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近い日程で地方交流の日本テレビ盃と白山大賞典があるためメンバーは分散する。能力の拮抗したメンバー構成になりがちで、ハンデ戦ということも相まって中々人気通りには決まらないレースだ。1.上がり馬が通用 過去10年の勝ち馬10頭中、6頭はここが重賞初制覇だった。中京開催だった昨年も、2・3着馬は中央の重賞は初挑戦だった。混戦のメンバー構成となるので、上がり馬や重賞実績のない馬でも通用する。2.後半に脚を使えるか 中京は3~4コーナーが下り坂で、直線入り口から上り坂というレイアウトなので、3~4コーナーから流れに乗って長く脚を使えるか、というのが好走のポイントになる。過去に同条件で行われたオープンクラスの3レースの勝ち馬は、いずれも上がり3ハロン3位以内の末脚を使っており、3着以内で見ても、9頭中7頭は上がり3ハロン3位以内だった。3.距離延長組は苦戦気味 コース改修以降に行われた1勝クラス以上の中京ダート1900mの成績を、前走コース別で見てみると、複勝率上位(最少レース機会数5回)は8位までが1900m以上のコースだった。1800m未満の距離の成績を見ると、前走東京ダート1600m組が複勝率24.4%で10位と健闘しているが、ローカル1700m組は福島の複勝率22.9%以外は苦戦気味。 ドスハーツは同舞台で3勝を挙げているコース巧者。前走の平安Sは大敗を喫したが、相手が揃っていた一戦で、道悪のレコード決着も分が悪かった。それと比べれば相手関係が楽になり、斤量も54kgに軽くなる今回なら巻き返しがあってよいだろう。
2021.09.30
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29日、船橋競馬場で行われた第68回日本テレビ盃(3歳上・JpnII・ダ1800m・1着賞金3200万円)は、好スタートから先手を取った矢野貴之騎手騎乗の2番人気サルサディオーネ(牝7、大井・堀千亜樹厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、4番手追走から迫った3番人気ダノンファラオ(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒5(良)。 さらに1馬身差の3着に5番人気メイショウダジン(牡4、栗東・松永昌博厩舎)が入った。なお、約10か月ぶりの復帰となった1番人気クリソベリル(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)は、2番手でレースを進めるも直線伸びを欠き6着に終わった。 勝ったサルサディオーネは、父ゴールドアリュール、母サルサクイーン、その父リンドシェーバーという血統。見事牡馬の強豪を降し、スパーキングレディーC、スパーキングサマーCに続く3連勝を飾った。牝馬による本レース勝利は、JpnIIになって以降では初。1 サルサディオーネ 1:53.52 ダノンファラオ 1/23 メイショウダジン 14 ラストマン クビ5 ノンコノユメ 3/4単勝10 540円 複勝10 170円 1 180円 9 200円枠連 1-8 1100円 馬連 1-10 1530円 枠単 8-1 3060円馬単 10-1 3150円 三連複 1-9-10 2910円三連単 10-1-9 12580円 ワイド 1-10 470円 9-10 510円1-9 600円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、馬連は立て目で的中も三連複は4頭ボックスではずれ。
2021.09.29
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秋のスプリント王決定戦で、GI戦線の開幕戦という位置付けでもある。紛れの多いスプリント戦ということで波乱になることも珍しくなく、過去10年で6頭の2桁人気馬が3着以内に食い込んできている。1.上がり33秒台のキレ味が必要 新潟開催だった14年を除く過去9年中、8年で勝ち馬は上がり3ハロン33秒台の末脚を使っていた。近年は逃げ先行から粘り込む競馬で勝ち切るのが難しくなっており、末脚のキレ味が要求されやすい。2.より長い距離の実績に注目 昨年の覇者グランアレグリアはそれまでにマイルGIを2勝。一昨年の覇者タワーオブロンドンも、それ以前に1400m以上の重賞を3勝していた。また、16・17年連覇のレッドファルクスは以前に1400mを主戦場にしていた馬で、15年の勝ち馬ストレイトガールはヴィクトリアマイルを、12、13年連覇のロードカナロアは安田記念を勝っていた。3.中心となる年齢 新潟開催だった14年を除く過去9年の成績を年齢別にみてみると、3歳馬は複勝率が14.3%で複勝回収率は89%、4歳馬は42.3%で153%、5歳馬は20.5%で57%、6歳馬は10.7%で53%、7歳以上馬は6.7%で67%。4歳馬の成績が特に良い。 タイセイビジョンは近走の成績が目立たないが、ここ2走のCBC賞とセントウルSはいずれも2位の上がりで追い込んでよく差を詰めており、立て直されてきた印象。出遅れという不安要素は確かにあるが、2桁人気まで評価を落としそうなここは狙ってみるのも面白い。日本テレビ盃のいい加減予想2枠2番クリソベリルから1枠1番ダノンファラオ、8枠10番サルサディオーネ7枠8番ノンコノユメ、7枠9番メイショウダジン、8枠11番ラストマン。
2021.09.28
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混戦模様のハンデ戦だが、ゴッドセレクションに注目したい。古馬との初対決を制して重賞初制覇なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■10/2(土) シリウスS(3歳上・GIII・中京ダ1900m) ゴッドセレクション(牡3、栗東・今野貞一厩舎)は1勝クラス、伏竜Sで連勝を飾ると、重賞の兵庫チャンピオンシップとジャパンダートダービーでも2着と崩れずに活躍。ここが古馬との初対決となるが、惜敗続きを終わらせて鞍上の中井裕二騎手と人馬共に重賞初制覇なるか。 アナザートゥルース(セ7、美浦・高木登厩舎)は昨年のダイオライト記念など重賞2勝。7歳になった今年も東海Sで2着、ダイオライト記念で3着と活躍している。前走のアンタレスSは熱中症だった疑いがあり、シンガリ負けの結果は参考外で良さそう。立て直されてきたここで改めて期待したい。鞍上は松山弘平騎手。 その他、19年のレパードS勝ち馬ハヤヤッコ(牡5、美浦・国枝栄厩舎)、長期休養明け2戦目となる実績馬ケイティブレイブ(牡8、美浦・清水英克厩舎)、昨年のアンタレスS勝ち馬ウェスタールンド(セ9、栗東・佐々木晶三厩舎)、前走のBSN賞を快勝したブルベアイリーデ(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)、重賞で2戦連続4着のダノンスプレンダー(牡5、栗東・安田隆行厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。レシステンシア、春の雪辱なるか/スプリンターズSの見どころ レシステンシアに注目したい。高松宮記念・2着のリベンジを果たしてGI・2勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■10/3(日) スプリンターズS(3歳上・GI・中山芝1200m) レシステンシア(牝4、栗東・松下武士厩舎)は19年の阪神JFなどこれまで重賞を4勝。春の高松宮記念はクビ差で2着に敗れたが、初の1200mだったことを踏まえれば上々の走りだった。今回は前哨戦のセントウルSを勝って順調に来ており、春のリベンジの期待は十分だ。鞍上は同レース3連覇がかかるC.ルメール騎手。 ダノンスマッシュ(牡6、栗東・安田隆行厩舎)は昨年冬までGIで悔しい結果が続いていたが、12月に香港スプリントを制すと3月には高松宮記念も勝利してGIを連勝。今回は5か月半ぶりの休み明けとなるが、調教の動きは抜群で特に不安はなさそう。春秋スプリントGI制覇を期待したい。鞍上は川田将雅騎手。 ピクシーナイト(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)は今年のシンザン記念覇者。その後は勝ち星から離れているものの、前走のセントウルSで大外枠からレシステンシアにクビ差まで詰め寄るなど高いスピード能力を見せてきた。初の古馬GIで胸を借りる立場でもチャンスはありそうだ。鞍上は福永祐一騎手。 その他、3走前に同舞台の春雷Sを完勝しているジャンダルム(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)、昨年の高松宮記念覇者モズスーパーフレア(牝6、栗東・音無秀孝厩舎)、セントウルSで3着のクリノガウディー(牡5、栗東・藤沢則雄厩舎)、重賞3勝馬メイケイエール(牝3、栗東・武英智厩舎)なども戴冠を狙う。発走は15時40分。
2021.09.27
