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「○○してくれないと、○○するぞ。」人の世は、結構これがまかり通っていたりします。複雑になるとわからないけれど絡まっている糸を解いていくと単純にすると、こういうことだったりします。子どもは、世の中の鏡なので子どもも、こんな感じの発言をするんですね。だから、授業をしているときとか成績の話が出てきたりするとき「お母さん、なんて言ってた?」って、聞いたりします。すると、成績に関すること日々の勉強のことなどいろいろ話をしてくれるのですが「本当の意味で、成績を上げたかったり 夢をかなえたいと思ったらね。 お母さん、お父さん、 もしくは、兄弟、家族と 仲良くすることだよ。 ただ、勉強してたらいいではなくて 家族は、チームだから、 仲良く協力してごらん。 すっごく、成績が上がってくるから。」って、お話しています。家族がなかよくしていたら、夫婦が仲良くしていたら勉強や仕事ができるようになる夫婦、家族が仲良くすることがいいことが分かっているしみんなで、仲良くすることがいいことも解っている。けれど、これがなんで仕事ができること、勉強ができることにつながるのかって、子ども達きょとんとするのですが何度かお話していってそれに伴って意識や行動が変わってくると解ってくれたりします。ちょっと前にぽんぽこ先生と話をしていてそういう話になりました。「夫婦・家族というのは、 仲良くしているかしていないか すぐわかるよね。 夫婦や家族は よかったらいい ダメだったらダメというのが すぐに返ってくるだろう。 夫婦の間や家族の間で お世辞もないからだよね。 たとえ、あからさまに出なくても 隠していても何か態度に出たり なにか不機嫌な顔であったりするよね。 でも、会社や学校など、 外では隠してしまうから そういう態度がとれないだけなんだよ。 だから、パートナーや家族が喜んで、 ほんとに仲良くできている状態があれば その人の態度は まちがいなく思いやりの態度があり 会社や学校でも思いやりがあるから いろんなことがうまくいくようになるんだね。 それと 外でうまい具合にいっているけれども 内ではうまくいっていないというのがあるよね。 あれは、外では一所懸命 気を使っているけれども 家で、抜いちゃってるということだし 家で、抜いちゃってるということは みんな家族がバラバラで、 仲良くということではないよね。 家族や夫婦が本当に気を遣わなくて 和やかで、お互い思いやりのある状態 こういう状態がベストだよね。 気を遣って仲良くするのなら 誰でもできるから 気を遣うのではなくて 本当にありのまま、素のままでいても 仲良くできる、 言いたいことが言える関係 こういう関係が仲良くなんだ。 言いたいことが言えるといっても わがままが言える関係ではなくて 例えば、「もう今日は、しんどい」 と投げ捨ているのではなくて「今日は、ちょっとしんどいから 早く横にならせて。」 と言い方はあると思うから 自分自身のなかで隠さないで 大いに言ったらいいと思うけれど 言い方って、あるよね。 ただ、それに気をつけるのも 自分にゆとりがなければ そのまま出てしまうから ここにも、自分自身の ゆとりが関係することだし ゆとりを手に入れるには 自分自身が大いに 楽しく生きなければならない ということなんだよなぁ。」って、話してくれました。夫婦・家族が気を遣わなくて言いたいことが言えて心を許せてというのがベストだと思いますしそういうなかでは、笑いが絶えないしみんなが仲良くしているのでいろんなことと勝手に協力し合って自然と頑張れている状態が続くので能力的に、すごくアップするんですよね。This is my treat.「ここは私のオゴリね」という感じでやわらかく過ごせていけるそういう関係が築けたらいろんなことがシンプルになりますよね。今日は、先週から「Trick or treat」と期待に胸を膨らませているみたいなのでちょこっと、お菓子、準備しました(笑)子どもの「Trick or treat」はほんと、可愛いですよね☆
2008年10月31日
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11月は、行事ごとも多いのですが模擬試験が結構ある時期なんです。たいていの学校は11月下旬から12月上旬に学校の定期テストがあるのでだいたいその時期なんですね。先日、私立中学に通う男の子に「模擬試験の対策には どんなものをしたらいいですか? 模擬試験にでるような問題は 学校であまりしないものだから どんなのやったらいいか分からなくて。」と聞かれました。その後、いまの彼にオススメの問題集を教えたのですが本屋で見つけてくるのかと思いきや彼は、学校の先生から借りてきていました(笑)『めちゃ賢いやり方だなぁ』と、こちらが感心していると学校の先生から借りてきた問題集を手に「せんせ、模試では 図形が出るというんで どんなことをしたらいいですか?」と聞くんです。「やり方は、 前に教えた方法 (7月5日の日記)と同じ 自力で解くんじゃなくて 問題を解きごと記憶して あとで、再現するんだよ。」というと「そうでしたね。」と答えていました。そんなやり取りを見ていた左隣でちょうど算数の自習をしていた中学受験を控えた小学生の女の子が「勉強のやり方って、 中学に上がっても一緒なんだね。 先生の言うように やり方をマスターすれば やっぱ、できるようになるんだね。」と言っているのを聞いて最初は、受験勉強する理由ひとそれぞれですが勉強をしていくなかでこういう風に発見できていくとすごく財産になるなとすごく嬉しくなりました。 ほんと、重さがとれて動きが良くなってきた彼も春から夏にかけて悪戦苦闘していました。それが、自分の固定概念の枠から出て新しいやり方を取り入れる素直さを身に付けたのに比例して平均点やクラス順位を気にして低迷していた成績も突き抜けてしまいました。 勉強の仕方ってほんと微妙でそれぞれにいつのまにか型ができていてその自分で作ったイメージに合わせて認識の枠組みをつくっています。そして、この認識の枠組み、つまり、ゲームの勝ち方を知って自分の資質の泉を掘り当て深くくみ上げることができたらその道で、かなりのことができます。 それに情熱を注いで自分を正しい方向に導くというか自らが本当に楽しいという道自分を楽にする、ハッピーな道に導いていくといいんですね。そして、ハッピーな道に導く推進力は最近日記に書いている自分自身が本当にエネルギーに充ち溢れ認めている状態、ゆとりのある状態なんですよね。 『竹中式マトリクス勉強法』を読んで『問題集を暗記する』ことや『基本を大切にする』ことなどやっぱり、本当に突き抜けた人は同じように考えておられるんだと感動しいま教えている勉強の仕方考え方の考え方は、おおいに社会につながるものなんだと、常々自分が考えていることを初めてカタチにしてくれてすごく後押ししてくれる本でした。そして、情熱大陸(動画)余裕があって、乗っているときはこれくらいの軽さとリズムがあって楽しいとき、前に進みいろんなことができますよね♪
2008年10月30日
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学力、個性......どちらで勝負? 女子高生の大学入試事情http://netallica.yahoo.co.jp/news/53073受験生のお持ちのお母方とお話しするとほんと、ハラハラする気持ちが伝わってきます。「もっと、頑張れると思うんです。」とか「なんとか、ならないでしょうか。」と、本人よりもお母様方の方が真剣でその気持ちが本人まで伝わっていなかったり「私が言ってもぜんぜん 言うこと聞かないんです。 どうしたらいいんでしょうか? せんせ、ちょっと言ってもらえませんか?」そういうお話をちょくちょく聞きます。当の本人とお話してみると頑張りたいとは思っているんだけどお母さんや先生が期待するほどいまいちピンと来ていない。「いま、苦しんでいたら 後から、幸せなことがくるから。」そう暗示をかけられているだろうなと感じる子もいるんですが子どもには、この苦しみの方が嫌で『絶対、しんどいやん』って思ってしまうようでいま苦労していることがずっと苦しかったら?って、思ってしまうようです。水泳の北島選手や(9月5日)柔道の石井選手が(9月12日)「『今日は、ヤダなとか休みたい』 という気持ちになる日は、もちろんあるけれど 『金メダル取りたい、一番になりたい』 という気持ちがそれ以上に強くあるから 頑張れるし、頑張ろうと思うんだ。」 というのは、毎日のちょっとずつのなかこれまでの大会のなかで、喜びや楽しみを発見して人生が変わる瞬間(8月16日)を味わうような体験を積み重ねてきたからいましていることがいずれ自分に返ってくるだと安心して待てるんですね。とにかく得か損かというと得でないとだめだと思うししんどいか楽かというと楽の方がいいと思います。このしんどいのを楽にするのが智恵で逆にいえば智恵がたくさんあって元気とゆとりがあれば自分自身を楽にしてそして頑張ることができるんです。 「いましんどくて」じゃなくて「いま楽で、いま元気で」「いまゆとりがあって 笑顔があって」そして、幸せになるそれがベストだと思うんです。懇談でこういう話をしているとき「ほんとに、楽で 幸せになれるん?」そんな顔をして聞いていた受験生に「勉強もしない、仕事もしないと 頑張らなければならないことをしないで 逃げてしまっても、幸せはやってくる そういうことを言っているのではなくて 智恵のあるものがするのと 智恵のないものが頑張るのとは違うんだよ。 ただぼぉとしていても かぼちゃの馬車はやってこないんだ。 準備をしているからこそやってくるんだよ。 いまの計画、シュミレーションは甘すぎ。 なんとかなると思っても このままじゃ、うまくいかないよ。 もっと、具体的に もっと、智恵を使って 綿密にシュミレーションするから ゆとり、余裕が出て、楽に楽しくなるんだよ。」と、日々すること、考えることどんな意識で、どこに意識を使うのかイチローの心理学(9月26日)も意識しながらそんなお話をしたらまた、輝きを戻して帰って行きました。 子どものころ、かぼちゃの馬車ってほんとにあるのかな?って思っていましたが見えないだけでじつは、そこらここらを走っているのかもしれませんね♪観たことある人、いませんか?(笑)
2008年10月29日
