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2月ぐらいだったか、GW沖縄にでも行こうかとパパと話しただけでまだ何も決めてもいない状態で翌日には学校でその話を広げたショー兄。それ以来、行くと決まってからも「学校で友達や先生にそんな余計な話をするんじゃないよ。」と常々言ってきたので、ユー兄とたいぶーは広めていなかったハズ。そんなもんで、昨日連絡帳に「4月30日は都合のためお休みさせていただきます」と三人分に書いておいたママ。こう書いただけでどっか行くだろうなとバレるだろうけど敢えて言う必要もない。でも出来ればショー兄の先生、忘れてくれてないかな~なんて思っていた。そんでもって夕方帰ってきた三人の連絡帳を見ると・・・。ユー兄の先生は「了解しました」とだけ書いてあった。ショー兄の先生は・・・・。「何か楽しいことがありそうですね。気をつけて行ってきてください。」ハハ・・、やっぱり覚えてらっしゃる・・・。仕方ないね。そんでもってたいぶーの先生。「どうぞ気をつけて行ってらしてくださいませ。」あ・・・・あれ?・・・・バレてーら。「たいちゃん?アンタ、旅行に行くって言ったの?」と聞くとたいぶーは「ううん、あのね、たいね、皆には言ってないんだよ。先生がね、『こっそり先生にだけ教えて』っていうから先生にだけこっそり教えたの。」アンタ、バカちゃう?ママが連絡帳に書いたさりげない文面を全てパーにしおってから。所詮6歳の子供。先生に教えて・・・と言われたら言っちゃうかもしれんけど。何も家庭訪問の前日に言わんでもええんちゃうか?ママは明日どんな顔して会えばいいんよ。そう思って・・・本日。家庭訪問でたいぶーの先生がやってきた。ひとしきりお話をした後、「え・・と、30日はお休みされるということで?沖縄・・・に行かれる・・とか?」と話始めた。前日の話を笑いながら先生に話すと先生も「いえ、私も最初は聞かなかったんですけど、たいぶー君が『たいね~、旅行にいくんだけどさ~、でもママに言っちゃダメって言われてるからぁ~、言えないんだよな~。』ってとっっても言いたそうにモジモジしてたんです。それで先生にだけちょっと教えて?って言ってみたら即行で『沖縄!』って言ったんですよ。その言い方が本当に嬉しそうで・・。かわいらしいお子さんですね。」ホホホ、なんて口の軽いお子さんでしょ。その姿が目に見えるようで情けない。ま、でもそこまでひた隠しにするつもりがあったわけではなく、ただ聞かれもせんのに余計なことは言うなと言うだけのつもりだったのでいいんだけどね。沖縄は思ったほど暖かくはない様で、ビーチで遊ぶにはいいけど海に入るには寒いかな~という感じのようだ。とりあえずお天気は悪くはなさそうです。ではでは明日から行ってまいりまーす
2010.04.28
パパの人生の汚点の一つ。それは新婚旅行で起こってしまった。行き先はインド洋のモルジブ。ビーチでゆっくり海を眺めたり、シュノーケルをしたり、釣りをしたり、ビデオで映画を見たり・・・ととにかくゆったり過ごしたのだった。そんな中で二人とも初挑戦したのが体験ダイビング。潜る前にインストラクターのちょっとした指導を受け、船にのっていざ近場のダイビングスポットへ。ママもパパも耳抜きがちょっと心配だったのだけど、とりあえずママは難無く潜ることが出来た。するとなかなか降りてこないパパを見に行くといってインストラクターが身振りで「ここで待て」と指示をだしてパパを見に海面へ上がっていった。ママは指示通り海の底でひたすら二人が降りてくるのを待った。でも何分経ってもパパは降りてこない。一体何やってんだ!こんなところでじっと待ってる間にアタシの酸素がなくなってしまうんちゃうか、と酸素ボンベが何分もつのかわからない素人のママは焦ってイライラしていた。幸いにも客はママたちだけだったので他人に迷惑がかからなかったことは良かったのだけど。5分以上はかかっただろうか。苦手な耳抜きをクリアしてやっと海底に下りてきたパパだったのだけど、ママとインストラクターが海底を這うように泳いでいる中、パパだけが体が浮いていってしまうらしくうまく潜れない。結局何度もインストラクターがパパを連れ戻すため「待て」の指示をママに出しながらやったダイビングはあまり楽しくなかった。天気のせいかお魚もたいしたことなくって・・そして時間も来たので船に戻ろうと海面に上がってきた三人。すると海面が少し荒れており浮いてるだけでもやたらと船酔いしそうな気分の悪さに襲われたママはすばやく船に上がろうとしたのだけれど・・・・。同じく気分が悪くなって早く船に上がりたかったパパが船のはしごに手をかけて上ろうとしていた新妻を突き飛ばして我先にと船に上がっていってしまったのだ。突き飛ばされてママはしばし海面でボー然。その時思ったね。ああ、この人はいざって時には妻も子も押しのけて自分だけ助かろうとする人なんだって。新婚旅行で思い知らされたのさ。ショッキングな出来事で始まった結婚生活。それ以来11年間。事あるごとにチクチクとこの件を引き合いにだされイヤミを言われ続けたパパは密かにリベンジの機会を窺っていた。でもビンボーPikamama一家にはなかなかその機会は訪れることはなく・・・。ついに11年目にしてやっと沖縄と言う舞台で汚名を晴らす時がやってきたのだ。燃えるパパ。一人必死になってオプショナルでダイビングを探していた。のだが・・・。体験ダイビングは全て10歳以上が条件。たいぶーがひっかかる。年を下にごまかすことはできても上にごまかすことは不可能な「前から2番目男」。残念ながらかわいくシュノーケルが関の山。こんだけ大金はたいていく旅行でもたいぶーのせいでリベンジの機会が奪われ・・・。もうないね再びまたこの先何年もママのイヤミに耐えなければならないパパだったのでした。