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26日、中山競馬場で行われたオールカマー(3歳上・GII・芝2200m)は、好位のインでレースを進めた横山武史騎手騎乗の2番人気ウインマリリン(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で進路を切り替えると一気に抜け出し、中団のインから伸びた5番人気ウインキートス(牝4、美浦・宗像義忠厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒9(良)。 さらにクビ差の3着に3番人気グローリーヴェイズ(牡6、美浦・尾関知人厩舎)が入った。なお、1番人気レイパパレ(牝4、栗東・高野友和厩舎)はさらにクビ差の4着に終わった。 勝ったウインマリリンは、父スクリーンヒーロー、母コスモチェーロ、その父Fusaichi Pegasusという血統。天皇賞(春)・5着以来の休み明けを制して重賞3勝目を飾った。1 ウインマリリン 2:11.92 ウインキートス 1.1/23 グローリーヴェイズ クビ4 レイパパレ クビ5 ステイフーリッシュ アタマ単勝1 470円 複勝1 180円 2 320円 11 200円枠連 1-1 2130円 馬連 1-2 1980円 馬単 1-2 3580円三連複 1-2-11 4340円 三連単 1-2-11 21980円ワイド 1-2 680円 1-11 580円 2-11 1180円ステラヴェローチェが差し切り重賞2勝目 シャフリヤールは4着に敗れる/神戸新聞杯 26日、中京競馬場で行われた神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・芝2200m)は、後方2番手でレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の2番人気ステラヴェローチェ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線で馬の間から脚を伸ばし、抜け出そうとしていた5番人気レッドジェネシス(牡3、栗東・友道康夫厩舎)も差し切って、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分18秒0(不良)。 さらに3馬身差の3着に8番人気モンテディオ(牡3、栗東・四位洋文厩舎)が入った。なお、1番人気シャフリヤール(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)はさらに1.1/2馬身差の4着、3番人気キングストンボーイ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は5着に終わった。 勝ったステラヴェローチェは、父バゴ、母オーマイベイビー、その父ディープインパクトという血統。昨年のサウジアラビアRC以来となる重賞2勝目を飾った。 3着以内に入ったステラヴェローチェ、レッドジェネシス、モンテディオは、10月24日に阪神競馬場で行われる菊花賞の優先出走権を獲得した。1 ステラヴェローチェ 2:18.02 レッドジェネシス 1/23 モンテディオ 34 シャフリヤール 1.1/25 キングストンボーイ アタマ単勝5 300円 複勝5 170円 7 680円 4 780円枠連 5-7 2250円 馬連 5-7 3310円 馬単 5-7 4410円三連複 4-5-7 18540円 三連単 5-7-4 89330円ワイド 5-7 830円 4-5 990円 4-7 4040円オールカマー・神戸新聞杯ともに馬連と三連複にて購入。結果、どちらもはずれ。
2021.09.26
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29日(水)船橋競馬場で行われる日本テレビ盃に出走予定のクリソベリル(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)について、関係者のコメントは以下の通り。クリソベリルについて音無秀孝調教師「去年のチャンピオンズカップのあと、外傷を負うなどして休んでいました。休養を経て完治し、今回は調教の本数をこなしてレースに備えてきました。馬体はできていますが、やはり約10ヶ月レースから遠ざかっていますから、そのブランクがどう出るかでしょう。そのあたりだけは心配です。やることはやっていますから息はできています。休養前と後で馬は変わっていません。状態はチャンピオンズカップ当時よりいいと思います。(船橋1800メートルは)一度勝っていますしいいのではないでしょうか。距離はあったほうがいいですしね。今までの戦績から考えても、簡単に負けるわけにはいかないと思っています」オーカマーのいい加減予想6枠12番レイパパレから6枠11番グローリーヴェイズ、1枠1番ウインマリリン3枠6番ランブリングアレー、1枠2番ウインキートス、5枠10番キングオブコージ8枠16番ステイフーリッシュ。神戸新聞杯のいい加減予想8枠10番シャフリヤールから5枠5番ステラヴェローチェ、3枠3番キングストンボーイ2枠2番ワンダフルタウン、7枠7番レッドジェネシス、1枠1番セファーラジエル7枠8番イクスプロージョン。
2021.09.25
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26日に中山競馬場で行われる、第67回オールカマー(3歳上・GII・芝2200m)の枠順が24日確定した。 無傷6連勝で大阪杯を制したレイパパレ(牝4、栗東・高野友和厩舎)は6枠12番、4月の香港・クイーンエリザベス2世Cで2着だったグローリーヴェイズ(牡6、美浦・尾関知人厩舎)は6枠11番に入った。発走は15時45分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 ウインマリリン(牝4、横山武史・手塚貴久)1-2 ウインキートス(牝4、丹内祐次・宗像義忠)2-3 セダブリランテス(牡7、石川裕紀人・手塚貴久)2-4 アドマイヤアルバ(セ6、柴田善臣・柄崎孝)3-5 ソッサスブレイ(セ7、柴田大知・粕谷昌央)3-6 ランブリングアレー(牝5、戸崎圭太・友道康夫)4-7 ブレステイキング(牡6、石橋脩・堀宣行)4-8 サトノソルタス(牡6、大野拓弥・堀宣行)5-9 マウントゴールド(牡8、岩田望来・池江泰寿)5-10 キングオブコージ(牡5、横山典弘・安田翔伍)6-11 グローリーヴェイズ(牡6、M.デムーロ・尾関知人)6-12 レイパパレ(牝4、川田将雅・高野友和)7-13 ゴールドギア(牡6、田辺裕信・伊藤圭三)7-14 アールスター(牡6、長岡禎仁・杉山晴紀)8-15 ロザムール(牝5、三浦皇成・上原博之)8-16 ステイフーリッシュ(牡6、横山和生・矢作芳人)シャフリヤールは大外8枠10番、ステラヴェローチェは5枠5番/神戸新聞杯枠順 26日に中京競馬場で行われる、第69回神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・芝2200m)の枠順が24日確定した。 今年の日本ダービー馬シャフリヤール(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)は8枠10番、皐月賞と日本ダービーで3着だったステラヴェローチェ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)は5枠5番に入った。発走は15時35分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 セファーラジエル(牡3、鮫島克駿・高柳大輔)2-2 ワンダフルタウン(牡3、和田竜二・高橋義忠)3-3 キングストンボーイ(牡3、C.ルメール・藤沢和雄)4-4 モンテディオ(牡3、池添謙一・四位洋文)5-5 ステラヴェローチェ(牡3、吉田隼人・須貝尚介)6-6 シゲルソウサイ(牡3、岩田康誠・上村洋行)7-7 レッドジェネシス(牡3、藤岡康太・友道康夫)7-8 イクスプロージョン(牡3、松山弘平・杉山晴紀)8-9 テイエムタツマキ(牡3、富田暁・武英智)8-10 シャフリヤール(牡3、福永祐一・藤原英昭)
2021.09.24
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勝ち馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられる一戦だが、ここをステップにして天皇賞を勝ったのは、86年以降だと18年のレイデオロだけであり繋がりは薄い。むしろ、天皇賞より後のエリザベス女王杯やジャパンC、有馬記念を目指す馬たちの叩き台として重要度が高い。1.休み明けの馬が中心 新潟開催だった14年を除く過去9年で、勝ち馬はいずれも中10週以上での参戦だった。2着も13年のメイショウナルト以外は中10週以上だった。夏競馬から臨戦してくる馬は苦戦。2.4歳馬が特に強い 新潟開催だった14年を除く過去9年で、4歳馬は[3-4-4-11]で複勝率50.0%、5歳馬は[5-3-4-29]で複勝率29.3%、6歳馬は[1-2-0-19]で複勝率13.6%、7歳以上馬は[0-0-1-29]で複勝率3.3%。3.上がりが要求される コースが改修された15年以降、オールカマー勝ち馬の平均上がり3ハロンタイムは34秒2なのに対し、冬に同舞台で行われるAJCCは、不良馬場だった今年を除外しても35秒1。秋の中山は野芝のみを使用したコースで行われるため基本的にスピード勝負になり、速い上がりが要求される。 ウインマリリンはこれまでフローラSと日経賞で重賞2勝。日経賞は上がり3ハロン34秒7で押し切っているので、今回ある程度上がりが要求されることになっても対応できるだろう。久々がどうかだが、中間の調教では終いまでしっかり動けており状態は良さそうだ。
2021.09.23
