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先日の全国統一テストの結果を受け、これではいかんと危機感を感じたPikamamaは、買っちゃいました。たんじゅーん 小学生のための読解力をつける魔法の本棚こんな「いかにも」って本でいいのかどうかわかんなかったんだけど、レビューを見ても良さげだったし・・・。とっても読みやすいのであっという間に読破。パパにも読ませねば。国語の読解力。何もしなくても私なんかは国語自体が好きだったのでそれなりの読解力は自然と身についたものだけど、「国語が苦手」と口に出して言うようになったツインズには本を読むだけでは身につかないもののようだ。『本屋へ行って本を選ぶときは子供が選ぶ本を否定してはいけません。』「そんなんアカン。もっとちゃんとした本にしーや。」なんてしょっちゅう言ってました。かといって読むならなんでもいいわけでもないらしい。読書をすればいいわけではないのはもう重々承知してたのだけど、やっぱり読書する環境や方向性をもっと整えてやることや、家族間でのコミュニケーションのとり方、親が見本となる姿勢を示すことなど、私にとっては耳の痛い話もたくさん書いてあったりで、なかなか良かったです。読解力のある子=感受性の豊かな子つまり内面的な人間性(他人を思いやれるとか・・)が反映されるらしい。確かに人の気持ちを思いやる心が乏しいんだよな、ツインズは。そんなんだから「ごんぎつね」がいたずらをして人々を困らせた理由を「楽しかったから」としか思えないんだよ。ある意味、道徳や常識にもつながるよね。欠けてんだな。大丈夫だろうか。丸呑みにするわけではないのだけど、納得する部分も多かったのでとりあえず、この本を参考にしてできるところから少しずつチャレンジしてみるしかない。とにかく本人達の負担にならないようなレベルでやっていかないと嫌いになられては元も子もないものね。成果は長い目で見ないと出てこないだろうけど・・・国語が苦手って・・・・いっちゃん難儀やわ。
2010.11.30

トールペイントの作品が出来上がりました。 「ホッグワイルド」。泥んこ遊びに夢中のブタさん。ブタもかわいいし、さりげなくいる2匹のてんとう虫も気に入ってます。見えるかなかわいいので描いてて楽しかった~♪さて、本日は実家からたくさんの野菜とお土産が到着。届いたダンボールを開ける間もたいぶーはもどかしげに足踏みして催促。「早く!早く開けて!おばあちゃんからたいぶーにお土産が入ってるんだから。」たくさんの有難いじーちゃんの野菜はそっちのけでお土産の紙袋をブンどるとリビングで雄たけびをあげた。ママへ残すはずの遺産を使ってフランスへ遊びに行ったおばあちゃんから届いたのは・・・・キーホルダー3つとたくさんのお菓子。意外と些細なもので喜ぶのです、うちの子は。ランドセルとかにジャラジャラつけるのが好きなたいぶーにはぴったりなの。モナコグランプリの車のキーホルダー。たいぶーは大喜びでした。あ、兄ちゃんにはさほど受けなかったです。もうキーホルダーでは心は動かないらしい。あと英語で書かれた「フランス史」の絵本。チラッと目をやっただけで、三兄弟全く興味なし。英語教室にでも持っていって先生に読んでもらうか。そしてママにはお願いしていた通りの白ワイン~そしてシャガールのミニカレンダー。 実は私、結構絵画好き。評論はできないけど。特にこのマルク・シャガールが大好きなのです。ボストン美術館に行った時にシャガールの「Village Street」を見て気に入ってポスターを買い、部屋にずっと貼ってあったし、その後もヨーロッパを旅行したときにはニースのシャガール美術館にも行った。この表現力と独特の幻想的な世界観とが好きなのよね~。そんな巨匠の絵を見てたいぶー画伯は言った。「ヘタだね。」アンタの将来が楽しみや。
2010.11.28
