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2012.08.23
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(改4)として、最新情報を追加しました。

ハーベル米退役空軍准将が告発しても・・・海兵隊が前のめりでオスプレイ配備を進める背景に何があるのか?
海兵隊隊員や基地周辺住民の生命を軽視する産軍複合体というメカニズムがあるのでは?と、容易に疑えるわけですね。

ということで、オスプレイの安全性情報をフォローしています。
「ヘリパッド建設阻止!危険なオスプレイNO!」真喜志好一
森本大臣は構造的問題は無いというが、大きな二つのプロペラを持つ機体の外形そのものがバランス的に不安全なんだろう。
それに、オスプレイは操縦が難しいそうだが、それも欠陥といえるのではないか?


8/31 オスプレイ「機体問題なし」=空軍仕様の墜落も人為ミス-米、日本側に調査結果伝達 より
 【ワシントン時事】米国防総省は30日、今年6月にフロリダ州で発生した空軍の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの墜落事故について、操縦士らが機体の位置を「誤認」し、先行機の後方乱気流に巻き込まれたことによる人為ミスと結論付けた最終事故調査報告を日本側に示した。米側は同時に「機体の問題ではない」と伝え、同機の安全性は確保されているとの認識を表明した。
 CV22は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備予定の海兵隊のMV22オスプレイとほぼ同型。米軍は既に、今年4月のモロッコでのMV22墜落事故について、人為ミスが原因とする調査報告をまとめている。一連の調査結果を踏まえ、米政府は9月中旬にも岩国基地(山口県岩国市)に搬入済みのMV22の試験飛行を行い、10月から沖縄で本格運用したい考えだ。 
 フロリダ州での事故は、CV22が2機編隊で訓練飛行中に発生した。事故調査報告によると、先行機に続いて後続機が左旋回した際、同機の飛行経路が先行機の経路と交錯。後続機の機体が規定で禁じられた位置に入り、左エンジンの回転翼が後方乱気流に巻き込まれて揚力を失った。このため後続機は高度を失して高さ30メートル程度の木に突っ込み、墜落。搭乗員5人が負傷した。
 報告書は「機体の位置に関する操縦士と副操縦士の誤認」があったと指摘。2人が「機体と後方乱気流の間に十分な間を置くことに失敗した」と断じた。
 事故については、日本側も米軍の調査結果を踏まえて検証作業を行い、来週以降に独自の報告書をまとめるが、米軍の結論を事実上、追認する内容になるとみられる。沖縄県は安全上の懸念から配備に反対している。日米両政府は、運用上の安全対策を強化する方針だ。
 この日は米空軍の実務担当者らが、国防総省を訪れた防衛省の黒江哲郎防衛政策局次長らに調査結果を説明。国防総省は協議後、声明を出し「次の措置の決定に当たり、日本政府と連携していく」と表明した。



8/25 沖縄は日本のごみ捨て場なのか! より
 ―― 「対米従属」と「沖縄差別」が戦後日本の常識だった。確かに、マスコミはオスプレイが岩国基地へ揚陸された時期から、すなわちオスプレイが「本土」で墜落する可能性が露呈してから、報道を過熱させている。

山崎:これはマスコミにおける「沖縄差別」が現象化した一例だろう。いわば対岸の火事で本土には関係ないと思って悠長に構えていたら、そうではなかったと気付いて騒ぎ出したということだ。さらにマスコミの論点は、オスプレイが危険か否かに収束しているが、これはオスプレイが安全なら沖縄に配備するという意味だ。沖縄の基地問題という根源まで遡って考えるという発想はない。
 また一部の保守論壇では、目を覆いたくなるほど低俗な愚論が見受けられる。「沖縄の在日米軍に対する反対運動は、沖縄の『ワガママ』に過ぎない。沖縄の地政学的な意義からすれば、国防のために在日米軍を置くことは仕方のないことなのだから、沖縄は日本のために黙って承服しなければならない」――このような類の言説がそうだ。
 特に「沖縄の地政学的意義」を振りかざす輩が多いが、彼らは「本土の地政学的意義」をすっかり見落としている。日本がアメリカの不沈空母であり続ける限り、日本全土に均一に米軍基地が偏在してしかるべきだった。ところがそうした本土が耐えるべき負担を、沖縄に集中して引き受けさせたという歴史的経緯を無視している。
 そこには、「我々は米軍を引き受けさせられた」という屈辱の想いはない。米軍に押し付けられたものを沖縄に放り投げたという意識であり、それは「我々」と「沖縄」を分離する思考、差別の思考だ。



8/23 <オスプレイ ハワイ訓練を中止 より
 【ワシントン=共同】米海兵隊が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを配備するハワイ州で計画中の二民間空港での着陸訓練をめぐり、住民や環境団体などから周囲にある遺跡への影響や騒音被害を懸念する声が相次ぎ、計画を断念したことが二十二日までに分かった。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)にオスプレイが配備される予定の沖縄の住民らからも、米軍に対し同様の配慮を求める声が高まりそうだ。