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子どもから年配の方まで男性女性に関わらずみんな頑張りたいし、ちゃんとしたいしまじめでありたいと思っているものです。そこを上手にコミュニケーションとってうまくいきたいなと思うのですがでも、なぜか、うまくいかないなぜか、どこか、おかしいだから、空回りしてなんで、うまくいかないかと思ってしまうのですがそれは、心にゆとりがないからなんです。大いに心にゆとりをもつとそのゆとりが素直であるということにもつながります。昨日、そう日記を書きました。大人は、自分がかつて自分も子どもであったことを忘れてしまうことがあったり子どもに早く大人になってほしいって、思ったりしますよね。自分もしつこいくらい同じことを繰り返しお話しなきゃいけないとき「もう、ほんと小学生 みたいなことするなよなぁ」と、小学生に言っています(笑)言われた小学生は、もちろんきょとんとしているのですがそうやって、お話が通じたときゆとりがあって、素直なとき知恵が湧き、元気がでてきます。だから、「素直って、いいよ。 素直になりなさい。」って、言ったりしていて前にも似たようなことを何度か書いたりしましたが『素直であること。仲良くいること。』(9月20日の日記)『元気の素』(7月9日の日記)なかなか難しいものです。そして、「さだちゃん、 気づいてないと思うけど けっこう、頑固やで。」と、僕自身も言われます(笑)先生や大人や上司の言うことを聞くことが素直であるということではなくていろんなものに興味があって自分自身に変に固執をしないということが素直であることだなと思います。いろんなものを吸収できていろんなものが知りたくていろんなものに興味があって子どもって、まさにこういう感じですよね。 人というのは子供から大人になるときに頑張って一生懸命ということで大人になろうとするので幼稚さや子供っぽさを捨てるときに純粋さ、無邪気さをも一緒に捨ててしまうんです。 また、大人に近づくときの純粋さや素直さを捨てることは自分自身を否定することでもあります。自分を認めるということは子どもの部分を持っている純粋な部分をもっているといういい方もできるからです。だから、自分のなかでの純粋さというのはものすごく大切で、自分を認めるから自分のなかに笑顔があり、ゆとりがあり知恵があるということにつながるのではないかと思います。素直であること笑顔であること(7月17日の日記)可愛くいること(6月11日の日記)そして、子供心を大切にすることこれは、幸せでいることの一つのヒントじゃないかなと先週火曜放送の『バチスタの栄光』を見てそう思いました。(動画)
2008年10月28日
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『橋下府知事が昨日教育討論をした』と今朝は、テレビでニュースになっていましたね。その会場が、ここから1キロと離れていない大阪府立大学だったそうなのでもっと早く知っていればとちょっと悔やまれたのですが橋下知事がどんな発言をされたのかニュース性のあるところだけではなくその前後の文脈も含めて知りたかったのでいくつかの番組を見てみました。橋下知事の大阪を元気にしたいという気持ちに共感しているだけに「9割の教職員の方は、ちゃんとしている」と言いながら、教職員はダメだと批判して賛否両論分かれるだろうから自分の方針を打ち出していくと、終わった後に言ってしまったら討論会とか、アイデア募集にならないな~と、少し残念な思いがしました。そして、これと、土曜日に大阪府特別顧問の藤原和博さんから聞いたお話(10月26日の日記)を合わせながら教職員の先生方も公務員の方の問題もそして、子供たちの問題も共通する問題がでてきているなって、思いました。さてさて。。。「しっかりしなさい 頑張りなさい ちゃんとしなさい 早くしなさい。」と言われた経験は、ありますか。誰もが、一度ならず言われたことあると思うのですがこれ言われた方にしてみれば『早くしなきゃいけない』『頑張らなきゃいけない』と思えば思うほど『あぁ、私って早くしてないな』『ちゃんと、できていないな』というのを植えつけることになってしまいます。 実は、反対に、「早くしなさい。 ちゃんとしなさい。 頑張りなさい。」ということを口にすることが多かったりその思いが強い方も、心の奥底で『早くしなきゃいけない』『頑張らなきゃいけない』と思っているんです。自分自身が早くできていると早くしようとなんて、思わないですししっかりしていたらしっかりしようだなんて思いません。早くできていてしっかりできているとそこには、焦点が当たらず余裕をもって、待つことができるからです。だから、自分がしっかりしていないと何か心の片隅に、あるからこそ『しっかりしよう。頑張ろう』と思うことになってしまうのです。 これ、自分がすごく思うことなので思うたびに、ほんと、噴出してしまいます。 「はやくしなさい。しっかりしなさい ちゃんとしなさい。頑張りなさい。」自分自身の心の中でどんどんこれを思えば思うほど口にすれば、口にするほど「あなたは、ダメよ。 あなたは、しっかりしていない あなたは、ちゃんとしていない。 あなたは、ノロマだ」と言い聞かせているな~って(汗)そして、なんで、ワタシこんなにも頑張っているのにうまくいかないのか?とか、思ってしまうのです。「あかんのに」と思っている間は元気になれないんですよね。これは、ちょっと前の日記とも通じるお話ですね。(10月25日) だから、自分を責めないことです。自分を責めて元気になることはありません。 ただ単に、うまくいきたいだけただ単に、成功させたいだけなのに「しっかりしよう ちゃんとしよう」とすると、自分をつぶしてしまうんです。じゃぁ、どうすればいいの?って、思ってしまいますよね。ほんとに、エネルギーにあふれ頑張ってうまく行っている場合はしっかりしようと思ったりあれがダメだと批判したりそんなことしなくてもそう頑張らなくてもうまくいくんです。なぜなら、アイデアがうまれてきてそれをどうやって遂行しようかとどうやって完成させようかとか具体的なアクションプランの方に意識が向いていくからです。 だから、うまくいかないときに自分自身をいじめたり自分を責めないでください。自分を責めても他人を責めても何にも生まれません。責められて嬉しい人はいません。みんな褒められて嬉しいものです。 大いに自分を認めて、褒めて自他共に認めてあげてください。 子どもから年配の方まですべてみんな頑張りたいし、ちゃんとしたいしまじめでありたいと思っているものです。でも、なぜか、うまくいかないなぜか、どこか、おかしいだから、空回りしてなんで、うまくいかないかと思ってしまうのですがそれは、心にゆとりがないからなんです。 大いに心にゆとりをもつとそのゆとりが素直であるということにもつながります。 実は、素直さとか、無邪気さについて書こうと思い書き始めたのですがまた、話が長くなってしまいました。続きは、明日書きますね。
2008年10月27日
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昨日、「よのなか」科とか土曜寺子屋・夜スぺで有名な前杉並区和田中学校校長藤原和博氏の講演会にいってきました。リクルート出身であることやロンドンのビジネススクールで教鞭をとられていたということがあって1時間ちょっと、という講演の時間があっという間に感じられました。いろいろお話を伺ったのですがそのなかで、印象的だったのが「付加価値」についてでした。成長社会のスタンダード「正解」を求める情報処理力を必要とする社会から成熟社会のスタンダード「納得解」「最適解」を求める情報編集力を必要とする社会へ移るなかでキーワードとなるのが「付加価値」と教えてくれました。価値を付加するこれ、わかっているようでわからないですよね。実は、自分もこのことについてここ最近考えていました。講演のなかでもみたビデオがネットに公開されているのでそれをご覧ください。≪付加価値とは?≫携帯でご覧になっておられる方にざっと、内容を書かせて頂きますね。目覚まし時計などにある夜光塗料ありますよね。あの夜光塗料の世界シェア90%以上という根本特殊化学工業という会社が杉並区にあってそこの社長さんがスペシャルゲストにくるんです。輪ゴムのゴムは1キロ30円から300円程度では、ゴムを原料に作った夜光塗料はいくらだと思うかと子どもたちに聞くんです。結果は、1キロ100万円。子ども達の「おぉ~」という歓声が上がります。藤原さんは、この「!」が起きる瞬間が教育的瞬間であり、この体験が成長を促す毎朝、目覚まし時計を見るたびに腕時計を見るたびに「付加価値とは何か?」ということを本質から理解できるんだとお話されていました。 講演のなかで、お話してくださった「みなさんにもこの付加価値を 感じて頂きたいと思います。」というお話を書かせていただきますね。千円札など、日本の紙幣を出していただけますか?見栄を張って、一万円札でもいいですよ(笑)用意いただけましたか?では、右に、千円札なら夏目さん一万円札なら福沢さんの絵が描かれていますよね。そして、真ん中に、その透かしがあると思うのです。その透かしの左横に濃い赤紫で印が、押してあるんですね。裏にも押されてあるのですが裏よりも濃いんですね。これ、「総裁の印」と刻印されているのですが実は、ここにも、根本特殊化学工業の技術が採用されています。この印、ブラックライトで紫外線を当てるとオレンジ色に光るんだそうです。偽造防止のためなんですね。「紙幣を見るたびに 付加価値というものはどういうものか 忘れられなくなる魔法をかけました。」「世の中に、どう働きかければいいかや 一部に意識を向ければ 自分の周りから世界が変わること それを体験・経験すれば 世の中のすべてが教材になります。」そうお話されていました。価値を付加することでより高い価値のあるものより収益の高いものになる昨日の藤原さんの講演からもたくさん授業に使えるものを得ました。大いに知恵を使って自分自身を楽にしてそして、頑張るエネルギーがあって元気があって知恵がある状態であればそうそう頑張らなくてもいろんなことがうまくいく最近、書いていることととも通じる(10月23日の日記)素敵な講演会でした。
2008年10月26日
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昨日、授業をした小学生の女の子のTシャツに「I wanna be myself. Don't you think so ?」って、プリントされてありました。あまりにも自分が考えていることそして、その答えを得たようでハートのカフェラテのようにまた、にこにこしてしまいました。「いいんだよ。それで。 ありのままで、いいんだよ。」自分は、この言葉がいまいち腑に落ちていませんでした。「あかんのに。 いいわけないやん。」そう思っていました。満足しないこと追い求めることがいいこと高きを求めることが素晴らしいそう思っていました。でも、これでは元気にならないしちっともよくならないんですよね。昨日の『反省するということ』とすごく似ていると思うのですが自分を責めて元気になれるわけないですよね。元気になったら解決するのにしっかりしよう、頑張ろうと思って、自分をつぶすのです。ほんとに解決するときは、頑張ろうとかしっかりしようということではなく余裕やゆとりがあるときはもっと、具体的な感じでアイデアを考えたりどうやって、うまくいくかとか考えたりしますよね。しんどいものを楽にするのが智恵で大いに知恵を使って自分自身を楽にしてエネルギーがあって、知恵があればそう必死に頑張らなくても解決していくんですよね。褒められた量が多いほどどんどん信じることができるしこれが『自分を信じる』ということにつながるんだろうなと思います。幸せって 元気で、楽しく、仲良く っていうことだし 喜びって 美味しい、楽しい、嬉しいを いっぱい増やすことだですよね。 I wanna be myself. Don't you think so ?
