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今年もあとわずかで終わりなので、印象に残った映画やできごとなどで振り返ってみました。1番多く見た映画「300」回数ではこの映画が断トツ1位です、やっぱり・・最近のお気に入りはステリオスです。1番感動した映画「エンジェル」ステリオス役のマイケル君が目的で見に行ったのですが、孤高の画家エスメにすっかり魅せられてしまいました。ストーりー、配役、音楽、映像とどれをとっても申し分ない感動的な映画ぜひ来年もう1度見たいです。主人公に1番共感した映画「チャプター27」この映画の主人公に共感したなどと書くと非難されそうですが、細かい心の動きなどでよくわかるなあと思える部分がたくさんありました。1番感動した漫画「ヒストリエ」特に2巻、3巻の展開には感動というより衝撃を受け眩暈がするほどでした。1番感動した絵本「ギルガメッシュ王最後の旅」精巧な絵に魅かれて購入しました。有名な英雄叙事詩がわかりやすい物語になっていて深く感動、でも子供にはわかりにくいようでした。1番感動した音楽「アンコール」(イル・ディーボ)CDで何度も聞いていましたが、テレビ番組で世界遺産を紹介する番組などで、よくあるパターンと思いながらもこの中の歌が流れてくるとジーンとしてしまいました。1番感動したテレビ番組「チェ・ゲバラ革命への旅」私のこだわり人物伝というシリーズの番組で、紹介している作家の人自身がとことんこだわってゲバラのことを調べ、実際に同じ場所をオートバイで旅行したり死んだ場所を訪れたりしているので、言葉や画面に深い重みがあって印象的でした。1番感動した本年末になって読みたいと思う本が次々と紹介されて購入したのですが、まだ読み終わってないので、タイトルだけかいておきます。「アレクサンドロス大王」「テオ・もうひとりのゴッホ」「ライ麦畑でつかまえて」「遥かなるゲバラの大地」1番頑張ったこと ブートキャンプもどきのエクセサイズと専用のクッキーを使ってダイエットに挑戦、12キロ痩せました!これはもうブログにコメントを残してくださった方のおかげでもあります。本当にありがとうございました。1番感動したできごと「ミエザ」の場所を知ることができたこと。いろいろな偶然が重なっって奇跡的に知ることができました。以上です。今年お世話になった方、プログやサイトに来て読んでくれた方、コメントを残してくださった方、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
2007年12月31日
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友人と忘年会を兼ねたランチでブルガリアレストランに行きました。ブルガリアという国についてはヨーグルトぐらいしか知らず、ブルガリア料理も生まれて初めて食べたのですが、とてもおいしかったです。メニューの名前や形は違っているのですが、雰囲気や味はトルコやギリシャの料理に似ていてとてもおいしかったです。前菜風のサラダの盛り合わせ、ほうれん草入りの肉団子、ロールキャベツなどを注文しました。料理にはどれもヨーグルトソースがたっぷりかかっていたのですが、酸味はあまり強くなくとてもたべやすい味でした。デザートにパイのようなお菓子を注文したのですが、これもナッツあるいはクリのムースが間に詰められていて、あまり甘すぎずとてもおいしいものでした。ギリシャやトルコで食べたお菓子を思い出し、東欧や南欧、トルコなどの国を巡ってまだ日本ではあまり知られていない郷土料理やお菓子の研究をしてみたいという夢がふと頭のすみをかすめました。レジの横にバラのジャムが置いてあって、これもトルコ製のバラジャムを注文したばかりだったので(ヨーグルトにかけるととてもおいしかった)ブルガリアにもあるんだと食べ比べをしてみたくなりました。同時にバラの園もイメージし、いっせいに咲き誇る5月頃に訪れたら素晴らしいだろうと想像しました。 さて、ここからはダイエットの話題ですが、ダイエット34週目の結果は朝52.4kg、夜52.6kgで、今年の間に50kg以下なるという目標は達成できませんでした。でも今週はクリスマス、お食事会と続いてかなり食べていたので、ほとんど体重が変わらず現状維持できたのでまあよかったのかもしれないとも思います。ブドウの濃縮液を1日3回くらい水で薄めて飲んでいたので、それで多少体重が減ってプラスマイナスゼロになったのかもしれません。
2007年12月30日
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2007年に見た映画を振り返ってみました。今年は思ったよりも映画館で見た映画が少なく、また同じ映画を何度も見ています。同じ俳優が出る作品ばかり見ているという傾向もあり、今年どんな映画がヒットしたかの参考にはまったくなりません。管理人がどんな映画を見ているかという視点だけで読んでください。5月「バベル」 今年になって1番最初に映画館で見たのが5月になってから、それまで何をしていたのでしょうね。ずっと家に引きこもっていました(笑)この映画はガエル君やブラッド・ピットが出演し、菊池さんがアカディミーの賞を取ったということで話題にもなり楽しみにしていたのですが、ストーリーが4つに分かれていたので、感情が途切れてうまく感動することができませんでした。部分的に好きなシーンはたくさんあったのですが・・・ブラビは走る姿がかっこよすぎて、アキレウス!と思ってしまいました。ガエル君はすごく大人っぽくなっていてよかったです。6月「300」 この映画は映画館だけでも4回見ました。DVDを家や飛行機の中で見た回数は数え切れません。気に入った場面に限って言えば、セリフを暗記できるくらい見ています。こんなに1つの作品を見たのは他には「指輪物語」の3部作と「アレキサンダー」くらいです。残酷な表現が多かったり、歴史的に間違っていると思うところはものすごくたくさんあるのですが、それ以上にこの映画を見て影響を受けたり友達との話で盛り上がったりしたので、やっぱり今年見た映画でベスト1位になります。