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昨日は、風邪を引いたにもかかわらず、残業で帰宅が11時になってしまった。 で、今日は休日出勤のため早起きして、久しぶりにメールボックスやら掲示板やらを見たら、いろいろ溜まってしまった。すいませんが、納品間近で多忙のため、当分皆さんの期待に答えられる書き込みができなさそうなので、この場でお詫びしておきます。 今日は何時になるか見当がつきません。これから鼻汁を啜りながら出勤致します。
2006年05月27日
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風邪をひいたナリなのに今日は残業で9時半まで会社にいて仕事をしていた。やっと帰ってきて…あとは早々に寝るナリ
2006年05月25日
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自分の実家は、塩原でも那須でもなく矢板市にあるのだが、矢板市は自然がまだ残っている。尚仁沢も高原山系の水が湧き出る有名な沢なのだが、昭和60年に全国名水百選に選ばれた有名な湧水地だ。ずいぶん前からこの尚仁沢に入って水を汲みに来る人はいたのだが、有名になればなるほど人が入って、心無い人がゴミを捨てたりして非常に残念に思ったりするのだ。最近は「尚仁沢はーとらんど」というログハウス風の建物が建てられて、水汲みに来る観光客の憩いの場になっているようだ。わざわざ沢に入らなくても、こちらで尚仁沢の水が汲めるので、自然を荒らされずに済むので、まあ許せるかなとは思う。 さておき、そんな自然が残っている矢板市に今、「場外車券場」を作る話が持ち上がっている。市では、この場外車券場の建設を計画している「ジーエス」に対し、接続道路や排水管の埋設工事などに対する同意・許可申請五件について、「市民への影響およびまちづくりへの影響の視点から設置すべきでない」として、すべて不許可処分とした。とりあえずほっと胸をなで下ろしたのだが、まだまだ油断は出来ない。業者は処分取り消しの請求を県開発審査会に出したようなのだ。 昔、夏休みが近づくと学校林の下草刈に、自転車に鎌を括り付け、この近くにいって汗だくになりながら下草を刈ったものだ。そんな思い出の残る場所に「場外車券場」なんか要らない。■尚仁沢湧水で栽培された米だそうです
2006年05月23日
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昨日、きつれ川ポピーまつりに行ったと書いた。その後、どうも花の美しさがイマイチだったので、何かないかと記憶を思い巡らしていた。そういえば旧西那須野町にある烏ヶ森公園のあやめが見頃を迎え、夜はボンボリを点灯しているという情報を栃木テレビのイブニング6という番組でやっていたのを思い出した。で、急遽那須塩原市へ。 ところが、こちらも来て見てがっかりだった。テレビの放送で流すほど広い面積であやめが咲いているわけじゃなし、花の盛りが過ぎて萎れているのもあるし…。ん~公園で遊んでいる子供たちを題材にして写真を撮ればよかった。まあもう少しするとアジサイが咲いて綺麗なのは知ってるんだけどね。■あやめつながり【戸田屋】手ぬぐい 「あやめ」源氏しぼり 紺地にあやめ(色入り土産物扇子 藍染め(紺地紺絵)アヤメ柄●60間奏扇子/あやめ(扇子のみ)
2006年05月22日
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夕方、晩酌を済ませてしまった後のブログ書きなので、手短に済ましてしまおう。今日、我がさくら市の旧喜連川町早乙女にある荒川ポピー園にて「第三回きつれ川ポピーまつり」が行なわれた。午前中から行なわれ、太鼓の演奏やら、エアロビクスやらといろいろな催し物が行なわれたようだが、自分たちが行った頃にはすでにほとんどの題目が終わっていて、ただポピーの花を見るぐらいしかなかった。せいぜいミニSL(写真下)を見るぐらいだが、さすがに大人でこれに乗る奴いなかったので、眺めているだけだった。 同じ市にいながら、こんなところにこんな広いポピー畑があるとは知らなかったのだが、正直花の時期は、盛りを過ぎていて若干くたびれているし、今日は日差しが強くて花も瑞々しさに欠けていて写真にならなかった。一眼レフのカメラは持っていったのだが、フィルムを忘れ、結局デジカメでの撮影になってしまった。場所も覚えたことだし、来年は朝方を狙って撮影に来よう!