2008年10月25日
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昨夜深夜に放送のあった「夢をかなえるゾウ」4話(動画)「嘘をつかない」という課題に主人公のあすかが「ワタシ別に 嘘ついて生きてないもん。 こんなの必要ないです。」という反論していてその反論に対してガネーシャは「わしは、嘘を全否定しているわけやない。 ついていい嘘もある。でも、お前のはあかん。 自分をよく見せたいだけの しょぼい嘘やからや。 しかも、嘘をついている自覚さえない。最悪や。 その場しのぎの嘘をついて 逃げてばっかりいるから 迷子になっているんじゃないか?」と、答えていました。その答えが、ど真ん中の答えだったようであすかは、言葉を失っていました。で、あすかは、『嘘をつかない』という課題に取り組むわけですが課題の最後に『自分はダメな人間なんだ』とどこかで否定的に見ていたり心の底で自分自身を悲観的に見ていることに気づいていました。『これで、だめじゃないか これで、いいんだろうか わたしって どうしてこんなんだろう』と思ってしまうことありますか。おぉ、自分は、そう思っているなという自分に気づくこともありますし生徒さん達を見ていてもあぁ、そう思っているなという姿をみたり焦って空回りしているなという姿を見ることがあります。でも、こうしてしまうと元気がなくなってエネルギーというのはどんどんなくなってしまうんですよね。どんな小さなことであっても自分自身に『ほんとにこれでいいんだろうか?』と思ってしまうと心のエネルギーは無くなってしまうのです。人は、失敗したとき失敗した過去を振り返って次に生かそうとするけれど反省しているようで、自らに固執して『なんで、私って、こんなんなんだろう? なんで、あの時、あんな風にしなかったのだろう? なんで、あの人、あんなに言ったのだろう? なんで、あの人、あんな態度を取ったのだろう?』と、悔やんでいるだけだったり『次は、頑張ろう、 次、しっかりしよう』と、気持ちを引き締めているだけで次に活かし切れていないこと多いです。本当に反省するのであればなぜ間違ったのかを細部にわたるまで吟味することで次どうしたらいいかということを細部にわたるまでイメージを固め想像力を働かせる必要があります。それを、イージーミスだったからとかケアレスミスだったからと悔やんだり漠然と、単にしっかりする、頑張るというのではなく具体的に選択を吟味するこういうゆとりや知恵があるときいろんな問題を解決し笑顔が生まれてくるんですよね。一生懸命しているのになぜうまくいかないのかそういうときにはエネルギー、元気、力が不足しているそういうサインなんだろうなと思います。どうやって、それを増やしていくのかそれも書こうと思ったのですが授業の時間になったので次に書くことにしますね。自分自身の笑顔、ゆとりがどれだけあるかが智恵を生むどれだけ、喜びがあるかということですよね。
2008年10月24日
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昨日の日記を書くときに 「自分のなかに調和を持つ」 「自分のなかの宇宙を大切にする」 そんなことを思ってピンときたイメージは マイピクチャーにあった ハート形のカフェラテ・アートでした。 「自分の心のコーヒーカップを温め 心地よい気持ちでいっぱいに ふわふわと満たしたら 自然に、その温かさから ゆとり・余裕が生まれ カップから溢れ出すようになる。」 そんなことを思っていました。 昨日、初めて入ったお店で ランチに食べに行ったとき ドリンクセットなら、いつもは ホットコーヒーを注文するのですが 日記のカフェラテを思い出し カフェラテをお願いしました。 すると、出てきたのが 上のハート型のカフェラテでした。 そのお店がカフェラテ・アートをしているなんて ぜんぜん知らなくて、しかもハートだから あまりにも嬉しくなって ずっと、眺めていたんです。 すると、向かいに座っている啓美先生が あまりにも、ずっと眺めているものだから 「さださん、何がそんなに嬉しいの?」 って、聞いてくれました。 で、さっきの事情を話をして 「『fantastic』って、いう言葉があるでしょう。 あれ、ほんとに、大切だと、いま思ったんです。」 って、答えると 「エンジェルカードとかあるでしょう。 そのカードにね、 『大いに、喜びなさい。 喜んだら、喜んだ分だけ、 天使は、喜びを運んできます。』 って、よく書いてあったりするのよ。」 と、教えてくれました。 ずっと、自分は どのくらい頑張る気があるか? 真剣さが、どれだけあるか? これが大切なことだと思っていました。 過去そういう日記を書いたこともあります。 一生懸命、真剣に 一生懸命、まじめに でも、この真剣さがどれだけあるか 子どもにとってみたら ものすごく重いこともたくさんあります。 重いからこそいい 真剣だからこそいいと考え 私の真剣さがあれば 相手に対して、この思いやりが伝わるかな と、ずっと思ってきました。 でも、相手が自分をどう見ているかで それが伝わるかどうかって、わからないので 自分自身のゆとりがどれだけあるか こちらの方が、ずっと大切なんですね。 ゆとりがあれば、笑顔があり ゆとりがあれば、智恵があります。 大事なことは、 その笑顔とゆとり、智恵 ということでしかないんですね。 智恵のない、一生懸命 智恵のない、努力は しんどさ、疲労感で 終わってしまうからです。 自分がどういう状況・状態であるか 自分がこれからどうしたらいいか いま相手は何を考えているか いま何をするべきか こういうのが智恵だと思うのですが すべて知恵が自分自身の問題を解決し そして、その知恵がたくさんあるかどうかは 自分自身のゆとりがたくさんあるかどうかであり そのゆとりというのは、 自分自身の心のエネルギーの量が どれだけたくさんあるかどうかに 関わってくるんですね。 それを間違ってきたから 自分自身が一生懸命してきたのに なぜうまくいかないのだろうか ということになってきたんだな~ 自分自身の心のエネルギーを たくさん満たしていくためにも 笑顔であること、喜ぶこと ほんと、大切なことで 『自分を喜ばせなさい』 そのために、 今何を考えているのか 心地よくいるのかを気をつけなさい ということなんだなと ハートのカフェラテを見ながら そんなことを思いました。 そんなことを思っていたら ほんと、たまたま、 素敵な動画を見つけました。 そして、この動画には 「Big Smile !」という言葉と 最後に「You're fantastic !!」 という言葉が出てくるのです。 思わず、頬が上がってしまいました。 ほんと、奇跡は止まらないですね(笑) 動画は、以前『One Chance』 (10月1日)という日記を書いたことがあるのですが そこでご紹介させて頂いたのと同じ番組です。 ≪動画1≫ ≪動画2≫楽天日記を書いておられる方で業者からの迷惑なコメントでお困りの方日記を書くときに使う最初のページ『ブログの管理』のページで左に並んでいる中から『ページの設定』の『日記の設定』を押してそのページの『禁止したいドメイン』に『.cyberbb.ne.jp .yournet.ne.jp .nttpc.ne.jp 』「.」から始まるドメインこれを、改行して入れて下さい。かなり、減ると思います。
2008年10月23日
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昨日、日記にもよく出てくる(9月3日)ぽんぽこ先生のお話を聞いてきました。ぽんぽこ先生と別れる時に、ふっと「さださん、それとね。。。 『もっと、自分を大切にしなさい。』 『もっと、自分に目を向けなさい。』 って、言っているよ。 周りの人のことを考えて 周りの人に、目を向けすぎ。 さださんは、まだまだどこかで 『しっかりしよう』とか 『なんとかしよう』という思いがでているよ。」そう言ってくださいました。それに、『あぁ。。。』と思っているとぽんぽこ先生が、その時まさに自分の心に湧いてきた言葉「自分でも、解っているんですけどね。。。」と、ニコニコしながら口にしていました。『自分を大切にする』(10月5日)という日記を書いたくらいからこのことの重要性を思っていて自分のなかに調和がとれていないそんな風に思っていました。調和というのは、心地よくて不調和というのは、しんどいシンプルにいえばそういうことでいいと思うのですが自分自身のなかに笑顔があって調和がとれて、ゆとりがあればいろんな知恵が生まれてきますよね。自分自身に本当にゆとりがあればいろんなことが見えるし昨日のひらめき(10月20日)もそうですがいろんなことがわかってくると思うのです。大いに知恵、ゆとり、元気をもって自分自身を笑顔に、楽にすることここに目を向けていきたいなと思っています。
2008年10月22日
