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去年の11月末から、歩数計を持ち歩いている。歩数計を持ち歩いても、健康になるわけではないが、バスやタクシーに乗らずに歩いてみようか、という気にはなる。 今までの平均歩数は、1日5252歩。けっこう歩いているものだ。 だが、一昨日の土曜日の歩数は、たったの174歩だった。起きて着替えずにいい加減していたこともあるが、驚きの歩数である。歩いたのは、トイレに行っただけ・・・ということかも・・・ 少しの言い訳をすれば・・・デジタルの歩数計なので、4秒以上続けて歩かないと、「歩行」とならないのが影響してと思われる(4秒以上歩けば最初からカウントされる) こんなことでは・・・退職後は、メタボリックまっしぐらだ。今週は歩くように頑張ろう!!
2007.01.15
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きょうは1月14日。今年になって、14日の内、6日しか仕事をしていない。 いわゆる「カレンダー通り」なのだが、あまりにも、休みが多い。体がなまると言うか、やる気が失せると言うか・・・調子が出ない。 そこで感じるのが・・・退職後のことだ。「毎日が日曜日」になったら、こんな感じの毎日になるのだろう。意思の弱い私のこと、寝坊して、家の中でごろごろして、食べて飲んで、不健康な生活になるような気がする。 「退職ごに不安がある」と仲間が言うが・・・その不安の一つは、このことだと思う。この点をしっかり、ナマケ病にならないよう、計画をしていこう。
2007.01.14
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職場の若いアンチャンねえちゃん達と、新年会をした。日時と店を決めて予約したのは・・私。私が音頭取りをしないと、ぐずぐずしていて決まらないからだ。 いやいや、私が面倒を見すぎたのがいけない、これからは若いヤツに任せよう・・・そうしないと、安心して退職できない・・・こう思って、それ以上は口出しをしないことにした。 だが、店に行っても、各自勝手なことを言うだけで、最初の飲み物が決まらない。「先ずは一杯」のオーダーを取りに来た店員さんがアキレル程、まとまらない。「とりあえず、生ビール6つとウーロン茶4つ」私が、こらえきれずに注文した。 そのあとの食べ物の注文も同じだった。黙って見ていると、 まとめ役がいない。 まとめようとする者はいるが、それに従おうとしない。 店は台湾料理屋だったが、烏合の衆の勝手な注文は片寄っていて、折角の円卓を使えない結果になった。 何というまとまりのないヤツらなんだ・・・自分の職場ながら・・・そう思った。これは・・・私が、手取り足取りでアンチャン達を先導してきた産物だと思う・・・ オフタイムのことまで、やりすぎていたのだ、面倒を見すぎていたのだ。それが快適な職場生活になればと思い・・・やりすぎていたのだ。私が“箱入り社員”を作ってしまったのだ。(明日の日記に関連を・・・)
2007.01.08
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遅ればせながら、職場近くの氷川神社を初詣した。三が日を過ぎても、結構な人出だった。 境内に入るまでは、この30数年の無事故無病のお礼と、退職までの残り8ヶ月を無事に過ごせるようお願いをしようと思っていたのだが・・・・すっかり忘れて、「無」の参拝となった。 退職すれば、この神社に来ることもなくなるかもしれない・・・・ふと、そんなことを思った。これからは、このような「これが最後」の場面が増えてくるのだろう・・・ いよいよ、今年、8月31日までだ。
2007.01.06
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世の中不景気なのか、経費削減意識が強くなったためか、年末にいただくカレンダーが、毎年毎年、少なくなっている。 手帳のたぐいは、最近ほとんどない。もとより、紙バージョンの手帳は使っていないので、私には必要のないものだが、カレンダーが少なくなり、貧弱になっていくのはさみしい。 が・・・・、が、である。来年は、もっとさみしくなる。退職したら、カレンダーをいただけなくなるからだ。 こんなところから、無職のさみしさを感じるのだろう・・・多分。来年は、派手派手の水着のお姉さんたちのカレンダーを買おうか・・・な。
2006.12.27
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小千谷(新潟県)に行ったついでに、友人を訪問した。友人はそこで、小さな支店の支店長をしている。 友人は私と同い年。単身赴任中だ。来年7月で定年退職になるという。 「この歳で単身赴任はつらいよ。どこかの誰かみたいに、女を連れ込んで一緒に住むという技量も金もないし、定年後の職はないし」髪の毛がだいぶ白くなった友人の言葉に偽りはなさそうだ。 「あんたはいいね、定年が無くて」定年退職の話になると、必ず言われるのが、これだ。 「定年が羨ましいよ。このままずるずるしていたら、社会悪になりそうだから」私が言う言葉も決まっている。 「金の心配がないなら、再就職はいいんじゃない」「いや、金のためじゃない。自分のためだ」「自分のためなら、自分のために残りの人生を使ったら」こんな話をしながら、最終列車を気にしつつ酒を飲んできた。