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過去10回の菊花賞勝ち馬のうち8頭が神戸新聞杯からの臨戦だったように、菊花賞への最重要ステップレースとしての立場は揺るぎない。春に主役を張っていた馬が参戦してくるため大荒れになることはあまりなく、1番人気は過去10回中9回で連対している。1.キャリア数に注目 過去10年で、それまでのキャリアが7戦以下だった馬は[8-8-10-53]で複勝率32.9%なのに対し、キャリア8戦以上だった馬は[2-2-0-57]で複勝率6.6%しかない。2.前走ダービー組が圧倒的も 過去10回で連対した20頭中、実に15頭が前走日本ダービーだった。ただし、ダービーで「5番人気以内もしくは5着以内」に該当しなかった馬の連対は、14年2着のサウンズオブアースのみ。ダービーで人気に推されず、好走もできなかった馬がここでいきなり変わり身を見せることはほとんどない。3.乗り替わりは苦戦 過去10回で、前走と同騎手だった馬は[8-6-9-50]で複勝率31.5%なのに対し、前走からの乗り替わりとなる馬は[2-4-1-60]で複勝率10.4%。 ここは順当にダービー馬シャフリヤールの勝利を期待。夏を越えて馬体が成長しており、調整も至極順調に進んでいる。初めての中京コースがどうかも、1週前の登録が11頭と少頭数濃厚であり、スムーズに立ち回れば結果は付いてくるだろう。
2021.09.22
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22日、金沢競馬場で行われた第41回白山大賞典(3歳上・JpnIII・ダ2100m・1着賞金2100万円)は、先手を取った川田将雅騎手騎乗の5番人気メイショウカズサ(牡4、栗東・安達昭夫厩舎)が、後続を寄せ付けず逃げ切り、2着の2番人気ミューチャリー(牡5、船橋・矢野義幸厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分10秒3(不良、コースレコード)。 さらにクビ差の3着に3番人気スワーヴアラミス(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。なお、1番人気マスターフェンサー(牡5、栗東・角田晃一厩舎)はスワーヴアラミスと1/2馬身差の4着に終わった。 勝ったメイショウカズサは、父カジノドライヴ、母プレシャスエルフ、その父コロナドズクエストという血統。18年の同レースでグリムがマークしていた2分11秒4のコースレコードを更新し、プロキオンSに続く重賞2勝目を飾った。 鞍上の川田将雅騎手は、マスターフェンサーとコンビを組んだ昨年に続き白山大賞典の連覇を果たした。1 メイショウカズサ 2:10.32 ミューチャリー 33 スワーヴアラミス クビ4 マスターフェンサー 1/25 ヴェンジェンス 7単勝7 860円 複勝7 180円 8 150円 4 140円枠連 6-6 2070円 馬連 7-8 1490円 枠単 6-6 1720円馬単 7-8 3240円 三連複 4-7-8 2400円三連単 7-8-4 14150円 ワイド 7-8 500円 4-7 620円4-8 320円きょうのこのレース、昨日の予想5頭の三連複のボックスにて購入。結果、5頭ボックスにして正解でした。4頭ボックスと迷いましたが。
2021.09.22
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レイパパレに注目したい。秋初戦を制して重賞3勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/26(日) オールカマー(3歳上・GII・中山芝2200m) レイパパレ(牝4、栗東・高野友和厩舎)は今年の大阪杯をデビューから無傷6連勝で戴冠。続く宝塚記念では3着と初黒星を喫したが、初の2200m、初の斤量56kgなどを踏まえれば悲観する内容ではなかった。夏を経て馬は成長。まずは秋初戦のここで重賞3勝目といきたいところだ。鞍上は川田将雅騎手。 グローリーヴェイズ(牡6、美浦・尾関知人厩舎)は19年の香港ヴァーズ覇者で、他にGIIを2勝の実績がある。今回はクイーンエリザベス2世C・2着以来となるが、調教の動きが上々で順調に仕上がっていそう。久々のM.デムーロ騎手とのコンビで秋の好スタートを切れるか。 その他、今年の日経賞など重賞2勝のウインマリリン(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)、昨年の3着馬ステイフーリッシュ(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)、今年の目黒記念覇者ウインキートス(牝4、美浦・宗像義忠厩舎)、昨年の京都大賞典・3着以来で約1年ぶりとなるキングオブコージ(牡5、栗東・安田翔伍厩舎)、ヴィクトリアマイルで2着のランブリングアレー(牝5、栗東・友道康夫厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。ダービー馬シャフリヤールが始動/神戸新聞杯の見どころ ダービー馬シャフリヤールが秋初戦を迎える。きっちり勝ち切って好発進なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/26(日) 神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・中京芝2200m) シャフリヤール(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)は2月の共同通信杯こそ3着に敗れたが、続く毎日杯で重賞初制覇。そして日本ダービーで激戦を制して見事戴冠を果たした。その後休養に入って順調に成長。この後どこに向かうかは確定していないが、まずは始動戦で世代ナンバーワンの力を見せてほしいところだ。鞍上は福永祐一騎手。 ステラヴェローチェ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)は朝日杯FSで2着、皐月賞と日本ダービーで3着と、世代のGIで常に上位争いをしてきた。秋に海外遠征するプランも当初はあったが、国内戦に専念する運びに。悲願のGIタイトル獲得に向けて、始動戦から勝ち負けを期待したい。鞍上は吉田隼人騎手。 その他、青葉賞・2着以来となるキングストンボーイ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)、京都2歳Sと青葉賞の覇者ワンダフルタウン(牡3、栗東・高橋義忠厩舎)、京都新聞杯の勝ち馬レッドジェネシス(牡3、栗東・友道康夫厩舎)、リステッドの白百合Sを勝ったセファーラジエル(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。白山大賞典のいい加減予想5枠6番マスターフェンサーから4枠4番スワーヴアラミス、2枠2番ヴェンジェンス6枠7番メイショウカズサ、6枠8番ミューチャリー。
2021.09.21
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20日、大井競馬場で行われた第2回ゴールドジュニア(2歳・重賞・ダ1200m・1着賞金1200万円)は、3番手でレースを進めた矢野貴之騎手騎乗の2番人気ママママカロニ(牡2、大井・森下淳平厩舎)が、直線で持ったまま先頭に立つと後続を千切って独走。最後は逃げた1番人気コパノミッキー(牡2、大井・堀千亜樹厩舎)に9馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分11秒5(稍重)。 さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気コーミズアムール(牝2、大井・米田英世厩舎)が入った。なお、3番人気グロリアスセプター(牡2、大井・福永敏厩舎)は6着に終わった。 勝ったママママカロニは、父ホッコータルマエ、母カラダダイヤモンド、その父ステイゴールドという血統。新馬、特別に続く無傷3連勝を飾った。1 ママママカロニ 1:11.52 コパノミッキー 93 コーミズアムール 1.1/44 カブティフ 1.3/45 ナックファルコン ハナ単勝10 230円 複勝10 110円 1 110円 4 170円枠連 1-7 250円 馬連 1-10 160円 枠単 7-1 610円馬単 10-1 580円 三連複 1-4-10 800円三連単 10-1-4 2910円 ワイド 1-10 140円 4-10 350円1-4 370円きょうのこのレース、三連複の2頭軸で5点買い。結果、硬い決着で的中。
2021.09.20
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20日、中山競馬場で行われたセントライト記念(3歳・GII・芝2200m)は、後方でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の9番人気アサマノイタズラ(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で外に出されて鋭く伸び、抜け出していた2番人気ソーヴァリアント(牡3、美浦・大竹正博厩舎)をゴール前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分12秒3(良)。 さらに1.3/4馬身差の3着に5番人気オーソクレース(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)が入った。なお、3番人気グラティアス(牡3、美浦・加藤征弘厩舎)は9着、1番人気タイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹厩舎)は13着に終わった。 勝ったアサマノイタズラは、父ヴィクトワールピサ、母ハイタッチクイーン、その父キングヘイローという血統。近2走の皐月賞とラジオNIKKEI賞は2桁着順に沈んでいたが、秋初戦、田辺裕信騎手との初コンビとなったここで巻き返して待望の重賞初制覇を果たした。 3着以内に入ったアサマノイタズラ、ソーヴァリアント、オーソクレースは、10月24日に阪神競馬場で行われる菊花賞の優先出走権を獲得した。1 アサマノイタズラ 2:12.32 ソーヴァリアント クビ3 オーソクレイス 1.3/44 カレンルシェルブル 15 ヴィクティファルス アタマ単勝2 4270円 複勝2 800円 12 180円 10 360円枠連 2-7 6630円 馬単 2-12 10210円 馬単 2-12 25320円三連複 2-10-12 35100円 三連単 2-12-10 307170円ワイド 2-12 2730円 2-10 6150円 10-12 1260円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、馬連は立て目が2着3着ではずれ。三連複もはずれ。