6月「コマンダンテ」 「アレキサンダー」のストーン監督が撮ったドキュメンタリー映画なので義理を果たすという気持ちで見にいきました。キューバ革命なんてよく知らないし、きっとすごく難しくて退屈なんだろうと覚悟して(笑)でも思った以上に見やすくて、途中で寝たり頭が痛くなったりはしませんでした。さりげない日常の会話に混ぜて監督が鋭い質問をし、それに答えるカストロ議長も真剣に答えたかと思えばうまくかわしたり、現代史や政治は苦手な私でも充分見て楽しみ、理解することができました。12月にテレビで見たゲバラについての番組でも、自然にカストロ議長の顔が思い浮かんでしまい、印象はかなり強かったと思います。今年見た映画の中では5位くらいでしょうか?9月「ミス・ポター」 美しい景色と心癒されるピーターラビットなどの絵、そしてユアン演じる理想的な恋人と、映画として心穏やかに安心して見られるとてもいい作品でした。でも12月に見た「エンジェル」の印象が強すぎて、残念ながらこの作品と恋人役のユアンはいい作品、いい人なんだけど、というイメージしか残ってないです。10月「パンズ・ラビリンス」 ファンタジーといっても、スペイン内戦が背景にあるので現実がかなり暗く残酷です。空想世界の生き物もちっともかわいくはありません。主人公の義理の父になる大尉とゲリラの争い、互いの正義や大儀があるからこその相手への残酷さは眩暈がして息苦しくなるほどです。でもこのような映像、ストーリーを映画としてきっちり作り上質なファンタジーとなっていることに深い感動を覚えました。スペイン映画独特の色使いや言葉の響き、どういう形で残酷さを見せるかなどがすごく自分の感性には合っているようです。今年見た映画の中で4位にランクインしています。11月「ロンリーハート」 ジャレッドが出ている映画、でも詐欺師の殺人犯人で見た目もあんまりかっこよくなさそう、見ようかどうしようか散々悩んでいる時ファン友達に勧められて決意を固めて見に行った映画です。正直言ってジャレッド演じる詐欺師のレイ私にはちっとも魅力的には思えず、どちらかというと刑事さんとその息子の側に感情移入していました。自分はどうやら結婚詐欺にひっかかる心配はなさそうです。でもこうした役をバンドのボーカルもしていて充分すぎるほどオーラを持った彼がそれを出さずにイヤなヤツの役をやる、それはそれですごいことだと思いました。12月「エンジェル」 この映画は「300」でステリオス役を演じたマイケル君が出ていると聞いて見に行きました。スパルタ戦士もとてもよかったのですが、この映画での孤高の画家エスメもすごくよかったです。男の身勝手さ、弱さ、傲慢さを見せながらもゾクゾクするほど魅力的でした。アカデミー賞、自分が選べるなら間違いなく今年の助演男優賞、彼を選んでいたでしょう。主人公のエンジェルの生き方、彼女は空想の世界に生きて傲慢で人の痛みなどわかろうともしない人間ですが、それでも共感できる部分がたくさんありました。栄光に包まれた若い時と悲惨な晩年の対比の鮮やかさ、細かく調べて作られたであろうお屋敷や衣装の素晴らしさ、映画としては今年見た中で一番よいと思った作品です。「300」の方が見た回数と影響力で上回ってしまいましたが、今年見た映画の中で第2位です。12月「チャプター27」 12月は見たいと思う映画が続けてありました。ジャレッド主演のこの映画、役のために30kgも体重を増やしたということで、ファンの間ではかなり前に話題になっていました。その映画がいよいよ公開されるということで、前売り券を買って楽しみにしていました。そして見た結果、いい意味で予想は見事に裏切られました。映画が始まってしばらくの間は太ったジャレッドという目で主人公のチャップマンを見ていたのですが、話が進むうちに誰が演じているかがどうでもよくなり、結果がわかっていながらもこの人はこれからどうなってしまうのか、そこまで思いつめなくてもいいのにとハラハラして画面を食い入るように見ました。共感してはいけないのだけど、チャップマンという人間が自分の中に大きく入り込んできて、彼がその日に持っていた本「ライ麦畑で捕まえて」をぜひ読まなくては、と思ってしまいました。ファンとしてその人物を見るのではなく、役の人物として見ることができた、そういう演技をしたことは素晴らしいと思います。30kg太った(そしてその後もとの体型に戻った)ということにも感動ですが、それ以上の演技に感激しました。今年の映画第3位です。以上2007年に見た映画とそのベスト5までのランクづけです。今年は私生活が変化に富んでいて映画はそれほどたくさん見られませんでしたが、特に後半12月になってから印象に残る作品を見ることができました。
2007年12月27日
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シリーズの最終回でした。ゲバラの最後についてはある程度知識があったのですが、知っていても食い入るように画面を見つめていました。キューバを離れたゲバラはアフリカのコンゴで革命を起こそうとしますが、人々の生活習慣や考え方が全く違うアフリカ大陸で今まで経験したことのない挫折を味わいます。そして次に向かったのが最後の地となるボリビアです。四十年前とほとんど変わらないボリビアの山奥にある小さな村、その景色がものすごい緊張感で映し出されます。ただ景色や村人を撮っているだけなのに、その場所で起きた出来事がナレーションの声と一緒に蘇って息苦しくなるほどでした。30分足らずのテレビ番組なのに、映画を見ているような緊張感がありました。紹介している戸井さんが昔はゲバラについてこのようなイメージを持っていたけど、実際に南米を旅して関係者の話を聞くうちにこんなふうに変わっていった、という語り口にとても魅かれました。作家として、そして人間としても一人の人物をとことん追いかけその思想や生涯を知ろうとすることは素晴らしいことだと感じました。たとえ結果として満足なものを手に入れなくても何かに向かって旅をするその行為そのものに価値がある、本当にそう思いました。ジョン・レノンがゲバラのことを「世界一かっこいい男」と言ったそうです。ちょうど「チャプター27」を見たばかりなので、その言葉もとても印象に残りました。
