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慌ただしかった11月も今日で終わり。カレンダーも残り一ヶ月となる。今月は、病院、病院、また病院の一ヶ月だった。今朝は、月に一度の口腔外科でのメンテナンス。インフルエンザが流行っているせいか病院の駐車場はいっぱいでした。メンテナンスが終わり、その後はお墓まいり。お墓のお掃除です。家に帰って昼食を作り、午後には、整形外科で母のリハビリに付きそう。あっという間に暗くなってくる霜月最後の日。毎日、毎日、やることいっぱい!庭仕事は、雪でも降らない限り毎日、朝と昼食後に欠かさず、部屋の掃除は1日に、二部屋すればヘトヘト。そして、三食の食事を作る。天気が良ければお洗濯。炊事、洗濯、掃除‥当たり前のことだけど今月は、なんだかとても慌ただしくて疲れた〜〜こんな時は「お ふ ろ」が一番です。あ〜気持ちいい夕方前だと、ほとんど人がいないので伸び伸び出来ます。ミストルームも気持ちいい〜〜4時半を回ると入浴する人が多くなるんだそうです。自分の身体は自分で癒すしかないわね〜〜とっとと帰って夕飯の支度。家のお風呂で母の入浴の介助。山姥様の足と腰の具合が良くなってくれるのを祈る11月末日です。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.30
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やっぱり魚介類は「市場」がいいですねー「那珂湊 おさかな市場」ちょっと遠いけれど視察も兼ねて、美味しいものを求めてやってきました。相変わらず、活気があります。東日本大震災の時は津波で流されてしまった市場ですが今はそんな欠片も見当たりません。どれも新鮮で目移りしてしまいますがどこに何が売っているのかどんなものがあるのかリサーチしました。露店で売っている一番人気が「岩牡蠣」です。こうやって山積みになっていて、威勢の良い声が響き渡っています。お値段は、岩牡蠣一つが200円です。お昼前だったので私は二つその場で食べましたよ。美味絶品でしたマグロやタイ、ヒラメ、新巻鮭を買い、秋刀魚の醤油干し、柳鰈の一夜干し、しらす、蛤も買ってランチは、那珂湊一押しの「海鮮丼」を頂きました。市場の外に出ると、漁船がいっぱい停まっていてカモメが気持ちよさそうに空を飛んでいます。駐車場まで広い空を見上げながら歩きます。片道、1時間ですが、スーパーマーケットで売っているお魚とは全然違いますね〜たまには、ドライブがてら市場に行くのも良いものです。今夜の我が家の献立は、「蛤鍋」ですにほんブログ村にほんブログ村
2016.11.29
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まだ11月だと言うのに関東には雪が降り、初霜が降りた。山沿いではなく大都市でも首都圏の街中でも、不意打ちを食らったような寒さだった。と、言っても「え〜本当に?」とおっしゃっている名古屋より西にお住いのお友達にあえて、初雪と初霜も写真をUPします。11月25日と26日の二日間。これは、山深いところではないのよ〜今年は誠に異常気象ですよ。あまり見かけない光景です。ひまわりに雪が積もるなんて‥観測史上初めての東京では積雪0センチメートル。雪が11月に降るのが珍しいよりもひまわり畑に雪が降る方がよっぽど珍しい。何故って、普通なら、11月の下旬にひまわり畑が満開の筈がないもの。あ〜勘違いで咲いてしまった「ひまわりの花」ひまわりがいっぱい咲いているのが不思議でしょう!そして、雪の翌日に「初霜」です。雪の後に霜が降りるのも、なんだか変でしょう?見てください。植えたばかりのビオラは、前日は雪に埋もれて、翌日には冷たい霜に覆われて‥ついでに「初霜柱」です。我が家の周辺は、紅葉が見頃になるのは例年では11月下旬から12月初旬。庭の紅葉に白い縁取りが映えて綺麗だけどそれで、ほとんど散ってしまいました。ちゃんと秋を終えてから冬になって欲しいところです。急に「年賀状を作らなくちゃ‥」な〜んて慌ててしまう程の雪と霜。カレンダーを見れば、まだ11月です。感覚までオカシクなってしまう異常気象の関東地方です。信じてね〜今夜は冷え込みそうです。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.28
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4日前までは庭一面に可愛らしく咲いて居たヒメツルソバのピンクの花。翌日の初雪までは、なんとかその形をとどめていた。その翌日、25日の朝に霜が降りた。そして昨日は、お天気はまずまずだが風が冷たかった。今朝、庭を見るとご覧通り、ほぼ全滅です。花も木も何か、ショッキングなことが起きるとあっという間にその命が絶たれてしまう。元気そうに見えてもそういう時が来ればこうなってしまうのだ。人間も同じ‥小雨降るしめやかな葬儀が終わった。93歳という天寿を全うした葬儀には思っているほどの悲しみはなく、どちらかと言えば久しぶりに親戚の顔ぶれや子や孫、ひ孫の成長を祝うような感じが漂っていた。喪主がこっそりと言った。「雨の中、悪かったね。 子孝行で嫁孝行な親父だったよ。 なんの世話もかけなくて‥ 親父が逝ったので年賀状もいらないし、正月の用意や忘年会や新年会も パス出来るから、暮れから正月はのんびりしろと嫁に言ってあるんだよ。」確かに、そんなこともあるだろう。しかし、そうはいかない。人一人亡くなると、当家は丸2年は何かと忙しいのだ。とはいえ、最近は人生最後の儀式も簡素化、合理化が進んでいるので少しは「楽」なのかもしれない。さて、ヒメツルソバは寒さで、ほとんどがダメになってしまったが来年には又、可愛い花を今年よりも多く広がってゆくだろう。子孫繁栄の用意は、きっちり済ませてあるに違いない。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.27
