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いやー、今年も早かったッスね。一年前は何してたんだろうと思って遡ってみたら、12月はスマトラ沖地震で文字通り世界中に激震が走っていました。昨年と同じく、今年もこれから熊本の親戚の家に帰省(?)します。去年の31日の日記の締めが、「来年も物欲全開で行きましょう!」だったのには我ながらゲンナリしました(-"-;)。(結局その通りだったから)今年も一年間、他愛もない日記にお付き合い頂きありがとうございました。特に途中からは、諸般の事情により、BBSやエントリにお寄せ頂いたコメントに対して一切レスを付けないという、非常に感じの悪い方向転換を余儀なくされ、きっと寂しい状況に陥るだろうなと半ば覚悟しておりました。ところが蓋を開けてみると、予想以上に寛大な方が多く、ヒット数が減少しなかったばかりか、最近ではエンゾーの手を離れて、ささやかながら常連さん同士のコミュニティースペースとしても機能し始めた感があり、嬉しい限りです。レスに関しましては、時間的・精神的に余裕が出来次第、復活させたいと思っております。それまでは放置プレイ状態になってしまいますが、すべて拝読させて頂いておりますので、平にご容赦下さいませ<(_ _;)>。来年最初の買い物は「DA40mmF2.8Limited」用フードになるであろうことを予告しつつ、今年の結びとしたいと思います。皆様、良いお年を!(^-^)/
2005.12.31
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最近、当HPの常連さんたちの間で、フォーマットが拡大方向にあります。いや、わざと回りくどい言い方をしました(^_^;中判とかに目が行く方が増えているようです。エンゾーも含めて。 昨夜、ヤフオクでウォッチリストに入れていたハッセルの500C/MとプラナーC80mmF2.8ブラックのセットに、入札が集中していたので、気まぐれに入札してみました(こういう吊り上げ行為をしてはいけません)。ところが、エンゾーが入札した途端、それまで熾烈な入札合戦を繰り広げていた二人の入札者が、ピタッと再入札をしなくなってしまったのです。刻々と迫る終了時間。このままでは、エンゾーが落札してしまいますΣ( ̄□ ̄;)。 おいおい、冗談のつもりだったのに、やばいじゃん。ハッセルなんて買う金があったら、家具や家電を買うよ、だいたい俺には6×6はローライという本妻がいるではないか、まだぜんぜん使いこなしてもいないというのに浮気なんてってうぎゃー、あと一分!?シャレになってねー!お願い、神様仏様慈恩様、誰でもいいから再入札してくれ~~!! ・・・終了。・・・・・・・・・エンゾーが入れた金額より1000円高い金額で、無事他の方が落札しました。あ、あっぶねー!(-"-;)ヘンな汗かいた。そもそも、ローライフレックス2.8FXをなかなか使おうという気が起こらないのはなぜかというと、一つはその大きさにあります。ヨーロッパサイズの四角くホールディングしにくい鉄の箱は、エンゾーの小さな手にはいささか余るのです。が・・・いやいやそうではあるまい。日本の女流写真家でも縦横無尽にローライを使いこなす方だっていることだし、使いにくいなどとホザいているのはエンゾーの愛が足りないからだろう。そういう結論に至り、今日反省の意味を込めてローライを防湿庫から引っ張り出し、改めていじってみました。 実はこの、「愛が足りない」がキーワードであることが判明。ローライは、135判の一眼レフのように「掴む」のではなく、両手ですっぽりと「包み込む」のが正しい持ち方であることに、ようやく気付きました(^_^;。それと、フードの中に折り畳まれているルーペは、ピントを検出しにくいときに使うものだと思っていましたが、あれ、常時立ち上げてたほうがいいみたいですね。知らんかった・・・ というわけで、危うくハッセルに行きそうになったエンゾー、なんとか踏みとどまりました( ̄- ̄)b。でも、いつかは使ってみたいですね~。
2005.12.30
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昨日はサラッと流しちゃいましたけど、誤解を招くような情報を載せてしまったので、訂正も含めて。 39'ersさんから情報をご提供頂きました、MSオプティカルの新製品情報をよく読んだら、来春にリリース予定のオリジナルレンズは、沈胴とは一言も書いてませんでした。というか、レンズの構成図を見ても、沈胴には見えませんね(^_^;。すんません。 ちなみに沈胴レンズは、すでに現在販売されているレチナのクセノンやヘリゴンを改造したレンズのことでした。↓ これがまた、黒鏡筒でかっこいい!!黒塗りのM4に付けたらクラクラするだろうなあ・・・いやいや、買いませんけど。もっとも、現在同時進行で開発中という5本のレンズのラインナップには、50mmF2というスペックを持つゾナータイプの沈胴レンズも含まれているようですが。ぜんぜん話は変わって、ライカはついにM型デジタルの全貌を明らかにしましたね。光学式レンジファインダーなのは当然として、シャッターユニットはM型始まって以来の縦走りになり、1/8000の高速シャッターが切れるようになるそうです。(でも、オートリワインドってデジカメなのに何でだ。まさかこいつも、DMRみたいに銀塩と共用!?なわけないか)画素数は1050万画素で倍率が1.33らしいので、撮像素子はけっこう大きめのものという事になります。また、これは確定ではないものの、将来的に技術の進歩にあわせてデジバックを交換出来るようにしたいということで、長い目で見るとフルサイズ化も無きにしも非ずなのか?と期待させます。今のレンズで周辺画質が確保できるかどうかという問題は置いといて。あー、でも、ライカから「デジ専用Mマウントレンズ」なんてリリースされたら欝だなあ。ちなみに、お値段は5000ドル以下とか。高嶺の花ですな。それから、(今日はネタが多いなあ)ライカのライバル?ツァイスも黙っていません。ぬぁ~んと、ニコンのボディにツァイスのレンズが付くようになるとか。その名もZFマウント。マジですか!(◎◇◎;)うわぉ。ネーミングから分るように(ZMに似てますよね)、これはどうやらコシナ主導のプロジェクトのようです。まさかAFまでは対応しないと思いますが。以前出た「フォクトレンダーブランド・ニコンマウント」のツァイス版ってところでしょう。しかし、こうなるとマニュアルニコンのボディが俄然光を放ってきますね。ますますEMは手放せないな・・・。最後に昨日のカメラバッグの話ですが・・・2年前、グーワタナベさんにサイクリングバッグをお願いしたときには、なんとこのHPをご覧になった方が、「エンゾーさんという人が渡辺さんに頼んだバッグはいつ出来ますか?」と何人も訪ねてこられたそうで、僕が吉祥寺のお店に伺ったときには「あなたがエンゾーさんだったんですか」と苦笑いされてしまいました( ̄▽ ̄;)。 そういうわけで、まだ渡辺さんから正式に「作れます」とお返事を頂いたわけではないので、今の段階ではあくまでもエンゾーの妄想の産物であると思っておいて下さい。もし実際に製作に入ることができたら、ここでも情報を開示します。
2005.12.29
