差し伸べられる手　～誰の上にも平等に訪れる事を願って～

向井樹里

境界性パーソナリティ障害・うつ病にて現在、半引きこもり状態。今迄何度となく音楽に心救われてきたので、音楽に対しての思い入れは、人一倍強いです。また活字中毒か収集癖といわれる程の本好きです。現在、飼っている11匹の猫(チンチラ)が心の拠り所。

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もの思う葦　（その二）

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2006.06.23

お母さん。

そして
こんな辛い思いをさせても全く平気なのですか？
ちっとも気付こうともしないのですか？

私の自責観念の半分以上は
あなたの言動から生まれたものなのに。

私が傷ついて
自分を切り刻んで血を流しても平気ですか？

いつでもあなたはそういう私から逃げるのだから。

泣けない。ちっとも泣けやしない。
こんなに辛いのに。悲しいのに。

苦しい苦しい苦しい苦しい息苦しい。
誰か私の息の根を止めてしまって…！！

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Last updated 2006.06.23 17:57:21
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■コメント

どうしたらいいのかな。

横谷　愛意志さん

樹里さんの言われる通り、病的な自責観念だとしたら、親の影響は大きいと思います。

お母さんに心の葛藤を知ってほしい、愛してほしいというのは、文面から良く分ります。

ただ、樹里さんがいくらそれを求めても、無理な気がします。

ですから、親を親として見るのではなく、弱さも持った人間なんだと思うより仕方がないと思います。

親もとからは、早く離れて生きていかれるのも手かもしれません。

では、くれぐれもご自愛の程を。 (2006.06.24 04:10:42)

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泣けるといいね

かえるさん

泣けるドラマなんか見て、涙がいっぱい流せるといいね。 (2006.06.28 00:31:54)

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