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「日本にカジノは本当に必要か?」18日、安倍首相が衆議院を解散させたため、今国会で通過予定のカジノに関する法案も宙ぶらりんになっている。実はこの狭い国に住む日本民族、どうやら世界一のギャンブル好きな民族らしい。競馬に始まり、競艇、競輪、そしてパチンコと庶民娯楽という名に隠されているが、中身は賭博である。それに、宝くじや、サッカ-くじだって、主催者のスト-リ-は、一部協賛金で病院や公園を造ったとか、身体障害者の援助に使われているとか実に美しいが、中身は賭博と対して変わらない。更には、江戸時代に流行った丁半のサイコロ賭博や花札賭博、トランプやル-レットなど闇の世界では、まだしっかり息づいているという。これらギャンブルの一番の問題点は、そのかなわぬ夢に引きずり込まれて依存症となり、自身の生活はむろん、家族や親戚、友人など周囲まで多大な迷惑をかけてしまうことである。今の日本にはそのようにギャンブル依存症になっている人がなんと、531万人いるという。これは、北海道の人口か福岡県人口とほぼ同じで、とんでもない数字である。その人たちの借金は、平均で1人1293万円と云われ、1億円を超えている人もいるという。依存症の人は借金を繰り返し、やがて親や親戚、友人まで巻き添えにしてしまい、揉めた末に殺人事件になった例もあるという。なぜ依存症になるかというと、勝った時の体験が脳に強く記憶され、それが続いていくと脳自身が他の刺激では感じられなくなる、新しい脳をつくってしまうという。その刺激のためには、嘘を言ったり母親の財布から現金を盗んでも悪いと感じなくなるようである。ギャンブル依存症は、生まれつき博打の好きな人だけが陥るのではなく、むしろ平凡な主婦やサラリ-マン、農家の人だという。一番迷惑のかかるのが、家族である。まず、嘘を平気でつくようになり、次に母親の財布のお金を持ち出し、次には家族の金品を持ち出し、友人や周囲に及んで行き、義理や人情も関係なくなってしまい、挙句の果てに逃げ出すという。近年になり、ようやくギャンブル依存症の専門的な研究が開始された。脳の変化を解析した専門医の研究では、通常の人の脳の働きと、ギャンブル依存症の人では明らかな違いが証明されている。結論として、ギャンブル依存症も病気ということである。ギャンブル参加者に勝者はいない。儲かるのは親許(主催者)だけである。それにしても、この世界の宣伝の上手いこと!上手いこと!例えば最近の一例を挙げると、BIGである。「一等は、年収2000万円貰ったとして、30年分だよ!」「エエ!?」一生、大手一流会社社長の年俸を、30年間も貰えるということだぜ!こういわれたら、君だって、買わずにはおられまい!まてよ、こうなるとどこか、おれおれ詐欺の雰囲気にも似てはいないだろうか?「そうれ、そうれ、今度はカジノだ!、カジノだよ!!」。「(博打好きの、愚かな倭国民たちよ!)おもろいぜ!儲かるぜ!」この国の為政者たちは、それでもギャンブル依存症に苦しむ中毒患者を更につくるつもりなのである。医療費で潰れそうなこの国に、さらに新たな難病を創りだそうとしているわけだ。これはもう、へそ曲がりな小生には、倭の国を亡国に追い込む陰謀としか思えない。そんな法案を、色々な飾りをつけて通過させる為政者達。「貴様ら! 本当に日本人か!?」と云いたい。ただひとつ、救いがあるとしたら、突然の国会解散でしばらくこの法案の審議が先送りになり、成立が伸びたということである。しかしやがては、法案が通過し、カジノによるギャンブル依存者の犠牲者が次々と生まれることだろう。だとすると、安部首相は、国民の血税800億円を自身の勝手な賭けに賭け、国家の赤字を増やし、さらには病人を増やすことになる・・・ぞ・・・・?!やれやれ、へそ曲がりな小生の脳も、いよいよ「×××依存症」という病気に架かったのかもしれない。トホホ・・・・。