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またまた出ました。毎度、物欲の霧を撒き散らすエイ出版のムック本。今回は、『CAMERA magazine』第二号の話です。最近のエイムックは、銀塩の特定の機種に絞った誌面構成はやりつくした感があるのか、どちらかというと「ようこそ銀塩ライフへ!」というような写真趣味誘導本に趣を変えつつあるようです。 とは言うものの、レンズベビー2.0やプラモデルカメラ、シフト機能付きの「写せるレンズキャップ」など、数寄者向けの商品情報もしっかり発信していて、相変わらず目が離せません。 そんな中で、気になる情報がふたつ。一つは、エンゾーも何度かお世話になったMSオプティカルの新製品、というか予告。数々のレンズ改造を行ってきた宮崎さんが、ついに来春、オリジナルの50mm沈胴レンズを発表するのだとか。ちなみにF値は1.3と、かなり大口径。筋金入りの沈胴マニアであるエンゾー、続報が非常に楽しみです(^-^)。 で、もうひとつのネタですが・・・吉祥寺の有名なカバン屋さん「グーワタナベ」から、新型のバッグが発売になりました。そのうちの一つ「ミーティングボックス」が、以前(2004.1)エンゾーが渡辺さんに提案したサイクリング用カメラバッグのベースになりそうだと感じたのです。 もちろん外観は全く違います。エンゾーが希望していたのは一本掛けのリュックタイプで、今回渡辺さんが作ったのはショルダーバッグです。ただ、蓋の開け方やポケットの配置、別途製作可能な間仕切りなど、細かい作りこみの部分は、かなりエンゾーの思い描いていたものに近く、なにより、 「蓋を開けた時に両手が使える」というコンセプトが、まさにわが意を得たり。 というわけで、なかば諦めかけていたサイクリング用カメラバッグ開発計画が、にわかに再開しそうです。寸法を測ってみたところ、『ミーティングボックス』は、FOGGの名品『b-leica』と奥行きや横幅が似通っていることが分りました。大きく違うのは高さ。エンゾー的に、サッチェルバッグのような背の高いバッグはカメラバッグとしては使いにくいので、高さを4分の3くらいに抑えてもらいたいところ。 あとは↓こんな感じで自転車走行中の回転防止ベルトを増設すれば、晴れて完成です。 2年前にお願いしたときには、あまりにもエンゾーがめんどくさい注文をいっぱい付けたので断られてしまいましたが( ̄▽ ̄;)、既存の製品をベースに改造を施すのであれば、ひょっとしたらOKしてもらえるかも・・・と密かに期待しています(^_^;。
2005.12.28
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ウイルス性結膜炎なんぞという間抜けな病気に感染してしまいました。左目が痛くて、ウサギのようです。遠からず右目にも飛び火するでしょう(-"-;)。 年賀状の住所録を友人からもらうことになっていたので、会社の帰りに寄ろうと思っていたら、「結膜炎野郎は来んな。FAXしてやるから」と拒絶されました。なんだよう、いじめんなよう(T-T)。とりあえず、眼科に行ってクラビットとロキソニンでももらってこようかな。ちなみに、たかが結膜炎と侮ることなかれ。エンゾーの知り合いで、夫婦揃って劇症結膜炎に罹った人がいて、旦那さんは角膜損傷で視力が低下し、奥さんは下まぶたの中に内出血を起こして隈取のようになってしまいました。あまりに痛々しいので、ホントはみんな「どうしたんですか?」と声を掛けたかったんだけど、DVだったらどうしようと思って誰も聞き出せなかったというオチ(^_^;。
2005.12.27
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銀治さんところのBBSを覗いたら、タガが外れた物欲ワールドが形成されていたので、エンゾーも便乗させてもらうことにしました( ̄▽ ̄)ニヤ。昨日の日記では、この一年間の機材遍歴の話をしましたが、主にレンズ関係がボコボコ増えた今年とは打って変わって、来年はどうやら「周辺機器拡充の年」になりそうです。きっかけは、このあいだ導入したプリンター・ピクサスiP7500。お手軽に高画質のプリントが手に入ることを実感したエンゾー、ウェブ上での展示だけでは満足できなくなってきました(^_^;。 欲しいものリスト1.ブローニー判まで読み込めるスキャナ 『ニコン スーパークールスキャン9000』 これは、実は随分前から欲しいと思っていました。これがあれば、防湿庫の ベンチウォーマーと化しているローライフレックスはもちろん、今まで エンゾーがあえて見ないフリをしてきた、某フルパノラマ機も使えるように なるんだよね~・・・( ̄▽ ̄)ぐふ。2.動画処理も楽々こなすハイスペックパソコン これは既に何度も述べてきた通り。いい加減、フォトショップ・エレメンツ くらいはサクサク動くマシンを使いたいのですよ(^_^;。ちなみに、エンゾーが 今使っている画像処理ソフトは、今や化石なみに古いフォトショップ5・ リミテッドエディションなのであった。最低限の事しか出来ないし、とにかく 動作が軽いのだけが取得です。すぐ立ち上がって、処理も速い! 3.ブツ撮り用ライト 『蛍光灯専用RIFA(リファー)-F』 これは、欲しいというより必要になってきたというか。デジカメの時代になり、 ブツ撮りは僕のような素人にも撮りやすい環境が整って来ました。今や、 コマーシャルフォトのようなクオリティーを目指すのでなければ、そこそこの 写真は(ノウハウをしっかり理解すれば)ある程度撮れてしまいます。それを 補完する意味で、蛍光灯専用RIFA(リファー)-Fが欲しいのです。 サイズは、65×65cmと40×40cmくらいは外せないところ。マジで、 今すぐにでも欲しい!!( ̄^ ̄)¶・・・しかし、エンゾーごときが「簡単なブツ撮りならできるよ」とほざけるようになったのも、まさにエンゾーが嫌いなデジカメのおかげです。ホワイトバランスをいじれるって素晴らしいッスね。ほんと、こればっかりはフィルムには無理です。高度なライティングと露出の知識がなくても、大丈夫とまでは言わないけど実際大丈夫です。それに、素人が仕上がりの分らないフィルムでブツ撮りなんて無理ですわ、実際。でもでも、もっとマシに撮りたいから、RIFAが欲しいの!(T-T)
2005.12.26
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えー、今年ももうすぐ終わろうとしております。そして、エンゾーは独身最後の正月を迎えようとしているわけでもあります。なんかそう考えると、感慨深いですねえヽ(´ー`)ノ。 物欲まみれで突き進んできたエンゾーも、そろそろ大人しくなる日が近づいて来ました(ホントか?~ヽ( ̄Д ̄*))。さすがにですねえ、嫁さんもらったらそうそう散在は出来ないわけでして、暴走するなら今のうち慎ましい生活の入り口が、もうそこまで来ているのでした。 ちなみに、昨年の機材購入点数と今年を比べてみると、なんと全く同じでした。エンゾーの物欲バイオリズムは、毎年同じように盛り上がるようです。いや、それも今年までの話ですけどね。いやマジで。 それにしても、一覧を振り返ってみると、根っからのキヤノンユーザーでありながら、今年はペンタックスとコシナの機材ばかり大量に増えていることがわかります。癒しを求めてたんでしょうかね( ̄▽ ̄;) そういうわけで(?)、来年の目標は、嫁さんをレンジファインダーの世界に引きずり込むことにしました( ̄▽ ̄)。げへへ。
