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斜めからインドネシアを見る 958日本の、元旦に当たります。今日と明日はナショナルホリデーです。ゴルフ場もクローズなので、完全休養日です。Selamat Idulfitri. Mohon maaf lahir dan batin スラマッ イドゥルフィトゥリ、モホン マアフ ラヒル ダン バティン「断食明けおめでとう、心身ともにごめんなさい」と言います。ごめんなさいは、両親などに泣きながら言うのがスタイルです。一年の罪や後ろめたさが、解消されるらしい。なんだと思うが、イスラムの人達は単なる儀式や通り文句ではなく、真剣にそう思っているらしい。もっと、普段から、色々考え、反省し、過ちをしないように心がけ、断食明けに、謝らなくても、良いようにしたらどう?と、思うが、どうでもいいか。暇なので、会社へ行って、来年三月末までの契約延長の書類にサインをしてきた。経理の方が、一か月後に帰ってしまうので、その交代の人が来ていて、引き継ぎのために出勤をしていた。また、射出の関係の人も、日本との連絡のために出てきていた。皆さん、大変だなと思う。いろいろ、複雑な事情があって、インドネシアの取引先もこの会社も操業していないが、日本サイドどうしで、いろいろ、話があるらしくて、その話を勧めるために、どうしも、インドネシアの担当者に確認しながらやらなければならないらしい。インドネシアだけで進めればいいと思うのだが、日本がコントロールしたいのでしょう。任せる、という、考えは、日本サイドの地位の高い人達は、できないのでしょう。余裕というか、包容力というか、人間の大きさがたりないのでしょうね。なにもかも、自分が、口を挟まないと気が済まないのでしょうね。 高速道路から、車が消えた。こんな閑散を経験したのは、1998年の大暴動の翌々日ジャカルタまで暴動跡の見物に行った時以来です。あまりにも、普段の渋滞との落差の大きさに感心するばかりです。今日の夕方あたりには、徐々に車は増えていた。 ところで、昨晩のジャカルタは、最期のプアサ開けと大晦日の夜と会って、高速道路は閑散でしたが、降りると、車とバイクで渋滞、ショッピングモールはどこも夜遅くまで混雑したようです。ムディックをしないジャカルタッ子が葉目を外している。スディルマンからブロックMに向かってみた。日本人のためのレストランやカラオケがあるブロックは全く営業している気配が無く、真っ暗のままでしたが、ブロックMスクエアーに来た、バイク群の駐車場になっていた。パパヤも閉まっていた。各店の前にはいつからいつまで休みと書いてある紙が貼られていたが、車から降りて、確認はしなかった。おそらく、5日月曜日辺りから平常に戻るのではないでしょうか。 それと、始めて、知ったのが、パサラヤの横に鉄道でしょうか、モノレールには見えなかったが、高架で敷設工事が進んでいた。既に一部ではレールが敷かれているように見えた。どうやら、どこかのモノレールのように遺跡になってしまうことは無いようです。こんどこそ、頼みますよという感じです。 超閑散の高速道路と、チカランバラッの出口付近。 超閑散 出社 御免なさい
2011.08.31
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斜めからインドネシアを見る 957 今のところ、帰省の交通事故での死者は345人だそうです。多いのか少ないのか、毎年、こんなものでしょう。Uターンと合わせて、600人ほど亡くなるのは、仕方がないことでしょうか。今日はどこの道もガラガラのようです。プアサは終わった。十数年インドネシアにいて、レバラン休暇は一度もインドネシアの家に居たことが無かったし、どこかへ旅に出ていて、プアサ開けは、旅先で迎えていたが、それを、今日だと、意識したことは一度も無かった。ゴルフは三日目、04:45にリッポチカランへ一人迎えに行き、もう一人を05:15にMM2100のサービスアパートでピックアップした。06:00ゴルフ場着、06:20スタート。12:00終了、というのは、平日料金で休日なので、普段、このゴルフ場は高すぎてできない人達が殺到し、ハーフで一時間待たされたからでした。また、リッポチカランで一か所だけ営業している。ルコタムリン内の“とんぼ“という日本食レストランで食事をした。全員が、このレストランは初めてだったようだが、昼食、65000Rp均一で幾つかの定食セットから選べる。皆さん、違ったものを頼んでいたが、なかなか、おいしいと言っていた。多分、このレストランを、いつも行くレストランンの一つに加えるでしょう。http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/この時期、何かと、テレビの宣伝の中で、簡単なクイズに答えると賞金を貰えるという、やり方が増えている。その商品のうたい文句を何度も云って、電話を掛けさせ、その宣伝文句を言えれば、百万Rpとか二百万Rpとか貰える。もた、料理の達人コンテストで優勝者が三億Rp、準優勝者が一億五千万Rpを貰える。百人くらい参加するクイズ番組でランキング1というのがある。クイズの答えが間違っている人からドンドン抜けていって、最期に残った、二人が、続けてクイズに正解すれば、百万、二百万、三百万・・・最終まで正解を続けられれば、五千万Rp貰える。インドネシア人にとっては、これらの賞金は大きい。現在のレートは百十Rpが一円ですから、一億Rpは百万円です。こういうクイズ日本でも珍しくないが、私が、何故、この話を取り上げたかと言うと、必ず、賞金を渡す時に言うことは、税抜きで幾らの賞金ですと、言うことです。要するに、申告しなくていい、税金をその賞金から払う必要が無いと、言うのです。手取り、幾らというのです。確定申告をしなくていい分離課税で、その税は、賞金を渡す方が払う、というのです。日本の宝くじはどうなっているのでしょうか。調べたことが無いので知りません。多くの場合は、確定申告が人用ではないでしょうか、だから、インドネシアの場合は、申告する必要は無いと、ことわっているのです。 夜、ジャカルタのラマダン終了の様子を見に行ってみた。名前を知らない花。賞金 手取り 終了
2011.08.30
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斜めからインドネシアを見る 956移動、輸送 交通インフラについてはどうにもならなくなってしまった国です。日本の盆と暮れの帰省渋滞を足したような大混雑、そしてぎりぎりの競り合い。路肩まで、隙間なし、袋小路につきあたったような混乱、日本だけにしかいない、日本人にはまったく想像できない、すさまじさです。普段の日常的渋滞も、想像できないほどすごいのに、その、何倍もすごくて、長い。ジャワ島の西の端のムラックという港から、スマトラへフリーが出ている。そのフリーへ乗る車が高速道路まで30Km渋滞と言うより、車の行列が四車線で出来ている。先頭に近い車は、五日行列の中にいて、今日、やっと、乗れそうだと言っていた。何千台並んでいるのでしょうか、想像もできない。高速道路の尻尾についてしまった車は、戻ることも出来ない、何故、こんな状態になっていることを知らないで来てしまったのだろうか、そういう情報を知るろうとしなかった人もすごいと思うが、この車、スマトラへ渡るころには、レバランの休暇は、終わっていることでしょう。笑えない話です。笑い話です。スマトラ海峡に橋を架けるとか、海底トンネルを掘るという話もあるが、いずれも、全く、見通しがついていない。ジャカルタ市内から、空港まで陸上鉄道も出来ていない。地下鉄は、インドネシア中どこの大都心も無い。モノレールは建設挫折して、他の路線で今工事中だが、いつ、開通するでしょうか、という国に、海底トンネルなどできるはずがない。それもこれも、汚職国家だからです。何曜日か分からなくなる。今朝の下り高速道路は、トラックは全く無しで渋滞をしていた。半年前ほどから、チカランウタマという名前のゲートが出来ていて、そこの自動発券機の手前で渋滞しているのでした。日本のように車体番号が印刷されているわけではなく、只、ゲートの名前が入っているカードが出てくるだけなので、こういう、時には、以前のように、手渡しした方が遥かに早いと思うが、そうはしない。もっとも、ここを早く通過させても、高速道路が終るチカンペックで一般国道と合流し、そこの渋滞が激しくなるだけなので、チカランで、渋滞にして、調整しているのかもしれない。深読みか。ゴルフは二日目が終わった。あまりにも空いていて、早く終わってしまい。場所を変えて外の日本食レストランで食事ができないため、07:30位のスタートにした。順調に終わったのが12:00ちょっと前、時間的には調度いい。早速、リッポチカランへ向かったが、目当てのレストランは今日から休業。他のレストランもほとんど休業。一軒だけ、しめそこなったレストランがあって、そこで食事をすることができたが、私たちが、出たら、すぐに閉めてしまった。今晩、家族で日本へ発つそうで、奥さんがやっている、もう一つのレスタランは昨日の夜で店じまいにして、ご主人がやっている、こちらのレスストランに奥さんも含めて、子供や孫も全員集合していた。ジャカルタの様子は分からないが、リッポチカランはホテルの日本食以外は全部、クローズではないかと思う。カラオケ、マッサージ、日本食レストラン、日本人が行く場所は殆どクローズ、楽しみにしている人は、どうして、暮すのでしょうか。来月の四日まで、この状態になるでしょう。ゴルフ場の風景渋滞 故郷 大混雑
2011.08.29
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斜めからインドネシアを見る 955テレビの番組はイスラム一色、アッラーがいかに偉大なる神かということを説く番組です。テレビ局専属のような聖職者が、何か、ありがたいことを云っているようだが、私には全く、“馬の耳に念仏“状態で、聖職者がしゃべっていないチャンネルに変えてしまうが、そのチャンネルも、その番組が終わると、そのチャンネル専属に聖職者が出てくる。イスラム教徒以外の人は、見る番組がなくなっているのではないでしょうか。 今日から毎日、ゴルフ場通いになる。04:45に家から出発、リッポチカランへ迎えに行くのが、04:55.それからMM2100のサービスアパートへ05:15.ジャバべカゴルフへ到着が、05:45前、食事をした後、がらあきなので、繰り上げスタート06:00でした。あまりにも順調すぎて、10:00には終わってしまった。昼食をリッポチカランで取るつもりだったが、11:30にならないとレストランは開かない。そこで、10:30からゴルフ場のレストランで食事、12:00前には、ゴルフ場を出て、二人をそれぞれのアパートまで送って自宅に戻ったのが、13:00でした。 そこで、明日からは、7時集合の7時半スタートにすることにした。多分、それでも、12:00前には終了してしまうでしょう。ともかく、連ちゃんゴルフの一日目は終わった。残り7日である。 ジャボタベック周辺のムディック渋滞は今日で終わったようだが、離れた場所では明日一日大渋滞は続くでしょう。