2007年12月26日
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クリスマスイブの昨日から今日にかけて、子供がいる家庭の主婦としてごくごく一般的な生活をしました。学校が休みの昨日は祖父母と一緒にレストランでのお食事会、ダイエットを意識して軽めのシーフードを食べましたが味はなかなかよかったです。その後は予約してあったお店にケーキを取りに行き、家中のクリスマスツリーに明りをつけて(といっても2,3個だけど)飾りました。クリスマスソングをかけ、ケーキを切り分ければなかなかいいムード、私はキリスト教を信仰しているわけではないけど、この季節はかなりその雰囲気に浸ってしまいます。 そして25日の朝、次男はクリスマスプレゼントのゲームソフトを見つけて喜んでいました。ところが・・・なんとサンタさんにお願いしたソフトと漢字が一字違っていたそうで、彼が頼んだのは闇という字が入っていて、届いたのは(パパが買ったもの)は時という字でした。もう次男もサンタクロースはパパであるととっくに気付いているのでしょうが、それでも一応クリスマスにはお願いしています。長男は受験が終わってからということで、今はゲームなんかいらないと彼なりに考えて何も欲しがりませんでした(結局弟のゲームを奪ってやっているが)「これ違う!俺が頼んだのは闇なのに・・・」「あらそう、でもそれも持ってないでしょう。別にいいじゃない。サンタさんは外国人だから漢字はよく読めないのよ」何とか理由をつけて納得させました。高いゲームソフトを子供に買い与え、ご馳走やケーキを食べてとクリスマスの本来の意味からははずれているんだろうなあと思いつつも、子供のためにもありきたりのクリスマスの過ごし方をしています。
2007年12月25日
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「ナショナルトレジャー」映画館で公開されている新作ではなく、昨日テレビで放映された第1作の方を見ました。実はこの第1作の方は前に映画館で見ています。お目当ては悪役だけど「指輪物語」ボロミア役のショーン・ビーン氏です。主演のニコラス・ケイジ氏は自分自身特別大ファンというわけではないのですが、共演者がこのショーン氏の「ナショナルトレジャー」ジャレッド・レトの「ロード・オブ・ウォー」そしてオリバー・ストーン監督の「ワールドトレードセンター」などこの人の出る映画、監督している作品ならぜひとも見なくちゃ、と思う作品に主演で出ているので、必然的に映画館でこの人の顔を見る確率がかなり高くなっています。そしてどんな役柄でもピタリとこなすその演技力はさすがだといつも感心しています。 テレビで見ている時、一番熱心に見ていたのが中学生の長男でした。実は私は前に見てあらすじを全部知っていましたが、家族には内緒でこっそり映画館に行っていたので、初めて見るような顔をして見ました。小学生の次男にはつまらないらしく、すぐに部屋に行って寝てしまいました。映画館で見た時はとにかくもうショーン氏ばかり目で追って、悪役だけどあの金髪や満開の笑顔がいいなあと思っていたのですが、今回相棒のラリーも素顔はすごくハンサムなのに黒ブチメガネをかけているところがツボにはまって熱心に見ていました。この映画、特別すごく感動するというタイプの作品ではありませんが、謎解きやアクションがかなり凝っていて、飽きずに見ることができる映画でした。宝物についてもこんなのありえない、と思いながらも楽しめました。映画館で公開されている第2作はショーン氏が出ないので必ず見に行こうとリストアップしている作品にはなっていませんが、長男も気に入っているのでDVDで見たいです。
2007年12月24日
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ダイエットを始めて33週目、今週は少し増えてしまったのですが書いておきます。昨日の体重 朝52.1kg 昼51.5kg 夜52.7kgという結果です。昼が一番少ないのはトレーニングマシンで汗を流し、しかも昼食前という時間に測っているからです。健康センターのカルテに残っている記録を見ると、体重が1番少なかったのが10月上旬のある日に測った50.5kg、この日は昼食前の記録が50.0kgといずれも1番よい結果が出ていたのですが、目的達成した後の11月、12月は結局51kg~52kgをいったりきたりして53kgを越えると慌てて食事を少なくしました(笑)今年はもう50kg以下になるのは無理かなあと諦めています。1週間試してみたトルコのブドウ濃縮液、やっぱりこれを飲むだけでみるみる体重が落ちるというわけにはいきませんでした。 でも血の流れをよくするという効果があるようで、飲んだ後お風呂に入ったり体を動かすとかなり汗をかきますし、何よりも寝る時も体がポカポカと温かく手足が冷たくなったりしませんでした。冷え性の私にとって、これはもうすごくありがたいことで、この季節に寒さを感じずに朝までぐっすり眠れると朝起きた時の気分が全然違います。ダイエットのためというよりも冷え性の解消のため、もうしばらく水に薄めて飲んでみようかと思います。それに、ヨーグルトにかけた時のおいしさはもう絶品です。ギリシャやトルコで食べた朝食と同じ味、プルーストの小説に紅茶に浸したマドレーヌの味と香りで昔の記憶を思い出すというのがありましたが(小説をしっかり読んではなく、ただ話に聞いただけですが)本当に閉じ込められた記憶や経験を思い出す鍵となるような特別な味です。1週間食べ続けても全然あきなくて、毎朝ヨーグルトを食べるのが習慣になりました。ただ、子供達にはあまり好評でなく食べなれたフルーツヨーグルトの方を好んでいますので、やっぱり好き嫌いはでると思いますが特別な味となっています。ヨーグルトにかけるジャム(ブドウの濃縮液)だけでこんなに幸せな気分が味わえるなら、また別の珍しいジャムを試してみようかと考えてしまいました。(←ダイエットはどうなった!)