2005.12.25
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今日は、丸一日掛けて家具を見て回りました。クリスマスイブだというのに、まるで色気のない話です。てくてくと凄い距離を歩いたような気がします。それも、決して今日が初日ではなく、既に何度も足を運んだ場所ばかり。つまり、今日は決戦でした。 幾つかの家具を買い、幾つかは保留。かなり恐ろしい額の出血となりました。どうしても決めかねたのが、優先順位の低い家具・・・AVラックとソファーです。利用しにくい縦長の間取りのリビングに、何をどう納めるかで議論百出、完全に煮詰まってしまい、しまいには縮尺図まで描いて家具の切抜きをあーでもないこーでもないと動かす始末。 深夜にまでおよんだ家庭内サミットでも決着が付かず、相方もエンゾーもついにさじを投げました。戦いは明日に延長です(-"-;)。
2005.12.24
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ここのところ寒さが厳しかった福岡、すでに老犬の域に差し掛かったポー部長にとって、この寒波はことのほかヘルニアに触ったようで、うずくまったまま動けなくなったりしていました。 あまりに不憫だったので、家の中に入れて寝せていたところ・・・やられましたよ、廊下に放尿しやがりました(-"-;)。 朝起きると、何やらすっぱい臭いが廊下に充満しています。エンゾー嫌な予感。「おーいハハよ、ポーの奴がやらかしたんじゃない?」「えー?大丈夫よ。おりこうさんにしてたから。ねー」『ねー』は、足元でくつろぐポー部長に掛けた言葉。それにしても、この悪臭のもとは何なんだ?ハハの言葉を信用できないエンゾー、慎重に廊下を検分したところ…恐ろしいことに気付きました。明らかに、フローリングが汚れています。しかも、まんべんなく。「・・・うげげ!ちょっとあーた!ポーが粗相をやらかしたのに気付かないで、スリッパで歩き回ったでしょう!?(◎◇◎;)」そうです、ハハは廊下の真ん中に形成された「黄色い水溜り」に気付かず、ぺたぺたと家中を徘徊し、まんべんなく広げてしまったのです(T◇T)それからが大変、家中の床という床をすべて雑巾掛けして、ついでにアルコールをスプレーして消毒。問題の発端となったスリッパは・・・荼毘に付しました。
2005.12.23
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今の家に住んで十数年になりますが、塀を一枚隔てたお隣さん(つーか、お裏さん?)の家が売りに出て、このほど買い手が見つかり、ほどなく古い家を取り壊すことになりました。重機が入り、バリバリと家屋が壊されていく様は、なんだか少し寂しいものがありました。 ところで、エンゾーの家は北側の区画で、更地になったのは南側の区画。つまり、南側にいきなり広大な庭が出現したようなもの。それまで、そそり立つ家屋の陰になって、エンゾーの家の庭はそりゃもう寒いもんでしたが、ついに待望の「日光」が降り注ぐようになりました(^_^;。 ちなみに、隣の土地を買った人が家を建て始めるのは来年の4月頃だそうで、それまで、束の間のサンシャインライフを楽しもうと思います。
2005.12.22
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こないだ、階段落ちから奇跡的に生還したダイナブックでしたが、やはり内臓にダメージがあったようです。CDを再生してみたところ、「ブーン」という異様な音が音が鳴り続け、5分ほどしてついに止まってしまいました(T-T)。DVDマルチドライブが死亡。新しくドライバをインストールしたり、データをディスクで渡されたりしない限り、すぐに困るような部分ではありませんが、長く付き合って行きたいので、修理に出そうと思っています。が、この手の修理は結構長くかかりますし、まして時は年の瀬、年内に戻ってくる可能性は限りなく低い。パソコンがないと仕事にならないエンゾー、そもそも自宅と会社での仕事を一台のノートパソコンでこなそうとした事に無理があったわけで、ここは以前の2台体制に戻す必要が出てきました。 もともとテレビをほとんど見ない人なので、最近流行のチューナー内蔵型は必要性を感じません。ただし、画像はバリバリ加工しますから、激オモの最新版フォトショップ・エレメントでもさくさく動くくらいのスペックは必要になります。あ、思い出した。そう言えば、前にこのネタを書いたときには、Macユーザーな皆さんから「マックを買いなさい!」と包囲網を敷かれたんだっけ(^_^;残念ながら、仕事上、一般消費者と違う環境に身を置くわけにはいかないので、Macもベッキーも使えません。セキュリティーホールがひどいと分っていつつも、あくまでWindowsマシンにアウトルック・エクスプレス(T-T)。(前のパソコンのメールソフトには、Macのフォントを入れていましたけどね。美しい・・・) で、最近気になっているのは、ペンティアムDの性能について。なんか、あまり良い評判を聞かないんですよねえ、ダブルコアって(-"-;)。実際のとこ、どうなんでしょうか。
2005.12.21
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こてこてのキヤノン党であるエンゾー、ニコンの情報はあえて聞き流すようにしていましたが、今度ばかりは無視できませんでした。何がって、D200にあわせて発売になった新レンズ、AF-S DX VRズームニッコールED18-200mmF3.5-5.6Gの話です(ニコンのレンズは名前が長い!)。すでに一ヶ月以上も前に発表されているレンズで、何を今さらと思われるかもしれませんが(^_^;、キヤノン党としては心中穏やかでないというか。 銀塩換算で27-300mmに相当するこのレンズ、新開発の手ブレ補正ユニットを搭載し、実にシャッタースピードで4段分の補正効果を発揮するという驚異の万能レンズです。高倍率ズームの完成形といっても過言ではないでしょう。 今までこの手の高倍率ズームは、一見便利そうに見えて、実は使いこなしが難しいレンズと言われ続けてきました。望遠側が暗いことから手ブレさせずに撮るのは至難の業で、ISO100以下のフィルムを常用するカメラマンには敬遠されていましたし、高倍率ゆえに線は太めで歪曲も目立つので、画質優先派からは「使えない」とこき下ろされ、「何でもこなせるというのは、何も出来ないに等しい」とまで言われました。 しかし、実はエンゾー、こんなコンセプトのレンズが大好きです(^_^;。海外での取材で、レンズ交換の回数は出来るだけ減らしたいもの。そのために買った24-105mmISと70-300mmISでしたが、その二本分を(ほぼ)一本でカバーするVR ED18-200mmは、ある意味理想の「取材用一本勝負レンズ」なのです。(さすがに逆光には弱いようですね)もしエンゾーがニコンユーザーだったら、そしてこれがフルサイズ用だったら、間違いなく飛びついていたであろうこのレンズ。対するキヤノンが、この先この手の製品を出すのか?という話になりますが、どうですかねえ(^_^;。現在、標準域をカバーするISレンズは、銀塩の24-105L、28-135、28-300Lと、デジ専用の17-85。結構手厚く揃えています。この上、普及タイプあるいは常用タイプのレンズとして、新たに高倍率のISレンズをラインナップするかと言われれば…たぶんしないでしょう( ̄▽ ̄;)。 でも、デジタル専用のLレンズは作らないと明言し、かつEOS5Dで「最終的にはデジイチもフルサイズ路線に回帰する」ことを匂わせているキヤノンのこと、そのうちあっと驚くようなレンズを出してくれるような気はします。 P.S.それにしても、D200の暖色が綺麗な絵作りはエンゾーの好みです(^-^)。