今日は学習公開があった。行かなくてもいいかな~と思いつつも、たいぶーはまだ見てあげなきゃいけない1年生だからと結局見に行くことに。ユー兄も授業ではかなり落ち着くようになって安心してみていられたんだけど、ショー兄は相変わらずテンション高め。しかも一番後ろの席でギャラリー&出入り口に近いもんだからしゃべる言葉全部親に丸聞こえ。ショー兄ってドライな性格なのに、結構見てもらいたがりなんだよね。たいぶーの教室では道徳をやっていたんだけど、ペアトークでペアの女の子とディスカッションタイムになったとたんに立ち上がってペアの女の子に襲いかかって押し倒し、ホッペとホッペを合わせ「まさか授業中にチューすんの?!」と焦った以外はごくごく平和に過ぎていった。でもたいぶーは多少激しかったけれど、他にも結構イチャイチャしてるペアがいっぱいいて、ペアトークの時間はまるで夜の公園と化したかのように思えたのだった先生、もっとしっかり道徳を教えてくださいさて、昨日はツインズの全国統一模試の結果が帰ってきた。初めて受けた割にはいい結果だったと思う。全教科においてショー兄がユー兄を上回っていた。でも問題が浮き彫り。二人とも算数と理科はママもびっくりの良い結果。完璧理系一直線。ダレもママの文系の血は受け継いでないのね。本来なら子供と向き合って「ここはすごいね」とか「ここはもうちょっと力をつけようね」なんて話し合いたいのだけど、なんといっても口の軽いツインズ。ママが戒口令を強いても自分の順位の良し悪しに関わらず恥ずかしげもなく言いふらすに違いない。そんな恥ずかしいこと絶対やだ。とりあえず今回は子供のレベルが全国でどのくらいなのかと問題点をママが知りたかっただけだからツインズには結果を言わずにおくかな。知らなかったらしゃべれまい。目下の課題は今後、必須科目である国語をどうやって攻めていくか・・・なんだけど。一番点数を落としていたのが物語の読解力。本は結構読んでるのに・・・。読解力なんてどーやって力をつけさせればいいのか全然わからな~い誰かヘルプミー
2010.11.25

昨日は勤労感謝の日。そんな日でもパパは会社へ出勤だった。昨日が勤労感謝だなんてうちの子が気づくはずもないので、ママがそれとなく勤労感謝の日だからパパにお手紙でも書いてあげれば喜ぶよ、とアドバイスをしてみた。そんなわけで・・・あ、そう?それなら書こうか?的な気持ちで手紙を書き始めた三兄弟。字も汚いし、誤字脱字が相変わらず激しい。読んであまりにガクッときたもんだからすぐに直させた。まずショー兄。『パパへ いつも働いてくれてありがとう。今年は土日も午後は働いて休みもあまりないし 今日みたいな祝日も午前も働いてくれているから、たくさんご飯食べれてます。 これからまがんばってねー。』軽い。気持ちがないのが丸分かり。「これからま」ってなんやねん。「も」やろ?とすぐに書きなおさせた。しかも「自分がご飯が食べれてる」のがパパのお陰だと、そころからの感謝をするあたり相変わらず頭の中は食べる事でいっぱいのようだ。でも感謝状を手作りしたのはショー兄にしては考えたね。さてユー兄。『パパへ いつもいつも働いてくださってありがとうございます。 今日はけいろうかんしゃの日ですが仕事があっておそくなるときいて手紙をかきました。 12月下じゅんになると仕事が少なくなるから、また、テニスコートでテニスをしようね ここで問題です。山があってたにがありそこに人間ふたりがいます。たにの中にいる動物は なんでしょう?』まず『けいろうかんしゃ』でズッコケたね。すぐに直させたけど。丁寧な言葉で書いたのはまぁいいんだけど、最後のなぞなぞは不要だね。さいごにたいぶー。『パパへ いつもはたらいてくれてありがとうございます!! パパは一人だけしかいないからいそがしいね。ママもいそがしいからたいぶーもがんばります。 あしたもがんばってはたらいてください。おうえんしています。 これからもはたらきをがんばってね。 きんろうかんしゃの日。』うん、うん、とにかくもっと働けってことね。馬車馬のように。がんばるたいぶーはいつもお手伝いで失敗してママのイライラを募らせるだけなんだけどね。コレを読んでパパは力が沸いてきただろうか?パパのみぞ知る。
2010.11.24
先日、ママ友が「トイストーリー3が良かった!泣いちゃった!」と話していた。映画やドラマや本で泣くことがない私。そーいえば長らく涙を体から放出していないような~。同じく映画などで泣かないと言っていたママ友がトイストーリー3を見て、「涙は出なかったけどグッときた。トイストーリーの中で一番よかった!」と話していたので、まぁ私も泣きはしないだろうけどグッとはくるかな、もしかして泣いちゃうのかな・・・なんて思いつつ、借りてみました。・・・・初体験です。泣くどころか、グッとくるところすら分からなかったのは。ママ友の話によると2回ほどグッとくるシーンがあったはずなんだけど・・・。ストーリーも・・・・まぁ・・・ごく普通かなって感じだった。なんか。あたしって感情が欠落してるんやろうか・・・なんて落ちこみそうなんですけど。ああ・・・・泣きたい。別の意味で