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地震が相次いだせいだろうか?54年ぶりの初雪のせいだろうか?はたまた、八月に台風が4つも上陸したせいだろうか?それとも大きく鑑みて地球温暖化のせいだろうか?一般的に言ってしまえば「天寿を全うされた」になるのだろう。昨日、今日と懇意にしていた方お二人の訃報が飛び込んできた。両親も私も、そのお二人にはとても親しくさせていただいていた。人は産まれ落ちれば、必ず死が迎えにやってくる。それは、わかっていることだが、親しい方が逝ってしまうと人の脳とは興味深いもので、急にその人の思い出ばかり蘇ってくるものだ。昨日も今日も母と二人でこんなことがあった。あんなこともあった。そんな話で一日を過ごしている。古いアルバムを見ては懐かしんだり笑いあったりそれぞれに持っている記憶の欠片をテーブルに並べている。母が一言、言った。「今度はいよいよ私かな?」それを聞いて何も否定しない私。かと言って肯定しているわけではない。誰か、近しい人が天寿を全うすると順番を考えてしまうのは自分の年齢を自覚していることに繋がる。昔、誰かが言っていた。「死ぬことは心配などしなくていいんですよ。 この世の中で死ぬのを失敗した人はたった一人もいないのだから。 全員、成功しているんですよ。 必ずちゃんと死ねるから心配しないで。」そうだ、その通りだ。ず〜〜っと生きている人なんていない。せいぜい生きても100年ちょっとだ。どんな風に逝くかは見当もつかないが必ずその時はやってくる。朝、起きたら事切れていて痛くなく眠るようにす〜っと逝きたい。そうなるためには、健康で元気に長生きして食事を美味しく摂って、楽しく晩年の日々を送ればその可能性は大きくなるようだ。親しい方々は苦しむこともなくす〜っと静かに逝かれたそうだ。お一方の葬儀は明日。もうお一方は、会社と家族とで合同葬なので来月初旬だという。訃報の知らせが来るたびに深く人生を考える。そういう時間を最後の最後に与えてくれるということは誠に素晴らしい方々だったと心から感謝せずにはいられない。合掌にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.26
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朝、6時半頃には、また地震があった。その時は、まだ雪は降っていなかったが、その後、雨は雪に変わった。雪は、8時頃から降り始めた。東京に十一月に雪が降るのは54年ぶり。これが積もれば観測史上初めてのことになるそうだ。茨城県だって例外では無い。昨日、植えたばかりのビオラたちはご覧の通り。オキザリスもなんだか全然、形が判らなくなってしまいました。庭のサツキにも白い花が咲いたようで真っ白に雪化粧です。夕方近くまで雪が降ると予報が出ています。昨日は勤労感謝でお休みだったので冬用タイヤを交換しているお宅をたくさん見かけた。気温が上がれば湿度が上がれば雪は雨に変わる。事故の無いように今日を過ごしたい。我が家の庭に雪が積もる。赤や黄色の葉や実が付いている頃に雪が降るのは初めての体験。2〜3日前の気温とは20度も下がっているのか‥体が付いていけませ〜〜ん。通勤、通学、お買い物など滑らないように転ばないように慎重に一日を過ごしましょう。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.24
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急激に気温が下がり、天気が悪いのでなんだか、昨日と比べるとすご〜く寒い勤労感謝の日。雨が降って来ないうちに買って来た花々を庭に植えたり寄植えしましょう。とっとと済ませてしまわないと一雨来そうです。いっぱい買ったと思っても、いざ植えてみるともっと買っても良かったかなと感じてしまう。ビオラやアリッサムぐらいしか庭には植えられない。霜が降りたり、雪が少々、積もっても元気な花とそうでない花があるから、そのあたりは気を付けて植えます。寄植えは簡単にささっと出来ちゃう。グリーンばかりでまとめたものが一鉢。冬咲きのストックとポンポン菊、シクラメンなどでまとめたものが一鉢。葉牡丹とビオラでまとめて外にも置いておけるものを一鉢。匂い桜もちゃんと植木鉢に植える。オキザリスとビオラを一緒に植えて今有るオキザリスが増えるといいなと思っている。小さな柘植の木の枝を伐ったのでその周りにビオラとアリッサムを植える。その周りにも植え、買って来たアザレアも植える。あ〜腰が痛い!なんとか、雨が降らない内に植え付け終了しました。今は、間が抜けているけれど、春になったらワンサカと咲いてくれるのを心から祈っている花が大好きな「咲くや姫さん」裏庭に行くと稚児百合の葉が黄色く染まっていた。裏庭の花々は逞しい。そんなに愛でてもあげないのに、こうして綺麗な色合いを私に見せてくれる。有り難いね〜〜勤労感謝ね〜苔玉でも作ろうかな?な〜んて思ってしまう。小雪を迎えて冬に一歩一歩近づいてゆく。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.23