2021.09.20
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19日、中京競馬場で行われたローズS(3歳・牝・GII・芝2000m)は、好位集団の後ろでレースを進めた福永祐一騎手騎乗の4番人気アンドヴァラナウト(牝3、栗東・池添学厩舎)が、直線でスムーズに外に出されると、逃げ粘る12番人気エイシンヒテン(牝3、栗東・渡辺薫彦厩舎)を差し切って、最後はこれに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒0(良)。 さらに1/2馬身差の3着に1番人気アールドヴィーヴル(牝3、栗東・今野貞一厩舎)が入った。なお、3番人気クールキャット(牝3、美浦・奥村武厩舎)は11着、2番人気タガノパッション(牝3、栗東・鮫島一歩厩舎)は12着に終わった。 勝ったアンドヴァラナウトは、父キングカメハメハ、母グルヴェイグ、その父ディープインパクトという血統。1勝クラスからの連勝で重賞初制覇を果たした。 3着以内に入ったアンドヴァラナウト、エイシンヒテン、アールドヴィーヴルは、10月17日に阪神競馬場で行われる秋華賞の優先出走権を獲得した。1 アンドヴァラナウト 2:00.02 エイシンヒテン 1.1/43 アールドヴィーヴル 1/24 ストゥーティ 1.1/25 タガノディアーナ ハナ単勝12 580円 複勝12 190円 10 830円 14 160円枠連 5-6 1470円 馬連 10-12 15130円 馬単 12-10 23180円 三連複 10-12-14 16010円三連単 12-10-14 117100円 ワイド 10-12 3770円12-14 430円 10-14 2860円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、馬連・三連複ともにはずれ。セントライト記念のいい加減予想5枠7番タイトルホルダーから7枠12番ソーヴァリアント、6枠10番オーソクレース8枠13番グラティアス、7枠11番ルペルカーリア、5枠8番レッドヴェロシティ3枠3番ヴィクティファルス。
2021.09.19
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20日に中山競馬場で行われる、第75回セントライト記念(3歳・GII・芝2200m)の枠順が18日確定した。 今年の皐月賞2着馬タイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹厩舎)は5枠7番、ホープフルS以来の復帰戦となるオーソクレース(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)は6枠10番に入った。発走は15時45分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 ベルウッドエオ(牡3、吉田豊・高橋文雅)2-2 アサマノイタズラ(牡3、田辺裕信・手塚貴久)3-3 ヴィクティファルス(牡3、池添謙一・池添学)3-4 タイムトゥヘヴン(牡3、柴田善臣・戸田博文)4-5 ノースブリッジ(牡3、岩田康誠・奥村武)4-6 レインフロムヘヴン(牡3、石橋脩・堀宣行)5-7 タイトルホルダー(牡3、横山武史・栗田徹)5-8 レッドヴェロシティ(牡3、M.デムーロ・岩戸孝樹)6-9 カレンルシェルブル(牡3、横山和生・安田翔伍)6-10 オーソクレース(牡3、C.ルメール・久保田貴士)7-11 ルペルカーリア(牡3、福永祐一・友道康夫)7-12 ソーヴァリアント(牡3、戸崎圭太・大竹正博)8-13 グラティアス(牡3、松山弘平・加藤征弘)8-14 ワールドリバイバル(牡3、津村明秀・牧田和弥)ローズSのいい加減予想7枠14番アールドヴィーヴルから5枠9番タガノパッション、3枠5番クールキャット6枠12番アンドヴァラナウト、8枠17番オヌール、4枠7番ストゥーティ8枠16番タガノディアーナ。
2021.09.18
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19日に中京競馬場で行われる、第39回ローズS(3歳・牝・GII・芝2000m)の枠順が17日確定した。 オークス5着以来の復帰戦を迎えるアールドヴィーヴル(牝3、栗東・今野貞一厩舎)は7枠14番、今年のフローラS勝ち馬クールキャット(牝3、美浦・奥村武厩舎)は3枠5番に入った。発走は15時35分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 イリマ(牝3、幸英明・高橋亮)1-2 エンスージアズム(牝3、岩田望来・安田翔伍)2-3 アイコンテーラー(牝3、亀田温心・河内洋)2-4 スパークル(牝3、藤岡佑介・中内田充正)3-5 クールキャット(牝3、C.ルメール・奥村武)3-6 メイショウオニユリ(牝3、池添謙一・池添兼雄)4-7 ストゥーティ(牝3、吉田隼人・奥村豊)4-8 オータムヒロイン(牝3、古川吉洋・鮫島一歩)5-9 タガノパッション(牝3、岩田康誠・鮫島一歩)5-10 エイシンヒテン(牝3、松若風馬・渡辺薫彦)6-11 プリュムドール(牝3、武豊・奥村豊)6-12 アンドヴァラナウト(牝3、福永祐一・池添学)7-13 コーディアル(牝3、鮫島克駿・高野友和)7-14 アールドヴィーヴル(牝3、松山弘平・今野貞一)7-15 オパールムーン(牝3、横山典弘・昆貢)8-16 タガノディアーナ(牝3、和田竜二・長谷川浩大)8-17 オヌール(牝3、川田将雅・友道康夫)8-18 レアシャンパーニュ(牝3、浜中俊・音無秀孝)
2021.09.17
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東の菊花賞トライアル。近年ここを足掛かりとして出世していく馬はあまり多くないが、過去には、15年のキタサンブラック、12年のフェノーメノ、09年のナカヤマフェスタなど、中・長距離路線のチャンピオン街道を歩んでいく馬も出ている。1.大型馬優勢 新潟開催だった14年を除く過去9年の成績を、馬体重別で見てみると、460~499kgの馬は[5-6-7-65]で複勝率21.7%、500kg以上の馬は[4-1-2-17]で複勝率29.2%なのに対し、459kg以下の馬は[0-2-0-27]で複勝率6.9%しかない。小柄で非力なタイプは割り引いて考えるべきだろう。2.前走1勝クラス組は苦戦 過去9年で、前走が1勝クラス(500万下)だった馬は[1-0-2-35]で複勝率7.9%。年によってメンバーレベルの上下差が大きいレースだが、基本的には前走重賞組と2勝クラス(1000万下)組が中心になる。3.中山巧者やスタミナのある馬 コース改修後の勝ち馬6頭中、ジェネラーレウーノ、ディーマジェスティ、キタサンブラックの3頭はそれ以前に中山の重賞を勝った実績があった。該当しない3頭にも、小回りの重賞を制した実績、あるいは同舞台の条件戦で好走した経験はあった。中山は起伏が激しいトリッキーなコースであり、コース巧者やスタミナが豊富なタイプが幅を利かせやすい。 グラティアスは日本ダービー・8着以来となるが、ここに向けた中間の動きが抜群で春からかなり成長していそう。京成杯勝ちがあるので中山コースに特に不安はなく、復帰戦から巻き返しを期待したい。
2021.09.16
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15日、川崎競馬場で行われた第50回戸塚記念(3歳・重賞・ダ2100m・1着賞金3000万円)は、中団でレースを進めた矢野貴之騎手騎乗の7番人気セイカメテオポリス(牡3、大井・渡辺和雄厩舎)が、直線で間を割って前の各馬を差し切り、2着の5番人気トランセンデンス(牡3、浦和・小久保智厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分17秒8(重)。 さらにハナ差の3着に2番人気ジョエル(牡3、船橋・張田京厩舎)が入った。3番人気ギャルダル(牡3、船橋・川島正一厩舎)はさらにハナ差の4着、1番人気に推されたジャパンダートダービー覇者キャッスルトップ(牡3、船橋・渋谷信博厩舎)は6着に終わった。 勝ったセイカメテオポリスは、父マジェスティックウォリアー、母ボウピープ、その父ディープスカイという血統。昨年デビュー2連勝を飾った後は重賞戦線で苦杯を喫し続けていたが、7度目の挑戦で悲願の重賞初制覇を果たした。通算成績はこれで9戦3勝。1 セイカメテオポリス 2:17.82 トランセンデンス 13 ジョエル ハナ4 ギャルダル ハナ5 ギガキング 2単勝2 2420円 複勝2 490円 7 190円 10 170円枠連 2-6 7950円 馬連 2-7 6270円 枠単 2-6 15050円馬単 2-7 17290円 三連複 2-7-10 5170円三連単 2-7-10 67800円 ワイド 2-7 1520円 2-10 880円7-10 490円きょうのこのレース、三連複の5頭ボックスにて購入。結果、2着3着4着ではずれ。
2021.09.15
