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久々に、結婚したいマイナーキャラであります。……今思ったけど、よく考えたら今日のキャラはあまり結婚はしたくないかも。File5 大門宏(オレホン) (時空転抄ナスカ)これもやっぱり、キャラの前に速やかに作品を説明する必要があるので説明しておく。エヴァ直後、雨後のタケノコの如くTVアニメが粗製濫造されたのは有名な話だが、この作品もそんなタケノコの一つ。1998年放送された、全12話の深夜アニメである。簡単に言うと、天空戦記シュラトをインド神話ベースではなく古代インカ帝国に代えた話だ。違うのは、主戦場が次元の向こうではなく現代日本だということか。主人公は元気活発な剣道少年・三浦恭資。中の人がシン・アスカなのだが、外見がガロード(ガンダムX)のパクリだのなんだの当時は散々言われていた。彼はごくごく普通の高校生……のはずだったが、実は古代インカ帝国の戦士・ビルカの転生後だったのだ! そして何と、彼の剣の師匠・舘正成(中の人がムゥさん)も戦士ヤワルの転生後! しかも師匠ヤワルは汚れまくった現代日本に絶望し、自らの力を使って日本を変えようとしていた。当然シン君は師匠に反駁。要は、シュラトとブルーシードをドッキングさせて古代インカ帝国風味にするとこうなるという話だ。しかも脚本に荒川稔久氏(ブルーシード)の名がある。話運びがどうもどこかで見たようなと思ったら!で、師匠ムゥさんの恋人でシン君(変換が面倒なので以下、シン君とムゥさんで統一させていただきます)の憧れでもある女性・由花が本作品のヒロイン。彼女もまた太陽の巫女・アクリャの転生後であり、シンとムゥとの間で揺れまくる。中の人が紅葉。つーか綾波。残念ながら?桑島嬢ではない。シンとムゥさんがステラを取り合う話ではないのであしからず。DVDBOXはこちら。前置きが長くなった。件の大門君とは勿論、西部警察の某グラサン団長主人公シン君の友人。秀才眼鏡君。中の人はサイ……と言いたい処だが実は八重樫。テンカワアキト。つまり種で言えばジェス・リブル。ただ、眼鏡君といってもサイのような何処にでもいる美形を想像してはいけない。一見、すぐ消えるモブキャラにしか見えない容姿と神経質そうな小さい垂れ目。どう見ても死相の出ている顔。とりあえず、間違っても万人受けする顔ではない。時空警察広瀬巡査部長(恵俊彰)の髪をべっとりさせまん丸くしたら丁度大門君になるであろう。そして、そのへんにいる可愛らしい眼鏡君とは一線を隔す陰鬱オーラを常に放射。全12話しかない中で、この陰鬱オーラはひときわ輝きまくっていた。……って、滅茶苦茶書いてますがこれでも褒めてます。一見、どう見ても可愛くねーってトコがイイんだよなぁ。で、この大門君もまた神官長・オレホンの生まれ変わり。さらに言うと、転生前もシン君の友人でした。一箇所に転生しすぎです貴方がた。しかし彼はシン君を裏切り、ムゥさんの側についてしまう。理由は不良にボコられ眼鏡を割られたかららしい。「いっそ死んでくれれば」と毎日のように言われ続けてスサノオに走った楓さんの方が100倍マトモだ。そして彼はその強大な魔力を武器に、冷酷非情にシン君たちを追いつめ、ムゥさんの手先となってAAどころじゃないテロ活動をやってのける。ちょうど大門君がボコられて覚醒するあたりから見始め、八重樫声の眼鏡君ってことで気になって次も見ることに。しかし、翌週出てきた時にはもう冷徹無常の鬼と化していた大門君……生涯で初めて電波キャラに萌えるハメになった自分を呪いましたよええもう。中盤、無表情で呪文唱えつつシン君の仲間の少年(=10歳ぐらいの子供)を問答無用のフレアー連発で追いつめていくサマは、グダグダな話の中でひときわ異彩を放っておりました。眼鏡に光が反射して瞳の動き(感情)が見えなくなるという演出はこうまで恐ろしいものかと教わりました。彼と姫宮アンシーに。八重樫だとギャグにしかならなかったが呪文詠唱のシーン結構出てくるけど、碇ゲンドウ並みに恐いシーンもよくあり深夜に一人ガクガク震えていた覚えが……それはともかく大門君、終盤に来ると街一つを壊滅させて初めて自分の力の恐ろしさに気づく。そして由花やシン君の説得もあり、ムゥさんに反旗を翻す。他のキャラの描写は相当いい加減だったが、後半の大門君に関しては結構丁寧に心情描写がなされていたと思う。しかも、シン君やヒロインですらなかったシャワーシーンまであった!!……但し、一番作画がダメな回ではあったがorz案の定というか、ラストはシン君をかばって死亡。しかもムゥさんには「裏切り者の末路だ」などと切り捨てられる。……が、最後の最後で何の説明もなくすぐ復活。その前の話で死の覚悟を決める大門君は良かったのになぁ。途中、裏ボス臭ぷんぷんの神官ガロスが登場し、大門君(オレホン)との浅からぬ縁を示唆する描写が微かにあったが、何の展開もなくあっさりご臨終された。畜生、全12話などという1クールにも満たぬ話数でさえなけりゃ!!それがかえって腐女子たちの妄想を刺激したのか、ナスカ同人ではガロ×オレが以下略。漫画版もあるが、こちらの大門君は容姿がびっくりする程まんまサイ・アーガイル。性格もやたら爽やかで、アニメ版の陰鬱さは微塵もない。本当に同一人物か?ボコられる→裏切る→テロ活動→逡巡→最後に裏切るのルートは変わらないが、美形になってしまうとこうまで印象変わるものかと、嬉しいようながっかりなような。シンとサイの友情物語を妄想したい方orブレザー姿のサイがとことんボコられる姿を見たい方は是非漫画版をどうぞ。ただ、最後のサイVSムゥさんの(おそらくあったであろう)魔法大戦が見事なまでに削除されていたのはゲンナリだった……多分打ち切りの影響なのだろうが。【古本】時空転抄ナスカ 1/姫川明【古本】時空転抄ナスカ 2/姫川明他にも、血の繋がらない兄妹が前世では敵同士だったとか、日本の飛鳥地方が実はナスカと繋がっててそこが主戦場になっちゃったりとか、結構トンデモで面白い展開がありそうだったのだが全12話のせいで殆ど生かせずに終わった。2クールあれば違ったのかも知れない。50話とかだったらやっぱりグダグダになってただろうが。EDは「コンドルは飛んでいく」。OPはエキセントリック・オペラの「愛のフーガ」。他にも挿入歌を担当。……思いっきりハマって、アルバムほぼ全部制覇してしまった。左の「パラディソ」に「愛のフーガ」入ってます。一番右はベストアルバム。サントラもイメージアルバムも良いのだが、残念ながら楽天では在庫切れの模様。
2006.10.31