2010.04.27
昆虫が大嫌いで有名な私。どんな昆虫であろうと嫌いだし触れないし見たくない。そんな中でも一番ダメなのがゴッキーだ。「アタシもダメよ」皆そういうけど、そんなレベルじゃないんです、私の場合。最後に見たのが11年前。ツインズの妊娠中にデッカイやつが出たの。そのゴッキーでさえ10年以上ぶりに見るもので、失神寸前、発狂寸前、錯乱状態。でも運よくパパが帰ってきていた夜だったのでパパに処理をしてもらった。パパはゴッキーが全然平気な頼もしい人。思えばこの時が人生で一番パパがかっこいいと思った瞬間だった。パパはあまりに普通じゃないママの取り乱し方にびっくりを通り越して唖然ボー然。それ以来、転勤を繰り返す中の我家にゴッキーが現れたことはない。当然ながらこの時期にはしっかりブラックキャップの毒エサ対策はバッチリ。たとえ買ったばかりの新しいものでもゴキブリがこれから寄ってくるモノかと思うと触れないママなので、古いのと取り替える作業は全てパパが担当。先日、この取替え作業をパパに済ませてもらった。万が一パパが不在の時(可能性大)に出たらママはもうどうにもできない。普通の精神状態ではなくなるし、5m以内に近寄ることができないのでスプレーもダメ。自分では絶対に処理できないので、念のためパパが居ないときにもしゴッキーが出たら近所に住むG君ママ(ゴキブリが平気らしい)に絶対に電話してきてもらうから!とお願いしてある。でもG君ママは200mほど離れたマンションに住んでるし、到着するまでママはもたないかもしれない。三兄弟は・・・・多分ダメなんだろうなぁ・・・。お願いだから今年も出ないでおくれ。もうそれだけが一生のお願いだと言っても過言ではない。11年も見てないと免疫も低下してるので見ただけで死ぬかもしれん。でもいつ現れても不思議ではないゴッキーの事。どんな対策をしても不安は拭えない。そんな中、ついに出たんです。昨日のアタシの夢の中に。小さいのが2匹。ママの前にゴキブリが現れたらどんな遠くに居ても飛んで助けに来ると誓ったパパは夢の中には助けに来てくれなかった。パパがいない中、他の誰か(不明)がスプレーをかけ続けてくれたのにもかかわらず、ゴッキーはひっくり返っては起き上がり・・を繰り返して決して死なない。夢の中でママは発狂しそうなほど絶叫し続け、さらに泣き喚き、嘔吐し・・・・・目が覚めた今朝。叫び続けたせい(?)で起きた時にはひどく息切れし、心臓もバクバク、さらにひどい頭痛で体に力も入らず起き上がれなかった。なんで、一生会いたくないと思ってるゴッキーとわざわざ夢で会わなあかんわけ?夢で良かった。でもナゼそんな夢をみたのか。まさか今年は・・・・・・出るの?ああ、そう考えただけで吐き気が
2010.04.25

いつだったか学校からのチラシか何かでタケノコ掘りのイベントを知ったショー兄が「オレも一度タケノコ掘りに言ってみたい!!」と言った。でもうちはGWの沖縄という大出費を前にいかなるイベントであろうとお金を使うのを控えなければならない身。即行で却下した。ママの(大阪の)実家は竹林で有名な長岡京が近く家からそう遠くないところにも竹林があった。そこにじーちゃんの同僚が山を持っていたこともありタケノコ掘りに誘われて何度か体験したことがある。結構楽しいんだよね。すぐ飽きるんだけど。でもいつからか大量のタケノコのアク抜きが面倒な母親が嫌がるようになり行かなくなった。今年はちょっとムリだけど子供にも一度は体験させてやりたいなぁと思っていた。すると、ご近所のG君ママから「知り合いのおっちゃんに誘われたんだけど一緒にタケノコ掘りに行かない?」とお誘いを頂き、飛びついた。ちょうど昨日(水曜日)が学習公開の代休で子供が休みなので「じゃぁ晴れたらその日に・・。」ということになっていた。ところが、雨の多い北陸。残念ながら予報は雨。子供が必死でテルテル坊主を5つもぶら下げたんだけど、朝になっても霧雨が降っており・・・・。三兄弟ガックリ。あえなく中止となってしまった。ママはタケノコが食べられなくなった残念さとアク抜きしなくていいという喜びで複雑。んで、暇になった三兄弟はG君ママからお誘いを受け家に遊びに出て行った。三兄弟の5つのテルテル坊主が遅くも効いてきたのか10時すぎには雨も止み、午後からは時折晴れ間ものぞいた。もう少し早ければな~・・・そう思っていると。楽しみにしていたタケノコが食べれなくなってさぞ残念がっているだろうと気を使ってくださったタケノコ山のおっちゃんが。午後から一人でタケノコを掘りに行き、採れたてのタケノコをG君家に持ってきてくださったらしいのだ。タケノコが欲しかったっちゅーよりもタケノコ掘りを体験させてやりたかったんだけどね。そんなわけでG君家からおすそ分けを頂きまして。 昨日は夜にアク抜きをしようと皮をむき始めると三兄弟半泣き。「え~っ!!そんなに剥いちゃうの!?どこまで剥くんだよぉ~っ。もういいよ!それ以上やったらなくなっちゃうじゃん!もったいないじゃん!!!ママ、やめてぇ」生のタケノコはアク抜きが面倒でスーパーでも買ったことがなかったママ。三人とも初めての処理を見て動転しておりました。そして今日はママの大好きなタケノコご飯。さらにタケノコとワカメのお吸ましをつけ、タケノコ尽くし~!!ンも~、とっても美味しかったです♪♪やっぱり旬の食材っていいなぁ。
