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2025.06.07
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カテゴリ: メディア
恐竜の卵の化石に触れている『美しすぎる地学事典 』という本が忘れがたいので・・・
以下のとおり復刻して読み直してみよう♪

*********************************************************
図書館で『美しすぎる地学事典』という本を、手にしたのです。
地学的に見て美しい画像、風景が満載されていて・・・ええでぇ♪




渡邉克晃著、秀和システム、2020年刊

<「BOOK」データベース>より
虹色の熱水泉、六角形の石柱群。自然は驚きと感動に満ちている!カラー写真とやさしい解説で学ぶ地球の神秘。

<読む前の大使寸評>
地学的に見て美しい画像、風景が満載されていて・・・ええでぇ♪

rakuten 美しすぎる地学事典


バヤンザグの南側に高さ50m全長10kmの崖群があり、白亜紀後期の砂岩層からなっているとのこと。
バヤンザグの「燃える崖」

「27 恐竜の卵が見つかったゴビ砂漠の化石産地」で、恐竜の化石が語られているので、見てみましょう。
p110~112
<世界で初めて恐竜の卵が発見された場所>
 荒涼とした岩石沙漠が広がるモンゴル南部に、世界的に有名な恐竜化石の産地があります。ゴビ砂漠の赤い砂漠地帯、バヤンザグ地域です。
 バヤンザグで最初に恐竜化石が発見されたのは、1922年のこと。アメリカ自然史博物館(ニューヨーク市)の古生物学者、ロイ・チャップマン・アンドリュース博士の率いる大規模な調査隊が、ゴビ砂漠の横断中に恐竜の卵や多数な骨格化石を発見しました。

 恐竜の卵や営巣地が発見されたのは世界初のことで、この発見により、恐竜が卵生(卵を産む動物)であることが知られるようになったのです。また、骨格化石も非常に多く見つかっており、代表的なものとしては、小型肉食恐竜のヴェロプラキトル、角竜類(トリケラトプスの仲間)のプロトケラトプス、全身が装甲で覆われた鎧竜類のピナコサウルスなどが挙げられます。

 スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『ジュラシック・パーク』では凶暴な肉食恐竜として描かれているヴェロキラトプルですが、実際の骨格標本では体高(立った時の高さ)が50センチメートルほどしかなく、人よりもずいぶんと小さい恐竜だったようです。しかし、小さいながらも鋭い鈎爪による攻撃は強力。羊ほどの大きさのプロトケラトプスと格闘している化石では、後肢の大きな鈎爪を相手の喉元に的確に命中させて、致命傷を与えていたことがわかっています。

<「燃える崖」と名付けられた赤い砂岩>
 バヤンザグの化石産地は、別名「燃える崖」と呼ばれています。夕日に照らされた赤い砂岩が燃え立つように見えたことから、最初の発見者であるアンドリュース博士が名付けたそうです。

 崖の高さは50メートルほど。おおむね東西方向に、長さ約10キロメートルに渡って崖の多い場所が続いています。
 バヤンザグの地層は7000万年ほど前の砂岩で、内陸部の砂嵐などによってできた馳走だと考えられています。しかしこの砂岩、「砂岩」とは言え、ほとんどが砂を固めたような崩れやすい岩石であるため、風雨でどんどん浸食されていくのです。
 その結果、地表のあちこちで恐竜の化石が顔を出すようになりました。この辺りではわざわざ地層を掘らなくても、遊牧民が歩いているだけでたくさんの化石が見つかるそうです。

 バヤンザグの地層ができた約7000万年前というのは、地質時代で言うと白亜紀後期に当たります。この時代は、恐竜の全盛期。バヤンザグに露出しているまさにこの地層の上を、多種多様な恐竜たちが歩いていたのです。恐竜たちは白亜紀末の約6600万年前に絶滅するのですが、温暖で多湿だったこの時代に一気に種類を増やし、多様な進化を遂げました。

 なお、恐竜の中には羽毛を持つものがかなりいたということがわかっており、先ほどのヴェロキラトプルも羽毛恐竜だったと見られています。恐竜化石の研究は今も急速に進展しており、新しい発見が次々と報告されています。 


『美しすぎる地学事典』2 :恐竜の卵が発見された場所
『美しすぎる地学事典』1

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■2022.04.06
『美しすぎる地学事典』2
https://plaza.rakuten.co.jp/foret/diary/202204060000/





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Last updated  2025.06.07 00:08:45
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