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先日から延々と一人で騒いでいた、サイの昴治コスプレニュー○イプの件。今まで立読みに挑戦すること数回、いずれも失敗に終わる。というわけで、本日3度目の作戦実行に移る。3度目の正直となるか、2度あることは3度になるか。今までは場所が悪かった。都心に近い本屋ならどうにかなるかも知れない!と考え、所用をこなしがてらいざ、都内の本屋に突入。まずはコミック誌区画の周辺状況を確認だ!………………………!!!しょ、少佐! 一大事であります、当ポイントのコミック誌区画において、所属不明のドム5機にデストロイ1機確認!!いや、その、要するに。少々太めの、明確なまでにオタな人々だろうという方々がいらしたというだけの話なのだが、問題はその方々が全員男性だということだ。新シャ○板見る限り、オタ男性にとって腐女子の存在は通常女子の3倍警戒される。というか、天敵。アスカにとってのエヴァ量産機、ブッシュにとってのビンラディンに北の将軍様、レッズサポーターにとってのジーコ……のようなもの。要するに、現在私が実行せんとしている作戦は、阪神ファンだらけの居酒屋にジャイアンツハッピ着てガホン持って突撃するようなモノである。「命令よアスカ、撤退しなさい!」ミサトさんの声が脳内でガンガン反響する……いやしかし待て。ここで退くのは簡単だ。だが、「ここで退くくらいなら死んだほうがマシだわ!」までは言わないが、他に頭の良い戦術はないだろうか?立読み可能な○ュータイプを目前にしながら、3度までもヘタレた撤退をかますようでは、いくらなんでもサイに申し訳が立たぬ。そうだ、マジメに正面突撃を敢行しようとするから失敗するのだ。反対側の女性誌区画から裏に回り込めば、ひょっとしたら道が開けるかも知れない!そんな苦肉の策に、ついに天は答えた!ドムの群れを離れ裏へ回り2歩も移動せぬうちに、ニュー○イプ発見! しかも立読み可能! さすがに半径3メートルとはいかないものの、1メートル以内に人はなし!よし、前回までの経験から私のATフィールドはやや強化されている。今なら手に取ることぐらい、造作もないこと。そして前回の失敗から学んだ……最初からマジメに目次をチェックしようとしたから混乱に陥り、無駄にバッテリーを消費することになったのだ。今度は逆に最後のページからチェ……って、2秒もしないうちに見つかりました。種ってこんな4コマがあったのですね。デフォルメされた種キャラのAAをよく見るけど、アレはこの4コマが発祥だったのか。そういえばニュー○イプの中吊り広告でも、同じ絵柄の4コマがあったなぁ。満員電車でなけりゃ土下座してたくらいの、寒気がするネタだったけど……しかしサイ……いろんな意味でよく似合ってるなぁ、そのコスプレ(^^;)キラに怒鳴られるシチュエーションといい、違和感ゼロ。かなりいいモノ見せていただきました。報告下さった方々、改めてありがとうございます(^^)それにしても今日一番驚いたのは、自分が何のためらいもなく、発見とほぼ同時にニュータ×プを掴んでいたこと。3度目ともなると慣れてしまうのか。人はこうして腐女子やオタになっていくのか。いや私は元からだけど。一般人の間で最も嫌われる雑誌はアニメ誌だというし、「10分間アニメ雑誌を立読み(但しジブリ表紙のア○メージュ除く)」は、一般人の間では立派に罰ゲームとして成立するというのに。結構興味深い読み物も多いけど。本田透氏の連載とか。
2006.10.30
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先日、ニュータ○プの立ち読みを敢行、見事失敗。何とかしてリベンジのチャンスをうかがっていたが、本日昼に立ち読み可能な本屋を発見。やはり結構なひとだかりがしていたが、トイレなどで暇を潰し待つこと数十分、遂に半径3メートル以内が無人に!よし、チャンスだ! 今なら私の弱りきったATフィールドでも、60秒以内ならば保つはず!!さぁ第一種戦闘配置、最大戦速でコミック誌区画に向かう!……よし、手に取った。なるほど、表紙はコードギアスか。どれどれまずは目次を確認だ。種関連だけ見れば大丈夫なはずだし!で。30秒経過しても目次すら発見できない私。何故、×ュータイプはあんなに広告が多いのだ……昔はあれほどでもなかったはずだぞorz目次ページがワケの分からん広告やらピンナップやらに埋まりすぎて、やっとのことで目次を発見した時には自分の複合防盾は50%以上が溶解。こ、このままではとてももたない! 早く、早く種のページだけ、サイだけを確認して撤退だ!結果……かろうじて、ファントムペインの特集だけは確認出来ました。予想以上に私のATフィールドは脆く、60秒もつと予想していたはずが40秒切りましたorz……昔は表紙がどれだけロリだろうと恥ずかしかろうと、これも青種(ヤエ梅)への愛だ!と意気揚々とレジにもっていったものだけどなぁ。ブリジットジョーンズ並みのトシになると、他人の視線も気になるがそれ以上に自分自身への責苦が酷くなろうってもんさ……いや、それでももしサイ表紙かカツ表紙だったら迷いなく買ってただろうけどね。ありえんけど。
2006.10.29
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内山理名主演のドラマ版「嫌われ松子」が、意外に面白い。映画の中谷美紀を見てしまっているとどうしても比較してしまい、開始前は「え?内山理名?大丈夫なのか???」などと思ってしまったが、それでも内山版松子はなかなか頑張っている。そしてドラマ版はドラマ版なりの良さがある。むしろドラマの方が原作の雰囲気に近い。なんといっても、映画の出番が2分あるかないかだった赤木さんが、えらくカッコよくクローズアップされているのが良いな。来週は赤木さん(北村一輝)の回だし、ぜひチェックせねば。しかしコトーの裏ってのは、やはりキツイのか……映画版DVDはこちら。ちなみに愛蔵版。
2006.10.28
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雇用保険に加入していた人たちが失業した場合もらえる「失業保険」であるが、国民の血税からなるこのお金、当然タダでもらえるはずがない。ただ家にこもってゲームしているだけで自然に失業保険は降りてくると思っていたら、大間違いもいいところ。失業なら失業したで、きちんと再就職するという意思を表示していなければならず、決められた期間内にきちんと求職活動をしなければならず(通常、4週間に2回以上)、さらにハローワークに活動をしたと認定されなければならない。そして4週間に1回ずつ決められた「認定日」にハローワークに出向かなければ、「失業している状態」とは認定されず、失業保険はもらえない。……ということを、本日2時間延々と説明されました。結構年配の方々が多いのかと思いきや、結構若い男女も多かったり。って、こんな面倒な手続きやるくらいなら、とっとと就職してしまった方がマシだ!4週間に1回は出向いて失業状態と認定されろだと!? 精神的にもかなりの屈辱だっ、これは!ここで素直に何度も頭下げて失業資格認定証にハンコ押してもらっているようではいずれ、人間の資格を剥奪されてしまう! 畜生、来週早速ハロワに行って求職活動してやるぞ、月収40万でボーナスアリアリで正社員になれるところを見つけるぞ、この野郎!! こっちは残業だって上等だ、夜9時ぐらいまでなら堂々と残業してやるさ、むしろ残業という言葉に憧れてるんだ、この前まで15分残業しただけで白い目で見られまくっていたから!!と思わせるのが狙いなんだろうなぁ。この失業保険の手続きの面倒くささは。しかし本当に、とっとと就職せねばと思ったな……その帰り道、ちょうとニュー○イプが立ち読みできそうな本屋を見つけた。サイが昴治コスプレしてるっていう噂のイラスト、まだ見てなかったよなぁ……と思いつつ近づいてみる。が。……ダメだ。この年になると、あの場所に近づくことすら危うい!!しかもいつまで待ってもあの場所だけ、立ち読み中の若い学生が離れない!入れ替わり立ち替わり、寸分のスキもなく立ち読みしていくあの連中はいったい何者だ!?ダメだ、もうこうなると私は近づけない! せめて半径3メートル以内に人がいない状態なら、60秒ぐらいは立ち読み可能なんだが……って、買えばいいのか? 買えば……いや駄目だ駄目だそれはもっとダメ!!・あの人垣に飛び込んでいって・探して・手にとって・店員の前まで持っていき・お金を出し・受け取る……購入に必要なこの6つのステップ、その最初の「飛び込む」ことすら出来ない私に、どうやって買えというのか。もう腐女子完全失格だよ……