2010.04.22
今日、先生に聞きたいことがあってたいぶーの下校にあわせて学校まで迎えにいった。一年生を送り出した後の先生と用事ついでにお話する時間をもらえた。先生の言うことが理解できてなかったらどうしよう・・とか、変に学校慣れしてるからしょっぱなからフザけてばかりで怒られてたらどうしよう・・・とか不安なことがいっぱいあったんだけど、意外にも普通に出来てるらしい。「たいぶー君はいつも元気で、しっかりご挨拶もしてくれて、先生のお話もちゃんと聞けて手を上げて他の子のいいところをホメてくれたりするんですよ。」・・・・・。話半分に差し引くにしてもこれって悪くないんじゃない?ま、最初から生徒をコケ倒すわけないわな。そんなもんか。来週の「入学を祝う会」では代表としてちょっとしたお礼の言葉を一人で言うらしい。「他の役は立候補とかで決めたんですけど、この代表はね、私がたいぶー君ならと思って指名したんです。」『たいぶーは先生の指名』なんて魅惑的なホメ言葉~。さすがベテラン。親心のくすぐり方が上手い。ママはとってもいい気分~♪そうだった。たいぶーは不思議なことに幼稚園の頃から先生ウケがいい子なんだった。多分女の先生限定だと思うけど・・・。そういえば誰が言ったか「年上キラー」と異名を持つたいぶー。厳しいと評判の先生にも効いたのかな。さらに、先生は言った。「たいぶー君、運動もよく出来るんですね。」・・・・?「体育で50m走をやってるんですけど、クラスで2番目に早かったんですよ。」ええ~!!!ホント!!?これはすっごく嬉しい情報。先日からたいぶーが「50m走で皆の中で1番だった!」なんて自慢げに話してたのをケッ、コンパスが短いチビ助のアンタに限ってそんなわけないじゃん、また適当な事言って!と一蹴し、何人で走ったのか聞いたところ6人で走って一番だったと言ったので「そんなレベルじゃ学年対抗リレーの選手には選ばれないよ。」とそっけなく答えていたママ。たいぶーの話をまともに信じてなかったんだけど・・・・・。ごめんよ、かーちゃんが悪かったよ。たいぶーってば・・・・もしかして・・・・・出来る男?そこまで言っちゃう?
2010.04.20
土曜日の事。参観&懇談があり慌しかった午前中。でも子供達はお弁当を持って行き通常下校で3時まで帰ってこないし、パパは会社のテニスサークルに入ることになったとかで前日の残り物を適当に食べて12時ごろに出て行ったのでママがかえって来た時にはいなかった。というわけで・・・・結構ゆったりした午後を過ごしたのです。パパはそのまま夜もテニスの飲み会に参加で夕食は不要ということだった。そうなったら我家の夕食はいつもの手抜きメニュー「お好み焼き」。夕食を食べるときになって初めて、土曜日なのにパパがいないことに気づいたたいぶー。「あれ?パパ、どうしていないの?」と聞いてきたので、「今日は会社のテニスに行っててそのまま飲み会なんだって。」「そっかぁ。だからお好み焼きだったんだね!」その通りだよ。だからもうちょっとパパのこと気にしてね、たいぶー。皆でおいしくそのお好み焼きを食べている最中に電話がなった。子機がショー兄のすぐそばにあったのでショー兄が出てくれた。3年生の後半ぐらいから電話の応対をきっちりするように指導している我家のツインズ。・出だしはちゃんと「もしもし、Pikamama家です。」と言う。・受け答えはちゃんと「はい」「いいえ」。そして単語だけではなくちゃんと「~です。」 「~ます。」と文章で答えること。・出来れば自分の親の事は「父」「母」と言う。・ママ達が不在の時はそのことをきちんと伝えて相手の名前をしっかり聞くこと。なんて感じで一応教えている。でもこのごく普通の応対がなかなかできないツインズ。出来てるのは二番目の「です」「ます」ぐらいかな~。そこで電話を取ったショー兄にコソッと「『もしもし、Pikamama家です。』って言いや。ちゃんと丁寧にしゃべりや。」と横から注意した。ショー兄は淡々と「はい、もしもし。・・・・はい。・・・・はい。」と受け答え。ナンバーディスプレイなので電話の番号はわかったけど、どうやら携帯からの番号らしく相手がダレだかまではわからないママは、すぐに「母に代わります。」とでも言うのかと傍で手を出して待っていたのだけど・・。ショー兄は言った。「いいえ、お父さんは今飲み会に行っていてうちにはいません。」~~~・・・・。このドアホっ!!!!ダレがそんなパパの行き先まで丁寧に話せっつったよ!丁寧の意味が違う。でもかすかにもれ聞こえる電話口からは「ぎゃはははは~!」と大爆笑の男性の声。ママが「ダレなの!?パパがどこに行ったかなんてそんなこと話さなくてええねん!」と言うとどうやら相手は東京にいる義弟だったようだ。よ・・・よかった親族で。ママと代わると義弟は「いやぁ~、ショー兄も随分と成長して。ちゃんと教育されてますね。わはは。」と大笑い。ママは恥ずかしかった。義弟宅に義姉一家が遊びに来て賑やかになって酒もまわったところで、「兄貴に電話でもして酒の肴にしようか。」となって電話をかけてきたそうな。「兄貴」は不在でも酒の肴を提供してしまったPikamama家だったのでした。
2010.04.19