2006年05月21日
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フィルムスキャナを手に入れた関係で、この前から昔撮り貯めたリバーサルフィルムを見直している。まあほとんど駄作なのだが、ダイレクトプリントしていないで、出来具合を良く確かめていないので時々、「こんなのいつ撮ったっけ?」というのがある。上の写真は冬の磐梯山を撮影したもので、これもそんなものの一つだ。 実は、この写真を見ると11年前の「地下鉄サリン事件」を思い出してしまう。当時、今の妻とは違う女性と付き合っていて、11年前のこの日を跨いで休暇をとって、この裏磐梯にスキーに来ていたからだ。たまたま「毒物劇物取扱者」の資格を持っていた私は、テレビで報道されている被害者の症状から有機リン酸系の毒物だろうと思ったが、「サリン」とまでは思いつかなかった。 休暇を終えて3月22日に出勤してきた私は、同僚から「おまえがやったんじゃないの?」などと言われ、ふざけてアリバイを尋ねられたが、さすがに彼女とスキーでお泊りしてきたとは言わなかった。この時は楽しい休暇だったが、今も苦しんでおられる被害者の心情を察するに、今だに複雑な思いが残る思い出だ。磐梯桧原湖畔ホテル森の旅亭 マウント磐梯ホテル五色荘天文台のあるペンション カレワラ
2006年05月20日
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早朝、目が覚めてしまった。今日は雨が降っていて、いつものようには散歩に行けないので、最近開店した24時間営業のイオンスーパーセンターへ潜入してみようと思った。 写真は朝6時半頃の駐車場の様子である。遠くに軽トラが1台止まっているだけだ。中へ入ってみると生鮮食料品や日用雑貨、酒類、雑誌等などが利用できる。医薬品に用事があったのだが9時過ぎにならないと開かないようだ。陳列棚に商品を並べている店員の数の方が圧倒的に多かったが、こんな時間でも買い物に来るお客さんはいる。今日は土曜日なので、お休みのお父さんが雑誌や缶コーヒーを買いに来ていたり、主婦が朝ご飯の惣菜でも買いに来たりといろいろである。ある意味、大きなコンビニと言った感じである。コンビニと違うのは、缶コーヒーが1本58円とか、圧倒的に商品の値段が安いことだ。近所にセブンイレブンがあるのだが、間違いなく売上げに影響あるだろうなと思う。勿論セブンイレブンだけではない。近所にはホームセンター・カンセキ、スーパーとりせん、リオンドール、サンキ、マツモトキヨシ等など、一大ショッピングエリアであり、これらが鎬(しのぎ)を削っているのだ。 結局何も買わず、トイレを利用させてもらっただけで店を出た。
2006年05月20日
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■妙雲寺のぼたん ゴールデンウィークは塩原温泉方面も随分混雑しただろうが、これからの季節は少しは落ち着くのだろうか。そういえば塩原温泉街の中心にある妙雲寺では、今「ぼたんまつり」が開催中だそうだ。今年の冬は寒かったせいか開花が遅れていて、今はまだ2分咲きなんだそうだ。ぼたん園の入園料は300円で、5月15日、16日、22日、23日の午前10:00~午後3:00には「抹茶席」が設けられるそうなので、花を見るついでに茶を楽しむのもいいかも知れない。喫茶と言えばこの近所に、「塩原もの語り館」があり、珈琲やランチ、デザートが2階の喫茶室で楽しめる。1階は、文学と歴史のギャラリーになっており、塩原温泉を愛した尾崎紅葉などの明治の文豪などの足跡が楽しめる。 余談だが、2階の喫茶室に座って広い窓の外を眺めていると、目の前を箒川が流れているのだが、その対岸が露天風呂になっている。一応屋根が付いていて入浴している様は見えないのだが、着替え中など、油断すると見えてしまうことがる。この露天風呂のある対岸へは吊り橋が掛かっていて、今の季節は新緑に映えて風情がある。なかなかお奨めのスポットだ。■温泉街のパチンコ屋■温泉まんじゅう塩原温泉 ホテルニュー塩原塩原温泉 紀州鉄道 那須塩原ホテル塩原温泉 旅館 湯の幸塩原温泉 常盤ホテル
