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1月30日に濁河温泉の民宿に泊まったのだがこんなひどい民宿は初めての経験だった。施設や料理が悪いというのではない。民宿としては普通の施設だろう。濁河温泉は名前の通り少し濁った熱めの温泉でとても良い温泉だった。アイスで冷えた体を温めてくれて腰痛もちの私には結構効果を実感できた。料理も特に素晴らしいということではないもののそれなりで標準だろう。では何が苦痛だったかというとこの経営者の夫婦の態度だ。まず遠路はるばるコロナ禍で訪ねていった私たちに「いらっしゃいませ」の一言もないし不機嫌な表情で笑顔もない。いらっしゃいませどころか到着した時から夫婦ともに何しに来た?という態度で、私たちの挙動をいちいち監視するように見ている。監獄の囚人か犯罪者でも監視しているような雰囲気なのだ。何なのだ?この宿は。すっかり嫌になった。最初がこれだからあとは押して知るべし。まるで向こうが主人でこちらは使用人みなたいな雰囲気だった。更に食堂で食事している時、室温が熱いのでストーブを消したら勝手なことするなと叱られるなど一事が万事この調子でホントに旅の楽しさは皆無で悲しくなった。これまで宿泊した客で何か酷いことをした客がいて警戒しているのかもしれないとは思ったが、私たちグループは昨年も宿泊しているわけだから(私は昨年は不参加)どういうグループかわかっているはずだ。とにかくこの宿は二度と来ないと固く決心した。 民宿前から望む木曽御嶽山 料理は悪くはない
2022年01月31日
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1月30日日曜日。木曽福島から山間部に入った濁河(ニゴリゴ)温泉にアイスクライミングに行った。初日の今日はとりあえず民宿まで入って荷物を降ろし、ランチして一息ついた後、民宿前にある白糸の滝という私設アイスで肩慣らしした。結論的に言うとここはよくなかった。宿のすぐ前にあるのは良いとしても氷瀑に着くまでに懸垂下降しなければならなかったし帰りはザックを背負って氷瀑を昇り返さねばならなかった。こんな小さなゲレンデアイスでそんなことしたくない。また氷瀑とビレイ地点の間に小川が流れているのでビレイが危険だし、滝から水滴が落ちてきて落ち着かなかった。氷瀑そのものの1つだけなので変化に欠けた。しかし文句を言っても仕方がないのでやるしかなかった。濁河温泉は標高1800mなのでものすごく寒くて(マイナス13度)私は寒さに縮こまってしまい、昇る意欲が湧かなかった。到着時の民宿の夫婦のものすごい対応の悪さもやる気をくじいた。 こんな気持ちでいたこともあってクライミングも全く駄目だった。先々週岩根山荘でやった講習会の基本も何もかもできなくてこんなにへたなのも滅多にないというほど悲惨だった。寒いし惨めでもう帰りたい気分だった。木曽福島なんて場所自体が中央西線で相当奥深いのに更に車で90分以上も山奥に入ってきた場所でこんなことになるなら来ないほうが良かったという気分になっていた。
2022年01月30日
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毎日二匹のねこの世話をしている。娘が家庭の事情で不在なので私がするしかない状況になってしまった。毎日最低でも朝夕2回、し尿処理をし餌と水を与え、室内を掃除する。更に彼らの住む2階の部屋のドアを解放して1階のリビングや階段、踊り場、玄関などで伸び伸びと遊ばせている。ニャア、ニャアと人懐っこい声で鳴いてすり寄ってくるのがとても可愛い。何か訴えていることはわかるのだが何なのか理解できないのがもどかしい。頭の真ん中や背中を指でなでなですると気持ちよさそうでおとなしくしている。喉をゴロゴロ鳴らしていることもある。すっかりなついていて愛着がわいている。二匹はとても仲良くてよくお互いが体をなめあったりしている。そして二匹とも音楽が好きなようだ。勘違いかもしれないがFM放送から音楽が流れてくると絨毯の上で静止して聞いて(?)いるように見える。とても可愛い。パンパンと手を叩くと駆け寄ってきて自分たちの部屋に戻ってくる。これだけは習慣付けられた。ご褒美にちょっとしたおやつを与えるのが猫と私の楽しみになっている。猫たちが喜ぶ姿を見るのはとても嬉しい。
2022年01月29日
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今回の美ヶ原同窓会で初めて王ヶ頭ホテルに泊まった。あらゆる面で素晴らしいホテルで驚嘆した。山岳リゾートホテルのベストだろう。冬の平日に送迎バスが満員になっても不思議はない素晴らしさだった。標高3034mのまさに雲上のリゾートだった。 ホテル外観 エントランスの花 南天が見事 雪ダルマも可愛い見栄えのする立派な外観と木材を生かした内装も落ち着いた雰囲気で温かみがあった。室内は広々としてベッドと同時に炬燵もあったのが嬉しかった。風呂は展望風呂に貸切風呂と何種類があったがとても温まるお湯だった。 部屋と風呂(HPより)最も感嘆したのは料理だ。夕食の豪華なこと!!、滅多にこんなご馳走食べれないというほど贅沢で美味しかった。信州の特産物を存分に生かした献立と調理法でこれを考案した総料理長に会いたい気がした。 豪華夕食夕食にも朝食にも専任の給仕スタッフがついてくれて一品一品の料理の説明や好みを聞いてくれてホントに大切にされている実感を味わった。 夕食と朝食朝食では焼きたてパンがお代わり自由だった。このパンがあまりに美味しかったので太るのも忘れて全員お代わりした。イベントととしては雪上車、ドリンクサービス、星空観察、スライドなどがありどれも無料なので気楽に楽しめた。雪上車が特に楽しかった。これだけのサービスと豪華な食事で宿泊費19800円は破格の値段だと思う。都内だとこの倍はかかるだろう。とにかくすべてに満足できるホテルだった。