2006.10.27
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種小説更新。こんなペースは今しかできない。最近ゲームづいていて、しかも最近青種(ブルーシード)話を全くしていないということで、今日はこのゲームについて少々書いてみたいと思う。これは、ブルーシード放送終了後に発売された、今は亡きセガサターン用ブルーシードのゲームである。ところが当方、サターンを持っていないので当然ソフトも持っていない。が、何故か攻略本は持っている。何故ゲーム本編やらずに本だけ持ってるかというと、プレイヤー持ってないのに八重樫ジャケットのLDは持っているのと理由は一緒だ。内容は、TV版の8~9話あたりだろうか(楓やムラクモが全く出ないし。しかし13話の「草薙の写真」はあるしなぁ……ヒルコなんて出現した日にゃ楓やスサノオは絶対黙っちゃいないだろという気がするが)。全国に出現した黒い魂を持つ荒神を追え!というもの。国土管理室の面々と共に紅葉、草薙、ゲームオリジナルキャラ香澄を操っていくRPGだが、経験値をためてレベル上げてどーのこーのという話ではなく、どうやらカードバトルらしい。つまり、強いカードを持っているキャラが強くなれるらしい。1ステージにつき使えるキャラは3人までで、そしてステージごとに使用出来るキャラが決められてしまっているらしい。えーとつまり、ヤエ梅だけ強化しまくってヤエ梅だけでゲームクリア、ってのは不可能ってことですかい??さらに攻略本を読み進めていくと、ヤエ梅はラストバトル参戦不能っぽい。この時点で私めは、サターン不買決定いたしました。しかしこのゲームの真髄は、そんな処にはなかった。このゲームが何ゆえに年齢制限を課されたか、攻略本を読んでいるだけでも恐るべき事実が浮かび上がってくる。このゲーム、実はキャラ同士での連携攻撃が可能。カードを組み合わせ、連携を行なうことによりさらに強力な合体攻撃をしかけることが出来る。んで、連携をする為には紅葉のパ○ツを規定枚数分収集せねばならない。いや正確に言うと連携攻撃に必要なカードの組み合わせを教えてくれる刑事さん(杉下氏に非ず)が国土管理室におりましてですねその御方の名前が通称パ○ツ刑事と仰りましてその御方にパ○ツを見せないと以下略。業務中にパ○ツ占いソフトまで作る八重樫といい、国土管理室は変態集団か!!日本を救う為にそんなにパ○ツが必要なのか。なるほどそんな国は浄化したくなるはずです楓さん。ちなみに、我らが八重樫君と小梅さんが連携攻撃を行なうには11枚必要だ。パ○ツが。同じアイテム収集作業であっても、イザークとディアッカの連携攻撃にはハロが11個必要、とかの方が精神的に遥かにマシである。しかしまだまだパ○ツの脅威は止まらない。キャラはそれぞれ一枚ずつ装備アイテムカードを持つことが可能で、これにより攻撃力や防御力、素早さを強化出来る。経験値に頼れず、手持ちのカードが勝負を決めるこのゲーム内では装備アイテムがあるかないかで戦術は大きく変わる。らしい。例えば八重樫だったら「ポンティアム」で攻撃力と防御力を1ずつ上げられる。紅葉だったら「草薙の写真」、竹内だったら「ぬいぐるみ」で同じく攻撃・防御が1上がる。小梅なら「多弾頭ロケット」で攻撃力+2。「キラー因子」や「コロナショット」「ベクター兵器」「七星五霊符」も攻撃+2。ペンティアムのパチモンはともかくとして、ぬいぐるみやら写真やらが最新鋭兵器の5割の威力を持つってのは納得いかんが、そんなものを遥かに凌駕する納得いかない事実が、厳然とプレイヤーの前にそびえ立つ。紅葉のパ○ツが攻略に関連してくるのは前述の通りだが、実はこのパ○ツ、中には装備出来るものもあるようだ。普通の感覚でいけば紅葉が装備して防御力+1ってのが妥当だろう。パ○ツを装備アイテムにしている時点でフツーではありえないが。しかしこのパ○ツ、実は紅葉は装備出来ない。そして女性キャラも装備出来ない。安心しろ私、八重樫も装備出来ないから!(TVじゃ常備していたが)これ何と、我らがヒーロー草薙護氏専用装備アイテム 攻撃力+1 防御力+1。証拠画像↓ 上の小梅さんはサービス。小梅と桜が見つけて草薙に売り飛ばすらしい。……いや、草薙さんにはちゃんと他に「革手袋」なる専用装備もありますよ(フォロー)どうやら八重樫が渡すらしい。TVでは八重樫と草薙の会話って殆どゼロに等しかっただけに、どんなやりとりあるんだか気になるが。ただこの革手袋、パ○ツより威力が下。年齢制限かかるはずだよなぁそりゃあ。ヒロインを護る孤高の正義のヒーローが……パ○ツかぶって戦闘orzこんな変態集団どもに救われる日本って。ちなみにこの変態集団国土管理室の方々、パイロン(工事現場によくある虎模様の障害物)があると飛び越せないらしいです。さすが公務員だ。攻略本には各キャラごとに2ページずつ特長・グラフィック(チビキャラ含む)・攻撃パターン・バストアップ画像などが網羅されており、結構読み応えがある。オリジナル4コマが掲載されている点を考えると、ゲーム以上に攻略本は楽しめる……か?それからキャラ紹介ページではさらに、キャラごとに一言説明もある。例えば紅葉→現代に蘇った奇稲田姫香澄→親の愛を知らずに育った少女草薙→7つの勾玉を持つ紅葉のナイト小梅→銃器マニアな爆裂お嬢といった具合。かなりカッコイイなぁどれどれ八重樫は……と見ていくと八重樫→ムッツリスケベのオタクハッカー……orzい、いやちょっと待って! 八重樫に絶望するのはまだ早い!このゲーム、各キャラごとに攻撃方法も違い、攻撃カードを3枚以上出すと最強攻撃が出来るそうだが、その攻撃パターンを見よ!紅葉→奇稲田の剣香澄→ESP草薙→いつもの変身ビーム竹内→ランチャー小梅→バズーカ松平→5話のバイオ兵器国木田→普通に銃撃桜→式神?んで、八重樫→戦闘衛星レクイエムをジャックしてレーザー攻撃。………このゲーム、八重樫一人連れてけば一瞬でクリアじゃないか。もっと詳しい攻略サイトを見たい!という方はこちらをどうぞ。八重樫&小梅派略してヤエ梅萌えにとっては、4、10、12話だけやれば十分か(オイ)しかしグラフィック見る限り、能力UPカードはあまり使いたくないなぁ。紅葉のパ○ツといい小梅のリボンといい竹内の前髪といい、心情的に……特に八重樫、ナニやってんだアレは! 6話の悪夢再びか?