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以前は秋華賞につながる重要なトライアルという位置付けだったが、近年は紫苑SがGIIIに格上げされたことや、春からの直行組が本番で幅を利かせるようになってきたことで存在感が薄れつつある。オークス3着以内馬の出走は17年が最後。混戦の様相になる年も多く、波乱は珍しくない。1.末脚を使えるか 阪神開催の時もどちらかというと差し優勢のレースであったが、中京で行われた昨年も、4角5番手以内から好走したのは勝ったリアアメリアだけで、先行した馬はほとんどが大敗を喫した。今年も先行して味があるタイプよりは、しっかり末脚を伸ばせる馬を上に取りたい。2.大型馬は苦戦気味 過去10年、馬体重が480kgを超えていた馬は[1-0-0-20]で、昨年のリアアメリアしか好走例がない。17年1番人気で6着に敗れたファンディーナは526kg、2番人気で7着だったモズカッチャンは482kg、16年2番人気で11着だったジュエラーは504kgと、人気どころも苦戦傾向。3.特注はディープインパクト産駒 過去10回でディープインパクト産駒が7勝。他の種牡馬と比べて出走数が多いのは確かだが、[7-4-4-27]で複勝率35.7%、複勝回収率139%は優秀な数字だ。中京開催だった昨年もディープインパクト産駒は4頭出走し、1・3・4・6着とすべて上位に食い込んだ。 エンスージアズムは揉まれ弱さも影響してオークスでは大敗を喫したが、3月にフラワーCでユーバーレーベンに先着して2着に好走するなど重賞でも戦える能力はある馬。スムーズな立ち回りがカギとはなりそうだが、前走の大敗で人気しないようなら狙いは立つ。戸塚記念のいい加減予想1枠1番キャッストップから7枠9番ギャルダル、7枠8番ブライトフラッグ8枠10番ジョエル、5枠5番ギガキング、6枠7番トランセンデンス4枠4番スセリヒメ。
2021.09.14
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3着以内馬に秋華賞の優先出走権が与えられるトライアル。アールドヴィーヴルに注目したい。秋初戦で重賞初制覇なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/19(日) ローズS(3歳・牝・GII・中京芝2000m) アールドヴィーヴル(牝3、栗東・今野貞一厩舎)は2月のクイーンCで2着になると、桜花賞とオークスでも5着と善戦した。夏の休養を経て成長を見せており、これからさらなる飛躍を期待できそう。まずは始動戦での勝ち負けを期待したい。鞍上は松山弘平騎手。 クールキャット(牝3、美浦・奥村武厩舎)は今年のフローラS勝ち馬。オークスは14着に終わったが、展開が向かない面もあっただろう。この馬も夏を順調に過ごしてきて成長を見せている。仕切り直しの秋初戦で重賞2勝目なるか。鞍上はC.ルメール騎手。 その他、オークスでは今回の出走メンバーで最先着の4着だったタガノパッション(牝3、栗東・鮫島一歩厩舎)、阪神牝馬S勝ち馬デゼルの全妹オヌール(牝3、栗東・友道康夫厩舎)、春のチューリップ賞で3着だったストゥーティ(牝3、栗東・奥村豊厩舎)、オークスで6着だったミヤビハイディ(牝3、美浦・高橋文雅厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。タイトルホルダーが重賞2勝目を狙う/セントライト記念の見どころ3着以内馬に菊花賞の優先出走権が与えられるトライアル。タイトルホルダーに注目したい。日本ダービー・6着から巻き返して重賞2勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/20(祝月) セントライト記念(3歳・GII・中山芝2200m) タイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹厩舎)は3月に弥生賞ディープ記念を勝利し、続く皐月賞でも2着と活躍。日本ダービーは6着と涙をのんだが、府中の瞬発力勝負では分が悪かったか。秋は得意の中山で始動。重賞2勝目を手にして、菊花賞に向かうことができるか。鞍上は横山武史騎手。 オーソクレース(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)はマリアライトの初仔で、昨年デビュー2連勝、ホープフルSで2着と活躍。その後怪我により春を棒に振ってしまったが、ここで約9か月ぶりの実戦を迎える。幸先良い再スタートを切れるかどうか注目したい。鞍上はC.ルメール騎手。 その他、古馬相手の1・2勝クラスをいずれも圧勝したソーヴァリアント(牡3、美浦・大竹正博厩舎)、京都新聞杯の2着馬ルペルカーリア(牡3、栗東・友道康夫厩舎)、今年のスプリングS勝ち馬ヴィクティファルス(牡3、栗東・池添学厩舎)、京成杯勝ち馬グラティアス(牡3、美浦・加藤征弘厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。
2021.09.13
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12日、中山競馬場で行われた京成杯オータムハンデ(3歳上・GIII・芝1600m)は、中団後方でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の7番人気カテドラル(牡5、栗東・池添学厩舎)が、直線半ばで進路を見つけると一気に伸び、逃げて粘り込みを図っていた12番人気コントラチェック(牝5、美浦・藤沢和雄厩舎)をゴール寸前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒0(良)。 さらに1/2馬身差の3着に1番人気グレナディアガーズ(牡3、栗東・中内田充正厩舎)が入った。なお、3番人気カラテ(牡5、美浦・高橋祥泰厩舎)は5着、2番人気バスラットレオン(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は15着に終わった。 勝ったカテドラルは、父ハーツクライ、母アビラ、その父ロックオブジブラルタルという血統。14度目の挑戦で待望の重賞初制覇を果たした。1 カテドラル 1:32.02 コントラチェック クビ3 グレナディアガーズ 1/24 スマートリアン ハナ5 カラテ 1/2単勝2 1540円 複勝2 310円 9 870円 1 150円枠連 1-5 840円 馬連 2-9 24320円 馬単 2-9 48260円 三連複 1-2-9 24750円 三連単 2-9-1 238060円ワイド 2-9 5180円 1-2 770円 1-9 2900円レシステンシアが押し切って重賞4勝目 1200mでは初勝利/セントウルS12日、中京競馬場で行われたセントウルS(3歳上・GII・芝1200m)は、2番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気レシステンシア(牝4、栗東・松下武士厩舎)が、直線で先頭に立ち、ゴール前急追した2番人気ピクシーナイト(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)を振り切って、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分7秒2(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気クリノガウディー(牡5、栗東・藤沢則雄厩舎)が入った。なお、3番人気カレンモエ(牝5、栗東・安田隆行厩舎)は5着に終わった。 勝ったレシステンシアは、父ダイワメジャー、母マラコスタムブラダ、その父Lizard Islandという血統。ヴィクトリアマイル・6着以来の休み明けを制し、重賞4勝目を飾った。またこの勝利で、10月3日に中山競馬場で行われるスプリンターズSの優先出走権を獲得した。1 レシステンシア 1:07.22 ピクシーナイト クビ3 クリノガウディー 1.1/44 ジャンダルム ハナ5 カレンモエ 3/4単勝8 190円 複勝8 110円 15 150円 14 230円枠連 4-8 550円 馬連 8-15 590円 馬単 8-15 890円三連複 8-14-15 1790円 三連単 8-15-14 5320円ワイド 8-15 250円 8-14 430円 14-15 680円京成杯AH・セントウルSともに馬連と三連複にて購入。結果、京成杯AHは馬連・三連複ともにはずれ。セントウルSは馬連・三連複ともに的中。
2021.09.12
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11日、中山競馬場で行われた紫苑S(3歳・牝・GIII・芝2000m)は、好位の後ろでレースを進めた福永祐一騎手騎乗の2番人気ファインルージュ(牝3、美浦・岩戸孝樹厩舎)が、3~4コーナーで徐々に追い上げて直線に入ると一気に抜け出し、馬の間から伸びた4番人気スルーセブンシーズ(牝3、美浦・尾関知人厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。 さらにハナ差の3着に12番人気ミスフィガロ(牝3、栗東・友道康夫厩舎)が入った。なお、3番人気メイサウザンアワー(牝3、美浦・尾関知人厩舎)は6着、1番人気エクランドール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)は17着に終わった。 勝ったファインルージュは、父キズナ、母パシオンルージュ、その父ボストンハーバーという血統。オークス・11着以来の休み明けを制し、フェアリーSに続く重賞2勝目を飾った。 このレースで3着以内に入ったファインルージュ、スルーセブンシーズ、ミスフィガロは、10月17日に阪神競馬場で行われる秋華賞の優先出走権を獲得した。1 ファインルージュ 1:58.22 スルーセブンシーズ 1.3/43 ミスフィガロ ハナ4 シャーレイポピー 1/25 トウシンモンブラン クビ単勝11 450円 複勝11 200円 1 320円 3 660円枠連 1-6 1820円 馬連 1-11 2250円 馬単 11-1 3620円三連複 1-3-11 19150円 三連単 11-1-3 64570円ワイド 1-11 920円 3-11 2570円 1-3 3680円きょうのこのレース、三連複の5頭ボックスにて購入。結果、はずれ。京成杯AHのいい加減予想1枠1番グレナディアガーズから6枠11番バスラットレオン、5枠10番カラテ6枠12番カレンシュトラウス、4枠7番マルターズディオサ、2枠4番グランデマーレ1枠2番カテドラル。セントウルSのいい加減予想4枠8番レシステンシアから8枠15番ピクシーナイト、6枠11番カレンモエ2枠3番ラウダシオン、7枠14番クリノガウディー、5枠10番ジャンダルム3枠5番タイセイビジョン。
