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みなさん、こんにちは。私は今、秋に出す新しい本の締め切りに追われています。実は締め切りはもう過ぎたのですが、間に合わなくてあと20ページほど。ラストスパートです。空を見上げると、いつの間にか夏の終わりの気配。もちろん、まだまだ暑いのですが、風が変わってきましたね。3月の大震災、そしてその後の原発事故、、、、、、世界はすっかり変わってしまいました。これは人によって温度差があると思いますし、特に変化を感じない方もいるかと思います。でも私にとっては、はっきりと「別の時代に入ったのだ」という感覚がありました。それは悪くとか良くとかではありません。うまく説明出来ないのですが、、、、、私と同じように感じている人にも何人かに出会い、人との縁にも少し変化がありました。昔から知っているけど、昔はほとんど会ってなかったのに急に縁が深くなった人、逆に今まで親しかったのに、なぜか縁遠くなってしまった人、新しく出会う方で、言葉をたくさん使わなくても、気持ちが伝わる人。1つの時代が終わって、新しい時代に入ったのだなと思います。このブログを読んで下さっている方の中で、私が震災以降放射性物質のことをよく書いているので、恐れや不安を感じている方がいるかもしれません。私のところには、ほとんどそういうメッセージはなく、患者さんには対処法が分かって安心したし、希望が持てたと言って下さる方が多いのですが、このブログを見てブログに載っていたある治療室に行かれた方の中に、怖くて悩んでいる方がいると聞きました。そんなつもりで書いていなかったのですが、不安を与えてしまった方がいましたら、どうかお許し下さい。事故直後は、どれくらいの放射性物質が爆発で飛んできているか不明だったので、とにかく「分からないものに関しては、吸い込まないように予防しとくに限る」という視点がら予防について書いてきました。TVの報道でいくら「ただちに健康被害がない」とか言っていても、原発事故は過少に報道される傾向にあると思っていたので、基本的に信用していませんでした。そして、実際あの時ものすごい爆発量だったことや、しかもメルトダウンもしていたことが、2か月たってからだんだんと発表されました。あの時、人に不思議がられようがN95のマスクをしていて、やはり良かったし、あの時期とろろ昆布を息子に食べさせていたことも正解でした。あの時期、ミネラルの濃いトリプル味噌汁を毎日飲ませていたことも良かったと思っています。今回、確かに尿から微量出ましたが、それも逆にあの程度ですんだということなのかもしれません。放射線はDNAを切断します。これは紛れもない事実です。ただ前回書いたように、体はそれを修復もします。「修復できるくらいの量かどうか?」がとにかく大切です。短期での過剰な被曝は大問題ですし、長期でも濃度が濃すぎるとリスクがありますから、出来ることならば濃度の低いところに移動するにこしたことはないと思います。でも、住んでいる場所を移動するということは、大変なエネルギーがいることで、人によってはそう簡単なことではありません。だから、それが無理でも、私としてはいつも希望を持って生きたい。入ったものは排出するしかないし、土が汚れたなら、土を浄化していきたい。腸管免疫を上げて、抗酸化物質を摂って、本物の野菜を食べて、体も動かして免疫力を上げていくことも出来ます。アンチエイジングのために、これまで探求してきたことすべてが、放射性物質被曝に対しても有効なことばかりでした。抗酸化、還元力、酵素力、デトックス、免疫力アップ、DNA修復、、、まるですべてがこのためでもあったのか?というくらいでした。元々この現代社会は、残留農薬、しかも神経毒のある有機リン系やネオニコチノイド、過剰な西洋医療の薬漬け、30度で2日間腐らないお弁当、30度で3日腐らない調理パン、猛毒のメチル水銀やダイオキシンが濃縮されている大型魚を食べ、発がん性のあるタール色素の口紅を塗り、タバコで発がん性物質をたっぷりを吸い込み、細胞と細胞の間より小さいナノ粒子の酸化チタンを顔に塗り、脳みそを電子レンジにチンされるような携帯電話で長時間話しているような世の中です。抗がん剤の副作用で誰かが亡くなられても、大騒ぎにもなりません。今でも、国民の3人に一人はガンで死にます。そこに、もう少しDNAを攻撃するようなものが加わるだけです。代替医療のT先生が、今回の放射性物質なんか、全然気にしてないのも分かります。残留農薬や西洋医療の薬漬けのほうがよっぽど最悪で、放射性物質なんか、むしろ今くらい微量ならホルミシスの範囲内だとおっしゃるのも、実際そうなのかもしれません。生体濃縮されやすい人類が慣れていない放射線核種も、デトックスしていけばかなり排出出来るかもしれないし、海藻をよく食べる日本人は元々放射性ヨウ素を取り込みにくいので、甲状腺ガンもたいして増加しないかもしれないし、水素サプリのようなスーパー抗酸化物質を摂っていれば、活性酸素をガンガン消去していくので、案外大丈夫なのかもしれません。でも私は添加物を避けるように、過剰な紫外線を避けるように、ナノ粒子を顔に塗らないように、やっぱり原発由来の核種も嫌なんです。しかも、三基もメルトスルーして、ここまでの長期にわたって事故が収束せず、ダラダラと被曝するという事態は、まだ人類は経験がありません。まだはっきりと影響が分かっていないものに関して、大丈夫だと言うことは出来ません。鬼としては、やっぱり出来るだけ避けてデトックスして抗酸化して、畑の土は浄化したいのです。