 環境影響評価(アセスメント)の関連文書によると二空港はモロカイ島のカラウパパ、ハワイ島のウポル両空港。

 海兵隊は二〇一八年までに同州のカネオヘベイ基地に二十四機を配備する予定で飛行訓練なども計画。政府がアセスを実施し住民らから意見を聴取した。

 その結果、両空港について周辺での騒音増や野生動物への影響のほか、オスプレイから出る強い気流で周囲の貴重な遺跡が被害を受ける可能性を指摘する反対意見が相次いだ。



<8/23孫崎さんツイート>より
オスプレイ:朝日23日「オスプレイ低空飛行訓練など協議 日米合同委員会。安全性を確保するための飛行ルートのあり方等で意見交換」。本当に「本土」で訓練飛行するのか。航空法の安全基準無視して。狂っている。在日米軍は日本の安全守る気持ちないこと衆目に曝される。成立時からそんな気はない。

オスプレイ:沖縄の記者と会う。「本土」の人は「オスプレイの低空飛行(本土を含め)」には反対というが「オスプレイの沖縄配備」には反対と言わないという.私が沖縄の人なら怒りたくなるが、こんなものと、あきらめが先行のだろう。淋しくなる。



8/19 <オスプレイ 欠陥6点 米専門家「構造に起因」 より
 【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、開発経緯に詳しい米国防分析研究所(IDA)元主任分析官のアーサー・リボロ氏(68)=米バージニア州在住=が、制御不能に陥るケースなど六つの欠陥があることを明らかにした。米国防総省は問題を把握しているが、機体構造に起因しているため改善できないという。また、他機種に比べ複雑な操縦技術を要するため、小さな操縦ミスが事故につながると指摘した。18日までに沖縄タイムスの取材に対して明らかにした。

 リボロ氏は4月にモロッコで起きた墜落事故について「操縦士が回転翼を動かすスイッチをわずか数分の一秒、長く押したため発生した。通常のヘリでは許容範囲内の操縦がオスプレイだと重大事故につながる」と指摘。連発する墜落事故が「人為的ミス」と理由づけられるなか、周囲に住宅が密集する普天間飛行場への配備に懸念を示した。

 リボロ氏は、海兵隊員ら19人が死亡した2000年のアリゾナ州での墜落事故を受け、国防総省の依頼で03年12月に安全性の懸念点をまとめた内部文書を提出。その中で、六つの欠陥を指摘した。操縦士らの指導強化や警告システムなどを改良しても、原因が機体構造に起因しているため、問題は取り除けないと結論づけた。

 国防総省は、同氏が指摘した六つの欠陥を「事実」と認識したものの、有効な改善措置が講じられぬまま、07年から実戦配備に踏み切ったという。

 リボロ氏は09年6月の下院監視・政府改革委員会公聴会で「米軍も準拠してきた米連邦航空局(FAA)の安全基準を満たしていない。人命軽視だ」と警告。

 六つの欠陥は、パイロットの操縦に起因する機体の振動に若干の改良が加えられたものの、現在も改善には至っていないという。 

 リボロ氏はヘリがエンジン停止時に降下する際、風圧を利用してローターを回転させ、安全に着陸する「オートローテーション(自動回転)」機能がオスプレイには欠如していると断言。二つのエンジンが停止する可能性は極めて低いが、その場合、機体は即墜落し、人口密集地の場合は惨事に直結すると指摘した。同機能を備えているとの日米両政府の説明は「明らかにうそだ」と断言。「機体にもシミュレーター(模擬体験装置)にもない。そんな技術を体得するのは不可能だ。オスプレイが危険な航空機だとの私の認識は今も変わらない」と述べた。



8/08 <オスプレイ>「沖縄配備は差別」NGO主張 より
事故が多発している米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備問題が、ジュネーブで6日始まった国連の人種差別撤廃条約の委員会で条約違反に当たらないか審査される。会期末の31日、日本政府に積極的な情報提供を促し、危険除去のための計画見直しを勧告する可能性がある。すでに申請されている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古移設計画と併せて審査される。

 国連の会議に参加資格を持つ非政府組織(NGO)「反差別国際運動」などが6日、重大な条約違反を防ぐ「早期警戒措置・緊急手続き」を求めた。沖縄への過度な米軍基地集中を同条約の保護対象である琉球先住民に対する日本政府の差別政策の延長だと批判。普天間移設やオスプレイ配備の計画を見直すなどの勧告を求めている。6月には「オスプレイ配備は国際条約違反の人権侵害」との批判声明を国連人権理事会に提出した。

 委員会は3月、日本政府に質問状を送付。外務省は7月までに「沖縄県の居住・出身者は同条約の人種差別の対象ではない。普天間移設などは沖縄の負担軽減や安全保障上の要請によるもので、差別的な意図はない」と回答した。

 しかし、委員会は締約国の定期審査で、日本については01年と10年に「沖縄の住民」を同条約の適用対象と認定。「軍事基地の不均衡な集中は住民の経済・社会・文化的権利に否定的影響がある」として善処を勧告してきた。普天間移設やオスプレイ配備にも同じ見解が示される可能性が大きいと予想される。

 勧告に法的拘束力はないが、在沖縄米軍基地問題が、国際条約違反の恐れが強い人権侵害問題として繰り返し改善勧告されるようになれば、日米両国の政策に影響を与えるのは必至だ。NGO側は9月の国連人権理では、米兵の犯罪、騒音被害、女性差別など沖縄問題全般を国連全加盟国に訴えていく準備をしている。


オスプレイの安全性情報(改2)
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Last updated  2012.08.31 12:17:52
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