2021.09.11
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11日に中山競馬場で行われる、第6回紫苑S(3歳・牝・GIII・芝2000m)の枠順が10日確定した。 今年のフェアリーS勝ち馬ファインルージュ(牝3、美浦・岩戸孝樹厩舎)は6枠11番、デビュー2連勝中のフィエールマン全妹エクランドール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)は2枠4番に入った。発走は15時45分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 スルーセブンシーズ(牝3、大野拓弥・尾関知人)1-2 トウシンモンブラン(牝3、三浦皇成・杉山晴紀)2-3 ミスフィガロ(牝3、津村明秀・友道康夫)2-4 エクランドール(牝3、C.ルメール・手塚貴久)3-5 キヨラ(牝3、内田博幸・板垣吉則)3-6 シャーレイポピー(牝3、鮫島克駿・石坂公一)4-7 パープルレディー(牝3、田辺裕信・奥村武)4-8 メイサウザンアワー(牝3、石橋脩・尾関知人)5-9 アイリッシュムーン(牝3、富田暁・武井亮)5-10 エイシンチラー(牝3、M.デムーロ・田中剛)6-11 ファインルージュ(牝3、福永祐一・岩戸孝樹)6-12 アビッグチア(牝3、嶋田純次・堀井雅広)7-13 ハギノピリナ(牝3、藤懸貴志・高野友和)7-14 ホウオウイクセル(牝3、丸田恭介・高柳瑞樹)7-15 スライリー(牝3、石川裕紀人・相沢郁)8-16 クリーンスイープ(牝3、戸崎圭太・国枝栄)8-17 ホウオウラスカーズ(牝3、横山和生・高木登)8-18 プレミアエンブレム(牝3、横山武史・田村康仁)紫苑Sのいい加減予想2枠4番エクランドールから6枠11番ファインルージュ、4枠8番メイサウザンアワー5枠10番エイシンチラー、1枠1番スルーセブンシーズ、8枠17番ホウオウラスカーズ7枠13番ハギノピリナ。
2021.09.10
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昨年は前日までの雨の影響が残って1分33秒台の決着だったが、2年前は芝マイルのJRAレコードを更新する1分30秒3がマークされた。例年、中山の秋開催は野芝のみを使用した馬場で行われるため、春開催などと比べて速い時計が出やすくなる。1.スピードタイプの台頭 一昨年は距離延長で挑んできたトロワゼトワルが4番人気で勝利。昨年も距離延長のボンセルヴィーソが13番人気で3着した。14年12月に路盤が改修されて以降は距離短縮組やパワータイプが幅を利かせる年が続いていたが、近年はマイル以下から臨戦するスピードタイプの活躍が増えてきている。2.先行力があるか 路盤改修後の数年は差しが決まることが多かったが、ここ2年で3着以内に好走した延べ6頭はいずれも4角3番手以内。スピードが求められるようになったことで、先行力の重要性も増してきている。3.前走着順に注目 新潟開催だった14年を除く過去9年で、前走1着だった馬が5勝。複勝率は36.8%に上る。また、前走2・3着馬も複勝率は30%を超える。対して、前走4・5着の馬は複勝率12.5%、前走6~9着の馬は複勝率11.8%、前走10着以下の馬は複勝率14.3%。ハンデ戦の割には前走好走組の存在感が大きい。 グレナディアガーズは春の目標だったNHKマイルCで3着も、差し馬が台頭する中で4角2番手から踏ん張っており負けて強しの内容だった。今回は初の古馬相手、初の中山と未知数な面はあるが、昨年暮れに朝日杯FSをレコードで勝利しているように時計勝負は歓迎。いきなり勝ち負けを期待したい。
2021.09.09
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8日、大井競馬場で行われた第58回東京記念(3歳上・重賞・ダ2400m・1着賞金3200万円)は、中団追走から徐々に位置を上げた御神本訓史騎手騎乗の4番人気フレッチャビアンカ(牡4、船橋・川島正一厩舎)が、直線で外に出されて脚を伸ばし、先に抜け出した8番人気エメリミット(牡4、船橋・林正人厩舎)との競り合いを制して、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分37秒0(重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気フィアットルクス(牡6、大井・藤田輝信厩舎)が入った。なお、3番人気サトノプライム(牡7、船橋・川島正一厩舎)は5着、1番人気マンガン(牡4、川崎・田島寿一厩舎)は7着に終わった。 勝ったフレッチャビアンカは、父キンシャサノキセキ、母スイートスズラン、その父シンボリクリスエスという血統。昨年は岩手でダービーグランプリなど重賞4勝を挙げる活躍をして、今年から南関東に再転入。前走の東京記念トライアルは2着だったが、本番のここを見事勝利して南関重賞初制覇を果たした。通算成績はこれで22戦8勝(重賞5勝)。1 フレッチャビアンカ 2:37.02 エメリミット クビ3 フィアットルクス 1.1/24 ストライクイーグル クビ5 サトノプライム 3/4単勝11 620円 複勝11 200円 12 480円 4 170円枠連 6-6 6340円 馬連 11-12 6410円 枠単 6-6 5310円馬単 11-12 10840円 三連複 4-11-12 6830円三連単 11-12-4 56160円 ワイド 11-12 1850円4-11 480円 4-12 1490円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、どちらもはずれ。
2021.09.08
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サマースプリントシリーズの最終戦でありながら、スプリンターズSの前哨戦としての意味合いも大きく、毎年一線級の始動戦に選ばれている。それもあって1番人気は5連勝中、9年連続連対中であり、波乱の余地は大きくない。1.前にいる馬が有利 過去10年で逃げ切りが3回。また、4角5番手以内だった馬の勝利は8回に上る。今年同様に中京開催だった昨年も、3着以内馬の4角位置取りはそれぞれ4・8・4番手だった。行った行ったの決着になるほど極端な前有利ではないが、開幕週ということもあり、後方から差し追い込みを決めるのは難しい。2.若い馬が中心 過去10年の成績を年齢別で見てみると、3歳~5歳馬の複勝率がそれぞれ25.0%以上あるのに対し、6歳馬は複勝率13.2%、7歳馬は9.5%。若い馬が中心になるレース。3.馬格ある方が成績は良い コース改修後(2012年3月以降)に行われた中京芝1200mの古馬混合戦の成績を、馬体重別で見てみると、400~419kgは複勝率が4.3%、420~439kgは14.5%、440~459kgは16.6%、460~479kgは18.4%、480~499kgは19.9%、500~519kgは21.8%、520~539kgは12.7%、540kg以上だと28.6%。概ね馬体重の重い方が成績は良い。 レシステンシアは初めて1200mに挑戦した高松宮記念でクビ差の2着に入るなど、スプリント能力は現役屈指のものを持っている。始動戦なのでメイチではないだろうが、中間の乗り込みは順調で力は出せる状態にありそう。きっちり勝ち切ってGIに向かいたいところだ。
2021.09.08
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7日、大井競馬場で行われた第28回アフター5スター賞(3歳上・重賞・ダ1200m・1着賞金1300万円)は、先団の後ろでレースを進めた張田昂騎手騎乗の4番人気ワールドリング(牡3、船橋・張田京厩舎)が、直線で馬の間から抜け出し、最内から伸びた3番人気ニシノレオニダス(牡4、大井・佐宗応和厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒3(重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気サブノジュニア(牡7、大井・堀千亜樹厩舎)が入った。なお、2番人気コパノフィーリング(牝4、船橋・新井清重厩舎)は6着に終わった。 勝ったワールドリングは、父トゥザワールド、母スパイラルリング、その父エンドスウィープという血統。古馬との初対決となったここも見事制し、優駿スプリントに続く重賞連勝を飾った。3歳馬の同レース勝利は、13年のハードデイズナイト以来で史上3頭目。 ワールドリングはこの勝利で、9月23日に浦和競馬場で行われるテレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)と、10月6日に大井競馬場で行われる東京盃(JpnII)の優先出走権を獲得した。1 ワールドリング 1:12.32 ニシノレオニダス 1/23 サブノジュニア 1.1/24 セイジミニスター クビ5 クルセイズスピリツ クビ単勝10 690円 複勝10 170円 5 140円 14 120円枠連 4-6 1500円 馬連 5-10 1420円 枠単 6-4 3320円馬単 10-5 3250円 三連複 5-10-14 1150円三連単 10-5-14 11010円 ワイド 5-10 430円 10-14 340円 5-14 250円きょうのこのレース、三連単と抑えの三連複にて購入。結果、三連単ははずれるも三連複は的中。東京記念のいい加減予想8枠16番マンガンから2枠4番フィアットルクス、6枠11番フレッチャビアンカ5枠9番サトノプライム、3枠5番トーセンブル、6枠12番エメリミット1枠2番ホーリーブレイズ。