2014年11月20日
「安倍首相、350億円差し上げるから解散を止めて!」昨日(11月18日)、安倍首相が衆議院の解散を表明した。全く道理や意味もない、国民を馬鹿にした解散である。今回の解散に巷では、同じ意見が圧倒的に多いので、その見解については報道を参照してもらいたい。今後の日本のことを考えると、ここにも改革が必要である。現行では解散権は首相に与えられた権利となっているが、ならば選挙民の権利はどうなるのだろう。今後も政治家の政治的戦略のために、滅茶苦茶のことをやられた場合もありえるため、ここに一定の歯止めをつくるべきであると思う。例えば、解散して選挙を行った場合の投票率が35%を切った場合選挙は無効とし、解散した首相は辞任しなければならない等・・・。更には、その場合の国負担の選挙経費(資金)の半分は自己負担とする。このように、解散にも国民のチェックがあって当然しかるべきである。今回の国政選挙では約800億円程度が必要という。これはすべて国民の血税からである。ところで、2014年4月現在、全国に市町村は合計1741あるという。内訳は市が790、特別区23、村183。そのうち市が790ある。今回暮れの町に、見たくもないポスタ-が並び、やがてむなしく枯葉とともに吹っ飛ぶだろう800億円を、もし分配したらどうなるか?全ての市町村に折半なら5千万円ずつ配分され、市だけなら1億円も分配される計算となる。5千万円あれば、不足している託児所や幼稚園など日本全土に1か所造れ、十分運営もできよう。また若者や、やる気のある女性企業家に1千万円応援すれば、全国で7000社も新会社ができる訳だ。7000社創れば、将来日本を支える企業だってひとつやふうつ、育つかもしれない。・・・そのくらい、無駄でもったいない訳である。もう一つ禁じ手ではあるが、実に名案がある。ここは、国民が清水の舞台から飛び降りる覚悟を決め、安倍首相に選挙経費の半分である350億円をKOSSORI、退職金として払ったらいかがだろうか・・・・?いずれも庶民には永遠に届かない世界の話である。トホホ・・・・。
2014年11月19日
【スポ-ツ選手の外交に、政治家はかなわない!】「羽生選手、錦織選手、そして冨田選手」(その3)冨田選手の場合(2)今回の事件で一番問題なのは、本人自身にある。冨田選手は、水泳のエリ-トとして長く過ごしてきたためだろうか、常識音痴と云わざるを得ない。普通なら、鞄に入れられていた時点で、いくらでも対応できたはずである。ゴミ箱に捨ててもよかったし、関係者に渡してもよかった。また友人やその他の選手に相談すれば済んだ話である。次に、警察で犯行現場のビデオを見せられた時、無罪を主張し、ボケていた画像を正すべきだった。そして軽率に謝る前に、監督やJOC関係者、何より周りに沢山いる友人達にSOSを出すべきだったのである。一人取り残される恐怖心で動転してしまい、「白状すれば一緒に帰れるぞ?」という甘い言葉に乗せられて、周囲や何より自身の誇りを一切考えずに頭を下げてしまったのである。それが後々どのような結果になるかは、厳しいがたいていの小学生でも判断できることである。昔から巷では、体育系と芸術系出身者には社会的な音痴が多いといわれている。時に常識に欠け、非常識な判断や行動をとるという意味だという。そのせいなのか、過去の選手が主流を占めるといわれるこの事件に立ち会ったJOC役員が、韓国警察が示した状況証拠を、ろくに精査もせず、即認めてしまったことである。なぜ、冨田選手をもう少し信じてあげなかったのだろう。決めつけずに、話を聞いてあげなかったのだろうか?「貴様それでも、選手を守るべきJOC役員か、日本人なのか?!」と言いたいくらいである。少なくとも、最低しっかりした通訳を要求し、正確な事情を掴むべきであった。