2022年01月28日
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1月26日水曜日。美ヶ原2日目。朝ものんびり起きてまず温泉に入って体を温めてから7時半から朝食。昨日は曇って何も見えなかったが今日は徐々に雲が上がってきて9時すぎには青空が見え始めた。ラッキーとばかり展望のよい王ガ鼻にハイキングに出かけた。他の皆さんはスノーシューを履きストックをついてスタート。私は美ヶ原を甘くみていたのでチェーンアイゼンだけで歩いた。一面の霧氷が広がり、道は既にトレイルがあって何の苦労もなかった。素晴らしかった。 純白のトレイルの両脇は見事な樹氷が並んでいてまさに宝石のように輝く氷の芸術だった。歓声を上げながらみんなでのんびり歩いていった。 なだらかな丘をゆっくり歩いて35分ほどで王ガ鼻に到着。白銀の北アルプスが惜しみなく全貌を見せてくれた。ほぼ正面に常念岳が見事な正三角形で圧倒的存在を誇っていた。はるか遠くに槍の穂も見えた鹿島槍の双耳峰が美しかった。圧巻だった。こんな風景が見れて本当に嬉しくワクワクした。 王ヶ鼻にて 北アルプス展望を十分楽しんだ後は再び樹氷を愛でながらホテルに戻った。自然の造形美である樹氷のかなたにまるで宇宙ステーションのような近代美で立つ電波塔が対照的だった。 樹氷と電波塔の立つ美ヶ原
2022年01月27日
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1月25日火曜日から1泊二日で美ヶ原で行われる同窓会に参加した。2年前の東北ツアーで親しくなったシニア女性二人に誘われたのだ。登山が目的ではないので出発も新宿発10時の梓でスタートし、松本からホテルの送迎バスで直接美ヶ原山頂にある王が頭に到着するというお気楽なものだった。美ヶ原は100名山にも選ばれている標高2034mの有名な山だ。松本駅で合流してお互いの健康を喜びつつ、バスに揺られる。最初は都市部で普通の風景だったが次第に雪道になり、ホテルに到着した時は完全に雪山だった。ホテルは大型でサービス抜群、いわゆる山岳リゾートホテルだ。部屋に入って早速外に出て雪景色を楽しもうとまず歩いて100mほど先にある美ヶ原の頂上に行った。登山という行為を全くせず2034mの山頂にいる。あいにく曇り空で一面真っ白で何も見えなかった。風も強くさすがに2000m超えの山頂を実感させられた。 美ヶ原最高峰王が頭にて更に雪上車に乗って美しの塔まで行った。雪上車は雪の上をガリガリと音を立てて走り左右に揺れるので、みんな大声を出して童心に帰ってはしゃいだ。美し美しの塔は、元々は高原が霧に覆われた時に、鐘で位置を知らせるのと雨宿りなどの避難用に建てられたという。塔には、美ヶ原高原に登山した時のことを「登りついて不意に開けた眼前の風景にしばらくは世界の天井が抜けたかと思う・・」と表現した尾崎喜八の名文が刻まれているがいまいちよく読めなかった。 雪上車に乗って 美しの塔前で 尾崎喜八のレリーフ美しの塔からホテルに戻るとそこそこの時間になっていたので温泉に入って夕食になった。展望温泉から絶景が見れるはずだったが真っ白で何も見えなかった。夕食後は部屋で2年間の近況報告に花が咲いた。参加者は82歳のUさん、72歳のAさん、68歳のMさんに74歳の私だったが皆さんものすごく元気で圧倒され気味だった。温かい部屋とフカフカのベッドで山のことなど何も考えずまったり一夜を過ごした。
2022年01月26日
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岩根アイストリー講習会二日目。今日は昨日ほどの晴天ではなく曇り空だったが風が無かったのでストレスなく練習できた。午前中に斜度が緩い面から垂直面までNガイドからアドバイスをもらいながら頑張って8本ほど昇った。 午後はテーマ別講習だったので私はMガイドのフラッキングを取り入れた昇り方について学んだ。最初は垂直のボードを使ったドライツーリング的方法だったのでとても疲れた。受講者3人のうち、二人が屈強な男性で私だけが軟弱なシニアだった。頭ではわかっているが実際にやってみると体が思うように動かず、難儀した。男性の二人はとてもお上手だった。 Mガイドの模範演技フラッキングに疲れた後はNガイドにギアメンテナンスについて教えてもらった。アックスの研ぎ方やヤスリの種類などとても勉強になった。そうこうしているうちに時間になり午後4時前に終了した。今回は少人数で余裕があり、せこせこしないで沢山昇れてよかった。特に上達したような実感はないもののとりあえず基礎練習ができたので良しとしよう。
2022年01月25日