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まだ、ベッドの中で夢見心地の頃、突然、地震警報が鳴った。警報で地震を知った訳ではない。その少し前に「揺れてる」とはおぼろげながら感じていた。警報ですっかり目が覚めた。しばらく様子を窺っていた。「長い!」「ん?でも大丈夫かな?」「ン?ちょっと長い‥大きい!!」慌ててベッドから抜け出した。地震は30分ぐらいの間に大きいのやら小さいのやら続いた。TVを見たのは、朝の8時ぐらいだった。「津波警報が出ている!」驚いた。気象庁によれば、5年前の地震の余震だと言う。そう〜か‥余震か‥3.11の地震はマグニチュード9.0だった。地震は震度よりもマグニチュードの数値が大きい方が恐い。ブログに何度も書いたがマグニチュードは地震の規模を表す。当時、地震の専門家たちはこう言っていた。「余震は少なくとも4〜5年は続きます。」「いあや、もっと長く続くと思いますよ。 最長で10年くらいは同じ海域で起きます。」「日本は火山国ですから、どこかが必ず噴火しますね。」「地震は、我が国のどこで起きても不思議ではありませんから 今、こうしているときでも、どこかの地域が誘発されるかも知れません。」今日の地震は、3.11の余震だそうで‥科学者は、日々、研鑽を積んでいる証拠だと思う。あれから、5年8ヶ月、今日の地震は余震なんだ。これからもまだ続いてゆくんだ。午後になって、暖かいサンルームで紅茶を飲む。友人が焼いてくれたクッキーをいただく。「おいしい〜」地震は慣れない。あの恐怖も忘れない。のんびり出来るときにのんびりしよう。明日は、どうなるか分からないのだから‥にほんブログ村にほんブログ村お見舞いのメールをたくさん頂きました。気にかけて下さっている方々がいる。そう思うと勇気付けられます。この場を借りて、「ご心配いただき嬉しく存じます。ありがとうございました。」
2016.11.22
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モンテニューは言った。「記憶は我々の選ぶものを見せてはくれず 自分の好きなものを見せてくれる」 『エセー』より私もそうだ。自分の好きな記憶ばかりではなく忘れようと思っても忘れられない嫌な記憶もある。ベローの童話集の中にはこんなことが書かれている。「ところで天は、 人間どもを満足させることに 時として倦み疲れることがあり 晴天と雨を混えるように 幸福の中に幾らかの不幸を混ぜるのが常である。」納得させられてしまうような先人たちの言葉である。生まれてから今までず〜〜と幸福感に包まれている人などいない。私は、花を見ている時、花と戯れている時、花の世話をしている時、花と一緒にいる時だけは一切を忘れ「極楽」を感じることができる。多分、それは、「幸せ」なのだろう。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.21
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今日は、日曜日で上天気。こんな行楽日和は、遠くに出掛けないのが一番。近場でも楽しいところはたくさん見つけてある。今月の花の競り市が開催されているので「花木センター」にお出かけ。わぁ〜始まっていますね!競り市。お歳暮シーズンのせいか、蘭の花々がいっぱい競りにかけられている。シンビジュームの3本立ては大体1800円ぐらいから始まる。胡蝶蘭は4本立てぐらいで2500円ぐらいから。とにかく、花はトラックに何台もある。しばらく待てば、自分が欲しい花が競りに出て来るかも知れない。ポンセチアやシクラメンなど冬の代表的な鉢植えは500円から競る。やっと出て来た新品ビオラは箱売りで20鉢が2000円からアリッサムは12鉢で600円から。ガーベラは3鉢で500円、その他、寄植えは800円から。お客の皆さん、大きな掛け声で競り落とす。どなた様もついつい買ってしまう競り市です。私は、ビオラとアリッサムと葉牡丹、ミニシクラメン、匂い桜などなんとか、競り落としました。あ〜楽しかった!車のうしろに花を積み込んで車の中が良い香りですよ。さぁ、問題はこれを全部植えなくてはならない。どう植えようかしら?まだ、決めていないの。出来上がったら、BlogにUPしま〜〜す。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.20
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昨夜の夜中ぐらいから雨が降っています。この時期、雨が降ると気温は下がるけれどインフルエンザは活動をほんのちょっと活動を弱める。インフルエンザの大敵は気温と湿度。簡単に言えば、暑くて湿度が高ければインフルエンザには感染しない確率が高くなる。それと、喉の痛い人も雨が降ると痛みが緩和される。そう思えば、雨は乾燥から全体的に守ってくれる慈雨でもある。しかし、雨は北に行ったり、標高の高いところでは雪になる。まだ十一月は半ば過ぎ、雪はあまり有難い存在ではない。今朝、車のエンジンをかけると‥何回、やってもかからない‥アクセルを踏み込んでもやっぱりかからない。冷たい雨が降っているから?まさか?そんなに寒いわけでもないのに‥どうしたのだろう??しばらくするとやっといつもの音でエンジンがかかった。ちょっとの間、安心していると今度はエンジンランプが点灯した。なんとか、車が動くうちにディラーに行って点検してもらわないと途中で止まったら大変!!点検の結果は‥「イグニッションコイルのどれかが不具合なので交換が必要です。」私は、何のことだがさっぱりわかりません。イグニッションコイルは4つで1組で1つがダメになっても残り3つで走行は可能ではあるが4つセットで動くものだから1つがダメになると残りの3つもそのうちに悪くなってしまうと言う。