また、関係者に連絡を取るとか、大使館や日本のJOC本部に連絡を取るなど、時間稼ぎはいくらでも出来た筈である。ここにこそ最大の音痴者がいて、今回の大きな問題点である。このことは、今大会に参加した日本選手団全体に云えることであり、全体責任であると思う。さて、へそ曲がりの小生には、今件の裏にはさらに黒くうごめく世界が見える。元李大統領が竹島に上陸した問題から、日韓関係は悪くなる一方である。朴大統領に替わってから更に、アメリカ本土のいくつかの州で慰安婦像が建てられことを契機に、いよいよ日本側の大反攻が始まった。あまりもの無礼な言動に、ついに日本人の堪忍袋の帯が切れと云ってよいだろう。そして、従軍慰安婦の存在があるとしていた前提が、安倍政権によって崩されたのだった。朝日新聞が、その根拠としていた日本人側証人の「吉田証言」が明らかに嘘であったことが証明されたのだった。朝日新聞はようやく、長年の一貫していた従軍慰安婦問題の扱いについて謝罪したのだった。そして、8月3日、韓国に大きな悲劇が襲いかかった。旅客船セウォル号の沈没事故である。この悲惨極まる事件については、すでにプログでも触れたので、詳細は省略する。今回の問題は事故当日、朴大統領の所在が7時間も音信不通だったことが判明した問題である。報道によると、なんとその間彼女は某離婚男性と「あいびき」していたという。そんな驚きの記事を書いたのが、実は日本人で韓国産経新聞元支局長の加藤達也氏であった。これに韓国側は強く反応し、加藤氏を情報通信網法上の大統領名誉毀損罪を適用して10月8日、在宅起訴とし、出獄停止処分したのである。産経新聞側は報道の自由を主張、処分撤回を要請している。実は、加藤氏は一貫して従軍慰安婦問題や、竹島問題を日本側の視点から主張し続け韓国側からは目をつけられ、嫌われていたという。その韓国のひざ元で、さらに大統領の喉元にナイフを突き付けたのだから、いよいよ大統領の逆鱗に触れたことのようである。そして、そんな中で開かれた韓国仁川アジア水泳大会。冨田選手事件と、裏ではつながっているのである。このように前後をみると、冨田選手の窃盗事件は、韓国側から仕込まれたものであり、冨田選手の主張が正しいという可能性が大いにあると、小生は推測している。いずれ真実が解明され、歴史がそれを証明してくれるだろう。。さて、途中は兎も角、日本に帰国してから冨田選手は初めて自分を取り戻し、全てを失っても不名誉な冤罪だけは晴らそうと恥を覚悟の、あの記者会見になったのだろうと思う。これこそ勇気ある立派な行為である。もし、将来彼の冤罪が証明された場合、これはそれこそ大変である。彼はただひとりで、韓国と不条理と戦い、勝利したことになるからだ。為政者たちが束になっても叶わない外交をやってのけたのである。ところで、この忙しい暮れを迎えて、総選挙を打つ日本の為政者達。与野党合意で国民に約束した議員数削減も一切行わず、解散総選挙で要す800億円は血税からであり、その国の借金は1000兆円。自ら働き暮らす一般国民なら、借金は無駄をなくして少しでも減らす努力をするだろう。血税で暮らす為政者や官僚は、まるで真逆の思考をするものである。もはや国民は、呆れ果てて、これ以上血税も一銭も出ないし、やる気も、へどすら出ない!!それに比べ冨田選手の成果は、こんなレベルの為政者達が、束になって係っても到底なしえられない凄いものだ。選手仲間や友人、JOCや日本国民にすら見捨てられたところからの、大逆襲・大反撃の末得た国家的、歴史的勝利となるからである。仮に彼がオリンピックの水泳競技で金メダルを10個獲ったとしても、それに勝る偉業となることだろう。ところで小生は、冤罪会見の時の冨田選手の態度や、目の色から彼の無罪を固く確信している。そして先人たちは、次のようにも教えてくれていることを伝えたい!【逆境の時にこそ、人生最大のチャンスが訪れるものだ!】≪冨田選手頑張れ!≫≪不条理や隠匿に負けるな!≫(了)
2014年11月15日