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1月24日月曜日。このブログの記録的側面には無頓着で毎日書き続けてきたが、今日で開設14年目になっていた。開設日は2008年1月24日で今日で5114日になっているようだ。昨日までのアクセス数は318万6721というものすごい数が記録されている。一日にこのブログに立ち寄って下さる方々は少ないけど14年もたてばこんな数になってしまう。きっかけは忘れもしない南米のアコンカグアを登頂して帰国し、その興奮と感慨を書きとどめておきたいという気持ちから開始したもので、エンジェルフェイスというブログネームもその時のベースキャンプのドクターとのエピソードから名付けたものだ。はじめは勝手がわからずおずおずと書いていたが、慣れるにつれて次第に自分のスタイルができてしまい、書きやすいように続けてきたがマンネリ化は避けられない。でも止むを得ない。続けることに意味があると思って日々の雑事を書き連ねてきたのだから。でも良い記録になっている。特に登山関係はここ14年間の貴重な資料なのでこうして残っているのは有難い。これからも面白い記事ばかりではないものの書き続けていこう。継続は力なりと言うではないか。カテゴリ未分類80 登山912 クライミング670 音楽136 華道86 トレーニング98 山と音楽13 旅431 映画127 本156 その他178 美術87 舞台芸術29 花418 人とのつながり154 プライベート34 家族228 日々の出来事730 健康生活313 押し花アート125 ヨガ42 ジョギング30 猫14
2022年01月24日
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1月22日土曜日。岩根山荘主催のアイスクライミング講習会に参加した。ずっと体調不良で外出する気になれなかったが、やっとのことで外に出ることができた。講師陣はJAGUのガイドさんたちである。新宿から久しぶりに特急あずさに乗り小海線信濃川上まで行き、その後は宿の送迎バスで岩根山荘に運んでもらった。今回はコロナのキャンセルが出たらしくて参加者16名に講師6名だった。こんなに参加者が少ないのは初めてだ。おかげで個室をもらえた。開会式の後はそれぞれの班に分かれて12:30から16;30頃まで練習した。 久しぶりなので最初は体がなかなか氷になじまなかったが昇ってるうちに慣れてきた。初日なのであまり頑張りすぎないようにと思っていたが、結局半日で6本も昇っていた。参加者の中に数年前中央アルプスでご一緒したKさんがいたのでとても嬉しく、旧交を温めた。夕食後はNガイドからスライドを使ったカナダアイスの紹介があり、以前訪ねたアイスが出てきてとても懐かしかった。コロナ禍で懇親会もできず長い夜を部屋で一人静かに過ごした。 岩根山荘の夕食 岳友 Kさんと再会 ガイドさんたちと
2022年01月23日
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1月22日土曜日。車が使えなくなってから通勤も辛くなってはいるがまだバスもあり自分の足も使える。最も不便なのが買い物である。これまでは車に積めるので重いものでも自分が持てれば大量にまとめ買いすることができた。所が車がないとなるともう重いものやまとめ買いは困難である。食材がある間はそれで何とかやってきたがとうとう買い物に行かねば不便をきたすようになり、最も近いスーパーマルエツ大久保駅前店に行ってみた。そして大発見。宅配サービスがあり、簡単な登録ですぐにできたのだ。更に送料が70歳以上だと1回55円という。1回55円というとほとんど無料に近い。あまりの素晴らしさにいささか興奮し、感動した。これなら必要な飲料、調味料、重い野菜類など何でも買える。冷凍食品は保冷バッグに入れてくれる。早速必需品を買った。合計7000円余りになった。手続きをして帰宅してほぼ1時間以内に物が宅配された。あっという間だった。久しぶりに心が喜びに満たされた。マルエツヤルジャン!!。さすが福祉のマルエツと言われるだけある。
2022年01月22日
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1月21日金曜日。今日は仕事は休み。午前中は家事を片付け、午後押し花教室の参加者の皆さんとお茶会に参加した。場所は八千代台ユアエルムのカフェの中である。みんなの共通の話題は新しい先生とのレッスンがどうなるかということだ。これまで月2回月謝5000円だったのが月1回3850円になる。月謝はともかく月1回のレッスンでは作品が仕上がらないのではないかと懸念が多かった。私など半年に1作しかできないだろう。ある人は大作はつくらないで月1回で完成するような簡単かつ小さな作品にするとも言っていた。新しい先生のレッスンは2月第3週から開始になるため、それまでに何をするか方向性を出しておかねばならない。途中からT先生も出席して頂いて様々な話をした。先生のご主人が新しく開業される施療院の内容などについても知らせてもらった。場所は近くのようだからそこに行けば先生が受付かなにかされているのだろう。あれだけの押し花指導者を止めて受付するのはもったいない気がしてならないが、第三者が立ち入れる問題ではない。皆さんと今後の不安などを話し合って解散した。私は明確な方針も何も決めてない宙ぶらりんな状態なので同好の志と話し合うことで少し気がまぎれたし、せめて今年度末まではやってみようと覚悟した。
2022年01月21日