2010.11.22

今日は三兄弟のテニスの試合がありました。夏休みからずっとパパが週末もずっと出勤してる為、スクール以外は何も練習をしてない状態だというのにテニスの試合を申し込むのが間違ってるんだけど・・・・。たいぶーは初心者・1~2年生の部。やる前から「勝ったら何か買ってくれるん?」「優勝したらどうなるん?」と聞いてくるのだけど、たいしてやりこんでもいない上に2年生が圧倒的に有利なこの部で1年生のたいぶーが勝ちあがれるわけもないのにね~。ちっちゃいクセに構えだけはいっぱしのフェデラー並。 残念ながら2回戦で負けてしまいました。たいぶーはインドアコートでやってたんだけど、外の広いアウトドアコートでは小・中学生の部が開催されていた。そっちにまぎれるといつの間にかたいぶーは中学生のお姉ちゃん達に囲まれている。知り合いか?と思ったが、全く知らない人たちで「かわいい、かわいい」と声を掛けられていたらしい。小っちゃいしマスコットキャラみたいなもんか。さて、まずユー兄の試合。残念なことにちょっとドロー運がなかったのか結構やり込んでる相手と当たってしまい、一回戦敗退~。次にショー兄。これは勝てる!という相手に緊張で固くなってかアウトばかりを繰り返し負けそうになったもののなんとか後半挽回して2回戦へ。 2回戦の相手はショー兄より上手。勝てないことはなかったとは思うのだけど、残念ながら逆転され敗退~。皆上手です。ツインズの出たのが小学4年生以下の部。例のツインズと同級生の上手な女の子Tさんは・・・とドローを見ても名前がない。あら?出てないのか?なんて思っていたら、なんとワンランク上の中学2年生以下の部の方に出場。しかもそこで第3シードを取ってらっしゃる強者であった。小学4年生以下の部になんか出たらダレも相手にならなくてつまらないんだろうな。もう、ツインズなんかとレベルが違います、はい。試合も少なくともママが知ってる限り、3回戦までは全て6-0で連勝してたし。いいな~。自分の子がこんな見ごたえのある試合をしてくれるなんて羨ましい。一緒にテニスしたいな~。ユー兄が今回負けてくやしかったらしく、週2回スクールに通いたいと言い出した。そういう問題だろうか???見込みがあったらそれもアリだけど・・・テニスのセンスがなさそうなんだもんな~。お金もかかるし残念ながら却下とさせていただきます。
2010.11.20

最近、ママ友から家族のMiiを見せてもらったりしてそれを似てる~だの似てな~いだのと話して笑ってたの。そこで我家も作ってみました。Wiiを買った時点で作ってはいたんだけど、子供たちも成長して兄ちゃんはメガネを掛けるようになったし、ちびぶーだったたいぶーもちょっとだけ身長が伸びて体も引き締まってきたし。昨日の晩、子供に聞きつつ目やら口やらを全部一新。出来上がったのがコチラ。 どう?似てる?・・・・・って知ってる人しか答えられないね。画像が小さいのでちょっとわかりにくいかな。ツインズをアップ。 双子なんだけどビミョ~に違うんだな。左がユー兄、右がショー兄。目つきとか・・・。ユー兄は何度注意しても開いてしまうポッカ~ンと開いた口が特徴。あとほくろの位置がユー兄はホッペの中ほど。ショー兄は目元近く(メガネで隠れちゃってる)。本当はちゃんと同じ目をしてるんだけど、なんとなくイメージ的にはちょっと違うので目の形も変えてみたの。昔っからショー兄がシャープな印象でユー兄がノペっとした印象なんだよね~。でも特徴を捉えるのって難しい~。似てるようであんまり似てないような・・・。もっと似せるにはどうしたらいいんだろうね?誰か作りに来て・・・。
2010.11.19