2005.12.20
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当HPからもリンクを張っているcatfrogさんが、最近にわかに写真に目覚め、オススメのデジタル一眼レフとレンズを訊ねられたので、王道でEOS Kiss DNとEF17-85mmIS USMをご紹介したところ、翌日にはお買い上げとなりました。す、素早い!(^_^; ところが、このセットだと愛猫は撮れるが、ご自宅の窓から見える「遠くの富士山」が小さくしか撮れないため、望遠ズームも欲しくなったとの事。ここからメールのやり取りが一気に難しくなりました。 「予算が許せば、EF70-300mmF4-5.6IS USMがいいですよ」「さっそくヤフオクで探してみたところ、同じような名前のもので、価格が極端に違うのがたくさんあるのですが、何が違うんですか?」あー…そういう問題があった(-"-;)読者の皆さんはもうお分かりかと思いますが、キヤノンの交換レンズには、ダブルズームキットなどに使われる「廉価版(普及型)レンズ」と、ある程度性能の良い「常用レンズ」、そしてプロ仕様の「Lレンズ(+DOレンズ)」という三つのカテゴリーが存在します。 70~300mm域をカバーするズームレンズは今までに無数に出ており、あまりにも数が多すぎるため、スペックだけ伝えても、初めての方にはどれがどれやらさっぱり分らないのです。ましてヤフオクの場合、出品者によって表記の仕方も微妙に異なるので、ますます問題がややこしくなります。むむ、困った。試しに、同じくらいの焦点域の新型・旧型・DOレンズ、それに普及型のレンズ名を羅列してみました。EF70-300mmF4-5.6IS USMEF75-300mmF4-5.6IS USMEF70-300mmF4.5-5.6DO IS USMEF75-300mmF4-5.6 USMEF75-300mmF4-5.6EF75-300mmF4-5.6 USM2EF75-300mmF4-5.6 2EF75-300mmF4-5.6 USM3EF75-300mmF4-5.6 3うわー、わけが分らん!これじゃあ、どれも同じに見えても仕方がないですね。現物をお見せするのが一番早いのでしょうけれど… つーわけで、1番目と2番目のレンズの違いをメールで伝えるのに四苦八苦しているエンゾーなのでした( ̄▽ ̄;)。ボキャブラリーが貧困だな、俺…
2005.12.19
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いやー、結婚前の一大行事が終わりました。終わってみれば、拍子抜けするほど和やかな結納でした。ハハがやらかしてくれましたが。 暴風雪警報まで出た17日夜、道路が凍結したら身も蓋もないと、結局前日から乗り込むことになったのですが、先にホテルに入っていたハハは、日頃の傍若無人さからは想像もつかない小心者ぶりを発揮して、緊張のあまり一睡も出来ず、ほとんど徹夜で結納に臨むことになりました。幸いなことに、前日までの荒れ模様が嘘のような快晴に恵まれた結納当日、料亭であわただしく結納飾りをディスプレイし、後は新婦側が来るのを待つだけとなってから、ハハが泣きごとを言い始めます。 「あ~どうしよう、口上をまったく覚えられんよ…」「適当でいいんだよ、そんなの」「わたし分らんから、あんたが言って」「なんで俺が俺の結納の口上を言うんだよ!自分で言え、自分で~ヽ( ̄Д ̄*)」 うろたえまくって半べそのハハを突き放し、「この通り読めばいいから」と前の晩書いたアンチョコを渡したのとほぼ時を同じくして、相方の一行が到着しました。特に言葉を交わすこともなく、チチウエとハハウエもなんとなく席に着きます。結納の始まりって、お互いに物凄く間が悪いものなんですねえ。 沈黙に耐えられなくなったハハ、蚊の鳴くような声で口上を読み上げ始めました。「えー…『本日は…丹精込めてお育てになったお嬢様を…お約束頂き』…」なんなんだ、その消え入りそうな声は!?(-"-;)こんな情けない声を聞くのは生まれて初めてです。しかし、驚くのは早かった。目録を手にしたハハ、おもむろにこう口走りました。 「…『こちらは、私どもからの納品の品々でございます。どうぞ幾久しくお納め下さいませ』」「納品じゃなくて結納だろΣ( ̄□ ̄;)」思わず突っ込みを入れるエンゾー、それを見て噴出す彼女、律儀に笑いをこらえるチチウエとハハウエ。エンゾーが逃げ出したかったのは言うまでもありません。「納」という字を見ると反射的に納品だと思ってしまう、商売人の悲しいサガ…。ハハよ、俺の下書きは間違ってないからな! 幸い、この一言でチチウエとハハウエの緊張も解け、その後は終始なごやかな雰囲気で、滞りなく食事会まで終了できました。いや、昨日まではどうなるかと思っていましたが(^_^;。さあ、あとは春の式まで一本道。きっと怒涛の4ヶ月になるんでしょうね~。年賀状と招待状の時期がダブってくるので、大変そうだなあ…(T-T)。
2005.12.18
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以前、ヤフオクで最初のM4を落札したときに不具合があったので返品した事を書きましたが、当時の記事を、出品者の方が検索で辿りつき、ご覧になったようです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ えんぞーさん、こんばんは。 前にヤフオクでM4の後塗りを出してましてご迷惑をおかけした者です。 ネットで検索してましたら、このページに辿り着き、 「どっかで聞いた話だなぁ」 と思っていたら自分のことでした(涙)。 あれからあのM4は、掲示板でも見ましたが別の人のところにいきました。 早田カメララボの修理見積もりは、現物を見ずに行われたためのもので あること、シャッターのバウンドはなかったこと、をお知らせして おきます。 なんだか、レスも含めて出品者の私がたいへんな悪者のように書かれて あり、出来るだけのことをさせて頂いた私としては悲しく思いました。 こんなことがあるのならオークションはやめようかな・・とも思います。~~~~~~~~~~~~~~~~痛恨の極み。今読み返してみると、かなりヒステリックな反応だったと思います。エンゾーびいきな読者の皆さんから、「ひどい出品者だ、けしからん」的なレスを多数頂き始めた時点で「これはまずいことになった」と気付き、あわてて「先方様とは何度もメールのやり取りを致しまして、かなりの部分で症状が改善されたことは確認しております。