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【長生きだけでは意味がない!】「平均寿命と健康寿命」(2)「日本は平均寿命が世界一である」とは、なにはさておき素晴らしいことである。が、実は寝たきり年数が世界ワ-スト1位ということかもしれない?平均寿命世界一だけで、日本人が健康で世界一幸福な生活を送っていると考えると、それは大きな間違ということである。幸せかの議論はこちらにおいて、日本人が本当に世界一健康かということをもう少し見てみよう。まず、世界の平均寿命と健康寿命の実態を平成22年度で見てみる。日本男子、平均寿命79.6歳、健康寿命70.4歳、要介護(寝たきり)期間9.2年。日本女子、平均寿命86.3歳、健康寿命73.6歳、要介護(寝たきり)期間12.7年。米国男女、平均寿命77.3歳、健康寿命69.3歳、要介護(寝たきり)期間8.0年。英国男女、平均寿命78.2歳、健康寿命70.6歳、要介護(寝たきり)期間7.6年。独国男女、平均寿命78.7歳、健康寿命71.8歳、要介護(寝たきり)期間6.9年。仏国男女、平均寿命79.7歳、健康寿命72.0歳、要介護(寝たきり)期間7.7年。中国男女、平均寿命71.1歳、健康寿命64.1歳、要介護(寝たきり)期間7.0年。イタリア男女、平均寿命79.7歳、健康寿命72.7歳、要介護(寝たきり)期間7.0年スペイン男女、平均寿命79.6歳、健康寿命72.6歳、要介護(寝たきり)期間7.0年。ノルウェ男女、平均寿命79.1歳、健康寿命72.0歳、要介護(寝たきり)期間7.1年。キュ-バ男女、平均寿命77.1歳、健康寿命68.3歳、要介護(寝たきり)期間8.8年。全体的に、ドイツ、イタリア、フランス、スペインなどヨ-ロッパの国々のバランスが良く、中国の平均寿命が極端に低いのは、医療体制の遅れの面が考えられる。群を抜いて極端なのは日本である。とりわけ要介護(寝たきり)期間が、男性9.2年、女性に至っては12.7年と長い。これは他国平均の7年と比べて大変な差である。そしてその実態は、意識のない患者にチュ-ブで栄養を送り続ける胃ろう、自力で呼吸できない患者を生存させる人工呼吸器などなど。そうゆう機械による延命医術に頼って、何ら自発活動もできないまま生かされている人々が、「平均寿命」を引き上げているだけなのである。日本医療の一番のアキレス筋はここにある。今、本当の意味で健康を考えるのに必要なのは、むしろ介護を受けなくても自立して生活できる健康寿命を重要視すべきである。自分の意思で活動できること、家族や友人と心を通わせること、そういった人間らしい活動があってこそ、生命の意義が有るわけだ。では、どうすれば少しでも健康寿命を延ばせるか、その一般的なコツを紹介しよう。「テクテク・カミカミ・ニコニコ・ドキドキ」を心がける。その意味とは!「テクテク」→適当な運動に努める。「カミカミ」→3度の規則正しい食事に心掛ける。「ニコニコ」→心も健康に。「ドキドキ」→常に五感を使った健康意識を持つ。健康寿命(男性70.4歳、女性73.6)を超えた人たちは、それだけで偉く、凄いことである!これこそ真の哲人(鉄人)ではないだろうか?できたら、日本再生にはそんな人たちに、もうひとはたらきして貰いたい!そんな力こそ必要なのだ!そんな人が近くにおられたら!!「そこのけ~そこのけ、殿様が(哲人)が通る!」「下に・・・・下に・・・・!」と皆で、もっともっと大切にいたしましょう!
2014年12月20日
【長生きだけでは意味がない!】「平均寿命と健康寿命」日本は「世界一」という言葉が好きな民族だ。どんな民族もそうだろうが、とりわけ日本人にはその意識が高いように感じられる。それは背が低い、顔立ちがむさくるしい、目が悪くメガネが多い等、劣等感との裏返しともいえる。また、歴史にも大いに関係し、自然環境、宗教、哲学、文化などが織りなす精神的な価値観から創られてきた産物でもある。特に武士道のように、一本の剣に生死を賭けた文化が長く繁栄した日本には当然の結果であろう。その日本人の大好きな「世界一」の中で、今他の先進国の追従を許さない絶対的な「世界一」がある。平均寿命83歳、すなわち世界一長生きの国を証明する部門で世界一ということである。この数字は、世界の一般的な社会観念からすると、幸せ度と捉えることができるだろう。しかし、だからと言ってこの数字が「人生の幸せ度」を本当に表しているかというと、決してそうではない。なぜなら、医療制度や介護制度が発達している国なら、医療や介護の力で相当寿命を延ばすことができるからである。例えば、医療や介護制度が遅れている国で、もし脳溢血で倒れたのなら、ほとんどその時点で命はつきてしまうが、日本なら薬治療や外科手術で回復するし、少なくともかなりの延命は可能である。そして、もし脳の機能が回復しなくても、胃ロウ処置や、ペースメ-カ-、酸素吸入処置などで、かなりの年月の延命は近頃では日本の常識である。皮肉にもこれらは、道から外れたら腹を切って果てる、潔しを身上とする武士道精神とは、まるで真逆の現象である。天上から武士の鑑とされた赤穂浪士の方々は、この時勢をどう見ているのだろうか?