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1月20日木曜日。年があけたばかりだと油断していたら今日はもう20日になっている。今日から大寒に入り一年中で最も寒い日が続く。大寒の名に恥じないものすごく寒い朝だった。登山用のニットのネックゲーターを首に巻き付け帽子にマスクに手袋と重装備して出勤した。まるで八ヶ岳にでも行くようだ。帰りは歩いてみたら自宅まで1時間ほどもかかった。途中で色鮮やかな蝋梅が満開になっている民家があって目を奪われた。どこを見ても彩りがない今の時期なので心を明るくしてくれた。このお宅の蝋梅は毎年いち早く咲いて目を楽しませ心も癒してくれる。蝋梅は近くを通るととてもよい香りが漂って高貴な気分にもなる。沈みがちな日々の中で心に小さな灯をつけてくれた蝋梅だった。
2022年01月20日
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1月18日火曜日。サントリーホールでジャパンフェスティバルオーケストラによる「ラフマニノフの夕べ」と銘打ったコンサートがあったので遠路出かけて聴いてきた。このジャパンフェスティバルオーケストラは指揮者の田久保裕一さんの元に全国各地から集まったアマチュアの演奏者で構成されていて、以前ウイーンやベルリンのコンサートに同行した時のメンバーが多い。知り合いも沢山いるので楽しみにしていたコンサートである。プログラムは勿論オールラフマニノフである。田舎者の私はまずサントリーホールに行くまでが第一の核心だった。JRと地下鉄東西線、銀座線を乗りついで溜池山王駅に何とか到着。地下鉄の長い長い通路を歩いて地上に出たらそこはきらびやかなお江戸のど真ん中六本木2丁目。高層ビルが林立しイルミネーションが瞬く中をヨチヨチと歩いてやっとサントリーホールに到着して核心をクリア。初めてリアルに見るホールは巨大で圧倒的素晴らしさだった。これまで何度もテレビで見てはいたが実物は一段と迫力がある。中央部にはパイプオルガンが重厚な雰囲気で姿を見せている。座席は3階席までありステージを囲んで円形に広がっている。ベルリンのカラヤンザールと同じだ。演奏もホールに負けず素晴らしかった。特にボカリーズとピアノ協奏曲はラフマニノフの世界そのもので私はその甘美な響きとメロディーに酔いしれた。しばし日々の雑事や悩みを忘れ去った。こんな優雅で美しい世界があったことを忘れていた。それだけでも遠路来てよかった。(画像はHPより) カラヤン広場 壮麗なパイプオルガン
2022年01月19日
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これまで船橋ロッキーにボルダリングに行くときは車で行っていたのでとても楽に短時間に行けた。所が家庭の事情で最近は車が使えなくなり、やむなく電車と徒歩で行く羽目に陥った。今日は職場からロッキーに行って練習し、自宅まで電車と徒歩で帰宅してみた。すごい時間と徒歩を要した。まず職場から最寄り駅京成線谷津駅まで歩く。この最短ルートがよくわからずネットでは12分と記載されているのに20分もかかった。明らかに遠回りしている。やっと谷津駅に着いたがこの谷津駅は特急、急行、快速など全てが停車せず、普通電車のみが停車するローカル駅なので本数が著しく少ない。乗れば7分で海神駅に着く。海神駅からロッキーまでをどう歩くかが大問題でけっこうな距離がある。真剣に歩いた。 海神駅 → → 国道14号に出る → → 交番の前を通過 この陸橋を渡る ずっと歩くと 公園 更にローソンそしてやっとロッキーに到着した。一生懸命あちこちを見てポイントになる建物を確認して歩いて約20分。平日の午後3時過ぎで店内には誰もいず私だけだった。登り放題だったけど到着するのに全精力を使った私は疲労を感じていまいち元気がでず1時間で終わりにした。 やっとロッキーに到着 私だけで昇り放題!! ユーモラスな海神のマーク再び海神駅まで歩いて電車に乗り、今度は京成大久保で下車。更に自宅まで10分ほど歩いた。なんだかボルダリングしてるより往復の時間のほうが長かった。でも一応電車で行けることを実証できたし、海神なんて珍しい名前の昔の漁師町を足で歩いて発見もあったので良しとしよう。
2022年01月18日
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1月17日月曜日。陽射しはそこそこだったものの晴れて風もなく穏やかな一日だった。今日は県内の私立高校入試第一弾の初日。津波騒動が今日でなくてよかった。大学共通テストで東大前で切り付けられた受験生は二人とも千葉県出身の高校生で可哀そうだった。コロナに殺人に津波と今年の大学共通テストは受験生にも大学側にもまさに受難の日になったが、高校入試は通常通りでよかった。ここのところ、ずっと体調不良である。あれほど好きな山に向かう気力が湧かなくてもう1か月以上ハイキングにすら行けていない。意欲と気力が低下してしまっていることもあるが、ずっと原因不明の下痢が続いている。思い当たる原因をひとつづつ除去してきたが一向に改善をみない。正露丸を飲んだらその時は効いたがそのあとまた下痢に見舞われた。一体何なんだろう。もともと便秘体質で若い時からそれで苦労してきたのに、今になって通じがありすぎて下痢になる。食べすぎ、ストレス、胃腸の老化、それとも別の原因があるのか。わからないがとにかく一食食べるとすぐ催すので忙しい時や移動中、ジョギング中などトイレが近くにない状況下ではとても苦慮する。ある時は電車の中でやばくなり、途中下車してトイレに駆け込み、指定した電車に乗れなかったし、ある時は我慢して梓号に乗ったものの時すでに遅しでひどい目に合ったこともある。最近は朝食は食べないで電車に乗って新宿や東京まで行き、トイレの確保ができてから特急電車の中で朝食をとるようになった。脊柱管狭窄症と滑り症もあるし筋力も低下する一方で情けなく悲しくなっている。老化ってホントに厳しい現実だ。