また、少なくとも出品者さんは総じて誠実な方です。」と書き添えたものの、あとの祭りでした。今考えれば、冷静になった時点で日記を削除しておくべきでした。今さら何を言っても始まりませんが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 以前、自分がネット上で攻撃されたときに悲しい思いをしたというのに、いつの間にか自分が加害者になっていました。インターネットの公共性を失念した、たちの悪い名誉毀損だったと反省しております。ちなみに、エンゾーがハヤタカメララボに問い合わせて聞いたM4の不具合に対する診断は、あくまでもエンゾーから得られた不確かな伝聞をもとにラボが推測したものであり、出品者・ラボ双方にとってなんら確かなものではなかったことを特に申し述べておきます。 願わくば、この事で出品者さんがネットに嫌悪感を持たれない事を祈るばかりです。P.S.6/5の当該記事は即刻削除すべきかとも思いましたが、今日の日記だけ読んでも事実関係が分りませんので、あえて数日間だけ掲載することにしました。
2005.12.17
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テレビとか洗濯機を選ぶのに、色々なところから情報収集したり実際に見に行ったりしてますが、まあ手元に情報が揃えば揃うほど悩ましくなるというのが現状です。その道のプロ(?)たちが家電を批評するという雑誌を買って、テレビの評価を読んでみたところ、イチオシはパナソニックのビエラ。いわく、「画質は他社と比較して頭一つ抜け出た感じ、オーバースペックなくらいで玄人好み」。こんな文章に弱いエンゾー、さっそくヨドバシで見比べてみることにしました。ところが実際に見てみると、ビエラは他のメーカーに比べ明らかにバックライトが暗く、コントラストも高めで黒つぶれしやすいことが判明。う~ん、専門家の言うことは分らん(-"-;)液晶テレビは、ここのところずーっとシャープの「アクオス」が一人勝ち状態で、一時はシェア80%を突破したこともありましたが、最近はソニーの「ブラビア」が猛追し、商戦が面白くなっています。冷蔵庫などと違い、テレビはさして急ぐ買い物でもないので、もうしばらく模様眺めをしようかなと思います。ところで、「液晶テレビで現在のアナログ放送を見ると、見るも無残な画質になる。がっかりするかもしれないが構造上仕方がない話なので、デジタル放送が始まるまでは我慢が必要。それが嫌ならプラズマに行っとくべき」という話を聞きました。これって、どういうことなんでしょうか?家電店の売り場では、画質比較用の映像にDVDなどのデジタルソースを再生しているところがほとんどで、リアルタイムの地上波が見れず、上記コメントの真偽のほどが分りません。どなたか技術系に詳しい方、教えて下さい<(_ _;)>。 P.S.ネットで情報収集していて、面白い傾向を発見しました。「重箱の隅をつつかれ文句を言われやすいメーカー」と、「少々の不具合も好意的に受け取ってもらえるメーカー」がありますね( ̄▽ ̄)。
2005.12.16
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いよいよ本格的に忘年会が続き始めました。昨日も今日も会議→そのまま忘年会に突入というパターンです。ぐへ~。年末ギリギリまで続くこの強行軍、いつまで身体が持つのか。 ぶっちゃけエンゾーは下戸なので、酒の席でも一滴も飲みません。だから肝臓がイカレる心配はないのですが、その代わり酒なしで3次会でも4次会でもついて行ってしまうため、酔っ払いのテンションに合わせてバカ騒ぎするのもけっこうしんどかったりします(-"-;)。その時は楽しいんだけどね。 週末は結納だというのに、ヘロヘロでチチウエに挨拶してたりして( ̄▽ ̄;)。そうそう、結納といえば、エンゾーを意外な落とし穴が待っていました。結納金です。いえ、お金が足りないとか、そういう話ではなく。あれ、そういう話なのか?どういうことかというと、結納金は通常「封をしていない新札」で用意するのが習わしですが、なんとこの時期、お年玉需要などの影響で(←これは銀行側の言い訳臭いのですが)、どこの銀行に行っても新札が少ないのです!結納金のようなある程度まとまった金額の新札を、一個人にポンと出すのは、銀行側にとって嬉しくないので、断られまくり。いや~、まいったなあ。あははははは…って、明日までに新札が揃うのか!?Σ( ̄□ ̄;) 人生常に行き当たりばったりのエンゾーなのでした。
2005.12.15
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ドライバのインストールや初期設定をするのがめんどくさくて手を付けていなかった新型プリンター・PIXUS iP7500を、今日やっと使ってみました。同じデータで他のプリンターの出力結果と比較した訳ではないので、あくまでも主観ですが…驚くほど綺麗です(◎◇◎;)。 最良の条件での実力を見たかった事もあり、まずはキヤノン純正の最高級写真用紙である「プロフェッショナルフォトペーパー」を使用しました。まだA4でたったの一枚しかプリントしてませんが、文字通り写真画質です。こりゃ、ラボが潰れるはずだわ…。極めて厳密に言えば、染料インク独特の「眠さ」がないこともないのですが、言われなければ気付かないレベルで、少なくとも買って後悔することはないと思われます。 ベタ褒めではアレなので、重箱の隅をつつくべく、ハーフトーンのつながりが悪い部分などを見つけ出してみたものの、念のため元画像をパソコンでクローズアップしてみたら、データ上でもそうなっていました( ̄▽ ̄;)。腕の悪さが、そのまま反映されるということです。恐ろしい… ぶっちゃけ、最近のエンゾーの作品は、パソコンで鑑賞(=公開)することを目的としていることもあり、少々フレーミングや前景・背景の処理がいい加減だったりすることがままありました(機材がレンジファインダーのときは特に)。そのような気の抜けた撮影スタイルを、このプリンターは許してくれそうにありません(^_^;。 今後、いろいろなプリントに挑戦しつつ、評判の悪い耐候性の低さがどの程度なのかを、おいおい検証して行きたいと思います。 P.S.これだけの再現力があるなら、大きな原板(645とか6×6とか)を高密度でスキャンしたデータをプリントしてみたいなあ…( ̄▽ ̄)ニヤ
2005.12.14
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ビヨーン太さんとこの掲示板で、35Tiのスピードライトスイッチ交換が、部品払底により出来なくなりつつあることを知りました。ついにこの時が来たか!という感じです。エンゾーは始めから交換してある中古品を買い求めたのでセーフですが。 で、修理・改造つながりで。しばらく預けっぱなしにしていたニコンのEM、昨日になってカメラ屋さんから電話が入り、「修理に一万円かかるが、直ることは直る」との回答を頂きました。下手をすれば中古で5000円くらいで買えるこのカメラに、はたして修理代で一万円もかける価値があるのか?3秒ほど迷ったあと、「お願いします」と返事をしていました。露出計の動作不良の原因は、EM最大の弱点でもある、抵抗板の劣化です。逆に言うと、EMは普通に使っている限り、あまり他の部分は壊れません。抵抗板を交換し、あとはメーカーで定期的にグリスアップやモルト交換等してやれば、今後10年は使える可能性があります。EMからMGやFM3Aに行く気がどうしても起こらなかったエンゾー、EMと長く付き合うことにしました。
