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金曜日から大阪の友人を訪問し・・ 久しぶりに彼と楽しいい夜を過ごしましたが・・ 大阪の繁華街の状況は・・ゴーストタウン化していました! 経済が死んでいるのです・・停滞とか沈滞ではありません! 四国にいるとあまりわかりませんが・・ 私からの手紙を書かせていただきます!一部上場の超優良企業の経営者様へ お伺いしたいことがありまして、ペンを持ちました! 超優良企業の経営者様、皆様方には志やプライドはないのですか?自分の代は何事もなく終え、何億円もの退職金と老後の安定を手に入れさえすればそれで良いのですか?情報発信力、そして影響力のある皆様方がどうして不況風を吹かせる先頭に立たれるのか私には判りません!お願いですから世の中を無用に混乱させないで下さい!ようやく現実が見えてきましたか?100年に1度の不況と騒いでいるのは皆様方だけなんですよ・・・おかげで関西地方の経済は死んでしまいました! 誰もお金を使わなくなりました! 超一流企業の経営者の皆様で初代の方は少ないでしょう?3代目4代目、もしかしたら10代目って方もいらっしゃるかもしれませんよね・・忘れないでください、皆様方の会社も中小企業だったころがあったんですよ・・もっと振り返れば、零細企業のたった2~3人の家内工業の時代もあったかもしれません・・忘れましたか?それとも・・あまりに昔のことで知らないのでしょうか?? 私たち中小企業が叫んでも、国には届きません・・皆様のような財界の名だたる会社が目を覚ましていただかないと国も目を覚まさないのが現実なんです。もし、皆様の周りに耳障りなことを言ってくれる人が一人もいないのであれば、YESマンばかりしかいないのであれば、私がおそばに行って大声で言って差し上げますから・・「社長、あなたは裸の王様ですよ」と・・国を想うことができる、そして国を動かすことができる特権は超優良企業といわれる皆様方しか手に入れることはできません! どうか、国を想う強い志を持って事業に取り組んでいただきたいと切に思い、書かせていただきました!どうかマスコミを巻き込んでの大衆への(100年に一度の大不況)という言葉を いたずらに流布するのはやめてもらえませんか????失礼の段、お許しいただけたらと思います・・志なくして事業なし!だと思います・・・ 20年前に起業した初代の中小企業のオヤジより
2009.05.31
1週間ほど前にのブログでアップしました、「危機感を持て」「闘う気持ちを持て」「ハングリーさを持て」なんて言葉を口にするのはやめませんか???? という上記内容に、ある読者の方から私書箱宛に質問を受けましたので・・お返事が遅くなりましたが・・ 私なりの見解を述べさせて頂きます!現在はとても便利な社会になりました!しかし、社会が便利になったということは、私たちを取り巻く環境は高度化・複雑化しているということに尽きるんですね・・そして、私たちは、この高度化・複雑化した環境に適応することを要求されています・・実際、「便利さ」を享受するためには、PCや携帯電話、ブラウザーといった各種ツールの使い方に習熟しなければ何の恩恵も受けられないのが現実です・・また、オンラインショップ、さらにリアルな店舗においても、一定の作法・手順(プロトコール)を理解できていないと、ちゃんと買い物すらできませんね・・慣れてしまえばサクサクと済ませられるこの楽天のショップでの購入も、最初は手順がわからなかった経験が自分にもあります・・ビジネスの世界では、従来「雑用」と呼ばれてきた仕事が、IT化の進展によってほとんどが消滅しつつあります・・私など最初に配属された銀行の本店営業部で、現場に配属された時電話番とか、コピー取り、おつかい(書類のお届け等)といった比較的シンプルな仕事をあてがわれ、「慣らし運転」をさせてもらう時間が約半年ありました!ところが今の職場はめったに電話が鳴りませんし。eメールのやりとりが主体ですし、たまの電話も本人が直接出ることがほとんどで・・もはやいい意味での電話番は不要な時代です・このため、いきなり企画立案や、業務の運営管理などの高度な仕事をスタッフにも私も求めますから・・ (ならし運転)の時期が皆無で・・実務に突入するわけです・・しかし、こうした仕事を仕事経験の浅い若手がそうそううまくこなせるはずはありませんし、大変なプレッシャーだと思います・・実際失敗することも多いんです・・心が折れてしまう人が増えるのも、仕方がないことかもしれません・・・ですから、近頃の若者は「我慢強くない」、あるいは、「打たれ弱い」などと批判するのは、ちょっと一方的過ぎると私は感じているからです・・もちろん、大変な思いをしているのは、経営者も同じですが・・経営者という職業は大変なのが当たり前であり、我慢強いのも当たり前で、打たれ強いのも当たり前なんですね・・経営者なんていうのは(究極のリスク業)ですから・・・当たり前なんです・・・と・・・思います・・
2009.05.29
今朝、顧問税理士君が来社して、来月製造会社の決算申告がある為・・ 色んな話をしているうちに・・顧問君が・・(先輩って・・時計以外仕事の時はすべて靴にいたるまで***の製品ですね?)って聞かれました! (ウン・・動きやすいんだ・・ネクタイを締めなくてもそれなりになるから・・) などと四方山話をして・・ふと・・個人的私見ですが、私はビジネスの際に着る服と私服とに関しては身の回りの小物類も含めてすべて自分のお気に入りのブランドしか身につけません!もちろんそんな高価なブランドではありませんが、こだわりは持っているつもりです・・ブランドって何だろう???って・・考えてみました!唯一絶対の正解というものはおそらくないのでしょう・・例えば、“ブランドとは「約束(プロミス)」である”というよく知られたフレーズは、シンプルながら、とてもツボを押えた回答だと思います。さて、上記のフレーズは「企業側」に立ったものですが、「顧客(見込客)側」に立った場合の表現は、“ブランドとは「事前期待」である”と言えると思います!「事前期待」とは、簡単に言えば、購入対象となっている特定の製品・サービスに対して「購入したら、どんなことが自分に起こるのか???」といった顧客の予感というか、予測のことなんですね・・この事前期待には、ポジティブなもの、ネガティブなものの両方があると思いますし・・・当然ながら、ネガティブな事前期待を与えてしまっている製品・サービスが選択されることはまずありませんよね・・ですから、ブランド構築の目的は、ターゲット顧客に対してポジティブな事前期待を持ってもらうことになります。このことは、新規顧客の獲得においてとりわけ重視すべき点です。というのも、まだ利用したことのない製品・サービスを思い切って購入する決断を下せるのは「良さそうに感じられた、思えた」というポジティブな事前期待があればこそだからです。経験上言えることは実際に製品・サービスが優れているだけでは売れない!つまり・・見込客にとって、その製品・サービスが「良さそうに見えること、思えること」が大事じゃないかと思うんですね・・さて、ポジティブな事前期待は、見た目(パッケージや店舗の外観、デザイン等)や様々な媒体、手段を通じたコミュニケーションによって形成することが可能ですが、繰り返し購入してくれるリピート客を増やすためには、実際に購入した製品・サービスの利用体験が「事前期待」を裏切らないことが大事なんだと思います・・「顧客満足」は、「事前期待」と「実際の体験」の差で決まるのだと思います!それほど優れた製品・サービスでなくとも、事前期待があまり高くなければ、それなりの顧客満足は得られると個人的には考えれます・・逆に、どんなに優れた製品・サービスであったとしても、事前期待が高すぎると、高い顧客満足は得られないんですね・・例えば・・(リッツカールトンホテルが有名ですが・・私みたいに何度も利用していると・・ そんなに高くないホテルでもいいか??)と・・ 最近は新阪急ホテルを利用したりします・・ですから、ブランド構築においては、「事前期待を高めすぎない」という点を留意しなければなりません・・良さそうに見せなければならないが、過剰な宣伝、誇大広告はするなということなんですね・・あくまで、実際に提供可能な製品・サービスの質やベネフィットの水準を踏まえて、期待感をちょっとだけ高めて購買意欲を刺激する・・ブランドマネジメントはいわば、事前期待のマネジメントであり、微妙なさじ加減が要求される仕事なんですね・・この部分は女性の感性に任せるほうがいいと私は感じています!