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昨日のスマスマで、明石家さんまさんが中居くんに「笑いの計算をしないといけない。 笑いは、掛け算だったり 足し算だったりするんだ。 そういうのを きちっと先を読んで 計算していかんとあかん。」そんな風に、話をしていました。子どもたちと話をしていても「テスト中に、ひらめかないんだよね。」とか「テスト中に、ふっとひらめいたのぉ。」とこのひらめきについて結構、話題に上ることがあります。そこで、でてくるのは「ひらめきは、神様からの贈り物」とか「天才や選ばれたもの、 才能のあるものだけに与えられる特別なもの」そんな風に、捉えられていることです。でも、このひらめきも無から生まれるものではなく『ひらめきの計算』とまではいかなくてもそこにいたる準備・条件があると思っています。先日、毎日新聞を読んでいたら同じようなコラムが書かれていました。http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/よかったらご覧ください。これについてまとまったことを♪と思っていたのですが今日は、朝から動かないといけないのでまた改めてまとめてみますね。今夜10時~NHK総合のプロフェッショナル仕事の流儀で『プロ100人の脳活用法』と題した特番があるそうです。「ひらめき術」についても紹介があるそうです。今日の≪動画≫です。
2008年10月21日
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昨日、長居公園でバトミントンをしてきました。初めは、思うようにラケットの中心にシャトルが当たらずぜんぜんいい音がしませんでした。 そこで、スエマエさんとかオグシオさんを思い起こしてみました。彼女たちと自分とは何が違うかと(笑)頭のイメージのなかで、彼女たちを想像し彼女たちのなかに入ってその動きを想像のなかで眺めてみました。すると、シャトルの先に注目することとシャトルの先に、手首で素早く使ってクイックで、反動をつけるとメッセージがきてその通り動くと、それまでとはぜんぜん違った、見違えるような打球になりました。さてさて、昨日の日記に書いた女子校の進路指導の先生がもう一つ面白いことを話してくれました。それは、その女子校では、毎朝始業前に『1分間の黙とう』をしていると。「いまの忙しい世の中のなかで 1分間、何もせず心を落ち着ける そういう時間を持つ価値は大きいと思います。 そして、切り替える、 心を準備するという意味でも この1分間は、大きな意味を持っています。」そうお話をされていました。自分もこの心の準備の時間を過ごすこととても大切だなと思います。自分は、この心の準備の時間にいつもではありませんが「天才を借りる」というテクニックを使っています。これ、正式なというか深いレベルのものはかなり訓練が必要ですがなんちゃってでも意外と効果があるんです。そして、これ、アインシュタインやウォルト・ディズニーも使っていたテクニックだそうでディズニーはミッキーのキャラクターになりきってミッキーから見えるものでイメージをふくらましていたそうです。やり方は、コツがつかめて、慣れてきたらどんどんアレンジを加えて頂いたらいいと思うのですが自分もここまで、きっちりできていませんが基本を書いておきますね。 1.あなたが習得したいと思う技術や対象の分野で 最も偉大な業績をなしとげた天才を選びます。 歴史上の人物でも、 そうなりたいという知り合いの誰かでもいいし 想像上の人物でもかまいません。2.眼を閉じて、まず自分が このうえなく美しい庭にいると想像します。3.ゆっくりと360度を見回して 自分のいる場所をはっきりと感じ取れるように みえるものすべてを説明します。4.イメージの流れに身をまかせます。 もし、庭がそれ以外のものに変わっていても それに従ってください。5.そこに、あなたの選んだ天才モデルが その庭に現れたと想像します。8.知覚をフルに活用して 天才モデルの様子を説明してみます。9.説明しながら、彼(彼女)が 自分を喜んで受け入れてくれているような 感じでいると想像します。 友好的な様子に喜びを感じれたら最高です。10.天才モデルと強い心のつながりをもてたら 今度は、彼(彼女)の中の景色を見に行きます。 「天才」になると、 どんな感じがするのか体験してみるのです。11.彼(彼女)の後ろにつき 手が届く距離に天才を立たせ そして、天才の体の中に入っていきます。12.自分の体を天才の体と合致させ 天才の目の部分に自分の目を合わせ 同じ視点から見えるようにします。 同じように体のすべてを天才と合致させます。13.ここで再び、庭を見直してみます。 あなたは天才の目を通して見ています。 すぐに、以前とは違ってみえるものが あることに気付くと思います。 それらを天才の見方で説明します。14.ここで、あなたの天才モデルが 最も得意とする分野の技術、 あるいは行動にとりかかります。15.行動している間、天才として 見るもの、聞くもの、味わうもの、 触れるもの、嗅ぐものなどを 全ての知覚を総動員して 詳細に説明します。 彼の癖はどんなものか? どんな姿勢をとっているか? 調子のいいとき、 体の各部分はどんな感じか?など 意識的に、体に関係のある感情に 焦点を合わせてみます。16.あなたの天才モデルの人生の中で 彼(彼女)が最も知識を得た瞬間、 あるいは直感的に真実を理解した瞬間、 「アッ、これだ!」のピークの瞬間、 すべてがつながって物事の意味が 明らかになった瞬間に行ってみます。17.その瞬間について、感じたことや 理解したこともできるだけ含めて説明します。自分は、こんなに丁寧にしていませんが脳をうまく騙すというかうまく働かせることができたらもっている能力がすごくアップします。天才を借りてくる これに使いなれてくるとこの意外とシンプルなテクニックがすごく大きな価値を生むものだと気づくと思います。無意識など、いろんな能力を総動員すると人の能力って、すごく導きだされますよね。この能力を子供たちにも上手にマスターしてもらえたらなといま研究中です。右手振りすぎたので、ちょっと筋肉痛です(笑)どんな天才、借りてきますか?今日の≪動画≫日本語訳付き≪動画≫
2008年10月20日
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いま不景気、不景気と言われて金融対策とか公共事業とよく聴きますよね。短期的に景気を上げていくにはいろんなスキームがあるのでしょうが長期的な目で、日本の国力を上げるにはひとりひとりの能力を最大限に引き上げることみんながイキイキしてなりたい自分になれることこれが必要だと考えていてそれには学校の1クラスの人数をいまの半分にすること。とっても単純なようだけれど確かな学力と、やさしさを育むことができる財政的には、かなりの負担増となるだろうけど将来的に、必ず大きく返ってくる以前から、ずっとそう思っていました。今朝、毎日新聞を読んだら経済評論家で公認会計士の勝間さんが『毎日.jp』(記事)に同じ趣旨のことを書かれていました。先週、学力診断テストの結果が公表され平均点公表などニュースになっていましたが秋田県など、順位の高い県はやはり25人前後の学級なんだそうです。当然、人件費は倍近く増えましたがその効果は大きいと書かれておられました。そして、昨日は堺市の上野芝にある女子校の説明会に言ってきました。そのなかで、進路指導の先生が「わが校は、『The Best』 というのを掲げていて 最高を目指して、最善の努力を♪ と、子供たちにも伝え 自分たち教員もそう考えて 行動しています。 少人数だからこそ、 つらいとき、かなしいときに 一緒にいてあげることができる そう思っています。」と話しておられました。世間の風にあたったり多くの人数のなかにいると周りの人に傷つきコンプレックスを抱えてしまいます。でも、自分は、この程度の人間だと遠慮する必要はありません。諦めさえなければ、必ず何かが起こるという『The Best』を目指せるこころをその人の輝きをそのままに育むことができるんだな~と、昨日と今日の出来事でそんなことを思いました。今日の(動画)
2008年10月19日
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「ワタシの誕生日、いつか知ってる?」 付き合い始めの彼女でなくても 教えているものにとっても これは、結構重要な要素です。 ちょっと前に、小学生の女の子達にそう言われ 「○○ちゃんは、確か6月の真ん中くらい」 と答えたら「ダメだな。。。」 と言われるくらいですから(笑) お誕生日を知っているって あなたに興味があります という象徴的なことですよね。 そう言えば 中学の担任だった英語の先生は その子の誕生日があるたびに その子と同じ日に生まれた偉人の言葉を 読み上げてくれていました。 こういうことも含めて 教えている先生たちに どうしたら、うまく教えることができるのか どうしたら、子どもがマスターしやすくなるのか そんなことをできるだけ簡単に マスターしてもらえるように まとめ始めています。 自分の行動とか素晴らしい先生のコツを レシピの形にするって面白いなと思って始めたのですが 先日たまたまBSを見ていたら 近日公開の「ハッピーフライト」に関連して ANAの機内食の取り組みを紹介する番組がありました。 そのコツは、3ステップ。 ファーストクラスのお客様には 温かいコース料理をタイミングよく CAさんが出してくれるそうなのですが そのときに、盛り付けを3ステップの形にして マニュアル化してあるんだそうです。 この3ステップ すごく浸透しやすいということで その後、いろんなことに応用されているそうです。 3つの力(7月13日)と通じるものがあって いろんなことを 3ステップにまとめてみようとする こういう発想って面白いなと思っています。