【スポ-ツ選手の外交に、政治家はかなわない!】「羽生選手、錦織選手、そして冨田選手」(その3)冨田選手の場合(1)2014年アジア水泳大会が9月、韓国の仁川文鶴競技場で開催された。その大会中、平泳ぎの世界で北島に代わる日本選手として期待されてきた冨田選手が、窃盗の罪で韓国警察に逮捕されたとの報道に、驚いた人は多かっただろう。今回はどこから見ても、マイナスだらけの彼の場合を見てみよう。報道では、9月25日、冨田選手は他の日本選手の応援に会場に行って、そこで韓国メディアの某取材記者のカメラ(70万円相当)を盗み、自分の鞄に入れて宿舎に持ち帰り、そこを警察に抑えられたということである。韓国警察側では、会場のカメラがその窃盗場面を記録しており、それをJOC幹部立ち合いの上で検証し、双方とも認めたというから、間違いなく事件として処分されたとなっていた。直ちに日本選手団からは追放、韓国からは出国停止処分となった。仁川地方検察庁は9月29日、冨田選手を窃盗罪で罰金100万ウォン(10万円)の略式手続処分を行った。冨田選手はこれに応じ罰金を支払い、その結果出国が許された。10月1日帰国、そこでも記者団を前に本人が認め謝罪、それを受け同席のJOCの関係者も、謝罪したのだった。本人が認めたし、JOCの幹部も伴に謝罪したのだから、日本中誰もが彼には失望し、彼には悲しい癖があったのだろうと多いに落胆していた。また冨田選手は、日本水泳連盟から2016年迄資格停止処分を言い渡され、更に契約社員としてスポンサ-会社であったデサントからも解雇された。水泳選手としての全ての道を閉ざされた、厳しい処分を受けたのだった。ところが帰国後の11月6日、冨田選手は弁護士を立て、記者会見を行い、そこでこの窃盗を全面的に否定したのだ。「私は盗んでいません!」ときっぱりした口調で言い切ったのである。その会見をまとめ、彼の言い分を要約すると、おおよそ次のようなことである。「冨田選手は9月26日、50m平泳ぎ予選に出場、4位で決勝進出へは進めず、敗退となった。その後、宿舎に帰ったところ、韓国側の仁川南部警察署から事情聴取され、身元検査で自分の鞄の中にもその物的証拠である盗品が確認されたため、しかたなく犯行も認めたという。しかし、冨田選手は違った言い分があり、実際は競技場で居たところ、韓国の変な男に鞄を引っ張り取られ、その時袋に包まれた物を鞄に入れられたという。鞄には冨田選手の必要な私物が入っていたので、それを盗まれると思い引っ張って相手から取り返したという。その後、鞄が少し重くなり、男の入れた物を確認したら、レンズ外されたカメラのようなものだったという。冨田選手は、その男がこのカメラらしきものが故障でもして、ゴミとして処分しようと思い、その処置に困り、冨田選手の鞄に入れたのだろうと、勝手に理解して持ち帰ってしまったという。しかし、そのまま捨てる場所と機会が、なかなか無かったため、そのまま放置していたところ警察の捜査となったという。警察は、会場の監視カメラの映像を見せ、確認を迫ったという。確かに、幾つかの会場の場面には自分が写っていたが、全く覚えのない肝心の犯行現場の映像は、ボケていたという。しかし、「認めないとチームと一緒に帰れないぞ!」等と云われたので怖くなり、仕方なくやってもいない犯行を認めたという。ちなみに、韓国警察の発表によると、「冨田選手窃盗の動機は、見た瞬間欲しくなったため」と本人が自白したとなっている。一方、冨田選手は日常、カメラには特別な興味もなかったという。冨田選手の無罪主張の原点は、韓国警察から窃盗とされた時間帯には日本のR選手と一緒に、仲間の競技を応援していたことである。以上を推測すると、多いに冤罪の可能性が出てきたわけである。この事件に白黒をつけるには、韓国警察が窃盗現場を撮影録画している画像を公開すれば良いだけのことである。しかし、今のところ韓国側はこれには一切応じていない。(つづく)