2022年01月17日
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1月16日日曜日。温かく穏やかな日曜日だった。朝から布団やカバー類を日に干し、洗濯物も沢山した。午前中は車がつかえなかったので電車で海神までボルダリングに行ったらものすごく時間がかかって疲れた。帰りに大久保の眼鏡店に寄って依頼しておいた眼鏡を取ってきた。遠近両用メガネで標準的なデザインで縁はピンクで薄紫の紫外線除けを加えている。これで何とか日常生活を維持できればよいか。
2022年01月16日
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1月15日土曜日。昨日と打って変わって風もなく寒気が緩んで程よいお天気に恵まれた。昨日何もしなかったので今日は少し頑張った。朝は10時開店時から船橋ロッキーでボルダリングした。一番乗りだった。4種類のオレンジ色の課題を3回づつ真剣にトライした。それ以上トライしても私の場合は疲れるだけなので同一課題は3回までにしている。長物もやったりして90分ほど練習した。 球形上に張り出している壁 落ちると怖い一休みして午後はジョギングに出かけた。体重が増えて体が重いのが辛いが痩せるまで待ってたら一生できないのでゆっくりゆっくりジョギングしている。最近は走るルートを工夫している。これまでは平たんな道が主だったが最近は勾配のある坂道を探して走っている。最初は坂道がしんどくて嫌だったがせっかくトレーニングするのだから楽するのでなく、少しでも効果的に走ろうと思い直して坂道を見つけたら必ずそこを走っている。おかげで坂道がこれまでより抵抗なく走れるようになってきた。距離は7キロ。時間はキロ10以上でものすごく遅いけどタイムはもう気にしないことにしている。登山でもそうだが頑張っても速く歩いたり登ったり走ったりすることができない。これは運動能力の衰えは当然としてそれ以外にも大脳の機能が衰えてきていることと関係があると思うのだが自分ではどう解決しようもない。でも年末からずっとせいぜいウォーキングが精いっぱいでボルダリングやジョギングはできなかったのでここまで気力が回復してきただけでも自分としては上出来だと思っている。
2022年01月15日
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1月14日金曜日。今日もお日様は輝いたけど、北風がものすごく強く冷たくて震えた日だった。千葉県でも時間により30mも吹いたらしく、風の音が渦巻いていた。北陸や裏日本では豪雪や暴風雪の悪天候だからこの程度で済んでいるのはまだ良しとしなくてはならないのだがとにかく寒かった。職場ではエアコンを28度に設定し4時間ほど運転してやっと室温22度になったものの換気をするので体感的に寒くて落ち着かなかった。何とか仕事をかたずけて帰宅し、ジョギングに出ようとしたものの相変わらず風が音を立てて渦巻いているしあまりに空気が冷たいのでひるんでしまった。こんな悪いコンディションで北風を受けてジョギングなどして血圧が上がったりしたら運動の意味がない。そう考えて結局外に出ず、炬燵に入ってみかんやチョコを食べながらテレビを見るという緩んだ生活をしてしまった。意に反しているがこの状況ではこれでいいんだと自分を正当化した。
2022年01月14日
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1月13日木曜日。今日は朝から陽射したっぷりで青空がさわやかに広がる良い天気に恵まれた。ただ風は身を切るように冷たく、真冬の寒さではあった。なりふり構わず沢山着込んで出勤し、何とか仕事をこなした。その後は久しぶりで今年初めてのボルダリングに船橋ロッキーまで出かけた。ロッキーはまたホールドの張り替えを行っていて、前回とは異なる課題になっていた。平日の午後でボルダラーは若い人が数人だけだった。昨年の最後にやった時、すごくできなかったし、その後全くやってなかったので今回は最も優しいレベルの黄色やピンク、茶色をメインに肩慣らししようと覚悟してきた。所がどういう訳か、白、赤、オレンジとレベルアップしてオレンジが手こずりながらも予想以上に昇れた。これはどうしたことだろう?ボルダリングに効果的なトレーニングは全くしていない、それどころか体調が悪かったこともあって年末年始はゆるむだけゆるんだ生活を続けてきた。ここ2,3日、このままではまずい、何かトレーニングしないと思うようになってやっとロッキーに来たのだった。あまりに久しぶりだったので携帯の受付画面すら忘れていて受付で醜態をさらした位だ。でも偶然かまぐれかわからないものの昇れないと思っていた色が昇れてすっかり気をよくし、次回もまた来ようという気持ちになったから単純なものだ。それに課題と向き合っている間、日々の辛いことを忘れているのでストレス解消とまではいかなくてもストレス軽減できた。うん、これがスポーツの良さだろうな。