あとで「なんだ、実はたいしたことなかったのにね」って笑えたら、それでいいじゃないですか。だからどうか、不安や恐怖に支配されないで下さい。子供さんのことを考えたら、そうも言ってられないかもしれませんが、いろんな事情で今住んでいる場所にいると決意したなら、アンチエイジングを目指すくらいの気持ちで、体内環境も体外環境も細胞修復していきましょう。不安やストレスを抱えていると、DNAの端っこにあるテロメアはどんどん短縮していきます。そして細胞は老化してしまいます。これでは本末転倒です。今回のことが関係なくても、DNA修復はアンチエイジングの重要テーマです。以下を見て下さい。老化の原因と言われる学説です。★テロメア説DNAの末端にあるテロメアが細胞分裂のたびに短くなり、これが消失すると細胞の寿命が尽きるいう説★DNAエラー説たんぱく質を合成する際にDNAの遺伝子情報がエラーを起こし、それが蓄積するという説★DNA損傷説DNAが複製を繰り返しているうちに化学物質などの影響を受けて、正常に複製できなくなって老化がすすむという説★免疫系説免疫機能が低下し、老化が進むという説★ホルモン説ホルモン機能の衰えによって老化が進むという説★糖化説急激に血糖値が上がる食べ物を食べることで、ブドウ糖が体内のたんぱく質と結びついて「糖化現象」が起こり、これによって体内のたんぱく質が変成してしまうとする説。★架橋説コラーゲンたんぱく質の分子と分子の間に架け橋が異常に発生するために、細胞の働きを低下させるという説★活性酸素原因説体に取り入れられた酸素の一部が活性酸素となって、細胞やDNAを傷つけるために老化が進むという説見て頂いたら分かるように、DNAの損傷やミスコピーというのは、こんなにも老化にからむのです。活性酸素の過剰発生で、修復しきれないDNAの傷が日常生活で溜まっていくことが、細胞の老化をまねくのですから、これは放射性物質に限らない話です。実は、私は前からこういうものを持っています。ちょっと恥ずかしくて、今まで書けなかったんですが、ジャジャーン!528Hzの音叉です。この音は、DNAを修復する効果がある音だと言われています。アンチエイジングおたくなら、遊び心で欲しくなってしまう1品で、ずいぶん前から持っているのですが、久しぶりに出してきて、最近時々聞いています。まぁ音叉の音と言えば音なのですが、不思議と気持ちが落ち着いてきます。音はこんな感じです↓528Hzレオナルド・ホロヴィッツ博士という方が、「Healing Codes for the Biological Apocalypse」(生物学的啓示のための癒しの暗号)という本に、この528Hzの周波数の音を聞くとDNAを修復しやすくなるということをDNAの研究者のヨゼフ・プレオ博士が再発見したと書いているらしいのですが、真偽の程は定かではありません。元々はソルフェジオ周波数と呼ばれ、グレゴリオ聖歌に見られる音階で、聞くと祝福に満たされると信じられてきたものなんですって。オーケストラは演奏をする前にチューニングしますが、オーボエが吹くAの音、ドレミでいうと「ラ」の音にあわせて行うそうです。このAを444Hzにすると、Cが528になるそうなんですね。ところが今、世界基準でAは440と決められていて、440の音楽は、人間のエネルギーやチャクラバランスを障害すると言っている方もいるみたいです。オーケストラでも、ドイツやオーストラリアでは、あえて上げて444とか445ヘルツにしているようですし、さまざまな音楽家からも、このほうがなめらかで活力ある周波数だと言われているようです。極端な画像で笑えますが、ここで聞き比べると、面白いです。それで、友人でミュージシャンの石田大介くんに聞くと、既存の曲のピッチを4Hz上げると、Aが444になり、Cが528になるそうで、「528 LOVE Revolution」とか言うムーブメントまであり、意図的に仕組まれた人間たちを争わせる440の周波数から平和の444へ、そして528Hzの振動を取り戻して、この世界を愛に満ちた世界に戻そうとかいう動きもあるみたいです。528HzのWEBラジオ局までありました。528Hzラジオここは、ずっとCが528Hzみたいですよ。今も聞きながら書いています。最後に、528HzのイマジンをどうぞDNA修復は、元からアンチエイジングの重要テーマ!不安に支配されず、希望を胸に細胞修復しよう!!↓応援して下さると嬉しいです!ブログ村人気ランキングへ
2011年08月25日
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これより、後半です。あまりのことに、長くなってごめんなさい。うーーーーん。もう、ほんっとに嫌になってきました。普通に暮らしているだけで、子供の尿に原発由来の核種が出てくる。うちみたいに、東日本の野菜を給食以外ではほとんど食べていなくて出てくる。千葉のあのブログのお子さんの場合は、給食も食べていないのに、0.3ベクレル出てくる。こんなんじゃ、東日本の子供のほとんどに出てきそうですよね?あきらかに異常事態です。ただ、私も5月半ばに、大気中と水道で不検出になってきてから、それまでの緊張感から解放されて気を抜いたのがいけなかった。うちの小学校は産地を気にしていないので、給食のせいなのかもしれないけれど、、、とにかく、息子の体にあるセシウムを極力全部排出する決意を固めました。排出すると言っても、現在も毎日体内に入っていってるのか、過去に入ったものが出ていっているかでも、ずいぶん違います。