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Prince & The Revolution "1984 B-Day Show Soundboard" damrec Music 制作年不明 2枚組東京に行ったときに、中古屋さんでこれも購入できました。まだまだありますなー。ジャケット:これはたぶんLiveでのワンショットでしょうね。しかしでかいサングラスですなー。バックに帽子をかぶった軍人?サングラスしてるから違うかも。ジャンルは、Black Rock~Funkとしておきましょう。収録されたのは、1984年のファーストアベニューのLive。Perple Rainのリリース前のバースデイライヴです。しかし、すごい音質です。聴いてびっくりします。さすが、殿下!2枚組ですので、ゆっくり聴きましょうか。収録曲です。CD-11.Shortberry Strawcake(PA)-Drams Check2.17 Days3.Our Destiny4.Roadhouse Gargen5.Interlude6.All Day, All Night7.Free8.Noon Rendezvous9.Erotic City10.Something In The Water(Does Not Compute)11.When Doves Cry12.Happy Birthday Interlude13.Irresistible 14.Possessed1曲目の導入部分は、いわゆるLive前の会場に流れているBGMと若干のDramsのチエック音。うーん、このCDですがむちゃくちゃ音質がいいです。まるでオフィシャルのCDを聴いているかのような編集です。観客の感性はかすかに聴こえるだけですが、いい雰囲気で微妙に聴こえてきます。2曲目”17 Days”司会のコールで、演奏開始!ただ、観客の感性は相当搾られています。ですから、殿下の登場がどこかわからないです。いやー、Vocalも凄く張りがあるなー。ただ、よーく聴いてみるとなにか機械的。3曲目”Our Destiny”イントロで、アナログ盤のスクラッチ音がしてUnder-Grooveしてます。殿下のVocalが浮き出て聴こえます。4曲目”Roadhouse Garden”3曲目とこれは、未発表曲のようですが何か単調です。5曲目”Interlude”殿下のMC。6曲目”All Day, All Night”アレンジが相当違うなー、低空飛行をしている感じ。演奏者紹介でDramsは、Bobby Gと聴こえます。何となく、I Would Die For Youに似てます。7曲目”Free”Dramsの低く響く音、そしてシンセサイザーのイントロと殿下のBallad、Vocalが渋すぎます。しかし、Background Vocalがしっかりしてます。やはり、トラックダウンまえの音源のようです。8曲目”Noon Rendezvous”3分ちょっとイントロが続き、殿下のVocalが聴こえてきます。Guitar、Dramsと紹介し、Lisa?これはだれ??9曲目”Erotic City”観客の口笛?で始まります。殿下のGuitarといい、コーラスも臨場感あふれます。10曲目”Something In The Water(Does Not Compute)”わー、これはPercussionの演奏が良く聴こえます。11曲目”When Doves Cry”あれ?なぜか軽く聴こえるなー。11分強ありますが、観客の感じ、感触が今ひとつわからないなー、で、殿下のバックの紹介を軽くして、そのあと捨てるような声でGood-nightで終わり!?12曲目”Happy Birthday Interlude”アンコール前のイントロというか、静寂の時間。で、観客の”Happy Birthday To You”の大合唱!!!雰囲気いいなー。13曲目”Irresistible”気分よく殿下が歌い始めます。小刻みなRhythmに圧倒!ここでは、たぶんKeyboardは殿下かな。観客を挑発するような“One”Moe Time? One More Time?"観客の歓声に”Yes!”と、繰り返されます。いいなーっ!14曲目”Possessed”これも他のアレンジ聴いているので他の曲?と感じてしまいます。お気に入り度:8.7 しかし、音質いいです。あすは、もう1枚を聴いてみましょう!