2006.12.26
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「定年まで500日」と題して、このブログをスタートさせたのが5月初旬だった。そして、きょうで、退職まで250日となった。 早すぎる。あれから、250日過ぎて、残り、250日だ。時が過ぎるのがあまりにも早い。 山あり谷ありの日々だが、過ぎてしまえば、早いものである。あと250日。力を抜かずにいこう。
2006.12.23
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「年齢は、目元、口元、フェイスライン」という新聞広告があった。なるほど、そうかもしれない。ご婦人は。 では、男は・・・・視線、体臭、猫背ライン・・・だろう。 男は、歳と共に視線に遠慮がなくなってくる。電車の中などで見かけるが、おっさんが遠慮なく若いご婦人を見る視線はいやらしい。 そして、いわゆる、年寄り臭。ホルモンか何かが関係しているらしいが、私はどうなのだろう?自分では分からない。 そして特に、猫背ライン。どうして、加齢とともに、猫背のように背中の上部が曲がってくるのだろうか?頭の重さを支えきれなくなるのだろうか?背中をきちんと伸ばして生活したいものである。
2006.12.15
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もうひとつ、退職したらやってみたいバイト仕事は・・・カラオケ映像の役者。最近のカラオケ映像は、種類が増えてきたとはいえ、レーザーカラオケのように一曲ごとの絵ではない。 レーザーカラオケを知っている年代の者として、これは由々しき問題である。 カラオケにはその曲その曲に合った映像があるはずだから、その映像作成を勧め、そして、その役者を、一度でいいから、してみたい。カラオケだから、セリフはいらない・・・だから、できそうに思う・・・ 酒を飲む場面、ご婦人と一緒に散策する場面・・・なら得意中の得意なのだが・・・そんなバイト仕事・・・ないかなあ~~~
2006.11.27
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大人になったら何になる・・・ではないが、来年夏に退職したら、やってみたいバイト仕事がある。 その一つは、大型車の陸送。関東の自動車メーカから、北海道や九州のユーザーに納品のために大型トラックを陸送する仕事があるが、それをやってみたい。 のんびりと走って行って、現地で温泉に浸かって、飛行機で帰ってくる・・・優雅なお仕事。 希望すればできるのだろうか?
2006.11.26
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埼玉県地域労使就職支援機構が1947年から51年生まれの、団塊の世代の人に、定年後も働きたいか? とのアンケートを取った結果、84%が働きたいと答えたという。 その理由は、複数回答で 日々の生活費のため 66.8% 自分の健康のため 56.5% 自分の生き甲斐作りのため 41.4% 老後の資産形成のため 32.8% 旅行の費用にするため 26.9%だという。 なぜ複数回答にしたのだろうか?どうも、役人の考えることは分からない。これでは、単なる街角のアンケートだ。税金を使う意味がない。 日々の生活費のためが主たる目的で、本当に働かなければならない人がどれだけいるのか、役人は無関心なのだ。私でさえ、ここを知りたいのに。
2006.11.24
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喪中のはがきが届く季節になった。歳と共に喪中のはがきが多くなってくるが、最近はご家族からの「当人が亡くなった」という喪中が多くなった。 同じ年代の友人もいるが、その多くは、70歳代後半から80歳前半。平均的な寿命だ。自分だけが長生きできるはずはない・・・・本当にそう思う。 60歳で退職して、残りの人生は自分流に使おうと思う。
2006.11.18
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定年退職を目前にした4人で、早めの忘年会をした。話は当然のように定年退職のこととなった。 定年を延長しても、責任はそのままで給料は下がるだけ 業務のIT化で、指揮監督に、以前のような自信が持てない 後継者が育たないので、引退に不安がある 同じ業界に残れば、肩身の狭いことになりそうだ まったく別の業界となると、出来そうなのは、畑(帰農)だけか 80歳まで元気で生きたとしても、65歳で退職したら、15年しかない 自分たちの親の年齢からしたら、75歳かもしれない などという話を4時間もしていた。仕事はそれぞれ違うが、考えていることはみな同じだ。
2006.11.12