もし給食のせいだったり、校庭での土ぼこりが原因としたら、給食をやめたり、校庭を除染しない限り毎日新たに入ってくることになるので、いたちごっこになります。ただ、給食も食べていない千葉のお子さんに0.3ベクレルと言うことを考えると、多分4月に空気中にかなり飛んでいたものを吸い込んだものが、今も微量に排出されてるのかもしれません。いろいろ排出作用のある野菜はありますが、例の2009年にベラルーシの「BELRAD研究所」で出された論文に出てくるリンゴペクチン。「2001年、体内被曝が確認された615人の子供を対象に、アップルペクチン2gを添加した食品を3週間摂取させたところ、未摂取の子供は体内セシウムが13.9%の減少でしたが、摂取した子供は63.6%も減っていた。」というもの。今までは、たまにおやつにドライアップルを食べさせるくらいでしたが、本格的にリンゴペクチンのパウダーを水に溶いて、ちょっとアガベを入れて、1週間前から飲ませています。事故前の青森県のリンゴが原料。オーガニックではありませんが、残留農薬検査で農薬不検出だったそうなので、とりあえずこれにしました。いろいろ調べるとペクチンを2gも摂らなくていいようなので、このパウダーなら10g(980mg)j飲ませています。あとは、デトックス力の強い「ふのり」を味噌汁に入れたり、酢の物に入れたり。玉ねぎに多い「ケルセチン」にも、有害金属をキレートする働きがあるので、よく食べてます。5月からやめていたゼオライトの水溶液も復活しました。水素サプリも、この2か月くらいこれまた油断して全然飲ませていなかったので復活です。活性酸素のヒドロキシラジカルを、今こそガンガン消去しないとね。あと、カリウムの多いものには、確かにカリウム40も含まれていますが、カリウムが体内に入ってくると、カリウムと性質が似ているセシウムは体外に出る確率が高まるそうなんですね。そう考えると、バナナにココアパウダーかけて食べたり、切り干し大根やとろろこんぶ食べたりするのは、やっぱり大事ですね。もう1つ、今猛勉強中のアミノ酸。メチオニンとシスチンという含硫アミノ酸に、体内の有毒ミネラルと結合して、有毒金属の体外排出を促進する効果があることを知りました。いろんなサプリメントがあるのですが、天然植物由来でないと嫌だし、遺伝子組み換えは嫌だし、添加物があると嫌だしと、探していくと、以前一度お会いした山田豊文先生がこの含硫アミノ酸メインのサプリを出してらっしゃるようなので、とりあえずこれにしました。正直こういうサプリメントは、よほどのことがない限り、摂らないしあまり好きじゃないです。でも、今は「よほどのこと」なので、ちょっと飲ませてみます。シスチンとメチオニンは、髪の弾力を作るアミノ酸。髪のたんぱく質の中で、シスチンが一番多いので、髪にもいいですね。しかも角膜の主成分なので、疲れ目にも良いと思います。食品ではいわしなどの魚、大豆、お麩、ひじき、アボカド、ほうれん草、カシューナッツなんかにも多いんで、食品からも摂りたいですね。ただ、気をつけたいのは、こうしてデトックス作用のものばかり摂っていると、体に良いミネラルも少しは排出されてしまうということ。その分、野生植物ミネラルとか、昆布や飛び魚の煮干しなどミネラルの多い物を食べさせないとミネラル不足を招く懸念があります。アミノキレートとかふのりとかは栄養価も高いから大丈夫だし、水素サプリは活性酸素をやっつけるだけなので続けても大丈夫ですが、ペクチンとゼオライトには気をつけたいです。しかもデトックスサプリ摂りつつ、更に加工品も摂っていると、加工品には重合リン酸塩が多いからミネラルがどんどん排出してしまい、かなりのミネラル不足になる危険性があります。ペクチンやゼオライトサプリは摂りすぎには気をつけて、摂る期間を1か月とか、ある程度区切っていったん休憩するということも必要です。もう1つ、前回書いたあのDNA修復酵素の働きを高めるAC-11。美容液は作りましたが、サプリも今こそいよいよ欲しいです。染色体の11番目にあるDNA修復能力を著しく高める作用がある、アマゾンのキャッツクローという木から採取されたエキスです。これはデトックスというのとは違い、修復のほうです。実験内容は前に書いたのでこちらをご参照ください。このグラフは、その実験のあとの二重らせんが切れたDNAの修復データです。一番左が、AC-11を飲んでいない群。12シーベルトも放射線を浴びたのに、これでも77%くらい修復しています。が、真ん中、AC-11を40mg摂取した群では86%修復。80mgの群では90%修復してます。1本だけ損傷しているDNAのほうは、摂取してないのが82%くらい修復で、40mgで100%修復、80mgで103%くらい修復しています。人間だと1日250mgくらい飲むと、修復能が上がるそうです。これは、調べてもごちゃごちゃと添加物のあるものしかないようなので、やっぱり自分で作るしかないと、ここ数か月、ずっと模索中でしたが、やっと初の試作が出来てきました↓もうちょっとかかりそうですが、それでなくてもDNA修復は、活性酸素消去と共に、アンチエイジングの夢の頂点の1つでもあるので、これはぜひ実現したいと思っています。なんせ呼吸で生じる活性酸素だけで、1日100万個のDNA損傷ですからねーとにかく、デトックス作戦をとりあえず1か月は続けて、もう一度尿検査をしてみます。もし体内にセシウムがもっとあるなら、排出が促進されるので、かえって尿にもっと出てくることもあると思うし、減っていたりなくなっていたら、もともとそれほどでもなく、全部排出されたということになると思います。悲しいけれど、入ってしまったものは、とにかく排出するしかない!そして抗酸化力とDNA修復機能を高めるぞ!!↓応援して下さると嬉しいです!ブログ村人気ランキングへ
