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令和5年5月27日(土)
バリューブックスに送る本を段ボール2箱分、詰め込みました。
お昼は、おいらが簡単にチャーハンを作りました。
午後3時過ぎ、名古屋に向かいました。
午後5時半からのチューリップのコンサートです。
昨年11月に切符を2枚購入。奥さんと一緒に行くつもりでしたが、奥さんは、抗がん剤治療中のため人込みがNG。
代わりに、次男と二人での参加になりました。
会場は、熱田区の国際会議場センチュリーホール。
収容人数約3,000人のホールです。
この建物は、平成元年の名古屋デザイン博覧会の時に建てられたものかと。
中庭には二羽ニワトリがいる、じゃない、ダビンチの像を大きくした馬の像があります。
強化プラスチックで作られているもののようです。
開場の20分前に到着。
すでに会場入り口から入場を待つファンの長蛇の列ができていました。
指定席だから、そんなに早く入る必要もないのにねぇ‥、と次男とおいら。
中庭に腰をおろして、ぼーっとしておりました。
開場後、10分ほどしてから、入場しました。
ファンの人が並んで早く入ろうとした理由がわかりました。
グッズコーナーです。
ものすごい長蛇の列。最後尾の人は、コンサート開始に間に合うのかな?というぐらい長い行列です。
皆さん、記念Tシャツとかを買うのでしょうね。
おいらたちの席は、3階席の前から2列目の中央。
まずまずの席です。
17時30分にコンサート開始。
二部構成になっていて、一部はアップテンポの曲を中心に、アコースティックギターコーナーも。正直、あまり知らない曲の方が多かったかな。
知っている曲は、風のメロディや、ブルースカイぐらい。
18時45分に一部は終了。休憩15分。
観客は、3:7ぐらいで女性の方が多いです。休憩時間中、女子トイレがすごい行列になっていました。
コンサート中に、メンバーが聴衆に対して10歳刻みで年齢を聞き、該当者が拍手する、という応答があり、圧倒的に、50歳台から60歳台、70歳台が多かったです。
おいらの周りも、おいらよりもやや年齢が高いご夫婦が沢山来られていました。
19時から、第二部。こちらはヒット曲の連続。
銀の指輪、悲しきレイントレイン、夏色の思い出、ぼくがつくった愛のうた、そして名曲「青春の影」も。
(おいらは、自分の葬式の時の出棺時のBGMは、青春の影を流してほしい、と次男に言ってあります。)
さらにアンコールも2回。
私のアイドルなど、ファンに人気の曲から、ラストは、心の旅と魔法の黄色い靴。
この2曲は、ファンと一緒に大合唱。
1階席のファンは、総立ち状態。大いに盛り上がりました。
午後8時30分終了。
15分の休憩をはさんでの3時間のコンサート。
リーダーの財津さんも74歳ぐらいで、ボーカルの姫野さんも70歳超え。
NHKのドキュメンタリーでは、ラストコンサートツアーと財津さんが言っていましたが、また、来年も、ツアーをやってほしいな。
今度は、奥さんも連れていけたらいいな。
コンサート終了後は、金山まで歩きました。
そういえば、夕食も食べてません。
次男と二人で、居酒屋に突っ込みました。
おいらも、大声を出して「心の旅」「黄色い魔法の靴」を歌ったので、喉がカラカラです。おいらは生ビール、次男はハイボールを注文。
生ビール、くぅ~とあっという間に飲み干しました。アテが来る前に、すぐにお代わりを注文。
ポテサラに出汁まき玉子。
この玉子焼きは、お菓子のように甘い。出汁まきの範疇には入らない玉子焼きです。
マグロのほほ肉の唐揚げです。
血合いの多い部分の肉なので、少し臭みがありますが、次男は美味しいとしっかりと食べていました。
多治見についてからは、駅前の駐車場に置いてあるクルマを次男に運転してもらって帰るつもりでしたが、次男もハイボールを飲んだので、クルマを置いて二人でテクテクと歩いて帰りました。
本日の歩数は、1万歩を超えました。
生ビール3杯飲んだのですが、体重は94キロを切りました。
コンサートを含め汗をだいぶかいた一日でした。
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