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今日は、これから、大学の友人との忘年会。今シーズン、第1号の忘年会だ。 シーズンには少し早いのだが、12月に入ると友人とのスケジュールが合わなくなるので、例年、11月に忘年会をしている。 友人は私を含めて4人。まったく違う仕事をしているが、定年や引退を間近にしているのは同じ。 再就職をするのか、定年延長をするのか、ボランティアに精を出すのか・・・そんな話で盛り上がることだろう。 「来年8月に辞めることにした。今の仕事からは一切手を引く」私はこんなことを話してこようと思っている。 個室のある静かな店がいいのだが・・・・・
2006.11.11
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退職まで、あと、300日となった。このブログを始めたのが、退職しようとした日まで約500日だったから、あれから、200日が過ぎている。 そうすると、300日はもうすぐだ。香港で「あと300日記念」になろうとは・・・・一日一日を大切にしよう。
2006.11.03
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以前の日記に書いた、老人ホームに入居している母の椅子式炬燵だが、実は、そこに至るには、老人ホームといくつかのやりとりがあった。 それは、「床に座るのが辛くなった人のために、低い椅子とテーブルがあると思うのですが、この老人ホームでは、そのようなテーブルセットを紹介してくれるのですか?」と尋ねたことから始まる。 「いくつかありますので、探しておきます」という返事だったので、ホームに任せていた。だが、いつになっても「これはどうですか?」、とう回答がないので、私が購入してきたのだった。 そのころ、母の入れ歯の調子が良くないので、「歯医者さんに、新しい入れ歯を作ってもらって下さい」とも頼んでいた。その後、何回か「入れ歯はどうなりましたか?」と尋ねたのだが、 「明日、もう一度歯医者に来てもらいます」 「明日、型を取ります」という経過だった。 だが、数日前、ホームの責任者が「歯医者から、歯を何本か抜かないと入れ歯はできないと言われました。どうしましょう」と連絡してきた。「ちょっと待ってよ。今までの報告や、やり取りは何だったんですか。1ヶ月以上も経って、歯を抜かないとダメだなんて、おかしいですよ。ほんとうに最初から歯医者に見せていたのですか?」 こう言いたかったが、母という人質を取られているので、堪えた。だが、更にもうひとつ問題が発生したので、堪忍袋の緒が切れた・・・・
2006.10.21
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昨日の日記に書いた「口から先に生まれた女」は、短絡的で気が強い。何人かの母親であり、夫もいるのに、あまりにも粗雑に生きている。 職場でどれだけの人を傷つけてきたのか・・・知る術はないが、想像に余る。「今後は一度考えてから口を開くように」と言われて、ん十万円の給料と引換に、自分の強気(プライド)を守って辞めるとは・・・・立派としか言いようがない。 家でもあんな風に短絡的で、何も考えずに口を開いているのだろうか?あれで、まともな子供が育つのだろうか?他人事ながら心配だ。 彼女の再就職先の人事担当者から「どんな人ですか?」と問われることがあるなら、正直に答えて上げようと思うが・・・・これは、保護されるべき個人情報か?! 彼女が辞めて職場の雰囲気はよくなった。職場環境の整備・・・退職までにしなければならない、私の仕事のひとつだ。
2006.10.19
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昨日の日記に書いた友人の葬儀の演奏(選曲)だが、家に帰ってその様子を話すと「あなたの時にも流して上げるから、選曲しといて」と言われた。 思いも寄らぬ返事に「死ぬ予定はない」と答えたが・・・その時のために、本気で選曲を考えてもいいと思った。何がいいだろう。どんな曲がいいだろう・・・ だが・・・80歳、85歳になって、ELVIS はないだろうし、参列してくれるであろう友人もそれなりの歳になるのだから、ELVISでは「場違い」と言われそうだ。 万一、早めに葬儀をすることになった時のために、選曲をしておこうか・・・・
2006.10.12
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昨日の日記に書いた、団塊の世代の友人の葬儀は、宗教色のない「お別れの会」だった。いわゆる祭壇はなく、棺の背景は菊などの花で飾られていた。 何人かの人が思い出を語り、故人が好んだ音楽が奏でられた。キーボード、バイオリン、フルートの3人の演奏だが、身に沁みる音色だった。 ビートルズの Let it be 、こんなにも悲しく響く曲なのか・・・聞くほどに涙が流れた。 酒と泪と男と女・・・『飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで やがて男は 静かに眠るのでしょう・・・・』 故人がこれらの曲を選んでいたのだろうか・・・・涙が出た・・・いたましいほどの選曲だ・・・彼らしい最期だ!!