2011年08月18日
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みなさん、こんにちは。暑い毎日が続きますね。このブログの総アクセス数が、ついに1千万アクセスを超えました!今年の11月で丸6年になるんですね。まさか、こんなに長く続けるとは夢にも思っていませんでしたし、この6年間、最初の頃は3日に1度、その後はだいたい週1では、この恐ろしく長く、ディープなブログを更新してきたわけなので、よくやるなーと、自分で自分に呆れながらも、ちょっと褒めてあげたいような気もします。しかし、めでたい気分でもいられません。実は、このたび我が6歳の息子の、尿の放射線検査の結果が出てきたのですが、、、↑なんとセシウム137が出たのです!0.4ベクレル/kg!!134は不検出ですが、グラフを見ると検出限界値以下ですが、多分0.3ベクレルくらいはあると思います。福島の子供さんで最大1.3ベクレル、千葉の子どもさんでも微量出たと言うし、東京の子供でも出ていると聞いていたので覚悟はしていたのですが、目のあたりにすると、かなりショックでした。137なら、半減期が30年なので、チェルノブイリ事故由来とか、核実験由来とかも考えられますが、半減期2年の134があるので、確実に福島原発由来の放射性物質だと思います。セシウムの生物的半減期は100日。この尿は7月31日と8月1日のものですから、3月の原発事故の時に大気中や土壌の埃から吸い込んだものが、現在もわずかながらに出ている可能性もあります。マスクは一緒にいる時は出来る限りしていましたが、保育園で勝手にはずしてしまっていたようですし、小学校でも、学童でも結局はずしてしまっていたようです。食事は、宅配は沖縄のむい自然農園と京都のハートさんだし、それ以外は新宿の「こだわりや」で産地を選んで買っていました。水は昔から鹿児島のミネラルウォーターです。水道水をそのまま料理に使うことはありません。ただ、給食は牛乳以外は普通に食べていますし、外食も5月の半ばくらいからは時々するようになりました。大気中に放射性物質が不検出になってきた5月半ばからは、かなり気もゆるみ、マスクも基本ナシにしていましたし、ミネラルを摂ったり、海藻食べたりということ以外は、ゼオライトのサプリもやめていました。だいたいが、うちの畑の土が114ベクレルですからね。そこで育った野菜は、ゼオライトのおかげか、全然吸い上げていないようですが、そこで草取りとかしていたわけだから、多少は土ぼこりを吸い込んでいるだろうし、、、ああ、よく分かりませんが、とにかく体内被曝があるのは間違いないです。これが、いったいどの程度なのか、放射線の専門機関にあちこち電話して聞いてみたのですが、かなり微量ということで、これを検出できたことに感心されました。量が2Lで、結果出るのに1週間かかったというと、「それはすごい、そうじゃないと、そんな微量は普通なかなか検出できない」ということです。尿から0.4ベクレルということは、体内には最大で100倍ある可能性もあります。ということは40ベクレルと30ベクレル。合計70ベクレル。とても微量なので これではDNAの2重らせんを切ることは、ほとんど出来ないと言われました。でもね微量って言っても、こんな原発由来の核種が尿から検出されること自体が異常ですからね。小出先生によると、事故前の尿は多分134は不検出で、137は0.1ベクレルくらいだっただろうということです。息子の尿中には、その4倍あるんですからね。しかし、確かに息子のグラフを見るとこんな感じです。↑この下の心電図みたいなのが、そうなんですが、ところどころピコって山みたいな、ツノみたいなのがあるでしょ?これが放射線核種のピークです。セシウムはどれか、分からないくらいですが、上からピーって線が入っていると思うんですがこの4本中真ん中の2本が指しているのがセシウム。左が134で、右が137です。え?ってくらい、確かに小さいピークです。実は、これより、ずいぶんド派手にピークが出ている核種がありました。↑すごいでしょ?これ。だいたい30~40ベクレルだそうです。そう、セシウムの100倍もあるのです。これ何だと思います?衝撃を受けたのですが、これが「カリウム40」。自然界に太古からある、放射性物質です。天然のカリウム中に0.0117 %の割合で普通に存在し、カリウム1グラム当りの放射能強度は30.4 ベクレルだそうです。我が家は野菜をすごく食べるし、海藻も食べてるから、自然とカリウム40も取り込んでいるんですね。ただ、この尿から出ている量が普通から比べてすごく多いかというと、そんなこともないようです。普通に食事しているだけで、だいたい体内に4000ベクレルもあるんですって。カリウム40とセシウムは体内でのふるまいがとても似ているのですが、半減期がとても長いので、エネルギーはセシウムより弱いということです。ただ、うちの息子の場合、カリウム40がセシウムの100倍もあるわけなので、比べるとやはりカリウムの威力のほうが強いそうです。普通に生きている中での体内被曝はカリウム40だけじゃなくて炭素14とかいうのもあるので、だいたい体内に6000ベクレルほどは、自然放射性物質が存在しているそうです。天然でも人工でも、放射線や放射能にまったく違いはありませんから、いくらカリウム40だって、DNAを切っています。DNAを切っているのはカリウム40だけじゃありません。