今日はたいぶーが入学して初めての学習公開日。当然ながら兄ちゃんはどーでもええ。たいぶーの参観に時間を費やしたいところ。でもユー兄は今年度新しい先生に代わった。どんな先生なのか見なければならない。そして特に目新しいことのないショー兄。でもショー兄のクラスは参観で『育ちゆくからだと私』という親としては非常に興味ある気になる内容をやるのだ。兄ちゃんは話すとイヤがるんだけど、たいぶーとはいつも下ネタ談義してるママ。最近では「なぜ男の子のチ〇ンチンは朝立つのか!?」なんて事を話し合ったりしてる。たいぶーの答えは「朝はね、いっぱい寝て元気いっぱいになるからだよ。でも夜はね、学校でいっぱい遊んで帰って疲れちゃうから元気ないの。」だそうな。なんてかわゆいの、たいぶー。我家の性教育はばっちりよ。こんな楽しい話を学校の授業で出来るなんて子供っていいな。こうなったら・・・・・ショー兄の参観に時間を費やすか。それはムリそう思って意気込んで真っ先に向かったはショー兄のクラス。40分の授業時間をパパと交代でたいぶーに。そして残りの半分をツインズ兄ちゃんに。だからショー兄のクラスに費やせるのは約10分。さぁ、10分でツッコんだところまでやっておくれ、先生。そう思っていたのに・・・・。「小さい頃とかわったところってどこが変わった?」「身長!」「体重!」「出来なかった事が色々できるようになった!」なんていうどーでもいい話で終わってしまった・・・。10分短け~次にユー兄のクラス。新任の先生。ちょっと印象が薄い感じ。授業の雰囲気も淡々とした感じで進んでいた。まぁ国語だったので盛り上がるもんでもないんだけどね。ママ友曰く、「ウォーリーを探せ!のウォーリーみたいな先生だね。でもって見つからないって感じ?」さて、この後に1年の教室に行くと・・・・親の数が多かった。こちらのママ友の話によるとちょうどパパとママが交代するそのわずかな一瞬にたいぶーが発表を終えてしまったとの事。残念、見れず。「でもたいちゃん、すごくかわいい事言って、皆の笑いを誘ってたよ!」そうは言ってくれたけど・・いったい、どんな発表をして父兄の失笑をかったのだろう?一応ママが見ている限りでは今のところ問題はなさそうな感じ。参観の後はPTA総会。続いて学年懇談。たいぶーの学年で出たいところだけど兄ちゃんの学年の役員紹介があるのでそちらで出席。自己紹介で「1組のPikamamaです。よろしくお願いします。」と無難に済ませたつもりだったんだけど、実はユー兄2組、ショー兄3組。自分の子供が全く存在しない1組なんて言っちゃったりして・・・。父兄の失笑をかったママだったのでした。やっちゃった
2010.04.17
明日は学習公開の日。1時間目が参観。2時間目以降は親はPTA総会や学年懇談会がある。子供は通常通りの授業なのでお弁当を持たせなければならない。お弁当3つ・・・・・。滅多にないこととはいえ、やっぱり面倒だぁ~。しかも1年前に買ったばかりの兄ちゃんの670mlのお弁当箱が最近の食べてる量から考えて明らかに足りなさそうなのだ。前回は仕方なく果物用のタッパを別につけたんだけど・・・。こんなにすぐに使えなくなるのならもっとデッカイの買っときゃよかったな。今度買う時はMonicaさんのお兄ちゃんが使ってるという1,3Lの超特大デカ弁を買うゾ!明日はたいぶーの初めての参観でもあるしちょっと楽しみ。ちゃんと先生の言うことが理解出来てるのかとか基本的な部分が気になるママ。こんなの兄ちゃんの時には気にならなかったんだけどね。そんなたいぶーが夕方、変な質問をしてきた。「マァマ~、どうして三角と四角って違うの?」・・・は?質問の意味がわかりませんが。たいぶーはよくこういう文が理解できない質問をしてくるんだよね。イラッときちゃう。「四角と三角書けるでしょ?形が違うでしょ?」と答えると「う~ん、そうじゃなくてぇ・・・。三角と四角の意味が分からないの。」お前が言っている意味が分からないよ。食事の用意をしていたので、右手に包丁、左手におたまを持ち、「こっちが包丁、こっちがオタマ。形が違うから名前も違う。三角と四角もそれと一緒やん。」でもどうやら質問の仕方が悪いだけだったらしく、たいぶーが聞きたかったのはそういうことじゃないらしい。「えっとぉ・・・、まぁまぁの時って△でしょ。いいときは〇使うでしょ。でもどうして□はつかわないの?四角はどういう意味なの?」・ ・ ・ ・ ・ ・。どーでもええやないか、そんなこと。なんでそんなことが不思議に思うのか分からん。そう答えたいのは山々なんだけど、それじゃぁいけないよね、きっと。そう思って・・・。「うん。算数か。算数はパパに聞きなさい。パパ、何でも知ってるで。ママは国語と社会担当やねん。」やっぱり丸投げ
2010.04.16

ちょっと前の話になりますが。ユー兄がお誕生日におねだりしたものは自作ロボットのキットだった。以前にも「メデューサネオ」っていう自作ロボットを買って自分で作ったユー兄。遊んでいるうちにすぐに壊れて動かなくなってしまったんだけど、先日またそれを持ち出してきて一旦全部バラして組み立てなおしていた。ママ:「あれ?それって基盤が壊れてるから組み立てなおしても直らないんじゃないの?」ユー兄:「そうだよ、もう動かないよ。」ママ:「・・・じゃぁ何で組み立てなおしてるの?」ユー兄:「え・・だってこうやってるの楽しいもん。」直りもしないものを組み立てなおすその気持ち。全くわからん。ママはもともとモノを組み立てることに一切興味ないし、出来上がってるロボットにだって全く興味はないし、電化製品を使うのにイチイチ取り説を読むのすら面倒で嫌なタイプだ。ユー兄とは確実に理解しあえないタイプや。でもこういうとこ、パパとそっくりなんだよね~。パパもこういうの大好きで、ユー兄が自作ロボットが欲しいと言うとネットで二人して「これはどうだ、あれはどうや。」と楽しそうに選んでいる。