2014年11月14日
【スポ-ツ選手の外交に、政治家はかなわない!】「羽生選手、錦織選手、そして冨田選手」(その2)錦織選手の場合近年メキメキと力を付けてきた錦織選手にとって、今年はさらに一段進化した年であった。彼は男子テニス界の日本のエ-スとして、世界のひのき舞台で活躍してきたが、今年の進化は驚くべきもので、長年の努力が一気に開花したと云えよう。9月の時点で、今季自己最多の52勝を挙げ、1973年以降で初めてとなるアジア人選手として、トップ10以内を達成した。その後全英オ-プンでは、決勝まで進み、クロアチアのマリン・チリッチには敗れ準優勝に甘んじたものゝ、そん後開催されたマレ-シア・オ-プンと楽天ジャパン・オ-プンに連勝して、世界ランキングを5位にまで上げる躍進を果たした。そして、世界ランキング8位までしか権利のないATPツア-・ファイナルに、日本人として初めての参戦権を得た。11月9日には同六位の英国のアンディ・マリ-と対戦、ストレ-ト勝ちを収めた。アンディ・マリ-には過去3戦したが、全て敗れていた。近頃の彼の豹変には、技術的なものより、精神的な進化があったろうといわれている。そんな一面が見られる彼の発言がある。「トップ選手を倒すには、自分自身を信じなくてはならない」そして、ATPツア-・ファイナルのマンディ・マリ-との戦いを前にしては、「これまでの3戦にひるます、3戦と違う自分で挑む」と自身に強い暗示をかけて、果敢に攻めたい」と語っていた。日本民族が永遠に引き継いできた、日本人の精神的DNAが、正にここに見え隠れしている。昨日の羽生選手にも見えた、不屈の精神力だけが編み出す行動が、言葉では到底表現のできない感動の波を創りだすのである。羽生選手の転倒後の演技に、中国テレビの実況中の女性アナウサ-は、いつもの実況放送の様に、途中まで一切無言であった。しかし、途中から強い感情に耐えられなかったのだろう、遂に口を開くと、まるで機関銃のように彼の演技に細かな実況を加え、その不屈な姿を賛美し、怪我を乗り越えて頑張り、今年引退した高橋選手の名まで飛び出して、日本選手を称えたのだった。「中国人とて、同じ人間であり、特に損得のない庶民の心の中は、やはり同じである」と強く感じた。しかし、為政者となると話はガラッと変わる。一体どうなるかというと?APECを前に、安倍首相と習近平国家主席が、2年半ぶりに北京でマスコミの前に姿を現した。安倍首相が進みより、にこやかに語りかけても、習近平主席は無表情でそれを無視し、まるで会話を避けるような態度をとり続けた。会見中は、明らかに不快感を見せつけるような、度量の狭い対応に終始した。これが一国の国司とは到底思えない、未熟で不愉快極まりない対応であった。この原因を造ったのは、安倍首相の靖国神社参拝ではなく、おそらく前日の羽生選手だったのではないかと、へそ曲がりの小生は思っている。なぜなら、中国人や習近平主席にとって、日本人の一番恐ろしいところは、中国人には無くて、日本人に一様に備わっている、この不屈の精神だからである。中国民族(漢民族)の為政者にとっては、古来から、それが一番の恐怖なのである。日本と中国の差は歴然としている。国土では約25倍、人口では約14倍の、とてつもなく大きな差がある。古来からその大きな差を、累々と埋めてきたのは、正にこの不屈の精神力だったのである。「錦織選手頑張れ!」そして、羽生選手の怪我の一日も早い回復を祈念したい。」(つづく)
2014年11月11日