2006.10.11
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団塊の世代の友人が天に召された。再発した病と闘って1年、力尽きたという・・・ 彼は、水泳プールで出会った潜水の仲間。仕事には一切関係のない、気楽に付き合える、飲み友達の一人だった。 泣けた、泣けた・・・色々なことを考えながら、58歳で天に旅立ったと思うと、涙が止まらなかった。 付き合いで参列する葬儀は、変わり果てた遺影・・・ (あまりにも若いころの写真で、 この祭壇で焼香していいのかと思う・・ という意味の、変わり果てた遺影) ・・・が多いが、友人の遺影は、元気にダイビングをし、酒を飲んでいる頃もので、今にも話し出しそうな笑顔をしていた。 自分でコントロールできない人生があることを知った。
2006.10.10
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昨日の日記に蛇足的考えを加えると・・・・ 定年後、毎日が日曜日になることを恐れる人たちが、賃金を度外視して働きに出ることは、容易に想像が付く。 家でごろごろしているよりも、家で酒を飲んでいるよりも、どんなに賃金が安かろうとも、仕事をしている方が精神的にも肉体的にもいい、と考える人は少なくないはずだからだ。 すると・・・団塊の世代が一斉に定年退職すると、若者の職域が狭まったり、賃金の破壊現象が起きる、ということにもなる。 おお、これはダメだ。団塊の世代が社会の仕組みを壊してはいけない。「シルバー人材」は労働力を安売りしてはいけない。 これは、雇用者や、社会全体が、本気で考えていく必要がある問題だ。これ以上、フリーターを増やしてはいけない。
2006.09.29
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昨日の日記の日曜大工店の加工時間は、図面(加工指示書)の確認と支払などを含めて、約15分だった。 15分で320円・・・ということは、1時間で1280円・・・。連続して作業をしたとしても、時間/1500円だ。これでは、機械の償却代にもならない。 もしかして・・・もしかして・・・・加工をしてくれた人の人件費が、メチャクチャ安いのかもしれない。 加工をしてくれた人は、定年後の仕事に就いた人のように見受けた。賃金はどうでもいい、毎日が日曜日にならないように、どこかで働ければそれでいい・・・という人なのかもしれない。 そうだとすれば、安い料金で加工を受けることができる。
2006.09.28
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以前に、団塊の世代にはビッグスターがいない、ということに疑問を呈したのだが、団塊の世代には大物政治家もいないようだ。 今度の総理は戦後生まれも戦後生まれの52歳で、この分だと、飛び越された団塊の世代からは総理総裁は出ないのかもしれない。 やはり、平均的人物に育ってしまったのが団塊の世代なのだろうか。 いたいた・・・鈴木宗男君が団塊の世代の政治家だ。だが・・・彼は大物と呼べる政治家なのか、大きな疑問符を付けたい。
2006.09.22
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退職したら船の旅でもしてみようかとも思っているのだが・・・・先日の新聞の全面広告に、にっぽん丸での世界一周クルーズがあった。 101日間、17カ国、24港 298万円から1160万円(1人)101日という、日程の確保も無理だが、経済的にも無理だ。 同じ広告に、グアムサイパン8泊9日というのがある。36万円から116万円(1人) グアムなら空路ビジネスクラスで行って、広い部屋に泊まった方が断然いい・・と思う・・・せっかち根性!!
