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ALPS MD-1500を
いよいよLANで使えるようにするよ
おおお やった~
これが・・
現在のサイドテーブルに設置されたMD-1500
USB変換ケーブルで中央にある白いボックスに接続され そのボックスから無線LAN
ルーターに有線LANで繋いであり、そこから無線でノートパソコンに接続されている
じゃあ この白いボックスはなんだろう
これが今回のアイテム プリントサーバーだ
プリントサーバー?
うん、プリントサーバーとはね
プリンタを有線や無線でプリンタと独立したプリンタと認識させ・・・(文章が旨くないなあ)
用語解説で見てみると
プリントサーバとは、自身に接続されたプリンタを、ネットワーク上の他のコンピュータと共有し、外部から利用できるようにするコンピュータで、他のコンピュータからの印刷要求を受け付け、自分の管理するプリンタを使って順次印刷していく。
印刷を行ないたいコンピュータは、プリントサーバに印刷データを送信した時点で印刷作業から解放され、後はプリントサーバがスプール(一時保管)したデータに従って処理を行なうので、直にプリンタを接続して印刷する場合に比べ、各コンピュータにかかる負担を軽減することができる。ファイルサーバと並んで企業内LANの基本的な機能であり、プリントサーバ機能だけを持った小型の専用機器も販売されている。
とある。
ボクが言うプリントサーバーは、このプリントサーバ機能だけを持った小型の専用機器
のことを言うよ。
これはロジテックのUSBHD共有サーバー&プリントサーバー LAN-HDPS/U2
という機械で、この一台有ればUSBハードディスクとプリンタ1台、またはプリンタ2台を
LAN上で共有出来るんだ
おおお すごいねえ
ははは
でも 今は売っていないからね 生産中止になっちゃった
お、おい!
でも
心配ないよ プリントサーバーだけなら 他のメーカーでも一杯売ってるので
そちらを買えばいい
下の図はこの機械の接続例
このように ハードディスクとプリンタを同時にサーバー化できるのは珍しいね
さて 設定なんだけど
基本的にはいろんなプリントサーバーがあるので この機器だけを説明しても益がない
と思うので 取扱説明書とCDなどのセットアップに従ってセットすると良い
このサーバーは機能は多いけど ハードディスクサーバーとしてもプリントサーバーと
しても中途半端なんだよ
ハードディスクサーバーとしては同時に2台以上を認識出来ないので当然レイド機能が
使えない。 だから NASとしての専用フォーマットができ高速な処理ができるけど
万が一ハードディスクが壊れるという心配があるので普通のFATフォーマットをぼくはした
プリントサーバーとしても双方向サポートを提供していないので複合機や多機能プリンタ
の接続はお勧め出来ない。このALPS MDプリンタの場合USB変換ケーブルを使用
した状況ですでに双方向通信をあきらめているので関係ないけどね
セットアップすると みごと 無線LAN経由でノートパソコンからプリントアウトできた
ほうほう すごいねえ
私のノートからも印刷出来るの?
もちろん プリンタをセットアップすればできるよ
じゃあ コーヒーでも・・・
そうそう
このようなネットワーク機器
それぞれのワークグループであれば使用出来るんだけど
IPアドレスについて言っておかないと
どういうこと?
うん
これらの機器のIPアドレスって普通ネットワークの元になるルーターから自動で
IPアドレスを振り分けられるようになっている
このDHCPによって振り分けられるIPアドレス、実はPCやネットワークプリンタ
ネットワークハードディスクなどの立ち上げる順番で毎回違う番号になってしまう
だから プリンタやHDなどは常に固定されたIPにしておく方が良いんだ
だから
必ず 同一ネットワーク上の固定のIPアドレスに設定しておかなければいけないよ
ううう 何を言ってるかわからない!
コーヒーさめちゃったし
ははは 口直しに これ
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