2022年01月13日
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1月12日水曜日。10日の認知力検査から続いて高齢者講習を受けにまたT教習所に行った。今日の講習内容は1.視力検査2.運転実施検査3.DVDによる安全運転学習の3段階だった。まず受講者全員を3組に分けて手順の説明があり、それに従って順次講習を受けた。私はまず視力検査で裸眼で1.2という数字が出て気をよくしたが、動体視力の画像をうまく見ることができずそちらの数字が出なかった。でも実際の免許更新に動体視力は計測なしで普通の視力が良かったので問題はなかった。0.7以上が最低限必要な視力らしい。次に路上に出て教官同乗の下、実車検査があった。多少緊張したもののゆっくり運転すればよいしバックはなかったのでこれも問題なかった。最後に高齢者の安全運転関係のDVDを視聴した。高齢化による体の変化と運転について詳しく説明してあってとてもためになった。他人事ではない。自分も視力も動体視力も認知力も判断力も運転反応もすべて鈍くなっている。雨が降る夕暮れ時など見えなくてとても緊張して運転する。事故やトラブルと隣り合わせだ。 実車での検査 テキスト DVDによる学習高齢者講習修了証明書を頂いてめでたく終了した。これで免許証更新に堂々と行ける。
2022年01月12日
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1月11日火曜日。朝から外が暗く雨がしとしと降って寒い1日だった。南岸低気圧で雪かも?という予測だったが微妙に外れて雨になったらしい。雪てなくて良かった。もう11日で相当遅くなっているが私は今日が仕事始めで新年になって初めての出勤だった。前夜は少し緊張して準備万端整え、今朝も早く起きてゆっくり支度して落ち着いて出勤した。学校は7日が始業式だったので実質は今日から始まりだ。 雨模様の学校一日中寒くてエアコンを28度に設定しても換気もするため、室温はあまり上がらず寒い教室で過ごさねばならなかった。でもエアコンすら無くてストーブ1個でしのいでいた昨年までに比べるとまだまだましなほうだ。あと2か月半あまり、何とか気持ちを明るくもってこの職場で頑張ろう。
2022年01月11日
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1月10日月曜日成人の日。今日は朝から曇り空で陽射しはなく重苦しい一日になった。私はこの3月で75歳になるので免許証更新の前に高齢者認知機能テストなるものを受けなくてはならず、予約した本日、T教習所に出かけた。ここは免許を取る時にお世話になった教習所で馴染みである。9時から係員の説明で認知機能テストを受けた。記憶力が最もやばかった。1枚に4個の様々な分野の絵が描かれている用紙が4枚、計16個の絵を覚えておかねばならないのだが今の自分の記憶力ではそれはおぼつかないことだ。それ以外にもいくつか問題があって満点は100点。私は90点で安堵の胸をなでおろした。得点によってその後の受講が決まり、2時間なら5100円だが3時間なら7200円もかかる。49点以下だと公安委員会から連絡がきて、医者の認知症ではないという診断がないと免許は更新できないことになっている。 懐かしのT教習所 認知機能検査の説明次回は実技検査や視力検査がある。これもやばいがやるしかない。遠出はしないが車がないと出勤や日常生活が不便で機動力もなくなって本当に認知機能力は激減してしまうだろう。頑張らねば。免許証返上にはまだ早い。
2022年01月10日
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1月9日日曜日。今日も朝から青空と日差しのある佳い天気に恵まれた。都内から娘夫婦と孫4人が我が家に来てくれた。久しぶりに会う孫たちはめざましく成長していて目をみはった。長女の葵ちゃんは身長が伸びていて、聞くと何と私より伸びていた。翔君もサッカークラブで頑張っている成果でたくましくエネルギーに溢れていたし、結ちゃんもしっかりしている。4月からは小学1年生だ。末っ子の咲ちゃんも足腰が定まり、言葉がはっきり出るようになって赤ちゃんから幼児に脱皮していた。4人揃って成長する姿は迫力がある。4人とも明るくてとても元気なので老人家庭が一挙に明るくはしゃぐ声がいっぱい響いた。 あからじめ娘に孫たちは何が好きか聞いてみたらカレーライスにうどんや焼きそばということだったので、子供むけに香辛料を控え牛乳や蜂蜜を加えて少しマイルドにしたカレーライスや唐揚げを用意した。みんなよく食べてくれて嬉しかった。特に翔君の食べっぷりが群を抜いていた。大人たちも皆でカレーを食べた。 昼食後はカラオケに繰り出すグループと自宅組に分けてそれぞれに楽しく過ごした。上の娘と自宅で普段話す機会のなかった色々な話をした。再び孫たちが揃い、猫との触れ合いを試みた。孫たちは生きて動く猫との接触が珍しくてすっかり興奮して大きな声を出すので、二匹の猫は怖がってエアコンの上に避難して緊張した表情で縮こまっていた。下の娘が餌を出したりヨーヨーを出したりあれこれ工夫して孫たちは猫をなでなでしたりして大満足だった。大盛り上がりで夕食も食べて、機嫌よく帰宅したのだった。孫たちのエネルギーをもらえて気分が明るくなった良い一日だった。