2006.09.19
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職場では最後となる健康診断(成人病健診)を受けてきた。例年同様、体重と身長に始まって、心電図、胃の透視、診察などをこなしてきた。 診察の先生は顔見知りだ。いや、知人ではない。毎年、同じところで健診を受けるので、同じ先生に当たることが多いので、知っているだけだ。 思うに、毎日毎日、健康診断で診察を繰り返すのは・・・退屈ではないのだろうか?仕事の内容を知らない私としては、そう思ってしまう。外科の先生が派手で面白そうだ、とは言わないが(←言ってる)、地味な仕事である。 毎日毎日採血をする人、毎日毎日おしっこの検査をする人・・・・これも大変だ。 分からないが・・・これらの仕事なら、65歳までできるかも・・・・・???『あんたの仕事だって65歳までできるよ』・・・と言われるであろうことは、置いといて・・・
2006.09.12
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定年後は月収が減る。仕事を辞めるのだから当然だ。 そのための退職金、そのための年金、そのための蓄え、なのだが、少なくなった月収を目の当たりにすると、消費意欲がなくなり、ひいては、生活意欲までもが薄れていくという。 退職前に車を買い換えた、という話を聞くが、これは、退職したら車を換えられないというマイナーな気持ちが生じることを予測してのことと思われる。 ある程度の計算をすれば、自分が自由に使えるお金の答は出る。この計算に従って、月々の小遣いを設定して、退職後は積極的に消費しようと思う・・・・お金があればの話だが・・・ それよりも、私の場合は、1ヶ月に飲める酒の量の上限を決めておく必要がありそうだ。毎日が日曜日になると、酒の量が増えると思う・・・・心の弱さ・・・
2006.09.10
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ピースボートから地球一周の船旅のパンフレットが届いた。素早い反応に、ちと、びっくり。 何種類もの分厚いパンフレットの中に「60歳からのピースボート」という冊子が入っていた。若い人参加者が多い中、おっさんやおばちゃんも元気よく参加してますという内容だ。 参加費用は、4人部屋で1人140万円から、個室で380万円。100日間の全食事付きの費用だから、140万円は安いかもしれない。いや、シングルルームの380万円もべらぼうな金額ではない。 だが、この他、寄港地での観光はほとんどがオプションで、このオプションをざっと足し算すると、25万円。じっくりと内容を検討する必要がありそうだ。 そして、そもそも、100日間も家を空けられるのか・・・・そこが問題だ。(金の有る無しはその次の問題として・・・)
2006.09.09
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退職したら、のんびりと船の旅をしようかとも思う。千万円近い豪華客船の旅も、割安のピースボートの船旅も、旅程は約100日だ。 しかし、どう考えても、100日も連続して家を空けることはできない。飼っている猫はもちろんのこと、いくつかの会のまとめ役もしているし、老人ホームの母もいる。 どんな人が100日もの船旅ができるのだろうか?本気になって身辺を整理しないと、船旅は無理のようだ。ピースボートに資料の請求だけはしてみたが・・・ ところで、ピースボートの案内ポスターは、なぜ、飲食店に多いのだろう?