2008年10月18日
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「失うことが恐れるものではない ということが分かれば 素直になることは、簡単なことですね。」電車に乗っていたら隣に座っている大学生らしき青年がこう書いてある一節に赤ペンで線を引いていました。自分がほしかった言葉があまりにもタイミング良く目に飛び込んできたので「その本、なんて本ですか?」と声をかけようと思いましたが降りる駅についてしまいました。さてさて、昨日(10月16日)の続きのお話です。注意散漫であったり落ち着きがなかったりするお子さんに対して、前回はその子が注意散漫だったり落ち着いたりしないことを責めたり怒ったりするのではなく集中を保てる状態を体験したり注意散漫となる環境を避けましょうというお話でした。で、その続きなのですが、では、そもそもなぜ注意散漫になったり集中できなくなるのでしょうか。単純にいえば、楽しくないからなんですね。注意散漫だったり、集中できないと言われる子も、好きなことにはめちゃめちゃ熱心だったりするわけです。だから、いま目の前にあるものに気持ちを充分に注ぎ込むほど楽しくないから、他のことが気になるんです。これって、子供も大人も同じですよね。「ここではないどこか」を求めてそちらの思考に入ってしまうから注意が散漫になってしまうのです。こういう状態のときに怒られたところできつく言ったところで、不安が増えるばかりです。そわそわしてしまった気持ちを理解して「気になっちゃったんだよね~」と、いま意識が飛んでいることを伝えてあげる方がずっといいと思います。そして、あらかじめ見通しが付くように先のことを根回ししてお話をしてあげるだけでも安心感が生まれてきます。落ち着きのない子注意散漫な子は、実は不安が強い傾向にあるので、心の準備ができることがとても大切なのです。「ここではないどこか」に逃避するのではなく「いま、ここ」を直視しようとする意思の表れそれが上手になればなるほど夢をかなえることに近づくそう思っています。『いま、ここ』という時間を想像する以上にフルに活用できたらこれほど、すごいことはありません。その魔法のコツは、自分を大切にすること(10月5日)つまり、自分のからだを内側から感じ続けることです。自分のからだに根をおろし自分のからだに100%住まうことこれが、持っている能力をフルに使うことあなたが憧れたあなたであることこれにつながっていきます。そういう意味でいえば「超シンプルなさとり方」エックハルト・トール著徳間書店(文庫)この本は、そのヒントになるのではないかと思っています。
2008年10月17日
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「うちの子は、注意散漫なんです。。。 なかなか集中ができないんです。。。」というお話だったり「大事なお話をしているのに 他のことに気をとられてしまうのです。」とか「結構、ぽかっと忘れたりするんです。」こういうお話をよく聞きますよね。教室でも、もうちょっと勉強に気持ちが向いてくれればと思うときがあります。注意力散漫の子に対してどうするのかこれは、悩むところですよね。先日も教室の先生達とそういう話になりました。「褒めるとか喜ぶとか ポイントをあげるとか そういうことじゃなくて 勉強って、我慢して 頑張らないといけないとき って、あると思うんです。 未来のために、我慢すること って大切だと思うのです。 覚えてくるようなことは、家でやってきて 授業の限られた時間のなかで 違うことをやった方がいいと思うのです。」どうやったら、お子さんの学力が伸びるか真剣に考えてくださっていてとてもうれしいなと思いました。『我慢して、頑張らないといけない』これって、一般的な考え方ですよね。教育関係に進もうと思っていたり実際についておられた方たちなので頑張って、ここまでやってきたのですから当然そう思うに、決まっています。「『覚えてきなさい』とか 『頑張りなさい』と言って 頑張れる子、やれちゃう子なら それでいいと思うんだ。 どうやって、覚えるのか解らなかったり どうやって、考えていくのか どうやって、頭を使うのか解らないから 教室に学びに来ているんだと思うんだ。 だから、そこを一緒にやってほしいんだ。 」そうお話したんですがこれは、もっと具体的な方がいいと思って昨日は、先生達に、僕の授業を見てもらいました。子どもの集中力を引き出すために子ども自身の選択(10月9日)変化に富む課題、自然な報酬これを、授業のなかで、どう取り入れていくかそういうのを見てもらいました。頑張らせるのではなくて自分が楽しいからこれをもっとつきつめたいそう思ったら、どんどんやるようになると思っていますし、そういう姿を見てきています。注意が散漫な子は意識を集める経験がすくないので集中力と乗っている状態(2007年10月14日)を体験してもらって感覚をつかんでもらったり無意識の集中(8月15日)のお話をしてみたりしています。 ご家庭でできる環境面での工夫としては子どもが目の前のものに集中できる「焦点付け」の工夫を大人がしてあげるといいと思います。必要のないものを視界から片付けママやパパに寄り添ってもらうことで安心して向き合う準備ができるようになります。また、ついついマイナスなことに目が向いてしまいがちですが逆に出来たことや良いところを小さなことでいいので見つけてその行動を認めて褒めて、喜んであげるとそれを繰り返してくれます。大好きな人に褒められると小さなことでも、子どもはとても喜びます。自信を積み重ねるアプローチをくりかえすこと褒められる体験を積み重ねると精神的に落ち着かせてあげることができ「自分はここにいていいんだ」という安心感が集中力をつけてくれるのですね。これが集中する『時間を止める』(2005年7月10日)ということなのだと思います。明日は、この続きをもう少し深めてみたいなと思います。ありがとうございます♪
2008年10月16日
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昨日、東宝シネマの日だったので『容疑者xの献身』を観てきました。そのなかで、登場人物同士が「あの答えは、美しくない。」というところに共感する場面があるんです。一般の人には、たいした問題でないような『それが美しいか、美しくないか』それがすごく登場者二人にはすごく問題になっていました。これを見ながら、ふぅっと自分の中学生の頃を思い出しました。自分が中学一年生の時の数学の先生石村先生は、美しさにこだわる先生でした。美しいノートとはこういうもので美しい予習は、こういうもので美しい答案は、こういうものだと勉強の仕方なんてぜんぜん解ってない小学校を出たばっかりの男の子たちに美しいものとは、何か?と熱く語り続けた先生でした。いま考えれば、もっとこうしたらという点はたくさんありますがおかげで、紙とノートを自由に使いこなすそんな技を身につけることができました。妙に飾るでもなく清書のようなノートでもなく自分の思考の過程が見える『シンプルで美しいノート』これを伝えて、見せていかないとと思ってみたら、素敵な本が出ていました。『東大合格生のノートは かならず美しい』 太田あや中身を見れば、当たり前の人には当たり前の形式のノート。この本に出てくるほとんどは自分がしてきたノートだけれど小中学生には、分かりやすい美しい見本かな?と思います。この本をちらちら読みながら「何のために、ノートとってる?」最近、この質問を子供たちにしていなかったなぁと反省しました。このシンプルな質問が少し見方を変えていろんなことを解決してくれますよね。そして、「いま、この瞬間」が夢を拓くカギをにぎっています。自分の考え、気付き、発見をノートにに展開していくことが美しいもの、夢のようなものを自分に近付けてくれますよね。「これは、図形の問題に見せかけて 三角関数の問題なんだよね。」と、テスト前日の高校生に話していたら向かいに座ってた中1の女の子に「せんせ、ガリレオの真似してる~」と、指差されました(笑)美しいノートと関連して注意散漫な子とか落ち着きのない子について書こうと思ったのですがなんか違う感じになりました。それは、次回の日記に書かせて頂きますね。印象に残っているノートってありますか?