2006年05月17日
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機会があったら岩手県の盛岡へ行きたいと思う。何故かと言うと学生時代を過ごした所だからだ。「ぴったんこかんかん」と言う、安住紳一郎司会のテレビ番組で、あの丸山弁護士が学生時代通った早稲田大学界隈を紹介していたが、それを見て。更にその思いを強くしてしまった。 自分は、1年間は大学の寮にいたが、その後は大学近くの安アパート暮らし。ボロアパートだったので、今はもう無いと思うが、北上川が近くを流れ、何だか長閑なとことだったように覚えている。勿論住んでいたアパートの場所も確認しておきたいが、一番探したいのは食べ物屋だ。学生時代に食べたカレーライスや、炒飯等など。懐かしい味をもう一度味わってみたいと思う。盛岡へいったら、「わんこそば、ジャジャ麺、冷麺だろ」言われるかもしれないが、そうでもないのだ。普段食べていた味をまた味わってみたいと思うのだ。 だが、行くとなると妻も連れて行かないわけにはいかないし、それほどお金に余裕があるわけでもないし、今のところまとまって休みが取れるほど暇でもないのだ。是非夏までに一度盛岡に行ってみたい。やまなか家盛岡冷麺6食「白龍」の元祖盛岡じゃじゃ麺 6食箱岩手県名産 生わんこそば盛岡三大麺
2006年05月16日
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ここのところようやくアメリカ国民も目覚めてきたのだろうか。ブッシュ大統領の支持率が30%を割り、危険水域に入ったという報道があったり、この前は、ラムズフェルド国防長官が、南アトランタで行なわれた演説会で、元CIA職員に「うそつき者」呼ばわりされ、防戦一方だったり、長期化するイラク戦争に国民も嫌気がさし、35万人規模のデモも行なわれるほどなのである。 ところが日本はどうであろうか。まるで戦前の治安維持法の如く、拡大解釈すれば井戸端会議を開いただけでも逮捕されかねない「共謀罪」を与党は提案したり、戦前の軍国教育でも復活させようと言うつもりなのか、教育基本法を改悪しようと企んでいたり、そして本丸の憲法9条を含む憲法改正を議論していたりと、このところの動きは只事ではない。アメリカといっしょになって日本も戦争をやりたいと思っているのだろう。 それだけではない。米軍基地の周辺住民は、こぞって基地再編強化に反対していると言うのに、米国との約束だからと住民を無視して進めようとしている日本政府。それだけではない。米軍基地のグアム移転費のうち3兆円を日本が負担しろと言われて、分かりましたと2つ返事で了解してしまう日本政府。日本はいつからアメリカの属国になったのだろうか。他の国の軍隊の移転費用を出してやるような、お人よしな政府を私は、知らない。 米軍ために税金が使われるなら、払った税金を返してくれと言いたい。やさしいことばで日本国憲法イラク戦争獣人(ビーストメン)ネオコン徹底批判物語日本国憲法第九条
2006年05月15日
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我が街、さくら市にイオンスーパーセンターが出来たにもかかわらず、相変わらず自分たちは隣街の矢板市にあるベイシアへ買い物に出かける。その矢板市は、つつじの郷と自慢するほどにつつじの名所がある。一つはJR宇都宮線の「片岡駅」。つつじ祭の時期にここが会場の最寄駅と勘違いするほど駅の構内のつつじが綺麗なのだ。もう一つがそのつつじ祭の会場となる「長峰公園」である。実は本日が「つつじ祭」の日だったのだ。 夕方5時に買い物を終えた私たちは、ベイシアに程近い長峰公園に立ち寄ってみた。さすがに露天の業者の方々は後片付けが終わろうとしていて、客も疎らだった。今年のつつじは、夕暮れ時の携帯画像ではあるが、写真で見る通りイマイチである。時期が少々早かった。あと一週間後位が見頃なのではないだろうか。正直こんな写真を掲載すると関係者に叱られるのではないかと思うので弁明するが、長峰公園のつつじはこんなものではなく見事に咲き誇る。 帰りしなに一軒だけ開けている露天商を見かけた。「カラアゲ君」と看板があり、見ると台の上にぽつんと1カップだけ空揚げの入った紙コップが残っていて、所在なげにてきやのおにいさんが突っ立っていた。すれ違いざまに「200円にまけてくれたら買ってあげてもいいよ。」と声をかけたら、すかさず「あぁ~いいっすよ」と返事が返ってきた。小腹がすいていたので超ラッキーであった。帰りの車の中は、夕飯前の腹ごしらえ宜しく空揚げの香ばしい匂いが漂っていた。
