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Prince "Prominent・・・" 写真は、CD裏面です。きょうは.先々週紹介した殿下のProminentの3枚組の2枚目です。CDをみると、One Nite Alone ・・・Live EPとあります。曲名です。うーん、字が小さくって見づらいです。1.Xenophobia2.Glam Slam Vip Mix3.Xenophobia4.Emptyroom5.Jam Of The Year6.Paradime7.Free The Music8.Get Satisfied9.Dis Beat Dferupe1."Xenophobia"わー、これは、これは、Meceo ParkerのSax炸裂です。もう、Funk Jazzです!!最後は、Dramsが圧倒!ん?Fade Outしちゃいました。残念。あら、これは2002年11月22日仙台での収録のようです。えっ!大阪のRadioでオンエアされた、と・・・本当か?これは。2."Glam Slam Vip Mix"これは、これは、なんと34分19秒もあるっ!いわゆるDJ Mixのような編集作品ですが、これがたまらない、ちょっぴり懐かしい曲も含まれて、すごくいいんです。Club使用されるような、つい体を動かしたくなります。乗りやすいアレンジもいいっ!MPG Music Club 、Taken 3 File・・・2002年4月21日収録。きょうも、自宅への車中で何度も何度も聴いてしまいました。曲中で、DJらしきMCというか、IDの“NPG Music Club"というアナウンスが入ります。わー、NPG Music Clubかー、懐かしい。でも、P-Funk のLiveって、このくらいの長さで1曲演奏されるんだよなー、日本でもやってくれないかなー。最後のあたりで、アナログっぽいプチプチ音も入ってるし、いろんなDJ Mixも聴いてきましたが、これはたぶん最高峰!と、勝手に思っています。3."Xenophobia"あれ?1曲目と同じ曲名?録音は2002年4月11日indianapolisのLive音源ですね。微妙に観客の歓声が聴こえます。これは、これは、たしかOne Nite Alone公演の冒頭で演奏された曲じゃないですか。これも、自然にFade Outしてます。4.”Emptyroom” 冒頭のPianoで、もう頭をガツンとやられた感じです。5."Jam Of The Year"わー、これはちょっぴりHip Hop系ですね。観客の歓声が結構聴こえますが、これがLive音源だとは思えないような音質です。いわゆる映像だとPro ShotになりますがこれはPro Recといったところでしょうか。ここまでが、Live 音源。6.”Paradime” 2001年作品。これは、これは、たしか、George Clinton に提供した曲じゃなかったかな。凄いぞ!P-Funk万歳!7.”Free The Music”とありました。Get Wildで始まり、 ちょっぴり、始めの部分の音質が悪いですが、女性のX-Selesというのか?Vocalが次第次第にUnder Grooveしていきます。8.”Get Satisfied" なぜか、この曲聴くとJames Brownを思い出してしまいます。Horn Sectionもいい感じで絡んでくるなー。後半ではkool & The Gangを思い出しちゃうし、いいなー。9."Dis Beat Dferupe"うーん、Beat系のHouseですね。うーん、これは降参!参った。お気に入り度:9.5 今年聴いたCDで最高だねっ。さあ、つぎは3枚目だ!