仕方がないので4つ交換してもらうことにした。1つの代金が1万円4つで4万円、そこに技術料がつく。あ〜いきなりの4〜5万の出費である。でも、これでどこか変なところで立ち往生するという不安感も取り除かれて又普通に運転ができる。寒くなると、心配事が増えるので直してもらって安心しました。何しろ、車がないと田舎は生活できない。スマホやパソコン、電話なんかなくてもいいけど車がないと暮らしていけない。高齢者の運転事故が多い昨今、免許証返上の話をよく聞くが、田舎はそう簡単には車は手放せない。自分の体が多少、不具合でも車があれば運転してしまうだろう。生活に必要不可欠な車、いろいろ気を使ってあげないと共存できなくなってしまう。車がないとか動かないということはと〜っても困るのです。「4つで1つ」私の記憶が正しければ確か、あの「はやぶさ」もエンジンも4つで一組だったと思う。「はやぶさ」にエンジントラブルが起きても誰も直しに行ってはくれないけど私は、すぐ近くで迅速に修理点検、部品交換もできるしそれを思ったら、なんだかホッとしました。JAXAより写真拝借にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.19
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竜神峡にかかる竜神大吊橋の紅葉も今や真っ赤に色づいている。竜神大吊橋はバンジージャンプで有名になりGoogleのCMでも「ここから竜神峡へ」と地図案内で公開された。吊橋の所々はガラス張りになっていて割れないと判っていてもガラスの上を歩くことさえかなりドキドキして足の裏がむず痒くなります。100メートルの高さから峡谷に向かってダ〜〜イブどんな気持ちなのか想像もつきませんが意外にも女の人の挑戦を何度か見ています。今回も三人が飛び込みましたよ橋の両サイドに行かないとバンジージャンプの姿は見えません。ジャンプする場所は橋の真ん中。大勢のスタッフに囲まれてジャンプするまでは、ガラス越しに見ることが可能ですが飛んだところは見えないようになっています。橋が大きいのでスマホで撮れる大きさはここまですが飛び込むと観光客からはどよめきに似た歓声が沸きあがります。あのトランプ氏も「凄い度胸だ!」と絶賛してるのには驚きました。私は、赤い紅葉だけで充分で〜〜すにほんブログ村にほんブログ村
2016.11.18
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大きな滝を見る場合は、エレベーターや地下通路やトンネルを通って観瀑台に行くことが多い。袋田の滝は、第一観瀑台と第二観瀑台と二つある。第一観瀑台までの長いトンネルが以前、行った時とは全く変わっていて赤や青のイルミネーションで飾られていた。なんの変哲も無い薄暗いトンネルよりはこうしてイルミネーションを施した方が観光客は歓声をあげる。このイルミネーションの先に第二観瀑台へと続くエレベーターがある。ここでも、アジア系のお客様がたくさんいてエレベーターまでは行列が出来ていたが、それでも平日なのでそんなに待つこともなかった。四段階の袋田の滝は、上から下から見たいもの。滝の周辺は、いくら天気が良くても寒い!真夏だって涼しいのが滝である美味しいものも食べましたよ。寒いので「甘酒」「玉こんにゃく」「鮎の塩焼き」袋田の滝の出口へと行くと観光バスの駐車場になっている。その観光バスのフロントガラスに映る紅葉が素晴らしいこととても日本の山とは思えないような形で写っている。フロントガラスは湾曲しているから、こんな風に尖った山に見えるのね〜遅めのお昼は、地元でしか食べられないイタリアン。軍鶏と軍鶏の卵と生ハムのピザ。美味しいかったわぁ。満腹 満腹お土産は、湯葉と青大豆のお豆腐、ひじきとおからの煮物。これまた、絶品で美味しいのです。さて、さて、山姥様へのお土産はなんだと思います??これです。「けん玉」けん玉ってかなりの集中力が必要ボケないためにも良いかも山姥様は大喜びでしたとさ‥にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.17
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紅葉狩りは「袋田の滝」に決定雲一つ無い上天気。とても気の合うTさんとドライブを兼ねての紅葉狩り。私はとても楽しみにしていた。大子町へのドライブは車窓から見える低い山々の綾錦が美しい。久慈川沿いに車は走る。山々が美しく紅葉していて気持ちがふわふわと弾んで来る。袋田の滝は、日本三名瀑布の一つで高さ120メートル、幅73メートルで四段階に落下するところから別名「四度(よど)の滝」と呼ばれている。袋田の滝にはもう何度となく来ているが紅葉のシーズンは観光客がいっぱいである。「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風情は味わえない」と西行法師が言ったとか?秋に訪れると紅葉は、今を盛りに艶やかで目が痛いくらいで紅葉度99%この滝が、華厳の滝や那智の滝と違ってちょっと風変わりなのは冬には凍りついて「氷瀑」となるところかも知れない。氷結した滝はピッケル片手に氷壁に挑むアイスクライマーの姿も見ることも出来る。今日はお天気が本当に素晴らしくてTさんとは、楽しい話題がず〜っと続き、ブラブラと歩いて美味しいものを食べ、柔らかな光溢れる陽射しに包まれて和やかでご機嫌な時間な過ごす。紅葉が奇麗ね〜ずっと広がる錦秋の山並み。青く澄んだ空。Tさんと、お付き合いをさせて頂いてからそんなに長い年月が経っている訳でもないのに何故か初対面の時から妙に気が合う。価値観が同じと言うか、気さくで気兼ね無くてお人柄が良いと言うか‥良い方と巡り会えたと感じてる。今日は、紅葉狩り最良の日でした。運転お疲れさま!にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.16