2006年05月14日
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このところ天気が悪かったが、1週間ぶりに鬼怒川の河川敷に散歩に出かけた。途中水田の脇の叢の中に一際鮮やかな紫色の花を見つけた。カキドオシ(籬通)というなんでもない普通の雑草である。なんでカキドオシというかと言うと、茎が蔓状に伸び,蔓が垣根の下を通り抜けるので籬通というのだそうだ。調べてみると、驚いたことに色々な病気に効くようで、昔、子どもの疳の虫を取るのに使われたということで、別名「カントリソウ(疳取り草)」とも言うのだそうだ。利尿、消炎薬として使われたり、血糖降下作用があるらしく、糖尿病にも効くのだそうだ。雑草とて侮るなかれである。 また、こんな雑草でも60mmマクロレンズを通してみると立派に見えてしまう。拙作で恐縮だが、上の写真はCanon EOS-55で随分前に撮影したものだ。フィルムはフジフィルムのプロビア100である。コダックのエクタクローム等のフィルムが赤色の発色がいいのに対して、フジフィルムは青や緑系の色の発色がよい。自分はほとんどプロビア100で、条件が良ければベルビア50を使い分けている。 ところで、ネット上では、銀塩とデジタルカメラの画質の比較についてよく語られているようだ。勿論手軽さから言えば、デジタルカメラには適わない。画質もデジタルカメラは、かなり良くなっているようだ。リバーサルフィルムの現像は時間もかかるし、金もかかるし、DPEは取り扱っていてもリバーサルは駄目という店も多い。既存のレンズが使えそうなので、キャノンのEOS-Kissデジタルが欲しくはなってきているが、正直お金がない。CANON EOS-Kiss DNBデジタルN BODY ブラックCANON EOS-Kiss DNBデジタルN -LKITレンズキットCANON EOS-Kiss DNSデジタルN BODY シルバーCANON EOS-Kiss DNSデジタルN -LKITレンズキット
2006年05月14日
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今日は可燃物ゴミの回収日だったので、朝ゴミ出しに集積所まで歩いていったら、道端にハハコグサが咲いていた。何でハハコグサというのか疑問に思ったので調べてみたら、植物学者の故、牧野 富太郎博士によると、実は「母子草」ではなく、茎や葉の白い毛と果実の冠毛もホウケ立っていることから、ホウコグサが正しく、「ハハケル」と書いて昔は「ほうける」と読ませたための間違いであろうという。 どうも諸説があるようで、ハハコグサの小さい周りの株が横に広がり、「這(は)う児」が転じて「ハハコ」になったとかという説もある。 正直、知らなかったのだが、春の七草のゴギョウ(御形)とは、このハハコグサのことだそうだ。自分も七草粥を食べたことはあるが、果たしてハハコグサが入っていたか定かではない。
2006年05月13日
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秋の行楽シーズンとなると、決まってJR東日本の駅のポスターに那須の紅葉が載せられる。あれはどこから撮影しているかと言うと、姥が平と言うところから茶臼岳を撮っているのである。いわゆる爆裂火口の真ん中から噴煙を上げている茶臼岳を狙っているのだ。だが、ここから撮影した写真は、観光写真にはなっても、なかなか芸術的な写真は撮れない。どうしてかと言うと、どうしても光が順光になってしまって、平板な感じになるからなのだろうと思う。それと噴煙が迫力満点に吹き上げているというのには程遠いということもある。