2021.09.07
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昨年4着のマジックキャッスル、一昨年3着のカレンブーケドールをはじめ、秋華賞だけでなくその後の古馬戦線でも活躍していく馬が多く輩出されている一戦。以前の紫苑Sは秋華賞との繋がりも薄く目立たないレースであったが、重賞に格上げされた16年以降でそのイメージは完全に払拭された。1.前走オークス組は妙味が薄い 新潟開催だった14年を除く過去9年で、前走オークス組は[2-2-3-23]。複勝率こそ23.3%あるが、単勝回収率は42%、複勝回収率は54%と妙味は薄い。前走オークス組は実績上位として人気に推されることが多いが、オークスと紫苑Sではレースの質が違うのでアテにしづらい面もある。2.近年は先行馬有利 以前は最後の直線で形勢が一変して差し・追い込み馬が台頭してくる年もしばしばあったが、近3年を見ると、3着以内に入った9頭中8頭が4角5番手以内であり、基本的に前有利のレースに変わっている。3.より短い距離の実績に注目 近5年で3着以内に入った15頭中、13頭にはマイル重賞で連対した実績か、1600m~1800mの1勝クラス以上で勝った実績があった。これに該当しない馬は、昨年1番人気9着のスカイグルーヴ、18年3番人気13着のサラス、17年2番人気6着のルヴォワール、17年3番人気9着のホウオウパフューム、16年2番人気5着のパールコードと、上位人気でも凡走するケースが多い。 ホウオウラスカーズは前走の2勝クラスで古馬相手に完勝を飾っており、既に重賞戦線を戦ってきた馬と比べても見劣らない能力を持っていそう。今回初めての2000mはカギとなるが、先行馬有利で、より短い距離に実績がある馬の台頭が多いというレース傾向を踏まえれば、好走のチャンスは十分あると見る。
2021.09.07
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3着以内馬に秋華賞の優先出走権が与えられるトライアル。ここはファインルージュに注目したい。オークス・11着から巻き返し、重賞2勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/11(土) 紫苑S(3歳・牝・GIII・中山芝2000m) ファインルージュ(牝3、美浦・岩戸孝樹厩舎)は1月にフェアリーSを制すと、桜花賞でも3着と好走。続くオークスは11着に敗れたが、2400mへの一気の距離延長が響いたか。距離短縮はプラスのはずで、巻き返しの期待がかかる。鞍上は福永祐一騎手。 エクランドール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)は天皇賞(春)連覇などGIを3勝したフィエールマンの全妹にあたるディープインパクト産駒。1月末の新馬戦を制すと、上積みを見せて2戦目の1勝クラスも快勝した。デビュー2戦が東京なだけに中山コースへの対応がカギとなるが、無傷の3連勝で重賞制覇なるか。鞍上はC.ルメール騎手。 その他、オークスで16番人気の低評価を覆して3着に入ったハギノピリナ(牝3、栗東・高野友和厩舎)、フラワーCの勝ち馬ホウオウイクセル(牝3、美浦・高柳瑞樹厩舎)、19年の同レース勝ち馬パッシングスルーの半妹スルーセブンシーズ(牝3、美浦・尾関知人厩舎)、GI2勝馬メジャーエンブレムの仔プレミアエンブレム(牝3、美浦・田村康仁厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。グレナディアガーズの重賞2勝目なるか/京成杯AHの見どころ 昨年の2歳マイル王グレナディアガーズが4か月ぶりの復帰を迎える。古馬相手に重賞制覇なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/12(日) 京成杯オータムハンデ(3歳上・GIII・中山芝1600m) グレナディアガーズ(牡3、栗東・中内田充正厩舎)は昨年の朝日杯FS覇者。また今年のNHKマイルCでも3着と、マイル路線で世代上位の活躍をしてきた。秋にはBCマイル(米GI)挑戦を目論んでおり、復帰戦をきっちり制して勢いに乗りたいところだ。鞍上は川田将雅騎手。 バスラットレオン(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は4月に同舞台のニュージーランドTを5馬身差で圧勝。その後はNHKマイルCで落馬競走中止、日本ダービーで15着と流れに乗れていないが、休養を挟んで立て直されてきた。中山マイルで巻き返して重賞2勝目なるか。鞍上は藤岡佑介騎手。 その他、今年の東京新聞杯勝ち馬で、前走の関屋記念では2着のカラテ(牡5、美浦・高橋祥泰厩舎)、同条件で重賞を2勝しているコース巧者スマイルカナ(牝4、美浦・高橋祥泰厩舎)、条件戦3連勝でオープン入りしたカレンシュトラウス(牡4、栗東・平田修厩舎)、中京記念で2着など重賞で惜しい走りが続くカテドラル(牡5、栗東・池添学厩舎)、18年マイルCS覇者ステルヴィオ(牡6、美浦・岩戸孝樹厩舎)、昨年の紫苑Sなど重賞2勝のマルターズディオサ(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。高松宮記念2着馬レシステンシアが始動/セントウルSの見どころ 勝ち馬にスプリンターズSの優先出走権が与えられる前哨戦。レシステンシアが人気の中心になりそうだ。始動戦を制して重賞4勝目なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■9/12(日) セントウルS(3歳上・GII・中京芝1200m) レシステンシア(牝4、栗東・松下武士厩舎)は19年の阪神JFなどこれまで重賞3勝を挙げており、今年の高松宮記念でも2着と活躍。今回はヴィクトリアマイル・6着以来となるが、中間の乗り込みは順調でいきなり力は出せそう。GIに向けても始動戦から勝ち負けが期待される。鞍上はC.ルメール騎手。 カレンモエ(牝5、栗東・安田隆行厩舎)は父がロードカナロア、母がカレンチャンという良血で、デビューから1度しか3着を外していない安定感が魅力。重賞では3戦連続2着ともどかしい結果が続いているが、ここで悲願の重賞制覇を果たして、父、母共に勝ち馬に名を連ねるスプリンターズSの切符を手にすることができるか。鞍上は松山弘平騎手。 その他、昨年のNHKマイルC覇者ラウダシオン(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)、鞍馬S(OP)と安土城S(L)を連勝と勢いに乗るクリノガウディー(牡5、栗東・藤沢則雄厩舎)、今年のシンザン記念勝ち馬ピクシーナイト(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)、今年のフィリーズレビュー勝ち馬シゲルピンクルビー(牝3、栗東・渡辺薫彦厩舎)、北九州記念・7着からの巻き返しを狙うジャンダルム(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。アフター5スター賞のいい加減予想5枠7番コパノフィーリングから8枠14番サブノジュニア、4枠5番ニシノレオニダス6枠10番ワールドリング、8枠13番プレシャスエース、3枠3番セイジミニスター1枠1番エンジェルパイロ。
2021.09.06