2009.05.28
あるサイトから仕入れた情報ですがマスクの品薄状態が続いている大阪や神戸ですが、この状況を商売のチャンスとしてショッピングサイトの大手が、加盟店に買い占めや販売を進めていることがわかりました。 以下抜粋します!「ここ何日かでマスクを売っている店舗様は、なんと日商1000万円以上売れているそうです。 日商5000円以下の店舗様が600万円以上売ったとか。そんな店舗様がゴロゴロ、すごいですね」(メールの文面) メールの送り主は、ショッピングサイト大手、楽天さんらしい・・・楽天の西日本第一企画運営チームというところが、加盟店にマスクを買い集めて売りさばくようメールでしきりに勧めてきたのだという・・火事場泥棒じゃないけれど、人の弱みにつけこんでこういうことをする・・社会的影響力のある会社が。これはいけないのではないでしょうか??? 私は楽天のヘビーユーザーとしてあえて苦言呈したいと思います!
2009.05.27
今朝から千客万来で、超多忙な午前中でした!あるメーカーさんの部長さんなのであるが・・盛んに(リスク管理)という言葉を 多用し、製品管理の重要性を私に話す人がいたが・・ (リスク)という意味はそうではありません!・・・ とは・・大人なので言いませんでしたが・・・・日常的に使われる「リスク」という言葉はこのように解釈されていますが・・リスク=危険、こう感じる方が多いのではないでしょうか???しかし、リスクと危険はイコールではないんですね・・必ず墜落する飛行機と100回に1回墜落する飛行機とでは、どちらがリスクが高いと思われますか?100回に1回墜落する飛行機の方がリスクは高いのです!これはなぜでしょう????それは、リスクというのは「不確実さ」だからです。必ず墜落する飛行機には「不確実さ」はありません!「確実に」墜落するのですから、この飛行機にリスクはないんですね・・一方、100回に1回墜落する飛行機は、自分が乗った時がその1回かもしれないという「不確実さ」がありますのでこれを(リスク)と呼ぶんですね・・・株や投資信託の場合、値段が下がるのもリスク(不確実)ですが、値段が上がるのもリスク(不確実)なんです!一般的には負のリスクが集中的に取り上げられますから、リスク=危険という認識が広がるのも無理はありませんが・・このリスクはコントロールが可能だということを知ることが・・ 実は経営者の醍醐味でもあるのです!
2009.05.26
昨日の日曜日は家内と高島屋へ行き・・私が仕事用のダックスの半袖シャツを 5枚購入・・すると渡されたのが・・(ロハス)製品の無料引換券であり・・ 別館の催事場へ・・ ちなみに・・LOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)の頭文字で、健康と環境によい生活と社会のあり方を追及するという意味である!省エネやリサイクルを心がけたり、自然治癒力を高めたりするなどがLOHAS的な暮らし方といわれる・・ 早速会場へ行くと・・色んな省エネ製品や・・やや時代遅れな・・ 太陽電池パネルの即売会など・・ありきたりの展示品ばかりである・・私はその会場の支配人らしき人に声をかけた! (外商ナンバー***の****と申し上げますが・・・何故今百貨店で・ ロハスなんですか???少し時期が遅すぎるのではないですか?)と尋ねた! 外商ナンバーを伝えたのは・・商品をもし購入する際に・・ 購入金額に上限がない客である=購買意欲がある=真剣に回答する! という情報を先方に与え・・よりいい回答を聞こうと思ったからである・・ (***様・・ご質問有難う御座います! 今回の催事場に関して弊社は利益を度外視して販売を目的ではなく・・ 時世に合致していこうというコンセプトでさせていただいております!)という回答 少し意味が解からないので・・(時世に合致とは何ですか??)と再度質問・・ (ハイ!****様現在民間の企業様は景気が後退していると思っていらっしゃいますが 百貨店はそういった認識を改めたので御座います!今後は不景気が継続するのではなく、弊社のトップの判断は経済が縮小していくという認識で御座います!)という回答・・ (今後も景気は回復しないと??言うことですか???)としつこく私・・ そして・・生花が長持ちする不思議な水を頂いて帰宅した・・ 経済が今後縮小する・・もう二度経済は元に戻らない! 生き残りをかけた百貨店のトップの決断は・・正解かも知れない・・
2009.05.25
私は基本的に銀行からの融資はプロパー融資しか借りないことにしている・・ 理由はプロパー融資だと・・保証料が不要なのと・・ 世間体がいいのと後一つの理由があります! 暫く銀行員ネタを書いていなかったもので・・簡単に・・保証協会付融資の場合、融資形態が・・・重畳的債務引受となるからというのも理由なんですね!重畳的債務引受とは何??読み方はちょうじょうてきさいむひきうけと読みます・・内容は・・重畳的債務引受はある人の債務を他の人が引き受ける(借金の肩代わり)方法の1つです!従来の債務者と新たに債務者となる者とは連帯債務者となり、債権者はどちらにも請求することができるというものです・・少し表現が難しいので例を挙げてみますね・・債務者が債務の返済が困難になった場合、その債務を第三者に肩代わりしてもらうという解決方法が一般的ですね・・よくある事例としては、子の債務を親が肩代わりして返済するというパターンです・・このような債務の切り替えには、4つのパターンしかありません!契約の更改債務者をXからYに切り替えて、Yとの間に債務弁済契約を締結し、Xとの債務を消滅させるようなケースを、契約の更改といいます。免責的債務引受Xの債務をYに移転し、Yが債務を返済してXは債務を逃れるケースを免責的債務引受といいます。重畳的債務引受Xの債務をYには移転するが、Xも引き続き債務の返済義務を負うケースを重畳的債務引受といいます。債務履行の引受債務をXからYに肩代わりさせて、支払い責任はYが負うが、Xの債務は引き続き残るケースを債務履行の引受といいます。 債務を移転する場合には、どのような形にしても有効ですが、債権者の立場から見れば重畳的債務引受が一番適切というのが銀行の本音です! 銀行というのはそんなところですが・・最も顕著な例ですが・・ 住宅ローンなどを返済すると・・銀行は抵当権を抹消しなければいけませんよね??抵当権の抹消登記を銀行は絶対に申し込まないと書類を出さないのですね・・ そこで・・返済した元債務者は・・銀行の窓口へ御願いに行くことになります・・依頼して、抵当権の抹消の方法としては、借入した銀行の支店へ全額返済した後、抵当権の抹消登記用の書類として抵当権設定登記済証(基の契約書)、抵当権解除証書、資格証明書、委任状、火災保険証書を返還されます・・・ ここで面倒になるのが、ここ数年、ご存知の通り銀行や保証会社の合併などがあり、お金を借りた際の銀行や保証会社の名称が変更されているケースの場合です!その場合には合併による抵当権の移転登記と言うものを抵当権抹消登記と併せて申請しなければなりません!書類としては、閉鎖謄本と合併と現在の代表者がわかるものとして履歴事項証明書、委任状などが必要になります!その他、抵当権の合併による移転登記申請には債権額の1000分の1の登録免許税がかかります。 3000万円の借入ならば3万円が必要になるわけです。この費用は通常、抵当権者(銀行側)が払うのですが・・言わないと絶対に払ってくれません!少し・・難しい内容ですか???? 司法書士さんの意見を聞いたほうが間違いありませんが・・・ 銀行の紹介してくれる・・司法書士さんは・・一元客である・・あなたと・・ 超優良顧客である・・銀行と天秤にかけても・・ 債務者の味方では決して無いということを知っておくだけでも・・いいですね???