たぶん早い時間帯にこの姥が平に辿り着いて狙えば、少しは違った写真になるのだろうか。自信のある方は是非チャレンジして頂きたい。 それはさておき、那須連峰の登山は汲めど尽きぬ魅力に溢れている。自分も一時期はカメラと三脚を担いで毎週のように通ったこともあった。特に姥が平はいろいろな高山植物にも出会えるスポットとしても良いところだ。この時期はヤマツツジやコイワカガミが見られるのだろうか。本格的に高山植物を撮影するにはマクロレンズか、接写リング等が必要なのだが。EF100mm F2.8マクロ USMEF-S60mm F2.8マクロ USMシグマ MACRO 50mm F2.8 EX DGシグマ AF17-70mmF2.8-4.5DC MACRO
2006年05月12日
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昨日話していたフィルムスキャナのエプソンFS-1200WINSである。上にMOドライブ、左にアナログモデムがある。いづれも時代の遺物になりかけの機器である。フィルムスキャナの方は、今日SCSIケーブルが届いて試してみたが、取りあえず使えた。性能は、まあ値段相応である。この機種は、Windows 2000以降のOSには対応していなかったが、我が家には辛うじてWindows98のマシンがあったので救われた。接続しているSCSIケーブルもUSBに取って代わられて、今は使う人がいないので、家電量販店にも置いていないほどだ。そのうちUSBも何か他のインターフェースに取って代わられる日が来るのだろう。でもつくづくデジタルはアナログには勝てないなと思う。実際リバーサルフィルムをスキャニングしたものより、写真屋さんにダイレクトプリントしてもらったものの方がよっぽどいい。ちなみに下の写真はリバーサルフィルムで撮影した那須高原上空の夕焼けである。 ■フィルムはリバーサルベルビア100 135-36枚撮 20本パックベルビア10036枚撮り10本パック × 3センシア3 100 36枚撮り 20本パックセンシアIII100 12枚撮り 10本パック
2006年05月11日
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最近、ネットオークションでフィルムスキャナーを落札した。エプソンのFS-1200WINSという奴だ。余り予備知識もなかったし、安かったのでつい札を入れてしまったら本当に落札してしまったと言うわけだ。で、届いてみるとSCSIケーブルがない。仕方がないのでサンワダイレクトから楽天経由で楽天ポイントを使って買いました。なんとケーブルの方が値段が高いのである。 現段階で、まだケーブルが届いていない。したがってフィルムスキャナーも使えていない。これで撮り貯めていた昔のリバーサルフィルムを整理しようかと思っていたのだが、お預けである。 上の写真は10年位前のゴールデンウィークに北アルプスの燕岳に登って槍ヶ岳を撮影した写真だ。さすがに重くてペンタックス67や、しっかりとした三脚は持って行けなかった。そこでキャノンAE-1で撮影した写真だが、風が強くて微妙にぶれがある。4つ切りワイドをスキャニングしたものだが、こんな写真がフィルムでまだまだあるのだ。 SCSIケーブル早く来い!■そりゃ良い物は良いが、高いよ!ニコン COOLSCAN 8000EDニコン SUPER COOLSCAN 9000EDNikon SUPER COOLSCAN 5000 EDニコン COOLSCAN V ED■サンワダイレクトはこちら
2006年05月10日
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那須街道を湯元方面へ登っていき、那須サファリパークの入り口辺りを過ぎたら、気をつけて左手の方を見ていると広い駐車場を持つエスニックな造りの建物が見えてくる。「アジアンオールドバザール」というアジア雑貨を扱う店だ。以前はバリの雑貨を扱っていたが、ベトナムやネパールの雑貨も扱うようになり、名前を変えたようだ。店内はまるでおもちゃ箱をひっくり返したようにいろいろなものがあり、見ているだけで楽しくなる。中にはレストランもあり、食事や喫茶も楽しめるようになっており、デートコースとしてはもってこいのお店だろう。ゴールデンウィークには、間違いなく渋滞する場所だったので紹介を控えたが、週末のドライブコースの立ち寄りスポットとしてどうだろうか。■アジアン雑貨つながりベトナム アジアン刺繍バッグ手提げバッグ#088b イエロー ターイ族スクールバッグ漆ハンドルバッグ#110 ブラック