【スポ-ツ選手の外交に、政治家はかなわない!】「羽生選手、錦織選手、そして冨田選手」(その1)羽生選手の場合過日、11月9・10日、世界フギャ-中国大会が上海で開催された。ロシアのソチオリンピックで金メダルを獲得した日本のエース羽生選手も参加する大会とあって、日本からも多くのファンが駆けつけ、テレビでも全国生中継された。その二日目の男子フリ-で衝撃的な事故が発生した。日本の羽生選手と中国のエンカン選手が、6分間の事前練習中に激突したのである。リンク中央で激突した両選手は、しばらくリンクに倒れたままで、羽生選手には頭部や顔面から血が流れているのがテレビ画面でもはっきりと確認された。驚いたのは、その後二人とも競技に参加し、両選手ともけがの影響から転倒を繰り返したが、最後まで滑りきったのである。そして競技の結果は、羽生選手が2位、エンカン選手が5位と信じられない実に立派な成績を収めたのだった。羽生選手は頭と顎の出血箇所をテ-ピングして臨み、いつもは華やかな雰囲気の会場を醸し出す観客も、息をのんで静かに観戦し、そのため小さく手を叩く音が僅かに聞こえていた。一番印象的だったのは、怪我の手当後に会場の待機上で二人が顔を合わせ、何やら言葉を交わした後、羽生選手から握手を求めて二人は互いに軽く握手した瞬間であった。両選手とも、凄い外交をしたものである。今中国と日本は、尖閣問題を起点にギクシャクし、政府首脳は2年半も会談さえしていない危機的状態であった。日中の為政者は、今回の事故とその後に両選手が示した人間としてのあるべき姿を良く観察・精査し、自らの姿を照らし合わせて、多いに参考にして頂きたいものである。今回安倍首相、習近平国家主席とも、首脳会談で下手な交渉の議論は一切やめて、この両選手についてフランクな話だけをするべきだろうと思っていたが、残念ながらそうではなかったようである。その方が、将来の両国間に数倍の良い効果をもたしただろうに・・・。残念である。いずれにしても、羽生君、エンカン君、君らは全く凄い奴らだ!(つづく)
2014年11月10日
【APECで日中首脳会談開催される】「日本政府交渉の完敗の果てに」日中両政府は7日、安倍首相と習近平国家主席との初の首脳会談を北京で開催されることに合意したと発表した。日中首脳交渉は2012年5月、野田首相と温家宝首相との会談以来で約2年半ぶりとなり、9日か10日にAPEC会議中の北京で予定しているという。中国側は4項目の条件を突き付けてきたというが、日本側との摺り合わせ・調節で何とか合意に達し、会談の運びとなったようである。しかし、詳しく内容をみると唖然としたのは小生だけであろうか?中国側がとんでもない条件を突け、それに沿って日本側が一方的に歩み寄ったのである。中国側の日本に対しての主なる条件とは、以下である。(1)安倍首相が靖国神社しないと明言すること。(2)尖閣諸島に領土問題があることを認める(1)に対して日本側は、参拝は個人的な精神性のものであるとして答え、(2)の尖閣問題に対しては、「両国で異なる見解を有している」とし、合意したという。これは全くの話、とんでもないことである。!!!確かに靖国問題は個人的なものであり、共産党や或いはキリスト教の信者が首相になればおそらく参拝はしないだろう。しかし、尖閣諸島は全く別の次元の問題である。子孫にまで及ぶ領土問題だからである。そこを一緒にされて、「両国で異なる見解を有している」の中国側の言い分を認めたのである。平たく云えば、尖閣には領土問題があることをしっかりと認めたことに等しいわけだ。尖閣領域を船舶や航空機で侵略されて騒がれ、日本の巡視船が尖閣に集まっている隙に、小笠原や伊豆諸島に赤サンゴ密漁船団を仕込まれ、その卑劣な泥棒・海賊行為に1矢も報いず、挙句の果てに尖閣を差し出したのである。いや、今から思えば赤サンゴ問題は、尖閣の領土問題を認めさせる今回のための陽動作戦だったわけである。そんな小手先の戦術に肝を冷やして原則論を曲げ、会談に応じるとは末裔までの大失態である。中国政府や国民は裏では「やった!やった!」と、小躍りして喜んでいることだろう。これこそ国家のために身を挺し、靖国に眠る御霊に対し、最大限に申し訳ないことであると、臍曲りの小生は思う。その「臍」、今回は特に、昨夜から疼いて、疼いて、--痛いどう!!
