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家主の話では現在のフランス政府、というか大統領の極端な右旋回に危惧を抱いているとのこと。 New York Times (dangerous anti-immigrant passions for short-term political gain...)もその短期的な2012年の大統領選挙狙いの政策を批判しており、特に外国人出身のフランス国籍の人のある種の犯罪についてはフランス国籍の剥奪を可能とする法案を今秋国会に提出するとこと。フランス憲法では法の適用についてはあらゆる人々の平等が唱われており、革新の元法務大臣は憲法違反だと宣言し、元首相はナチス以来の出来事としていますが、右派の新聞が訳の分からない世論調査で国民が圧倒的に支持しているとの結果を発表しており、しかしその世論調査の方法についても疑問点が多く指摘され、特にバカンスシーズンでの世論調査はフランス全体を代表しなく、中にはメールでの調査とかで、世論をいかにあやつるかという狙いが明白、と小生も「外国人出身のフランス国籍」の家主が少し心配であるが本人は至って平気なようで、「このようなことは何処の国でも起こる可能性はある」と。家主の毎夕訪れるリハビリセンターもそのうち入院制限がされるのでは?このセンターのロゴは家主が気に入っているようです。
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