高速道路はバイクやトラックが走っていないので順調でも、高速道路から降りた瞬間に膨大なバイクの集団の中に車が紛れ込む、片側二車線の道は、反対車線の一車線を下りの道にして、三車線にするのだが、それでも、大渋滞。ガソリンスタンドの行列は、ガソリンスタンドの外まで行列の尻尾は伸びている。上り車線のガソリンスタンドは給油する車は殆ど無い。中央分離帯が有って、右折してガソリンスタンドへ入ることができない。Uターンしてでも、行きたいと思う人は多いでしょうが、Uターンできる場所がこの先どこにあるのか分からないし、あったと思ったら、閉鎖をされている場合が多い。渋滞の中、やっとUターン場所についても、もうはるか後ろになってしまっていて、ガソリンスタンドまで戻り、また、そのまま、目的方向と逆に走って、また、Uターン場所を探し、渋滞の中に入らなければならない。そういうことを考えると、反対車線のガソリンスタンドがガラガラでも、そこまで、行く気がしないのでしょう。 私は、ポリタンクにガソリンを入れて積んで行くいことにしている。20リットル位は予備で持って行く、インドネシアは違反ではない。給油するときにポリタンクにも入れてもらうだけです。 年末大売り出しのようなもの、ショッピングモールはどこも大賑わい、インドネシアの購買力は年々、増していることを感じる。ATMの長蛇の行列。ATMの絶対数が少ない上に、年末手当(THR)を含めて、支給されたばかり、この時期が一年中で一番、ATMがフル回転をします。私も、若干、現金を引きだしたいが、行列を見て、また今度、という気になってしまう。仕事で休みが取れずどこへも行けない方へ、インドネシアの旅を想像してください。http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%203.htmlhttp://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage229.html 初日 大売り出し ボーナス
2011.08.28
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斜めからインドネシアを見る 954 今朝のチカンペック方面へ向かう国道は完全にムディック状態になっていて、道一杯にバイクが広がって塞いでいた。私は金型屋へ行くとき其の真ん中を走るしかなかった。すさまじい、状態は毎年、増えている。 あちこちで、バイクの接触による転倒があるし、小競り合いもある。フェリー乗船待ちの列でも、小競り合いが繰り返されている。乗船が始まると、人は秩序など、どうでもよくなり、争って、タラップへ圧倒する。大きなダンボールの荷物を頭や肩に乗せて殺到するのです。大混乱、警備員も手を出し様がない。見ているだけである。ブカプアサは30日に朝から、だそうです。例年、インドネシアでも地方に依って、太陽を観測する位置が当然違うので、その日と特定するのは、前日になる。 日本なら、今日が一年の仕事納めの日。皆さんが、故郷で家族や親せきと楽しい時間を過ごし、栄喜を養ってもらいたいと願う。そして、来月5日には、皆さん、遅れることなく、仕事に復帰して貰いたいと思う。 毎年、問題になるのが、公務員の仕事復帰が遅れることです。ラマダンの前後20日間は、公務員の仕事が極端に遅くなる、審査、認可業務はストップする。ラマダン前の申請は、書類を見るのがラマダン明けから数日過ぎてからになるので、通常一か月で認可されるものなら、この時期二か月掛るとみておいた方が良い。 金型、装置の前金の支払いは会社としてできないので、個人的に前金として何十%を貸すことにし、それを、実行した。代金が支払われた後、返してもらうという借用書を書いてもらっていることは当然です。インドネシアのローカル零細企業と日本の会社との支払い条件が一致しないことが多いので、こういう手段を取ることは珍しくない。裏切られた事は無い。感謝されている。双方満足させるにはこういう方法しかない。 日本へ出している稟議書の不足部分を補うために補足書類をFAXした。多分これで、決済が貰えると思う。前にも書いたが、なんで、私が、技術を提供するのに、面倒臭いお願いをしなければならないのか、納得いかないが、組織というものを無視するわけにいかないらしいので、しようがないか。それにしても、不満である。無償でしかもこちらから頼みこんで、教えさせていただいた技術で、将来に渡って、この会社は何千万円、何億円という利益を得る可能性があるのでから。 予ねて、頼んであった障害の取り除きが間もなく実施されるという情報が入った。なにも売り上げを伸ばさなくても、押出部門として、一挙に100万円/月の利益改善になるし、インネシア人スタッフの負担が亡くなること、受注にブレーキを掛けられていたペダルが外されること、一石何丁にもなる手段である。早ければ早い方が良い。 仕事納めの日の現場と現場事務所、設計のプジアント君が真面目に図面を書いている。私が頼んだ仕事です。彼は、3DCADを自由に操ることができる優れ人です。 混乱 無秩序 小競り合い
2011.08.27
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斜めからインドネシアを見る 953 今や、大半の従業員がプアサをしていない。多くのカキリマは儲け時になっている。会社は昼食を提供していないのだから、食べたくなれば、道端のカキリマかレストランからブンクスで買ってくるしかない。油紙に包まれたご飯やおかずとポリ袋に入ったスープを会社の一角で、隠れているつもりで、二三人、纏まって、食べている。私が、そばを通ると、決まりが悪そうにしているが、にこにこしている。イスラム以外の従業員は、自分達で買ってきて、会社の食堂ではなく、応接室に集まって、イスラムの人達の目に入らないように食べるのが普通だが、プアサの中盤に掛ると、プアサを止めたイスラムの人と一緒に食べている。プアサの雰囲気をしらない、日本人は気を使って弁当を取るのを止めて、外の日本食レストランで食べるが、気兼ねをする必要は全く無いのです。 今日、ムディック(Mudik)に出発する従業員もいる。彼らは、明日は年休を取る。日本人の帰国も始まっている。棚卸も今日だった。27日ごろから、来月4日ごろまで、日本食レストランは休業になる。全部が全部ではないので、インドネシアへ残る人はチェックが必要です。ただし、ホテルの日本食レストランは休業しません。日本食レストランに限らず、他のレストランも同じことです。私はどうするかと言うと、今回はレバラン期間中、家にこもって、ゴルフ場に行くだけですから、朝と昼食はゴルフ場のレストラン、夕食はどうでもいい。日本から持ってきた、カップ麺やみそ汁、それに、果物を買いこんでおいて食べる。十分でしょう。 お手伝いさんを使っている人は、毎日ゴルフでは、着る服が亡くなる。洗濯は、自分でしなければならない。 ムディックの様子(経験)http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/page0408.htmlhttp://island.geocities.jp/enpla_indonesia/page0406.htmlhttp://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0101.htmlインドネシアの日系企業から頼まれている仕事が有って、その仕事をするのに、今の設備では不可能。それ用の設備を入れてもらいために、中古を探してきて、新しいものなら、一千万円以上するものを300万円程度で、入手できる段取りをして、会社に申請したが、却下された。新規の投資をする資金が無いという。確実に利益が上がるし、客先の信頼をより強くすることができるのだが、無いものは無いという事らしい。そこで、私は、自分で入れるから、装置を押して欲しい、それを使って生産をし、1年後でも、2年後でも、余裕ができたら、買ってほしい、と、提案している。その中古機械は今買い時だし、在れば、新しい技術を教えることができるし、客先には喜ばれるし、一石何丁にもなる、それも、今、お金を出してもらう必要は無いのだし、この提案が認められないはずは無いと思っているが、どうでしょうか。キタガワの時も、こんな話が有って、二千万円ほど、私が、先行設備をしたことがある。しっかり、利益が上がった二年後に全額、返してもらった。今度の話は三百万円強なので、何とか、OKしてほしいと思っている。白バイの陸送、地方の警察署に送って、今回の大渋滞の監視に当たるためでしょう。道いっぱいに詰まった車、私もこの中にいるのです。プアサ破り 先行ムディック ブカプアサ
2011.08.26
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斜めからインドネシアを見る 952出国時にイミグレでなんだかんだとTHRを要求される頻度が多いのはこの時期です。注意をしようが無い、思いがけない、心当たりのないことで、なんだかんだと言われて、一万円と言われて払った例はよく聞く。とにかく払って、その場から離れたいという心理が働くのです。運が悪いと思うしかない。入国時も他の時よりお金を要求されたり、アルコール類を没収されたりする確率が高くなるのはやむ負えない。その点、ガルーダなら機内で女性職員が入国の印を押してくれるので、若干、手間やリスクが少なくなる。昨日は、私が同席すると、私に気を使うだろうとを感じたので、私は、皆さんが食事を取る時、同席しない。ということで、昨日はビップと会うことは無かった。それでいいと思う。日本人の皆さんは、大変だと思う。着任早々の人ほど、その雰囲気を掴んでいないので、突然起こる出来事に戸惑うことでしょう。 元気印の78才のある会社の社長さんが、インドネシアで精力的に活動している。そんなに親しくないが、たまにゴルフで一緒になる。自分で興した会社の社長を息子さんに任せ、自身はインドネシアの子会社の社長になって、こちらの生活もエンジョイしながら仕事もしている状態です。私は、ゴルフの付き合いしかないが、体の具合が悪いとかどこが痛いなどと言うことは本人から聞いたことが無い。聞くことは、ゴルフが上手にならない、ということだけだ。まだまだ、腕を上げたいと思っている。私なんか、とっくに、あきらめているのに。 その人、大変我儘、他人に対して遠慮をしない。そうしたいと思ったことは、周りの人がどう思うかなどとは気にしない。自分のタバコが、切れてしまうと、その場の他の人のタバコを、頂戴と言って、ドンドン吸う、そして、このタバコ、ちょっと、好みじゃないねと言う。それでも、何本も吸う。ウェートレスに頼めば売ってくれるのに、買わない。 この間は、何日にゴルフをしたいから入れてよ、と、私に頼む、今、四人で一杯だから、入らないよ、ト、言っても、「やりたいから、入れてよ、何とかなるでしょ」という。答えに渋っていると、「とにかく、その日は行くからね、何とかしてよ」という。しょうがないから、「二三日待ってください、誰かもう一人探しますから、」と答えた。しかし、それも聞かないで。「とにかく、行くからね」の一点張り。 「そう、四人なの?それなら、自分が参加じゃ、迷惑だね、でも、もう一人、私が探して、6人になるようにすれば、問題なくできるね」とは言わない。私に、もう一人を何とかしろと言っているのです。「探すことができなければ、キャデマスターにはいってもらって、6人にすることも出来ますが」と言うと、「その人にチップを渡すの?渡すなら、割り勘にしようよ」という。開いた口がふさがらない。「割り込むあなたが払いなさいよ、社長さんなんでしょ、そんなことでけちってどうするのよ」と、言いたかったが、言えない。 結果は、どうだったかと言うと、参加していただける方を見つけることが出来て、6人2フライトで出来ることになった。その話は、この間の日曜日のことで、その人が「入るぞ、」という日は27日のことです。直前でも我儘を云うのだから、元気で長生きの秘訣かなと思う。「この我儘爺」と、私だけでなく、周囲の人は言うが、付き合いは深くないが続いている。 私には、その人のような生き方はできない。長生き 元気 気使い
