まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2026.09.01
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カテゴリ: NHK大河ドラマ
NHK「豊臣兄弟!」第33話。


自害しようとしたお市の短刀を素手で押さえた柴田勝家。
これがかつて手に火傷した浅井長政に重なる演出でしたが、

まあ、こんなもんかな…という印象。

それより今回は、
中川秀政と千利休の描写が気になりました。



中川清秀の裏切り描写にかんして、


立花孝志シンパみたいな連中が、
またぞろ「史実の歪曲!」などと騒いでますが、

息子の中川秀正は、
秀吉に逆らえない立場になったので、
たぶん鉄砲玉として利用されるんでしょうね。


とくに重要なのは1585年の四国征伐。
弱冠17才の秀政が6万石を得る大出世をしてる。

あえて父を裏切り者設定にすることで、
息子を追い詰められた立場にする解釈なのでしょう。



もちろん、あれを史実とはいわないけど、


すでに荒木村重を裏切った前科もあったし、

その死因については、
史料ごとに違いがあって史実が確定しておらず、
捏造の可能性だって否定しきれないので、
そこに創作の余地が生まれるわけよね。

A:
B: 「佐久間軍記」近藤無一が清秀を討ち、佐久間盛政が首を取って柴田勝家へ献上。
C: 「中川家譜」近藤無一が討ったのは清秀の弟・淵之助。清秀は本丸で自害。

(1583年) の史料ですが、
BとCは後世の史料で成立年不詳。
清秀には墓や首洗い池などもあるけど、
あくまで真偽不明の伝承でしかありません。

いずれにせよ、
こんなことで首長が出てきて抗議したところで、

長期的な視野もなく、
声の大きなバカに媚を売る自治体だと露呈するだけ。
かえって品位を落とすことになると思いますけど。




一方の千利休は、
苦いお茶が嫌いで甘いお菓子が好き…という設定。

いちばん気になるのは、
秀長が亡くなった直後に千利休が切腹してることです。
そこに因果関係があるのかどうか。

秀長は大友宗麟に、
「公儀のことは私に。内々のことは宗易 (利休) に」
と告げたらしい。

秀長は利休を擁護するんじゃないかしら?
そして秀長が死んだ2ヶ月後に利休が切腹。
秀吉と秀長の兄弟間に何か亀裂が生まれるのでしょうか?


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最終更新日  2026.09.01 16:03:08


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