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5日、新潟競馬場で行われた新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、後方でレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の12番人気マイネルファンロン(牡6、美浦・手塚貴久厩舎)が、外ラチ沿いから伸びてゴール前で抜け出し、2着の2番人気トーセンスーリヤ(牡6、美浦・小野次郎厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒4(良)。 さらにハナ差の3着に3番人気クラヴェル(牝4、栗東・安田翔伍厩舎)が入った。なお、1番人気ザダル(牡5、美浦・大竹正博厩舎)は13着に終わった。 勝ったマイネルファンロンは、父ステイゴールド、母マイネテレジア、その父ロージズインメイという血統。半妹に今年のオークス馬ユーバーレーベンがいる。M.デムーロ騎手と初めてコンビを組んだここで、待望の重賞初制覇を飾った。1 マイネルファンロン 1:58.42 トーセンスーリア 1/23 クラヴェル ハナ4 ヤシャマル 1/25 ラインベック 1.1/4単勝16 4280円 複勝16 830円 17 240円 13 220円枠連 8-8 4070円 馬連 16-17 10940円 馬単 16-17 34410円 三連複 13-16-17 28380円三連単 16-17-13 264560円 ワイド 16-17 2650円13-16 3110円 13-17 810円ナムラクレアが大外から突き抜け2馬身差完勝 ミッキーアイル産駒の連覇/小倉2歳S5日、小倉競馬場で行われた小倉2歳S(2歳・GIII・芝1200m)は、中団の外でレースを進めた浜中俊騎手騎乗の4番人気ナムラクレア(牝2、栗東・長谷川浩大厩舎)が、大外から一気に突き抜け、内を突いて伸びた3番人気スリーパーダ(牝2、栗東・斉藤崇史厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分7秒9(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気アネゴハダ(牝2、栗東・佐々木晶三厩舎)が入った。なお、2番人気インプロバイザー(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)は5着、1番人気ショウナンマッハ(牡2、栗東・茶木太樹厩舎)は7着に終わった。 勝ったナムラクレアは、父ミッキーアイル、母サンクイーンII、その父Storm Catという血統。フェニックス賞(OP)に続く連勝で重賞初制覇を果たした。ミッキーアイル産駒は小倉2歳S連覇。 浜中俊騎手は代打騎乗で見事勝利し、5度目の小倉2歳S制覇。ナムラクレアを管理する長谷川浩大調教師はJRA重賞初勝利となった。1 ナムラクレア 1:07.92 スリーパーダー 23 アネゴハダ 1.1/44 デュガ 1/25 インプロバイザー アタマ 単勝9 640円 複勝9 210円 7 220円 10 500円枠連 7-8 960円 馬連 7-9 1950円 馬単 9-7 4220円三連複 7-9-10 8490円 三連単 9-7-10 49390円ワイド 7-9 660円 9-10 1160円 7-10 1700円新潟記念・小倉2歳Sともに馬連と三連複にて購入。結果、どちらもはずれ。
2021.09.05
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4日、札幌競馬場で行われた札幌2歳S(2歳・GIII・芝1800m)は、最後方から追い上げたC.ルメール騎手騎乗の1番人気ジオグリフ(牡2、美浦・岩戸孝樹厩舎)が、直線で楽な手応えのまま先頭に立って後続を突き放し、追い込んだ4番人気アスクワイルドモア(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気トーセンヴァンノ(牡2、美浦・小桧山悟厩舎)が入った。なお、2番人気トップキャスト(牝2、栗東・高橋康之厩舎)は5着、3番人気リューベック(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)は6着に終わった。 ダークエクリプス(牡2、栗東・今野貞一厩舎)はレース前に放馬して馬体に故障を発生したため、競走除外となった。 勝ったジオグリフは、父ドレフォン、母アロマティコ、その父キングカメハメハという血統。6月26日に東京競馬場で行われた新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。新種牡馬ドレフォンの産駒はこれがJRA重賞初勝利。1 ジオグリフ 1:49.12 アスクワイルドモア 43 トーセンヴァンノ 1.1.24 オンリーオピニオン 1/25 トップキャスト 2単勝9 210円 複勝9 120円 7 220円 10 280円枠連 7-8 720円 馬連 7-9 960円 馬単 9-7 1470円三連複 7-9-10 2770円 三連単 9-7-10 11510円ワイド 7-9 350円 9-10 500円 7-10 1150円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、馬連は的中も三連複ははずれ。新潟記念のいい加減予想1枠2番ザダルから8枠17番トーセンスーリア、7枠13番クラヴェル3枠6番バルティアーモ、3枠5番リアアメリア、6枠11番ラインベック6枠12番ヤシャマル。小倉2歳Sのいい加減予想3枠3番ショウナンマッハから4枠4番インプロバイザー、7枠7番スリーバーダー8枠9番ナムラクレア、2枠2番ソリッドグロウ、5枠5番デュガ7枠8番プレスレスリー。
2021.09.04
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サマー2000シリーズの最終戦だが、秋に向けた始動戦として参戦してくる馬も多く、シリーズの他のレースよりバラエティ豊かなメンバー構成になる。ハンデ戦らしい接戦が毎年のように繰り広げられており、特に最後の直線で内外に大きく広がる追い比べは見応え十分。1.内・小回り実績に注目 新潟外回りは直線が非常に長いため、瞬発力以上に持続力が問われるレースになることもしばしば。このレースも、ブラヴァス、カデナ、タツゴウゲキ、カフジプリンス、アルバートドック、マイネルミラノ、コスモネモシンなど、内・小回りコースで持続力を活かして良績を残していた馬の激走が多い。2.大型馬の方が活躍傾向 過去10年で、馬体重が500kg以上だった馬は[4-1-1-19]で複勝率24.0%、480~499kgだった馬でも[3-5-6-50]で複勝率21.9%ある。対して、460~479kgだった馬は[2-3-2-38]で複勝率15.6%、459kg以下だった馬は[1-1-1-26]で複勝率10.3%。3.近年は差し優勢 以前は先行馬が幅を利かせる年も多かったが、近年はどちらかというと差し優勢になっている。過去5年で、4角10番手以下だった馬は[3-2-4-24]で複勝率27.3%、複勝回収率は105%に上るのに対し、4角5番手以内だった馬は[1-3-1-26]で複勝率16.1%、複勝回収率62%。 アドマイヤポラリスはこれまで持続力を活かして勝ち上がってきた馬。重賞初挑戦の目黒記念では13着に敗れたが、超スローペースの瞬発力勝負でレース上がりが32秒8では大敗も致し方なかった。鉄砲実績があるので3か月ぶりは気にならず、持続力勝負になりやすい新潟なら巻き返しがあってよいだろう。札幌2歳Sのいい加減予想8枠9番ジオグリフから1枠1番リューベック、2枠2番トップキャスト7枠7番アクアワイルドモア、3枠3番ダークエクリプス、8枠10番トーセンヴァンノ4枠4番エーティーマクフィ。
2021.09.03
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「札幌2歳S・G3」(9月4日、札幌) デビュー戦を逃げて完勝したリューベックが中心だ。全姉は日英G1を制したディアドラという良血馬。1週前は函館芝の併せ馬で古馬に先着と、さらに調子を上げている。目指すは姉に続いてのG1制覇。偉大な背中を追い掛けて、まずは無傷V2で重賞タイトルを手に入れる。 東京の新馬戦を上がり3F33秒3の決め手で快勝したジオグリフ。今回は洋芝適性が試されるが、母は14年巴賞を勝って、クイーンSで2着したアロマティコだけに適性はありそう。父も期待の新種牡馬ドレフォン。スケールの大きさを感じさせる好素材だ。 函館の新馬戦を勝ち上がったダークエクリプス。抜群のスタートから好位で進めると、直線で馬の間を突いて初陣を飾った。祖母はウインドインハーヘアで、叔父にディープインパクト。活躍馬多数の一族の出身だけに、大物の予感も。 コスモス賞を格上挑戦で制したトーセンヴァンノも侮れない。デビュー3戦は芝千二で未勝利に終わったが、距離を延ばして走りが一変。スムーズに2番手から運んで、叩き合いを首差で制した。アスクワイルドモアは勝ち上がりに3戦を要したが、実戦を使うたびに走りが良化。1週前は函館Wで鋭い伸びを披露し、疲れは感じられない。鞍上・武豊を含めて注目だ。
2021.09.02
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1日、佐賀競馬場で行われた第21回サマーチャンピオン(3歳上・JpnIII・ダ1400m・1着賞金2300万円)は、先手を取った鮫島克也騎手騎乗の1番人気ラプタス(セ5、栗東・松永昌博厩舎)が、後続を突き放して逃げ切り、内を突いて粘り込んだ4番人気サクセスエナジー(牡7、栗東・北出成人厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒9(良)。 さらにクビ差の3着に2番人気コパノキッキング(セ6、栗東・村山明厩舎)が入った。なお、3番人気イメル(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)は4着に終わった。 勝ったラプタスは、父ディープブリランテ、母エアラホーヤ、その父ボストンハーバーという血統。前走のかきつばた記念(JpnIII)に続いて逃げて圧勝を飾り、通算4度目のダートグレード競走制覇を果たした。 鞍上の鮫島克也騎手は代打騎乗を見事ものにし、デビュー42年目にしてダートグレード競走初勝利を果たした。1 ラブタス 1:25.92 サクセスエナジー 73 コパノキッキング クビ4 イメル 1/25 テイエムチェロキー 5単勝2 170円 複勝2 110円 1 200円 10 120円枠連 1-2 1100円 馬連 1-2 1140円 馬単 2-1 1570円三連複 1-2-10 600円 三連単 2-1-10 3030円ワイド 1-2 310円 2-10 140円 1-10 370円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、固い決着で馬連・三連複ともに的中。
2021.09.01
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