今日は朝からユー兄とやりあった。随分前になるのだけど、ユー兄が名札を失くした。どうやったら名札なんか失くせるのかわからないけど、ないものは仕方ない。あと半年しか使わないけど先生に注文してもらいと言っておいた。それがずーっと言わずに数週間が過ぎ、こっちもいい加減にしなさいと厳しく言うとついに先生に注文したらしい。そんでもってそこから2週間ぐらい経ってるので「まだ届かないの?」と聞いたのが昨日の朝。するとユー兄は「多分、今日ぐらいにくると思う。」と言って登校していった。登校を見送ったあとに洗濯物を干していると洗濯物のズボンの中から新品の名札が現れた。・・・・。どーいうことやねん。きっと先生から受け取ったけどどこにやったっけ?って感じなんやろうな。アホや。帰ってきてから白々しく「今日は名札貰えた?」と聞いてやったら「もらえなかった。」との事。そりゃ見つからんやろうし、もらってすぐになくしたとも言えないやろうな。「まだ、もらえなかったの?いつになるかって電話して先生に聞こうっと。」とカマをかけると慌てて白状した。失くしたものを注文して新しく届いたら今度こそ失くさないでおこうと・・・・思わへんか?もらったその日にどこにやったかわからなくなるとは何事や!その上にウソをつきおってから・・・。こうなったからには洗濯物から見つかったとは言わずに「失くした」と思わせておいた。で、今朝。パパにもちゃんと報告させると、名札を失くしたことは随分前に聞いてたので結局くだらんウソをついたことで叱られる羽目に・・・・。もちろん名札は目の前に出してやったけど。さらりとウソをつけるところが問題なのよね。ま、ウソが上手になっていくのも成長の一つなんだけどさ。くだらない事で軽々しくウソをついて欲しくない。そう思って叱ると、ユー兄は逆ギレしたのだった。自分が明らかに間違ってると分かってても、反省どころかママ達に対して腹を立てる。反抗期かね。朝から下に響くような音をたてて歩いて反抗心を露にし、さらにそのままご飯を途中で食べる気をなくしたと言って全部残し(残った分はショー兄が平らげていった)、他にもまぁ、ちょっと露骨な態度があったのでユー兄に続いてママがキレた。もんのすごくぶっちギレ。ユー兄を引き倒して馬乗りになってお尻をめくろうと格闘するところへ出勤前のパパが間に入ってママの変わりに冷静にお尻ペンペン。ただ、名札を失くしただけならこんなことにはならないのに、その上にウソと反抗的態度が重なって親を怒らせる。さらなる怒りを煽ると分かっててどうしてこういう態度に出るんかな。自分も昔あったような気はするけど、バカだったのねぇ~。「そんな態度ばっかり取るんやったらもう今日は学校行かんでええわ!!!」と怒鳴った。・・・・んだけど。そうはいっても家にいてもらうと一番困るのはママ。自分で自分の首しめちゃった。さらに子供にウソをつくなといった目の前で「病気ですので休ませます」とウソの電話をするわけにもいかないし、先生に名札代を払わなきゃいけないし。仕方ないので、冷静になってからユー兄と面と向かってお話タイム。ちょっと遅刻しちゃうかも・・・ぐらいの時間で解放してやった。いいとこもあるんだけどなぁ。ショー兄と違って優しいしお手伝いも率先してやってくれるし。なのになんでユー兄がこんなに怒られる回数が多いんだろう。立ち回りが下手なのね。はぁ~、朝から疲れた。
2010.11.17

ここのところ休日といってもパパが全部出勤なものだからほとんど練習できていない子供達のテニスなんだけど、実は来週に試合がある。大きな大会ではないのだけど、一度くらいは勝って欲しいのよね~。そんでもってなんと言っても三男坊・たいぶーが人生の初試合に臨むのだ。兄ちゃんと違って初心者の部に出るので、コテンパンにやられることはないと思う。でも空振りこそ少なくなってきたものの、大きくバウンドしてくるボールは背が届かずに取れなかったりすることもあるのでまだまだ試合をするのは難しいたいぶー。ま、何事も経験だもんね。そんなたいぶーに遅ればせながら届きました。ママとパパから一ヶ月遅れの誕生日プレゼント。そう、ネットで注文したものの入荷が遅れると連絡があったテニスのバッグ。兄ちゃんだって3年生になってから持つようになったテニスバッグなのに、たいぶーは1年生から持つだなんて早すぎないかしら・・・と思いつつ。黄色好きなたいぶーには、ナダルと同じメーカー・バボラの黄色のバッグ。結構いいお値段なのよ。ずっとまだかまだかと待ってたんだよね~。なんと贅沢にもラケットのグリップカバーが付いてました。 なんだかバッグが異様に大きく見えるのはたいぶーが小さすぎるせいか。でもこうやってちゃんとしたバッグを背負ってテニスのウェアを着たらちょっと上手なテニス少年にでも見えそうじゃない?実際は中身が全然伴わないのが悲しいところだけど、見た目上手そうに見えるから相手がちょっとでもこの空気に騙されて実力が出せなかったら儲けモン。さて、来週はどうなることやら・・・。