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「七五三」大昔は、収穫祭が終わった霜月の十五日の満月の日に秋の実りに感謝し、子供の成長も感謝しつつ氏神様へお参りしたと言われている。3歳は髪を伸ばす。5歳は初めて袴をつける。7歳は帯解き、つまり紐の付いた着物から大人の着物と帯になる。千歳飴はその名前の通り「千年」という長い年月、長生きを意味する。我が家は、呉服屋だったせいなのか私は3歳、5歳、7歳、13歳、17歳、19歳、20歳と振袖を仕立て正装で神社に詣でたものだった。十三参りは、智慧を授けてもらうため。17歳のお参りは女の子の前厄。19歳は本厄。20歳は成人式とお礼参りということらしい。写真の整理をしていたら娘が三歳の時、実家の近くの写真館で撮った記念写真が出てきた。懐かしい〜あれれ?こんな着物もおじいちゃんが作ってくれたんだわ。桃色の着物もあるのに‥どちらさまのお子様も健やかに成長しますようにとお祈りするスーパームーン月でございますね。今宵は十六夜、まだまだ満月と言っても良いかと思いますわ。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.15
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色鮮やかな笠間の菊花展を真似て今日の室礼は庭の小菊と剪定して伐採した柘植の木。滅多にこんな丸い柘植を飾る事はないので折角なので床の間にド〜ンと置きました。お軸は「楓橋夜泊」唐 張繼の有名な七言絶句。月落烏啼霜滿天,江楓漁火對愁眠。姑蘇城外寒山寺,夜半鐘聲到客船。お軸は、こう書かれている。書き下し文で読めば月 落ち 烏 啼いて 霜 天に滿つ,江楓の 漁火 愁眠に 對す。姑蘇 城外の 寒山寺,夜半の 鐘聲 客船に 到る。となる。夕べの小望月もスーパームーンでそれはそれは美しかった。今宵の月は、20時21分に地球と最も接近し、その約2時間半後の22時52分には満月となります。月と地球が大接近し、68年ぶりの特大で明るいウルトラスーパームーンですよ。今回のように月が大きく見えるのは、18年後の2034年11月26日までないとのこと。でも、曇り空だから望めそうにない。それは、仕方ないけれど明日の十六夜に期待して待ちましょう。夕べの私は、この漢詩のように眠れぬ夜を過ごした。心に掛かる事があり、寂しさと侘しさに震えている張継の様だった。お床を設えているとその時間が私を清らかで穏やかな心に変えてくれる。月‥謎の多い凸凹天体。毎日、月に想いを馳せるのは私だけだろうか‥にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.14
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笠間稲荷神社には「キツネ」もたくさんあります。おいなりさんだから当たり前だけど‥大きな朱い鳥居の前で友人と待ち合わせ。久しぶりに会った。「もう3年ぐらい経つかしら?」「そうだね。」「奥さんは、その後どうお?」「相変わらず、愚痴ばかりこぼしているよ。」「笠間に戻ってくるの?」「いや、家の処分が決まったから手続きやらなんやらで帰ってきたんだ。」「そう‥仕事は?」「うん、春と秋はあっちこっちで陶器市があるだろ。 だからさ、なんとかやっていけるよ。 この齢で渡り鳥生活は大変だけど、窯元をやっていくよりは楽だよ。」窯を作り直すには莫大な費用がかかる。それよりは、陶器を販売をする方が多額の借金をしなくとも良い。それが、友人の出した答えだった。「笠間は、いいなぁ〜 おっ!松緑だ!ちょっと試飲するか!」「車でしょ。お酒はダメよ。」「今日は車で来ていないよ。シャトルバスだよ。」「松緑も震災の時は蔵が壊れて大変だったよな〜」「いなり寿司、喰うか? 買ってやるよ。」「一個でいいわよ。」「俺は、二個。」「福井に小さなマンション買ったんだよ。 商売は、陶器市とインターネット販売で なんとか、食っていけるよ。 こっちだとさ、いろいろ絡みがあるからやりにくいこともあるんだよ。」「福井か‥遠いね。あれ?親戚が向こうだっけ?」「そうだよ、笠間は嫁の実家だよー」「お〜そうだった、福井県って幸福度日本一なの知ってるか?」「え〜!!幸福度日本一! あ〜ら、いいじゃない!」「だろ!俺の実家だよ。」お天気は秋晴れ!しとしとと〇〇君の心に降っていた雨はどうやら上がったようだ。人生はいろいろ、七転び八起き。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.13