2009.05.23
昨日のNHKのBS放送で・・・定額給付金(私は辞退しましたが)の給付方法にどこかの経済評論家がこの制度を批判していて思いましたのが・・・この人は(一生お金には縁がない人だな・・・???)と感じました・・ 私見ですが自分の利益だけを追求して生きている人間は、自分の利益とともに他者にとっての利益も考えることができる人に比べ、 周囲から援助の手を貸してもらえる可能性がかなり低いと思うのです・・・また、自分の利益だけのために他者を巻き込もうとする人間は、 相手の利益も同時に考えている人と比べれば、他者から関心を持ってもらえる可能性がかなり低くなると思うのです・お金を引き寄せたい人のために重要なルールがひとるあるとしたら、それはお金に執着しないことじゃあないかと最近思うようになりました・・なぜなら、人生に おける物事は、すべて移ろいやすいものだからです・・・たとえその手でお金を握りしめていたとしても、それはすぐにあなたの手 元から飛び去っていってしまうのですね・・お金を手にしたいのなら、水をすくうときに手のひらを丸めるのと同じように、それを自然に受け入れるのがいいと思います・・握り しめていてはいけないのだと???何かに執着するということは、変化に対応する柔軟性に欠けているということと同じなんです・・変化を容易に受け入れられる人や、新しい状況に簡単に適応できる人、物事に対する新しい視点にいつもオープンな姿勢でいられ る人だけが、変化の波に打ち砕かれることなく上手にそれに乗ることができるのだと思います・・ その経済評論家は・・どこかの団体にその給付金を寄付したといってましたが 公の場で公表した時点で・・それは寄付行為ではなくなるということを彼は知らない・・ 恥ずかしい大人にはなりたくないですね???
2009.05.22
自動車税の納付期限が6月1日だということを知っていましたか?? 弊社ではマイカー通勤の許可申請の条件で・・ 任意保険(対人対物無制限・本人3千万以上)に加入していないと許可していませんし・ 申請を受け付ける際に・・免許証のコピーと任意保険のコピーを徴収しています・・が・ 総務部お局より・・(社長・・マイカー通勤の方の自動車税の納付確認をしては?) との提案を受けたが私は即時・・却下した!年末調整でスタッフは個人のプライバシーを完全に勤務先に露呈させなければ・・ いけないのに・・そんな締め付けは(意地悪)としか思えない気がしたからです! しかし・・税金の滞納は実は怖いのです・・ 今は笑い話ですが・・起業した20年前の5年間ほどは・・ 私も・・経験し学習しましたから・・絶対に税金の延滞は致しません! ちなみに・・怖い税金の滞納の話です・・「滞納」というと、個人の市民税や健康保険料のイメージが強いかもしれませんが、会社が税金を滞納しているケースも実は多いのです・・・特に多いのが、「消費税」や「源泉所得税」の滞納らしいです・・「消費税」や「源泉所得税」は法人税や地方税のように利益に課税されるわけではなく、売上や従業員の給与等から預かったものを支払うことになるため、その分の資金が手元になく、滞納するケースが多いと思われますが・・国税庁の統計を見ても「消費税」を滞納する割合は年々増加しており、今の情勢を考えると今後も増加することが見込まれます・・しかし・・・恐ろしいのは、「延滞税」などの罰金なんですね・・国税の「延滞税」は納付期限から2カ月は4.5%ですが、それを過ぎると一気に14.6%に跳ね上がり、利息制限法の一歩手前ぐらいの高利率でかかります!ちなみに「源泉所得税」は、期限を1日遅れただけでも「延滞税」のほかに10%(自主納付の場合は5%)の「不納付加算税」がかかります!たった1日でも、です・・・・その上、なんとこれらの罰金は、法人税等を計算する上で経費にはなりません!スタッフを含め全員が汗水垂らして稼いだ「利益」が、たったの1日で失われてしまうのです!経営者は、まず固定費などの経費の節約をする前に、念のため、税金の滞納がないかどうかを確認するのも必須事項ですね・・
2009.05.21
弊社の製造と販売の会社の双方とも、代表の電話番号が違い・・お昼休みも双方の会社で順番に電話担当者を配置しているという状況であるらしい・・?? あるらしい・・・??と書いたのは実は私は部長と工場長に任せていたし・・ (労働時間)のことなど実は念頭になかったからである・・・ 36協定の際・・製造部門の代表者から私宛に質問が求められました! 社労士君に聞いてみると・・ 以下抜粋ですが・・1. 1. 労働基準法上の労働時間労働基準法上の労働時間は、使用者の指揮命令下にある時間をいい、必ずしも業務に従事しているか否かで決まるものではなく、また、労働契約、就業規則、労働協約の定めによって決まるものでもありません。就業規則において、始業時刻、休憩、終業時刻が定められていても、労働基準法上の労働時間を計算する際には、「使用者の指揮命令下におかれているか」を基準に判断することになります。もっとも、通常は、始業、終業時刻を基準に労働時間を考えてよく、業務の準備行為や後片付け、休憩時間などの個別問題を加味していけばよいと思われます。2. 2. 業務の準備行為着替え等の準備行為につき、どのような場合が労働時間に該当するかは判例上次のように解釈されています。「労働者が、就業を命じられた業務の準備行為等を事業所内で行うことを使用者から義務づけられ、又はこれを余儀なくされたときは、当該行為を所定労働時間外に行うものとされている場合であっても、当該行為は、特段の事情のない限り、使用者の指揮命令下に置かれたものと評価することができ、当該行為に要した時間は、それが社会通念上必要と認められるものである限り、労働基準法上の労働時間に該当する」具体的には、就業規則で労働時間を午前8時から正午までおよび午後1時から午後5時まで、休憩時間を正午から午後1時までと定めるとともに、始終業基準として、始業に間に合うように更衣等を完了して作業場に到着し、所定の始業時刻に作業場において実作業を開始するものと定め、会社から実作業にあたり作業服および保護具等を装着するよう義務づけられ、その装着を所定の更衣所において行うものとされているから、これらの行為は会社の指揮命令下に置かれたものと評価され労働時間に該当すると判断されています。3. 3. 昼の電話番休憩時間は労働時間に入りませんが、そのためには、当該時間に労働者が労働から離れることが保障されていなければなりません。仮眠時間が労働時間に該当するか争われた事例で、裁判所は、当該時間に労働者が労働から離れることが保障されていて初めて労働者が使用者の指揮命令下に置かれていないものと評価することができると一般論を述べたうえで、具体的な事案において、仮眠時間中、労働契約に基づく義務として仮眠室における待機と警報や電話などに対してただちに相応の対応をすることを義務づけられており、実作業への従事がその必要が生じた場合に限られるとしても、その必要が生じることが皆無に等しいなど実質的に相応の対応が義務づけられていないと認められない限り使用者の指揮下に置かれていると判断しています。作業と作業の間の待機時間である手待時間や当番についても、使用者からの指示があればただちに作業に従事することが予定されていたり、電話や来客があれば、それに応対することが予定されておれば、労働者が使用者の指揮命令下から離れて自由に利用できる時間とはいえませんので、労働時間に該当すると解されます。 という・・文章の回答が帰ってきた・・ので・・ 社労士君に(簡単に言うと・・労働時間に算入するの???)と聞くと・・ (ご本人が労働しているという職務責任を持って電話番をしているなら 労働時間に算入し・・対価として賃金に反映しないといけないでしょう) との回答・・ 6月の冒頭より・・この問題は・・解決しなくてはならなくなった・・ 日本の労働者は・・ものすごく守られている・・というか・・ 庇護されている・・と皮膚感覚で感じましたが・・ 法律は遵守しなければいけませんので・・きちんと対応する所存です!
