まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2020.05.18
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カテゴリ: NHK朝ドラ
朝ドラは、大河とはちがって、


実際、今回の朝ドラでも、
古関裕而は「古山裕一」だし、
山田耕筰は「小山田耕三」だし、
古賀政男は「木枯正人」だし
コロンビアレコードは「コロンブスレコード」だったわけです。

ところが、

先週の放送を見ていたら、

そして、今日になって、
「酒は涙か溜息か」と「丘を越えて」の曲名も明示されました。
さらには、
早稲田や慶応といった実在の大学が登場して、
西条八十や住治男といった実在の人物名まで登場して、
具体的な年号にもとづいた史実にも言及しはじめた。

まさに実名のオンパレードになっています。
朝ドラが大河みたいになっている。

今日の内容からすると、
早稲田の応援歌「紺碧の空」は、
作詞が住治男で、作曲が古山裕一 という、


フィクションであるかぎり、
史実を作り変えた物語を作っても問題ないと思いますが、
どっちつかずの情報は視聴者を混乱させてフェイクを増幅させかねない。
脚本家が変わったことで、根本的な設定まで狂っているのでしょうか?
プロデューサーはちゃんと機能していますか?


曲がりなりにも公共放送であるNHKが、
虚実の入り混じった情報を国民に垂れ流すのはいかがなものかと思います。





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最終更新日  2024.06.20 17:12:31


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