2006.10.26
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仕事をやめたせいか(?)、体調がかなり良くなってきている。埼京線に乗らないということは、これほどまでに身体に良いことなのかと改めて思う。逆に考えれば、あの凄まじきラッシュがいかに人間の魂を磨耗させているかということだろう。おかげさまで目や声が生き返ってきました。ただ、昨日も書いたが自分は結構貧血気味なので、最近鉄分を摂るよう少し努力している。食事にも気をつけているが、こういうサプリメントも追加として飲んでいる。右側は徳用タイプ。鉄剤は医者からもらうのが一番効果があるらしいけど、そこまでやるのはどうかと思うし、何といっても医療用の鉄剤は粒が大きくて飲みにくい。上記のものはかなり粒が小さめ。長く飲み続けるにはこういうのがいいのだろう。噛み砕くタイプもあったりする。右が徳用。……いや、一昨日マラリアの話聞いたら何だか急に貧血が怖くなってしまいまして……日本じゃかかりようがないわけだが、やはり赤血球が破壊される云々の話聞かされるとなぁ。またラッシュに耐える為にも、きちんと体調は戻さねば。二度と乗りたくはないが、仕事を再開したら多分嫌でもお世話になることになるのだろうし>埼京線
2006.10.25
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種小説の方でまがりなりにも似たようなものを扱っているということもあり、最近青年海外協力隊に興味津々である。以下のような本まで購入し、暇をもてあまし、説明会にまで参加してしまった。ちょうど近場でやっていたもので寄ってみたのだが、話を聞いてみると、今は結構幅広い分野で人材が求められているので経験があまりなくともOKだという。勿論、医師や看護師や作業療法士や薬剤師、教師などは当然それなりの資格は必要だが、PCインストラクターなどは結構融通効いてしまうらしい。しかし当然のことながらある程度の英語力は必要だし、何といってもショックだったのは体力が不可欠だということ。それも、通常の会社に就職する時よりさらに厳しい基準を設けているそうで(パラグアイだのラオスだのベトナムだのバングラデシュだのパプアニューギニアだの、環境が日本とは大幅に違う場所に行くのだから、当たり前といえば当たり前だ)、特に・貧血持ち・婦人病持ち・ストレス性疾患持ち・うつ、自律神経失調症はNGらしい……派遣困難な病状の参考例として、真っ先に「貧血」がダメとか募集要項に書かれていたの見た時はまさにorzな気分だったorzマラリアなどの感染症とか考えると(特にマラリアは赤血球を破壊するので貧血持ちの大敵)、血液系の病気持ってるとやっぱりダメなんだろうなぁ。ストレスに耐えられないってのもダメなんだろうし。あと痔とかアトピーとかアレルギーとか、それから歯の矯正中の人もダメなんだそうだ。おとなしく就職活動をするか……はぁ。でも、多少なりとも興味のある方はこちらを見てみるといいかも。
2006.10.24
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昨夜、リカバリをする!と決意し、遂に実行に移す。これでノートが復活してくれる……ソフト入れなおすの面倒だけど、一旦整理してみるのもよいじゃないか! 一人で快適に好き勝手に駄文を打てる幸せを、もう一度取り戻すんだ!!……が。リカバリ10%もいかないうちにまた例の「じっじっじっヅー」の音が鳴り出し、間もなく「復元エラー」の真っ赤な表示が……そして何度か繰り返してみるものの、4度目のリカバリ時にまたあの火を噴きかねん異音が鳴り始める。そして翌朝(つまり今朝)5度目のリカバリ挑戦。起動してすぐに爆発異音が始まり、しかも中でカンコンカンコンなる高い音が元気に響いている………というわけで、めでたく修理直行決定。何故買い替えではなく修理という選択肢を選んだかというと、やはり経済的な問題が大きい。今は安くなってるとはいえ、いきなり買い替えはキツイ。で、もしかしたらまだ保証期間中じゃないかと思ってダメもとで保証書とか納品書とか調べてみると、とんでもないことが判明した。ノートだし、保証は1年しかないと思っていたのだが、購入時の納品書引っ張りだしたところ「延長保証」の文字が。なんと、3年以内なら保証してくれるらしい記述がある。わ、忘れてたよ! ラオックスで買った時に延長保証料を余計に支払ったことを!!今日はまだギリギリ3年以内だ、まだ間に合う! ありがとうラオックス!!というわけで、危篤状態に陥ったノートを抱えて購入店へ。で、どうやら修理代が5万以内におさまれば保証は効く、らしい。さすがに無条件全額保証とまではいかないのか。ハードディスクの交換だけなら何とかおさまるだろうか? しかしヒンジの破損の件もあるしなぁ。さぁ、わがノートの運命やいかに。
2006.10.23
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動きはするものの、不安定極まりないマイノートPC。 復活の為に残された手段はリカバリぐらいしかないのだが、その前になんとかシステムをそのままリカバリ後も使えるように出来ないかと、HD革命を買ってきてシステムバックアップに挑戦。 いや、データのバックアップはもちろんあるけど、やはりシステムもやっとかないと不安で… しかし、 バックアップ1%につき20分以上かかる上、10%も終らぬうちにハングアップするのが、愛すべきマイノートでありました。 ……素直にリカバリします(ToT)
2006.10.22
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本HPの種小説更新。いつもより分量は少なめ。こんな早いペースで(1週1回投下は自分としては早い方)更新できるのは今ぐらいだろうなぁ。あと数ヶ月したらまたグダグダなペースになりそうだ。しかし、仕事でも勉強でも何でもいいから他に何かやるべきことがないと、小説のモチベーションもなかなか上がらない。困った性格だと自分で思う。サイ好きってだけで始めた種二次小説だけど、書けば書くほど福田監督や両澤女史の偉大さを感じてしまうのはいつものことだ。今更だけど、話を1エピソード分作るってのはエライことだ……しかもそれを25分でおさめなければならんのだから。種の場合それが50回。しかも1週1話のペースで。しかもあれだけのキャラクターとあれだけのメカとあれだけの大量設定。そりゃヘタに扱ったら、描写が特定のキャラに偏ったり戦闘が単調になったりして当たり前だよなぁ、と思う昨今。デス種時のサイを描く以上、どうしてもオリキャラが多くなってしまうのはごめんなさいとしか言いようがない。しかもサイは原則、MSに乗せないという制約を課してしまったものだからオリ主人公が必要になり、そのキャラがやたらウザイ性格になってるのは明らかに自分の技術不足なんだろうなぁ。カツを召喚してクロスオーバーものにするってのも考えたけど、それをやるとサイじゃなくてカツの話になってしまうので、これはまた別に書くことにした。機会があればの話だけど……汗
2006.10.21
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もう完全破損かと思いきや、未だにまだ少しは動いているmyノートPCでありますが、不安定さは変わらず。今日リカバリしようと思ったら、リカバリDVDはあったもののアプリケーション用DVDがなかなか見つからず、結構長時間探し回るハメになった(夜10時すぎに見つかったけど)しかしリカバリDVDを新たに作成すればすぐに元どおりに使えるという話も聞いたり、いややはり素直に普通にリカバリして様子を見るかと思ったり、いやいや買い換えちゃった方がいいかとも思ったり、手段は色々思いつくもののなかなか実行に移せないのが実情。ちなみにモノの本では、こんなの使うと簡単にリカバリDVDが作成できるらしい。しかしやはり、新しいノートも欲しいなぁ。