ユー兄には難しいんじゃないかというようなロボットも「何事も挑戦や。」と実は自分が興味があるからススメてみたり。そんでもってユー兄が選んだのは「エレキット ハングリーシューター(MR-9001)」というサッカーロボ。 これが2600円ぐらいだった。それなのにパパは「ショー兄が今回ちょっと高めのCDラジカセ買ってんからユー兄がコレ一つじゃ割に合わんやろ。」そういって、同じサッカーロボで「エレキット スピンシューター」というタイプの少し違うものをもう一個注文したのだった。そらショー兄と値段の差があるのはどうかと思うけど、二個もいらんやろ。絶対自分が買いたかっただけやと思う。 これが誕生日の当日に届いてからユー兄は組み立てたくてしょうがなかった。日曜日にはたいぶーやショー兄が外に遊びにいっても、一人一日中家に篭ってロボットを組み立て続けたユー兄。もっと別の事にこの集中力を発揮してくれればいいのになぁ・・・。ちなみに同じ双子でもショー兄は一切興味なし。 試行錯誤し、パパのアドバイスをウケながらなんとか一体が完成。 サッカーロボなので遊ぶためにはどうしてももう一体仕上げてしまいたかったらしく、2体目に取り掛かったユー兄。その日中に仕上げたくて焦ってたんだけど途中で失敗に気づき一部やり直さなくてはならなくなったときに・・・キレた。ウキーーっ!根を詰めすぎてもアカンちゅーてんのに・・・アホや。いつまでもヒィヒィと泣いて怒りながらやってるのに今度は「いい加減にしーや!だったらやめてしまい!」とママがキレた。すぐキレるんだから、このママは 結局その日はその時点で強制終了させられ、ひっくり返って泣いたユー兄だったのでした。誕生日のプレゼントなのにねぇ・・・。
2010.04.14

昨日は慌しい一日だった。パパ達は朝からいつものテニススクール。でもいつもと違うのは、いままで兄ちゃんがやってたクラスでたいぶーが体験レッスンを受けたこと。そして兄ちゃんは今までのクラスよりワンランクアップして中級クラスへ。今まで使ってたスポンジボールを卒業して硬球を使うようになった。パパのクラスの後にたいぶーのクラス、その後に兄ちゃんのクラスなので帰ってきたのは昼すぎだ。ちなみにママも朝から戦場へ学校へ。今年の初の役員会。先日選ばれた役員の中からさらに学年長・副学年長・広報2名・文化2名・・・この6名の選出を行う。去年広報を頑張ったんだから今年はハズレたい。当然のことながら立候補はいないので運命のアミダ・・・・。お友達が学年長に選ばれてしまってる手前大きな声では喜べないけど。やったーーーーっハズれたっ!今年はただの学年委員。何かイベントがあるときにお手伝いをすればいいだけなのだ。幸せな気持ちでいつものトールの教室に行けたのでした♪そして帰ってきてからお昼を食べ、家族でいつものテニス。たいぶーもガンバってます。 とっても暖かくていいお天気で、テニスをしてるとちょっとバテ気味になるくらい。桜もこの日が満開の模様。ここ数年は週末とお天気と満開の日が合うことがなかったのだけど今年は見事に一致。ここまで条件がいい年はそうそうないし、翌日(今日)は雨だとわかっていたのでちょっと無理してテニスの後、スーパーでお弁当を買って家からチャリンコでお花見スポットへ。見事なくらいに満開で・・・桜並木がとってもキレイでいい気持ち。 6時すぎに現場へ着いても、5人家族が座れるスペースがいくらでもあるところが田舎のいいところ。 ゆっくり夜桜を楽しみました~♪
2010.04.11
この度小学校に入って同じクラスになったご近所のチビ友K君。幼稚園のバスの乗降は一緒だったけど、年少さんから同じクラスにはなったことは実はないの。お互いそれぞれのクラスで背の順は前から2番目で、見た目はほとんど同じだ。その二人が同じクラスになったとき。さあ、どうなる。昨日、たいぶーが学校から帰ってきて言った。「今日ね、背の順に並んだらね、たい、また2番目だった!たい、ずぅっと2番目だ!」そんなん何の自慢にもなりゃせんけどね。ママ:「そうなの。たいぶーより小さい子がいたんだ?ダレ?」たいぶー:「K君。」そ、そうか。たいぶーやK君より小さい子がいてくれたらと願ってたんだけど、同じ幼稚園仲間二人で背の順のワンツーフィニッシュを飾ったわけやね。でもたいぶー。今日の身体測定では3月の幼稚園での測定結果が109.5cmだったのに比べて大幅アップの111.2cmになっていたのよ。こんなに伸びてるのに前から2番目かぁ・・・。皆高いんだね。さて、兄ちゃん。昨日帰ってきてユー兄が教えてくれた。「ショー兄ねぇ~、学級代表になったんだよ!」学級代表。といえば・・クラスに2人いて、ホームルームとかの司会なんかをやる委員の事?そっか~。4年になるとそういうのが出てくるんだ。ママ:「どうやって決めたの?他薦?」ショー兄:「たせんって?」ママ:「人に『学級委員にはショー兄君がいいと思います!』ってすすめられたのかって事。」ショー兄:「ううん。自分でやるって言った。」ママ:「自薦やね。だろうと思ったよ」ショー兄:「自薦って?」ママ:「身の程知らずな子が自分でそういう役をやりますって言う事。」ショー兄:「だってダレもやる人がいなかったんだもん。」だからってアンタには無理やと思うけど。至上初。メロンの皮を食べる学級委員が誕生しました。
2010.04.09