2009.05.20
弊社の人事評価をちなみに書かせていただくと・・目標達成度や能力・情意等に一定の基準を定めておき、個々の従業員を絶対的な水準で評価する手法に絶対評価という評価法があり、弊社の場合販売会社ではこの評価法で部長が人事考課しています。これに対して、対人比較により序列づけを行う手法を相対評価といい、弊社の場合製造会社でこの手法を採用しています。目標達成度や能力、情意等を評価するのは絶対評価が望ましいのは当然ですが、弊社のような中小企業の原資には限りがあるという思いからです・・給与や賞与を支払うための原資が無限に存在するならば絶対評価もいいかもしれませんが、原資に限りがあるにもかかわらず、絶対評価にこだわり、仮に全員が同じ評価だったとすると薄く広く分配せざるを得ないことになります・・従業員は、あくまで平等に扱いたい、絶対評価にこだわり、従業員の序列などつけたくないと仰る経営者ならそれもいいかもしれませんが・・しかし、日本は自由主義社会・競争社会です!社内に序列ができるのは当然であると考えるからです!しかし、最近の情勢を振り返ると、安定継続した雇用が必要十分条件のような気がして、販売会社のほうも、最終的には相対的な要素も加味しながらの方向にに持っていくべきなのかな?と感じ始めました!しかし、なんにしても多額の私への役員報酬を減らすのが先決ですが、期中での役員報酬の減額は臨時株主総会の議事録を添付が必須になるのですが・・弊社の場合・・対前年比で(著しく経営が悪化している!)という事項に当てはまらない為・・減額も増額も出来ないのです・・・なんて・・6月の賞与支払いの資金繰りをしていて感じました・・
2009.05.19
本日の営業会議及び製造の工場長も交えた全体会議の席上で・・私は現在の弊社の製造と販売の4月末までの試算表を提示し・・(もちろん部長とお局以外はB/S,P/Lの数字は把握できないので・・ 簡単な棒グラフを添付して・・)(弊社はこの不況に関することでの人員整理及び解雇は一切致しませんからご安心を!)(何事かが起これば・・私の個人資産を会社に投入してでも経営を維持します!) と宣言しました! 終結した11名の役付き職員は・・みんな安堵した表情で・・ (社長・・その言葉を一番皆さん聞きたかったと思います!)と工場長が・・ 握手を求めてきました・・そうなんです・・国は個人をもう救えない時代に入ってきているのですね・・ 個人は自分で自分の身を守るべき時代に突入しています! ですから・・私は・・自分の家族と会社のスタッフを守ることが現在の 経営者の(なすべき道)だと感じています! こんな時代がきたから・・会社の内部留保を取り崩してでも・・ 更に不足するようだと・・個人資産を投入してでも・・ (安心感)をスタッフの皆様に感じてもらうことが大事だと感じています! 些か・・自分を格好良く表現したみたいですが・・ 元々貧乏人に生まれて・・もしかするとそこに戻れば済むだけですから・・ 私は・・後継者社長とは・・(性根)が違うのですね・・・・
2009.05.18
金曜日に顧問税理士君が来社して・・無事修正申告を済ませました!個人的に思うのですが・・最近(国税)のフリンジベネフィットに対する・・考え方が顕著に変わり・・課税するという方向に移行していると思われますね!(フリンジ・ベネフィット)とは「給与所得者が本来の給与のほかに受ける経済的利益」のことです。 経営者が経費を負担する「福利厚生」や「現物給与」などが、これに該当します。 具体的には、社宅、慶弔金の支給、会社の費用負担の社員旅行、通勤手当や日当、制服、結婚祝いなど慶弔金の支給などのことをいいます。わけあって弊社も2年前に社員旅行を販売会社のみで行なうようになりました!理由は・・社内旅行費用は、次の条件を満たしていれば福利厚生費として処理することができますが・・ 1 旅行に要する期間が4泊5日以内であること(海外旅行の場合は現地での滞在日数が4泊5日ということで、飛行機の中での1泊は加算されません。) 2 旅行に参加する従業員の数が50%以上であることること 基本的には上記の条件を満たしていれば福利厚生費として扱って差支えありませんが、1人当りの費用が10万円を超える場合には給与として扱われます! なお、当日不参加の方への現金支給はしてはいけないのです・・ 不参加者への現金支給を行った場合は、不参加者だけでなく、旅行へ参加した人も、その費用は従業員への給与とみなされ、所得税が課せされるのです・・ ですから・・現実・・少人数の旅行しか(福利厚生費)にならないんですね・・社会通念上妥当であると認められたフリンジ・ベネフィットは、利益を受ける個人には所得税がかかりませんし、会社にとっても経費となりますので、その分、法人税の負担を軽減することが出来ますが・・ 一方、本来課税されるべきものであるのに、一定の要件を満たすものについては課税されず、企業など雇用する立場の団体が、給与を増やす代わりに福利厚生を充実させた場合、その分、国としては課税する機会を失うという利益相反関係なのがフリンジ・ベネフィットということになります・・ 何がフリンジ・ベネフィットなのか、何が非課税なのか 「給与等とされる経済的利益の評価」 により、何が所得として課税され、何が所得として課税さないかが・・・ お上の(社会通念上の概念)とか(経済的合理性)という錦の御旗で 経費算入されたりされなかったりするのです・・・ 休日にしては少しむつかしいい話をしてしまいましたね!今回の民主党の党首の選出方法とか・・だんだん・・この国は・・ 共産主義に近づいている気がしてなりません・・
2009.05.17
稚拙なブログを出来るだけ自分の言葉で書かさせて頂き・・3年余り・・ 20万アクセス頂いておりました・・・ちなみに・・200003 2009-05-16 17:30:49 ***.bbtec.net200002 2009-05-16 17:15:28 ***.yahoo.net200001 2009-05-16 17:10:07 *.vectant.ne.jp200000 2009-05-16 17:02:48 三色ダンゴさんが20万アクセスの方です・・ 何かの縁かと思いまして・・訪問させていただきましたが・・ メールは受け付けていないようなので・・・もし宜しければ・・ 私の私書箱へ連絡いただけたらと思います・・ 多くの皆様に毎日平均300アクセス頂いておりますが・・ 自分でも不思議です・・こんな・・取り止めのないブログを閲覧頂き・・ 有難う御座います! 自宅からの更新とさせていただきます!