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笠間稲荷神社は日本三大稲荷の一つです。菊祭りは日本最古の菊の祭典と言われています。今年の菊人形展は「真田丸 全11景」で、詳しくはこちらのHPをご覧くださいな。笠間の菊祭りは街全体が「大菊花展」でどこもかしこも菊!菊!菊!なんです。久しぶりに笠間稲荷神社に入ってみましょう。何と言っても神社の中の菊の展示には恐れ入ってしまうほどに豪華絢爛に菊の花が飾られています。いろいろな菊が所狭しと並べられています。こんなにたくさんの菊を作っている人たちがいるんですね〜菊作りにハマってしまうと家を空けることができないと聞きます。それだけ手塩にかけて美しい菊を作るのですね。これはもう、芸術作品の数々です。笠間は、菊まつりだけでなく、つつじ祭りも有名で春、秋ともに大勢の観光客が集まります。それから陶器の笠間焼きも有名で「茨城陶芸美術館」があります。大展示会でちょっと変わった菊を見つけました。なんだか可愛らしい。まだ満開までには少し間があるせいか開きかけが愛らしい。大輪の菊は私の手より、ずっとずっと大きい。最後に一重仕立ての大輪の菊の花。これは、尚大きくてヒマワリぐらいの大きさ。こんなに大きいのは初めて見ました。今日は暖かで上着がいらないくらい‥さぁ、、これから友人と待ち合わせです。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.12
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夕べ遅くから雨が振り出し朝になると本降りの冬の雨。例年だと十月の半ばぐらいから夜、寝るときに首の周りに必ずスカーフを巻いて寝る様にしている。これは、「風邪対策」の一つで、首を出して眠ってしまうと喉が乾燥したり、首の辺りから冷気が入り込んで風邪を引き易くなると言う。首の周りの保温と保湿はとても重要だと教えられた。この習慣を身につけたのは1999年の10月からでもう17年になる。お陰でインフルエンザのような風邪には罹らずに済んでいる。そのせいか、私はスカーフをたくさん持っている。お洒落なスカーフもあれば、首だけに巻くだけの小振りのスカーフも多い。増えてゆくばかりのスカーフだがいろんな色柄があって、それぞれに多少の思い出もあったりしてなかなか捨てられない。「断捨離」とか「三年使用しないものは今後も使わない」とか「収納の達人」などの言葉が流行っていて 片付けて捨てることが、まるで善い事のように言われているが 私は、そうは思わない。スカーフもそうだが、諸々、数が増えてゆくのがある意味、「生活」していることだと思う。スカーフは、重宝なアイテムだ。襟元の彩り、洋服のイメージをあっと言う間に変えてくれる。首を温め、ある程度の湿気で潤いを与えていると本当に風邪を引きにくくなる。スカーフ一枚有るのと無いのでは体感温度も違う。冬には欠かせない大事なお洒落小物です。そしてね、さすがにもう外にはしていけないような派手なスカーフを寝る前に首に巻いて使います。どうしたことか、そういう類のスカーフは上等の絹物で捨てるには忍びないスカーフばかりです。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.11
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サイレントマジョリティーとは「物言わぬ静かなる多数派」という意味である。積極的に発言したりはしないが多数派である人たちを指す言葉である。トランプ氏が次期大統領に選ばれた理由の一つにこうしたサイレントマジョリティーの人々の票を獲得したのではないかと思う。大きな声に出して言うと不審な目で世間から見られてしまうが、自分が心の中で本当に思っていることを代弁してくれたトランプ氏に選挙でそお〜っと投票したのではないだろうか?選挙でなくともサイレントマジョリティーは沢山存在している。反対の意味を持つノイジーマイノリティは、「声が大きいが少数派」しかし、声が大きいために多数派のように見える。世界中の誰しもが声に出して言えないことがある。あまり、大きな声や大きな顔で言葉にすると顰蹙を買ってしまう恐れがあるからそんな代償は払えないのでグッと堪えてしまう。辛いところである。「嫌われ者同士の一騎討ち」どちらが勝ったにしてもアメリカ国民は二者択一であり、少しでもマシな悪魔に票を投じた。トランプ氏が勝利して世界のトップの人たちは困惑気味。喜んで大歓迎の国もある。日本は本当はどうなのであろう?これからどうなる?一喜一憂しつつも時は静かに前へと進んでゆく。一歩も後戻りはできないことは確かなことである。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.10
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木枯らし1号が吹く。冬将軍の到来ですね〜秋はどこへ追いやられてしまったのか?一気に真冬です。さてと、箱根の旅の最終回は「大涌谷」「箱根 大涌谷」は、去年のGWの頃から噴火レベルが3に引き上げられて箱根ロープウェイは営業を停止した。当然、観光地である箱根はすべてのところでお商売が立ち行かなくなった。風評被害がどんどん観光客を遠ざける。今年の7月の末にようやく噴火レベルが1に引き下げられてロープウェーも再開され、名物の黒たまご館も営業が再開した。箱根は、神奈川県、東京の奥座敷。噴煙が上がった時のニュースは、連日続き、それは、その後に起きた熊本地震や鳥取地震よりも大きく報道されていた。久しぶりに大涌谷に行ってみる。これは、すごい噴煙です。もしかしたら?と思うとロープウェーに乗る気にならなかった。谷の木々は枯れている。粉塵をかぶって木々は呼吸が出来なくなったのだろう。風が強く、とっても寒い!寒い!硫黄や硫化水素ガスのせいか谷の中は黄色のような青色のような色をしている。箱根の山は活火山と分かっていても危なくないですよ〜と安全宣言がされるとなんの恐れも抱かずに行ってしまう観光客。私もその一人ではあるけれど‥日本には、活火山がいっぱいある。勿論、あんなに美しい富士山も活火山。いつ噴火してもおかしくない御山。木枯らしが吹き、北の大地は大荒れのお天気。博多では、目抜通りが陥没し、驚きの陥没の瞬間映像、大騒ぎの大混乱。そして、まるで、突然大噴火したかのような驚異的な大ニュースのトランプ氏の勝利宣言。(ヒラリーさんでなくて何となくホッとしている)イギリスがEU離脱した時も想定外だったがアメリカも世界を驚かせてくれるではないか‥これから、世界はどうなってゆくのだろう‥より良い未来はいつかは来るのだろうか?そう思いながら遠くに霞む富士山に手を合わせる。私は、一体何に手を合わせているのだろう‥自然災害、経済の行き詰まり、軍事的敗北、人口増加、心理的永久的退廃など生きて行くのが大変な時代に突入していると強く感じた。それは、捉えようのない不安定感なのだろう。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.09