2006年05月09日
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南会津をドライブすると土産物屋に時々置いてあるお菓子がある。その名は「トチの実大福」。実はこの前、山菜を求めて塩谷町に行った折りに、然る店にこれが置いてあって思わず買い求めてしまった。それほどにこの大福は美味しい。香ばしい栃の実を抽出した液を練りこんだ皮の中に、つぶし餡が入っている。製造元は南会津郡只見町にある株式会社照岡屋 渡会製菓。地図で調べてみると、会津高原南郷スキー場の更に奥にある。どうもこの地方では、名の通ったお菓子屋さんのようだ。 普通の大福とは違って、日持ちするように作られているので、お土産にもってこいの菓子だ。南会津方面へ旅行することがあったら、一度試されると良い。■Googleのマップ■栃の実つながり【送料無料】幻大福!縄文時代の食用記録有り。あく抜きが大変な幻の栃の実を大福に入れた珍味大福10個セット楽天で購入
2006年05月08日
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昨日は、自分の誕生日を祝ってくれるということで、実家で宴会だった。47歳にもなっていまさら誕生会でもないが、ゴールデンウィークで久しぶりにみんなが集まるので自分の誕生日に託けて飲みたかったというのが本当のところなのだろう。ところが自分は腹の調子がイマイチなので飲むのを端から断念していた。人が美味しそうに酒を飲んでいるのを指を咥えてみているのはちょいと辛いものがあった。 実家へ行く前に、ちょいと手土産を持たないと恥ずかしいということで、この時期ならではの山菜を求めて塩谷郡塩谷町の鳥羽という所にある斎藤商店を訪ねた。毎年お中元の季節になると「乳茸(ちたけ)」を買いに来る店だ。店の軒先にはタラボ(タラの芽)、シロキ(コシアブラ)、ゼンマイ、ふきのとう、シドキ等など高いものから安いものまでいろいろある。タラの芽は、概して大きくなりすぎたものは安くて1パック300円位から。良いものは同じパックに入っていて800円位だ。取りあえずタラボとシロキ、ふきのとうを買って全部で1730円だった。まあこんなものだろう。 で、実家でこれを天麩羅にしてもらったら、言わずもがな不味いはずがない。ほんのりと苦味のある山菜の天麩羅を抹茶塩を付けて食すと、その良い香りとともに懐かしさが込み上げてきた。まあ酒がなくてもいいか。たらの芽名寄市・ファームイシカワ産天然タラの芽300g天然 コシアブラ 50g山形県産他 ふきのとう(1pk約100g)■斎藤商店の場所(少しずれてます)
2006年05月07日
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丁度5年前のゴールデンウィークは、山形県の蔵王温泉にいた。ゴールデンウィークの前半だったので、道路も現地もそうは混雑しておらず、快適な旅行だった。宿泊したのは、つるやホテルだったかと思う。硫黄泉の温泉は内風呂も露天風呂も広くて心地よく、また夕食は勿論山形牛のステーキがついて、妻もご満悦だった。 で、今年は結局どこへも行けなかった。行くほどの予算もなかったのだが、仕事の都合で休みの前半が潰されたし、中盤、後半も昨日書いた通りの有様で、ほとほと出歩くのも気が滅入ってしまったのだ。今日は自分の誕生日。せいぜい妻と二人で食事にでもと思う。蔵王温泉つるやホテル蔵王温泉 国際蔵王高原ホテル蔵王温泉 ホテルオークヒル蔵王温泉おおみや旅館
2006年05月06日