毎日の呼吸で生じる活性酸素だけでも、1日で1つの細胞ごとに100万個のDNA損傷が生まれているそうです。ほとんどがDNAを片方切るだけみたいですが、細胞10個のうち1つでは二重らせんを切ることもあるようです。これに比べると自然放射線で二重らせんが切れるのは、細胞1万個のうち1つの割合なので、なんと呼吸のほうがDNAを切っていることになります。ただ、だからすぐ細胞が死ぬかというと、そういうわけではなく、前にも書いたように人間にはDNA修復酵素というもがあるので、このくらいの量のものは、すぐに修復しちゃうんですね。1本切れたものは、99.9%以上修復し、2重らせんが切れても90%も修復します。放射線がDNAを切る場合、直接切るのが3割、活性酸素で切るのが7割です。活性酸素についてもSOD酵素というのが体内で作られているので、どんどんとこれをやっつけます。でもDNAが修復されるからって喜んでばかりもいられません。修復するとき、たまーに間違って修復するそうなんですね。このミス細胞が、ガン化することがあるから問題なのです。ただ、その場合でもガン細胞を検知して排除するという「アポトーシス」という自然治癒力も備わっています。ただ、1度に大量に被曝したり、喫煙、添加物、残留農薬、電磁波、ストレス、睡眠不足、食生活の乱れなどで活性酸素が大量に発生すると、この修復機能もアポトーシスも追いつかないことがあるのです。特に子供の場合は、細胞分裂がさかんで、丈夫な2重らせんがほどけて1本になって、更に4本に分裂中のDNAが多いんです。その時、放射線に被曝すると、DNAがたくさん切れてしまうので、大人とはダメージが違うということです。でも、まぁ人間の体って二重三重に守られているから、自然放射線で6000ベクレルも体内被曝してもちゃんと修復できるようになってる。これを考えたら確かに70ベクレルくらいで、慌てることもないのかもしれません。放射線被ばくは、量が多くなければある程度修復は出来るので、微量な放射線はむしろこうしたDNA修復能力を活性化して、健康効果があるとするのがラドン温泉などのホルミシス効果です。代替医療のT先生は食事療法と、30マイクロシーベルトくらい出る微量放射線の出る天然鉱石の粉末をまぜたゴムのシートなどで、がん治療に目覚ましい効果を上げています。シートは外部被曝のみですが、温泉では内部被曝もします。ただ、私は前から、こうしたT先生が使っているような天然の放射性物質と、原発由来の人工放射性物質が本当に同じなのかな?という疑問がありました。いろいろ調べていると、農学博士の市川定夫先生が、これについて分かりやすく解説してくれています。自然放射性物質と人工放射性物質の違い46億年前の地球創世時にも、すでにカリウム40は存在し、現在の約12倍もあったそうです。自然放射線に耐えられなかった種は滅び、適応できた種が生き残って今日に至っているので、私たちはこうした自然放射性物質には強く、体の中に溜め込まず、かなり早く排出する能力を身につけているんですって。溜め込まないから、生体濃縮もしない。それが自然放射性物質に対して私たちが獲得してきた耐性。ところが、放射性ヨウ素やセシウムなどは新しすぎて、人間はまだ対応しきれていない。放射線としても放射能としても同じなんだけど、内部被ばくした時に、体に溜め込みやすいというところが違うそうで。一番溜め込むのは放射性ヨウ素。セシウムも100日くらいで半分排出するんだけど、慣れてるカリウム40より排出が遅いそうなんですね。ちょっと遅いために、常に微量蓄積してしまう。そこが問題なんですよね。長くなりすぎました、後半に続きます。↓応援して下さると嬉しいです!ブログ村人気ランキングへ
2011年08月18日
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みなさん、こんにちは。なんだか急に暑いですね。昼にリビングの温度計みたら、なんと40度でした!いやー、あの数字を目の当たりにすると、よけいに暑いですね。紫外線があまりにもすごいですが、私は相変わらず酸化チタン、酸化亜鉛フリーの、SPF10の植物性のサンスクリーンと帽子でのりきっています。サンスクリーンの前に、紫外線によるDNAの破壊を修復する酵素の働きを高め、最大95%まで修復してくれるというアマゾンのキャッツクローのエキスAC-11の美容液を塗っています。↑培養皮膚細胞での実験ですが、左がAC-11なしで数分間紫外線を照射した皮膚組織でのサンバーン細胞数。右は照射前に0.5%のAC-11の水溶液を塗っていたもの。95%抑制されています。サンバーン細胞数とは、UVーBがあたって、壊死した細胞のことです。これが、Dr.ペローが発見したキャッツクローのDNA修復の威力。スウェーデンLUND大学で、こうしてさまざな実験をしているようです。医学文献http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16521105?dopt=AbstractPlus紫外線というと、みんな日焼けを恐れますよね?でも、紫外線が肌に過剰に降り注ぐことで怖いのは、本当は日焼けではなく、紫外線が肌に当たることによって活性酸素が発生して起きる光老化。メラニン色素は、単に細胞に傷がつかないように、自ら紫外線を吸収しようと分泌されている守り神。白人に比べ、皮膚の色が濃い黄色人種や黒人のほうが皮膚ガンになりにくいのも、メラニン色素が多いからです。メラニンが発動されず、すぐに赤くなってしまう色白さんは、メラニン色素という守り神がいないので、色が黒い人より、光老化に注意しないといけません。