昨日の事。前日の余っていたバースデーケーキの残りの半分をおやつに出した。4等分では大きいのでやはり兄ちゃんを大きめに、たいぶーを小さめに、ママはさらに小さめにと切り分けた。二段ケーキだし、それだけでもおなかいっぱいになりそうなおやつだった。それを兄ちゃん達は美味しそうに食べ、ショー兄にいたっては食べ終わってからお皿を舐めようとしてたので「いじきたない!!」と叱り飛ばしてやめさせた。昨日もケーキを飾っていたメロンの皮をうっすーーーーくなるまでかじっていたのをパパに汚らしい食べ方やと注意されたばかりなのに・・・。仕方なさそうに皿を片付けようと立ち上がったショー兄の皿を見てたいぶーが一言。「あれ?ショー兄ちゃん。メロンの皮は?」と聞いた。見ると皿の上には何一つ残っていない。おかしい。さっきショー兄がまた昨日注意されたにも関わらずうっすーーくなるまでしゃぶってたのを嫌な気分で見ていたのに・・・。「あんた。・・・・・・まさかメロンの皮を食べたんちゃうやろな?」ショー兄は答えずにスカした顔をしている。まさか。メロンの皮を食べる人間なんていないよね。 生で。そりゃ一部には漬物にしてる人もいるかもしれないけど、あんな固いもんを・・・生で。あまりに信じがたいのだけど皿の上に皮がない事実をあとどうやって説明するというのか。いや、誰もできない。「さっき、食べとったやん。また汚らしい食べ方してんなって思ってママ、見てたもん!」黙って首をかしげるショー兄。「あんた・・・・、ホンマに食べたん?メロンのあんな固い皮を?」それでも答えなかったショー兄だけど、しつこく食い下がって聞くと「食べた」と白状した。・・・・。開いた口がふさがらんとは今日のママの為にある言葉や。ぶっとく切り分けた二段ケーキを平らげといてどんだけひもじいの?あんな固い部分、おいしいか??それがどんだけ恥ずかしい行為だとどうやったらわかってくれるの?変なトコはかっこつけのクセに!!!!そんなこと言わないと分からんもんなん?石を拾って食べてまう1歳児と一緒やん。こんな思いするならもう二度とメロンの乗ってるケーキは買わへん!!
2010.04.08

昨日入学式で、本日がたいぶーの初登校日。なんだけど・・・・残念ながらあいにくの雨。しかも寒い!!それほど降ってる訳ではないのでまだいいのだけど一応合羽を着なくてはならない。一年生の間はトラブルも多いので傘はNG。合羽の着方も片付け方も一切教えてないんですけどぉ~。 兄ちゃんのお下がりの合羽が大きすぎて手が出てない・・・。たいぶーの最初の登下校で兄ちゃんの時にはなかった心配なこと。それは、『兄ちゃん』だ。うちのマンションは学区の端のほうにあるので我家から学校までは子供の足で25分ぐらいかかる。家も7時20分に出て行く。学校では集団登校はしておらず、近所の上級生に親が頼み込んで一緒に行ってもらうなどお願いしないといけないのだ。多少遠くてもたいぶーは行事の度に行ったことがあるし特に一人でも心配はない。でもご近所K君は第一子で初めての小学校。不安もあるので「うちの子もお兄ちゃん達と一緒に登校させてね~。」とあらかじめお願いされていた。これがネック。本来なら「任せといて!」といいたいトコ。でもうちの兄ちゃんは悲しいことに自分至上主義。自分が一番、自分さえよければ他人はどうでもいい。自分のことは自分でやれ。そんなタイプ。弟の面倒など見たくないの。ちょっとたいぶー達が遅いと文句を言うだろうし、悪ければ知らんふりして置いて行ってしまうんじゃないか思われる。でもK君ママから「よろしくね」と言われてる以上、しっかりと上級生らしく登校の面倒を見れる人間であってほしいのだ。昨日から耳が腐るほど「登校中は常に目を配って置いていかないこと、遅いとか文句を言わないこと、一年生の速度にあわせて歩いてあげること、合羽をかける場所をおしえてあげること、教室まで連れて行ってあげること」を言い聞かせた。普通の4年生ならば言わなくても出来るハズなんだけどね・・・。ああ・・・心配。とりあえず不安だったので、近所のしっかりした兄ちゃんの友達に「たいぶーたちのことよろしくね。」と頼み込んでおいた。 一応近くの四つ角までは見送った。ま、兄ちゃん達4年生が5人もいれば大丈夫だよね?他にも2年生の女の子達もいるし。ママ・・・・信じてるからっ!!!頼む、ちゃんとやりとげてくれぇ
2010.04.07

本日、入学式が行われ、たいぶーがピッカピッカの一年生に・・・・。そしてツインズ兄ちゃんがめでたく10歳の誕生日を迎えました~。少しうす曇りだったけど、今日はなかなかのお天気。たいぶーも待ちに待ったランドセルを背負って元気良く(ママと一緒に)登校。 桜もいい感じで咲きはじめており、まさに入学式といった感じ。3人目というので気が緩んでるわけではないのだけど、集合時間にかなりギリギリで到着。 さて、気になる組み分けは・・・・・と見ると、仲良しの幼稚園友達は結構バラバラ~。たいぶーの大好きなマドンナYちゃんも残念ながらお隣のクラスへ行ってしまい、たいぶーはちょっとがっかり。でもご近所のK君(いつもバスを一緒に乗降していたお友達)が一緒のクラス♪おかげで下がり気味だった気分もアップ。ちなみに生まれてからずっと一緒にいたあうたんはこの度別の小学校へ通うことが決まり別れ別れになってしまったの。ま、いつでも会えるからいいよね。さて、ママが一番気になってた担任の先生は・・・というと。よく知ってるS先生。お友達のお兄ちゃんが担任をもってもらってて話は色々聞いていた。かなりベテランの女の先生でしっかり指導してくださるので、兄ちゃんぐらいの学年にはぴったりの先生なんだけど・・・・・、結構細かいところまできっちりするタイプの先生なのでその分厳しいとも聞く。兄ちゃんも「アノ先生は怒ったら怖いよ。」なんてたいぶーを脅す。