2005.12.13
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結婚…それは親とのバトル。今時、昭和一桁を親に持つと、頭固くて大変です。 今日は、いよいよ週末に迫った結納の件で、「前日からホテルを取って現地入りし、翌日の結納に備える」と言い張るハハと、「13:00スタートの結納で、なにゆえわざわざ前泊する必要があるのか。俺もそんなに暇じゃない」と主張するエンゾーの間で意見が対立し、大喧嘩になりました。 相方の実家は長崎で、エンゾーが住む福岡からは車で2時間の距離。さして遠くはありませんので、普通に考えれば日帰りで十分です。が、頑固なハハは「黒留の着付けに時間が掛かる」「結納品の組み立てとディスプレイも時間が掛かる(?)」「疲れるから、そんな手間の掛かることを一日でやってしまいたくない」などと言を左右にし、あくまでも前泊する構えを崩しません。 すったもんだの末、結局は当日行く事になったのですが、ハハがいつのまにか、会場となる料亭に結納用品を前日着で勝手に送りつける手配をしていたので、一日預かってもらえるかどうか、確認の電話を料亭に入れました。「あのー、今週末にそちらで結納をする予定のエンゾーと申しますが」すぐに、感じの良いおっとりした仲居さんの声が返ってきました。「ああ、お母様からお話は伺っておりますよ。前日にお越しになるのでしょう?」「いえ、それが予定が変わりまして、当日に参りますので、一日だけ結納品を預かって頂けないかと思いまして」「あ~…それは大丈夫ですが…」 電話の向こうで、仲居さんが一瞬戸惑う気配が。「あのう、これを私が申し上げてよろしいやら分らないのですけど…お母様は、前日に結納の予行演習がしたいとおっしゃいまして、私たちが両家の代役になって、練習をすることになっておりましたんですよ。そちらのほうはよろしかったのでしょうか」 思わずぽかんと口が開いてしまいました。そんな話は聞いていません。 通常、結納の口上は(媒酌人がいない場合)新郎の父親が口火を切ります。が、頼りのチチは7年前に他界しており、晴れの席に唯一の身内として参加することになった誇り高き昭和ひとケタ女、ひとり息子に恥はかかせられぬと心ひそかに決意を固め、わざわざ忘年会で込み合う料亭に前日の昼間から乗り込み、リハーサルを敢行しようとしたようです。ハハよ…はじめからそう言ってくれれば、こんな無用な喧嘩はしなくて良かったと言うのに。もはや予定をすべて当日進行に書き換えてしまった後で、今さらどうしようもありません。いい年こいて、親心の分らない馬鹿息子を演じてしまい、心中複雑なエンゾーなのでした…(T-T)。
2005.12.12
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朝食に腐ったウインナーを出すな。それを指摘したら、「ちゃんと沸騰したお湯でボイルしたから大丈夫やろ」 とは何事だ(怒)。ああ、はやく嫁さんの作った安全な飯を食いたい…。
2005.12.11
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エンゾーが前々から「見捨てられた!」と騒いでいた、シグマのペンタックスマウントですが…勘違いでした( ̄▽ ̄;)。こんなん出ますね。「ペンタマウントは出ない」などと嘘こいてすみません。 はい、超広角ズームの10-20mmF4-5.6EX DCです。 このレンズ、シグマ・キヤノン・ニコンマウントが発売になった当時、物凄く羨ましかったです(T-T)。それにも増してがっかりしたのが、今までならHPやカタログに、必ず「ペンタックスマウント・コニカミノルタマウントは○月発売予定」と注釈が入り、いずれ発売されるということが予告してあったのに、このレンズにはそれがなかったこと。エンゾーが「シグマはペンタやコニミノを見捨てた!」と思い込んだのはそのせいです。 さて、こうなってくると難しく(面白く?)なるのが、デジタルペンタの広角ズーム選び。ペンタックスマウントの場合、10-20mmを銀塩に換算すると15.4-30.8mmになります(猿画堂さんサンクス!)。トキナーのOEMであるペンタ純正超広角ズームは12-24mmF4(18.5-37mm)ですから、シグマのレンズはより超広角側に強いズームであることが分ります。銀塩で18.5mmと14.5mmといったら、そりゃもう全く別の世界ですから、画角だけ見れば、使って楽しそうなのは断然シグマのレンズという事になります。 一方で使い勝手の面では、クイックシフトフォーカスが使え、開放F値も4で一定の純正レンズの方が、若干有利です。ただし、より被写体に寄れるのはシグマの方で、純正30cmに対しシグマ24cm。大きさ・重さは、共にシグマが若干小さく軽くなっています。 うーーーーーーん、難しい!(-"-;) ちなみに、発売日は12月24日(土)。なんとクリスマスイブですよ!なーんだ、エンゾーのクリスマスプレゼントはこれがいいなあ。<自分で買え。
2005.12.10
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池田屋の階段落ちといえば鎌田行進曲ですが、深夜、エンゾーの所有するノートパソコン・ダイナブックが、自宅の階段から転げ落ちました。いやもう、すがすがしいくらい回転してました。マジで(T-T)。 自転車通勤を継続中のエンゾー、最近はもっぱらリュックの中にパソコンを入れて移動しています。で、今日は買ったばかりのプリンターに接続してドライバでもインストールしようかと思い、リュックを片手に二階の自分の部屋へと登っていきました。ところが、まさに最後の一段を登りきったその瞬間、「ふっ」とリュックが軽くなり、ほぼ同時に、背後で「ゴトン!」と不吉極まりない音が。あっと振り向いたときには、真っ白なダイナブックが、四隅をガンガン打ちながら転げ落ちていくところでした。ダイナブックは自転車の車輪のように踊り場まで見事にバランスを保ち、突き当たりに立てかけてあったジャンセンの複製画に激突してガラスを突き破り、四散するガラスと絵の下敷きになって、ようやく止まりました。 一体何でこんなことになったんだ?スローモーションのように階段の上で美しく回転するノートパソコンを見送りながら、エンゾーはぱっくり口を開けたリュックの蓋に思いを馳せていました。ああそうか、帰宅する途中でお客さんのところに寄って、届け物をしたんだっけ。その時、リュックから品物を取り出して…そのままファスナーを閉めなかったんだΣ(T◇T)!後悔すれども、もう手遅れ。ようやく我に返って、まずは飛び散ったガラスの後始末に着手しました。なにせけっこう大きな絵だったので、破片も広範囲に散らばって危険です。案の定、途中で指に刺さりましたΣ( ̄□ ̄;)。ちなみに、大きな破片を拾い終えた後は、ゴミセンサー付きの掃除機が大活躍しました。目には見えない破片を吸い込んでも敏感に反応し、赤いランプが点灯するので、取りこぼしがありません。 そうして階段の安全を確保した後、ダイナブックを救出。デザイナーズモデルだった純白のボディは無残に傷が入り、ディスプレイと本体をつなぐヒンジの部分にも大きなヒビが入っていました。はたしてこれで、まともに動くのか? 急いで自室に持ち込み、起動。……おお、普通に動いている!!! そういうわけで、この日記が書けているのでした。今日は、ダイナブックのB5ノートは頑丈であることを証明してみました。 つーか、もう二度としませんけど!(T◇T)。