2014年11月08日
【泥棒の親の言い分!】「謝り方を知らない自分勝手なお隣さん!」5日中国外交部が定例の記者会見を行い、中国外交部の洪報道官は「日本領海内で来る広げられている中国船団の違法な赤サンゴ密漁問題について」の質問に次のように答えた。何だか、一向に分からない言い回し方である。「悪かった」とか、「申し訳ない」等、失礼したことに対する気持ちのカケラモこの文中には見られない。一貫して断固取りしまったのならこんなことは起きないだろうし、中国の国内法で取引が禁止されているものなら、市場には売買されていないはずであるが、堂々と今でも売買されている。また、その犯罪者を公表、日本にも報告して謝罪するかひきわたすのが国際上当たり前の常識である。さらには、取り締まって没収したサンゴで、日本海域の密漁で没収した物が必ずあるはずで、それらを直ちに返却してもらいたいものだ。また、終わりにあるに至っては、あきれ果てて返す言葉も見つからない。この国は謝ることも、依頼する際の最低の礼儀さえ知らないわけだ。ソ連も韓国も中国も、また世界のあらゆる国の常識は、領海外で密漁したら拿捕される。万一逃げた場合、銃撃され、沈没されても仕方ないとの国際ル-ルがある。北方領海でソ連に拿捕されたり、韓国に拿捕された日本漁船は多いし、銃弾で犠牲になった人もいる。そんな当たり前の方法を取らないのは、現状では世界中で日本だけで、指をくわえて泥棒の無法行為をただ見ているだけ、と云ってもよいだろう。日本政府は、ことさら事後の関係を気にし過ぎるばかりに国際ル-ルすら実行できないでいるのである。一方、法に厳格な中国は、法を犯した罰則は厳しく、極刑も多い。そんな国が、自分の国の泥棒すら捕まえられないで、日本に協力を依頼しているそんな情けない国である筈がないのである。さてさて、このお隣さん、有害物質のPM25は日本に向け垂れ流しても知らん顔。そして中国政府は、実は赤サンゴを口実に、裏では領土拡大に向け海上進出を企てているとの噂もある。更に一説では、見掛けはボロイが、この漁船船団には皆最新のJPSが装備され、燃料油も中国軍が負担していて、実は彼らは中国軍の組織内にあるという。噂はさておき、APEC開催国を良いことに、自国の我ばかりを通そうとする、そんな教えは孔子はじめ、この国の偉人達の教えの中には、どこを見ても見当たらないのは確かである。
2014年11月07日
【海賊国家中国!】「孔子も泣いている!」大型台風20号が太平洋南にあり、6日に伊豆諸島近辺に接近し、7日には東海上に去っていく予想である。幸いにして予想では、日本本土には殆ど影響はない見込みという。本土に影響ない場合は、通常では余話題にならないのだが、今回は少し違う。太田国土交通相が4日閣議後異例の会見を開いた。その内容が大いに変わっていた。「もし、この台風の影響を避けて、伊豆諸島および小笠原諸島に避難してきた中国船が来たとしても、上陸させない!?」というのだ。国際ル-ルや人道的立場からすると、一国の大臣が発した、とんでもない驚きの発言である。しかし良く聞き直すと、近頃200隻以上の大船団を組んで日本近海、特に小笠原諸島にサンゴの違法な密漁を繰り返している中国船に対してのことのようであった。「泥棒に追い銭」という諺があるが、それでは人間界のル-ルは守れない。当たり前の発言である。小笠原諸島や伊豆諸島の住民は、中国海賊船団の進出とその行動に、大きな怒りと恐怖心さえ抱いている。この世界で、堂々と泥棒を繰り返している問題の国は、石油タンカ-を狙ったソマリアの海賊である。この海域では、武装した海賊が商船やタンカ-を占領し、高い身代金を奪う事件が起こっている。