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2021.02.05
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カテゴリ: 気になる本
図書館で予約していた『ブロークン・ブリテンに聞け』という本を待つこと2ヶ月ほどでゲットしたのです。
2020年刊10月刊行の本なので、当然として新型コロナに対するイギリスの対応が載っているので興味深いのです。





ブレイディみかこ著、講談社、2020年刊

<「BOOK」データベース>より
 EU離脱、広がる格差と分断、そしてコロナ禍ー。政治、経済、思想、テレビ、映画、英語、パブなど英国社会のさまざまな断片から、激動と混沌の現在を描く傑作時事エッセイ集。

<読む前の大使寸評>
2020年刊10月刊行の本なので、当然として新型コロナに対するイギリスの対応が載っているので興味深いのです。

<図書館予約:(12/9予約、1/30受取)>

rakuten ブロークン・ブリテンに聞け


英国の子育てが興味深いので、見てみましょう。
p37~40
<ブレグジットとUKコメディ3>
 さて、ブレグジット以降のUKコメディがヤバいという話をだらだらと続けてきたが、最後にもっともアナーキーなものをとっておいた。チャンネル4で2016年から2018年にわたって2シリーズが放映された『Damned』だ。

「日本社会は、英国で言う概念での『社会』にはなってないよね」
 という議論が英国在住の日本人の間で展開されるとき、まずその主張の根拠として挙げられるのが、
「だって日本は、子育てを社会化していない。政府が子どもを親から取り上げたりしない」
 ということである。実の親による養育が適切でないために、福祉の手によって親から子どもが保護される、というケースは英国ではそう珍しいことではない。

貧しい公営住宅地などでは特にそうである。うちの息子のクラスにもフォスターペアレンツ(里親)のもとから学校に来ている子がいるし、「私はフォスターファミリーに育てられた」という知人がわたしにも2人いる。

「お上が親から子どもを取り上げる」という悲劇は、例えばケン・ローチが観客を号泣させる映画を作るときの題材だ。深刻すぎてふつう笑えない。が、このおよそコメディには不向きに思えるサブジェクトに手を出したのが、ソーシャルワーカーたちを主人公にしたシットコム『Damned』である。

 共同脚本家の一人であり、自ら主演しているのは、ベテラン・コメディエンヌのジョー・ブランド。彼女は精神科の看護師として働いた経験があり、精神科病棟の日常をネタにした漫談でブレイクした人だ。そばで人が死のうが発狂しようが微動だにしなそうなそうな肝っ玉母さん風のヴィジュアルと、「私はすべて見てきた」というような醒め切った目つき&抑揚のない口調が特徴である。

 このシットコムの舞台は、ある地方自治体福祉課のチルドレン・サービス、つまり児童保護の部署であり、ここで働くソーシャルワーカーは、貧民街ではすこぶる評判が悪い。「ソーシャルに目をつけられるぞ」「ソーシャルが家に訪ねて来やがった」みたいな会話は、うちの近所のような貧しい界隈では頻繁に交わされており、「ソーシャル」といえば、親と子を引き離す鬼のような存在として恐れられている。

『Damned』の「ソーシャル」たちも、子どもが同居しているのに自分の部屋で客を取っている移民の売春婦の母親、ドラッグ中毒で団地の部屋の壁を血まみれにしている暴力的な若い親、乳児に与えるべきでない食品を与えている発達障害者のカップル、などと日々向き合って仕事をしている。この赤裸々な英国のある階級の描写は、手前味噌ながら拙著『』にも通じるのであるが、このシットコムのすごいところは、このようなシリアスなネタで人を爆笑させる点だ。

 随所で福祉課のチルドレン・サービスにかかってくる電話の声が挿入され、ソーシャルワーカーたちのオフィスの忙しさを演出する効果音として使われているのだが、

「12歳に飲ませていいアルコールの量を教えて」
「あたし旅行するから、その間、子どもを預かってもらえない?」
「あんたたち、あたしの子どもたちを取って行ったんだから、ゴミも持って行ってくれない?」

 などダイハードな言葉の数々で、最初は笑っていいのか戸惑うのだが、やっぱり連発されると笑ってしまう。
「耳を疑うような電話がかかることがある。『娘が何日も学校に行かないから見に行ったら、自分の部屋で出産してた』と言ってくる母親とか」

 と言っていたのはコメディの登場人物ではなくて、実際にソーシャルワーカーをしているママ友だが、『Damned』はその一歩先を行っていて、中学生の娘に子どもを生ませて闇で売っている親も出て来る。

 ケン・ローチはこんな話は描かない。彼の映画が彼の政治思想の発露である以上、基本的に弱者は善人でなくては説得力がなくなるからだ。だから彼の描く弱者が福祉に子どもを取り上げられたりすると観客は涙するにだが、『Damned』には泣く気になれない親たちがたくさん登場する。

 それは、しょうがないよね。
 というケースの連発なのである。

ウーム 社会派ケン・ローチが裸足で逃げ出しそうな実態ですね。

この章の続きです。
p42~43
 けれども『Damned』では、ミドルクラスもアンダークラスもソーシャルワーカーもドラッグ依存症者も英国人も移民も、「不道徳」という点でユナイトしている。壊れているのは特定の人々だけではない。我々はみんな壊れている、というわけだ。

 ブロークン・ブリテン上等、と言わんばかりの、このやけくそのユニティーがいいことなのか悪いことなのかはわからない。だがきっと、「いいこと」か「悪いこと」かをすぐ問う習性じたいがせせこましい人心のデフレ時代を象徴しているのだ。

 「道徳」の概念は景気が悪いときにせり上がってくるということあよく言われる話だが、緊縮財政のせいで全体的に暗く窮屈な世相の英国で、こうした絢爛豪華なまでに不道徳なコメディが出現しているのは、業界の変化の兆しだろう。

 道徳に支配されてたまるか、という反抗心をコメディが取り戻しつつある、と見てもいいのではないか。英国文化をヴァージョンアップさせているのはこのアンチ道徳を表現してはばからない精神なのだと思う。人でなし上等。アナーキーで行こう。

おお 過激な精神ではおまへんか♪

ところで、ロンドンの教育環境については、ブレイディみかこさんの 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』6 がお奨めです。

『ブロークン・ブリテンに聞け』1





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Last updated  2021.02.05 01:02:17
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