お前はいつ怒られたんだたいぶーは色々とおおざっぱで適当で、ゴーイングマイウェイなところがあるB型人間なので一年のうちは何事もおおらかな気持ちで見てくださる先生のほうが合ってたんだけどなぁ・・・。大丈夫かな・・・。でも教室に行ってみると、先生は子供達同士打ち解けるように色々やっていたらしく、たいぶーは早くもお隣の男の子と仲良しに。さらにそのママさんも、実はあうたんママと知り合いだということが分かりちょっとお話が弾んだりして・・・・。 こちらは幼稚園の仲良し友達。全員バラバラのクラス。心配事もあるけれど、楽しく学校に通ってくれそうな感じでとりあえずホッとしました。そうそう、義母が来ていた日曜日にたいぶーはもう一本隣の歯が抜けてしまい、2本歯抜け状態。でも写真ではあまりわからないからよかった♪さて、家に帰ると兄ちゃんのプリントやたいぶーのプリントの処理でテーブルの上が散乱しているところへ、実父母よりお祝いのプレゼントや義姉からのお祝いが届き、さらにはパパがネットで注文していたユー兄の組み立てロボットが到着して、ユー兄がそれを広げ始めたからもう部屋の中は大混乱。何から手をつけていいのやら・・・・。とりあえず兄ちゃんが習字に行く前に誕生日ケーキを食べよう!ということに。 今回は兄ちゃんの誕生日に加えたいぶーの入学祝もあったので初の二段ケーキを注文。メッセージボードは3枚用意してもらった。とりあえず今日は半分ね。そして夕飯はママが疲れてることもあり、ショー兄の希望通り『うな丼』。節約せなアカンのに、最近贅沢ばっかしてんなぁ・・・。いーんだろうか
2010.04.06

土曜日に東京からツインズの誕生日とたいぶーの入学を祝うために義母が来てくれた。都合で6日当日までは居られないのだけど、子供達は大喜び。昨日は早速ツインズとたいぶーのプレゼントを買いにお買い物へGo!ツインズにはテニスのアウトドア用のシューズ。たいぶーにはインドア用のシューズ&木製パズル。パパ達からはショー兄は嵐のCDを自分の部屋で存分に聞けるようにとCDラジカセ。ユー兄は自分でロボットを組み立てたいということなのでロボットキット。欲しいものはまったく違う一卵性双生児。さて、夕飯は何を食べたいかと聞くと当然と言えば当然ながら「食べ放題!!」と言ったのでいつものバイキングへ・・・。4月に入ってたいぶーもしっかり小学生料金。義母の手前、こすい話は出来ないので仕方なく小学生として通させて頂きました。皆、一皿目を盛ってきてハイチーズ。三人ともおめでとう!! ツインズは「2時間しかない!」と焦ってガッつき、ほとんどしゃべらず2分ほどで平らげすぐに2皿目へ。ショー兄が取ってきたものを見て、大人あんぐり。あんた、2皿目に加えその横のカレー・・・・・。どうみてもそれだけで大人一食分のカレーの量。いくら食べ放題っていったって、どんだけ食べるつもりやねん。 そう思っていたら案の定、8割ほど食べてから「おれ、ちょっと失敗したぁ~。」と後悔し始めたショー兄。そらそやろ他のもまだまだ食べたいのにこのままでは食べれなくなってしまう。困ってしまったショー兄にパパが助け舟を出し、残り少ないカレーを引き受けてくれた。それを任せてショー兄は3皿目へ。 パパ、コレを見てまたあんぐり。パパ:「お前、オレにカレーを頼んどいてまたそんだけ取ってきたんか!しかも一皿目に食べたものとほとんど変わらへん。ポテトとパンと・・・。もっと高くつくものを食べろや。」パンとポテトが大好きなんだよね。元を取れそうな量を食べていながら実際は全く元を取れない我家のツインズ。パパ:「これならマックで食べ放題にしてもよかったんちゃうか?」ショー兄:「マックだとデザートがないもん。」しかし、2皿目のカレーがよっぽど効いたらしくこの3巡目でかなりお腹が膨れてしまった。 食べたかったはずのデザートに手が伸びずダウン気味。出るのはため息ばかり。一番デザートを楽しみにしてたのにね。2時間のバイキングに約30分でこの状態。量も時間配分もバイキングの楽しみ方を何一つ分かってないんだから。そしてママ達がゆったり3皿目を楽しんで食べてる頃には 読書タイムが始まってしまったショー兄だったのでした。アンタとはもうバイキングに来たくない。
2010.04.04
来週の火曜日はツインズの誕生日&たいぶーの入学式。平日なのでちょっと当日は無理だったんだけど、義母が週末にお祝いを兼ねて東京から来てくれる事になっている。そんな週末を控え、昨日は子供の部屋を片っ端から片付けて、いらないものは容赦なくゴミに。あらゆるものを遠慮なく捨てたもんでゴミ袋が3つにもなってしまった。そして今日もテニスのお誘いを断り、ママが子供を奴隷のように働かせて床拭きや窓拭き、お風呂掃除など家中を大掃除。まだキレイに整理しきってないんだけど、なんかキリがないしもういっか~と投げやりな気分で夕方からは何もする気が起きないママ。明日は義母が午前中に到着する予定なんだけど・・・。昨日の晩にその義母から電話が入った。何かとマメな人なのでわざわざ明日行きますと言いに電話を掛けてきたのかと思いきや。義母:「あの・・・さっき、T(パパのこと)から電話があったんだけど・・・・風邪を引いて るんですって?」え?ママ:「・・・ええ、そう・・・なんですけど、それは先週の話でくしゃみと鼻づまりだけは なかなか引かなかったんですが、別に特に熱もなく月曜からずっと会社には出勤して まして昨日あたりからは鼻声も治ってきてましたけど・・・。」何?心配性の両親に、マメさのカケラもないパパがわざわざ自分の病気を電話で知らせるなんて考えられないんだけど・・・?