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「成川美術館」HP←こちらをクリックこの美術館からの眺めは最高です。全国の美術館の中には、庭が美しいとか眺望が良いとか所蔵品が素晴らしいとかいろいろありますが、これほどの絶景が窓いっぱいに広がる美術館は類がないと思います。何しろ、借景が富士山であり、目の前は芦ノ湖ですもの。詳しいことは、これまた「成川美術館」↑のHPをご覧になってください。成川美術館のHPの写真よりも綺麗に撮れてしまいましたお天気良好、まるで絵のように美しい。これは、箱根全体の観光パンフレットに出てくるワンシーンです。喫茶室からも同じ風景が見えます。手前に映る白い小さな花は十月桜で、秋を満喫しつつ春の足音を遠くで聴いているかのようでした。是非、一度、訪れて頂きたい絶景スポットですよ。これだけでも、箱根は良いなぁ〜って大満足です。展示物も素晴らしいですよ。それから、美術館なのに撮影OKも有難や〜この屏風の艶やかなこと。平松礼二「路-小菊雨晴」細かい菊がびっしりと埋め尽くされた屏風は圧巻でした。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.09
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女性は、いくつになっても綺羅綺羅しいものがお好きです。ここは、「箱根ガラスの森美術館」詳しいことは、上記をクリックして美術館のHPを見てくださいな紅葉も遠景ならまずまずの色づき。ガラスの森美術館は、至る所にガラスが使われている。正面の入り口もガラスの木々でお出迎え。クリスマスの時だけライトアップするらしい。それでは、中へと入ってみましょう。お庭が美しいです。とにかく、カップルが多い。殿方は、女性の喜ぶ顔が見たいのでしょうね。おとぎの国みたいなところに女性は足を踏み入れると自分が王女様になったように夢心地になります。世界的に有名なバイオリニストの生演奏にうっとりしました。ヴェネチアン・グラスの匠の技も堪能しました。美味しい食事にも出会えましたよつるべ落とし‥すぐに暗くなってしまいますね〜日が暮れると急に冷えてきますね〜箱根の旅は、まだ続きます。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.07
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東京駅から高速バスで箱根まで行ける。箱根といえば、新宿から小田急のロマンスカーで行くのが当たり前だったけれど今は、東京駅から一直線で行ける。新宿まで山手線で移動するよりもずっと楽で、お値段もバスだとお安い。バスは、東京駅を出ると霞ヶ関を抜けて首都高に乗りそのまま東名高速へ東名の御殿場を経由して箱根の山へと行く。御殿場から箱根までは空いていれば30分程度。東京駅からは乗り換えなしの約二時間である。乙女峠を越えて山道をバスはどんどん登って行く。紅葉は、那須高原でそうであったように今年はあまり期待はしていない。那須高原から約一ヶ月。箱根もやっと色づき始めた感じである。あっ、遠くに大涌谷が見えてきた。箱根だね‥しかし、混んでる国道138号線。まっ仕方ないか‥今日は絶好の行楽日和だものね。箱根は一時、噴煙が上がって大変な大騒ぎになった。最近、ようやく、箱根ロープウェイも再開した。箱根は温泉も良い。観光するには東京からのアクセスも良い。箱根の別名は「東京の奥座敷」だ。冬の足音が聞こえてる箱根の山。楽しい紅葉狩りを始まりです。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.06
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蝶々がひらひらしているのをスマホでカシャカシャ写真を撮っていたら宅急便が届いた。と、昨日、Blogでお伝えしてその中身のご報告。毎年、山形からプレゼントされる「La France」特別に美味しいラフランスでその辺で売っていない。やっぱり、ラフランスとサクランボは山形から届くのがとびきりに美味しい。ラフランスには必ず、「○月○日頃からが食べごろです」と注意書きが入っている。昨日、届いたラフランスは明日あたりからが食べごろになっているがもう少し、先延ばしにした方が美味しいだろうと思う。2箱も送って下さったからご近所さんにもお裾分け。これもまた、毎年のことです。余談1今日は日の出から天気が良いとの予報が完全に外れて朝からどんよりして雨が落ちてくる気配。午後には晴れるのだろうか?無理かしら〜洗濯は諦めるしかないね。余談2秋バラと小菊を小さく切って飾る。結構、お似合いな組み合わせ。明日、明後日は、晴れてくれるといいなぁ〜だって、お出かけだもの。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.05