2011.08.25
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斜めからインドネシアを見る 951 15日の日本の暑い中ゴルフを一緒させていた台方がインドネシアに来ている。カミツスケジュールが組まれているので、インドネシアにいれば、私はその他大勢。社交的にはインドネシアでまた会いましょうと別れたが、実際、こちらで、会うことは無い、たまたま、あってしまったとしても、会釈する程度です。私はその方が良いのです。 今年もその時期が来た。今回で最後になると思うが、十年以上公私ともに大変お世話になっているPT.P.BEDの来年のカレンダーの写真を提供している。今までの膨大な写真と去年から先月までの写真と私以外から提供された写真の中から選ぶのでしょう。多い年で11枚、少ない年で8枚は私の写真を使っていただいている。自己満足の一つです。 Pasar Loakくず市場 綺麗に言えばリサイクルパサールです。なぜか不審火による火災が頻発している。建物はバラックだし、大体、よく燃える物が多いので、あっという間に全焼してしまう。汚い、臭い、やかましい、場所からはみ出している、などで、回りから反感を買うからかもしれないが、従業員の火の不始末や同業者、競合先からの恨みがあると思う。単に屑屋といっても、インドネシアの場合は、複雑な、業界事情があるのです。 今日のスラバヤの火事はすごかった。良く燃えた。 企業から出る廃棄物の収集は専属業者に独占させることになる。一旦、一社に任せると、それは、もう、替えることができないのがこの業界です。知らない、担当者が替えてしまうと、大問題に発展します。正面ゲートの封鎖は初期的妨害です。その業者同士の争いは、血を見る可能性はあるし、放火の可能性もある。日本人は屑の問題に首を突っ込まないで、ローカル従業員に任せた方が良い。THR (Tunjangan Hari Raya)(なぜかテーハーアールではなくテーハーエルという)“直訳はナショナルホリデーの援助“だが、インドネシアではレバラン休暇の小遣のことを云っている。一種のボーナスで、会社勤めの人は給料一カ月分と大体同じ金額を受け取る。しかし、義務や強制ではないので、出せない会社も多い。だから、誰に会っても、THRを頂戴と言われるのです。いちいち、相手にしていたらきりが無いので、全く無視をしている。本当に嫌になってしまうほど、人の顔を見ればTHR、THRと懲りずに言う。駄目もとで、言っているのかもしれないが、この国の人のこういう態度にはがっかりである。渡してやりたい人から、先に、頂戴と言われると、渡すのを止めてしまう。日本人にはそういう心理があることを彼らは知らない。屑屋 ボーナス カレンダー
2011.08.24
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斜めからインドネシアを見る 950ラマダンまで残り十日を切った。帰省は、始まっている。列車や航空気、フェリーなどは既に満席以上になっている。地方主要道路の渋滞も日を追って激しくなっている。相変わらず、道路の修復工事もおこなわれている。多くの道路で、27日までに完了しないでしょう。その工事渋滞も収まらないでしょう。それでも、ひたすら、地方へ向かう流れは増加するし、渋滞も激しくなる。テレビで毎日、帰省の流れについての報道も始まった。25日の夜辺りから、27日の夜までが最大の渋滞になると予想している。各、バスターミナル、各高速道路のゲート、各主要駅、各空港ターミナルからの実況中継を入れて、流れの情報を提供する。しかし、それを参考に行動を変える人はいないと思う。自分の都合の良い日に出発し、何が何でも、故郷に向かって、耐えながら進むしかないのです。過去に私も何度か、その真っただ中に身を置いて、流れのままに東へ向かった経験があります。そのすさまじさは、日本のお盆休みや暮れの帰省など、渋滞の内に入らないと思う程です。なんといっても、秩序の無さと、くんずほぐれつの大混雑と言った方が良い。先日、金持ちが恵まれない人達にスンバコを配る時にパニックになり、死者も出ると書いたが、そのことは、毎年、起こるし、報道もセンセーショナルにされる。これは事実ですが、全部がそうなるということではない。警察や警備員が誘導し、行列を順序よく進めさせている光景もある。最期まで、そのまま、静かに終わる。こういう例もある。しかし、行列を乱す人が出始めると、一挙に大混乱になる。略奪のような雰囲気になってしまうことも少なくない。大きな穀物袋をいくつも隠して持ってきて、その混乱に乗じて、スンバコのセットを大量に持って行ってしまう連中もいる。今日も、砂糖をわずか500g配られた場所で、群衆が殺到して、転倒する人の上を踏んでいた。気絶者も多数だった。去年も同じことを書いたと思うが、Sembilan barang pokok (スンビラン バラン ポコッ)を略してSembako(スンバコ)という。”九種類の基礎的品物”の意味です。 ミニヤクゴレン(揚げ物油、マルガリン)ブラス(米)グラ(砂糖)ダギン(肉)トロール(卵)スス(ミルク)ジャグン(トーモロコシ)ミニヤクタナー(灯油)ガラム(塩)なぜか、口に入らない灯油が含まれている。そういえば、灯油は町の食料品の店で売っている。今は、9種類どころではなく、ざっと挙げても、魚、各種豆、各種調味料、唐辛子、ニンニク、などなどが基礎的食品に含まれるようになったし。灯油は最近使われなくなって、LPGに変わっているので、灯油は含まれなくなった。今回のラマダン休暇で初めて、ゴルフ三昧の日々を過ごす予定にしている。というのも、日本の職場に帰っても、私が触ることができる装置や金型が無いので、することが無い。日本にいる意味が無い。その装置の準備するためと、インドネシアに残っている日本人の生活のお手伝いをするためにインドネシアにいるのです。約9日間、手伝いをするので、旅をしないで、ジャカルタ、ブカシ周辺に残るのです。その日本人の中には間もなくインドネシアの仕事から離れる人もいるので、その人達には最期のお手伝いになります。贈り物 奪い合い 本性
2011.08.23
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斜めからインドネシアを見る 949今日のゴルフも面白かった。私は蚊帳の外だったが、一緒に回った二人の間の出来事、一人の人が、四階建てのショートホールでオンをさせた。その人、今まで、このホールでグリーンまで届いたことがない人だった。ところが、グリーンの手前20M位に落ちたボールはころころ転がって上りのグリーン手前を駆け上がり、オンしてしまった。もう止まるかと思って見ていると、まだコロコロ転がって、ほぼグリーン真ん中のピンまで残り1,2~3Mに付けた。竿宣言ができない近い距離でした。明らかにバーディーチャンス、その人にとっては、またとないポイント獲得のチャンスが来た。あくまでもチャンスだって、ポイント獲得が決まったわけではないのが、私たちのルールで面白い。もう一人の人はその前に打ち終わっていて、グリーン手前2M、ピンまで7~8Mに着けていた。強力な消防隊になっていた。事実その人の寄せはピンに向かって行った。入ってしまうと思った瞬間、竿に当たって穴の横20Cmに止まった。もう、OKパーでした。その人がチップインバーディになっていれば、そこで、オンした人のポイントは完全に消えたのですが、パーだったので、その人がワンパットで入れてバーディーで上がれば18ポイント獲得できる権利が残った。慎重に読んだ、若干登りの微妙にフックするラインだということは誰も分かっている。若干強めにしっかり打ったのが裏目に出た。穴の右横2~3cmを無情にも通過して、30cmオーバーで止まった。当然、OKパーでした。しかし、獲得ポイントはゼロになってしまった。消した人は気持ちが良かった。消された人はがっかりである。お陰で、スコアーが一番悪かった私がオリンピックでは一人勝ちになった。その後の食事の時も、二人はその話を何度も繰り返していた。バンカーからオンを狙っている○○さん、「よし、砂、竿だ」と言っている。△△さん、グリーンの向こうを指して、曰く、「太田さん、○○さん、向こうのバンカーへ入れるよ」とつぶやく。結果、トップしてグリーンを飛び越え、反対のバンカーへ飛び込んだ。△△さん、自分の口を塞いで私の顔を見ながら、してやったりと笑う。二人とも、60を超えた、日系現地会社の社長さんです。なにもかも忘れて、子供のようにはしゃぎながらのゴルフである。酒の量が二人とも、半端ではない。途中でビンタンを仕入れて飲みながらは普通ですが、紅茶とアラックバリを半分ずつ混ぜた飲み物をペットボトルに入れて持ってきて、飲みながらプレーする。この人が四階建てを消した方の人です。一滴も飲めない私にとっては、違う世界の人達ですが、なぜか、ゴルフは付き合う。今朝 スタート前 6時20分ごろ楽しみ 息抜き 友達
2011.08.22
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斜めからインドネシアを見る 948午前中のゴルフは楽しかった。昼食時のアラックバリの量は半端じゃなかった、それに伴って、何やら主張が始まった。腹に抱え込んでいる物を出した感じでした。27日から一週間~十日ほど休む会社が大部分で、官公庁も休みに入る。そのための今日が代替え出勤にしている会社が多い。私も、午後から出社した。ただし、当然ながら、年休を取って休む人も多い。事務所の出勤者も半数に満たなかった。インドネシアの休日は日本と同じように、原則として、土、日(一週間の労働時間が40時間と決められているので、一日八時間労働なら、五日間で四〇時間になるので、土日は休みになる。一日7時間労働として、土曜日、午前中出勤にしている会社も少ないがある。ナショナルホリデーと年休を一斉に取りましょうという日(チュティブルサマ)がある。それぞれの会社は、関連会社とのバランスも考えながら、年間カレンダーを11月初めごろ作ります。原則として国のカレンダーをそのまま使って、飛び石を移動して連休にしたり、どこかの土曜日を出勤にして、三連休にしたりします。その会社が連続運転をした方が収率が良くなるかどうかで、連休にしたり飛び石のままにしたりします。インドネシアの休みの特徴の一つにチュティブルサマという制度が有って、政府がこの日は皆さんで年休を取りましょうと推奨している日です。休みにしないからと言って、ペナルティーはありませんが、大体、どの会社もそれに従ってカレンダーを作ります。レバラン休みの中にナショナルホリデー二日とチュティブルサマが二日含まれます。その他に年間、二日ほどあります。大体、イスラム関連の休みが飛び石になったときに間の日をチュティブルサマに指定します。だから、年間四日ほどあるのです。そして、その日は、チュティブルサマに指定しなくても、多くのインドネシア人は年休をとって休んでしまうのです。日本と違って、年休を取りにくいという雰囲気はありません。管理職の人でも、しっかり年休を消化して、来年に持ち越す人はほとんどいません。休日出勤が多い人など忙しい職場の必要な人が年休をできるだけ取らないように、年休の買い上げ制度を設けている会社は案外多い。ところで、今回、ラマダン休暇を利用してプライベートで会社の日本人は殆ど日本へ一時帰国します。短い人で一週間、長い人で二週間日本に滞在します。帰らないのは私を含めて三人です。八人は日本です。往復旅費だけでもばかになりません。この時期ですから、おそらく、一人平均二十万円は超えるでしょう。合計百六十万円以上掛ります。ちなみに私は自己負担ですが、高い時期を外して、往復航空券が十万円弱、インドネシアと日本の移動費が往復二万円、合計12万円弱です。格安航空券を自分で手配しているのです。航空会社は色々使ってみたが、結局、時間的、価格的に一番気に入っているガルーダインドネシア、ジャカルターナリタに落ち着いています。年休 代替 連休