と頭の中がハテナだらけ。義母:「それが、すごい声が変わってて熱も出てきたからこれから家に帰るんだけどって 言っててね。」は?熱が出てきたのならわざわざ東京の母親に電話する前にママの携帯にメールが入るはず。なんで親に電話してんの??ひどい熱だから週末は来ないでくれとでも言いたかったんだろうか?ママ:「あら、じゃぁほとんど回復してたのに急に悪化でもしたんでしょうか?そういえば私の 携帯は充電切れで今充電中なんです。電源をオフにしてたからもしかしてメールが 入ってたのに気づかなかったのかも・・・・?」なんて話をしてると、「ただいまぁ~♪」と玄関からごく普通のパパの声。ママ:「あの・・・お義母さん・・・、Tさんが今とっても元気そうに帰ってきましたが。 まさかそれって・・・・噂のオレオレなんじゃ??」義母:「ああ、やっぱり!どうも声があまりに変わってておかしいなと思ってたのよ。」「とりあえず元気な息子に代わりますね。」といってパパに電話を代わった。パパの名をしっかり名乗るダミ声のおっさんが息子を装って電話し、風邪を引いてて声が変わってて、熱が出てきたので早めに会社を出た・・・と言ってきたらしい。義母がそれならすぐに医者に行きなさいよと促すと素直に従うそぶりをみせ、さらにまた明日電話するけど家にいるか?と聞いてきたらしい。自分は居ないがお父さんならいるわよと答えて電話を切った・・・というのが事の顛末らしい。もともと慎重派の義両親。そんな簡単にオレオレにハマる人たちではない。それにしてもオレオレって時間を置くとバレやすいから早め早めに話をすすめたがるもんじゃないの?明日また電話するって・・・イマドキ暢気なオレオレやな。どうしたいのかはっきりしない内容だし・・・。警戒心を解くために最初からお金の話はしないのだろうか。なんにせよパパの名をはっきり名乗るあたり怖い世の中や。しかも風邪という内容が事実とニアミスしてるし。あぶない、あぶない。さて、今日は本当にそのニセパパから電話があったのかどうか・・・。義父母宅には以前にもその類の電話が1~2回入っているけどちゃんと見抜いてしっかり義父が撃退している。とはいえ、老夫婦ってやっぱり狙われやすいのね。これは他人事じゃないわ。そういうわけなので、風邪を引いたママからの電話には十分気をつけてね、じーちゃん。あなたのお金は私への遺産。減らしてなるものか
2010.04.02

我家の自慢。それはダレも虫歯になったことがないこと。小児科には何かとお世話になるけれど、歯医者に行ったことがない。兄ちゃんは2歳まで市の健診があるときにフッ素を塗布したことがあるもののそれ以来一度もフッ素を塗ってないし、たいぶーに至っては面倒で一度も塗布したことがない。それでも歯の丈夫なママに似たのかいまのところ誰一人虫歯になったこともない。歯磨きに手抜きしようとする子供達に口をすっぱくして「歯医者はな、虫歯になったら一度では治してくれへんねん。2回も3回も通わされるし、待ち時間は長いし、お金はいっぱい取られるし、いいことあらへん。ちゃんと磨けば虫歯にならんし歯医者には通わんで済むねんで。ママがチェックしないからって適当に磨いとったら虫歯になんで。そうなったら絶対に治療費はママ出さへんで。自分の小遣いで通いや。」とまぁ、こういう脅しをかけてやってる。そんな事言っても歯の弱い子は磨いてても虫歯になるんだけど、都合が悪いので言わないでおく。ぐらぐらになった乳歯を抜くために歯医者に行く人もいるらしけど、うちはママが強引に抜き取るのだ。さて昨日、Nちゃんと遊んでいた公園でお昼を食べていたとき・・・。おにぎりを食べていたたいぶーが「血が出てるぅ~っ!!」と涙目に。なんで?どうしたの?と見るとどうやらその血は歯茎から出血していたらしい。幼稚園のお友達が皆2本3本と乳歯が抜けていっているのに、なかなか始めの1本が抜けなかったたいぶー。3ヶ月前ぐらいから下の前歯がぐらぐらすると言い続けていたけどなかなか根元がしっかりしていてちょっとしか揺れない。いつまでたっても揺れないのでもう忘れていたくらいだ。それがとうとうぐらぐらが激しくなってきたらしくおにぎりで出血。ママがニヤッと「抜いたろか?」と聞いたのだけど、怖いのか「やだ。」という。うーん、そうだよね。あと5日で入学式。晴れの舞台を前に今抜く必要はない。でもこんな状態じゃ多分あと5日は絶対にもたないよな~とも思った。帰宅後もぐらぐらがすごく気になりだしたらしく夕方にふと、「たい、ぬいてみよっかな・・。」と言い出したのだ。それなら腕によりをかけて抜きまっせ。と腕まくりをしたママを見てユー兄が「たいぶー、やめときなよ。ママ、本当にグキって強く倒すんだよ、一瞬だけど痛いよ?」と弟を諌めた。すると顔面蒼白になって部屋の隅に逃げ込んで「やっぱり、いい!」と断ったたいぶーに「一瞬で終わる。小学生やろ?覚悟し。」と迫った。怯えるたいぶーに「揺らすだけ、揺らすだけ♪」と気を抜かせといて、強引に抜いたった。一瞬の出来事にたいぶーは茫然自失。さらに歯茎から出る血に号泣。 涙がチョチョ切れております。ったく。せっかくの入学式の写真が歯抜けになるやんか。でも抜いた歯の下からすでに白い永久歯が見えていたのでした。そんでもってたいぶーの昨日の日記。「きょうはがぬけました。ままがばきってぬきました。」なんかまるでママが虐待したみたいやんか。
2010.04.01
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