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私たちにとっての大義ある未来を、2年間、そしてその後も継続して考え、去年、 ビジョナリー発表会
として発表しました。
私たち は、世界中を同時に巻き込んだコロナ禍という未曾有の事態の中、 2 年間をかけてビジョナリー「大義ある未来」について議論しました。
私たちは「誰もが価値を感じ、調和の中で生きる世界を思い描く」ことを目指し、私のチームでは主に「個人の幸福」について議論を重ねてきました。
そして、 「他利」
という考え方に行き着き、「他利の輪」の存在を意識して行動することで、
世界の秩序を乱したり崩したりすることなく、個人が幸福を追求できるのではないか、という考えに至りました。
この文章を執筆した私は、大学院
修了後も、自分にとっての大義ある未来について、意識をしてきました。
大学院在学中に、仲間たちとの議論の中で、人間として大切なこと、自分が大切にしていることなどを改めて深く考え、言語化することで再認識してきました。
大学院を修了した後でも、ウクライナであったり、ガザであったりと、痛ましい出来事が起きています。
また、身近に目を向けても、恐ろしい犯罪や、誹謗中傷など、人間として大切なことが失われているように思えてなりません。
https://e6visionary.net/contents6/
しかし、今一度ビジョナリーを議論していた頃を思い出すと、このような世の中でも、自分が出来ることはあるのではないかと、考えることが多くなりました。
それは直接的なことだけではなく、間接的にも、個人の尊厳が保たれ、幸福な人生を歩めることに役立てるのではないかと考えています。
そして、それは何なのかを明確にすることで、残された人生を歩んでいく上で、自分の意識の中に置きたいと思っています。
そのことを言語化すべく、自らと向き合っているところです。
今、これらのことを明確にしようと思っています。
①私は何が出来る人間なのか
②私は何がやりたいのか
③私の喜びは何なのか
④何をすることが大義ある未来につながるのか
⑤そのことで私は幸せか
残りの人生をずっと、ビジョナリーを継続していきたいと思います。
そして、私にとっての大義ある未来を、追い求めていきたいと思います。
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