2010.11.14

つい最近、誕生日を迎えたママ友が「とっても美味しかった!」と言ったケーキ屋さん。ちょうどフレッシュテニスをしていた時に別の友達もそこの塩シフォンがやみつきになるくらいおいしい!と言ってたので、食べたことのないママ同士でそれなら是非食べてみたいねってことになり・・・・さっそく今日、「塩シフォンを食べよう会」と称して買いに行く事になった。以前、みずたまりこさんが教えてくれたのもここのケーキだったよね。ウワサではとても人気のお店で土日ともなると昼過ぎには目ぼしいケーキはなくなってしまうとか・・・。そんな訳で今日は平日だけど朝の9時半に集合。車で30分程かかるのです。もう少し近かったらいいのにな~。開店してすぐの時間に入ったのだけど、すでにお客さんが次々と入ってるような状態で。ショーウィンドウの中はちょっと大き目のよだれが出そうなケーキばかりが並んでる。塩シフォンは予約してあったんだけど、それ以外にも欲しくなっちゃって・・・。でもなんてことない普通の日に1個450円とか500円とかするケーキを5人分買うのは贅沢すぎるので、今日はロールケーキを1本買うことに。このロールケーキも店の看板メニューの一つ。とりあえず友達の家に戻って塩シフォンを頂くことにした。ちょっと食べちゃってますが、これが塩シフォン。元の大きさは小さいバケツ型。真ん中にクリームが入ってるの。 これがすんっごいフワッフワの軽~いシフォンでぇ~、すんごくおいしかった!!塩味はそれほど強くなくほんのり感じる程度。ちょっと大きいので食べきれるかと心配したけど、軽すぎて私の胃にもくることはなく、余裕でペロリ。私はどちらかというとしっとりシフォンが好きだったんだけど、フワフワシフォンも食べやすくていいわ~。まぁ、これがあんまり軽くて食べやすかったせいか、家に帰ってきてもう一つのロールケーキをおやつに薄く切って食べてみたら、少しもたれてしまった・・・・。やっぱり一日に2個はムリ。 でもこちらもしっとり柔らかいスポンジで美味しかったです。学校から帰ってきた子供達にあげたら、このおいしいロールケーキをわずか5秒で平らげ、矢のように遊びに飛び出していったのでした。せっかくのケーキなのに全然味わってないじゃん。なんか・・・・・・。あの子達に美味しいケーキを買ってやるのはムダなだけね。コンビニのケーキでいいんじゃないか
2010.11.12
昨日、学校が休みだった三兄弟。雨だったので、午前中に紀伊国屋へGo!兄ちゃん達のドリルを見に行ったんだけど、本屋へつくと各自バラバラと色んな箇所へ散っていった。ユー兄は漫画コーナー。テニスマンガの『ベイビーステップ』を欲しがった。→却下たいぶーは童話コーナー。クマさんの絵本を欲しがった。もうちょっと文の多い本を読んで欲しいのだけど、自分で頑張って読むというので仕方なく買ってやった。たいぶーは兄ちゃんに比べて本を読まないからね~。そしてショー兄。何を欲しがるのかと思いきや「百人一首が欲しい」と言い出した。いつかは買ってやるつもりだったとはいえまだ正月には早いんだけどなぁ・・・・。でもこれは和歌を覚えたりもできるし持ってて損はない。ママも昔家で姉と一緒に散々やってかなりの和歌を覚えたものだった。今でも何人かの有名なやつなら覚えている。そんな訳で、三兄弟からそれぞれ500円の図書カードを巻きあげて買うことにした。とりあえずたいちゃんもいることだし・・・・と簡単に坊主めくりから。この単純なカード遊びから入ったのがよかったのかたいぶーがかなり気に入ったようだ。最後にショー兄がどうしても本来の百人一首をしたいというのでママが歌を読んでやり、三兄弟で競わせた。すると・・・・。圧倒的なショー兄の勝利。そんでもって当然のことながらほとんど取れなかったたいぶーが泣いてしまった。「だってオレ、学校のクラブでやったことあるもん。」と超得意気。さすが今昔クラブ。マイナーやけど侮れんな。
2010.11.11