2007年12月23日
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「チャプター27」を見てきました。この映画は主演のジャレッド・レトが30kgも体重を増やし、しかもジョン・レノンを殺した殺人犯の役を演じるということで、ファン友達の間ではかなり前から話題になって賛否両論いろいろ言っておりました。そのファンにとっては話題の映画、怖いもの見たさもあって(笑)見ました。この映画も前もって前売り券を買っていました。そして見た感想は・・・怖いもの見たさなんて言ってごめんなさい、想像していたよりもずっと感動的でいろいろ考えさせられた映画でした。ジャレッドやジョン・レノンについて特別関心のない人にも自信を持ってお勧めできる映画です。この映画は結末はもうわかってしまうと思いますが、それでもなるべくネタバレはしないように紹介します。ストーリーは熱狂的なビートルズ、そしてジョン・レノンのファンであったチャップマンがハワイからニューヨークにきて殺人を実行するまでの3日間だけに絞り、特別凝った演出はなくドキュメンタリーのように淡々と話は進んでいきます。熱狂的なファンで殺人を犯した人物ということで、もっと自分の殻に閉じこもった反社会的な人物像をイメージしていたのですが、チャップマンは同じファンの女の子や警備員と話をしたりと、それほど偏屈ではない普通の人らしい親しみやすさも見せていました。ファンの女の子役のリンジーは、ジャレッドと個人的にお付き合いもあったそうですが(笑)そういうことは抜きにしてもとてもかわいらしく特に2人で話している時にいい雰囲気を出していました。チャップマンを極端な変質者にしないためにも、こうした普通の女の子との会話の場面が重要だったと思います。映画を見る前は、この人は映画俳優だけでなくバンドのボーカルもやっているのに、なんでわざわざ30kgも太って世界的に有名な歌手を殺す犯人という憎まれ役を引き受けたのだろうかとずっと思っていました。よっぽどのヒネクレ者か、人にとやかく言われ大変な思いをするのが好きなマゾヒストではないかと(笑)実際30kgではなく10kgぐらいでも体重を増やしたり減らしたりするのはすごく大変です。でも映画を見て納得しました。この役は絶対スリムで美形のジャレッドのままではできなかったし、チャップマンという役は彼の今までの俳優人生の中でも頂点を極めた代表作の1つになるだろうと思うくらい役にはまり、独特の存在感を見せていました。チャップマンという人物は言葉に異常なくらいのこだわりを持っています。強く信じて言葉に出せば必ずかなうと信じ、訛りを指摘されて突然興奮して怒り出します。映画では語られていませんが、おそらく彼の幼少期に辛い体験があり、小説や歌などの言葉によってそれを乗り越えてきたのでしょう。彼は歌の一説や小説のある部分が気に入るとまるで自分一人のために歌手が歌い、小説家が書いてくれたと錯覚してしまうところがあります。感受性が強すぎるため、本に書かれた言葉や歌のメッセージが現実以上の絶対的な世界になってしまい、期待はずれの言葉を聞くとそれだけでもう世界の崩壊のように感じてしまいます。私にもそういう経験があって、好きだった作家が自分が思い描いていたものと全く別の傾向の作品を書いたり、お気に入りの俳優が嫌いなタイプのドラマに出演するともうその人の本は全く読みたくなくなったり、出演する映画やテレビはシャットアウトしてしまう、思い入れが強いほどそれが崩されたショックは大きく全部を否定したくなってしまうわけです。現実的に私達は期待を裏切られたと思うことがあってもその人を殺そうとは思わず、それを無視することで自分のバランスをとっているわけです。でもそういう感情は誰にでもあるなあとチャップマンに次第に共感していました。殺人犯である以上安易な共感や同情はいけないとわかっているのですが、それでもこの映画を見ているうちに、彼は自分の幻想に憑かれた性格異常な犯人だから自分とはまったく関係ないとは思えなくなってきました。ジャレッドの声もまたチャップマンと自分を近づけるのに大いに役立っていました。独特の甘く切なく魂に訴えかけるような声は太っても少しも変わらずナレーションだけを聞いていると、うん、そうだよ、その気持ちよくわかるとうなずいてしまいそうになります。でも画面で太ったチャップマンの姿がどーんと出てくると現実に戻されて、ああやっぱりだめだ共感なんかできないと首を振っていました。少し前に見た同じジャレッドの出演作「ロンリーハート」では全然役に感情移入できなかったのですが、今回は魅かれては現実に連れ戻されるということを繰り返し、なかなか魅力的な役であったわけです。こう書くとジャレッドのファン友達から批判され、石をぶつけられるかもしれませんが(笑)それでも敢えて言ってしまうと、このチャップマンという役をやるために彼は俳優になった、と思えるくらい役にはまりよく理解して、自分が誰よりもこの役をやるのにふさわしい人間だと確信して演じた役ではないかと感じました。この映画を見た後では、おそらくほとんどの人が犯人に共感はしなくてもただの異常性格者だと切り捨てるわけにはいかなくなる、なぜ彼は殺人を犯してしまったのだろうと考え込んでしまうでしょう。映画を見てすっきり納得できる結論が出されるわけではありません。ただ問いを発するだけ、考えるのは観客に任されています。ジョン・レノンの暗殺という多くの人が知っていながら実は犯人についてはほとんど知られていない事件について考えるきっかけを作るために、ジャレッドはこの役を引き受け、自分の感性や感覚はギリギリのところまで削って尖らせ、逆に体は丸く太らせて文字通り体当たりで演じました。ぜひ多くの人に見てもらいたいと思います。
2007年12月20日