2009.05.16
昨日補足事項でアップし忘れてました!昨日来社していた地銀支店長から聞いた話ですが・・金融の総量規制で・・会社の決算書の(お化粧)が今後難しくなりそうだという話でした! 社長貸付金を帳消しにしていた裏技が今後使えなくなりそうです・・・・ どういうことかというと????代表者への貸付金や仮払金が存在すると、次のような弊害が発生します。1.金融機関の信用度の低下 代表者が法人から貸付けを受けると貸借対照表に、貸付金や仮払金が計上されることになります。 金融機関は、多額の貸付金や仮払金が存在することは、その会社の信用度、経営能力の低下とみなし、融資において重要視している「格付」審査上も、悪い評価となります!結果として融資金利の上昇となり、高い利息を支払わなければならいことになります!(最低でも1ポイントの信用力の低下で現在の融資利率プラス0.125%の貸出利率のアップ・・)2.余分な法人税の納税による企業財務の悪化税務上では、その貸付金や仮払金に対して認定利息を計上し、余分な税金を払わないといけないことになりますが、一般的に利息返済は行われておらず、それが未収金となり、貸付金が雪だるま式に増額していくことになります。そこで代表者への貸付金の存在を消す方法に、、経営者が個人から借入金を、生命保険を担保に金融機関から借り入れし、法人へ一括返済するという方法が普通に行なわれていました・・・が・・裏技的にこの方法は金融機関も黙認し、企業財務を健全化する目的で、生命保険を活用しての代表者勘定相殺対策が実施されてきたものでした・・・ その対策も今回の貸金業法等改正による総量規制で、今後はできなくなる可能性がでてきたのです・・簡単に説明しますと、(総量規制の概要ですが・・) 貸金業者に借り手の返済能力の調査を義務づける(個人が借り手の場合には、指定信用情報機関の信用情報の使用を義務づけ)1. 自社からの借入残高が50万円超となる貸付け、又は、2. 総借入残高が100 万円超となる貸付けの場合には、年収等の資料の取得を義務づける。 調査の結果、総借入残高が年収の3 分の1 を超える貸付けなど、返済能力を超えた貸付け つまり、50万円を超える個人への貸し付けは、新たな年収基準(年収の1/3以内)により、かなり厳しくなり、事実上の貸付けの禁止ともいえます・・で・・先日書かせていただいた・・ 私個人のVISAゴールドカードの与信枠が200万あり・・私は・・キャッシングは 一度もしたことがないにも拘らず・・(年収証明を添付してください!)との 案内が来たことをお話したと思いますが・・ その顛末は・・私が拒否したので・・カードの更新は出来ないものと思ってましたが・・ 新しい期限のVISAゴールドは届きました・・ 何の為の総量規制なのかというと・・表向きは多重債務者を増やさない! が・・原理原則ですが・・****の利権の為なんですね・・ ****は残念ですが・・・書けません・・スイマセン・・
2009.05.15
今朝、地銀支店長が来社していた・・色んな話をしているうちに・・「最近うちの行員全体に、モチベーションの低下があるんですよね・・・」「やる気とか行動力が、もっと欲しいんですよね・・・・」「主体性とか積極性が感じられないんですよ・・・」と・・所謂グチをこぼす・・のである・・そして、それに対して私が「なぜ、そうなるんでしょうか?時代の変化のせいでしょうか???」とお尋ねした時に、次のようなお返事が・・・「いやあ、闘う気持ちが弱いんじゃないですか?」「まあハングリーさがないんでしょうね?」「危機感がないんですよね?」私は幼少期に貧乏であり、且つ私たち世代は「闘う力・ハングリーさ・危機感」を持て!」と叱られながら、育った世代ですから・・でもそれと共に、地銀の支店長職なんて、正直ある意味「古い発想だな・・大企業病だな・・」とも思うのですね・・「マーケティングはお客様だ、買っていただくんだ。しかし社員は違う、給料をもらっているんだから、会社の言うことを黙って聴けばいいんだ!」という経営者の方がいます・・(昔はわたしもそうでした・・・)それもある意味、間違ってはいないんですね・・しかし・・ただ間違ってはいないけれども、「その論法で上手くいくか?」ということなんですね??現在の不況は「上手くいっていない」ことが前提で始まったのですから・・いかに正しそうな論理を持ってきても、「上手くいっていないものは、上手くいってない」、ただそれだけなんですね!そろそろ私たちの世代は本気で「新しいモチベーションの源泉」を探さなくてはいけないと思います!いくら声高に叫んでも、今の若者には聞こえません! で・・・・「危機感を持て」「闘う気持ちを持て」「ハングリーさを持て」なんて言葉を口にするのはやめませんか????ということなんです・・ 時代の変化を理解しないといけませんね・・・そう思いました・・ もちろん自戒の意味も含めてなんですが・・
2009.05.14
朝の新聞の一面からチンドンヤたちの馬鹿馬鹿しい政局争いが紙面を飾る・・しかし、私は憂うべき問題の根幹が今の現実にあると思います・・それは・・意外にも時間はお金で買える場合があるのですが・・典型的な例が、今の政府が行っているのは将来の世代の幸福な時間を買っているにすぎません・・将来、自分たちの子供たちが努力して手にする富を前借して今を幸福にするというか見せかけの幸福感を演出しているだけなんですね・・これが今の経済政策なんですね・・そのとき将来の世代は働いてただ死んでいく消費財になってしまうことを意味します・・もう解決できる範囲をはるかに超えているように感じますね・・ちなみに・・一流といわれる企業でもイノベーションを持たず、ただ先発・既得権を組織力で維持している企業が多く、社会の閉塞感の素にもなっています・・簡単な話し、例えば法人税を利益から取るのではなく企業の総資産額から計算し、規模のメリットのみで存在している企業は社会から退場してもらうなど、社会が積極的に企業の流動性を高める方向に転換できれば、現在問題になっている雇用問題の解決の糸口になるのです・・しかし、弊社のような中小企業は一流企業が努力をしないおかげで、ニッチで利益を上げていけるので大企業がそんなに努力をされても困るというのが実情です・・・(笑)最後に一言・・・日本は毅然とあれ!と常々私は望んでいます!