2011.08.21
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斜めからインドネシアを見る 947今、インドネシアで一番有名な人の名前は、ナザルディンです。複雑すぎて私にはよくわからない。知っていることは、国の金をかなりの額、懐に入れたひと、大統領と同じ民主党の人、一か月以上前から指名手配されていて、国外で逃避行をしていた。南アメリカのコロンビアで拘束されて、つい、数日前に、インドネシアへ戻された。その費用が、二十億円とも、三十億円とも云われている。KPK(汚職追及委員会)で尋問が始められた。この流れをナザルディン劇場と言われている。どんな人の名前がこの人から出てくるか、それを心配している政治家も多いと思う。暗殺などの口封じをねらう人から、彼を護衛するという理由で、高額な護衛費用を使っているという話もされている。これは、欲望のぶつかり合いでしょう。 これも、毎年のことだが、金持ちと自負する人達が自己満足を満たすために、お米や砂糖や洗剤や日常的に食べたり使ったり知るものを低所得者に振る舞う。その方法が、一か所にそれらを集めて置いて、開門と共に一斉にその場所に殺到するというやり方です。多くの怪我人は勿論、何人かの人もその群衆の中で亡くなる。同じ場所で同じ人が振る舞う。そこで、繰り返すのです。プアサは欲望を抑えるはずですが、与える方は自己満足という欲望を丸出しにする。貧困者は物欲を丸出しにする。変だと思うが、イスラム的には、問題ないらしい。プアサはモハメッド将軍がアラーの神がそういっている、といって、支配下の人々に義務付けたことから始まる。イスラムの各種習慣や制度は、全て、この流れで、出来上がっている。それは、モハメッド将軍の欲望そのものです。聖職者と言われる人々は、どんな宗教であっても、それらで信じられていることを、民衆に、広げて信じる人を増やしたい。同じ宗教観を持った人を増やしたいという欲望そのものです。それぞれの宗教を信じれば、幸せになれる、死んだ後は天国へ行ける、といって、人々の欲望を掻きたてているのです。欲とよくとのぶつかり合いです。人間の本能は様々な欲で出来上がっている。その欲で塊の人間が神を作ったのですから、当然、どの神も、欲を丸出しにしている。そして、人間は、その神(仲介者である預言者や聖職者)を信じてしまえば、洗脳されたということになる。その洗脳された程度は、人によって違うことも当然です。人間ですから、一人一人違いがある。私のように、誰からも洗脳されていないと思っている日本人は多いと思う。宗教的行事は生まれながらに参加しているというか、付き合っているが、それらは、生活の便宜上、都合が良いから、参加したり、使ったりしているが、何かを信じているからではない。宗教を信じなくても、自分の欲望を満たすことができると思っていて、その欲望は何かと言うと、「他人に迷惑を掛けない範囲で自分がしたいようにしたい。自由に活きたい」です。それでも、自分が意識しないで迷惑を掛けていることもあるかもしれないとか、それは、いつも、意識をしようと思っている。ただし、明らかに人に迷惑を掛けていると私が思う、人や団体を私は容認しない。自分や身の回りに降りかかってくれば反撃をする。今も、その反撃はしている。私の欲を満たすためです。 プアサの時の方が混むフードコート。新札を10%増しの金額で売っている女性です。日本のお年玉のような習慣で、新札で小遣をばら撒くのです。反撃 無抵抗 程度
2011.08.20
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斜めからインドネシアを見る 946プアサの期間中は日の出から日の入りまで人間の欲望を一切断つという事らしい。じゃ、日の入りから日の出までは、昼間こらえていた欲望を一挙に満たす行動に出ていいということです。だから、プアサの時期より以上に欲望を満たそうとする欲望が大きくなるのです。この時期に体重が増えてしまうのです。この時期から10カ月後の出産が増えるのです。ビールやウイスキーなどのアルコール類も売り上げも伸びるのです。当然、車の渋滞も夜遅くまで続きます。こうしてイスラムの人は連帯を深めるのです。連帯を深めるのに、苦難を共にするという趣旨で、神様はこういう月を作ったと思うのですが、神様の狙いは、はずれてしまっています。苦難を共にするのではなく、軽い束縛の後の解放感と束縛以上の快楽を共有することで連帯感をもつ状態になっている。通関でも、警察官にしろ、税務署員にしろ、公務員全体がこの時期、故郷へ少しでも多くに土産物やお金をもって帰りたい。彼らは夜というわけにはいかない、昼間から金銭欲を満たす行動が盛んになる。この時期、取り締まりが厳しくなる。交通違反や不法労働は特に気を使った方が良い。タクシーの路肩走行が少なくなります。彼らも、せっかく稼いだお金を減らしたくないからです。昨日の独立記念日、各地で式典が行われた。プアサ中だらかどうか、式典中に倒れてしまう人が各地で続出。倒れなくても、行列の中で座り込んでしまう人、新聞紙を頭からかぶっている人、靴を脱いでしまって裸足になっている人、どういうわけか、掲げられた赤白の上下が反対だったり、赤白を縫い付けたのでしょう、その部分からほころびて、赤白が離れてしまっている物もあった。いつもの独立記念日とは若干様子が違った。来年の話をしても仕方がないが、レバラン休暇と独立記念日が重なる。さ、どうなるでしょうか。金型や設備の製作プロセスに掛るように製造もとに伝えた。とにかく早くしないと契約期間中に何も教えることができなくなる上に、掛けた費用が無駄になってしまう。 プアサ時期のウリ売り。と、知る人ぞ知る開かずの自動ドア。逆効果 困難 快楽
2011.08.19
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斜めからインドネシアを見る 945朝は寒いくらいである。07:00前にティーオフでスタート。かなりの涼しさで。快適にプレーができた。雨は降らないが、プレー中、太陽を見ることは無かった。10:45には終了。ペースとしては大体そんなものです。昼食はリッポチカランまで行って日本食を食べた。日本人と一緒の時だけである、日本食レストランを使うのは。ところで、プアサも二週間、半月過ぎた。プアサ破りも増加していて、キャディーの約三分の一は既にブカプアサのようだし、昨日使ったタクシードライバーもプアサをしていなかった。私のバゲジを無理やりひったくってタクシー乗り場まで持ってきた怪しいポーターもプアサをしていないと言っていた。そんなものです。その彼ら、今回のナザルディンという男の収賄について、とんでもない奴だと、怒っていたのが面白い。一方、リッポチカランのカラオケやマッサージの店が営業自粛で閉店、レバランが終わるまでです。毎年のことで、そこで働く女性は、その間仕事が無い。約、一か月は収入の道が閉ざされてしまう。それと、カラオケやマッサージ通いが好きな男性はどうするかと言うと、営業をしている場所へ移動する人と、この一か月、休養する人に分かれます。営業時間は短くするが、この辺りではチカランバルにある何軒かのカラオケはやっているし、ジャカルタブロックMはネオン自主と営業時間一時間遅れの一時間早めに終了でやっている。アルコールについても、ホテル内以外では、自粛ムードになるが、その点は、皆さん、気を使いながら、ほとんど通常通りに飲めるように工夫?をしている。スーパーのアルコールの棚を無くすか、狭くしている。ゴルフ場の受付やウウェートレスのミニスカートはジーパンに変わっている。プアサ期間中は、ポーズとして真面目なイスラム教徒に気を使うのです。万が一、彼らに目を付けられると、営業に支障をきたす恐れがあるからです。この期間中は長いものには巻かれろ、の気持ちでしょう。心の芯から、そうしようと思っているのではなく、国全体がイスラムに気を使っているとしか見えないのは私だけではないと思う。熱中症防止の為でしょうか、グリーンに大きな営業用の扇風機が仕掛けれていた。この風がパットに大きく影響をする。しかし、一日置きくらいに救急車を呼んでいるというゴルフ場にとっては必要なことだと思う。家の近所の花火会。禁欲 禁酒 自粛
2011.08.18
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斜めからインドネシアを見る 944 インドネシアにいる。今朝、06:20に家を出てジャカルタタイム20:30(日本時間22:30)家についた。疲れた。家を出るときに孫たちが門で見送ってくれた。タクシーが出発して角を曲がるのに一時停止をしていたら、後ろから「おじいちゃん」という声が聞こえる。タクシーの運転手が「お孫さんが追いかけていますよ」言われるまでも無く、二人がすぐ後ろまで、手を振りながら、走ってきていた。タクシーはそのままは走って、距離が遠くなったが、彼女達は一号線まで追いかけてきて手を振っていた。なんで、私はインドネシアへ行くのだろうかと思った。 孫たちと一緒にずーっといた方が、よっぽど、いいんじゃないの、「かないで」「いつ帰ってくるの」『30日は長いよ』『なぜ行くの』などと、頼まれたり、聞かれたりする。返事に困る。仕事へ行ったり、インドネシアへ行ったりするより、家にいて、彼女達の面倒を見たり、どこかへ連れて行った方がよっぽど、気楽で楽しい。どうして、そうしないのでしょうか。私にもわからない。することが色々ある。何をしている時が一番充実しているのか、私にも分からない。 どこにいる時が私を一番必要としてくれているか、などと考えることもある。一番必要とされていて、一番楽しいのは孫と一緒にいる時ではないかなと思うが、あまり、楽しくなくても、必要とされている場所を突き放すわけにもいかない。というのが、今の私の行動の底の流れです。 私が二十代前半のサラリーマンの時、労働組合の執行委員長をやっていたことがあるということで、東洋プラスチック精工の創業50周年記念式典とパーティーの招待状が届いていた。残念ながらその日にはどうしてもインドネシアにいなければならないので欠席の返事を出した。そうか、50周年何だ。私はそのうちの三年目から十年目までの七年間いたと思う。辞めてから、40年過ぎたのか、三代目の組合長だが、初代は無くなったフジプラ精工の社長さんだったので、本当は出席して祝辞でも差し上げなければいけないのだが、仕方がない。 やはりこの時期、気候的にはインドネシアの方が遥かに過ごしやすいことを再確認した。ゴルフ場に動物と花後ろ髪 楽しみ 組合長