2005.12.09
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どーでもいいことですが、最近いろんな単語が、パソコン用語化するに伴い短くなっている気がします。ドライバーは「ドライバ」、アダプターは「アダプタ」。同様に、プリンターも「プリンタ」って言うみたいですね。和製英語の発音にいちゃもん付けたって始まらないので、好きなように言えばいいのでしょうけれど、頭の固いエンゾーは、なんか釈然としません。 で、プリンターの話。予告通り、買っちゃいました~(*^-^*)。機種は、これまた予告通りのキヤノン「PIXUS iP7500」に決定。決め手になったのが、実は価格ドットコムのユーザー評価だったという、他人に流されやすいエンゾー( ̄▽ ̄;)。ぶっちゃけ、自分が以前持っていたエプソンのプリンターで、さんざん不具合に悩まされた事がトラウマになっていて、ちょっとエプソンアレルギーがあったというのが本音です。画質や耐候性はエプソンの方がいいのですが…(T-T)今回の購入動機は年賀状の印刷であり、是が非でも美しいプリントを得たいのではなく、そこそこ満足できるクオリティのプリントを、高速で得られる事に重きを置いた結果、こういうチョイスになりました。この先、エンゾーがもし「長く壁に飾っておきたい写真」をプリントしたくなったら、その時はエプソンのアドアマ向け顔料インクモデルを買い足すことにします。 それにしても、A4プリンターってデカいですね。僕のデスクは横長なのですが、それでもけっこう場所をとっています。まだ動かしていないので、実際に使ってみたら、さっそくインプレを行ってみたいと思います(^-^)/。
2005.12.08
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「この世には、知らなかった方が良かったこともある」なんだかホラー映画の前宣伝みたいですが(^_^;、ヤフオク中毒者エンゾーが手にしてはいけなかった、禁断のフリーソフトをインストールしてしまいました。その名も「瞬札オークション1.60」。 これはどういうソフトかというと、パソコンが手元にないときでも、あらかじめ「入札予約」しておけば、指定した時間に指定した金額で目当てのロットに自動入札してくれるという優れもの。ただし、ソフトでヤフオクを監視するため、パソコンは立ち上げっぱなしにしておくことが必須条件で、一定時間が経過すると自動的に待機状態になるように設定してあるパソコンは、設定をいじってフルパワー環境に変えてやる必要があります。 この「瞬札オークション」があれば、もう飲み会や出張中の入札だってへっちゃら。しかも、最初から予算の上限を決めておくわけですから、ある意味経済的です。自分がパソコンの前に張り付いていたばかりに、予算をはるかにオーバーする熾烈な入札合戦に巻き込まれ、デッドヒートを制した後の虚しさをかみしめる…なんてことも起こりません(笑)。 このソフト、けっこう前から存在は知っていましたが、インストールするのが面倒に感じ、横目で眺めていただけでした。・・・嘘です、本当はあまりに便利すぎて、使うのが怖かったと言うのが本音( ̄▽ ̄;)。ちなみに、こうして日記を書いている間にも、静かにソフトが「その時」を待っているのはここだけの秘密です。 ひいいいぃぃぃ、怖い、怖すぎる!
2005.12.07
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筋トレ開始から二週間が経ち、手軽な健康のバロメーターである体脂肪率は21%台から17%台に落ちました。それはいいのですが、筋トレの効果が見た目にも現れてくるのは二ヵ月ほど先の話。飽きっぽいエンゾー、持つかどうか不安です。 ところでバロメーターと言えば、最近また、エンゾーのヤフオクのウォッチリスト登録数が激増。もちろん片っ端から落札するつもりなどないんですが、なんとなく、こう。経験によれば、ストレスとヤフオクのウォッチリスト登録数は正比例すると思います。うーん、おいら今は何がストレスなんだろう?(-"-;) ■■さあ、みんなでストレスチェ~ック!(^-^)/■■ ウオッチリスト登録数 0…あなたは極めて健全な生活を送っています。 たまには少しハメを外しても良いのでは?ウオッチリスト登録数1~3…正常な物欲です。あなたにとって、欲しいものとは すなわち必要なもの。無駄遣いをしない優等生です。ウオッチリスト登録数4~9…だいぶヤフオクに慣れてきましたね?検索が速く なったぶん、物欲も強くなってきました。ウオッチリスト登録数10~20…ちょっと注意が必要な水準です。本当に 必要な物はいくつありますか?もっと絞り込みましょう。ウオッチリスト登録数21~40…危険な兆候が現れています。物欲に目が眩んで いますよ。こういう人は、どういう訳か 10日経ってもリストの登録数に変化がありません。ウオッチリスト登録数41~ …おやおや、50を突破してませんか?重度の慢性 物欲症です。相当ストレスが溜まってますねえ。 買い物依存の一歩手前です。 さて、みなさんどうですか?( ̄▽ ̄)
2005.12.06
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そろそろ年賀状のことを考えなければならない時期が来ましたね~。エンゾーは仕事上、あまりにも枚数が多いため、年賀状は自分で書かずに、まとめて業者さんに頼んでいました。 しかし、最近手の込んだ年賀状をたくさん頂くようになったので、かなり反省して、今年は自分で書く(作る)か?とか思い始めています(^_^;。そうすると、必要になってくるのが年賀状印刷ソフトとプリンター。まずソフトを調べてみた結果、なんと自分のパソコンにバンドル版の「筆グルメ」がインストールされていることを、今日になって知りました( ̄▽ ̄;)。おいおい。 プリンターは、その昔エプソンのカラリオをタダでもらったことがあって、しばらくそれを使ってましたが、とにかく使う頻度が低く、ウォーミングアップのたびに大量のインクを消費する上にノズルの目詰まりもひどかったので、かんしゃくを起こして使わなくなり、結局お払い箱になってしまいました。タダより高いものはない…(T-T)エンゾーの使用法から考えると、A3ノビなどはまずプリントしないので、A4モデルで十分。ハガキ両面同時印刷が出来て速度もそこそこ速く、フロント給紙で綺麗に印字できればいいか、というくらいの要望になります。ごく普通に、キヤノン・エプソン・HPあたりが候補に上がって来ますが、店頭でサンプルを見る限りでは、キヤノンのピクサスが一歩有利か?自家プリントというものにまったく興味がなかったので、久々にカタログを集めてみたところ、その進歩に驚きました。なになに、キヤノンのピクサスは全弾1ピコリットル?粒子細か~い!(◎◇◎;)だけど、ラインナップがあまりにも広がりすぎて、ヒエラルキーが直感的に分りませんね。オールインワンとダイレクトとA4モデルって、ぶっちゃけどれがいちばん綺麗に印刷できるんだろ(・_・?)ってな感じで。カタログスペックを読んでみると、オールインワンモデルのMP950とA4モデルのiP7500が、印刷クオリティ・スピードともにまったく同じものであることが判明。つーことは、あとはコピー&スキャン機能が付いているかどうかの違いというわけね。スキャナは、こないだ修理から帰ってきたフラットベッドがあるし、コピーはしないからイラネ~ヽ( ̄Д ̄*)。つーわけで、キヤノンだったらiP7500に決定。 しかしぶっちゃけ、エプソンとHPとキヤノンって、どれが一番綺麗なんですかね。