2006.10.20
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携帯でちまちまやっていたFF1、本日クリアーいたしました!ちなみにパーティ構成は戦士カルマン・モンクモーゼス・白魔道士イレーヌ・黒魔道士ルルゥ。本来シフなら全員黒魔道士か、もしくはシフだけに全員シーフにすべきだったんだろうが、そこまでの勇気はなかった(分かる人だけ笑ってください)ルルゥには斧を使わせたかったが、終盤ライトアクスを(勿論道具としてだが)使いまくったことだしヨシとするか。このパーティ構成はスタンダードといえばスタンダードだけど、黒魔道士じゃなくて赤魔道士使ったらもっと楽だったかも。赤魔道士=器用貧乏のイメージがあったからなぁ(FF5のせい)それから、魔法の代わりになる道具のお役立ち度が他シリーズに比べて半端じゃなかった。特にガントレットと癒やしの杖。全体的にFF1は、ストーリーやキャラクターよりも戦闘の組み立て方、ジョブの組み合わせで魅せていくタイプのゲームだと感じた。だいたい主役4人が全く喋らない上、男か女かもよく分からないしなぁ(特に白)FFシリーズに主役たちの人間模様が色濃く反映されてくるのは、2からなのだろう。3は全くやっていないのでよく分からないが。続けてFF2もプレイしてみようか……とか思ったが、ポイントがないとか言われた為断念。
2006.10.19
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レディースデーということで映画を見てきた。9.11における瓦礫の下の人間模様を描いたオリバー・ストーン監督作品である。実話をベースにしたというだけあって、ドキュメントタッチの淡々とした撮り方が結構シブイと思った。人によってはつまらないという評価が出るのだろうが、外で何が起こっているのかさっぱり分からず、瓦礫の下に朝まで生き埋めになるというあの圧迫感はたまらなかった。救助に行って埋まった警官二人と、その家族たちの動揺と愛、そして生への意思を描くノンフィクション。9.11である必要は無かったんじゃないかってのは禁句だ。遺族の方々に配慮してなのか、崩壊映像はそれほど多くはない。ただ、崩壊時の音響が凄まじかった。大地震を経験した人はトラウマを呼び起こされるんじゃないだろうか。泣かせ描写は少なめだが、エレベーターボーイの母親のくだりは相当涙腺を刺激される。ただ、9.11と聞いて政治劇とか陰謀説とか期待して見に行くと悲惨な目に遭う。ブッシュ氏は辛うじてワンシーン出たか出ないかって程度。ブッシュ氏をたくさん見たい方はこちらをどうぞ↓
2006.10.18
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自分のブログすら表示出来なくなろうとネットに繋がらなくなろうと1時間ちょっとで止まろうと、それでもワープロの機能ぐらいは果たしてくれと祈りながら恐る恐る使っていたノートPCが、つい先ほど、恐ろしい異音と同時に停止いたしました…… これ以上稼働させたら火噴くんじゃないかってほどの音でした。もはやリカバリとか最適化とかそういう問題じゃないんだろうな。 3年以上は、よく保った方だろうか。
2006.10.17
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携帯版FF1をやりだして数日。よく考えたら、電話でFFが出来るとは、携帯はなんと進化したことだろう……と感動してしまうが、TV画面と比べるとどうしても操作性の悪さは否定できないなぁ。昨日はそこそこ、などと書いてしまったがあくまで「携帯ゲームにしては」の話だ。画面が小さいものだから、プレイ直後は眉間のあたりが痛む痛む。考えてみたら、携帯のあの小さな画面を数時間睨みつけていて、視神経がどうにかならないわけがない。そういえば64でゼルダ(時のオカリナ)をやり始めた時も、プレイ直後は若干眩暈がしたな。慣れたら全く支障なくなったが。戦闘回数が多い雑魚敵がウザイと感じるのは、この操作性の悪さもあるのだろう。ワンダースワンとかも似たようなものなのだろうか?それでもダッシュが可能になっていたり、どこでも中断が出来たり、出来うる限りの工夫はされている。文字も見やすいし。しかし、プレイ開始から3日経っても世界地図の見方がさっぱり分からず、必死で「いてっけん たぼめこ」をご丁寧にもわざわざ文字入力していたのは私だけだろうか。つまり「あ」を2回、「た」を4回押して右ボタン押して「た」を3回……ああ畜生、入力画面が出てきてくれればこんなに苦労しないのに!と数分間かけて入力していたのだ。逆読みすれば良いってことに何故気づかん……
2006.10.16
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プレステ以降殆どテレビゲームというものに手を出していなかったのだが、どうやら携帯でもファイナルファンタジー1&2が出来るらしいので、つい手を出してしまった。FFは4、5、6は学生時代に相当やりこみ、2はファミコン版途中までで挫折。携帯版はPS版をもとにしているようで、操作性はそこそこ良い。私の携帯では音量調節がうまくいかないので、音楽はファミコンレベルだが。で。気がついたら、ここ2日ほどの食う寝る家事する以外の時間を全てFF1にあてる結果に。……すっかり忘れていたよ、自分がゲームをここ数年間殆どやらなかった理由を。次世代機移行ということもあったが、何より一番の理由は、私が一旦RPGを始めたらクリアするまでやめられなくなる症候群だからorzい、いかん、そんなアホなこたぁ言ってられんのだ! この年になったら一日一日が貴重なんだぞ、畜生! このままではゲーム廃人になってしまう、きちんと資格の勉強をするんだ自分!! 月収40万目指すとか言ってたのは何だ自分!! 来週から社労士の勉強だ、コノヤロー!! 敵の出現率が高くてしかも先制攻撃されやすいってのは何とかならんかなぁ。ガントレットといやしの杖を取ってだいぶ楽にはなったが、それまでザコ敵からも逃げまくりだったよ……序盤のダンジョンの、雑魚大量出現+先制攻撃+しかもそれが毒攻撃連発には眩暈と怒りを禁じえなかった。どくけし20個と白魔術師のMPが速攻でカラに。ダンジョンだとMPはすぐに尽きてしまう上、一旦外に出ないとMP回復できないってのも痛いなぁ。土と火のクリスタルは取ったが、未だにジョブチェンジできず。これから最大の難所といわれる氷の洞窟。元の生活に戻るには一刻も早くクリアーするしかないな、ハッハッハ……はぁ。
2006.10.15
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昨日の続き。ラクス、カガリ、フレイを鑑定してみた。ラクスの鑑定結果。やはりキラと同様、「子供じみた対抗意識」云々が出た……「尊敬」の項目は当たっているかも知れない。確かに彼女の能力自体はかなり高いと思う。それをかなりヤバイ方向へ使ってしまうから困るのであって。カガリの鑑定結果。やっぱり「どことなく馬鹿にしている」云々が以下略。シンにしてもカツにしてもカガリにしても、からかうと面白そうだしなぁ(オイ)フレイの鑑定結果。……予想以上に悪い結果になったorzしかもやっぱり「どことなく馬鹿に」が以下略。「私の知ってるDQN大全」に挙げたキャラにはもれなく「どことなく馬」以下略がつくのか?共感はするし、面白いキャラだと評価してるのは確かなのだが。フレイの場合前半と後半でかなりキャラが違うから、どのあたりのフレイを見るかによっても結果はかなり違ってくるかも知れない。ちなみに現在執筆中の種小説のフレイ(改)様鑑定結果ラクスを鑑定してみたい方はこちらカガリを鑑定してみたい方はこちらフレイを鑑定してみたい方はこちらルナマリアもやってみようかと思ったが、彼女の場合一緒にいて何時間ぐらいもつかとか想像つかない……どうしても適当な結果になりそうだ。