2011.08.17
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斜めからインドネシアを見る 943 何、この暑さ。昨日も半端な暑さではなかった。先日の菊川もすごかったし、日影が殆ど無かった。今日も殺人的な灼熱の中、ゴルフ。今日は氷にしたスポーツドリンクを四本持って行った。 会社では、そんな会話は一切ないが、ゴルフの時には出る会話、「お前が死んだら、俺が弔辞を読んでやるから、安心して俺に付き合え、もう書いて準備してある」。という。『逆でしょ、私が読んであげるように準備してありますよ』、こんな会長に付き合いで、13日出発予定を16日に伸ばした。暑さは予想せれていて、スタート直前に自動販売機で二本準備したようだったが、それでは足りなかった様子で、なお、途中で買おうとしていたので、私の氷スポーツドリンクを一本渡して飲んでいただいた。インドネシアでは、四本までは持っていかないが、三本必ず氷にして持っていっている。それも、粉を買って、自分で作るのです。安上がりだし、PETボトルのリサイクル利用になる。 会社の夏休みの最後の日だった。通常の困難な仕事に戻る会長と明日インドネシアへ戻る私とゴルフ場のレストランで、二人きりでの昼食は楽しませていただいた。普段見せない笑い顔をしてくれるので、私も付き合った甲斐があったというものです。 いつもプレー費は払っていただいてしまっているので、今日は私自身で払ってしまった。いつも払ってもらっていては、また、会長の好意に甘えてばかりでは、私の気持ちが許さないので、今日はそうさせていただいた。ただし、食事代だけ奢りにしていただいた。結構、気を使う。 それにしても、日本のゴルフ代は高い。インドネシアのように毎週土日というわけにはいかない。明日出発で17日の独立記念日にはインドネシアでゴルフ、18,19日が仕事で、20日にまたゴルフという予定になっている。会長と今日ゴルフをしないで13日に出発していれば、昨日14日にゴルフのはずだった。というわけで、予定を入れるのに困らない。 終戦記念日でもあったので、インドネシアを占領していた時の大日本帝国政府発行のルピアです。ソロへ行ったときにアンティークショップで手に入れたものです。今のインドネシア語のルピアとはスペルが違うが、1Rp,10Rp,100Rpの三種類です。当時のRpのレートは日本円と同じだったそうです。 孫の夏休みの絵日記の書き方指導をさせられた。大浜公園のプールへ行って来たとか、そのことを書きたいが、何と書いていいか分からないから、おじいちゃん、教えて、とせがまれた。自分は何者かと思う。彼女たちとも、一か月の別れである。 付き合い 機会 移動
2011.08.16
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斜めからインドネシアを見る 942路肩を走るのも対向車線に入ってしまうのも渋滞の時には、捕まること絶対にありません。ゴルフのコンペに参加する時など、渋滞にはまって時間に間に合いそうもない。そういうときには、躊躇せず対向車線を走ります。私は自分で運転してそうするのですが、知り合いの他のメンバーは運転手がそれをやってくれます。私が、渋滞の中で対向車線に入ることを躊躇していると、見覚えのある日本人が乗っている車が、ドンドン、対向車線を走って追い抜いて行きます。そして、渋滞の原因になっている場所に近づいたときに元の道へ割り込みます。蚊の襲来は一年中ですから、蚊よけのスプレーは必需品です。必ず二三本は買ってあります。どこかに書いたように網戸を使っているし、窓という窓は固定の網が付いています。それでも、人間と一緒に蚊が入ってきます。車の中にも必ず入ってきます。どこかの網が破れていれば、大群が入ってきます。蚊とは決別できない環境にあります。アパートの何十回でも蚊はエレベーターやエスカレーターを使って上ってきます。痒さには慣れて来ているようですが、それでも、さされれば痒い。ジャングル探検やゴルフ場で蚊が多いと評判のゴルフ場に行くときには蚊よけのスプレーを体の露出部に吹きかけておきます。歩いているときには刺されないが、ちょっと休むときには必ず蚊が集まってきます。ということで、さされることは少ないので、痒みを消すことはしないで、そのままにして、自然に消えるのを待つことにしていた。塩を塗り込めば痒みが消えるということを知ったので、インドネシアへ戻ったら早速試してみようと思う。スプレー容器に塩水を入れて置いて吹きかけて見ようと思う。デングフィーバーは普通に流行している。痒さを消すとは別の話だが、とにかく、蚊に刺されないようにあらゆる手段を取った方が良い。ジャカルタ北部のコタ駅と近くのバイク置き場。蚊 痒み スプレー
2011.08.15
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斜めからインドネシアを見る 941眠気覚ましは臭いにおいを嗅げ、蚊に刺されたかゆみは潮を塗り込めば痒みな取れる。渋滞を一番早く抜けるにはひたすら一番左車線を走れ。 孫が水泳教室へ行っていて、迎えに行くことになっていた。静かなのでテレビを付けたら、こんな番組をやっていた。 日本よりインドネシアの方が役に立ちそうだ。渋滞で眠いは日常茶飯事。居眠り運転は数え切れないほどしていたし、居眠り運転のまま、200Km以上運転したこともある。そういうときは、ペットボトルの水を顔に振りかけながら、顔を擦って睡魔を払いのけていたが、効果があまりないと思っていた。眠気が抜けないからといって、途中で止まって眠ったり休憩したりすることはしなかった。とにかく、できるだけ早く目的地へ着いて休みたいと思いながらひたすら運転していた。臭いものを嗅げば眠気が覚めるということで、五日間吐き続けた靴下をプラスチックの袋に入れて、眠くなったら、それを嗅いでいたが、それはちょっと出来そうもないが、インドネシアで、臭いものと言えば、至る所にある道端のゴミです。いずれも半端な臭さではない。ゴミを拾って袋に入れて嗅げばいい。簡単である。ただし、インドネシアで臭いのはドリアンやチンベダック等の果物ですが、私は、あまり臭いと思わないので、これは効果がなさそうだ。早速、9月始めにでも実験してみようと思う。 渋滞を早く抜けるには一番左が良いという結論でしたが、インドネシアでもその通りだと思っている。もっと早いのは、路肩です。これは常識、渋滞ではない時に路肩を走っていて運が悪ければ、捕まるが、渋滞の時は絶対つかまりません。私は躊躇せず路肩を走ります。何故早いかと言うと、勿論、路肩を走る車が少ないこともあるが、割り込み側が強いということが大きな理由です。 事故車や故障車が渋滞の原因の場合は、その車がある車線、路肩に置いてある場合は、勿論、路肩を進むのが一番早い、その車線からどちらかに割り込むのですから、早い。割り込まれる車線が一番遅い。中央車線が一番割り込まれる確率が高いので一番遅い。とにかくインドネシアの高速道路で渋滞に出合ったら、すばやく、左側へ移動することにしている。 もう一つ、一般道路で、中央分地帯が無い場合は、対向車線を行くのが一番早い。前方から対向車が来た時には左の割り込むか、右の路肩へ入ればいい。右の路肩が無い時には、できるだけ右に依って駐車すればいい。暫く行くと、対向車線も自分と同じよう車で、対向車の行く手を塞いでしまいます。これは、渋滞の原因になっている場所の両方向から道一杯に正面からぶつかっています。要するに、身動きが取れない状態になっているのです。すごいですよ。眠気 路肩 割り込み
2011.08.14
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斜めからインドネシアを見る 940 暑かった。目が回りそうだった。会社の若い連中と一緒にゴルフ。菊川CCでした。初めてのコースで戸惑いがあったが、普通に楽しめた。それはそれでいいのだが、暑いといったらない。インドネシアの暑いところでしかやっていない私だが、多分フェアウエーの温度は40℃以上になっていただろう。今日の暑さにはまいった。湿度にもまいった。頭がくらくらしていたし、呼吸も正常にはできなかった。 勿論、帽子をかぶり、日傘も差し、打つ時以外はできるだけ日陰で待っているようにした。それでも、パットの方向が決まらない、一m以内のパットを5回以上外した。また、強く打っているつもりが、全て短かった。 倒れては皆さんに迷惑を掛けると思い、スポ-ツドリンクを飲み続けた、結局、500mmlを三本とゴルフ場から至急された氷入りの麦茶を一本飲んでしまった。汗が噴き出すように出ていた。疲れた~~~。 その上、完全セルフ、キャディを使わないので、クラブを、何本か持って歩くのだが、ミスショットの後は、その後のクラブを持っていないことが多い、しかし、カートまで取りに戻るのが面倒なので、適当なクラブで打つ、うまくいくはずがない。 この暑さでは、熱中症に当り前にあるような気がする。実にすさまじいと思う。私が日本にいるときにはこんな暑さは無かった。ゲリラ豪雨といい、やはり,気候は変化していると感じる。 帰省ラッシュが始まっていたのでしょう。朝7時ごろ既に渋滞とのろのろ運転が始まっていた。少し早めに出発したので時間は間にあったが、そういう時なんだなと、何年振りかに思った。帰りの15時ごろには上り下り共にのろのろ運転だった。夕方のテレビで東北地方の渋滞を見たが、整然と繋がっている。事故も相次いでいるようです。 10日程後にはインドネシアのラマダン休暇の帰省(ムディック)ラッシュが始まる。それに比べれば、日本の帰省ラッシュはおとなしいもので、行儀がよすぎる。すさまじさはインドネシアの方が10倍でしょう。秩序は完全に無くなるし、思いやりも無くなる、故障車のあちこちに転がっていて道を狭くしている。深い大きな穴も渋滞の原因になっている。 それでも、蝉の鳴き声がツクツホウシになっているし、ヒグラシも混じってきている。あきの気配も近づいている。 初めてのゴルフ場に風景。 猛暑 めまい 帰省
2011.08.13