October 29, 2011
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Prince "Prominent・・・"2003年 Dance Factory 制作国不明 3枚組 ずっとあっためてきたんではないですが、ここのところどうもPhiladelphia SoundとPrinceばかり聴いていて、ちょっとゆったりしたものはないかなとCollectionを探っていたら、Kamasutraでしたか、未発表のSoundtrackが確かあったなと思い、うーんたしかこれって以前に紹介したなー。で、もう他に無いかなと考えていて、ピンときたのがこの3枚組のCD。でも、相当古いんですが、ご容赦ください。ジャケットは、もう閉鎖された殿下のHPのワンカットの面々。このときは毎日覗いていました。CDというか、このHPでのみ紹介されたAlbumも多数あり、しばらくの間はなかなか思い切って購入まで至りませんでした。そんな思い出があります。ジャンルは、うーん難しいなー。Pop~Jazzにしておきましょうか。後半の12-15はまさにJazzです。CD1枚目1.Eye No(Altemate Edit-Intro)2.Reflection3.Xpectation4.Xcogitate5.Xemplife6.Xpectation7.Xotiea8.Xogenous9.Xpand10.Xosphere11.Xpedition12.Copenhagen13.Nagoya14.Osaka15.Tokyo1曲目”Eye No(Altemate Edit-Intro)”もう、どんなんだろうねー、胸騒ぎのするイントロです。水面に白馬に乗った殿下がまさに飛び立とうとしているような曲です。2曲目”Reflection”今は昔の、NPGーMusic Clubで聴くことのできたバラードです。わー、ほんとうに懐かしい。3曲目から11曲までは、これも2曲目と同様、NPG-Music Clubで2003年にダウンロードできたとCDの裏ジャケットに記載がありますが、そのあとかなー、紙ジャケットで購入してますね。Kamasutoraとして。3曲目ですが”Xpectation”もう、ここからは、いわゆるInstrumentaruです。当時は、あくまで殿下の本流とは相違していたので、あくまで好きなFanはどうぞ!どうぞ!という感じで紹介されていたことを思い出しました。シンセサイザーとバイオリンの音色のきれいなこと。鳥肌が立ちそうです。4曲目”Xcogitate”これは、Horn-SectionとFluteが主役かな。5曲目”Xemplife”この曲は、シンセサイザーが主役、軽やかでスポーツ番組のBGMにでも使えそうな曲です。最後は、Stringsで締めくくられます。6曲目”Xpectation”ちょっぴり激しい。主役はDramsです。よーく思い出すと、こういった曲ってLiveの演奏者紹介で使用しているような気がします。7曲目”Xotiea”主役はBassとSaxでしょうか。ここまで聴いてきましたが、殿下って本当に幅が広いなって感じです。時々、Jazz Festivalに招聘されている理由が分かりますね。8曲目”Xogenous”これはスムーズ、いわゆるSmooth Jazzでしょうか。Full Orchestraの存在感を音で出し尽くしている感じがします。うーん、聴いているとこれはPhiladelphia Soundのようにも聴こえます、この曲。9曲目”Xpand”ん?ノイズがちょっぴり気になります。これは、アナログレコードのようなプチプチ、これも技なのか。Dramsが力強いです。これは、Jazz-Funkです。10曲目”Xosphere”これは、Jazzのスタンダードっぽいアレンジ+Stringsです。11曲目”Xpedition”最後はテンポの速い、それぞれのパートが主役を交代交代で演じてくれています。途中ちょっとしたBrass Bandのようにも聴こえますが、激しくかつ力強く各パートが演奏してくれています。すげー。なぜか、赤ちゃんの泣き声で終了!12曲目”Copenhagen”たぶん、Liveの即興で演奏した曲かな、なんて想像しています。10分を超える大作です。13曲目”Nagoya”これもLiveのメンバー紹介で演奏されたと想像しています。14曲目”Osaka”なぜか、雷と雨の降り出しのイントロで始まります。バックに流れるPianoが寂しげ。でも、好きです。終わりのところにも雨の音が聞こえます。15曲目”Tokyo”Pianoが主役です。これぞ首都、世界のTOKYOというイメージ。なんとこの曲には殿下がハミングもどきのVocalで登場してきます。トキアー、と何度も聴こえてきます。とりあえず、1枚目を紹介しました。あとの2枚もゆっくり聴きますか。お気に入り度:8.8 ジャンル違いですが、ちがった感覚の殿下が聴けて好きです。
October 15, 2011
