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飛鳥歴史公園のセミナールームをお借りして、ボランティアの活動仲間11人の皆さんにトロッケンゲビンデを楽しんでいただきました。春に摘んだ野草や剪定でいただいたアジサイを使ってリースを作りました。アナベルをベースに青の西洋アジサイは今年のものと昨年のものを組み合わせて色に変化をつけてます。アクセントにスターチス、スターフラワー。ベースはカラスムギ、イヌムギ、コバンソウ。アクセントにヒメコバンソウ、スズメノヤリ、スターチス、コムギ、スターフラワー。手元にある材料に限りがあり、同じものを11人分用意できなかったので、2種類から選んでもらうような形にしました。結果的にはそれがよかったです。ご夫婦で参加されてる方は2人で違うものが持って帰れますし、難易度が違うので、モノ作りに慣れてない方は比較的易しいアジサイのリースをやっていただき、全員完成して持って帰っていただけました。前日にはメンバーのうち3人の方がうちの教室に来ていただいて、下準備のワイヤー掛けなど手伝ってくださいました。感謝、感謝です。制作の後、元薬師寺のホテイアオイを観に行きました。満開です♪陽射しがきつくて、撮影に厳しい環境だったかな。スマホで獲ったので、ピントも思い通りに撮れなかった。
2017.08.31

今日も海底ジオラマ完成させるよ~。イッカクという海の動物にこだわった作品。2年生男の子です。2年生女の子。一番素直な感じに仕上がったかな。分かりにくいですが、緑色のはカメです。土台は岩の感じがよく出ています。4年生。私も子どもたちと一緒に手を動かします。トイレットペーパーの芯で作ったジンベイザメとエビだ!他にもカニ、フグ、マンボウなど作って、「欲しい!」っていう子には鉛筆で線だけ描いてあげてます。カニは人気でしたよ。エビは作り込みすぎて、難しそうと敬遠されてしまいました。イッカクを作った子はジンベイザメをヒントに作ってました。
2017.08.29

今日、完成した作品です。大きくて画面に入りきらない…海底にチョウチンアンコウがいます。クラゲや謎の生物。海の底にはポスト(緑色の)があるそうです。ダイバーが使うポストを何かで知っていたんでしょうね。こちらは1年生。クラゲやスライム(?)カニやマンボウは線画でお手伝いしてます。家にあったというおばあちゃんが長年拾い集めた貝殻をいただきました。みんなで使わせていただきます。他にも色画用紙をもってきてくれた子もいました。普段から自分で材料を集めたり、アイデアを描き残したりできるようになればいいですね。私の方からは「○○があったらいいな~」というお話はしますが、「必ずもってきて」ということはほとんどしません。小さな私の希望を覚えてくれていて、ドングリや小石を1個、2個と持ってきてくれる子たちは本当に可愛らしいです。
2017.08.26

先週作った土台の上に、自由に海の生物を作ってくっつけます。タコに色をつけてます。海藻を作ってます。本日の完成品。洞穴にも魚がいますよ。芸が細かいな。クジラ(裏はイルカ)、クラゲ、イソギンチャク人魚がおしゃべり中。潜水艦から海底散歩。タイとタコ模型やジオラマ作りにおすすめ。スタイロフォームエースll 75mm厚 600×900mm
2017.08.25

8月のトロッケンゲビンデは夏らしい配色のブルー・シュトラウス。木の実に合うメタリック色はゴールドだと思っていたのですが、こういうのもありですね。爽やかなイメージになりました。固い木の実の中に柔らかいアートフラワーを入れるのは結構難しいです。八角を飾っている装飾的なワイヤーはボイロンといって、手に入れにくい手芸材料です。専門店でも常に置いてるところはないようなので、店頭に並んでいたら必ずストックのために買っておきます。ブナの実にキラキラビーズをボイロンで重ねたりして、小技を効かせた作品になっています。使った木の実スターアニス(八角)、ヒマラヤスギ、アンバー、クプレス、カラマツ、アカマツ、ブナ、セコイヤメスギ、ノグルミ、ヒノキ
2017.08.23