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斜めからインドネシアを見る 939大学の同級会の案内状が届いた。卒業45年目だ。5年ごとにやっているようだが、私が出席したのは、10年前だと思う。今回は申し込もうと思う。同級生で最年長の人は多分、その時には70歳以上になっていることでしょう。多分、私が数少ない現役で入ったので、68才の最年少に近いと思う。39人の仲間だったが、どうでしょうか。ある工業試験場を見学させてもらった。色々な会社から、様々なテストを引き受ける施設で、費用は、かなり高額な有料です。そこで、見た風景、節電のためでしょう、どこの会社でもやっていること、エアンコンの設定温度を28℃と書いてある。しかし、実際は26℃になっていた。私にとっては、かなり寒く感じた。もう一つは、よくわからない、予定表?曜日以外は何も書いてない。相当長い間その表はあったような感じがする、何も書きこまなくなってもそのままはがすことなく放ってあるようだ。そこには私企業と違う世界があった。試験機が色々ある、何をテストするのか分からない物も沢山なる。そして、新品も多い。それらの試験機の置き場所がすごかった。ある面積にギュウギュウ詰めに押しこんである。もし使うとしても、奥の方から引っ張り出してこなければならないと思うが、きっと、使う機会がないのでしょうね、中には全く使ったことが無いのではと思うほど、まあたらしい装置もあった。 それらの装置はざっと見て最低でも一台500万円はするのではないかと思う。一当たり見回すとざっと見て二三億円は掛っているはずである。金持ちの道楽で集めた装置で、埃を被っている。大変、嘆かわしい、無駄使いである。こんな、財政が厳しい中、不思議な世界もあるものだと思う。 備品と言うか、予備品と言うか、用具と言うか、工具と言うか、あちらこちらに、適当に保管している。ちょっと見ただけで、同じものが、あちこちに置いてある。例えば、錆止めスプレー、相当長い間使っていなくて誇りを被っている。それが数か所に決まっていない場所に置いてある。そういう工具が多い。決まった場所に置いてないので、使いやい人は買ってしまうのです。 ここも、勿論ISO9000,14000何とやらの組織である・ 公務員で高級取りの上に使わないような装置の予算を申請すればドンドン手に入れることができる。しかし、一般企業は殆ど使わない。 だから、税金を納めたくない。 無駄使 無意識 無頓着
2011.08.12
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斜めからインドネシアを見る 938 道具が無いので、仕事ができない。大工が金槌や鉋を持っていないのと同じで、押出屋が押出ラインを持っていなければ、仕事をしたくても出来ない。と言うことで、日本にいても仕方が無いので、インドネシアへ行く、今度は道具ができるまで日本へは戻らない。弘法に書く物を持たせずに、さあ、何でもいいから書いてくださいと、言われても、弘法様でも途方に暮れるでしょう。 会社は明日から夏休み、15日までだそうです。しかし、休日だからといっても休めない人もいる。三平ではないが、モー、大変なんですから。サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ。と言うわけにいかないのが昨今です。私はサラリーマンだと思ってはいないが、サラリーマンに気を使う必要があるので、サラリーマンの立場にたって、物事を考えなければならない。と言うことで、インドネシアへ出発する前、日本の休み中に二回ゴルフに付き合わなければならない。 今まで日本のどこかの会社が作ってそれを輸入している会社が、現地調達をしたいと言うインドネシアで受注する製品のほとんどが、サンプルを貰うと、図面通りにできていない。サンプルと図面と違うがどちらに合わせますか、と聞くと図面通りに作らないと本社の承認を得られないと言う。サンプルは日本で承認を取っているのでしょう?と聞くと、曖昧な返事で、ともかく図面優先だと言う。その通りの製品を作って、本社のOKを貰う。ところが、現地の組み立て工場に納めると、こんな製品寸法が出鱈目で、組み込めないとクレームが付く。そういう例は何度もある。相手は名の通った大企業です。結局、組み込む相手のサンプルをもらって、それに、合うように製品を作りなおす。すると、日本からのサンプルの形状とほとんど同じなる。 日本の押出成形屋が図面通りにできなくて、組み込む側を押出製品に合わせたのか、組み込む側の設計変更があって、それに合わせて押出品を作ってが、製品図面を変更していなかった。かの、どちらかなのだが、どちらにしても、製品の受け入れ検査はどうしてやっていたのでしょうか。図面通りにできていない方がOKになるのですから、面白い。ISO9000なんとかをしっかり取っている会社同士の取引です。 最近また同じような問題が発生したとか、名の通った某車のシート屋さんだとか、車のシート屋さんは以前にも同じような問題があった。ご用心。布の厚さが変わるので、押出品は現物物合わせになるが、図面は変更しないのが社風らしい。 ジャワ島東部のブロモ、火山です。外輪山から下を見ると、駐車場から階段の下まで馬を使う、そこから一直線の階段を上る。インドネシアの山上りの階段は一直線がほとんどです。 サンプル 図面 どっち?
2011.08.11
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斜めからインドネシアを見る 937また、何も期待していないという雰囲気、予想通りの状態でした。エンプラ押出成形にはあまりにも適していない装置を使っているので、十分なものができるはずがない。波あり、筋ありの製品がOKだという。私にしてみれば、それをOKにするには私のプライドが泣く。高価な金型を使ってロスをどんどん出す。私から言わせれば、もっと、小さな安い金型の方がロスは少なくできる。贅沢とか無駄使いとか、平気でやっている。装置、ラインは豪華で高価。いらないよ、本当は、こんな装置。買っただけで使っていない新品同様で何百万円もするだろうと思われる装置もあちこちに置いてある。それなのに、百万円そこそこの装置の申請をしなければならなかった。私個人のポケットマネーでも十分出せる金額である。もし、私が何も購入申請しなかったら、私になにをしてもらおうというというつもりでいるのでしょうか。道具が無ければ、この場所で私は何もすることができない、手足を出すことができない。それでもいいのでしょうか。私にどうしても来い、嫌でも来いといった目的はなんだったのでしょうか。一応、申請は終わったので後は装置が入ってくるのを待つばかりです。入って来るまで、私がすることは何もない。一カ月以上である。だから、その間インドネシアへ行っていることにした。その間、作る装置のチェックをするだけでる。昨日、高卒の新入社員二人とインタビューをした。目的は、どちらかを私の教え子にするためです。S君O君でした。両方とも、第一印象。ひ弱。色白で面長、今どきのイケメンなのでしょうか、頼りなさそう。私が普通に、あれこれ要求したら、泣きだし、逃げ出されそうである。2人は採用されているのだから、それなりの成績だったのでしょう、会社としてはどちらかの内一人と言うことなので、一人を選んだ。10月1日から私と一緒に仕事をするようになる。それまでに装置が入っているといいと思う。本心を出しにくい場所だし、状況でしょう。私の存在は風邪の前の塵? あまり、気を張らずにのんびりやろうと思うが、できるしょうか。仕事は使われてやるより自分でやった方が良いことは分かり切ったことだから。
2011.08.10
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斜めからインドネシアを見る 936そんなこと、こんなことで、今や、日本の製造会社から製品を購入している会社は何故だろうと思う。価格については少々高くても、技術、品質、納期、アフターサービス、会話等の面で頼りになる。日本でしか出来ないのだから、その会社でしかできないのだから、そこから買うしかない。そういう製品も沢山ある。東日本大震災直後の部品調達が相当な問題になったことが、それを証明している。しかし、ごく一部の部品を除いては、日本でしかできんないという物は無い。それも、アセアン諸国で作ろうと思えばできるものがほとんどになっている。それも、大部分は日本人が指導したものです。日本人の指導が済んで、自立をしようとしている会社の製品価格は、実に安い。不思議なくらい安くできる。日本人が原料費だろうと思う価格で製品が売られている。勿論、それなりの理由があって、なにもかもが安くできるのです。そういうところから買わないで、日本にある日本企業から物を買っている会社の購買担当者は十分な仕事をしていないと思ってしまう。 製品立ち上げから、今までずっと、その、日本の会社と協力して製品を作り上げてきた。だから、その会社から買い続ける、という話は、今や怠慢と言うことになる。そのころはできなかったかもい知れないが、今は、東南アジアで安くできる物はやまほどある。 何十年も前から同じ会社から購入し続けているというのも購買担当者の怠慢です。せめて、二社購買に移行するくらいの行動は取らなければならない。日本国内同士での売り買いは、経営者の仲間意識や義理人情の世界でしょうが、会社の行く末を心配する。 どうも、私が必要とする装置の購入承認が得られるらしい。全く不満だ。来てほしいと言われて、気が向かないが来ているのに、私のやりたいことの承認を得なければならないのか、ちょっと見ただけで何千万円の無駄な装置がごろごろしているが使われていない。新品の状態で何年も使っていない装置もあるのに、私が、この会社に無い技術を指導する、あるいは披露する目的で作る装置を、お知らからお願いする、と言うのは奇妙な話です。幾らくらいの予算をあなたに任せるので、ぜひ、あなたの技術を見せてほしい、若者を育ててほしい。と言うのなら、分かる。 こちらから、申請して、お願いして、無い技術を指導させてもらう?そんな、変な話はないでしょう。と、思うが、やはり、組織と言おうか、サラリーマンには向かないなと思う。
2011.08.09
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斜めからインドネシアを見る 936そんなこと、こんなことで、今や、日本の製造会社から製品を購入している会社は何故だろうと思う。価格については少々高くても、技術、品質、納期、アフターサービス、会話等の面で頼りになる。日本でしか出来ないのだから、その会社でしかできないのだから、そこから買うしかない。そういう製品も沢山ある。東日本大震災直後の部品調達が相当な問題になったことが、それを証明している。しかし、ごく一部の部品を除いては、日本でしかできんないという物は無い。それも、アセアン諸国で作ろうと思えばできるものがほとんどになっている。それも、大部分は日本人が指導したものです。日本人の指導が済んで、自立をしようとしている会社の製品価格は、実に安い。不思議なくらい安くできる。日本人が原料費だろうと思う価格で製品が売られている。勿論、それなりの理由があって、なにもかもが安くできるのです。そういうところから買わないで、日本にある日本企業から物を買っている会社の購買担当者は十分な仕事をしていないと思ってしまう。 製品立ち上げから、今までずっと、その、日本の会社と協力して製品を作り上げてきた。だから、その会社から買い続ける、という話は、今や怠慢と言うことになる。そのころはできなかったかもい知れないが、今は、東南アジアで安くできる物はやまほどある。 何十年も前から同じ会社から購入し続けているというのも購買担当者の怠慢です。せめて、二社購買に移行するくらいの行動は取らなければならない。日本国内同士での売り買いは、経営者の仲間意識や義理人情の世界でしょうが、会社の行く末を心配する。 どうも、私が必要とする装置の購入承認が得られるらしい。全く不満だ。来てほしいと言われて、気が向かないが来ているのに、私のやりたいことの承認を得なければならないのか、ちょっと見ただけで何千万円の無駄な装置がごろごろしているが使われていない。新品の状態で何年も使っていない装置もあるのに、私が、この会社に無い技術を指導する、あるいは披露する目的で作る装置を、お知らからお願いする、と言うのは奇妙な話です。幾らくらいの予算をあなたに任せるので、ぜひ、あなたの技術を見せてほしい、若者を育ててほしい。と言うのなら、分かる。 こちらから、申請して、お願いして、無い技術を指導させてもらう?そんな、変な話はないでしょう。と、思うが、やはり、組織と言おうか、サラリーマンには向かないなと思う。