週末は2日間とも出勤だったパパ。なので一人で三人を連れ歩く気力はなく、どこにも行きたくなかったんだけどあまりにもいいお天気だし・・・と子供が大好きな近所の大学のフェスティバルに行ってきた。子供にとても人気のイベント。混むもんだから開始時刻に合わせて出かける。去年も行ったけど、このイベントが大好きな三兄弟。受付にすでに大行列が出来ており、その最後尾に並ぶと、すぐに後ろに並んだのがなんとご近所のたいぶーと同級生の三つ子ちゃんご家族。さらにその後ろに並んだのがツインズの仲良しの同級生F君ご家族。知ってる人に会えたことで三人ともテンション上がりまくり受付が終わったら巨大迷路行こうぜ、なんて言いだして・・・皆家族で行動するのに、ツインズはもうF君兄妹と一緒に行くと決めてしまい、5人の子供は親の都合も聞かずにレッツゴー。え~っ。・・・・・・・なんかF君ご家族の休日についてまわることになってしまう事になってしまった余分三兄弟。ママもついて回るのでF君ご夫妻に気を使わせてしまう羽目になりちょっと申し訳なかった。まず去年も行った巨大迷路。待ち時間40分。 親も写真を撮るために一緒に行くんだけど、これが入り組んでて大人も迷う上に体が大きい分進みにくく体力の消耗が激しい。子供達の進む速さについていけず兄ちゃんの写真はなし。つづいて5人揃ってそのままスポーツ広場へ。サッカーのキックターゲットや野球やらバスケやら・・・。 友達とやると何もかもが楽しいらしい。でもママはずっと立ちっぱなしで待ってるし、この日はやたら暑くてママはダウン寸前。ご飯もF君ご家族にくっついて一緒に取ることになり、気疲れも・・・・・。ご飯の後も工作コーナーの建物に入っていったけど、ついてまわる気がせずF君ママとしばし立ち話で過ごしたのでした。その後はさすがにF家に申し訳ないので渋る三兄弟を一喝して連れて帰りました。やっぱり一人で三人連れまわるのはしんどい。それにしてもこの大学。本当に子供達向けのイベントをよく開催してくれる。以前のサイエンスフェスティバルもそうだったし、この巨大迷路だって子供達の為にあんな大変なダンボールの迷路を何週間も時間を割いて作ってるし。学生さんが子供の相手をするのもとっても上手だしすごいなぁと思う。私が大学の頃って(京都だったけど)自分の大学も含め、近所のどの大学もこんな子供向けイベントをやってるなんて聞かなかったけどなぁ。学祭だってまさに同じ学生同士のためのイベントであって、親子連れがたくさん来てたなんてことなかったもん。この大学独特のものなのかしら。でも付近の子供達との交流を大切にするところはとてもいいな、と感じました。
2010.11.08

昨日、お昼過ぎから遊んでいた三兄弟。夕方たいぶーだけショボンと帰ってきた。兄ちゃんが大きいお兄ちゃん達とサッカーを始めてしまったので、入れてもらえなかったらしい。そこで以前からたいぶーが「やらして」とお願いしていたお遣いをお願いすることにした。たいぶー、初めてのお遣いです。夕食に初めてケークサレを作ろうと思っていたママ。お菓子教室の先生のHPを見ていたら以前先生が作ったケークサレとそのレシピが載ってたの。サーモンとクリームチーズとしめじが入ったケークサレ。先生の作るものなら間違いない。やってみるべし。サーモンは買ってあったのだけど、量が少ないかな~と思って念のためもうすこし買い足しておこうと、家にあったサーモンを見せ「たいちゃん、これと同じやつ買ってきてくれる?」と頼むと大役を任せられた喜びでパッと顔を輝かせた。たいぶーが一人でスモークサーモンを見つけられるとは思えないのでメモにしっかり書きつけ、「お店の人に聞くんだよ。」といってお金と一緒に渡した。それを幼稚園のカバンのように肩から斜め掛けしたお財布に入れた。お財布を丸見えで斜め掛けなんて・・・外国だったら絶好のカモやな。意気揚々と出て行ったのはいいのだけど、ふと時計を見ると4時15分。 まだ明るいけど、この時間って暗くなるとあっという間。初めてのお遣いだし、たいぶーは見た目は幼稚園の年中さんくらいにしか見えないし・・・。なんだかとっても心配になってきて5分後に帰ってきたショー兄に事情を話し追いかけてもらうことにした。「たいちゃんは一人でお遣いしたがってるから、絶対に気づかれないように影から見守るだけにしてね。でもだからって傍から見ていかにも怪しげな行動はやめてね。」30分後、ママの心配を他所にたいぶーは無事に帰ってきた。「ママ・・・。298円の、なかった~っ!」え、なんで?これでいいんだけど・・・と値札を見ると値引き札が貼ってあり148円で買えたようだ。