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昨日8日は、岐阜県美濃市「第18回 美濃和紙あかりアート展」を見てきました。実は、この前に刃物で有名な関市の「刃物祭り」を初めて見に行きました。安価に包丁を購入することができました。たぶん、関市と美濃市はタイアップしているのかなー、なんて感じました。初めて見にいくのでよくわからなかったのですが、たぶん「あかりアート展」は、時間的に夕刻がいいんじゃないかと、美濃市に17時着、駐車場から徒歩で10分でメイン展示された道路へ。これは、明かりのスイッチが入れられる前の状態。ポスターでは、道路に展示用の位置決め?は見えませんでしたが、実際はこのような配置がされていました。美濃和紙あかりアート展 1作品にあかりが入り、本番の展覧会が開始されると。どうろの路肩にピカリと光る作品がずらり。ただ、この写真は観光客がそれぞれの作品をのぞいていて雰囲気はつたわりずらいかもしれませんが、こんなふうに。あかリアート 2それと、この町並みですがいわゆる「うだつの上がる町並み」として有名でした。まるで、武士のちょんまげのようなきりっとした瓦に建物が引き締まって見えます。夕刻のうだつ1陽がおちるとライトアップされ、こんな風になりました。うだつ2作品の拡大ですが、きれいでしょ!あかリアート作品 拡大あかりアート作品 拡大2美濃和紙のお店の入り口にも美濃和紙の暖簾がひらり。美濃和紙の”暖簾(のれん)”秋ですねー、美濃和紙の販売店先の前には、ススキとコスモスが配され、秋真っ盛りという感じがたっぷり。展示作品とススキとコスモス20時過ぎには、もう凄い人だらけで写真もなかなか撮れませんでした。うーん、あかりが少なく暗く、観光客が多いので素人の私には、ハードルが高すぎです。でも、来年もぜひ見たいと感じました。早めの到着がBestです。
October 9, 2011
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早朝(とはいっても、9時くらいでしょうか)、毎年恒例になっている愛知県・半田市岩滑の彼岸花を見てきました。ただ、今日は曇天で、本来の真っ赤、真紅の彼岸花は撮影できませんでしたが、それなりに撮れましたよ。まっ赤な、絨毯を敷き詰めたような彼岸花が延々と続いています。中には、色違いの彼岸花が咲いていました。近くには、童話「ごんぎつね」の作家・新美南吉の生家があります。この写真のように、真っ赤な彼岸花が咲いています。例年より1週間から10日遅れているようで、2日くらい前が満開だったようです。少々白く、脱色していたり、焼けたりしている彼岸花がありましたが、まだまだ大丈夫でしょう。名鉄・半田口より徒歩で10分くらいかな、1.5kmくらい川沿いに咲いています。観光協会のHPでは200万本と書いてありましたので、たぶん日本屈指と思います。
October 2, 2011
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Prince & The NPG "It Ain't Over" NPG R. 2002年 USA盤? One Nite Aloneのおまけらしい。今日も、ちょっぴり時間があったので中古屋さんに行ってきました。で、購入したのがこれ!ジャンルは、FUNK~JAZZとしておきます。なんと、コンサートの後のいわゆるAftershow Liveですね。まあー、殿下もゆったり演奏してるし、豪華なゲストも盛りだくさんですね。Billboardでみた、George Clintonもいたりして、すごいなー、このつながりって。 あまりの安さについ手が出てしまい!脳と手とお財布条件がぴったりでした。で、家に帰ってきてネットで検索してみたら、ん???、オフィシャルのOne Nite Alone Liveのおまけ???!? まあ、いいけど・・・ 実は、このまともなLive CD盤は高くって購入できなかった。で、まさか2枚組のおまけで、3枚組とはねー、ちょっとカルチャーショックでした。しかし、全編聴いてみましたが、なにしろ音のバランスといい、やっぱOfficialは違うわー、こういうのをどんどんだしてほしい!と思うのは私だけ?!まあ、とりあえず曲目です。ONE NITE ALONE...THE AFTER SHOW : ”IT AIN'T OVER!”1.JOY IN REPETITION 観客のコーラスと言うか、かすかに聴こえるうめき声のようなBGM的なもうこれはSoundでしょう。導入からもう降参!です。2.WE DO THIS (FET. GEORGE CLINTON) Maceo ParkerのSAXのあとに、P-FUNERのGeorge Clintonが登場!わー、参ったねー。こんなコンサート誰かやって下さい!!絶対に行くから!!!3.MEDLEY : JUST FRIENDS (SUNNY) / IF YOU WANT ME TO STAY Sly & Family Stoneの曲をアレンジしてますねー、観客も乗ってるなー。これは、FUNK ROCKです!4.2 NIGS UNITED 4 WEST COMPTON このCDの中ではちょっぴり激し目です。5.ALPHABET STREET わー、なんと懐かしい!これも激しいな、たぶん殿下は、Keyboard引き語り。かな。6.PEACH (EXTENDED JAM) なんと!11分を超えています。ジャージーで、いいなー。7.DOROTHY PARKER これも、ジャージーアレンジで好きです!なんとゆったりしてるんでしょう。8.GIRLS AND BOYS ジャージーでかつFUNK。殿下はバックに徹して?います。9.THE EVERLASTING NOW (VAMP) これでCDは終わりですが、まだまだ続くんだろーなー。続きが聴きたいっ!お気に入り度:8.6
October 1, 2011
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