2011.08.09
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斜めからインドネシアを見る 935 インドネシアの車は、新車は年率15%ほどの増加である。トラックやバスも同じくらい以上増えている。ところが、古い車は少なくなっていない。勿論、新車が増えているのだから、率はその分少なくなっているが、二十年前、三十年前のモデルがしっかり走っている。それらの車のメンテはどうするのか。バイクの修理屋は町のどこにでもあるが、田舎でも見ることができる。パンク修理屋も至る所にある。しかし、車の修理屋は大変少ない。メーカーのディーラーが修理や定期点検を引受けている場合が多い。 中古車というか超中古車の修理点検はどこでやっているのでしょうか。自分や仲間でやっているのです。道端のあちこちで車を解体しています。高速道路の路肩でも修理をしています。高速道路から出た処には、高速道路からけん引されてきた車が置かれています。修理を待っているのです。何十年も前の日本で見られた風景です。器用に治してしまうのです。すぐ故障しても、また、すぐ治すのです。インドネシアには車検制度が無い、これは良いと思う。自己責任です。しかし、自分だけの問題ではないと思うが、国は、そう思わないらしい。一年ごとに、車の所有税を払えば、それでいい。車の免許を買う時に、運転のテストや法規のテストも無いし、講習やパンフレットに配布も無い。 私も新車を買う前に中古のルノーに乗っていました。22才から23才の頃でした。箱根を上って、芦ノ湖へ行く途中、車が止まってしまった。自分でそれを直したことがある。アクセルペダルを踏んでも、燃料パイプを開くことができなくなっていたのでした。 それと似たような、ボンネットを上げてエンジンルームを覗きこんでいる風景は、珍しくない。 会社でも同じように、モーターの修理などは自分たちでやってしまう。ベアリングの交換やコイルの巻き替えなどは私も手伝うがインドネシア人の誰かがやってしまうことができる。私も出来るが、シリンダーとスクリューを購入して、後は、モーター、各種計器類、コントローラやセンサーなどを買ってきて、パネルも自分たちで作って、押出機を作ってしまいます。現在使っている押出機のほとんどは、メーカー名は自社です。それに、成形機能を付ければ、日本品質の製品が出来てしまいます。何十年のベテランが、「こりゃ、本社でもできないよ」と、つぶやく程の製品ができるのです。 器用さも自分たちで何とかしようという気持ちも、そして、何より、安く作ってしまおうという気持ちは、嬉しくなってしまう。今の日本の若者にはほとんど無い気持ちです。故障すれば、修理を頼むしか方法が無い。修理を頼んで、治るまでは、なにをしているのでしょうか、私には理解できない。だから、会社が海外へ脱出しないで、日本にあっても、若者のハングリー精神は今や風前の灯になっている。経営者は、円高や技術力や管理力だけではなく、仕事をする気でも、日本で物を作ることが難しくなってきている。
2011.08.08
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斜めからインドネシアを見る 935視力の差。いつごろだったか、全く覚えていないが、インドネシア人の視力について以前書いたことがある。平均で日本人の2倍良いと思う。遠いところも二倍、近いところも二倍、彼らには良く見えている。暗いところも二倍以上は見えているはずです。暗い所で、平気で本を読んでいる。しかし、会社では検査の場所はその他より以上に明るくするのが普通です。ですから、よく、欠点を発見すること。見たってわからないのだから、私が出る幕は無い。インドネシア人同士で良きに計らえである。そういっても、全く、関係なしというわけにはいかないので、彼らに負けないように、虫メガネのレンズのような分厚い凸レンズの超老眼メガネを持っている。肝心な時は胸のポケットから出して使う。だから、日本でもそうしている。日本人はインドネシア人に比べれば、微細な欠点を見つける確率が少ない。私がそんなメガネで見ると欠点だらけ、その上、触感も日本人はにぶい。私の触感は鍛えてあるので、超一流です。両方を使うので、OKとして流している製品でも私としては、これでいいの?と云う製品が一杯ある。オペレーターに聞くと、嫌がる。この点でも、インドネシア人の方が優位に立っていると思う。空洞化と言うが、工場が日本から出ていってしまうのは、バブルがはじける前から、はじまっていたことで、当時はまだ、開発途上国へ進出することには、リスクも大きく、失敗する例も多かったが、今は、進出した国にある日系企業や現地企業との競争もし烈になっていて、負ければ、失敗すると言う例の方が多くなっている。五感的にも第六感でも日本の若者は衰えつつある。それに比べれば、東南アジアの若者は、今まで、それを使う機会がなかったが、日系企業など外国企業が進出してきたことによって、それを,求められるようになって、また、答えられるようになって、自分たちの能力が生かさせることを喜びとして確認しつつある。これも、日本製品の“安かろう悪かろう“から、日本品質は世界一までになった。と同じように、今やアセアン諸国も日本品質同等の基準になっていて、中途半端な能力しかない日本人は指導できなくなっている。 日本の40年前ころ、ニクソンショック後、経済成長が本格的になり、アメリカを猛追いした頃と今のアセアン諸国の状態は似ているような気がする。その間に、台湾、韓国、中国がいる。孫が一緒でなければ行くはずがない富士の裾野の朝霧高原にある牧場へ行ってきた。乗馬が目的で行ったのだが、彼女達が一番、気いったのは、モルモットを抱き上げて膝の上に載せる事でした。それだけで、一時間は遊んでいた。
2011.08.07
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斜めからインドネシアを見る 933 40年くらい前、わたしは1ドル360円時代に既に15万円の給料を受け取っていた。417ドルでした。そして今、年金を15万円くらい受け取っている。1880ドルですね。ドル換算では4倍の手取りです。しかし、食料品は当時の4分の1も買えないでしょう。そして、日本人の給料は、ここ20年くらいは、あがっていない。大卒初任給はずっと20万円弱だと思う。むしろ今はそれ以下になっているでしょう。海外へ企業が本格的に進出し始めたころからずっと給料は上がっていない。だから、購買力は半分以下に落ちている。日本で作れば高くつく、だから、海外で生産して日本へ持ってくる。しかし、日本の購買力は低下している。デフレは第二次、第三次産業製品で、第一次産業品目はインフレです。エンゲル係数という懐かしい、数字が今や上昇している。私が子供から学生のころ、毎年のエンゲル係数が発表されていた。高ければ貧乏、低くなれば金持ちになる、という、単純な数字だが、それが低くなってゆくことを意識していた。日本は段々金持ちになっているんだと。子供ながら理解していた。今の日本は貧乏とは言わないが、明らかに金持ち国家ではなくなりつつある。 今の円高は必ずしも、国力を反映していない。ドル、ユーロ、円のどれが増しかと云うと、円がましだろうという理由です。弱者どうしが蹴り合いをしているのです。今や強者はかつての、新興工業国、後進国と云われた国々です。お互いに同じ床にいるということは、総合的技術水準は同じだということです。全ての技術が同じというわけは無く、同じようなものもあれが、日本の方が進んでいるものもあれば、もはや遅れている物(かなわない物)もあるということです。一般的にIT関係を軸に車や各種加工機など、現在の物作りの基礎になる装置や機械の中枢部の部品やそれらを作るための機械の部門でまだまだ、日本の方が進んでいるらしい、今回の東日本大震災で、多くの企業に重要な部品が届かなくなり、生産を中止したり減産を余儀なくされたりした企業が世界中にあったことから、なるほどと思う。 しかし、そういう部品が入りさえすれば、それらを組み立てたり、新しく使い道を開拓したり、新製品を作り出す能力はもはや、新興工業国の方が上である。日本で組み立てればコストが高くなることはやむ負えないにしても、品質の面でも、日本が優れているとは言えなくなっている。二年連続、就職ができない大卒者が10万人超えている、約20%だそうです。高卒者はどうでしょうか。ニューヨーク株、一日で、500ドル値下がり、最大ではいが、かなりの大暴落である。昨日、日本独自で、大規模な市場加入の結果、円相場は一日で77円付近から80円台になった。こんなニュースばかりである。その点、インドネシアは臭い、汚い、大渋滞などなどだが、活気が全然違う。インドネシアRpは高値安定です。小学校から預かってきた朝顔が咲き始めた。丸子(まりこ)のとろろ汁の丁子屋、東海道中膝栗毛、十返舎一九に出てくる。ヤジさん北さん、夫婦喧嘩に巻き込まれて、とろろ汁を食ベ損なった。という有名な下りがある。
2011.08.06
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斜めからインドネシアを見る 932 いやだ、いやだ、日本に帰るのはいやだ、日本で仕事をするのは嫌だ。インドネシアの方が過ごしやすいし、ストレスを与えられることはない。 しかし、どうしても、来いと言われて、伸ばし延ばしにしていたが、ついに、先月から、日本の会社へ片足を突っ込むようになってしまった。今でも、色々書いているように日本の会社には居たくない。 それが、どうして、日本で仕事を始めたかと云うと、昨日書いたように技術の空洞化が気の毒に思ったからです。外国人に技術指導をするのと同じように日本人にも技術指導をしてやらなければならないと思ったからです。その準備を勧めているのですが、主役になる人材が,宛がわれなければ意味が無くなるので、装置が出来ても、私はそれを使わないでしょう。 それでは、すでに書いたように、私自身が技術開発するにしても、日本人に教えるにしても、インドネシアでいいじゃないかと云うことになる。その通りです。私はそれを主張したのです。しかし、なぜか、幾ら、口を酸っぱくして頼んでも、とにかく、お前が日本へ来い、という考えは変わらなかった。取りあえず、云うことを聞いて、技術指導をすることにしたのです。だが、私はあきらめてはいない。日本での仕事はほどほどにして、と云うより日本の今の会社での仕事はほどほどにして、インドネシアにこだわることは無いが、東南アジアのどこかで仕事をする。 このままの円高では製造業の生存は危ぶまれる。どうしても、輸出がドル立てになっていれば、円での収入が少なくなる。日本にある企業は円で物を買っているし、円で給料を払っているのだから、円での収入が少なくなれば収益が圧迫されのは当たりまえです。 そこで、会社を外国へ移せば、円で支払う部分が少なくなるし、従業員の給料も少なくて済むし、いいことずくめですから、日本から脱出したくなるのも当然です。 その外国でも、日本の品質を維持しなければなりません。現地の従業員に技術を教えなければならいません。品質管理のことやデリバリーのことなども日本の方法を覚えさせます。また、日本人の中にはわたしのように、一素浪人として、技術を教え込む人もいます。 そういう流れは、階段を下るように、どんどん進んでいます。何十年も前から始まり、急激な円高の度に一歩また一歩と階段を下っています。360円が今や67円です。もうそろそろ階段を下りきって、平らな床に到着しそうです。まさか、ここ数十年の間に、戦前のように一ドル一円とか二円にはならないでしょう。 階段を下りるに従って、技術も空洞化が進みました。海外の日系企業が進出した国の企業は逆に階段を上っているのです。日本が平らな床まで降りた時にそれらの国々は日本が降りた平らな床に登って来て、日本と同じ高さに留まるのです。踊り場にそろそろ到着する。