話してた値段と違うところが不安だったそうな。ママ:「ちゃんとお店の人に聞けたの?」たいぶー:「うん、『サモクサーモンどこですか?』って聞いた。」ママ:「そ・・それでお店の人は?」たいぶー:「うん、魚のコーナーに行ってねって言われた。」通じたんかい。たいぶー:「でも・・・たい、わかんなくて、お肉のところ探してて、お肉のところのお兄さんに 『サモクサーモン』どこですかって聞いた。そしたらあっちだよって教えてくれたん。 でもどれかわからなくて近くのおばちゃんに『サモクサーモンどれですか?』って 聞いた。」・・・・全員、それで通じたのがすごいよ、たいぶー。ママのメモを見せりゃ簡単なのに。5分後。「あ~、楽しかった。オレ、こんな時間まで遊んじゃったぁ~。」と白々しく言いながらショー兄が帰ってきた。たいぶーが魚コーナーでサーモンを探してるときに追いついたんだって。お役目ご苦労であった。さて、そのたいぶーが買ってきてくれたサーモンで作ったケークサレ。うん?先生のレシピどおりに作ってるのにどう見ても先生のブログに載ってるような写真の生地になってない。ナゼだ。まぁいいやと焼いてみたんだけど、表面にしめじが乱れ出ててあまり美しくない。先生のはもっと美味しそうなんだけどなぁ・・・。 ケークサレ自体が初めてなので食べてみてもこんなものなのか失敗なのかがよくわからない。が。あまりママの好みではないかも。兄ちゃんはおいしいといってお替りしてくれたけどこの人たちは味オンチだしね。でもたいぶーが「あれ?なんかいつもよりきのこが美味しく感じる・・・。」と言ってくれたのでまぁいいか。結論。パウンドは甘いほうがよい。敢えておかずとして食べる必要は全くない。以上。
2010.11.07

今日は久々に朝から晴れ。トールペイントの教室に行ってきました。以前から取り掛かっていたバラのウェルカムプレート。これはカリキュラムの作品ではなく、ちょっと脱線して描いたもの。図案が上級だったのでちょっと難しかった&細かかったのだけど、先生に教えてもらいながらなんとかクリア。 アイアンの部分が細く長くたくさんあって面倒だった。なんて書いてあるのかよく分からないけど、たぶんフランス語で「Welcome!」なんだと思う。裏は以前描いたローズマリングの絵。 玄関の壁にでもぶらさげとくかな。全くタイプの違う絵なので飾ると雰囲気も随分と変わっていいわ~。次はまたまた脱線して『ドロんこ遊び中のブタさん』を描きます。ブタと言えば・・・。ツインズ兄ちゃんが宿泊学習で作ったのが豚汁。「ぶたじる、ぶたじる」って言うもんだから「ぶたじるってなんやねん、これはとんじるって読むんやで。」と訂正すると・・・。翌日学校で聞いてきたツインズが「先生に聞いてみたけどやっぱり、ぶたじるだって言ってたよ!!」と訴えた。生まれてこのかたトン汁で暮らしてきた私を先生が否定した・・・。そんな話を昨日フレッシュテニスですると、そこにいた北海道民とジモピーのママは皆「ぶたじるでしょう~」とのたもうた。ごく普通に「とんじる」って読むんやとばかり思ってた私。地域性かなぁ・・・?あ、ちなみにカレーはビーフ。たま~にチキンをすることはあるけど、ポークカレーは食べたことありません。たぶん・・・
2010.11.06

昨日は文化の日。四谷大塚の全国統一小学生テストに申し込んでたので朝から兄ちゃんを会場へ送り届けた。模擬テストなるものが初めてのツインズ。マークシートなんかちゃんと塗れるやろか?時間を調整しながら出来るものから解いていくというのが出来るかな。なんて色々心配事項はあったんだけど、とりあえず「試験前の先生の話をしっかり聞いて、受験番号の記入間違いと解答欄の記入間違いだけはないように!」とごくごく当たり前のことを注意して送り出した。ま、あとはなるようにしかならんもんね。そう思って後はパパにたいぶーのお世話と「お昼は冷凍のジェノぺーゼを使ってパスタを作ってねン」と全てお任せし・・・・・向かった先はお菓子教室。うふふ。11月は「イチジクのダクワーズ」と「イタリアンメレンゲのマカロン」。「おいしいケーキを作ってくるからおやつは食べずに待っててね」そういって出てきたのでした。イチジクのダクワーズって見た目難しそうに思ったけど、意外と簡単そう。・・・・なんて言いつつ、ちゃんと復習しながら家でも作るあうたんママとは違って私は全然作ったことがない。