2008年10月15日
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昨夜のNHKスペシャル「病の起源」は会話能力にも問題はなくしかも眼に異常があるわけでもないのに文章を読むのに著しい困難を抱える人たち読字障害を持つ人たちについてでした読字障害(ディスレクシア)は19世紀末の英国で数字の「7」は読めるのに「seven」を見せると読めない中学生がいたことから研究が始まりました。当時は、まれなケースと思われていましたが現在は、英米では人口の10%、日本では5%もいることが判ってきているそうです。そして、番組では最新の研究によって読字障害の人は一般の人とは脳での情報処理の仕方が異なるということが明らかになってきていて通常、情報を統合する領域左脳にある39・40野と呼ばれる部分で文字を自動処理しているが読字障害の人はその文字処理をスムーズにできないのだということを人類の進化と関連付けて紹介していました。自分は、この番組で文字を読むのもピアノを弾くことや自転車に乗ることと同じで上達の仕方には、個人差があるということと視覚と運動感覚などすべての感覚を総動員する練習で文字を音にしたりその連携を強めることができるということ特別な訓練を集中していければ脳が活性化することがわかってきていることと知ることができました。 番組のなかではアメリカにある専門的なスクールの授業風景を写していたのですが先生が、ボールを軽く投げてボールを受け取った子に発言させたりプシューとかスーとか声を出しながら手で文字の感覚を体に覚えこませていたり色や形をつかったりしていました。漢字を空でなぞってみたりクッシュボールで発言させてみたりとこれ、自分たちにもいろんなことに使えますね。 そして、ディスレクシアの人には独創的な発想が出来る人や空間処理能力が高い人が多くピカソやヘンリー・フォードウォルト・ディズニーもディスレクシアと紹介されていました。トムクルーズさんもご自身でディスレクシアであると告白されその教育機関に尽力されていますよね。番組のなかでは、映画『ジュラシックパーク』で恐竜博士のモデルになったモンタナ州立大学の考古学者ジャック・ホーナー博士も読字障害の一人でホーナー博士は、その高い視覚的空間認識能力で恐竜の生態が鳥類に近い生き物であったことを証明し恐竜研究に革命を起こしたと紹介されていました。ホーナー博士は、破片のような恐竜の骨からそれがどこの位置の骨かがわかって「様々なことを物語っていく能力があって 現在と過去を行ったり来たりできるんです。」と話していました。今回の番組のテーマの逆をいくようなのですが一般の人が、文字から音に変えて意味につなげて、理解しているという流れをこのディスレクシアの人たちがしているような文字から、音と同時に、視覚的な映像としてイメージするそういう訓練をすると記憶の領域は、格段に広がります。このへんのことを訓練し体系化したのが記憶術なのです。番組のなかで建築デザイン家を目指すディスレクシアの日本人の青年が自分の目の前にデザインしている立体がまるでそこにあるかのように手をつかいながら回って見えている映像があったのですがこのように、文字で見ている情報を奥行をもたせて、映像化していくとこんなにも容量が大きかったのかと思うくらい、使えてくるんですよね。『文章題ができる子』(6月9日)というタイトルで似たようなことを書いたのでよかったら、ご覧ください。手を使って、基本的な動作を繰り返し視覚空間的に3次元の世界を把握する『思い描く力。』もっと活用したいと思いました。
2008年10月13日
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数ヶ月前のことです。計算問題をしていた子が「せんせ、できたよ♪」というので赤ペンで、丸をつけてあげているとき僕が、いくつか丸をつけずに飛ばすので「せんせ、ここ間違っているの?」と聞いてきました。「うん」と、ニッコリうなずくとその子は、「どこが間違ったのだろう?」と、自分の間違いを探していました。いくつかは、自分で気づくことができていくつかは、発見できなかったので一緒にやり直すこととなりました。 さて、お母さん方からの相談で、多い相談が、このケアレスミスについてです。また、定期テストなどを受けて帰ってきて子どもたちから、一番よく聞くのも「凡ミスが多すぎて、点が足りなかった」とか「ケアレスミスで点をなくした。。。」とか「問題の解答解説を見たら 全部、自分ができる問題だった」という言葉です。 「で、せんせ、なんとか なくす方法は、ありませんか?」となるわけですがこれ、根本的に「おっちょこちょい」という性格に起因する部分が大きいので「ケアレスミスをなくしなさい。」とか「ちゃんと、見直しの時間をとるのよ。」と言ったところで、簡単には直りません。「問題をよく読みなさい! よく読めばできるじゃない」と言ったりしても、やっぱり直らないんです。でも、まったく同じようにこちらが読むと「あっ、解った!」と解き始めたりするんですよね。「この子、早とちりなんです。」で、済めばいいのですがテストとなると、そうもいかないので減らす方法を考えるわけですが。。。多くの子供は、ケアレスミスをしてしまったときに、「悔しい」気持ちとともに、わかっていたのだから「まあいいか、仕方がないか」という気持ちになるようです。今回はたまたま「運が悪かった」からバツになったけれど「次回は得点できる」と考えてしまうわけです。実は、ここに、大きなヒントがあります。そのような誤りは「単なる不注意」とか「ケアレスミス」とかそんな簡単にカタがつくような問題ではないということなんですね。実力があるのにできなかったではなく「わかっている」と「できる」と思ってイメージを構築すること演習する量が足りなかったということもう一つは解き方が回りくどかったり、ミスを誘発しやすい解き方をしているということが考えられるんです。そうやって、ケアレスミスした箇所を違った目で見ていくと例えば、字が乱雑で0と6が一緒に見えたから計算の仕方に問題があったからとか単純計算に苦労しているからとか消しゴムで、消すだけでは済まない構造的な問題が見えてきて構造的なものだからこそミスは、どんどん減ってくるようになります。そして、間違いを自分で発見しそのミスを自分で修正できるようになるとケアレスミスの少ない子になります。最初にご紹介した子、この子にはこのとき「テストもノートも問題集も 相手に自分の解答を伝えよう 読んでももらおうと思って書いてる?」って、聞きました。「相手に手紙を読んで頂こうと思ったら 心をこめて書くでしょう? ノートも答案も問題集もみんな一緒。 相手に自分の考え方を伝えようと思ったら 心をこめて、丁寧に書かないと。」というと、それ以来、ミスが減ってきました。問題とも、出題した先生とも向かい合って、心を通わせることができるそんな人が増えてくれたらなと思います。
2008年10月11日
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「どっちがいい?」というように2つ、3つのなかから決めさせていくことここ1年くらい、今まで以上に意識しています。大人でも子供でも誰かから命令されて「これ、しなさい。やりなさい。」と言われば、いい気分はしませんよね。誰しも押しつけられたものは嫌いですが自分で決めたものなら好きだからです。そして、子どもは、自分で決めることを覚えると何でも自分で決めたがるようになります。そして、どんどん交渉上手になってきます(笑)小学校3、4年から始まって中学生になった女の子達の交渉力と説得力にはこっちもビックリしまいますがそれでも、子ども達に何かさせたいときがあるときはできるだけ子どもにどっちかを選ばせるようにしています。何かさせたいときにはどっちかを選ばせるというのがミソで何かするというのは大前提でその上で、どっちにするって聞いているんです。このテクニックご存じの方も多いと思うのですが『ダブルバインド』と言います。ダブルバインドとは「意識は一つのものにしか集中できない」という原理を元にした手法で「相手に受け入れさせたい内容」を直接的に相手に伝えるのではなくその内容は既に前提として会話に織り込んで「受け入れさせたい内容」の先にポイントを当てて選択させていくんです。 一昨日は、高校3年生の子たちに「AとBがあるんだけど、どっち先にする?」と聞いていました。プリントを見て「そのプリントに、AとかBとかあるん?(笑)」と笑いながら「A」と答えていましたが選択することで、自発的になるんですね。 「どっちがいい?」両方ともやらないといけないと思ってはいるけれど。。。と足踏みしている人にきっかけを作る言葉になると思います。たとえ、自分が決めたのになかなか決めかねて動かないないだったら比べているものを比較する言葉を添えて、見守ってくださいね。回数を重ねるごとに選択が早く、上手になってきますよ。そういえば、『エースをねらえ』(10月7日)でご紹介させたなかも(動画)松岡修造さんが「トッププロの決断力は2、3秒」って、お話されていましたね。レストランとかでメニューを見たらすぐに決まる方ですか?
2008年10月09日
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毎年この時期にお母様方とお話しすると「前に比べたら、やる気は出てきたと思うけれど 本気になったら、もっと違うと思うんです。 この子のやる気は、どうしたら上がるのでしょうか?」という相談を受けます。他には、「この子は、ちっとも勉強しないんです。」とか「すっごく、あきらめが早んです。」とかそして、子どもが勉強しようと思っていたらお母さんから「早くしなさい」と言われて「いましようと思ったところなのに いま言われたから、やる気なくすわぁ。」って、いうことになるとかこんな感じのお話を学年問わず子どもたちからも、お母さま方からもよく聞きます。親からしてみれば我慢できなくなったからたまりかねて、言っているんですがそういうことって、ありますよね。しかし、どんなになまけ者に見える子供でもぜんぜん力を発揮していないように見える子でも実は、その子のベストを尽くしています。『ベスト?』と疑いたくなりますがそれは、その子どもの今までの環境におけるベストであって「ちゃんとしなさい。しっかりしなさい」と言ってちゃんとなっているのであればもうとっくになっていると思うのです。だから、悪いのは、その子、その人ではありません。また、これと同じようにどんなお母さんもベストを尽くしておられてどんなに子育てがうまくいかなくてもお母さんは、「これがよかれ」とベストを尽くしてこられています。だから、どっちが悪いかではなく悪いのは、子供でも親でもなくやり方や考え方に善意の誤解があったということなんです。上に挙げたこと、ここに共通するのは子どもの学力的なものというより気持ちとか意識とかの部分ですよね。やる気や思いやりというものは必要なときに自然に出てくるものだと一般的には、考えられがちですがやる気や思いやり、集中というような気持ちの能力は自然に育ってくるものでもなく生まれつきの性格でもなく育てていくものなんです。育てていくものなので植物の成長が違うようにその子、その子によってずいぶん違います。だから、他人ではなくその子の過去と比べてその子を褒めて育てると、大きく育ってくれるんですね。これが喜びを増やすことになり成長しよう、そうなろうと思うことなのです。ほんの10分しか勉強しなくても「よくやったね~♪集中できたね」と褒められたら、またやってみようと思います。そして、褒めて認めて、そのなかからワンポイントを見つけて励まして「これ、いいねぇ。 ここをもう少し揃えたら もっとよくなるね。。。。」と、こうして、慣れてくるとこちらも励まし方が上手になってきます。これが、小さな意味での『まず1勝』ということじゃないかと思っています。認めて、褒めて、喜んでってそのことをきちんとできるように教えこもうと思うのではなく好きになるようにしようとすることでこれで、いろんな行動が変わってくると思います。そして、そのことが、好きで熱心にやっている子は必ず、そのことをきちんとやってくれるようになります。環境を変えれば、またそのベストを尽くすことができるということですね。昨日の日記、松岡さんが岡村さんを育成しているのをみて子供のやる気の育て方も自分のやる気の育て方もすごく似ているなと思いました。