September 23, 2011
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Barry White "Staying Power"1999年 Private R. BMG Music Indonesia , Indonesia盤 またまた、中古屋さんで購入しました。なんとこれが、たぶん私にとっては初めてですね。Mad In Indonesiaとプリントされていました。もう今は亡き、Barry White で.かつてはLoves Theme(愛のテーマ)で一世を風靡しましたね。まだまだ今でもいけますね!ジャケットは、Barryの顔、サングラスのアップ、口ひげ横にブルー(あるいはくすんだエメラルドグリーン)でアーチスト名とタイトル。ジャンルは、Soulですね。曲名です。全部で11曲ですが、11曲目はBonus Trackですね。1.Staying Power2.Don't Play Games3.The Longer We Make Love(Duet With Chaka Kahn)4.I Get Off On You5.Which Way Is Up6.Get Up7.Sometimes8.Low Rider9.Thank You10.Slow Your Roll11.The Longer We Make Love (Duet With Lisa Stansfield)1曲目、”Staying Power”タイトル曲です。この曲は今までに発表された従来の曲を踏襲する曲でしょうね。ただ、ちょっぴりくらい感じです。これは、Background Vocalの暗さなのか。もともとBartu Whiteの歌唱が低く致し方ないのかもしれませんが、Under Groove的というか、渋すぎるVocalに皆さんが着いて来れるか心配です。 2曲目”Don't Play Games”StringsとPercussionが全面に出てきて、これも代表的なアレンジしています。3曲目”The Longer We Make Love(Duet With Chaka Kahn)”おー、これはちょっとびっくりしました。Prince(殿下)のFamilyでもあるChakaがDuetで参加してますがね。Duetというと、きれいなコーラスを醸し出す感じで想像してしまいますが、うーん、これはちょっと異な感じです。4曲目”I Get Off On You”うーん、導入部分は私の好きなIsaac HayesのIke’s Rap調ですな。でも好きだなーこういうの。5曲目”Which Way Is Up”女性Background Vocalとの掛け合いが印象的に耳に残ります。後半のHorn SectionがJazzっぽいかな。6曲目”Get UP”わー、これは日本語ぽいなー、さっそく◯◯倶楽部に投稿だね。もう遅いかな。7曲目”Sometimes”相変わらず、前段が語りです。8曲目”Low Rider”これは、WarのHit曲ですね、まさかBarry Whiteが取り上げるなんてびっくりです。なんとなくSoul Funkになってますね。9曲目”Thank You”うーん。10曲目”Slow Your Roll”これは、軽い イントロで始まりました。Barry のVocalですが、いい!いい!って聴こえます。11曲目”The Longer We Make Love (Duet With Lisa Stansfield)”これは、LisaのVocalが主になっていますね。これぞ、Bonus Trackですね。3曲目のChakaよりも聴きやすい感じです。Barry Whiteは」2003年に亡くなっており、このAlbumが最後のオリジナルのようです。うーん、最後の力をふりしぼって作品を作ってくれたな、という感じがします。本当に惜しいArtistを無くしました。Liveを観たかった一人です。お気に入り度:7.4
September 18, 2011
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Prince & Friends "Borefeast at Tramps NYC"Prince & Friends "Borefeast at Tramps NYC" 生産年不明 Jamree Music ジャケット:オー殿下、若いなー。流し目の鋭い眼力にもうメロメロですね。タイトルの下にSoundboard Recordingとあって、すばらしい音質です!ジャンルはこのCDに限っては、FUNK~JAZZでしょうね。さあ、聴いていきましょう。CD表面には、NOT FOR SALE PROMOTIONAL COPYと印刷されています。ということは、どこかのFM曲あたりでOn Airされたと考えられます。ジャケット裏には、New Power Soul Tour Aftershow Tramps,NYC, September 26 ,1998とあります。通常のLiveとは違うはずですね。曲名です。1.Flash Light 2.Days Of Wild(Incl. you Can Sing It You Try)3.The Jam4.Doug & Fresh Jam5.Asswoop6.La Di Da Di7.Higher Love (w/Chaka Kahn)8.Sweet Thing (w/Chaka Kahn)9.Baby,I Love You (w/Chaka Kahn)10.You Got The Love (w/Chaka Kahn)11.Outro1曲目”Flash Light”、これは基本Instrumentalですね。曲名からBlack Funk !の George Clintonの 作品でしょう。わー、大阪のBillboardでみた Liveを思い出しちゃいます。Bass Giter, Drams,Horn がもうすばらしい! ということは、殿下はたぶんGiter?2曲目”Days Of Wild(Incl. you Can Sing It You Try)”流れるように2曲目に入ります。Funk!のにおいを残しながら演奏されます。アナウンスのMCが入ります。Larry Grahamが参加しているのでしょう、何度も紹介しています。後半は男女の掛け合いがいいっ!1曲目が9分弱そして2曲目は14分超えています。3曲目”The Jam”これもInstrumental ですね。後半は殿下のGiter炸裂! 4曲目”Doug & Fresh Jam”ここで、今日はChaka Kahnがいます。とのコール。ゆったりとした演奏がAftershowらしいです。