2022年01月09日
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1月8日土曜日。朝から気持ちのよい陽射しが降り注ぎ、風もなく素晴らしい天気に恵まれた。病院の帰り、花島公園に立ち寄ってみたら正月らしい植栽もあって新春モードだった。 ここで思いもよらず雪景色を見ることができた。この公園は何十回も訪ねているが雪景色は初めてで驚いた。広場から渓流に下っていくと川は凍ってないが両サイドは雪がしっかり残って真っ白である。更に下って池まで行ったら何と池の水が凍っている。勿論鳥の姿はない。ここは千葉市の平地なのに池が凍っているなんて予想もしなかった。よほど降ったのだろうな。 渓流に沿って雪が残る 池が凍っている更に下って花見川沿いにでるとさすが花見川は凍らず悠悠と流れていた。高台に昇って花島観音をお参りした。 初詣客用の注意書きなどが境内に貼ってあり、季節を感じさせたが今日の参拝客はシニア夫婦だけだった。境内は陽射しに満ちて明るく気持ちがよかった。毎日鬱々たる気分だっだがここで少し気分転換ができた。やはり環境を変えることはとても重要だし効果的だ。
2022年01月08日
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1月7日金曜日。積雪の翌日。朝起きて外を見ると一面の銀世界。けっこう雪が積もっている。自宅のすぐ前に小さなデイケア施設があり、そこの職員がシャベルで雪かきをする音が聞こえる。驚いたことに娘も自宅前の道の雪かきをしている。私は腰に持病があるので雪かきなんて持っての他だ。それより今日、車で片道ほぼ1時間の病院の予約があるのでそれが大問題だ。道路の様子を見ると一応バスや乗用車が走行しているがゆっくりゆっくりである。準備し、覚悟を決めて自宅を出発した。勿論スタッドレスタイヤとかチェーンとかは持っていないため、ノーマルタイヤ走行である。自宅まえから幹線道路に出るまでに雪があるので、恐る恐る運転し、幹線道路に乗った。日陰は雪があるため、ガリガリと音がして不安定になって怖い。ブレーキを踏むと滑って軌跡から道が外れてしまい、対向車にぶつかったり塀や標識にぶつかったりするのでそれが最も危険だ。ブレーキを踏まなくてもすむようゆっくりゆっくり走行した。ヒヤヒヤしながらも全集中して運転を続けた。不幸中の幸いで雪のせいか車はいつもより少なくて、のろのろ運転でも何とか時間に間に合って到着した。安堵の胸をなでおろした。 それから数時間が過ぎて帰宅する頃になると折からの陽射しで雪はあらかた溶けて日陰以外はほぼ通常運転できるように回復していた。
2022年01月07日
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1月6日木曜日。予報通り南岸低気圧の襲来で千葉県にも雪が降った。朝10時ころから降り始め、徐々に降り積もってゆき、みるみる間に庭の樹木やご近所の屋根、駐車場の車の上にも雪が積もっていった。そのうえ、ものすごく寒く底冷えする一日だった。空は暗く重苦しい雰囲気で結局、一日寒さに負けて何もせず、炬燵に入ってテレビを見ただけだった。ただ風が無かったのでせめてもの救いだ。裏日本や北陸にお住まいの皆さんは一冬ずっとこのような、いやもっと過酷な雪に見舞われる気象の中で毎日仕事して暮らしている。この程度でめげてる都会人は軟弱だがどうしようもない。明日の道路状況が不安だ。
2022年01月06日
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1月5日水曜日。まだ新年5日なので余裕がある。今日も青空のよい天気だった。我が家には二匹の猫がいる。名前は鬼滅の刃の剣士にちなんでヨリイチ、ミチカツという。この猫はとても可愛いのだが最近布団の上におしっこすることがあり大迷惑している。その被害を受けると独特のし尿臭がしてとてもじゃないがその寝具では眠れない。娘は高価な羽毛布団におしっこされてしまい、しばらくは日に干したり消臭剤をふりまいたりしていたがどうしても臭いを消せない。結局、わざわざ四万十川の清流で洗う洗濯に送ったりしたほどだ。他にもおしっこされたままでまだ洗濯してない羽根布団があったので今日は思い切ってコインランドリーに持参して、自分で洗ってみた。もう数年使っているので失敗してもまあ、仕方ないという気楽さだった。あさイチで行ったのでコインランドリーは私一人だった。羽毛布団専用の除菌付きで洗濯と乾燥をした。所要時間は80分、その後大型乾燥機で乾燥20分するとフカフカになると記載されていたのでその通りにした。費用は洗濯と乾燥で1200円、終了後の乾燥が200円で計1400円だった。出来上がりは上出来でし尿臭は全くなく、表地も模様や色がくっきりしてさっぱりしていた。天気が良かったので念のため、自宅でもお日様に干し、夕方に取り込んだ。初めての羽毛布団洗いだったが案ずるより産むが易しで大成功だった。 大型洗濯機や乾燥機が並ぶ
2022年01月05日
