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ドライバのインストールや初期設定をするのがめんどくさくて手を付けていなかった新型プリンター・PIXUS iP7500を、今日やっと使ってみました。同じデータで他のプリンターの出力結果と比較した訳ではないので、あくまでも主観ですが…
驚くほど綺麗です(◎◇◎;)。

最良の条件での実力を見たかった事もあり、まずはキヤノン純正の最高級写真用紙である「プロフェッショナルフォトペーパー」を使用しました。まだA4でたったの一枚しかプリントしてませんが、文字通り写真画質です。こりゃ、ラボが潰れるはずだわ…。極めて厳密に言えば、染料インク独特の「眠さ」がないこともないのですが、言われなければ気付かないレベルで、少なくとも買って後悔することはないと思われます。
ベタ褒めではアレなので、重箱の隅をつつくべく、ハーフトーンのつながりが悪い部分などを見つけ出してみたものの、念のため元画像をパソコンでクローズアップしてみたら、データ上でもそうなっていました( ̄▽ ̄;)。腕の悪さが、そのまま反映されるということです。恐ろしい…
ぶっちゃけ、最近のエンゾーの作品は、パソコンで鑑賞(=公開)することを目的としていることもあり、少々フレーミングや前景・背景の処理がいい加減だったりすることがままありました(機材がレンジファインダーのときは特に)。そのような気の抜けた撮影スタイルを、このプリンターは許してくれそうにありません(^_^;。
今後、いろいろなプリントに挑戦しつつ、評判の悪い耐候性の低さがどの程度なのかを、おいおい検証して行きたいと思います。
P.S.
これだけの再現力があるなら、大きな原板(645とか6×6とか)を高密度でスキャンしたデータをプリントしてみたいなあ…( ̄▽ ̄)ニヤ
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