4分過ぎからPercussionがはでになってきます。で、5分あたりにAlso Sprach Zarathustra(ツァラストラはかく語りき)が演奏され、うーん、Rap系に。ん? Kool & The Gangsみたいになってきました。あ、Vocalは、なんとSKIYAKIを歌おうとしてます。16分超えてます!5曲目”Asswoop”これもInstrumentalですね。6曲目”La Di Da Di”これも当時のはやりかなー、Rap調です。7曲目”Higher Love (w/Chaka Kahn)”Reggae調ですが、Chaka Kahnは出てこず。8曲目”Sweet Thing (w/Chaka Kahn)”おー、Vocalしっとりとしてますね。観客との掛け合いがうまいなー、合唱してます。9曲目”Baby,I Love You (w/Chaka Kahn)”Chaka のVocalもすばらしいですがコーラスもすばらしい。10曲目”You Got The Love”これはこれは、殿下らしい曲をやってくれています。うーん、殿下はでてこないなー。11曲目”Outro”メンバーの紹介ですね、で、殿下は・・・ うーん、全曲聴きました。マニア向け? Chaka Kahn好きにはたまらないCDでしょう。お気に入り度:7.3ここのところ、Philadelphia Soundばかり中心に聴いています。なぜかなあー、と思い出してたところ、録りだめしていたタモリ倶楽部で”松たかこ”さん見たからかなー。なんてね。
September 10, 2011
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Stylistics "Round 2" 1972 amherst R USA盤(CDはMade in Canada)しばらくごぶさたしていました。さあ、CDの紹介再開です!先週、東京に行って中古屋さんを巡ってきたのですが、お気に入りのCD屋さんが閉めてました。CDそのものがうれないことと、MP3でダウンロードできること、地方であっても全国どこでも安価に購入、配達してくれることかなー、なんて想像、分析しています。レコード・CD屋さんの独特な雰囲気と中古屋さんの雑踏の中にお宝を見つけたときの感激、レコードの封を開けた時の開放感と”ひほひ”がたまらなかったのですが、ほんの片手ほどしか新宿辺りも、渋谷も残っていませんがなんとか生き残って欲しいです。さて今日は、台風のおかげ?で、ゆったりと皆さんのブログやメールを確認しながら1972年に発売されたStylisticsの”Round 2”を聴いています。ジャケット:地球儀にまるでボクシングが戦われるかのごとき闘争心丸出しの腕、拳。ん?と思ったのは、確かオリジナルの発売当時は地球儀だけじゃなかったかな?と思ってAmazonを見てみたら、やっぱりオリジナルはアメリカとアフリカが赤く彩られた地球儀だけでした。ふー、なんとか昔(40年前)を思い出せました。ジャンルは、Soul(R&B) ,Philadelphia Soundです。もう珠玉のSoul Classicsでしょうか。さあ、聴きましょうか。1.I'm Stone in Love With You2.If You Don't Watch Out3.You And Me4.It's Too Late5.Children Of The Night6.You'll Never Get to Heaven (If You Break My Heart)7.Break Up To Make Up8. Peek-A-Boo9. You're As Right As Rain10. Pieces いきなり、鉄琴のきれいな音色の、1曲目”I'm Stone in Love With You”もうこのグループの虜に。Producer、ArrangeのTom Bellの腕のみせどころですね。 2曲目”If You Don't Watch Out”ソウルコーラスの聴かせどころ。 3曲目”you And Me”Russell Thompkins Jrのファルセットが冴えています。 4曲目”It's Too Late”これは、Carol Kingの大Hit曲ですね。まさか、Soulとして取り上げられるとは思っていませんでしたが、私がアメリカのHit Chartに没頭し始める曲の多くの曲がありますが、そのひとつでもあります。この曲もCalor Kingの曲をじっくり聴くとなんとなくBlackっぽいですね。 5曲目”Children Of The Night”イントロで子供たちの声が収録されています。始め聴いたとき決して明るくなかったのですが、やがてこの暗さというか、深みがこころに響いてきます。遥か向こうに明るさを感じます。Stringsの関係かなー、深み、起伏のあるMelodyに拍手です。ジャケットにも、includes Chilren of The Nightとあって聴きどころですね。7分を超える壮大な曲です。Boyz II MenがFull Orchestraをひきつれてツアーをやっていますが、Stylisticsもfull Orchestra で聴きたいなー。 6曲目”You'll Never Get to Heaven (If You Break My Heart)”マリンバとほんわかとしたコーラスで癒されます。 7曲目”Break Up To Make Up”鉄琴とHorn Sectionのイントロで始まります。1曲目、6曲目と同様にHitしましたが、個人的にこの曲の方が好きです。 8曲目”Peek-A-Boo”たしか、評論家の皆さんが公表かしてみえた記憶がありますが、なかなかこの曲の良さが分からなかったのですが、やっぱりいいわー。繰り返されるピッカブーというフレーズが耳から離れません。ちょっぴりデトロイト系?でも後半のStringsのきれいなこと、好きです。なかなか地元のFM曲ではオンエアーされないのですが、赴任先の岐阜に行く際に京都@ーStationでPhiladelphia Soulや、P-Funkもかかってびっくりです、名古屋に中継局作ってくれないかなー、なんてね。 9曲目”You're As Right As Rain”バラードです。ついうっとりです。 10曲目”Pieces”うーん、ちょっと古いな。 630円で購入しましたが、この値段以上に楽しめました。 お気に入り度:8.7 ここのところ、車の移動時にはPhiladelphia Soundばかりですね。O'Jaysがお気に入りです。
September 4, 2011
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