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2012.05.19
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カテゴリ: 気になる本
蔵書録がほぼ完成しているが、未分類の本がけっこうあって・・・・どうしても新グループを作る必要がでてくるのです。
で、「戦争、軍事関連の本」グループを追加しました。



<戦争、軍事関連の本>
石場さんには及ばないが、軍事オタク(未満)の大使が読んできた、戦争、軍事関連の本を並べてみます。

・大戦下のヨーロッパ(1970年)
・日米開戦勝算なし(1995年)
・外交なき戦争の終末(1995年)
・石原莞爾(2002年)
・石原莞爾その虚飾(2003年)
・死闘の本土上空(2001年)

・二十世紀日本の戦争(2000年)
・昭和の名将と愚将(2008年)
・湾岸戦争兵器ハンドブック(1996年)
・私の異常な愛情(2008年)


個人的歴史学7
原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?
*********************************************************************

【大戦下のヨーロッパ】
ヨーロッパ
笹本駿二著、岩波書店、1970年刊

<出版社からの内容紹介>より
ナチスの崩壊によって一九四五年五月平和が甦るまで,五年有半にわたりヨーロッパ全土は凄惨な戦火に覆われた.著者は,この間を終始ヨーロッパで過し,ベルリンから東部戦線,ナチ占領下のパリ,イスタンブール,ローマ等々,戦雲の下をジャーナリストとして縦横に駆けめぐった.『第二次世界大戦前夜』に続く貴重なヨーロッパ報告.

<大使寸評>
枢軸国軍に随伴した日本人記者によるヨーロッパ戦線レポートであるが、ヒューマンな回想録になっています。(リアルタイムで報告できる内容ではない)
岩波新書の表紙の色で、この本の古さがわかりますね。

Amazon 大戦下のヨーロッパ



【日米開戦勝算なし】
nhk
NHK取材班編、角川書店、1995年刊

<「BOOK」データベース>より
軍需物資の大半を海外に頼る日本にとって、海上の物資補給線を確保することは、戦争を遂行する上での生命線であった。にもかかわらず、日本は「太平洋シーレーン」を確保するプランを持たないまま開戦に突入した。勝算はない。船舶は不足し、海上護衛の考えのない日本は、輸送船を次々と沈められ、戦争計画は根本から崩れていった。「合理的全体計画」を持てない、今に引継ぐ日本の決定的弱点。

<大使寸評>
太平洋戦争日本の敗因シリーズ1
「真珠湾が教えるもの」 で加藤教授が日米開戦のメカニズムを、原発の安全神話を引き合いに出して答えるところが今日的です。

Amazon 日米開戦勝算なし



【外交なき戦争の終末】
敗因
NHK取材班編、角川書店、1995年刊

(文字数制約のため省略)



【石原莞爾】
石原莞爾
青江舜二郎著、中央公論社、1992年刊

(文字数制約のため省略)



【石原莞爾その虚飾】
石原
佐高信著、講談社、2003年刊

<「BOOK」データベース>より
ずばぬけた頭脳を持ち、日本陸軍史上最大の知謀と評された石原莞爾。いわく時代を先読みしていた、東条英機を批判したなど、平和主義者のように偶像視され、「石原讃歌」は今なお続く。しかし、この風潮に対して、真っ向からその欺瞞性を批判し、石原の行為は「放火犯の消火作業」と喝破する野心的力作評論。

<大使寸評>
佐高信にとっては、同郷の石原莞爾は愛憎なかばするかと思いきや、かなりきつく批判しています。

Amazon 石原莞爾その虚飾


【死闘の本土上空】
本土
渡辺洋二著、文藝春秋、2001年刊

<出版社からの内容紹介>より
太平洋戦争末期、本土上空も戦場だった!圧倒的な物量で押し寄せるB-29に、日本軍は武装を外した戦闘機で体当たりを決意する


<大使寸評>
追って記入

Amazon 死闘の本土上空



【局地戦闘機「雷電」】
雷電
渡辺洋二著、文藝春秋、2005年刊

<「MARC」データベース>より
操縦がしやすく万人向けであった「零戦」に対し、強力なかわりにクセも強い、プロのための戦闘機「雷電」。敵機撃退のために作られた「雷電」と戦士たちの奮戦を描く。1992年刊の増補版。

<大使寸評>
専守防衛の切り札ともいえる「局地戦闘機」が好きなんですね。

Amazon 局地戦闘機「雷電」



【二十世紀日本の戦争】
20
阿川弘之、他著、文藝春秋、2000年刊

<「BOOK」データベース>より
この百年の間、日本は多くの戦争にかかわった。日露戦争、第一次世界大戦、シベリア出兵、満州事変に端を発する日中戦争、そして、太平洋戦争。世界で最も平和を謳歌しているように見える戦後でさえ、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争などは日本の国家、社会に大きな影響をおよぼした。文芸春秋読者賞受賞。

<大使寸評>
追って記入

Amazon 二十世紀日本の戦争



【昭和の名将と愚将】
名将
半藤一利著、文藝春秋、2008年刊

<「BOOK」データベース>より
責任感、リーダーシップ、戦略の有無、知性、人望…昭和の代表的軍人二十二人を俎上に載せて、敗軍の将たちの人物にあえて評価を下す。リーダーたるには何が必要なのか。

<大使寸評>
追って記入

Amazon 昭和の名将と愚将



【湾岸戦争兵器ハンドブック】
湾岸
三野正洋、他著、朝日ソノラマ、1996年刊

<「BOOK」データベース>より
湾岸戦争では多種にわたる新兵器が登場した。これについて解説すると共にフォークランド紛争での新兵器についても解説。

<大使寸評>
フォークランド紛争は、海空陸の近代的兵器を駆使し、国家間で行った限定的かつ短期間の戦争としてユニークな戦争だった。

Amazon 湾岸戦争兵器ハンドブック




【私の異常な愛情】
宮嶋 茂樹
宮嶋茂樹著、光文社、2008年刊

<「BOOK」データベース>より
「男の子は戦争映画を観て、一人前の男に成長していくのである」―世界の紛争地帯を駆け回るカメラマン「不肖・宮嶋」が、現場感覚から戦争映画を観る。「1.女子供が全く出てこない。もしくは1ケタ。2.血がホラー映画以上に流れ、死体がてんこ盛り。3.BGMはマーチである。」この条件を満たした、偏愛する「真の戦争映画」27作品を、全情熱を傾けて論評。

<大使寸評>
この本も蔵書録に入れておかないと、図書館で借りたり、二度買ったりしそうな本ではある。

Amazon 私の異常な愛情







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Last updated  2012.05.20 10:31:10
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勉強させていただきます  
まろ0301  さん
 商売柄(?)と関心のあり方により戦記関係の本は結構読んでいます。未読の本も多数あります。ご紹介感謝いたします。
 ワタクシの「この一冊」は、大岡昇平『レイテ戦記』です。 (2012.05.19 21:11:22)

Re:勉強させていただきます(05/19)  
Mドングリ  さん
まろ0301さん
> 商売柄(?)と関心のあり方により戦記関係の本は結構読んでいます。未読の本も多数あります。ご紹介感謝いたします。
> ワタクシの「この一冊」は、大岡昇平『レイテ戦記』です。
-----
<参考になったでしょうか、それは良かった♪
私の関心は、こう並べてみると、戦略とか戦闘機が多く、わりと上から目線かもしれませんね。
(2012.05.20 06:46:58)

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