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シリーズで4回の放送の3回目を昨日見ました。先週2回目も見たのですけど翌日すぐ映画を見に行ってそちらの感想を書いていたので、今回2回分まとめて感想を書きます。2回目は革命家誕生ということで、カストロとの出会いからキューバ革命を成功させるまでについて詳しく語られていました。カストロと出会うのはゲバラが27歳の時、その前に彼はグアテマラなどを旅していてそこで革命運動をしている女性と出会い結婚していました。彼は学生の時の南米の旅だけでは飽き足らず、大学を卒業して医者になるとすぐにまた旅に出たようです。そして旅先で外国人の女性と結婚し子供も生まれる、でもカストロと出会ってキューバで革命を起こす決意をしていたので妻と子を置いてキューバへ向かいます。キューバに上陸してすぐは激しい戦闘で多くの仲間を失いたった12人で山へと逃れます。そこで彼らは徐々に民衆を味方につけ、ついには軍事独裁政権を倒して革命を成功させます。ゲリラでの戦いの時から活躍してカストロに次ぐナンバー2の位置にいたゲバラは、革命後財政大臣などの高い地位を得ます。彼はもともとキューバ人ではないアルゼンチン生まれの人間、外国人でありながら要職につくということは普通では考えられない、よっぽどカストロや他の仲間から信頼されていたのでしょう。政権をとった彼らはまず旧体制の人間を処刑し、国作りを始めます。ゲバラは民間人への略奪や暴行を厳しく禁じたそうですが、それでも敵となった人間は殺している、武力で奪った政権である以上生かしておけば反撃の怖れがあるからでしょうけど、やっぱり革命というものは血を流さずには行えないものなのかなと心にひっかかりました。いつも理想を追求するゲバラは、大臣という立場をおいて国民と一緒にサトウキビ畑で働き、工場を作っていこうとします。人々の間に入らなければ彼らが本当に望むことがわからないと思うのです。こうした彼の態度をカストロなど他の仲間はどう感じていたのでしょうか?そしてカストロがソ連に近づいて国を守ろうとしたことで、2人の溝は決定的なものとなり、ゲバラはキューバを去る決意をします。その時のゲバラの思いについて、解説者の戸井さんが言っている言葉が非常に印象的でした。やっぱり理想を追求するとかいう理由意外に、彼自身がゲリラとして身の危険を感じ命を削るような生活の中でこそ生きがいや楽しさを見出せたのではないかということ、ああそういうことだったのかとすごく納得できました。一人の作家が長い年月をかけて同じ土地を旅し、関係者に会って調べてわかったゲバラという人の人物像、そうしたことが伝わってくるので生き生きとした人物像を自分でも思い描くことができました。
2007年12月19日
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よ前に注文したトルコのブドウ濃縮液が届きました。瓶に入っていて見た目はジャムのようです。 ダイエットに使うには1日4回、食事の30分ほど前と寝る前に大匙1ぱいをコップ半分ほどの水で溶いて飲み、その後運動したりサウナに入って汗を流すとよいそうです。このお店の店長さんはトルコの人のようですが、簡単な使用法とメッセージが書いてあって親しみを感じました。ただ注意書きとして、ダイエットの薬ではないので全ての人が100パーセント必ず痩せるというわけではないということも書かれていました。さっそく水に溶いて飲んでみたところ、味は黒蜜を薄めたようでブドウを濃縮したということでもっと酸っぱいものかとイメージしていたのですが酸味は全然なく飲みやすいです。まずは試しに1日4回、指定どおりに飲んでみてどれくらい効果があるか試してみます。ダイエット以外にも、これはヨーグルトにかけて食べるとすごくおいしかったです。酸味が全然なくとろりとして甘いのでプレーンヨーグルトにこれだけかけてもおいしい、蜂蜜や黒蜜とはまたちょっと違うくせになる味でした。料理につかっても、砂糖の代わりに醤油と混ぜてチキンの照り焼きなど作ってもおいしかったです。こうやって1日4回飲んで、料理にも使っているとあっと言う間に1瓶使ってしまいそうですが・・・ギリシャやトルコのホテルで食べた朝食は、パンやハム、チーズなどと一緒にヨーグルトも並んでいて、その時にかけた蜜が蜂蜜とは違うのでこれだったかもしれない、でも味をはっきりは思い出せないです。
2007年12月18日
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Almadaさんのところで見かけたカラーバトンをいただきました。バトンということで心のつぶやきをこっそり暴露します。カラーバトン◆最近起きた喜怒哀楽をひとつずつ教えて♪ 喜:エンジェルのエスメ役マイケル君の虜になった。怒:どうしてサッカーとフィギュアスケートを同じ時間にやるの!カカ選手と ランビエール選手、どちらも見たいと落ち着きません。哀:創作意欲が失われてちっとも書けない。今年はもう絶望・・・楽:来年どこへ行こうかと・・・◆最近の好きな食べ物は? ギリシャ、トルコ料理がマイブーム、なかなか食べにいかれないけど。 ◆最近好きな音楽又は着信音は?IL DIVO 「クリスマスコレクション」 ◆最近の口癖教えて♪ 何もやる気が出ない。◆最近出かけた場所は?大型スーパーにクリスマスプレゼントを買いに行った。 ◆好きな色は?黄色(ゴッホのひまわりの色)◆嫌いな色は?ピンク、派手な色◆携帯の色は何色? 水色 ◆回してくれた人の心の色は? 太陽のような橙色◆本当なら次の色に合う人にバトンを回さなくてはならないのですが、指名はできないので次のものが好きな方、見たことがある方はぜひ持っていってください。赤 スパルタ戦士の赤いマント桃 桃太郎(長男が学芸会でやったので)橙 オレンジピール黄緑 オリーブの実水色 ミエザのせせらぎ青 ボスボラス海峡紫 オリュンピアス王妃(アレキサンダーの母)のガウン黒 チョコレート灰色 クレイトス(アレキサンダーに刺し殺された部下)白 フィリッポス王(アレキサンダーの父)の一番豪華な衣装 これで金の冠をつければ完璧黄色 ゴッホのヒマワリの絵以上です。あてはまる方はぜひもらってください。
2007年12月17日
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今週は先週よりも1キロぐらい体重が減りました。ちょうど減りやすい時期だということ、先週に比べ用事が少なく自分の時間を取れてストレスが少なかった、などということがよかったのではないかと思います。昨日の記録朝52.0kg 昼51.4kg 夜52.4kg という結果でした。やっぱり目標体重に近づいてはいるけど以前のようにきっちり運動もやって食事を制限してという気持ちにはなれない、目標を達成して目的を果たしてしまったので、少々ダレているというところもあるようです。1週間、食事は朝は普通に食べ、お昼か夕食のどちらかをダイエットクッキーとサラダにする、というやり方で1週間を過ごしました。クッキーだけだとやっぱりお腹がすいてつまみ食いをしてしまうのですが、サラダをつけると満足感が違います。ただ、サラダもだんだん凝るようになってきて、ゆで卵や生ハム、ケーパーやオリーブの輪切りをトッピングにのせるようになりました。特にオリーブは昔はそれほど好きではなかったのですが、最近はまってサラダにのせたりつまんで食べたりしては幸せを感じています。ケーパーも生ハムやスモークサーモンにのせると感激のおいしさ、そうそう、これってみんなワインのおつまみになりそうなものですね。でも1人で昼間から調理用に買ったワインを飲んでつまみを食べる、なんてことはしないように気をつけています。