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1月4日火曜日。今日から世間では仕事始めだ。上の娘夫婦も初出勤と初登園で忙しかったことだろう。私と言えば今日も年賀状制作でほとんど一日がつぶれた。昨日作成した裏面にあて名書きをするのだが、パソコンが変わったので最初から一人一人入力せねばならなかった。失礼があってはいけないので住所、番地、氏名など何度も確認して入力した。その後郵便局へ行って年賀はがきを購入。ちゃんと残っていた。昔は新年4日にもなって年賀はがきが残っていることなんてほとんどなかったので隔世の感がある。若い人達は手間暇お金のかかる紙媒体の年賀状などほとんど出さない。表面を慎重に印刷し、入力したあて名も印刷した。私にしては珍しく書き損じはがきが出なかった。なんだかんだで完成して投函できたのは午後3時半頃だった。一安心だった。しかし夕方、また新しく年賀状が届いていた。有難いがヤレヤレだ。
2022年01月04日
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1月3日月曜日。今日は風もなく昨日より更に良い天気だった。年賀状の呪縛から逃れられず一日年賀状制作に奔走せねばならなかった。実は昨年、パソコンが故障して例年のように年賀状制作を進めることができなくなった。それまでなら頑張って作っていたが2年前頃から冬になるとエネルギーが尽きてしまって忍耐強く年賀状を作る気になれなくなっていた。それで2021年はどなたにも年賀状を出さず、頂いた方にも返礼を出さなかった。それで今年はもう来ないだろうと思っていたらそれなりの数の年賀状が届いた。一枚一枚読んでみると昨年出さなかった私を受け入れて今年も出して下さった真の友ばかりだった。これには参った。この温かい心の友に返礼しない訳にはいかない。何とかして年賀状を作ろうと本日3日朝、決心した愚かな私だった。パソコンを開いてパソコンに入っている年賀状ソフトを出して四苦八苦して何とか表面を作成した。次にプリントしようと操作したがどうしてもプリンターに繋がらない。パソコンに入っていたソフトが古いからダメなのかもとわざわざ今年用のソフトを買いにいったが、それでもプリンターを呼び込めない。息子に平身低頭してお願いし、息子も最初は手こずっていたが最終的にはちゃんとデバイスを設定してプリントできるようにしてくれた。何て有難い。心から礼を言った。それで夕食後、再び頑張って最終的な表面を完成させてプリントアウトすることに成功した。ヤレヤレだ。でもこれから何十人もの住所を入力せねばならない。もう明日にしよう。いずれにしろもう出遅れている訳だから焦っても仕方ない。明日は何とか投函できるようにしなきゃ。年賀状はもう出さないと密かに決意していたのに呪縛には勝てなかった。 今年の年賀状
2022年01月03日
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1月2日火曜日。娘と二人で酒々井のアウトレットに行ってみた。買い物して物を増やしたくない私はこの手のショッピングモールは初体験だ。まず驚いたのはその広さだ。広大でまるで西部劇の中に出てくる荒野の中に建物が果てしなく続いている配置になっている。更に移動はすべて店外のストリートなので身を切る北風の中を歩かねばならなかったのが辛かった。地図を見るとおびただしい有名ブランドショップョップが入っている。ファッション、スポーツ、家具、寝具、インテリア、生活雑貨などあらゆる分野の店が一軒一軒かなり広い店舗を展開している。70%オフなどにぎやかな値引きポスターが風になびいている。地図で行きたい店を探して移動した。娘のお目当ての西川の寝具で半額になっているとかでどうしても今日来たかったという。太っ腹になっていた娘はお兄ちゃんの布団が貧相だと言って高級羽毛布団を半額で購入した。半額と言っても私の感覚からするとかなりの値段だ。 アウトレットの街並み 西川のショップその後、私もせっかく来たから新春のセーターでも買って気分新たに出勤したいとアパレルを物色した。親ばかだが娘はファッションセンスが良くてナイスなコーディネイトをする才があり、しかも買い物上手で安く買う。私はその手のことは全く駄目だ。娘の見立ててセーター2点、スカート1点、上着1点、パンツ1点を買ってもらった。相当な散財なので心苦しく断ったのだが、娘のたっての好意で買ってもらった。こんな洒落た服着てどこに行くの?という感じなのだが有難いことだと感謝した。
2022年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。2022年1月1日土曜日。新しい年が始まった。家族とお節料理を頂き、年賀状を見た後、初詣に出掛けた。これまでは菊田神社にお参りしていたがコロナ禍の密を避けるのと込み合う中で行列を作って待つのが辛くて、昨年から藤崎の子安神社にしている。ここは藤崎地区の氏神さまなのでお参りに来るのはこの地区の皆さんが主でまさにジモティばかりである。家族連れで歩いたり自転車で来る。私もウォーキングを兼ねて昼前にのんびりお参りした。陽射しは明るく青空だったが風が冷たく手がかじかんだ。今年一年の健康と安全をお願いし、おみくじを引いたら吉だった。 子安神社 月山・湯殿山・羽黒山参拝記念碑 1対の狛犬 青空に巨木の葉が輝く境内さあ、今年のスタートだ。ぐずぐず言わず言い訳せず前進するしかない。ささやかな幸せと穏やかで平安な日々が続く1年でありますように。
2022年01月01日
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