2008年10月08日
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お休みのときに岡村隆史さんが松岡修造さんにテニスを習うという番組を見ました。普段は、あまり見ないのですが松岡さんというのにピンと来て見てみるとこれが、ちょっと前に見た『夢をかなえるゾウ』であったり最近の日記とすごくつながる感じでしかも、その先を見せてくれるものだったのでご紹介したいなと思い日記に書こうと思います。ご覧になられた方も多いですよね。今回の企画、松岡さんが岡村さんに『世界基準』の精神力を見せてほしいと、オファーを出したのですが松岡さんは、オファー初日以来北京オリンピックのキャスターで北京に飛んでいたんですね。ラケットすらまともに握ったことがない テニスを始めて2週間の岡村さんが 自分は見事に上達したと その後の上達を見せて上機嫌になっていると 久々に再会した松岡さんいきなり吠えるんです。 「ダメだこりゃーもう」って。松岡さん、こういうんです。「やってきたんですよね? これじゃー愛ちゃんと試合できない。 世界基準と言いましたよね。 これじゃ、愛ちゃんにも勝てない。」って。始めたばかりのときは、褒め本人がいい感じになってきて自分自身に『期待』し始めたら先の目標をバッと見せる。ガネーシャのお話そのままです。ここで、岡村さんはテニスの杉山愛さんと試合をすることを伝えられるのですが松岡さんに「『できない』と言わない」と言われていました。「おれが目指すところは 世界基準の精神力といいましたよね。 『できないは、NG』なんです。」と言われていました。そして、松岡さんの即効性のあるテニスのレッスンが始まります。フライパンを使ったりフラフープを使ったり猪木のもの物まねをしたり誰が見てもテニスの練習には見えないけれどこんな風に楽しみながらする練習はとっても素敵ですね。そして、「すべてプランは 立ててありますから問題ないです」という説得力のあるプランはオファーのゴールを考えているというだけあって、素晴らしいものでした。また、練習のなかで松岡さんが岡村さんに「試合で、落ち込むのは禁物で ミスをしたときこそ、ガッツポーズ。 精神的に相手がブレる。 失敗して、「あぁ」というよりかは 失敗してもテンションをあげておく」と教えていて、これは、まさにタイガーウッズの心理学そのままで(6月24日の日記)「『この一球は、絶対無二の一球なり』とは 『いまここに、すべてをかけろ』 ということなんです。 過去のことを思うと、人は 『なんであんなことをしてしまったんだ』 と怒りに感じてしまうんです。 未来のことを思うと 『どうなるか』と不安になるんです。 だったら、いまここに生きろよ。 『この一球にかけなさい』 ということなんですよね。 だから、 『この一球は絶対無二の一球なり。』なんです。」と、話していたことは、いまここに生きるということ、そのものでした。 「僕が一番期待していること言っていいですか? 『限界を作ってほしくない』これだけです。 僕が試合を見て、これは限界を超えてくれたと そう思ったら、気持ちは、全員に伝わります。」と、松岡さんは、岡村さんに話していました。 そして、松岡さんがいない間岡村さんにコーチをしてくれた男の子に「こうやって、君とやるの久し振りだよ。 俺、そんなテニスするんだったら 我慢できないよ。 これやるんじゃないか?世界だったら お前には、まだチャンスがあるんだよ。 まだ、諦められないんだろう? 世界で活躍するチャンスがあるんだ。 それを信じているのは お前の親父さんだろう? お前が信じなくて、どうする。」と、熱い気持ちをぶつける松岡さんに、『世界基準の精神力』を見ました。松岡さん、岡村さんそして、杉山愛さんに『楽しみながら、練習すること』『勇気、技術の鍛え方』『世界基準の精神力』本気という言葉の本当の意味そのヒントを頂きました。自分にもこれをアレンジして活かしていきたいなと思います。 動画をご覧になられる方はこちらをどうぞ(^O^)/(Pandora動画)
2008年10月07日
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「私が、合格する確率は、どれくらい?」秋が本格的になってきたこの時期になると受験を来年に控えた子供や、お母さん方そして、2年後に控えた子供たちからも偏差値とか合格可能性のお話は、よく聞かれます。『いまから、やったら、 間に合うのでしょうか?』たぶん、こういう気持ちが後ろに隠れているんだと思うのですがちょっと前も小学生の女の子にこんな感じで聞かれて「試験は、くじ引きや おみくじではないからね。。。 もっと具体的にいうと、 試験に必要なことを このくらいの高さとすると いまは、これくらいの高さだよ。。 試験に必要な高さを越えられる 準備ができているか、 ただ、そういうことなんだ。 かといって、今すぐいきなり 越えられるようには、ならないから 試験にどんなものが出されるのか? どんな準備をしていいのか見てみて いま、目の前にあるものをしようね。」と、お話したら、それからその子の授業の受け方が変わりました。ガネーシャのお話(10月3日)にも出てきましたがみんな『きっかけ』がほしいと思うし未来に『期待』しているんです。『○○で、あったらいいなぁ』って。幸せであったら、楽しくあったら豊かであったら、仲良くあったらって。そして、期待しているだけに『このままで、うまくいくのか?』『でも、しんどいのは嫌だな。。。』と不安な嫌な気持ちが出てくるんですよね。そんなとき、一番大切なことは『まず、1勝すること』じゃないかなと思います。これって、勉強に限らず日常生活でも同じでなにかすぐに越えられそうなことそんな小さな目標を設定してそれに、『まず1勝すること』『できた』達成感を味わうこと『わかる』喜びを感じること『認めて、褒めて』喜んでもらったことそんな心地よい感覚や体験をたくさんたくさん積み重るとこの小さなことがうまくいったからその先のこともいけるかもしれない期待が確信に変わり体質が改善されるんです。人の意識を変えていくためにその意識で満たされた環境に変えていく環境を変えていったら自然に意識も変わってきます。合格する確率を上げていくことも幸せやゆとりを増やしていくことも通じるものがあるなと思います。こんなことを書いていたら 昔見た『プロポーズ大作戦』を思い出しました。 「明日、晴れるかな」のこころ(2007年6月26日の日記) (動画)大切にしたいですね♪
2008年10月06日
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「自分のことを大切にする って、どういうことだと思う?」ランチをしていたらひろみ先生に聞かれました。「『自分のことを大切にするとは 具体的に言うとどういうことか?』 ぽんぽこ先生に聞いてみたの。 で、逆に、『どういうことか?』 と聞き返されたんだけど。。。」「ひろみさんは、どう答えたんですか?」「私は、自分のことを大切にするというと。。。 頑張りすぎないとか、無理をしないとか、 仲良く、楽しくいようと思うとか 自分が心地よいという環境に身をおくとか いま思っていること、思いついたことを いろいろ言ってみたんだけど ぽんぽこ先生に 『70点だなぁ』と言われたのよ(笑) さださんは、どういうことだと思う?」「『自分の方に意識を向ける』 ということだと、思うんですが。。。」「『自分の方に意識を向ける』 というのを、もっと具体的に言うと?」「人は、意識していないと 目の前のことに、反応して 感情を奪われてしまうんです。 映画のスクリーンのように この目で見ている目の前のことが 自分の気持ちを占めてしまうんです。 だから、自分に意識を向ける ということが必要なんです。」「それ、ぽんぽこ先生が 話していたことに近いかな。。。 『自分のことを大切にするとは 自分の身体を、先の先まで感じつくすこと』 と、ぽんぽこ先生は、話していたよ(^v^)」と教えてくれました。いろんなことをしているとき何もしていないとき自分の身体を感じつくすことが自分を大切にすることすごく深いお話ですよね。昨日、小学生の姪っ子ちゃんの運動会を見てきたのですがバレーボールのオリンピック予選の頃流れていたHey! Say! JUMPの曲(動画)に合わせて『夢見ましょう 素敵なこと 夢見ましょう いつまでも 夢見ましょう 夢のような 夢を見ましょう ♪♪♪』と、青いバンダナを振りながらダンスする姿を見ながら夢を見ることも自分の身体を感じつくすことから始まるなと思いました。ちょっと前に日記に書いた『続。拝啓 十五の君へ』(9月23日の日記)今日の午後3時から教育テレビで再放送があるそうなのでもしよかったら、ご覧ください♪
2008年10月05日
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小テストをして間違えたところを直した子たちに「全部、できるようになった?」と聞くと、「うん♪」というので「じゃぁ、せんせに 『どうやって解くか?』」 説明してくれる? せんせが教えるみたいに話してね。」というと「えっ。。」と、どの子も一瞬固まってもう一度、解説を読み返しています。で、それぞれ一番苦手意識をもっていた問題をまるで、ミニ先生になったように僕に教えてもらったのですがそれ以降、なかなか身につかなかった図形の問題がどんどん浸み込むようにマスターできるようになっていました。このスピーチ法(7月5日の日記)先週の救急救命講習でも指差し確認して自分の行動を口に出していうというのがあったんですが自分が何をしているかを口に出していうってすごく大きなことですよね。そして、目の前の出来事や何かに反応して生きるのではなく自分がしていること自分が考えていること自分の意識を自分の方に向けるって、大切なことですよね。