2005.12.05
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「ブタが道を行くよ」が振り付けソングだったなんて、まったく知りませんでした。友人がこの歌を口ずさんでいてあまりにおかしかったので、「なんだそりゃ!(≧∇≦)ホントにそんな歌あるの?」と言ったのが始まりだったのですが、お陰さまですっきりしました(^_^;。ところで、いよいよ新居での生活が迫ってきたので、しばらく(具体性がなくて)止めていた家電選びを再開しました。今度は、あらかじめ部屋の各所を採寸し、準備万端でヨドバシに臨みました。 いや~、液晶テレビはどんどん安くなってますねえ。来春になったらもっと安くなっていそうなので、ギリギリまで待とうかな。すぐに必要なものでもないし。逆に、すぐにでも必要なものと言ったら洗濯機。新しい物好きのエンゾー的には斜めドラムの奴がかっこいいなあと思っていたのですが、ハッチを開けて中を匂うと、どのメーカーのモデルも、強烈なゴムの臭いがして閉口しました。なんでも使用者によると、最初のうち洗濯物にこの臭いが移るそうで、それが我慢できない人は買わない方がいいとのこと。うーん、納得(T-T)洗濯機と同様、冷蔵庫もすぐに欲しいものの一つ。家電を買うに当っては、価格ドットコムの評価欄がなかなか参考になるのですが、こと冷蔵庫のような買い替えスパンの長い家電は、複数を短期間で買い換えて使い比べる人などいないので、あまりアテになりません。 買う順番は…うーん、どうすっかなー。第一期:冷蔵庫・洗濯機第二期:オーブンレンジ・炊飯器第三期:パソコン・液晶テレビあ。カメラは家電ではありませんから。ええ( ̄▽ ̄)。
2005.12.04
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♪ブタが~道を~行くよ~(ぶったかたーぶったかたー)ブタは~死ぬのが嫌だ~から~ 車~をよけて~走るよ~(ぶったかたーぶったかたー) ・・・・・・この歌、知ってる人います?(-"-;)
2005.12.03
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(更新情報:CONTAX139のインプレッションを書きました)ペンタックスから、デジタル専用の魚眼ズームが出ましたね。その名も「smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED (IF)」。もともと、歪曲収差をまったく補正しないでレンズを作るとどうなるかを、写真学校の生徒に教えるために作られたのが始まりとされる(擬似)魚眼ズーム。こんなユニークな製品を「出す」のはペンタックスくらいです。 焦点距離は銀塩換算で15-25.5mm。銀塩時代のフィッシュアイ・ズームよりもっと広角側に寄っているので、より面白い表現が出来るかと思われます。 エンゾーの注目したポイントは二つ。まず、ペンタックスがトキナーと共同開発したということを公にしていること。すでに発売済みのデジタル専用超広角ズーム「DA12-24mmF4 ED AL IF」の場合、焦点距離やレンズ構成などの細かいスペックが、トキナーのAT-X 124 PRO DXと瓜二つでありながら、HP上にトキナーとの関係を匂わせるような記載は見られませんが、今回ははっきり表記しています。ペンタックスとトキナーの関係は銀塩時代から続いており、例えば100mmF3.5マクロのように、まったく同じ姿で両社から併売されたレンズもありました。 デジタル一眼安定期に入ってからこちら、タムロンやシグマから、ペンタックスマウントのレンズが出なくなったのはどういうことだろうと当初心配していましたが、ここに来て、ペンタックスはトキナーとの協調路線をとる姿勢を鮮明にしたようです。そういうことだったのねん。 もうひとつのポイントは、このレンズに採用されている「SP(Super Protect)コーティング」と呼ばれる新種のフッ素コーティング。水滴や油適に強く、簡単にクリーニングできるとの事。こういう技術はとても歓迎します。というのも、エンゾーはレンズにフィルターを使用しない人なんで(^_^;。逆光のような光線条件の厳しいときに、レンズ単体なら粘れたのに、プロテクトフィルターの内面反射のお陰でフレアがかかって、なんとなく抜けが悪くなることはよくあるので、砂ぼこりや海風がひどいような特殊なシチュエーションを除き、極力フィルターを付けたくないのです。 デジタルウェアの開発に当たり、光学メーカーと家電メーカーがタッグを組む例が後を絶たない中、業務提携先に韓国のサムスンテックウィンを選ぶなど、マイナー路線を突き進むペンタックスですが(笑)、今後もニコンやキヤノンがやらない様な、ユニークで魅力的な製品をリリースし続けて欲しいです。
2005.12.02
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先日、ニコンEMを買ったお店で、EMの露出計がパープーになったことを伝えたところ、「とにかく一度持って来て欲しい」という話になり、さっそく今日持って行きました。 「どんな風におかしいんですか?」「いやもう、明るさに関係なく針が露出オーバー側に振れっぱなしになるんです」「どれどれ」カメラを構え、天井の蛍光灯を振り仰いだり暗がりに向けたりして、針の振れ方をチェックする店員さん。しばらくその様子を見ているうちに、エンゾー嫌な予感がしてきました。EMは、オーバーかアンダーの時には必ず警告音が鳴るので、レンズを向けている方向と音の有無を考え合わせれば、露出計の針がどういう挙動をしているか、ファインダーを覗かなくても大体想像がつくのです。…あれはどう見ても、正常に反応している(-"-;)。 「えーと…今のところ問題なく動いてますが」「…の、ようですね。あ、あれえ?おっかしいなあ(滝汗)」「病院にきたら病気が良くなる子供みたいですね( ̄▽ ̄)」「そ、そうですよね~。ははははは」恥かかせんなよEM(T∧T)¶結局、分解して見てもらうことにして、無理やり入院させました。てめー覚えてろよEM!何事もなく帰ってきたって、お前の居場所はもうないからなっ!
2005.12.01
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