2009.05.13
昨晩は地元の経済交流会に出席していましたが・・親しくしているS社長から聞いた話ですが、会計検査院から社会保険の調査を受けて2千万円弱の保険料を納めることになったとのことでした・・社会保険の調査があるなんて・・・恥ずかしながら私は知りませんでした! 顧問社労士に聞いてみてもあまり的を得た回答が聞けない・・ 恐る恐る・・・顧問弁護士のイソ弁君に聞いてみたら・・ 知ってました! すごいですね! ちなみに・・1. 調査の種類 社会保険の調査は、会社が新規に社会保険に加入するときに実施する新規適用調査を除くと、総合調査と会計検査院調査の2種類があります。総合調査は、会社を管轄する社会保険事務所が実施します。会計検査院調査は、会計検査院が直接実施します。いずれの調査も、社会保険の事務手続きが法律にのっとり正しく処理されているか否かを調査するのが目的です。ただ、会社側からの感じでは総合調査は指導が目的ですが、会計検査院の調査は保険料を徴収するのが目的のように思えるほど厳しいものです。 2. 社会保険事務所の総合調査 社会保険事務所の総合調査は、税務調査と同様に数年に1回実施されます。社会保険事務所によっては、新規に適用した翌年に必ず実施することもあります。調査対象期間は、通常は1年間ですがもっと長い場合もあります。調査にあたって揃えるべき書類(調査対象期間分を用意します)と注意事項は次のとおりです。 源泉所得税の領収書人数がポイントです。社会保険に加入している者と一致していれば問題ありません。パートタイマーなど、加入条件を満たしている者を加入させていない場合は問題です。 源泉徴収簿賃金明細書(賃金台帳)と同一様式ならば、それでかまいません。の人数と徴収簿の人数が一致しているか否かがポイントです。一致していなければ、と同じ疑問が生じます。なお、税務署配布の源泉徴収簿は給与の諸手当等の明細が記載できませんので、賃金明細書の代わりになりませんし、労働基準法の賃金台帳にもなりませんのでご注意ください。 賃金明細書社会保険事務所に届出ている標準報酬月額と賃金明細書に記載してある金額が一致しているか否かがポイントです。また、昇給があれば月額変更届出がされているか、入社退職があればその日と日割計算が一致しているか、取得時の標準報酬が正しいか、賞与支払届が出されているかなどを見ます。 通勤費明細書社会保険事務所に届け出ている標準報酬月額に含まれているか否かを見ます。 労働者名簿入社日または退職日が、取得届または喪失届に正しく反映されているか否かがポイントです。 出勤簿と同様です。 社会保険関係の届出書前記からの帳簿と届出書が一致するか否かがポイントです。 3. 会計検査院の調査 会計検査院調査は、独立した検査機関である会計検査院が国の各種機関を検査するのが本来の姿です。したがって、社会保険事務に関しては社会保険事務所が法律にのっとり正しく管轄の事業所を指導しているか否かを検査するのが目的ですが、これを調査するためには管轄の事業所を通して調査しなければ本来の目的を達することができないために実施するものです。調査の内容は、総合調査と同様です。見るポイントも必要書類もほぼ同様です。異なるところは、まず調査期間が2年間となります。次に、この調査は事前に会社に対して資料を提出させて裏を取った後に実施するという特徴があります。総合調査はミスがあるか否かを調査して、あれば指導をすることになりますが、会計検査院調査は、あらかじめミスがあることを把握した上で直ちに保険料徴収を行うという調査の姿勢です。最大2年間の保険料徴収と、その間の延滞金として年利14.6%を徴収するという厳しいものです。会計検査院調査は、定期的に実施されるものではありません。毎年、計画的に社会保険事務所およびその管轄下の事業所を任意に選んで調査対象としますので、会社は、いつでも調査対象になる可能性があります。常に誤りのない事務処理を心がけたいものです。 との回答が・・・(どうしてそんなに何でも知っているの?)と素朴な疑問をイソ弁君に投げかけた・・ (どうしって・・言われても・・一応・・社長・・私・・いつも・・イソ弁君って 私のことを呼びますが・・弁護士ですから・・)と嫌味・・ (ごめん!もう・・イソ弁っていわなから・・**先生って呼ぶから・・ごめんね!)というと (先生は・・ちょっと・・困るな・・ボスの手前・・**さんでいいです!)と返事・・ ゴメンネ!・・・もう・・イソ弁君って言わないから・・って・・言ってるか???
2009.05.12
些か個人的な話になるが・・相田みつおさんのカレンダーを毎年送ってくる メーカーさんがいる・・その会社から小冊子が届き・・読んでいると・・相田さんのお父様の話が書かれていました・ いい話だと思いますので・・プロの条件 「プロという以上は、三回以上個展を開いてなくてはいけない。三回以上個展を開いている人間をプロという」 プロについての父の明確な定義です。父から聞いた話で近年、特に美術館を設立してからよく思い出します。 「第一回目の個展というのは、皆が祝ってくれるものだ。友だちや親戚がお祝い代わりに作品を買ってくれる。つまり義理買いだ。それで、そこそこは売れる。経費もまかなえる。 二回目の個展は、一回目に買わなかった人たちが、今度はお付き合いをするかと少しは買ってくれる。これも義理買いだが、いくらかは収入になる。 ところが、三回目となるともう誰も義理では買ってくれないものだ。絵でも書でも同じだが、作品に力がないと、魅力がないと見向きもされない。厳しいがそれが現実だ」 父がそう言っていたのは、すでに何度も個展を重ねていた頃でした。ですから、自分自身の体験もあったでしょうが、周囲の人たちの様々なケースを見て来た上での言葉でしょう。 当然といえばそうなのでしょうが・・やはり基本が大事ですね!
2009.05.11
本日は特別予定がないので・・町の大型書店へ・・適当に3冊本を購入し、最新の会社四季報を立ち読みしていると・・ほんの少しですが・・私は元銀行員でもあり融資経験もあるので・・ 決算報告書を読んで・・合点の行かない部分を列記してみます・・ TOYOTAの決算のことなんですが・・2009年3月期 100円 赤字5600億円2010年3月期 60円 赤字8500億円(予想)これは【トヨタ】の一株当たり配当金額です!ただ、この【配当金】は利益からの配当ではなく、過去に積み上げた利益からの配当になりますので、赤字の上に配当金も社外流出していきますので、ダブルで会社の基礎体力を奪うことになるんですね・・【トヨタ】のこの2年間の赤字額は1兆4000億円に達する見込みとなっておりますが、このような状況下でも配当金を出すのです????トヨタは09年3月期決算で6千億弱の赤字ですが・・手持ちの現金が約1兆6千億円から約2兆4千億円と、一年間で約8千億円以上増えています。 こんな不思議な現象はありません! 深読みすると・・過去最大の赤字にしなければいけない理由があるのだと思わざるを得ません! 今のトヨタにとって大赤字であればあるほど 万事好都合な理由は?何か???1アメリカ方面の軋轢の緩和策2国や地方への納税より株主への配当を重視する(2に関しては、いくら税金を納めても感謝されますが、今後の立ち直りには関係がなく株主を優先するのは企業として当然の策だと個人的に思います!)3逆切れ寸前の下請けに申し開きができる・・4次期社長禅譲へのお膳立てで赤字予想にしておいて黒字になれば次期社長のお手柄だからですね・・ と・・そんなつまらない感想を持ちましたが・・それにしてもいい天気ですね! 先週・・衝動買いした・・ドライバー・・早く打ちたいな・・ゴルフをしない方は意味不明でしょうが・・シャフトを軽量スチールにしてから 急にゴルフがヘタになった気がします・・で・・鉄板の・・・スチールシャフトの9度のSを買ったのです・・ 打てるかな???
