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歩世亜さんComments
Free Space
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図書館で『 宇宙はどこまで行けるか 』という本を手にしたのです。
この本の表紙に「ロケットエンジンの実力と未来」の表記があるが・・・
まったくこのところの 宇宙ベンチャー「スペースワン」の小型ロケット「カイロス」 3 号機の打上げ失敗の連続は、どうなっておるのだとの思いが高じてのチョイスでおました。
<table border="1"><tbody><tr><td width="550" height="50">
【 宇宙はどこまで行けるか 】
webp 画像につき開示できず
< 商品説明 >より
かつて、宇宙ロケットの打ち上げといえば、国家や国際機関が手がける一大プロジェクトだった。だが、宇宙開発の主役は大学や新興企業に替わりつつある。ロケットの超小型化・量産化が進んだことで、低コスト・高頻度の打ち上げが可能になったからだ。ロケット開発や宇宙探査は現在どこまで進んでいるのか、月や火星まで人を運ぶにはどのような技術が必要なのか、人類は太陽系を飛び出せるか 宇宙の今と未来に迫る。
<読む前の大使寸評>
追って記入
rakuten<a href="
https://books.rakuten.co.jp/rk/50a8576c5e3f3550b8475f016d3cb7b6/
"
宇宙はどこまで行けるか
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「第 3 章 人工衛星から宇宙エレベーターまで」に 日本の「みちびき」の挙動が載っていて 興味深いので、見てみましょう。
</a><TABLE border="1"><TR><TD width="550" height="50">p75 ~ 78
<font color="brown"> 日本のみちびき < /font>
ところで、ここまでお話ししてきた GPS はアメリカ軍の所有物である。常に電波を飛ばしているだけなので、それをほかの人が使おうが使うまいがアメリカ軍には何も損はない。ただ 2000 年頃までは、軍事上の理由で故意に誤差データを加えられていた。そうすると、正しいデータを知っているアメリカ軍だけが適切に使えるようになる。しかし、いまや GPS は社会インフラに近いので、その運用の可否がアメリカの一存で決まることに対して危険性を感じる人たちがいる。
そこで現在、各国が独自の測位システムを構築する動きがある。 EU の「ガリレオ」、ロシアの「グロナス」、中国の「北斗」、そして日本の「みちびき」だ。「みちびき」は 2017 年 10 月に 4 号機が打ち上げられて運用が開始された ( 最終的には 2023 年度に 7 機体制で運用する予定だ ) 。
GPS が地球全土を対象にしたシステムであるのに対し、「みちびき」は日本の経度付近に特化したシステムである。このために GPS のような 30 基よりもずっと少ない数で機能し、 2017 年から 4 基体制となり、 2018 年後半から本格運用がはじまる。
( 中略 )
現在、「みちびき」単体では測位システムとして完全には機能しておらず、 GPS と併用して使われている。今後の予定では、 2020 年に古くなった 1 機を交換、 2023 年度までにもう 3 機を飛ばし、合計 7 機の「みちびき」だけで測位ができるようにする。ただし、そうなっても、 GPS と一緒に使ったほうが精度は高い。そのため、「みちびき」は GPS と互換性を持つ信号フォーマットを有している。
<font color="brown"> 静止軌道衛星 </font>
身近な存在という点では GPS がいちばんだろうが、現在まで宇宙産業界で最大の需要を誇るのが静止衛星だ。これまで何回か出てきたが、その特性を詳しく見てみよう。
静止衛星とは、地上から見て止まっているように見える衛星だ。このためには、 24 時間周期、円軌道、そして赤道上空の 3 つの条件が求められる。まず周期はあきらかだろう。地球の自転と合わせることが必要だ。
次に「円」の理由について理解するには、軌道の特徴の 1 つを押さえておこう。それは衛星が地球を回る速さは、地球から離れるほど遅くなるということだ。つまり、軌道が楕円だと衛星の速さは一定ではない。すると、衛星の周期が地球の自転と一緒であっても、地表に対し「追いつ追われつ」となり、地上から見て東や西に動いてしまう。
この最初の 2 つの条件を満たすのは、高度 3 万 6000 キロの円軌道だ。そして、このリングは、赤道上空ぴったりになければいけない。もし傾いていたら、衛星は北半球と南半球を交互に訪れることになり、地上から見て南や北にぶれていることになる。結局、赤道上空で高度 3 万 6000 キロの円、この地球に 1 つしかないリング、それが静止衛星の軌道、静止軌道だ。
</TD></TR></TABLE>
<a href=" https://books.rakuten.co.jp/rk/50a8576c5e3f3550b8475f016d3cb7b6/ " 『 宇宙はどこまで行けるか 』 1 ></a>
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