少なくとも老後の本当の幸せとは、べッドでホ-スに縛られ、あるいは機械に心臓や呼吸まで支配されていたり、看護者に四六時中車椅子を押されていたりすることではない。自分の手足で歩き、呼吸し、そして思考し、行動できる老後である。すなわち健康寿命が何より大切なことである。この健康寿命とは、平均寿命から介護年数を引いた寿命のことである。その数字を比較してみると、日本の平均寿命が世界一なのは、単に医療制度や医療技術が整っている結果に過ぎないことが分かる。例えば日本一の長寿県として長野県が知られている。長野県の昨年(平成25年)の平均寿命は男80.88歳、女87.19歳で共に日本一位であるが、だが、健康寿命は全国13位である。だから長野県の高齢者は幸せかというと、一概には云えないのである。では、2010年厚生省発表の健康寿命日本一位の県は静岡県で、男71.68歳、女75.32歳、平均では73.53歳である。ちなみに静岡県の昨年(平成25)年の平均寿命は男79.95歳で全国10位、女は86.22歳で32位であった。従って数字上では1歳程度の僅かなものではあるが、静岡県の高齢者が日本で一番幸せな老後を迎えているということになるだろう。さて、理想的な幸せ度とは、平均寿命と健康寿命の差が少ないほど良いことになる。そして日本の最大の問題点はここにある。現在全国的に平均寿命と健康寿命の差をみると、平成22年度において男で9.13年、女で12.68年ほどの大きな差があることになる。この数字をどう捉えたらよいのだろう。皆さんも是非考えてみて欲しい。ひたすら延命を目指してきた近代医療や、今はやりの再生医療は果たして正解なのか?少なくとも政府や厚生省は、人間にとって、社会にとってどんな医療方法がベストで必要なのかを、振り返り、検討続けることが肝要であろう。ここで、もう一つ介護にかかる国の費用負担面を見てみよう。税金に頼る負担だけを拾ってみると、要介護者は年間143万円要しているという。単純計算で、このまるで幽霊の様な期間にかかる費用合計は、男で1140万円、女では1716万円要していることになる。逆にこの数字を捉えると、健康寿命以降1年長生きしたら、国家に対して年143万円の大きな貢献をしたことになるわけだ。健康寿命を継続中の老人は、もっと胸を張り、威張ってよいわけである。老人は介護不要な体を維持するだけで、国家に高い貢献をしているといったほうがよいだろう。大概高齢者になると、口や態度だけが大きくなる傾向化強いが、中には黙々と健康で働き、社会にしっかり根を下ろして貢献している方々も多い。こんな人達こそ、真に叙勲にふさわしい。どう見ても、政治家や公務員を第一に叙勲する現行制度もこの再見直し、健康に留意し真面目に働き、税金を納め、長生きしている現役の庶民こそ表彰してもらいたいものである。彼らこそ、国の最大の貢献者であり、本当の宝ではなかろうか?
2014年12月19日
「やっと静かになった師走の町!」突然毛利の殿様が起こしたこのたびの解散総選挙!不祥事で分裂を繰り返す野党のバラバラの体制を見て、この時とばかり大戦を仕掛けたのだった。そして低投票率であればあるほど既存政権が有利となることを、とうに見越して打った勝負だったのだろう。むろん、国民の迷惑など一切お構いなしである。これでは、自分勝手に勢力争いを繰り返した戦国時代と少しも変わらない。総費用700億円など国民の税金からだから、殿や藩に痛むところなどどこにもない訳だ。前政権と伴に国民に約束していた議員数削減や一票の格差違法問題など、どこ吹く風だ!そして、やすやすと手にした完全勝利!これから、もはやこの政権には怖いものなどなにもなく、一直線にこの道しかない道に突き進むだろう!やはり、この見事な戦の裏には天才軍師、第二の黒田如水が必ず居るはずである。それとも第二の大石内蔵助か?それはいったい誰なのか、出来たら是非拝顔したいものである。申し訳ないが、あの馬顔の殿には、これほどの策略ができる訳がない。それは兎も角、近代の日本は毛利(長州)に動かされ続けている。明治維新から第二次世界大戦、そして戦後の政治の中心人物は毛利、すなわち長州藩が牛耳っている。またぞろ、日本を最終的には破滅の方向へ引っ張っていくような寒い予感さえする。くわばらくわばらである。それにしても、長い時間テレビで放映されしかたなく目に入る野党の諸氏には、いやに顔と声ばかりが大きい方が多いのに気づいた。例えば次世代の党は、党名は凄いが登場人物は殆ど老人ばかりで、早く次世代に譲る党に改名した方が良さそうである。党首を失った民主党は、沖縄の基地問題と同じで、しばらくは海江田に浮遊し続けることだろう。維新の党は、まず内部人事を一新して、出来たら名前も肩の張らない名の方がよいだろう。この名前では、国民は四六時中、上段から真剣を突き付けられているような気持ちになってしまう。それと、どうしてみんなの党は、戦の前にみんないなくなってしまったのだろう。どうしても不可解且つ、不思議である?!!トホホ・・・。
2014年12月16日
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