2006.10.14
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ガンダム種について最近あまり語ってない気がするが、この間のスペシャルも見ていないし映画までまだまだ間があるしで、特にネタはない状況だ。アスランとかラクスとかムゥとか、サイ以外のキャラについて書いてみるかと思ったのだが、今更ファンの怒りをさらに買うようなことを書き殴るのもなんだかなぁ……そんな時に発見したのがこのネタ。他人鑑定。自分がキャラのことをどう見ているのかがすぐ分かる便利なシロモノだ!例えば、私がサイをどう見ているかはこんな風に表示される。私にとってサイはスーパーマンなんだそうだ……サイのいうことなら安易に信じてしまうそうだ……確かに(^^;)簡単な質問でサイを評価できて、他の人との結果を見比べてみることも出来る。どんどん参加してみましょう♪ サイ・アーガイル編他人鑑定。ちなみに、アスランを鑑定したらこんなんなった。………ま、こんなところだろうな……いやかなり好意的に答えたつもりだが……orzシンを鑑定した結果がこちら。「シン・アスカさんをどことなく馬鹿にしている雰囲気が態度に出ています」ご、ごめんなさいごめんなさい違う違うそんなつもりじゃなかったんだうわあああっorzキラを鑑定した結果はこちら。なるほど、「子供じみた対抗意識が態度に出る」か……「ライバル心はくれぐれも嫉妬ではなく」か……そもそもここでいうライバル心ってのは何だ。しかし改めて自分で見ると、サイと他3人との点数差が圧倒的じゃないか……昔よりだいぶ冷静に種を見てると思ってたのに、何だこの結果(+_+)って違う、私の贔屓目じゃなくてサイの人柄なんだろうこれが!もう一人の萌えキャラ、カツ・コバヤシを鑑定してみたらこんなだ! シンと同じだ!!アスランを鑑定したい方はこちらシンを鑑定したい方はこちらキラを鑑定したい方はこちらカツを鑑定したい方はこちらあと、種小説第7話Bpart更新。種運命初期まで一気に話飛んだ。
2006.10.13
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昨日の話の続きを少々。ナウシカのアルバム3本は感動しながら聴いていたものの、もっともっと久石譲の音楽を聴いてみたい!と思うのは人間として当たり前のことだった。で、レコード屋に行ってみたらナウシカの隣にラピュタがあった。ナウシカは知っていてもラピュタは全く知らなかった当時だったが、同じ宮崎アニメで久石音楽ということで大変に興味をそそられる。で、その時店頭にあったのが「天空の城ラピュタ」ドラマ編~光よ甦れ!この、「ドラマ編」と名づけられたアルバム。そこに隠された罠に気づくことなく、ナウシカのサントラと似たようなものだろうと勘違いし、テープ2本組であることにも大して疑問も持たず、何にも考えず購入。で。私はかの名作ラピュタを、最初に映像抜きで音声だけを全部聞いてしまうという、一生取り返しのつかぬ愚を犯すハメになった。音声だけでは所々何が起こっているのか分からない箇所もあったが、ご丁寧にもあらすじつきだった故にだいたいのポイントは掴めてしまった………だから数ヵ月後、TV放送で最初に映像を見た時は、次にどのキャラがどんな台詞を吐きどんな事件が発生するかほぼ了解しているという最悪な状態で視聴することに。それでもあの縦横無尽の伸びやかなアニメーションは見ていて実に楽しかったが、出来れば白紙の状態で見たかった……orzシータって実は最初ムスカ殴って飛行船の外壁にしがみついてたのか!とか、パズーが後半やたら苦しそうな声出してたのはあんな大活劇やらかしてたからなのか!という驚きはあったが。しかしやっぱり後でイメージアルバム・サントラ・シンフォニー編全部購入。この中ではイメージアルバムがイチオシ。サントラはナウシカ同様、劇中曲が全て収録されているわけではないのでその点、ドラマ編は貴重かも知れない。ただしドラマ編は決して本編見る前に聴かないようにしましょう。しかしラピュタってTV放送時には、必ずと言っていいほどパズーとシータがドーラたちに加わるシーンが削除されているのは何故なんだろう。「働きます!」「ラピュタの本当の姿を、この目で確かめたいんです!」「海賊船に乗るにゃ動機が不純だよ」の一連のやりとり、かなり重要だと思うのだが。しかもノーカットとか言っておいて必ずこのシーンだけは削除なんだから腹が立つ。おかげで未だにこのシーンだけ映像で見たことない……あと、シータの脚が歴代宮崎ヒロイン中一番太いってのは本当だろうか(どうでもいい)で、久石サウンドに溺れまくっていた時に公開されたのが「魔女の宅急便」。イメージアルバムの「突風」がえらくお気に入りな自分はおかしいだろうか。魔女宅というよりどちらかといえばラピュタを思わせる曲なんだが。
2006.10.12
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今日はサントラ遍歴について語ってみようと思う。生涯で一番最初に自分で購入したのがこのアルバムだった。ナウシカの映画が公開された数年後に、ほんの偶然から購入。必要に迫られて、といったほうが正しいか。というのも、学校の合唱コンクールで自由曲を決めなくてはならなかったのだ。で、候補に挙がったのが「風の谷のナウシカ」。安田成美が歌っていたほうのヤツだ。当時、ピアノを習っていたというだけで曲選びの担当にさせられていた私は、他の候補曲はともかくこの曲だけはよく分からなかった。映画は見たし、CMで流れてもいたから曲は知っていたものの、どう演奏してどう合唱すりゃいいのかさっぱりだったのだ。で、楽譜がないかと探してみたが、今はともかくとして当時(=昭和の時代)はろくすっぽアニメの合唱用楽譜なんぞあるわけがなく、あったとしても札幌(=当時の住居)には置いてあるわけがなかった。仕方なく私は「風の谷のナウシカ」のアルバムを探してみたが、店頭に置いてあったカセット(当時はまだCDでなくレコードの時代。そしてウチのレコードプレイヤーは壊れていた)は上の「ナウシカ・シンフォニー編」とサントラとイメージアルバムの3つ。どれに目的の安田成美が入っているのか全く分からないまま、とりあえず「風の谷のナウシカ」という曲名が入っている「シンフォニー編」を選択。当時の子供にしては大金の2,500円だったかを支払い購入。帰ってきて、とにかく安田成美を確認するべく聴いてみる。するとそこには、自分が全く知らなかった世界が広がっていた。その時までピアノで弾く曲といえばモーツァルトとショパンとシューマンとツェルニーとブルグミュラーぐらいしか知らなかった自分にとって、久石譲の音色は衝撃だった。ナウシカが初めて腐海の底を見た気分にも似ていたと思う。ナウシカの映画を最初に見たのはそれよりだいぶ前で、あらすじとか殆ど忘れていたのだが、それでも「風の伝説」に「腐海」「戦闘」の音色の印象は強烈だった。B面最初の「メーヴェ」は特に開放感に溢れ、当時学校で結構窮屈な思いをしていただけに実に気持ちが良かった。音楽とは、聴くだけで人を幸せにする力がある──10年ほどもピアノを嫌々練習させられていて、どの練習曲も心に響くことのなかった自分にとって、それは人生を揺るがすほどの一大事だった。もう安田成美とか、その時点でどうでもよくなる。