現在、世界中がこのソマリア海賊に対して協力して立ち向かっている。しかし、隣の歴史ある大国家が、堂々とぼろ船ではあるが千トン級のそれも大船団を組んで、日本海域に繰り出し、貴重な赤サンゴを盗んでいるのである。赤サンゴは貴重品で、大きいものだと一株採れば、なんと何百万円、千万円もするという。地道に魚を取っているより遥かに効率がよく、一攫千金を狙っての行動と表面的には見受けられる。中国領内でも赤サンゴは存在するが、資源保護のため禁漁種に指定されていて、もし違法操業が発覚すれば厳しい罰則が架けられという。それならと、ソロバンを弾いて警備の貧弱な日本領海に進出したのであろうか?しかし、良く分析してもらいたい。とかく尖閣問題でみられるように、中国政府は領海問題については、異常なくらい口うるさく、干渉してくる。ところが、今回は一言も政府としてこの問題について発していない。どこから見ても明らかに「盗賊!泥棒!海賊!」行為であるのに、中国政府は見て見ぬふりをしているわけだ。これは、明らかに中国政府が水面下で戦略的・計画的に関与している証拠である。中国は尖閣問題で領海侵犯を繰り返し、日本の出方や日米の防御体制を探ってきたが、今回は第二の矢を打ってきたのだと小生は感じている。来る11月10日~11日、北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催される。日本と中国は尖閣問題以降、険悪となり政府上層部の会談は行われてこなかった。このAPEC期間中、安倍総理と習近平総理が3年ぶりの首脳会談に臨むとも噂されている。日本政府は何とか友好を保とうとあらゆる努力してきたが、そんな中、中国船大船団による海賊事件は、それをあざ笑うかのような野蛮行為である。しかし、いくら強気の安倍総理も、中国首都である北京で開催される今回のAPECでは、この問題を言い出せないだろうという、中国側の計算づくしの戦略だろうと小生は思う。もし、安倍総理が堂々とこの問題に触れたとしたら、世界の偉人リーダ-リストに名を連ねるかもしれない。でも100%それはないだろう。期待できるのは、世界の正義の警察官を自負するアメリカ政府であるが、昨日の中間選挙で大きく負けた民主党のオバマ政権は、今回APECでは借り猫のように行動するだろう。となると、この天下の無法者を一体誰が成敗してくれるのだろうか?見るに海上保安庁や警察の戦術は、憎き海賊が日本領土のある各島に上陸しないように対応している。小生に言わせたら、これは全くナンセンスの逆手(悪手)である。太田大臣のように来る前から大騒ぎしていないで、まず台風で島の港に彼らが避難してきたところを一網打尽にすればよい。難破した船があれば、人道的な見識から多いに助けてやればよい。そして、船内をゆっくり調査探索し、違法なもの没収し、拘束して国内・国際裁判にかければよい。この戦術には、日本の全海上保安体制を総動員しても対処すべきである。ま、今の体制では到底無理だろうが・・・!あの偉大な孔子は、空の上からどんな気持ちでこのありさまを見ているのだろうか?ところで、この日の出づる国日本は、国難といわれる窮地に追い込まれたとき、必ず神風が吹いたという。鎌倉時代の2度に亘る蒙古軍の来襲を退けたのは、他でもない神風、台風であった。第二次世界大戦では、それを信じ過ぎて敗戦国となったが、今回の台風20号はヒョットするとヒョットである。やはりこの国の国難には、いまでも「神風が頼り!!??」ということである。トホホ・・・!。
2014年11月06日
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