私の開発したサンスクリーンはミルクティー色をしていますが、あれはいわば、自分のメラニンの代わりに、植物の色素に肌を守ってもらっている感じ。しかもビルベリーの抗酸化力で、紫外線で生じた活性酸素を消去するので、肌の防御力が上がるのです。物理的に乱反射させているサンスクリーンとは、そもそも意味合いが全然違うので、SPFの数値だけで比べることは出来ません。光老化対策として有効だと言われているのは以下の4つだと言われています。●まず、紫外線が肌に当たらないようにすること●活性酸素を消去する努力をする●DNA修復酵素を活性化する●皮膚細胞を活性化させる帽子や日傘などで、まず紫外線に当たらないようにすると共に、抗酸化物質を塗ることや水素サプリメントやカムカムビタミンCで活性酸素を追い払い、AC-11でDNA修復酵素を活性化し、週1~2の優しいスクラブやマッサージで皮膚を活性化する。これが、鬼の「光老化対策」です。さてさて、話は変わりまして、前回お伝えした神奈川の畑の土の検査結果が送られてきましたので、ご報告いたします。まずは野菜畑の土です。↑セシウム134が41ベクレル/kgセシウム137が73ベクレル/kg合算114ベクレルです。もう1つ、ひまわり畑のほうです。↑セシウム134が120ベクレル/kgセシウム137が130ベクレル/kg合算、なんと250ベクレルです。ちなみに放射性ヨウ素は両方で不検出です。正直、作物で不検出だったし、ガイガーカウンターで上がるほどではない放射線だったので、もう少し低いことを期待していたんですが、結果はこれでした。ひまわり畑も野菜畑も、100坪くらいの中で右向いて左向いてくらいの距離なので、そんなに変わらないのに、結構差があります。ひまわり畑のほうが低いと思っていたのに、野菜畑のほうが100ベクレル以上も低いのです。いろいろ推理してみたのですが、野菜畑のほうは天然ゼオライトをまいて、耕運機かけたので、放射性物質が拡散したんだと思います。送られてきたグラフを見て電話で説明を受けたのですが、作物のほうはおそらく完全不検出。ほとんどゼロとのことです。これは、ゼオライトがセシウムを吸着して、作物が吸い上げにくくしていたせいもあると思います。あと、ひまわりは、噂ほどはセシウムを吸い上げないということですね。しかもこの土は表面を2cmくらい取り除きましたが、耕運機をかけていません。だから、この畑は元々は250ベクレル以上、放射性セシウムが降り積もっていたということになります。時を同じくして、関東の土壌を測っているサイトを見つけました。こちらがその結果のpdfファイル。http://doc.radiationdefense.jp/dojyou1.pdfものすごいでしょ?千葉県松戸市紙敷7013ベクレル、江戸川区臨海町3693ベクレル、千葉県松戸市3179ベクレル、葛飾区金町2690ベクレル、文京区小石川2500ベクレル、足立区東和1707ベクレル、千葉県柏市あけぼの1380ベクレル、新宿区市谷砂土原町1091ベクレルと、桁違いの放射線がこんなにも!これを見ているうちに、原発事故前はいったいどのくらいだったんだろうと思いました。だいたい6ベクレル以下くらいだったそうですが、はっきりしたことを知りたくて、ちょうど夫が実家の広島に帰省していたので(私は仕事が忙しくて今回は留守番です)、広島の土を送ってもらい、検査に出しました。広島の土が、今どのくらいなのか分かれば、目安にはなると思ったのです。↑なんと不検出!見事にオール不検出だったんですよ!日本全国にかなり飛んでいったらしいですが、さすがに東広島までは行っていないようです。まぁ、それはよかったんですが、そこから考えると、やっぱり完全に関東のこれは異常値だということが、逆にしみじみ、身に沁みてきました。一生懸命無農薬でがんばってきた畑、、、もちろん、ひどいところと比較すれば低い値なんでしょうけど、不可抗力でこんな事態になってしまうとは本当に、本当に涙が出てきます。でも、いろいろ調べているうちに、農林水産省が「野菜や果物へのセシウムの移行係数」というものを発表したことを知りました。セシウムの移行係数まだ、論文での平均値とかいう話で、すべての作物で出ているわけじゃないのですが、とても興味深いです。作物によって、放射性セシウム137をどのくらい吸い上げるか種類で差があるみたいなんですね。この表の中では、一番以降係数が高いベスト5は、、、1位甜菜2位からし菜3位さつまいも4位そら豆5位じゃがいもやばい、畑に自生してた「からし菜」食べちゃったよ。114×0.039=4.4ベクレルだぁ、、(涙)あ、でも暫定基準値は500なんだから、こんな野菜普通にいくらでも売っているんでしょうね。移行係数が低いベスト5は、、、1位メロン2位玉ねぎ3位ほうれん草4位トマト5位ぶどう基準値が500ベクレルなので、なんとも言えないところもあるんですが、移行係数の低い作物なら、少しは安心できそうです。うちの野菜畑くらいのレベルなら、トマトもまだ安心ですね。114×0,00070=0.07ベクレルです。もうひとつ、とても興味深い記事を見つけました。NPO法人 民間稲作研究所のプロジェクトの資料です。栃木方式大豆、ひまわり、菜の花プロジェクトこの記事を読んでいると、玄米の移行係数は0.1とあります。さっきのベスト5にした作物よりよほど高い係数ですが、だからお米の作付けは土壌5000ベクレルまでになったんですね。これより高いと、基準値の500ベクレルを超えちゃうから。5000×0.1=500!ただ、可食部分には、とても少なくなるので白米にすればさほどでもないみたいです。