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お天気がいいですねー庭には、小菊や姫蔓蕎麦(ポリゴナム)、オキザリス、山茶花、ツワブキが明るいお日さまの光をたっぷり浴びて咲いています。みつばちブンブン、蝶々もひらひらの我が家です。秋バラは、随分と毛虫に食べられてしまいました。ボロボロになったバラの木を見るとシジミチョウのカップルがいました。きっと繁殖の時期なんでしょうね。かなり、何度もモーションをかけています。こんなに近くに私がいるのに全く気づく様子がありません。スマホをカシャカシャ‥何枚も写真を撮れたのですが‥なかなか結ばれない小灰蝶。うまくいったのでしょうか?道路に宅急便の車が止まり、我が家に何か届いたようです。あっ、蝶々!それきり、その後、蝶々がどうなったのか私にはわかりません。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.04
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晴れの特異日でもある「文化の日」「文化の日」は昔は「天長節」と呼ばれていた。つまり、明治天皇のお誕生日である。今では、「文化の日」は、国民の祝日に関する法律第2条によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。さて、問題は「文化」とはなんぞやです。以前から文化について多方面から学んできましたがはっきりと分かっていることは、ただ一つ。それは「文化」にはこれといった「定義」がないことです。どんな文化があるかとか〇〇の文化についてとか人類の文化とか等々、ある分野だけに限って言えば何んとか申し述べることが出来ても総体的にはとても難しい文化の定義です。例えば、今はあまり使われない言葉ですが「文化包丁」とか「文化住宅」などはおよそ、今、皆さんが頭に浮かんだ「文化」とはかけ離れているような気がします。答えはいくつでもあります。今日は「文化」について深く考えてみるにはちょうど良い小春日和の「文化の日」です。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.03
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某町某イベント広場。ハロウィンは大盛況と言っていたが実は、人出はあまりなかったらしい。そうよねーちょっと田舎すぎるかも‥カボチャや仮装の衣装やゾンビの絵を描いたそうだがウケが今ひとつだったとか。いろんなものを飾って、イベントが終われば廃棄処分になるところだが来年に使えるものは倉庫にしまって、再度使い、使えないものはリメイクして町の老人ホームに寄付したそうだ。「色がどうしても暗い感じになっちゃったけど 花が無いよりはいいかな〜って思ってね。 これでも苦心作のアレンジメントなの。」寄せ集めの造花を使ってのフラワーアレンジメント。「カボチャの方はまずまずの出来栄えだと思わない? リンドウの紫色とカボチャの黄色、唐辛子の赤がいいでしょう? どうかな〜‥」ハロウィンを企画した人たちで分けてしまっても良かったのに「勿体ないから」と言って再利用して、ハロウィンとはあまり馴染みのない人たちに別の形で喜んでもらったとの由。造花は造花で切り花は切り花で再利用して他の人を目で楽しませるのはとても良いことだと思う。やるじゃない!〇〇ちゃんたちは‥頑張れ!小さなボランティア活動!にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.02
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出雲での「全日本神様首脳会議」が終わり、出席していた各都道府県の神様たちが今日から地元にお戻りになられる。十月が「神無月」なのは、神様が皆んな、出雲に集まってしまうので出雲以外は「神無月」になってしまい、代わりに、出雲は「神有月」ということになる。そして、十一月は「神帰月」になります。何しろ、我が国にはいろいろな神様がいらっしゃる。山の神、海の神、地の神、風神、雷神、福の神、貧乏神など大勢の八百万の神様がおられます。今年は、災害が多い年。自然災害を引き起こしのも神様の御技である。神様には、それぞれ役割分担があり、人間界のように、コロコロ役割が変わり人事異動や更迭などはないとか。相手が神様では人間は到底敵わない。神様は、神様同士、人間は人間同士である。さて、さて、今年の会議の内容はどうだったのでしょう?まさに、人知の知る由ではありませんが、少々、気になるところです。となると、少しでも旅のお疲れをとっていただき、収穫祭も行い、来年も神様の恩恵が受けられるようにいろいろと盛りものをしなくてはなりませんね〜今年も神様に召し上がっていただく「特別献上米」ができたそうな。「黄金色」がお見事な田んぼ。神様が地元に帰っていらっしゃると人々は、ホッとして新しい年を迎える準備に入ることが許されます。今日の変なお天気もきっと神様が帰っていらっしゃる際の合図なのかも知れません。21世紀、科学の世の中ですが目には見えないけれど、やはり、神様はそこかしこにおわします。神様は、永遠に持続可能な存在なのだと思います。にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.01
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