2007年12月16日
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「エンジェル」を見てきました。この映画は「300」でステリオス役を演じたマイケル・ファスベンダーが主人公エンジェルの恋人役で出演するという情報を聞いていたので、前売り券を買っていました。ステリオスは「300」の中でももっとも気に入った登場人物の1人でしたので・・・なるべくネタバレしないように感想を書きます。この映画、上映している映画館が少なく、小さなところでしかやっていないのですが、すごくいい作品でした。私にとっては今年見た映画の中でベスト1位か2位になると思います。苦味のあるストーリーのうまさ、舞台背景や衣装、演ずる人それぞれの存在感、音楽などどれをとっても素晴らしく見終わった後深い満足感がありました。主人公のエンジェルは平凡な食料品店の娘として生まれて早くに父を亡くし母1人に育てられます。特別貧乏というほどではないけど庶民の生活にうんざりし、伯母がメイドとして働いている大きなお屋敷を眺めてはそこに住む自分を想像します。並外れた想像力で小説を書いた彼女はそれを出版社に送って認められ、小説家としてデビューします。他の小説を読んだり下調べをすることもなく自分の想像力だけで書く彼女は、出版社の人に間違いを指摘されてもそれを直したりはしません。16歳でデビューして次々と小説が売れたエンジェルは驚くほど傲慢です。まあ、小説家になるにはそれぐらい傲慢で自分の作品に絶対的な自信がなければやっていけないのかもしれませんが・・・成功した彼女は売りに出されていた憧れのお屋敷パラダイスを買い取り、上流階級の暮らしを始めます。エンジェルの小説に深く感動した詩人志望のノラが秘書になり、ノラの弟で画家であるエスメに彼女は興味を持ちます。このエスメを演じたのがステリオス役だったマイケル・ファスベンダーでした。このエスメという役はハンサムだけど売れない画家、プライドは高くナルシストで傲慢で皮肉屋でと結婚して一緒に住むのは大変そうだけど、恋人としてものすごく魅力的でありました。単にかっこいい白馬の王子様とか穏やかないい人というのではなく、自分が傷つき振り回されるかもしれないけどそれでも離れられない1つ1つの動作、表情がゾクゾクするほど魅力的でした。こんな彼が成功を手に入れて傲慢でお金持ちのエンジェルと結婚する、これはうまくいくわけないと思っていても、2人のキスシーンなど歯軋りして見ていました(笑)嫉妬を感じるほど映画の登場人物にのめり込んでしまった、つまりそれほど魅力的だったというわけです。並外れた想像力で次々と小説を書いて夢をかなえるエンジェルは、やがて自分の出生や家族のことまでも嘘で塗り固めていきます。夫のエスメのために屋敷の中に広いアトリエを作って彼が幸せと信じ、エスメの姉ノラが献身的に尽くしてくれてもそれが当たり前とあくまでも自分の都合のよいように解釈して、他人の気持ちなど考えたりはしません。そのことでストーリーの後半、彼女は愛する者を次々と失うのですが、それでも嘘をつき続け自分の人生も美しい物語のように人には話します。最後の方、エンジェルのあまりにも痛々しい姿に涙が止まらなくなりました。自分勝手で傲慢なのだからそうなるのも仕方がないと言ってしまえばそれまでですが、そうとは割り切れない強い魅力を持った主人公でした。この映画を見た直後、私は駅の改札にバスカードを間違えて入れてしまうというとんでもないミスを犯しました。幸いカードは何事もなく無事出てきましたが(笑)エンジェルとエスメを演じたマイケル君のことで頭が一杯でした。それからパンフレットに書いてあったのですけど、マイケル君は両親はドイツ人だけどアイルランドに住んでいたそうです。私が気に入る俳優、アイルランドに関係あるという共通点があるかもしれません。コリン・ファレル(アレキサンダー)、ジョナサン(カッサンドロス)キリアン(麦の穂~)・・・
2007年12月12日
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トルコのお菓子ヴァクラヴァなどを楽天のお店で見ていた時のことです。偶然、ブドウジュースがダイエットに役立つという文章を見てしまいました。 1日4回、ブドウの濃縮液を水で薄めて飲むとよいそうです。その他にもヨーグルトなどにかけてもおいしそうです。ダイエットに役立つという大義名分があるので(笑)さっそく注文しちゃいました。ヴァクラヴァだけ注文するというのはどうもうしろめたさを感じますので・・・でもダイエット食品と一緒にということで、今回は別の種類ヘーゼルナッツのヴァクラヴァを注文してみました。商品が届いたら、しばらくの間ヴァクラヴァの箱は開けずにブドウの濃縮液の方で効果を試してみます。
2007年12月11日
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夫の友人を招待してのカレーパーティーというものをやりました。メニューはチキンカレー、サラダ、サモサ、鳥のから揚げなどです。サモサというのはゆでたジャガイモと卵をつぶし、カレー粉と塩コショウとチリで味付けして全粒粉を練った皮で包んであげたもの、皮がちょっと固かったので、普通に小麦粉で作った方がよかったかもしれませんが、これはこれで歯ごたえがあって素朴な味を楽しめました。カレーは前日に作り、他の料理も作り慣れたものばかりなのでわりと手際よくできました。デザートにはとっておきのお取り寄せのトルコのお菓子バクラワとティーを出しました。前の日からきちんと家の掃除もし、当日はエプロンをつけてお客様に料理を出し、よい妻の役割を完璧に演じました。いつもこうしているわけではありませんが・・・
2007年12月10日