問題は麦です。なんと移行係数が1.4だと書いてあります。これが事実なら400ベクレルの土地でも500超えてしまいます。更に読んでいくと、北海道大学渡辺先生という方の調査では、麦より大豆のほうがはるかにセシウムを吸うらしいのです。確かに、カリウムと間違えてセシウムを吸うので、玄米はカリウムが230mg、小麦は470mg、大豆は1900mgと、数字的にも辻褄が合います。そういえば、うちの畑はすでに大豆を植えているじゃないか!うーむ、残念ながらあれはちょっと今年は食べられないかもな、、でも、一応検査に出してみようかなと思います。シソで不検出だったので、もしかして移行係数の高い大豆でも???検査結果を見たときは、正直かなりブルーになってしまったのですが、この移行係数の話を読んで、ちょっと希望が出てきました。とにかく、ゼオライトを撒いて耕して、大豆と麦を植えよう!これしかない気がしてきた!!しかも、一番吸い上げるとされる大豆で出てなければ、この畑は安心できるかも。ともかく、大豆の検査ですね。でも、大豆と麦は今後ちょっと地域によっては要注意ですね。私のたんぱく質摂取のメインなので、ほんとまいってしまいます。もう1つ、うちの息子の尿の検査結果も出てきたのですが、、、、文字数オーバーで、これはまた次回にします。紫外線対策は抗酸化とDNA修復がポイント!そして、とにかく秋は麦を植えるぞ!!↓応援して下さると嬉しいです!ブログ村人気ランキングへ
2011年08月11日
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みなさん、こんにちは。集中豪雨により、新潟や福島に大変な被害が出ているようで、心よりお見舞い申し上げます。あまり暑くないのはいいのですが、夏らしくなく、すっきりしないお天気ですね。急に涼しくなり、風邪をひいている方も見かけました。今は逆に、なんかムシムシします。さて、今週月曜に行ってきたのですが、うちのひまわり畑は、ロシアの大輪ひまわりのほうは見事に満開になりました!ひまわり畑を見ると、「夏っ!」て感じと共に、ソフィアローレンの「ひまわり」という物悲しい映画を思い出します。ひまわりというお花は大好きですが、今回、放射性物質の飛散という問題がなければ、こんなにもたくさん植えなかったと思います。セシウムとストロンチウムを吸ってもらうために植えたのですから、本当にひまわりさんたち、ごめんなさい、そしてありがとう。2週間近く畑に行けなかったのですが、もう草だらけ!!畑の作物はサニーレタスはトウが立っていて、トマトはジャングル化していました。朝早くから、ひたすら草取りです。枝豆はあと少し、とうもろこしは実が出来ていて、にんじんもまぁまぁ育っていました。2個だけラブラブな感じのトマトがあったのでパチリ!かわいいですよね~!でも、容赦なく食べちゃいました(笑)さて、ひまわりも咲いたことだし、ちょっと早いですが土と作物を土壌検査に出すことにしました。ちなみに畑の場所は神奈川県の厚木です。↑こちらは野菜畑。天然ゼオライトを漉きこんだほうの畑ですね。表面から数箇所、500g必要です。↑ひまわり畑のほうの土も採取。ここは表面の土を取り除き、そのあとひまわりを植えた土です。↑作物も1つ、検査に出そうと思ったのですが、検査のためには400g必要です。葉物が一番出やすいので葉物をと思ったら、今はそれだけの量が確保できるのは、畑に自生している「赤じそ」しかないと思い、採取。さて、そして宅急便で月曜日に送った検査物なのですが、なんと昨日、速報として赤じその分の結果だけが、もうすでにFAXで送られて来ました!!↑不検出!不検出です!!赤じそは、畑のあちこちに自生しているので、まんべんなく集めたから、かなりこの畑の様子が分かる結果だと思います。よかった~!!(涙)問題は土ですよね。これは、もうちょっと時間がかかっているようです。どうなのかなー?ドキドキ、、、、実は一番ドキドキすることがあります。それは、今回検査に出したのは、これだけじゃないんです。もう1つ出したのは、うちの息子の尿です。この検査機関では、尿もベクレル検査してくれるのですよ。正確なことを調べるため、尿の量は、なんと2Lです!!今、水分を摂る時期でもあり、丸2日で2L溜まりました。2Lのペットボトルに、地道に尿を溜めていき、途中は冷蔵庫に保存しないといけないので、結構きつかったのですが、なんとかいけました。この尿検査に出してみようと思ったのは、千葉県の8歳の子供の尿からセシウム137が検出されたというブログを読んだことがきっかけです。http://ameblo.jp/birth-direction/entry-10968076144.htmlこのお子さんは給食も食べずお弁当、食べ物は北海道か西日本産、卵も牛乳もほぼ食べさせない、水はミネラルウォーターだったにも関わらず、この結果。ひえーっと思いまして、うちもさっそく調べることに。うちも食べ物の産地には気をつけていますが、牛乳以外給食は食べていますし(今は夏休みのため学童保育にお弁当持参で行っています)、現在はマスクもしていません。大気中から吸い込んでいるものもあるでしょう。また、次回ご報告します。料金は土壌検査、野菜検査、1件につき12000円。尿は2Lの場合は1件22000円です。理研分析センターニュースを見ていると、どうやら食品の暫定基準値が、見直される可能性も出てきました。生涯累積線量:生涯被ばく限度100ミリシーベルト 「線量厳格化」厚労省に迫る(毎日新聞)食品を通じた放射性物質の影響を評価していた食品安全委員会が、外部被曝、内部被曝あわせて、生涯の累積線量の限度を100ミリシーベルトとする答申案を発表したそうです。