ええ、食べる専門で出来上がりがコチラ。 アーモンド入りダクワーズのタルトシェルが土台で、イチジクの下にはクレーム・ディプロマットというカスタードクリームがあり、これにキャラメルソースをかけて食べるの。そしてマカロンは挟むフィリングが「マロンカシス」と「アプリコットアーモンド」と「ローズのバタークリーム」と「ローズガナッシュ」の豪華4種類。3時になってやっと出来上がったので先生がランチにサンドイッチとスコーンを出してくれた。スコーンは目の前で先生が10分ほどで作り上げてしまい・・・・。スコーンってこんなに簡単だったっけ?なんて勘違いしそうだった。久々に作りたいなぁ・・・。 スコーンは中沢クロテッドのクリームとバラのジャムを添えて頂いたら、超~ウマ。おやつを食べずに待ってる子供達を思うとなんだか後ろめたい気がしたのだけど、食べてるうちに家族の事は忘れてしまうくらいの美味しさ。3時にも関わらずバカ食いしてしまいました。この後さらに出来上がったケーキを先生がティータイムに出してくださり・・・・。これも超~ウマ。なんだかんだと手間取り、帰ってきたのはもう5時前。残ったものを全員で分けて持って帰ったのだけど・・・・これが意外と少ない。パパと子供の4人で分けるどころか2人分しかない量なのでこりゃケンカになるなと、子供が遊びに出かけて居ないことを幸いにパパにだけあげて、イチジクのケーキはなかったということで・・・。でもお菓子教室に行ってお土産がないとは信じてもらえない。仕方ないのでマカロンのほうを子供達にあげたんだけど・・・子供にあげるお菓子じゃないんだよね、アレ。なんかもったいなかったなぁ・・・。小さいお菓子なもんで子供達が「え?これだけ?」って顔をする。「これはな、高級お菓子やで。一個で100円とか200円とかすんねんで。中身のクリームが凝ってるから300円くらいかも。」ママの言葉が効いたのか。三人とも文句も言わずあっという間に食べつくしてしまったのでした。もったいねーっママもマカロン、食べたかった・・・・。自分が作ったのに一つも食べてない
2010.11.04
眠りの浅いパパとよっぽどの事がない限り起きない眠りの深いママ。兄ちゃんが大きくなった事によって3枚の布団に5人で寝るのはムリだと随分前に子供と夫婦で寝室を分けたんだけど、色んな事情があって夏ごろからまた子供のところで一緒に寝ていた。でも兄ちゃんの夜中の激しい腹部への蹴りやたいぶーのオネショや徘徊による踏み付けが激しくただでさえここんとこ睡眠時間が極少のパパが「やっぱり狭すぎる。3つの布団に5人はムリや。眠れへん!!」とベッドで寝たいと訴えるようになった。ママは蹴られてるのか蹴られてないのか全く起きないので気にならないんだけどね・・・・。そんなママでも範囲が狭すぎて寝返りが打てないことがあるのがちょっと苦痛だった。そこで先日から再び夫婦はベッドへと寝場所を移したのだった。ところが・・・・。私達のベッドはセミダブル。これも所詮大人二人が寝るのに少し狭さを感じる程度の広さしかない。そこへ・・・・。夜寝る時は2人だったのに朝起きるときはナゼか3人になるという怪異が起こるのだ。3人。それはただでさえ狭いセミダブルが病院の簡易ベッドぐらいびっちりと狭くなるということで寝返りどころではなくなるのだ。以前はベッドの脇まできてパパに「入っていい?」と聞いてたのに、最近は断られると知ってか足元のほうからパパに知られぬよう勝手にモゾモゾと這い上がってきているものと思われる。も~・・・毎日これなんですわ。パパ以上にママが狭さに耐えられなくて寝られない。ママ:「たいちゃん・・・・。何でこっち来ちゃうの?」たいぶー:「ママと寝たいから。だってママ大好きだモン。」つぶらな瞳で言われるとぉ~。ハッ、いやいや騙されちゃなんねぇ。ちゃんと自分の布団で寝るように注意しましたよ。でもアイツはやっぱり毎朝やってくるんどす。ほとんど無意識でやってるようなのでもはや改善の余地なし・・・。しかも毎晩自分のパジャマを着た上にママのパジャマを着て人質ならぬパジャマ質を取り、ベッドから毎晩ママの枕だけをもって自分の布団の隣に並べるのだ。こうなったらパパと家庭内別居するしかないかなぁ。たいぶー、家庭を壊す
2010.11.02
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