確かに細野晴臣作曲の「風の谷のナウシカ」は入っていたが、このシンフォニー編にはメロディーをシンフォニー風にアレンジしたものが入っていただけで、歌そのものまではなかった。(そういえば細野氏の「銀河鉄道の夜」も、ナウシカに負けず劣らずのサントラだったなぁ)そしてどうしても他の曲も聴いてみたくなり、続けて映画サウンドトラックも購入。欠点としては、シンフォニー編ですばらしかった「戦闘」がショボイ音になってるのと、曲と曲の境がはっきりしないのと(頭出し可能なCDならともかく、カセットでこれはツライ)劇中曲が全て収録されているのではないこと。ペジテの難破船墜落シーンのとか、トルメキア軍襲撃シーンのとか、落ちたバージを追ってガンシップが腐海に突入するシーンのとか、ナウシカが腐海でマスクとって笑顔♪のシーンのとか、ナウシカが王蟲の子を助ける為空中で手を広げるあのシーンのとかさ!! ドラマ編買えってことかよこのヤロー(泣)しかし「メーヴェとコルベットの戦い」は何度聴いても燃える。そしてイメージアルバムまで購入。映画製作前に発売されたものらしい。個人的にはこれが一番好みかも知れない。「風の伝説」も「メーヴェ」も「戦闘」も「はるかな地へ」も。で、ついナウシカの原作を見たくなり……昔いとこ(=星矢好き。今考えると腐女子かも)に見せてもらった「アニメージュ」の存在を思い出し……本屋でアニメージュを発見し……ナウシカとは似ても似つかぬ鎧姿の白髪の美形な女性が表紙のソレを購入。で、現在に至る。ちなみにその時の表紙の女性とは、「シュラト」の夜叉王ガイでした。下の右。男だったよこん畜生。
2006.10.11
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モーニングで時々連載されていたのを見ていて、前からちょっとばかり気になっていた「プラネテス」。谷口吾朗監督(「リヴァイアス」に「コードギアス」)でアニメにもなっているが、とりあえず原作第1巻だけ読んでみた。大気圏突入とかデブリとかの知識が予めある程度ないと読めないもんかと思っていたが、意外にサクサク読めた。どのエピソードも良いのだが、フィーのタバコに対する執着は笑えたなぁ。まだ自分が学生だったころの昔はタバコを吸う女なんて!などと思っていたものだが、職場であれだけみんなでプカプカやってるのを数年も見ていると、まぁいいか♪ってな気持ちにもなる。このエピソードも笑いながら読める。自分は吸わないが。しかしやはりマナーは守ってほしいもんだ。それから、空間喪失症エピソードのハチマキも良い。特に、船体に触れて軽く感電しつつ自分を取り戻す瞬間のハチマキが異様に艶かしい。それまでは、仕事はきちんとこなすけど普段は歯も目も剥き出しにしてすぐブサイクになる単純バカという印象しかなかったのだが、そういうキャラが一瞬醸し出すああいう「色気」は実に良い。「ブラックジャックによろしく」の斉藤英二郎もそうだが、モーニング系にはその手のキャラ多いような気がする。いわゆる「萌えキャラ」とはほど遠い外見しているのに、とある一瞬で強烈な「色気」を放射して読者を魅了するキャラ。同時に「沈黙の艦隊」も4巻まで購入したのだが、今のところ深町が色気放出しまくりだ。関係ないが、ノートPCでこのブログが表示できなくなった。いよいよ終わるかmyPC……しかし他のサイトやギコ○ビやAIIとかの映像媒体はほぼ問題なく再生できるのは何故だ。おかげで「ひぐらし」をついに目明し編ラストまで見てしまった……で、沙都子の気丈さと高貴な魂に泣いた。
2006.10.10
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昨日はハマスタで昇竜を応援。パロ野球ニュースが廃刊になって工藤が巨人入りして以降、自分のプロ野球熱は完全に終了していた。あの選手が今どのチームにいるのか、あの頃萌えてたあの選手は現役続行しているのか、つーか今日本にいるのか、ってーかあのチーム存続してたっけとか、さっぱり分からなくなっている最近。しかし知人に連れられて、球場へ足を運ぶ回数は前より多くなっている。知人がドラファンなので必然的に中日の応援をすることになる。立浪や山本昌は結構好きだから別に抵抗はない。というか、球場行ってイベント見るの自体がかなり楽しい。TVではホッシーはなかなか見られないしなぁ。しかも昨日はドアラが横浜まで出張。空中大回転を繰り返し繰り返し、ホッシーと張り合いまくり、3塁側のファンに猛烈アピール。こんなのTVじゃ絶対中継されないだろう。 左から、・試合前にアピールのドアラ・ハマスタのキャラ?(ホッシーにあらず)にいじめられるドアラ・勝利の歓声を浴びまくるドアラドアラより働かない選手がいたら呪い殺されるだろうなぁと思うほどのドアラの活躍ぶりだった。※古い携帯カメラゆえピンボケしまくりで申し訳ありません※選手が写ってないのはこのカメラではどんなにズームアップしても米粒にしかならない故orzあと球場行くと、カッコイイ選手紹介が見られるのもいいな。ホーム側の選手のしか見られないのが残念だが。去年のハマスタや神宮の選手紹介はなかなかに燃えた覚えがある。昨日の横浜の選手紹介はなぜか控えめな気がしたが……(大魔神がいた頃はすごかった)しかし私が行くとかなり中日の勝率が悪い&その前の中日の負け方が悪すぎたので、この試合はやはり勝ってほしかった。腐っても応援席に座っている者としてはそう思うわけだ。途中ひっくり返された時はどうなることやらと思ったが、相手のエラーもあってきっちり逆転、最後は岩瀬が締め。久々に、昔ライオンズを応援していた頃の興奮と快感を思い出したなぁ……それから、自分たちが座っていた場所より5メートルほど前方あたりに、なんとあの落合監督夫人が!!!思わず携帯で撮ろうと思ったが、やはりプライベート空間ということなのでそこは思いとどまった。ご本人の許可を取れば大丈夫だったのだろうけど、既に人だかりがしていて無理でした。楽天でこんなの見つけた。川上投手と福留選手のフィギュア。ルナマリア1/2とどっちが売れるだろうか。こんなのまであった。福留選手プロデュースカレーにあんかけその他だそうです。
2006.10.09
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本日は出先につき携帯更新。 関東地方は今日の深夜、種運命スペシャルエデイションがあるようだ。第3部あたりか? ここまで無視されまくってきた以上まずありえないと思うが、サイに万一のことがありませんように…(-人-)
2006.10.08
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楽天で色々探してみた「ひぐらし」の北条沙都子であります。見れば見るほどこんな娘産んでみたいと思ってしまう。こんな娘があーんなことやこーんなことされまくりなのだから誠に「ひぐらし」は罪深い作品といえよう。地上波アニメで沙都子への虐○を放送してしまうのだから原作はいったいどんなことになっているやら……沙都子をはじめとして、どのキャラも通常はこれでもかってほどの萌え描写をいやというほどアピールしているのだから、ますますもって痛い。その痛さがこの作品の狙いでもあるのだろう。下はDVD。右側が沙都子で左が古手梨花。フィギュア。楽天には中古しかなかった(つд`)↓CDドラマ祟殺し編↓アンソロジーノベル↓。梨花とセットで扱われることが非常に多いな沙都子は。ここまで書いてて思ったが、何してんだ私。いや、自分の好きになったキャラでここまでグッズがあるのって久々でつい(つд`)それから個人的にはOPもオススメ。最初にクローズアップされるのがレナでなく梨花なので初見の時は?となったが、ずっと見ていくとその意味が分かってくる。
2006.10.07