生涯100ミリシーベルトというのは、人生80年とすると1年あたり1・25ミリシーベルトなので、放射性セシウムで年5ミリシーベルトという今の数値に比べてかなり低いため、この基準で行くと、現在の食品の暫定基準値が相当引き下げられる可能性が出てきました。これに反対している方々の理由が、またすごい!「すでにかなりの被ばくをしている地域の実情に沿っていない。」「放射線量の高い地域では、外部被ばくだけで数十ミリシーベルトに達する所も出てくる。内部被ばくにあたる食品の規制値をゼロに近づけても、守れなくなる事態も考えられる。」「累積100ミリシーベルトを緊急時に適用すると食品の規制値がきわめて厳しくなる可能性がある」すごいですよね、引き下げに反対する理由が。すでにかなりの被曝をしている人がいるから意味がないとか、外部被曝がすごいから内部被曝だけ低くしても守れないとか、緊急時で仕方ないから低くしないほうがいいとか。今の基準で十分安全だからという意見が1つもない。いったい人の命を何だと思っているんでしょうか。とにかく、この問答でも分かるように、今の基準値は安全だからではなく、緊急時だから仕方なく設定してある数値なんです。これを真に受けて気にしないですごしていると、内部被曝はなかりの量になってしまいます。この前も書きましたが、汚泥肥料の原料に使われる汚泥の放射性セシウムの基準値が、結局1kg中200ベクレルまでOKになってしまいました。これは全国に流通します。更に緊急時だから特例措置として2013年の3月までは、使用する農地の土壌より汚泥のセシウムの濃度が低い場合、1kg中1000ベクレルまで、地域内だけなら肥料として使用OKにするそうです。これも、この肥料が使われた野菜は全国に流通します。それでも安全だという農林水産省のわけのわからない理屈は以下のページにあります。汚泥肥料に関するQ&A 農林水産省なんでこんなことをOKしたのか、農林水産省に電話して聞いたところ、汚染している汚泥は200ベクレルどころの騒ぎじゃないらしく、この基準だと実際はほとんどの汚泥が使えないみたいです。しかも、これを原料に出来上がった肥料は、10分の1のセシウム濃度になるようです。ただ、1000ベクレルのほうは2年限定の緊急時の措置だとのことですが、土地より汚染の高い汚泥は使えないという基準なので、元々汚染度が高い土地だから、それをもうちょっとだけ汚染するくらいならいいよ、みたいなことらしいです。もう、このあたりになると、泣きたくなるようなお話ですね。しかし、実はそれよりはるかに問題なのは、牛糞などの動物性堆肥、稲わら、落ち葉などの肥料の場合は、なんと400ベクレルまでOKだそうです。汚染された稲わらを食べた牛たちがどうなったかは、毎晩ニュースでやっています。野菜にも同じことをするのでしょうか?通常使う肥料の量から考えて、このくらいは大丈夫だという計算なんでしょうけど、せっかく集まってきた汚染物質を、なぜ集めてなんらかの処理をしようとせず、全国の畑にばらまくようなことを、わざわざするのか?こんなことをOKされたら、もはや産地を選んでも意味がなくなってきます。東日本の人でなくても、おおいに関係してくる話になります。私「400ベクレルは、ちょっと高すぎるんじゃないでしょうか?汚泥と違い、そのまま畑に投入されるんですよね?」農林水産省「そう、汚泥肥料のことばかり問題にされていますが、実はその他の肥料のほうが影響は大きいんです。ただ、元々の野菜の暫定基準値のセシウムが500ベクレルまでOKというのが下がらない限り、計算上は肥料400ベクレルまでOKになるんです。」私「この500ベクレルは緊急時の暫定ですよね?これをもう少し下げるべきじゃないでしょうか?そうすれば産地による風評被害が減ると思うんですけど?」農林水産省「そう言われても、農林水産省に、そのような権限はありません。国が決めていることなので」しかもこれは全部農業用の肥料に関する基準値。家庭菜園用の腐葉土などには、基準がまだないそうです。現在、ホームセンターなどで4000ベクレルとか1万ベクレルとかの高い濃度の腐葉土が出回って問題になっています。ただ、今回農業用としてこうした基準値が出来たことで、そういうことも減るだろうと、農林水産省の方が言うのです。「肥料を作る会社は農業用も家庭用も両方作っているので、農業用が400ベクレルなら、家庭用も400で管理しないと、よけいコストがかかるから、家庭用も大丈夫なはず」「そんな高い濃度の肥料を売っていたらお客様が許さないだろうから、ホームセンターが売らないはず」全部「はず」なんです。「国民の命に関わることなのに、ホームセンターの良心にまかせてしまっていいんですか?」と私が聞くと、「農林水産省は国から命令がないと勝手に基準値は作れない」と言われてしまいました、、、、ところで、東京大学のアイソトープセンターの児玉龍彦さんの衆議院厚生労働委員会での参考人説明を見た方いますか?今、この国に何が起こっているのか、本当のことは?今必要なことは何なのか?ものすごく説得力があり、情熱と魂と愛のある答弁でした。まだの方は、ぜひご覧下さい。児玉龍彦さんの答弁児玉さんの答弁を文章化したブログとりあえず、畑の作物の結果にはほっとしました。そしてひまわりさん、咲いてくれてありがとう。↓応援して下さると嬉しいです!ブログ村人気ランキングへ
2011年08月04日
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