2006.09.08
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来年8月に退職することにしたのだが、職場をはじめ、関係者の大半にはこのことを伝えていない。 大切な顧客には少しずつ伝え始めたが、職場には、現在、何も言っていない。職場の一部の者には来年4月、職場全体には来年6月に伝えようと思っている。 私が辞めることを知って、職場のアンチャンやネエチャンたちはどう反応するだろう?泣き出す者はいないだろうが、小躍りする者はいるかもしれない。 その反応を見るのが楽しみだ。
2006.09.01
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私の仕事には定年がない。その気になれば、死ぬまで仕事ができる。 しかし、視力も落ちてきたし、思考能力も落ちてきたし、体力も落ちてきたし、責任を取れる限界も感じてきた。 世間様に迷惑を掛けないうちに引退すべきだろうし、その方が、自分の人生にもいいと思う。 来年8月で60歳になる。昔で言う「還暦」だ。 定年延長が社会の常識となっているが、60歳定年というのは妥当だと思う。人間、いつまでも若いままで仕事を続けることはできない。 仮に80歳まで生きられるとして、残る人生は20年。そして、そのうち元気に使えるのは15年くらいだろう。 来年8月末、退職することにした。
2006.08.31
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運転免許証を更新してきた。 何も悪いことはしていないのに、警察に行くのは嫌いだ。気が進まない。何か言われるのではないか、とんでもないことを言われるのではないか、と構えるからだろうか? 最近、遠視が進んだり、近視が進んだりしているので、「眼鏡使用」を言い渡されたら面倒なことになるだろう・・・という心配もあった。 視力は問題なくパス。5年有効の免許証を貰ってきた。 次の更新は、5年後の64歳、その次は69歳で、その期間が満了すると74歳。74歳・・・この辺が運転できる限度のような気がする。 あと15年だ・・・・・
2006.08.24
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ガソリンが値上がりしている。ならば、ハイブリッドにしようかとも思う。だが、ハイブリッド車は割高だ。年間に2000リットルのガソリンを使うとして・・・ 10円の値上がりで、年2万円、 10年で20万円 20円の値上がりで、年4万円 10年で40万円の出費増。 10年で、ハイブリッド車の割高分が帳消しになる感じだ。 いや・・・・そういう計算はない・・・・ 10年で40万円の出費増になるから、ハイブリッドを買うと、さらに40万円、合計80万円の出費増になり・・・・燃費が良くなって、ガソリンの消費量が半分になれば、10年で、約150万円の燃料節約、つまり、差引70万円のお得になる・・・計算だ。 しかし、ハイブリッドで燃費が半分になるというのはチト乱暴な考えだし、退職すると、車の走行距離が減るのか・・・・増えるのか・・・・そこも問題だ。
2006.08.22
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手元にあるビッグイシュー(THE BIG ISSUE)は53号。表紙はジョニー・デップ(←何ものか知らない)。表紙の上部に「ホームレスの仕事をつくり自立を支援する」とある。 ビッグイシューは表紙込みで16枚32ページ。無料の情報誌「R25」は30枚の60ページ。ビッグイシューは月2回発行、R25は毎週発行。 R25と比較してはいけないのかもしれないが、有料であるかぎり、無料誌に勝る部分が必要であろう。 こんなことを考えながら、ビッグイシューを積極的に読んでみようと思う。
2006.08.09
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以前から気になっていた雑誌がある。駅近くの人通りの多いところで、あか抜けしないおっさんが、手に持って、売るでもなく配るでもなくしていた雑誌だ。 その雑誌の表紙は、大抵、外人・・・いや、その雑誌の表紙をしげしげと見れるような雰囲気がないのが実際で、何を目的にして、雑誌を手に掲げているのか、分からなかった。 それが最近分かった。雑誌の名は「ビッグ・イシュウ The BIG ISSUE 日本版」1冊200円。ホームレスの自立を援助する団体が、ホームレスに自立資金を持ってもらうために作った雑誌である。 これを、ホームレスから脱しようとする人たちが売っている。 ホームレスの支援ボランティア団体はイギリスに本部があり、その日本版だから、見慣れない外人が表紙になっているようだ。 無料で配布される情報誌が多い中、薄っぺらな雑誌が200円では買う人は少ない。雑誌を買うというよりも、ホームレスに自立支援をする感じが強い。 なるほど、そんな雑誌だったのか・・・・ならば、小生も、微力ながら、雑誌作りに協力できることがあるかもしれない。 来年夏、退職したら、支援団体の門を叩いてみようと思う。
2006.08.08