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今週はかなり体重が増えてしまって、全然ダイエットになっていないのですが、いちおう記録として書いておきます。昨日の記録 朝52.8kg 夜53.5kgああ、目標の50kgからはどんどん遠ざかっています。朝寒いのでウォーキングやエクセサイズもやったりやらなかったり、加えて学校の面談や仕事の研修などでどうしてもストレスがたまって食べ過ぎてしまう(特にお菓子を)、でもズボンもきつく感じるようになったし、また気を引き締めて頑張ります。ダイエットクッキーがまだ残っているので、とりあえず夕食代わりに食べて痩せようと思います。
2007年12月09日
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インフルエンザの予防接種を家族で受けてきました。毎年冬になり、自分や次男がインフルエンザにかかるたびに予防接種を受けておけばよかったと後悔していました。私と次男は喘息があるので普通のカゼでもけっこう長引いてしまうのです。でも秋にいろいろあってつい予防接種を忘れ冬に後悔するというパターンでした。でも、今年は長男が受験生なので、彼の方から自分と家族全員予防接種を受けたいという申し出がありました。クラスの友達が受けたという話を聞くと、自分だけ受けないのはやっぱり気になるようなのです。長男は滅多にカゼをひかない(その代わりケガが多いので、外科にかかる割合が家族の中でずば抜けて多い)子ですが、万が一試験当日や直前にインフルエンザになったら一生恨まれそうなので、慌てて予約なしですぐに予防接種をしてくれる病院をさがしました。そして、「俺は気力があるからインフルエンザにはかからない」(そういうわけではないと思うが)という夫以外家族全員が予防接種を受けてきました。1人3000円、次男は2回受けなければならないので、結構な出費になりますが、これで予防接種をしなかったために当日試験が受けられなかったという最悪の事態にはならないとほっとしました。さて注射の日、意地悪な長男は「中学生でも涙を流すほど痛いんだぜ」(嘘)と散々次男を脅かしていました。そういう言葉をまた真剣に受け止めてしまう次男、病院に着くなり目に涙がたまり、今にも泣き出しそうな顔をしていました。ああ、何をするにも大変な兄弟です。
2007年12月08日
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トルコのお菓子ヴァクラヴァを注文してみました。エルマチャイ(アップルティー)も一緒にです。エルマというのはトルコ語でリンゴのことだそうです。 ヴァクラヴァというお菓子、ギリシャでも似たようなものを食べましたが、パイの生地にハチミツがたっぷりしみこませてあってかなり甘いです。1つ1つそんなに大きくはないのですが、細かく刻んだピスタチオがたくさん入っていて香り、歯ざわりも申し分なく1つ食べれば大満足のお菓子です。一緒に注文したエルマチャイとの相性も抜群、さすがに私はこれを食べる時お茶にまで砂糖を入れませんでしたが、砂糖なしでもチャイも甘酸っぱくておいしく飲めました。ハチミツやナッツ、チーズなどを使ったお菓子はかなり昔、紀元前の時代から食べられていたようです。アレキサンダーは愛する王妃ロクサネにマロングラッセを贈ったというエピソードもありますし、昔の人を思ってちょっと変わったお菓子を食べるというのもなかなかストレス解消になります。ただこういうお菓子、カロリーはものすごく高そうですが・・・
2007年12月07日
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12月は小中学校の面談の時期、特に中学3年生ともなるとこの面談でおおよその志望校を決定しなければならないので、親としての気苦労も絶えません。事前に配られた志望校を記入する用紙、以前は知っている学校の名前を適当に書いていた長男ですが、今回は真剣に学校案内の本を見ていました。内申点が上がって志望校合格が見えてきた彼、私立高校はかなり強気で記入しています。「ちょっと、○○高校なんて偏差値○○、受かるわけないじゃない」「いや、試しに受けてみるだけだからさ。もし万が一受かったら自慢できるだろう」「○○高校は遠いわよ。うちからだと2時間くらい」「試験受けるだけだからいいさ」「そんな試しに受けるところばかり書いてないで、第1志望に全力を尽くしなさい」「それはもう余裕だから・・・」「余裕じゃない!」ほんの数週間前まで、内申が下がったらどうしようかと心配し、受けた高校が全部落ちたらどうしようかと弱気になっていたのですが、今度はすっかり勢いづいて世界の果てまで行ってこれるゾと自信満々でいます。気分の上下が激しく、一度自信をつけるとどこまでも舞い上がって傲慢になる、それが15歳という大人でも子供でもない年齢の特徴なのでしょうか。我が子ながらあんまり真剣に落ち込んだり舞い上がったりするのに付き合うと疲れそうなので、適当に距離を置いて見守ることにします。そして三者面談、担任の先生は冷静に第1志望と滑り止めをまず固め、余裕があれば1つくらい試しに受ける学校があってもいいと説得していました。「でも、君が試しに受けた高校、もし受かってしまったらそこへ行こうと真剣に勉強した人が落ちて、そういう人のチャンスを奪うことにもなるんだよ。そのへんのこともちょっと頭の隅に入れて受験する学校を決めなさい」「はい」それでもうちに帰ると、「うーん、やっぱり人を蹴落とすかもしれないと思うと、俺やる気が出るんだよね。だってただ黙々と勉強するだけじゃつまんないじゃん」小さい頃から闘争本能をむき出しにしてケンカばかりしていた長男、そういう動機で勉強がんばるのかとため息をつきました。でも彼は内申はよくなってもまだまだ英語というものすごい苦手科目があるので、人を蹴落とすより自分が必死で頑張らなければいけないのですけど・・・
2007年12月06日