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昨日、那須高原へ行こうと思い、車で出かけた。県道矢板広谷地線を使ったが、期せずして渋滞にはまり戻ってきてしまった。国道400号と交差する関谷宿までは快調だったが、塩原カントリークラブを過ぎて蛇尾川(さびがわ)に架かる橋辺りでは完全にノロノロ運転となってしまった。最初、事故渋滞か何かだと思っていたが、どうも高林の交差点以降も渋滞が続きそうだし、途中で立ち寄った「創造の森農園レストラン」も満席で、席に着くまでに30分以上は架かるという話だったので、結局戻ろうということになり、矢板市内にある「ココス」で昼食を取る羽目になってしまった。 やはりゴールデンウィークは前半に行動し、中盤、後半は家でのんびりしているのに限るかもしれない。TSUTAYA(ツタヤ)のカードも更新したばかりだし、DVDでもレンタルしてこようかと思ってしまいたくなる1日であった。■創造の森農園レストラン(栃ナビの紹介)■山のビデオ山と渓谷社 深田久弥の日本百名山5山と渓谷社 深田久弥の日本百名山9山と渓谷社 深田久弥の日本百名山11山と渓谷社 深田久弥の日本百名山2山と渓谷社深田久弥の日本百名山10山と渓谷社 深田久弥の日本百名山8
2006年05月05日
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那須高原で是非やりたいことと言えば、自然に親しむことだ。そこで那須ロープウェイに乗って茶臼岳頂上までトレッキングしてみましょうなんていっても、このゴールデンウィーク中は、多くの観光客がごった返していて、ロープウェイ乗車待ちは当たり前、山麓駅駐車場の空車待ちでかなりの時間待たされることは間違いない。さりとてその上の峠の茶屋の駐車場も朝6時位に到着してないとまず駐車出来ないだろう。また駐車出来ても帰る段になって車が路上に溢れていて、なかなか出られないということもある。あの狭い道路に違法駐車する輩がいるので、状況は益々ひどくなるのだ。 そこでお奨めなのが、沼ッ原湿原の散策だ。場所的には一軒茶屋の交差点を板室温泉方面に向かって7.5km(車で15分)程走った所(那須ハイランドGC付近)を右折して、途中別荘地に迷い込まぬよう左へ向かうよう注意しながら、更に15分程走ったどん詰まりの所が沼ッ原湿原の駐車場となる。 この駐車場から、左下方面へ10分位歩いて降りていくと湿原がある。更にはここから白笹山経由で南月山、牛ヶ首、茶臼岳へ行くコースや、麦飯坂経由で三斗小屋温泉へ行くコース等があり、登山基地としても好適地な場所なのである。那須街道が渋滞しているときは、板室方面からこちらに回って、登山すると良い。■トレッキング用品シリオ 611-GTXLOWA チベットゴアテックスWXLColumbia バランディレインスーツダンロップSR-1701Wゴアテックスレインウェアーレディス■Googleのマップ■南月山から茶臼岳を望む
2006年05月04日
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ゴールデンウィークも中盤に差し掛かった。昨日は、帰宅してウィスキーのストレートを2フィンガー空けないうちに睡魔が襲い、そのままご就寝。昨日まで夜の10時頃まで休日出勤・残業をしてさすがに疲れたのだ。と、なぜかそんなに疲れているのに、いつもより早く目覚めてしまった。時計をみたら5時半。メールチェックしたら後は何もすることがないので、天気も良さそうだしと、いつものコースで散歩に出かけることにした。 鬼怒川の河川敷を歩いていると、もう田植えが始まっている。水を張った田んぼが一面に広がっている。もう田植えが済んでいる所もある。忙しさに感けて散歩をサボっているうちに、何時の間にか季節は少しずつ動いている。堤にはキンポウゲ科のウマノアシガタ(馬の脚形)が咲き揃っているのだ。真っ青な青空の下で、少しずつ緑色が濃くなっていく堤に転々と黄色の花が咲いている光景に暫し目を奪われてしまった。 立ち仕事で痛くなった腰に追い討ちをかけるように1時間の散歩で足も少し痛い。野外観察図鑑(2)改訂版花の歳時記(夏)
2006年05月03日
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