2008年10月04日
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「もっと見ようや。 自分、そんなことやから 夢を現実にできへんねんで。 もう一回聴くねんけど 自分、覚悟できてるわな? で、どうするん? 変わりたいの? 変わりたくないのぉ?」昨日の日記でご紹介した昨夜放送のあった『夢をかなえるゾウSP』でガネーシャが、そんなことを言っていました。そして、ガネーシャから最初の課題が出されるのですが『靴を磨く』というガネーシャの最初の課題に小栗さん演じる野上耕平が「アホらしい」という表情するのを見て「自分なぁ。 そんなこと言ってたら 2000%成功せぇへんで。 人の言うことを聞かん。 自分の考えにしがみつく。 これは、なぁ 成功せぇへん重要な要素や。 今まで自分のやり方でやってきて なんの結果もでぇへんかったから こういう状況になったんちゃうん。 そういう一番大事なことも わからへんのやろ?」と、覚悟を確かめていました。これ、自分にもそして、子供たちにもすごくよくあることなんです。テストが終わるたびに行きたい学校があるたびに「成績上げたい」と言いながら「じゃぁ宿題を出すね」というと「毎日、忙しいんだよ。 そんな時間は、無い。」というとか。奇跡が起こることを期待して、『きっかけ』をつかみたいと思うでも、一歩が踏み出せないそいういうことって、ありますよね。その後、ドラマの野上耕平さんはガネーシャからの様々な課題をやりとげ最初よりもずっと幸せに近づいていました。でも、彼が課題をこなしていい感じだと思ったときガネーシャは言うんです。「ちょっと、えぇかな? 自分、このままやったら 変わらへんと思うねん。 結局、元に戻ってまうと思うねん。」「なに、言ってるんですか? ちゃんと成長してるじゃないですか?」「確かに、成長はしとるねん。 『せやったら、自分やったら 変わるんとちゃうかなぁ♪』 と思って、つい期待してしもうた。」「いいじゃないですか。 もっと期待してください。」「けどな~。 期待は、結局裏切られんねんで。 期待しているだけやったら 現実を変える力なんて 手に入らへんねんで。 それでも、自分は、変わりたいんか?」「変わりたいです。 やっぱり、俺、変わりたいです。」「ほんまに、解ってんのか? あんなぁ、頭の中に 知識を入れるだけでは人間は変わらん。 座っているだけやったら、人生は絶対に変わらん。 人間が変われるんは、立って何かをしたときだけや。」あなたが座っているのではなく立って、何かをすることをガネーシャは、願っています。そう伝えていました。そして、それでもそんなんムリと思ってしまう人にガネーシャは、ヒントをくれています。「前向きになるいい方法がある。 それが『運が良い』と口に出して言うこと 自分にとって よくないことが起こっても 嘘でもいいから 『運が良い』と口に出して言う。 そうすると、脳みそが 勝手に運がいいことを探し出して 世界が変わって見えてくるねん。」「人間は、みんな 奇跡を起こす力をもっているんや。 でもな、一歩踏みださへんかったら ぜったい、奇跡は、おこらへんで。」と。このガネーシャの言葉を聞いて「よかった。よかった。これですんでよかった。」というのが復活の呪文なんだと話していた中古車のガリバーの羽鳥会長の言葉を思い出しました。(7月18日の日記)自分も笑いの神様を大切にしながら立って何かをしようと思っています。ご覧になられていない方のために動画のURLを載せておきますね。http://dramato.blog98.fc2.com/blog-entry-6723.htmlまたはhttp://www.pandora.tv/my.gt22/3327430615分ほどで止まってしまったときはもう一度再生ボタンを押して無料の会員登録すると続きが見れます。動画URLの右上のログインから会員登録してからご覧ください。このスペシャルドラマガネーシャの課題だけではなく最初に、朝食を食べる場面で口からこぼれるご飯粒をお椀で見事にキャッチするなど舞台を数多く踏まれている二人だからこその名演技も見どころの一つだと思います。そして、なんかしょうもないこと言ってたら『人を笑わそうと頑張っているんだ』と、優しく見守ってくださいね(笑)ご覧になられた方はどんなことが印象に残りましたか?
2008年10月03日
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「少ないけど、とっといて。」先週の日曜日、神戸に行った帰りに梅田の紀伊国屋書店の前を通っていたら若いお姉さんが茶封筒をくれました。「少ないけど、とっといて。 ガネーシャより。」と、封筒の表には書いてあって封筒の中身を開けてみると。。。今のキミへの課題はコレや。課題(5)『身近にいる一番大事な人を喜ばせる』「人間ちゅうのは、自分にとって どうでもええ人には、気を遣いよるくせに 一番お世話になった人や 一番自分を好きでいてくれる人 つまり、自分にとって一番大事な人を 一番ぞんざいに扱うんや。 たとえば、親、普段から自分のこと 助けてくれる親友や、先輩。 そういう人たちこそ、大切にしていかんと。」と書いてありました。思わず、ドキっとしました。なぜなら、これ中高生のころ自分が『できていないな~』とよく心に思っていたことだったからです。そして、「10月2日(木)2つのドラマ よる8:54 小栗旬 男の成功編 ドラマSP よる11:58 水川あさみ 女の幸せ編 連続ドラマ 忘れんと、ドラマ見てや~」と、書いてありました(笑)で、帰って、部屋の本棚にあるいまや130万部のベストセラーとなった『夢をかなえるゾウ』を読んでみたんです。 以前読んだときとはまた違った感じでうんうん、と納得したり笑い転げたり、ほんと楽んで読みました。そして、『食事を腹八分におさえる』(9月16日)『その日頑張れた自分を褒める』(2007年7月12日)『シュミレーションする。明日の準備をする』(9月26日)『サービスとして夢を語る』(9月25日)『まっすぐに帰宅する』(2007年11月27日)などなど日記に書いたようなこともたくさん出てきてガネーシャの課題について、本気で考え実際に実行してみることにしました。その経過は、またこの日記でご報告させていただきますね。 今朝、日テレのズームイン!!に小栗さんと水川さんが今夜放送の番組宣伝に出ていたのですが「ガネーシャの課題で、ご自身の心に残ったものは?」という質問に、小栗さんが『やらずに後悔しているものを今日から始める』とさわやかに答えていて話している雰囲気が情熱大陸に出ていた頃(2007年11月22日の日記)の小栗旬さんよりも、ずっと余裕やゆとりが感じられました。ドラマ、去年から楽しみにしていたのでじっくり、見てみたいなと思います。見逃すでないゾウですね(笑)海外在住でご覧になれない方もいらっしゃると思うので動画がアップされたら、URL載せますね。
2008年10月02日
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「ほんと、つまらないミスをしてしまいました。 帰って見返してみたら、みんな解るんですよ。」「何をしていったら、いいですか?」定期テストが終わった子たち、これから始まる子たちそして、来年の1月~3月に入試を迎える子供たち昨日は、そんな子供たちから同じようなことを聞かれました。「今回は、何点だった。 あれは、よかった。これはダメだった」という子供たちに、点数を書かせて答案や、模試の解答を持ってきた子には「どこが足りていなかったから できなかったのか。 そして、どこをやったからできたのか。 自分がテスト勉強した所と 出題された問題は 合っていたのか、いなかったのか そこのところを教えてほしいんだ。」と尋ねると、「ここは、こう考えたんだけど」とか「ここは、まったく準備していなかった」とか具体的に話が出てきます。それで、「模試とかテストだと舞い上がってしまうのか いま自分でやったら、全部解る問題なのに。。。」という受験を控えた女の子には先日日記にも書いたイチロー選手の話をして「普段、勉強する時から 指差し確認するように ペンで○をつけていくこと わかったことを 書き出していくこと テスト本番ですることを そのままやっていこうね。」とお話しました。そうお話すると授業の受け方は、ぜんぜん違ってきて一つひとつをとても大切にしていました。授業後、ぽんぽこ先生に会ってきて昨日の日記のワンセグのビデオを見ていると「これは、逆にいうと それだけ、なかなか結果が出ないということ また、『結果を出すのは、大変だ』 と考えているということなんだよね。」と話してくれました。「そして、これは、知っておいてほしいのだけど 『頑張る』とか『しっかりしよう』と思うときは 自分を否定から見ているんだということなんだ。」「どこかに理想的なラインを引いて それに足りていないと考えているということですか?」「そうそう。 自分を肯定的にみているときは 『頑張る』とか『しっかりしよう』とか という意識は、生まれないんだよ。 自分が大好きなものを目の前にして 『頑張ろう』とか『ちゃんとしよう』と思わないだろう? 何かするときに、緊張していると 力が出てこないというのがあるよね。 それと、同じように 『気力を振り絞って』というときは 自分が持っているエネルギーを 充分に使えていないということなんだ。 だから、意識って、面白いんだよな~」と話をしてくれているとたまたまつけていたテレビ番組でシイタケが嫌いな芸人さんに催眠術で、シイタケを好きにするというのをやっていて「催眠術、これも意識なんだよ。 意識でないと、嫌いなものを好きになる なんてこと、起こらないし 第一、口に運ぶのでさえ、意識だもんな~ それだけ、意識って、大切なんだよね。」と話してくれました。昨日の結果、努力というお話みなさんに沢山のコメントを頂いたり自分で考えてみたり思いを巡らせてみて余裕やゆとりをもつことがいかに大切かということ結果に対しても、努力に対しても小さな出来事に喜びを感じ認め、褒め、喜ぶことがすごく前に進めてくれるということ。そして、今回風邪をひいてみて元気の源、その存在すら気づかないのが健康であること山あり谷ありの長い人生の中で健康は自分の夢を叶えるための大切な基盤であることちょっとしたからだへの気遣いが大きな夢につながる可能性を秘めていることに気づくことができました。そんなことなど、いろいろ思っていたら6月にアンビリーバボーでみた『ポール・ポッツ』の物語を思い出しました。ご存じの方、ご覧になられた方も多いと思います。素敵な物語ですよね。http://jp.youtube.com/watch?v=KCe_qoTtwMU&feature=relatedhttp://jp.youtube.com/watch?v=5c1flQ1p6tI&feature=related
2008年10月01日
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