アップが遅くなってしまいました。7月に制作した課題「花の額」です。バラ、カーネーション、トルコキキョウなど身近な切り花のドライをベースに額の大きさに合わせてまとめていきます。ユーカリやシルバーツリーは背面に来るようにし、主役の花は中心に見る角度を考えて配します。
2017.08.23

土台にスタイロフォームを使った海底ジオラマを作ります。熱線カッターでカットします。海をイメージして色を着けます。トイレットペーパーの芯やプリンカップ、画用紙などで生物を作ります。PPロープも材料になります。次週も続きをやります。
2017.08.22

風力を使ってまるで生き物のように動くオブジェを制作するテオ・ヤンセンの展覧会に行ってきました。会場では実際に動かす体験ができる作品もあります。また日時を決めてデモンストレーションも行われます。動画で見るととっても面白いですよ。動く創造生命体(ビースト)=三重県立美術館でテオ・ヤンセン展
2017.08.20

三重県立美術館でテオ・ヤンセン展を観た後、伊勢まで足を伸ばしました。(因みに主人の運転で弾丸日帰り旅行です。)まずは外宮にお参り。詳細省略。内宮に移動して、倭姫命が着物の裾を洗ったという五十鈴川です。お魚いっぱい。清流です。内宮は人が多いですね。御札だけ買いました。これ以上の招福はないはず(爆)休憩のためにおかげ横丁に寄りました。神宮内には綺麗な休憩所もできていますが、基本飲食はしない方がいいと思います。五十鈴川カフェ。五十鈴川を眺めながら休憩できます。こだわりの蜂蜜入りのケーキをいただきました。入口が奥まっているので、少しわかりにくいかもしれません。食べログ・五十鈴川カフェカフェの表、通りに面した側のお店は、「だんらん亭」という陶器屋です。作家さんの企画展「赤部焼 松本尚・空見子陶展」をやっており、旅の印に買いました。おろし器は通常の商品で小鉢の方が作家ものです。とても厚みと重みのある器で高台がなくても安定して使えます。だけど、今日ゲットできた一番嬉しかったものは、駐車場で拾ったコウヨザンの実。初めて拾えました!(天照大御神さま、ごめんなさい…)青い実がたわわに実っていたので、もう少し季節が遅ければなぁと少し残念。実も葉もトゲトゲで落ちた葉をかき分けて拾うのはかなり困難。バラ用の手袋とかあった方がいいです。
2017.08.20

朝の教室を終えてから、京都に行きました。次の週末まで開催しているエリック・カール展。小さいお子さんを連れたファミリーでいっぱいでした。「はらぺこあおむし」で有名な作家さんです。私が一番気になっていたのはコラージュに使っている紙がどんなものか。海外の工作ではよく使われるティッシュペーパーでした。日本のティッシュペーパーとは全然違うものです。あちらでは色も豊富で、いろんな使われ方をしています。エリック・カール氏は白いティッシュペーパーにオリジナルの模様の紙を描いてコラージュしています。薄さ、透明度などが想像していたものに近かった。こんなかんじのもの夜は高校時代の友人と納涼床を楽しみました。何十年ぶりだろう。それにしても、京都は人が増えましたね。
2017.08.19

土台にスタイロフォームを使った海底ジオラマを作ります。熱線カッターでスタイロフォームを好きなようにカットしています。こっちは着色。どんな生き物を作るかは自由です。図鑑を見たがる生徒さんもいます。貝と真珠を作りたいけど、真珠多くない?今日はここまで…クラゲが人気です。
2017.08.19

夏休み後半の課題は海をイメージした海底ジオラマ。お盆休み中、試作して遊んでました。土台は建築用の断熱材、スタイルフォーム。子どもたちでもカットできそうなんですけど、粉で遊んじゃいそうなので、事前にカットしておきました。熱線カッターで好きな形にして、海の中をイメージした色を塗ります。素材が水色なので、塗りたくない子はそのままでもOKです。制作途中です。続きは来週に。
2017.08.18

今日も紙漉きです。漉き込む材料です。香りが楽しめるラベンダー、パプリカや瓜の種、センニチコウ、アジサイ、お花紙、毛糸などの端切れ。今はエノコログサがたくさん生えてますね。小さいものが使いやすいです。
2017.08.08