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来年8月の退職まで、あと13ヶ月。394日。 退職の決意はしたものの、「退職します」と職場で退職を公にする日を決めかねている。 私が退職することを知れば、職場内には、喜ぶ者もいようし、小躍りする者もいよう・・・もしかして、「それなら私も辞めます」という者が出るかもしれない。 「私も辞めます」という者に対しては、少しでも早く知らせた方がいいのだろうが、喜ぶ者に長期間小躍りさせるのはどうかと思う。
2006.08.02
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自動車のガソリンがなくなることを・・・なぜ「ガス欠」と言うのだろう?ガソリンがなくなるなら「ガソ欠」、燃料がなくなるなら「燃欠」だろうし・・・一体全体、語源は何なのだろう?? という疑問は置いといて・・・昨日、あやうくガス欠になるところだった。無我夢中で競走馬のように脇目もふらずに月末の仕事をしていたワケではないが、思えば、自動車の燃料残に気が回らないような月末を何十年も繰り返している。 このような仕事をいつまで続けられるのか・・・・気力と体力の限界はある。「気力と体力があるうちに引退した方がいい」そう自分に言い聞かせて、来年8月の退職を決意したのだった。
2006.08.01
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60歳男性の平均余命は22年だそうだ。 平均82歳まで生きられるということだ。こりゃ簡単な算数だ・・・・ だが、ということは・・・・60歳でリタイヤすると・・・・・自分のために使える人生は、22年。元気に使える人生は、15年くらい、ということだ。 ズルズルと仕事を引っ張っていては、だめだ。きちんと区切りをつけて、人生の中締めをしたいと思う。
2006.07.29
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知人が67歳で他界した。 65歳で定年退職し、その後、小さな職場に再就職して、気軽に仕事を楽しんでいたようだ。死因は癌ということで、他界する5ヶ月程前に退職して入院していたという。 定年後、のんびりとすればよかったのに・・・・ 奥さん孝行すればよかったのに・・・ 好きな旅行にのんびりとでかければよかったのに・・・・と思うのだが、当人はこれで満足だったのかもしれない。 60歳の退職まであと14ヶ月・・・やはり健康が一番だ・・・「金はいらない!」とは言はないが・・・・
2006.07.04
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橋本元総理の死 68歳、入院してから1ヶ月での他界という。人間って、病気って・・・・そうなんだと考えさせられた。 どうせ死ぬならコロッと死にたい、などと言ってきたが、この様な事実を知ると、死の恐ろしさを実感する。 60歳まであと14ヶ月。 退職してのんびりとしたいと思っているが、定年退職を待っているだけではダメのようだ。 健康管理を見直そう・・・・と言いながら、酒を減らそうと考えないんだから・・・・ダメだな~~~
2006.07.03
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定年退職まで、あと14ヶ月、425日。長いようでも、短いようでもある。 私の場合、停年の決まりはないので、どこかで「辞めます」を言わなければならないのだが、辞める日は決めても、これを言い出す日を決めかねている。
2006.07.02
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未亡人になった男・・・・何だかどこかで見たようなタイトルだが・・・・映画でも、小説でもない。私自身のことだ。 rinchonさんのページにコメントを書かせて頂いたのだが・・・・・・ 「亡父」とすべきところを「亡夫」と書いたものだから・・・・rinchonさんから「男の人だと思っていました」とのコメントをいただいてしまった。 亡夫の思い出を語る、優しい未亡人を演じるつもりは・・・まったくなかった・・・当たり前・・・だが、結果は、未亡人でもおかしくない(どちらとも読める・・・いや、亡夫と書いてしまったのは事実・・・)コメントを書いてしまった。 変換ミス・・・と、他人事のようなことを言わず、しっかりと反省したい。これが・・・・老害の始まりなのだ・・・・・・深く反省。
2006.07.01
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「退職して何が寂しいかって、名刺だよ。名刺をいただいても、こちらから渡す名刺がないんだよ。当時は無意識に名刺を渡していたが、いざ、無職になると、これが寂しいんだ」と先輩が言っていた。 そして「名刺だけでもいいから、再就職しとくんだった」と冗談ぽく言った。なるほど、元仕事人間は名刺がないのが寂しいのだ。 さて、そうすると、私はどうしよう・・・「定年退職後・無職」という肩書きの名刺を作ろうか・・・・???
