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最近、当HPの常連さんたちの間で、フォーマットが拡大方向にあります。いや、わざと回りくどい言い方をしました(^_^;中判とかに目が行く方が増えているようです。 エンゾーも含めて。
昨夜、ヤフオクでウォッチリストに入れていたハッセルの500C/MとプラナーC80mmF2.8ブラックのセットに、入札が集中していたので、気まぐれに入札してみました(こういう吊り上げ行為をしてはいけません)。
ところが、エンゾーが入札した途端、それまで熾烈な入札合戦を繰り広げていた二人の入札者が、ピタッと再入札をしなくなってしまったのです。刻々と迫る終了時間。このままでは、エンゾーが落札してしまいますΣ( ̄□ ̄;)。
おいおい、冗談のつもりだったのに、やばいじゃん。ハッセルなんて買う金があったら、家具や家電を買うよ、だいたい俺には6×6はローライという本妻がいるではないか、まだぜんぜん使いこなしてもいないというのに浮気なんてってうぎゃー、あと一分!?シャレになってねー!お願い、神様仏様慈恩様、誰でもいいから再入札してくれ~~!!
・・・終了。
・・・
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エンゾーが入れた金額より1000円高い金額で、無事他の方が落札しました。あ、あっぶねー!(-"-;)ヘンな汗かいた。
そもそも、 ローライフレックス2.8FX
をなかなか使おうという気が起こらないのはなぜかというと、一つはその大きさにあります。ヨーロッパサイズの四角くホールディングしにくい鉄の箱は、エンゾーの小さな手にはいささか余るのです。
が・・・いやいやそうではあるまい。日本の女流写真家でも縦横無尽にローライを使いこなす方だっていることだし、使いにくいなどとホザいているのはエンゾーの愛が足りないからだろう。そういう結論に至り、今日反省の意味を込めてローライを防湿庫から引っ張り出し、改めていじってみました。
実はこの、「愛が足りない」がキーワードであることが判明。ローライは、135判の一眼レフのように「掴む」のではなく、両手ですっぽりと「包み込む」のが正しい持ち方であることに、ようやく気付きました(^_^;。
それと、フードの中に折り畳まれているルーペは、ピントを検出しにくいときに使うものだと思っていましたが、あれ、常時立ち上げてたほうがいいみたいですね。知らんかった・・・
というわけで、危うくハッセルに行きそうになったエンゾー、なんとか踏みとどまりました( ̄- ̄)b。でも、いつかは使ってみたいですね~。
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