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離職票がきたので、保険と年金の切替手続きをしにさいたま市役所へ。保険証を9月末に会社に返してしまったので、ここ1週間保険証なしの状態だった。保険証がないってのは、かなり精神的に来るものがある。いつもの風邪薬や診察料が、保険証なしだと一気に通常の3倍以上の料金になるってのはキツイ。まして現在職がない状態なのに。新しく保険証をゲットするまでは絶対に風邪などひいてはならん、ましてやケガなんぞ死んでもするな……というプレッシャーがすごかった。いや、一時的に全額払うことになったとしても、保険証ゲット後に申請すれば払い戻し可能だけども、一時的にでも全額負担はイヤだ。なので、年金や失業保険はともかくとして健康保険だけは早く手続きしたかった。今更だが、国民健康保険料って地域によって結構違うらしいな。役所の人に聞いてみたところ、私の場合月額はそれほどにはならないらしいが、ちゃんとした金額を知るまではやはり油断は出来ない。その足で雇用保険の手続きもやろうと思ったのだが、あまりの大雨につき断念。10月まだ上旬というのにこの寒さと大嵐はナンだ。市役所までの距離がこれほど長いと感じたのは初めてだ……傘も役に立たないし。種小説第7話Apart更新。ノートPCは未だに稼動中。いつ完全破損するか。
2006.10.06
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今更すぎるかも知れないが、楽天市場にこんなものを発見。ひぐらしのなく頃にSHOP今AIIで見ている最中なんだが(目明し編中盤まで)、何故か分からんが沙都子が好きになりかかっている自分がいる。まさか私、眼鏡やショタ属性だけじゃなくロリ属性まであったのだろうか……かないさんの声がやばすぎる。最初はいかにもなロリキャラだと思っていたんだが、あの不幸っぷりと気丈さが泣けてたまらん。レナじゃなくともお持ち帰りしたい。目明し編クライマックスが楽しみだなぁ。最近ブログでレッドカードギリギリ発言しすぎだな自分。
2006.10.05
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前からおかしかったノートPCが、そろそろ本格的にヤバイことになってきた模様。長時間使用しているとチッチっチッツーっなる擬音を繰り返し発して完全にフリーズしてしまうのは少々前からの症状だが、昨日あたりから、たまにハードディスクのあたりからカコン……カコン……と気になる音が。この音が鳴り出したらかなりヤバい印。HDDそのものが壊れているのか? 一応バックアップはとってあるけど。ちなみにダイナブック。2002年購入。メモリは752メガ。Win95は7年ぐらいもったんだけどなぁ。10月から本格的に無職なのだし、あまり出費はしたくない……orz早く仕事を見つけろということか。一日中ヒマだとどうしても時間の使い方が狂ってくるしなぁ。しかし知り合いと顔をあわせると「3ヶ月ぐらい休んでゆっくり仕事を見つけろ」と言われがちなのは何故だろう。それほど体調悪く見えるんだろうか。
2006.10.04
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本日は精神療養のためブログお休み。何故、ひとつが崩れると他のものまで崩れていくかな、人生ってのは。
2006.10.03
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SEEDファンは幸福なのか否か。幸福だとしたらどのキャラのファンなのか。意外に白熱した(?)この議論、しかし深く考えたらどうしても隣の芝は何とやら、ってことになってしまう。一番不幸と思っていたサイファンの自分すら、実は勝ち組だなんて一部では言われてるようだし。そこで逆に考えてみよう!SEEDファンで自分は幸せだ、と思った瞬間はあるか。あったとすればそれはどんな瞬間なのか。どれほどひどい思いをしても、それでも幸福な気分になったり、勇気を得たり感動したり、SEEDファンになって良かったと思う瞬間があるからこそ、SEEDにはあれだけのファンがついているのだと思う。ではその瞬間とは何だ?自分の場合を皮肉抜きで解答するなら、「サイを思うと、自分の苦境ごときがなんだという気になれて自然と元気になる」が答えだろう。サイの追い込まれた苦しみに比べれば、鬱? 孤独? それがどうしたという気持ちになれるのだ。しかもサイは、どんなにつらい立場になってもいつも前向きで自分に出来ることを探し、周囲への気遣いを忘れなかった。苦境に立たされるだけのキャラなら色々いるけども、なおかつひねくれることなく、周りへ当り散らしたりすることもなく、自分を見失わず淡々と仕事をこなしていくキャラというのは、なかなかいない(同じことは相葉昴治にも言えるが)それも17歳の若さで、だ。あの後ユニウスセブン落下などの事件を考えるとさらにつらい事態が発生することも考えられるが、サイならきっと乗り越えていくだろう。そう思わせる力がある(と、私は勝手に思っている)それに比べたら、てめぇの職場の人間関係やら満員電車やら安定しない体調やらがなんだというんだ!かなり恥ずかしい考え方だと思うが、自分がサイに萌える理由はそんな感じだ。萌えたというより惚れたと言った方が正しいだろうか。……いや、最初に眼鏡と制服で思いっきり釣られたことは否定しません、ハイ(^^;)シンやアスランやキラ、フレイやカガリやミーアのファンだとまた違う答えがあるのだろうなぁ。萌えるからってのもアリだろうし、生きざまに惚れたってのもアリだろうし、共感できたってのも勿論アリだろう。つーわけで種小説第7話Apart、ただ今進捗率50%。かなりペース上げ中。
2006.10.02
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家の風呂が壊れたので、本日は十何年かぶりに銭湯に行ってきた。少々家からは遠いのだが、設備が比較的整っていて実にゆったりとした時間を過ごすことができた。しかし、最近の銭湯ってのは凄まじいのだな……泡風呂やサウナは勿論、食堂もあればビールもあれば床屋も休憩所も駐車場もあり、それでいてきっちりフルーツ牛乳もコーヒー牛乳も完備。私は今日が初めてだったのでまごついてあまり調べられなかったのだが、もっと探検すればえらいもんが出てくるかも知れない。銭湯といえば思いだすのが、1998年夏に放送されたこのドラマ。「お熱いのがお好き?」オリジナル・サウンドトラック例によって残念ながら楽天には写真がなかったのだが、リンクを見ていただければ内容はお分かりのことと思います。原宿の銭湯「ゆめゆ」を舞台に繰り広げられるドタバタ大騒動ホームコメディ。恵俊彰氏が三男坊・旭役を大熱演。椎名桔平・田中美里の主役カップルを完全に喰らっておりました。それから、お手伝いさん役の濱田マリの存在感が凄まじかった。他には三宅祐司氏、生瀬勝久氏、藤村俊二氏、細川俊之氏などが出演。あと巫女さん役でさとう珠緒が出ていた。脚本は「相棒」の輿水泰弘氏。内容はこちらのHPがかなり詳しい。テンポの良い会話、自己主張しつづける役者の怪演、笑わせながらも最後には泣かせて落す脚本、細かい部分まで作りこまれた美術、恵氏主演の生放送回など見所は盛りだくさんだったのだが、残念ながら時空警察同様、DVDが出ていない。日テレ何とかしてくれ。あ、「ゆめゆ」にはフルーツ牛乳はあってもサウナや泡風呂や、ましてや駐車場や食堂なんぞはございません。昔ながらの銭湯であります。プールになった話はあったけど(^^;)
2006.10.01
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