2011.08.05
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斜めからインドネシアを見る 931 我が家の庭はうっそうとした森のようなので、蝉の鳴き声がうるさい。会社の外も、蝉しぐれ、冷房を使わないで窓を開け、扇風機を廻している。私にとっては、この点だけ、居心地がよい。この場所で私がやろうとしている仕事に最低限必要な設備の購入依頼書は提出したので、待ちだけになった。また、インドネシアへ増強してもらいたい設備に付いても、これはお願い書ですが、提出した。提出先の方たちが忙しいので、それを読んでいただけるのが、いつになるか分からないのが、組織と云うものでしょう。とにかく、残されている時間は短いので、できるだけ早くOKサインをしてほしいと頼んでおいた。11月末までに、使用が可能になれば御の字だと思う。私の意欲が無くなる前に私の傍へ置けるようにしてほしい。 なんといっても、やったことが無い製品を手がける装置はない、人もいない現状を改善する必要があると思う。今や、中国や東南アジアでも出来る製品を、逆に,日本で日本人ができないという事態になりつつある。ある商社が中国からサンプルを持ち込んで、これと同じような製品はできないか、と、言ってくる時代。その製品を見て、技術者が首をかしげてしまう。こういう、苦笑いをさせられてしまう話が出てきている。 15年前からインドネシア人に教えて、今は、インドネシアで出来ているのに、その製品を日本で出来ないとう話はずっと前にしている。そういう話を受け入れられない人がいるなら、どんどん、世界から置いていかれるでしょう。 日本からベテランの技術者だと言って、人を部門のトップとして据える。ところが、そのトップにさせられた人は、インドネシア人ができる製品を、一つも出来ない。その人の実力を見せて、インドネシア人が持っている技術以上の技術を指導しなければならない立場だと思うが、技術的立場は逆である。そして、自分が劣っているなら、インドネシア人の中へ入って一緒に仕事をして、技術を習得すればいいと思うのだが、そういう姿勢は全く見られない。 日本人が技術指導をするなどと云う業種は今やほとんど無くなっている感じがする。だから、逆に日本の若者を東南アジアの国々へ送り込んで、技術を習得させた方が良い。何も知らない、足手まといな日本人を送るのは、無駄金使いもいいとこで、現地の人たちから、自分たちが一生懸命仕事をしても、高級取り一人を飼っているから、利益の足を引っ張られている。と、反発を買うばかり、それなら、新卒の若い人を勉強に為に本社の資金で送り込んだ方が、全部が満足する。そういう考えにならなければ、日本が空洞どころか、企業が外国へ逃げ出さなくても、技術的にはどんどん後退してゆくことを意識しなければならないはずである。全ての経営者の皆さんは意識してほしい。 我が家の庭に現れた蝶のつがい。海の動物、掴みどりに挑戦
2011.08.04
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斜めからインドネシアを見る 930 何十年ぶりかのメディカルチェックでした。特に気になる箇所があるわけではないが、いろいろな数値を確認しておこうと思った。予約時間通り09:30に指定場所へ到着した。なぜ?待たされること2時間、やっと問診が始まった。担当の医者は担当患者を抱えていて、その人たちを巡回した後、こちらへ来たのです。その間、何の説明もなし、怒っても仕方が無いので、とにかく、この時限りだからと言い聞かせた。 他の科の待ちあいも同じ通路にある。二時間待っている間に色々観察できる。やはり一番気になる風景は、待たされている人がイライラしていること。看護婦や事務員に文句を言っている人はかなり多い。予約時間に意味が無いことを云っている人が一番多い。中には、予約なしで、割り込んで、待っている人が、もう、一時間も待っていると、文句を言っている人がいた。予約んして来て、その時間前に来て、二時間待たされている人がいるのにである。 二番目に気になるのは、殆ど、全員、歳よりだということ、ざっと、眺めて、駐車場は満杯、待合場所は満杯、その全てが年寄りと、その付き添いです。私も、そのうちの一人ですが、すごい人数だと思う。そして、私が、一通り終って出てきた時にも、その人数は少なくなっていなかった。血液採取場所も待ちあいは一杯、番号カードを持って順番待ちで、30分は待たされる。 三番目は、やたら、ボランティアらしい人が多いこと、勿論、歳よりの人ですが、病院中、どこにも、かしこにも、それらしき人が立っている。報酬なしで、来場者に色々なサービスを提供しているのは分かっているが、多すぎるということは無いのでしょうが、私から見ると、配分が偏っている。許可されていないのでしょうか、病院内の待合で話し相手になる人はいない。 ところで、わたしの結果ですが、全ての数値は、正常、それも、高め低めも無いし、平均の真ん中でした。ムディカルチェックの項目に入っていない、脳からの神経回路のチェックをしたいが、今回は、見送った。若い時に比べれば、頭を使うことで疲れやすくなっているし、ド忘れや思い込みは多くなっているし、なにより、体全体の動きが悪くなっている。そういうことに対する、脳細胞などの数値は無いのでしょうか。 北川工業の宣伝、押出グロメット約40年前から売り出し、北川工業の創生期の大きな売り込みの武器になった。営業はこれを持って多くのIT企業や弱電企業へ入りこんだ。そして、今でも延々と、独占販売に近い状態を堅持している。私の自慢でもある。27歳の時に私が作って納入したのです。一旦は、私が手伝ったインドネシアのPT.KITAGAWAから納入したが、今はまた、太田化工から納入を続けている。 下の孫と彼女より大きな縫いぐるみ メイドインインドネシアで合計3000円です。
2011.08.03
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斜めからインドネシアを見る 92906:30に家を出た。例によって、会社まで一時間二十分ほど掛る。今朝は、大井川の手前二三キロの場所で、全く前進しなくなってしまった。二十分経過し、もう、耐えられなくなった。そしてUターンし、一キロぐらい戻り、平行している脇道に入って、前進した。橋の手前300mくらいのところから本線へ戻った。それで、ぎりぎり08:0010分前に会社に到着、ラジオ体操に間にあった。本当に、この一時間半は何なのでしょうか。考えさせられる。もったいない。 そんな状態で出勤した、半月ぶりのテクノセンターでした。そんなに長い間留守にしたという感じはしない。すっと溶け込んだが、ほとんど個人プレーなので、溶け込まない方が溶け込んでいるという感じだと思う。午前中、パソコンに向かい、文章を書いていた。依頼書、申込書、稟議書、提案書、色々なリスト、見積書、こんなものでしょう。まったく、自分らしくない。同じことをするなら、自宅でやった方がよほど能率はあがる。会社にいなければならない必然性は全くない。 今回、この場所へ通ってくるのはたったの7日間で済むのが何よりの頼りです。 例えば、間接輸出って、定義は?私は、製品を売った先の会社が、そのまま輸出するか、部品として使い製品に組み込まれて輸出される。要するに国内の他社に渡った商品が何らかの形でも輸出される、そういうことを間接輸出というと思っている。ところが、ある会社の権限を持つ人が、そうではなくて、外国へ直接輸出するのに対し、保税会社(国内にあるが外国企業扱い)へ売るのが間接輸出だという。私は、これも、直接輸出だと思うのです。反発しても仕方が無いので、そうですかというしかなかった。じゃ、私が言う間接輸出はその人に言わせると何と言うのでしょうか。迂回輸出?二次輸出?適当な言葉が見つからない。 裸の王様とはそういう人のことを云うのではないでしょうか。おそらく、そういう人は、逆らう人を傍には置かないでしょう。イエスマンだけがそういう人の傍にいるようになる。 地震、ほとんど直下型の5弱、これを書いているときだった。M6.1と東北大震災に比べれば、小規模である。これが東海地震の本体とは全く思わないが、前触れで、何日か後にM8以上の大地震がこないとも言えない。来るとも言えない。地震の専門家のコメントが間もなくあるかもしれないが。注意深く見守るということは分かっている。
2011.08.02
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斜めからインドネシアを見る 929 日本とインドネシアで半分ずつ仕事をし、それぞれの場でプライベートの生活があるが、その内容は全くの別人、別世界。それが、どちらの自分にも合っていると思うので、それぞれが大満足です。この歳になってと書くのは嫌いだが、やはり、そう思う。多くの人の倍以上は活動していて、生きているのが面白い。ただし、来年の三月末までである。体力が持ちそうにない。 久しぶりに焼津の町へ、孫たちにせがまれて行ってみた。深層水の博物館なるものがあって、駿河湾の深層水を売っていた。試飲してみたが、塩辛くなかった。硬水、軟水もあって、用途によって使い分けるという説明があって、なかなかの売れ行きのようでした。 その側が、明日から今月何日かを通勤道路にする。そのための準備に今日半日を費やした。各種装置の写真やメーカー、製造年月日、電力容量などのチェックもした。それらのリストアップを水曜日までに終わらせ、購入申請を済ませようと思う。というより、そうしなければ気が済まない。速度的にぎりぎりだと思っている。前に書いたが、この申請が却下されれば、私は、その後、手伝いは、振りだけにするでしょう。 輸出も輸入もどちらも、希望通りにされることが、手伝いを継続する条件だ。 花の名前は全然知らないが、淡い紫色と産毛のようなふんわり感はエーデルワイズを思わせる。クマノミ
2011.08.01
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