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昨日見たテレビ番組、知を楽しむ、私のこだわり人物伝「チェ・ゲバラ 革命への旅」の感想です。 私はチェ・ゲバラという人物についてはDVDで見た「モーターサイクル・ダイアリーズ」とドキュメンタリー映画「コマンダンテ」に出てきた映像のイメージでしかしりません。しかもそれぞれの映画はゲバラやキューバ革命に対する興味よりも主演男優(ガエル君)や監督(オリバー・ストーン)に魅かれてや、義理を果たす(アレキサンダーの監督なので)ために見たようなもので詳しい知識は持っていません。ゲリラ活動や革命について100%それが正しいとは思えないのですが、自分の思想や知識はさておいて、ゲバラという人物は非常に魅力的で魅かれるというのも事実です。こだわり人物伝というだけあって、紹介している作家の戸井十月さんは本人が何度も南米のオートバイ旅行をしており、深い共感を持ってゲバラについて語っていました。過去の英雄としてではなく、すぐそばにいる友人のことを話しているようですっかり引き込まれました。ゲバラの生家やお墓を映したシーンでは体が震えるほど感動しました。これはもう作家の戸井さんがゲバラの感覚や感情まで知ろうと同じように南米の旅をオートバイで行い、見た景色や自然の厳しさ、暑さ寒さまで体験しながら生家やお墓を訪れたからこその感動がテレビ画面でもはっきり伝わってきたからでしょう。1人の人物にとことん魅かれ、同じ体験をしてまで共感を得たいと思う、このような人物にめぐり合えた作家というのは非常に幸せだと思いました。作家でなくても、それだけ敬愛し共感したいと願う人物、それが今生きている人でも歴史上の人であっても、そういう人に出会えるというのは幸せなことでしょう。自分もいつかそういう旅をしてみたいけど、アレキサンダー大王が辿った道を馬で旅したり、レオニダス王が歩いたスパルタからテルモピュライまでを楯と槍を持って歩くのは非常に大変そうなので(笑)そのほんの一部分だけでも行ってみたいです。
2007年12月05日
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学芸会でネコの役をやる次男のためにシッポを一生懸命作りました。思い起こせば長男も学芸会でネコ、悪魔などシッポのついた役ばかりやっていました。すっかりシッポ作りのベテランになってしまった(笑)ので、ベルトに固定し、針金を入れてピンと立つという特製のシッポを張り切って作りました。ところが肝心の学芸会当日、次男のシッポは曲がった位置についていて、ちっとも立ってはいませんでした。練習の時子供同士でひっぱったり曲げたりしているうちに針金はきかなくなってしまったようです。おまけに他の子と違って斜め横につけてある、これなら今までどおりズボンに縫い付ければよかったです。それならズボンをはけばまっすぐおしりの位置にしっぽがくるはずですから・・・大勢の子が少しずつ出るので自分の子の出番はわずか数分、でも次男はネコ耳としっぽを大事に持ち帰ったので、家で記念写真をたくさん撮りました。
2007年12月03日
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今週は太ってしまったので、ダイエットがんばっています、とは書けず、途中経過も省略して昨日の結果だけ記入しておきます。体重 朝52.0kg 昼51.4kg 夜52.6kg体脂肪率もそれなりに増えていました。ダイエットクッキー、今週は途中で挫折しています。その後普通に食べているとこれぐらい太ってしまうのかとちょっぴり反省です。運動は朝ウォーキングをしたり腰回しのエクセサイズをしたりと割合がんばっていました。何もやらないでいるともっと太ってしまうかもしれないという危機感があったからでしょう。週末にはマシンを使ってのエクセサイズ、自転車こぎや腹筋、足上げなどの運動をしました。 来週はちょうど体が水分をためこんで太りやすい1週間のようなので、同じ体重を維持することを目標にします。
2007年12月02日
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中学3年生の長男の2学期の成績、どの科目の評価がどうなのかはわかりませんが、5教科と9教科の合計と内申点がわかりました。中学3年の2学期の成績というのは内申として都立高校の入試で何割かを占め、私立の併願推薦もこの時の成績を基準にするという、かなり重大なものになります。この人生を左右するかもしれない大切な成績を決める2回の定期テスト、実はこの1回目の時期に1週間家を空けていた私にとって、結果がわかるまでドキドキものでした。もし下がっていたら、お前がいないから下がったと一生言われるかもしれませんので(笑)幸い1学期より4点ほど上がったそうなので、これで恨まれることはないとほっと胸をなでおろしました。うちの子の場合、偏差値よりも内申がかなりネックになっていました。親に似て元々美術、音楽は得意ではない、さらに男の子でいい加減なので、体操着や楽器を忘れて授業を受けられなかった、絵の提出期限が大幅に遅れた、なんてことが何度もあり、その結果として当然とも思える成績が実技4教科はついていました。でもさすがにこの2学期の成績が勝負だということは本人も自覚していました。「お前は親に似て、はっきり言って芸術の才能はありそうもない。だからせめて忘れ物や遅刻をしないで授業をしっかり受け、提出する絵は精一杯努力して時間をかけて描いたと思えるものを出しなさい」同じことを何度も言い聞かせ、そして結果がうまくいったのでほっとしました。もちろん本人は親以上に満面の笑みをたたえて帰ってきました。ここでまた気になることが、「お前、自分は上がったからといって、他に成績が下がってがっかりしている人もいるんだから教室で喜んで騒いだり言いふらしたりしなかったでしょうね?」「俺、メチャクチャうれしかったから、みんなにしゃべりまくった!」ああ、朝のうちにしっかり言っておくべきでした。でも結果が出るまではどちらかというと上がらないでがっかりするかもしれないからと、その話題は避けていたのです。成績が下がってしまった友達のことまで気にしてはいられない、まあそれが15歳の子供ということでしょうけど・・でも内申の点数というのは、特に1学期より下がった場合そのショックははかりしれないものだと思います。もともと才能がないからと諦めていた科目が上がれば天にも昇るような気持ちになりますが、その逆で自信があって今までいい成績を取れていた科目が下がればもう後がないだけに自分の全存在を否定されたような気持ちになってしまう、しかたのないことですけど内申という点数は残酷でもあります。それでもたった1日の入試ですべて決まってしまうのはあまりにもプレッシャーが大きすぎるということでそのようなシステムが作られたのでしょう。ちなみに私も内申は5教科に比べ実技4教科がかなり足を引っ張っていました。このあたり、きっと遺伝だからしょうがない部分もあると思います。
2007年12月01日
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