台風5号が接近中、私用のため日帰りで福岡まで行ってきました。前々から利用してみたいと思っていたピーチアビエーション。ネットで座席指定して購入し、送られてきた2次元バーコードをかざすだけでチェックインできる。子どもでもできますよ。このチェックインカウンターの外装は段ボール製なんです。3年くらいで新しくして、広告なども印刷できるらしいです。この写真は個人のニュースサイトさんからお借りしてます。Re-urbanization -再都市化-記事はこちらから関西空港の第2ターミナルはLCC専用のローコスト建築ですが、チェックインから搭乗までの距離がめちゃくちゃ短くて快適です。上下の移動は全くありません。長く廊下を歩くこともありません。搭乗ロビーの椅子も解放感があり、赤ちゃんなどを寝かせることもできて、ファミリーに優しいです。手前、息子が写ってしまいました。テーブルは充電コーナーで、パソコンも置いてあるので、何かと便利ですね。喫煙コーナーが中と外に一つずつあってどちらもこんなかんじでカッコイイです。煙と灰皿が見えない。中に入る勇気はなかったので、どうなってるかわかりません。その他、売店、カフェなど必要な店は動線の内に揃っています。搭乗する時に通過する中庭です。ちょっと和を感じさせます。建屋は平屋なんです。いきなり帰りの便。タラップで乗降しちゃうんです。高齢者で階段がきつい人には向かないけど、この辺りの割り切りが格安値段として反映されるのかな。そういえば、往きは整備士さんが手を振ってくれているのが窓から見えました。なんか嬉しい気持ちになりました。滑走路の上を歩くのでこんな写真も撮れてしまいます。機内のアナウンスで写真撮りで長居しないように注意されます。関西空港の第2ターミナルは2015年に国際空港評価World Airport Awards 2015の2部門で世界トップになっています。関連記事はこちら
2017.08.07

今週は紙漉きをしています。今日は年長さん、1年生と小さい生徒さんばかりです。幼児さんはトロトロしたものを網に載せると水がしたたり落ちるのがただ面白くて、限界まで原料をのせていました。ビックリです。一番分厚いハガキができました。当然ですが。今日の生徒さんはハガキには興味なくて、型抜きばっかりです。私も方針を変えて、パルプで立体作ってもよいかなと思い、プリンカップに詰めてみたら?と言うと早速やってました。ひっくり返いしてデコレーションしてます。こっちは自分でもってきたドングリをトッピング。みんなノンストップで作り続けるから、付いて行くのが大変です。
2017.08.05

夏らしい課題をと思い、手漉き紙に挑戦しています。牛乳パックから取ったパルプはミキサーやプロセッサーでドロドロに砕き…水に放って漉き枠を使って紙にします。一人分のセットです。子どもたちの一番の難関は恐らく雑巾絞り。試作したときにそう感じました。小まめにタオルの水分を絞って、紙の水分を取っておかないと、網から外すときに破れてしまいます。枠は一応ハガキサイズなんですが、子どもたちは本当に自由なので、ハガキを意識する子は多分いないでしょう。ハガキだったら真ん中にオブジェは入れないもんね(^^)漉いた紙は取りあえず窓に貼っておきます。そこそこ乾いたらアイロンで仕上げます。1年生3年生2年生3年生水遊びができて、雑巾絞りが上手くなって、夏休みの宿題もクリア(提出物としては微妙だが…)最後におまけ。漉き込むために用意した毛糸を使って飾りを作ったのは3年生。片付け、掃除をしてくださいって言ってたんだけどなー(-_-;)紙漉きは図工の作品としても、自由研究のテーマにしても良い課題です。
2017.08.04

今日も紙すき用の枠を作るためのこぎりや金づちやら釘を出しております。他にも牛乳パックのラミネートを剥がす作業や、紙すき枠と共に使うネットのカットもあります。金づちと釘は練習も兼ねて遊んでいいよ~って言ったら、結局最後までずーっとやってる子もいます。木端の端を揃えてきれいに釘で留めてます。こっちは玉を転がすと、面白い音が出ます。木には木の球、釘にはビー玉が良い音がします。紙すきの原料となる牛乳パックは水煮するとラミネートが剥がれやすくなります。今日完成したパイナップル。6年生です。
2017.08.01
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