2009.05.10
昨晩は財団法人全国法人会の勉強会があり・・皆様のお役に立てたらと思いまして・・・僭越ですが・・タイトルは(商品貢献度分析によるコスト圧縮)について・・主要メーカーは消費不振に対応して、以下のように重点商品に開発と生 産販売を集中し、コスト圧縮を進めようとしている。 日産:今後5年の発売車種を当初計画の60から2割減 ソニー:液晶テレビに世界共通モデルを導入し機種削減 資生堂:主力ブランドを27から21へ削減 ワコール:直営店で扱う300を最大2割削減 メルシャン:輸入品を減らし2,700を年内に1,400へ削減 <重点商品の判断> (1)商品の4区分(商品回転率=売上高÷平均在庫高) 1高粗利益率・高商品回転率…かせぎ筋商品:利益を支える重点商品 2低粗利益率・高商品回転率…売れ筋商品:品切れに注意する 3高粗利益率・低商品回転率…もうけ筋商品:利益の大きい商品 4低粗利益率・低商品回転率…不利な商品:切捨てを検討する 不況期の重点商品の優先順位は、1-2-3(4は廃止)である。2と 3で、売れ筋商品を優先するのは、不況期にはできるだけ在庫を少なくす るオペレーションが重要だからである。 (2)交差比率・貢献比率 重点商品を数字で判断する手法が、交差比率(粗利益率×商品回転率)・ 貢献比率(交差比率×売上高構成比)の算出である。交差比率・貢献比率 の高い商品が重点商品である。 <在庫圧縮によるコスト削減> (1)在庫圧縮目標の設定と貢献度基準での削減 1圧縮目標の設定…過去3年の在庫高推移→月別・商品別在庫目標の設定 2商品貢献ABC分析…商品貢献度分析→ランク別の商品管理方針の確定 (2)在庫圧縮の効果 1保管料・保険料・倉荷料・運搬費の削減 2在庫金利(支払利息)の削減(※) 3長期在庫・不良在庫処分費の削減 4管理人件費の削減 ちなみに商品在庫は、販売代金を回収しなければキャッシュにならないため、 仕入から回収までの間に立替払いが発生する。これを運転資金といい、銀 行借入で対応するケースが多いため、在庫が多いと在庫金利負担が大きく なるということです・・ 基本的な話ばかりでしたが・・・(分をわきまえた経営を!)ということでしょう・・ 利益と社会貢献の二択を迫られた場合・・ やはり・・社会貢献を選び・・(正義)を選び・・地域に支えられ・・ それで尚・・生き残れる経営を選択する時代だというのですが・・ 難しいいですね・・
2009.05.09
ビジネスとはお客様に商品を購入していただいて、その対価(お金)を頂いて完結しますよね・・その後・・そのお客様が弊社のリピーターになっていただけるかどうかは別問題なんです!4月の末に入金になるはずの入金がないお取引様が1件ありました!この会社との取引は5年ぐらいですが・・いつも・・督促をして請求書の再発行をして・・・と繰り返してきました・・大きな金額ではないので・・総務の方で臨機応変に事務処理をしていましたが・・私はある決断をしました!(今後はその会社とは現金取引しかしない!)と顧問弁護士に依頼し、配達証明つきの内容証明郵便を昨日送付致しました! 他にも幾多の理由がありますが・・これ以上は書きません・・ これは私だけの持論ですが・・子供の頃、貧乏だった(現在開業医の従兄弟一才年上)から・・教えられた言葉が今でも私のトラウマというか・・教訓になっています・・・・「本気でケンカをするんやったら、相手と縁を切る気でやれ!中途半端なケンカはあかんで・・・もし縁を切る気がないんやったらケンカはするな!それからな、相手がちゃんと謝ってきたら許してやれよ・・」 つまるところ、相手と縁が切れることで自分が困るようであれば、むやみやたらにケンカはするなよということなんですね・・ケンカというのは、弱みを抱えていたり、筋が通っていなかったりする側が必ず負けます!ですから、根本的には弱みを握られないように人とつきあうことと、常に清廉潔白な生き方や筋を通した人付き合いを心がけることが大事だと感じています・・当然、負けるようなケンカは避けなければなりませんし、負けるようなケンカにならないよう普段から気をつけなければならないのも経営者の仕事です! しかし・・大人となった今、「致命的なものでない限り、個人的な理由や個人的な感情では、怒ったりケンカしたりはしない」という条件を付け加えています!(笑)従って、基本的に私個人への攻撃ならば放置します・・私にとってはつまらない人間を相手にしていることのほうが時間の無駄だからです・・・ところが、「仲間、家族といった愛すべき人たち」を傷つけるような場合は、相手がどのような立場の人間であろうと一切の妥協をすることなく戦うつもりです・・黙っていてはつけ上がり、どんどんエスカレートしてゆくからです・・私は大切な人を傷つけるような卑劣な人間をのさばらしておくほど、お人よしではありません!自分自身に対する嫌がらせに心を乱さないということは、人間としての器だと思いますが、逆に大切な人たちが傷つけられても平気な顔で見過ごしてしまうというのは人間としてもリーダーとしても評価できないことだと思っていますから・・ ですから・・今回のことは許せなかったのだと思います・・
2009.05.08
久しぶりに・・30人あまりのスタッフと対面して・・ 会社という箱は人間がいて初めて活気が出るものだと感じました・・ 営業君の一人に・・東京のお台場まで車で行った人がいました! お土産に(サザエさんクッキー)を頂きましたが・・ 2日の朝一で奥さんと出発し・・ずっと車中出寝泊りし・・ 4日の午後に帰省した営業君・・なんと・・・3日間の走行距離は・・2400キロだという・・・ ちなみに・・この営業君は実は弊社のナンバーワンの成績です・・ 彼が確か入社した5年前に・・営業会議で・・こんな話をしたことを思い出しました・・マイクロソフトの入社試験に 「マンホールはなぜ丸いのか?」 という質問があります!(社長・・部長・・どうしてだと思いますか???)と入社したての彼に質問された!部長の回答はどんな角度でも穴に落っことさない唯一の形だから・・・みなさんそう思ったんじゃないでしょうか???でも、もっとほかの理由も正解なんです!手前味噌ですが・・・・私は最初に正解しました・・たとえば、持ち運ぶときにころころと転がせて便利だからというのも正解の一つです・・たとえば、穴の向きを気にせず蓋をできるからというのも正解らしいです・・ 彼は・・私の回答を聞いて・・彼は・・一生を弊社に捧げる決心をしたらしいです・・ このブログを読んでいただいている方に・・ 乱読でもいいですから・・本を読みましょう????私が弊社のスタッフに貪るように読書を薦めるのはこういう理由からです・・成功者体験をなぞった本は、読者がそのとおりにしても成功するかどうかわかりませんけども失敗体験を真似したら確実に失敗しますので、こういう本を読んで、ああこういうことはしちゃいけないんだな!とわかって役に立ちますから・・ 昨晩のNHK・・悲惨な話でしたね・・ 何故今・・こんな状況で・・特番で・・・不景気な話をするのだろう??? たとえ作り話でも・・景気のいい話をしたほうがいいと思いませんか??? 不況と貧乏は・・移る!が・・私の持論ですから・・