2006.07.01
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数年前に現役を引退した先輩を訪ねたら、洋服ダンスから一握りのネクタイを取り出してきて「よかったら使って下さい」と言われた。 ネクタイをして外出する機会はほとんどなくなった。捨てるには少々惜しいものなので取っておいたもの・・・ということだった。 なるほど、ネクタイが不要になる時が来るのだ。 先輩諸氏は色々なところで引退を実感しているようだ。
2006.06.30
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団塊の世代の妻は「駅のそば」がいいという。「駅のそば」と言っても、サラリーマンが駅で食べる「立ち食い蕎麦」のことではない。 旦那の定年後にどこに住みたいかという答が「駅のそば」、つまり、駅の近くの便利なところに住んで、セレブっぽく生きたいということだという。 一方、夫の方は、帰農本能が働いて、定年後は田舎に住んでのんびりと自然を相手にしたいと望んでいるという。 確かに、我が家でも、同じ傾向がある。どうしたものか・・・・
2006.06.29
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もうひとり、今年の3月に定年退職した先輩から挨拶状が届いた。 こちらは、在職中に得た資格で個人規模の仕事を始めるという。同じように、退職の挨拶と開業の挨拶が一緒になっている。 停年なんのそので働き続けるという。 その元気と気力は羨ましいが・・・さて、数年後、あるいは十数年後に、その仕事に区切りをつける事ができるのか、「考えたのですか 」と聞きたい。 他人様の財布の中身は分かりようもないが、年金となにがしかの蓄えで暮らしていけるのではないかと思う・・・・折角の定年退職をどう考えたのだろうか?
2006.06.28
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今年の3月に定年退職した先輩から挨拶状が届いた。 2ヶ月以上も経ってから・・・恥ずかしくないの・・・と思ったのだが、当人は忙しかったのだろう。多分。 いや、再就職に時間がかかったようだ。 退職の挨拶状は、再就職したことの挨拶状を兼ねている。ミニ天下り風で関連会社に再就職したのでよろしくとある。 私なら、再就職をしたとしても「退職しました。今後は死ぬまで自由に生きます」と書くと思うが・・・自身、先のことは分からない・・・ しかし、停年退職の挨拶イコール転職の挨拶にはしたくない。折角の停年退職が・・・もったいない。
2006.06.27
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団塊の世代にはビッグスターがいないといわれる。そして、だから団塊の世代は平均的で事なかれ主義の考えが強い、と括られてしまう。 たった4つしかない血液型で人を分類する国民性だから、団塊の世代をこの様に分類するのだろうが、釈然としない。 第一、ビッグスターとは誰なのだろう。美空ひばり、石原裕次郎・・・私にはこの二人しか思いつかないが・・・そんなに多くはないはずだ。 団塊の世代に限らず、ビッグスターのいない年代は多いはず。いや、ビッグスターがいる年代の方が少ないはずだ。なのに・・・・
2006.06.26
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団塊の世代の定年退職が始まるのが2007年。退職金の支払いやら年金の支払いやら、色々な問題が生じるが、これを2007年問題という。 この2007年問題が語られる時、必ずと言っていいほど出てくるのが、「団塊の世代が持っている優れた技術力や能力まで退職させてはならない」という表現。 団塊の世代の一員としては、「優れた技術力や能力」と言われると、嬉しい気分になるのだが・・・これは、別方向から見ると、団塊の世代の先輩や後輩は「優れた技術力や能力」を持っていないということにもなる。 そんな失礼な言い方はないだろう・・・少なくとも、団塊の世代の者はこの様な言い方をしない(←これも失礼な言い方か・・・)
2006.06.25
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仕事先で、歳の話になり、70歳代とお見受けする方から「私と同じくらいですよね」と言われた。 私は団塊の世代生まれの59歳。何歳か若く見られることがあっても、年上に見られることはなかったので、かなりのショックだった。しかも、70歳代と思える人から言われたのだ。 結果は、先方は昭和17年生まれの64歳。老けて見えるタイプだ。つまりは、私も同じように・・・見えたのだ・・・なぜだろう・・・定年退職を考え始めたから、それが顔に出ていたのだろうか・・・
2006.06.12
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仕事先から電車で帰宅した。料金は290円。券売機で購入した。 が・・・何をどう間違ったのか、890円の切符が出てきた。ラッキー、600円得した・・・のではない。お釣りが少ない。 窓口で払い戻しをして、同じ券売機で再び購入した。タッチパネル式の券売機で、290円は、上から2列目の一番左、890円は上から4列目の一番左。 こんなに離れているボタンを押し間違ったのだ・・・・ショックだ!!こんな事を仕事でもしているんじゃないかと思う。 定年をしっかり決めて、それに素直に従おうと思う。
2006.06.10
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