2009.05.07
以前にも書かせていただいたと思うが、私は銀行員を退行し、厳密に言うと30歳で起業し現在もう少しで50歳になる・・何故・・29歳の時にサラリーマンをやめる決断をしたのかが・・なんとなく今はっきりとしてきました・・30才までは「今の自分」とは「異なる自分」が将来にあるかもしれない、という希望を、本人ももてるし、世間も許容するし、実際に自分も銀行員同期のトップを走っていましたから・・しかし、31才を超えると、「将来の自分」は「今の自分」と本質的には変わっていないだろうと、確信的に思わされる年齢になるのである!つまり、「人生が巧くいっている人」にとっては、30才というのは、まさに「飛躍の年」になるんですね・・が・・銀行員の場合は・・しかし、・・・ノンキャリの銀行員の場合・・いくら同期トップでも・・将来トップに上り詰める人は、旧帝大卒のキャリアしかなれないことがわかる年なのですね・・私の場合・・銀行員の構造が見えました・・所謂、一部上場の企業でも・・20代後半でいくら「優秀だ」「頭がいい」「あいつはトップエリートだ」とかいわれててもたいした話ではないんですね・・その人たちが実際に50才になった時に、本当の勝ち組になれているか、リーダーポジションについているか、というのは、わからないんですね・・20代なんていうのは学歴だの遺伝子だのから規定される有利さ不利さ、もしくは就職タイミングの好不況やちょっとした巡り合わせが、かなりの程度、その人の社会人としての成功・失敗を規定してしまうのです!つまり「後天的な能力」「その人独自の能力や努力」がまだ大きく効いていないともいえるのですね・・結果が見える人生は元貧乏人には耐えれませんでした!ふと・・昨日結婚24年目を迎えた家内と話をしてみると・・(私は結果が見えてたんだけど・・そのあなたの言う・・勝ち組負け組みって言うカテゴリーじゃなく・・あなたは負けない人だ!ということだけだけど・・だから結婚したのよ・・)と笑う・・ どうやら私は仕事に関しては・・しつこい・・・・・諦めないから・・ あらゆる手練手管を使って・・・方向転換しながら・・・勝つまでし続ける・・ で・・ 負けない人・・ということらしい・・他人から見た自分って・・解かりませんよね・・・
2009.05.06
いやな予感はしていたのだが・・・家内の実家の母親が足を患い入院しているので御見舞いに立ち寄り・・その足で・・・高速に乗り・・・なつかしの四万十川へ向かおうとしましたが・・出口の最終のICで・・・20キロの渋滞・・・急遽・・予定を変更し(かつおのたたき)を食べようと・・行く先を変更したが・・・ここも15キロの渋滞・・四国は単線道路が多いので・・避けようにも・・どうしようもない・・・一つだけ助かるのは私の車には・・車間維持装置がついているので・・ノロノロ運転でも・・全くアクセルに触れることなく車間を保つので・・ 渋滞には楽であるが・・とにかく高速の混みっぷりはスゴイ・・が・・ 親子の会話もスゴイ・・車中の家内と長男の会話を・・列記すると・・ (日本で格差問題が大きくとりあげられるのは、格差がまだ中途半端というか小さいからであって、このまま格差拡大と固定が進んでいけば、そのうち格差問題は問題にしなくなるんじゃないかな?・・)と長男・・家内はこう答えてました・・(たぶん格差が一定以上になると“非現実感”と同時に“諦念という感覚もでてきて、あんまり“不公平感”とか“嫉妬・羨望”を感じなくなる傾向にあるのよ・・たとえば・・ね派遣社員の人って、正社員の人と比べると「同じ仕事なのに給与や待遇が違うのは不平等だ!」と怒るんだけど、親から何百億も貰ってる麻生首相や鳩山総務大臣に(格差がひどい!)と世論もマスコミも言わないでしょう???) とか・・(高知の田舎ってでかい家が多いね?)と何気ない長男の会話に・・家内は・・(日本の場合、農家とは持っている土地を売る機会を、農作業をすることにより格安の固定資産税にして、待ち続けている人達を言うのよ!だから本当のお金持ちの人は農家なんかしないのよ・・)とか・・こんな金銭哲学で育てられた彼は・・個人的に・・サラリーマンは続けられないと思う・・
2009.05.04
高速道路は混むのがわかっているので・・ 昨日朝早くから・・・JRで長男のいる岡山市へ向かっていた・・ 大学4年の長男は・・現在就職活動中でもあるが・・・ この大不況で・・院への進学も視野に入れているらしいが・・ 多分私は3年ぶりであろうか・・彼の車が駅まで迎えに来て・・ 長男の下宿(といっても昨今の近代的なマンションで)へ向かった・・ 綺麗な部屋ではないが・・割と整理されている・・部屋の・・ 本棚をふと・・垣間見ると・・・邱 永漢さんの著作がずらり・・ 6冊ほどはあろうか・・・ (お前・・邱 永漢さんなんて何で知ってるの?)と聞くと・・ (なんか・・タイトルに吸い寄せられて・・読んでみると・・ なんか・・お父さんの金銭哲学と似てるな・・と・・) そうなんです!もう・・15年ほど前でしょうか・・ よく読み漁りました・・起業して5年目ぐらいかな・・ 少し・・事業が軌道に乗り始めた頃の時期です・・邱 永漢さんの若い頃の志は、「台湾のロレンス」だったといいますが・・現在は、いつのまにか「お金儲けの先生」となってしまったようです・・彼の文章は、哲学とも言えるようなお金にまつわる考え方が述べられています。具体的にいくつか書くと雰囲気がわかりやすいと思いますので、短めのものをいくつか書いてみますと・・「お金は小さく分けるほど使いでがなくなり、大きくまとまれば威力を発揮するという原則がある。」「貯金というのは、生活費の使い残した分を貯めておくものではない。不足しがちな収入の中から優先して天引きするお金のことである。」「株というものは、あわてて売るよりも、売り損なってもたもたしているくらいが値の出ることが多いのである。」「借金の効用とは、梃子を使って物を動かすようなもので、自分一人の資力では、とうてい動かせぬものを、他人の資力を借りて動かすことなのである。」15年ほど前にこの先生の著作を読んだおかげで・・現在の私があるような気がします・・が・・・そんな事実を知らない長男が・・またその著作を読んでいるという事実に・・ 驚くと同時に・・親子って・・似るんだ・・と・・縁を感じました・・ そして・・岡山天満屋百貨店で買い物して・・・ ANAホテルで・・一泊し・・本日・・彼の運転する車で・・ 自宅へ帰ってきました!高速は空いてましたね・・・ でも・・瀬戸大橋を渡るので・・千円とはいきませんから・・・それが理由でしょう・・(お金)に対する基本形ですよね・・
2009.05.02
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