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明日1月31日、江東区豊洲の豊洲レジデンスにおいて「ファーマーズ・マーケット」と題して、栃木の新鮮野菜や食品などを販売する青空市場が開かれる。実はうちの会社でもそこに出店する予定なのである。そこで本日、(有)FRCさんの商品「ギモーヴ」というマシュマロの大きいのを仕入れに、JR宇都宮線氏家駅の真ん前にある創作料理のレストラン「くらしっく」にランチを兼ねて行ってきた。 ちなみにギモーヴはこんな感じのお菓子である。紅白で結婚式などで使われるようである。写真は冷凍庫で凍らせたものである。 応対して頂いた(有)FRCの代表取締役の人見(恵子先生)さんは、「くらしっく」のメニュー「根活カレー&マクロdeスウィーツ」をプロデュースされており、事前に「是非ご賞味下さい」と薦められていたのである。ご挨拶のためとはいえ、先生のお食事中にお邪魔を致しまして失礼致しました。 さて、我等夫婦が注文したのは、自分は根活カレー&マクロdeスウィーツ(1000円)を、妻は創作料理ヘルシーセット(1000円)である。ほどなくして運ばれてきたのが下の写真の料理である。 根活カレーは、玄米御飯にゴボウ、レンコン、ニンジン等の根野菜が入ったカレーである。正にマクロビオティック料理の王道を行くような料理だが、ダシになるような肉が入ってない(?)のに、非常にコクがあり、味わい深い美味しいカレーである。このスープも普通なら捨てられてしまう玉ねぎの皮から作られたスープで、血流をサラサラにしてくれるらしい。玄米御飯は何度も咀嚼して食べるべし。スコーンに豆乳クリームを浸けて食べるデザートがなかなか美味しい。 ヘルシーセットの方は、カレー風味のもやしおひたし、蕪の酢の物、よもぎ麩田楽、豆乳と白菜とベーコンスープ、花豆、茶碗蒸し、根菜のキンピラ、福袋の煮物に御飯・味噌汁とソフトドリンク+イチゴクレープである。妻の弁では、花豆とよもぎ麩田楽が美味しかったようである。 どちらも肉等を極力使わず、根野菜や穀類を利用したヘルシーなメニューで、ちょっと精進料理に近い。ダイエットにも良さそうである。成人病予備軍やダイエットを心掛けている人にはお勧めの料理と言えそうである。■ファーマーズマーケット開催場所■創作料理「くらしっく」の場所
2010年01月30日
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食品を扱う会社に在籍している関係もあって、試食品とか販売促進商品とかがあって、よく会社で間食をしたり、テイスティングをしたりすることが多いのだが、これはお隣りの会社の方が、外回りのついでに大田原市の木村屋さんで購入したものを頂いたどら焼きである。包装紙に「私はどら焼きがだいすきです」と書いてあるのが面白い。 ちなみに大田原市は特産品として唐辛子が有名だが、木村屋では「とうがらしどら焼き」というのがあるらしい。「奇食の館」で取り上げて欲しいものである。 甘い物好きの妻だが、どら焼きにはトンと食指がうごかない。アンコ好きなのに、どら焼きとおはぎとアンパンは絶対食べたくないのだそうな。よくわからん妻である。■木村屋の場所■木村屋の栃ナビ紹介サイト
2010年01月29日
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昨日、本当に久し振りに大田原市野崎にある中華料理店「華泉」へ昼食を食べに行って来た。少なくとも1年以上は行かなかっただろうか。入って早々、馴染みの店員さんに「いらっしゃいませ。あぁ、明けましておめでとうございます・・・」などと、愛想良くして頂いたし、お店の雰囲気も昔と変わらない。相変わらずお昼時になかなか繁盛している様子である。注文を取ろうとメニューを開けてみると、何だか昔と比べて値段が高くなっている。醤油ラーメンが730円。妻の記憶が正しければ、昔は680円だったそうである。人気の定番メニューの炒飯がなんと900円である。結局、妻は醤油ラーメン、自分は炒飯を、そして二人でシェアするようにと焼餃子(400円)を注文。暫らくして運ばれてきたのが下の写真の通りである。 相変わらず、炒飯は御飯粒がパラパラで味が良くまとわり付いていつつ、フカフカな状態で美味しい。醤油ラーメンもこの店独自の平打ち細麺で、その割に腰があって、スープがよく絡んで美味しい。だが、この値段で醤油ラーメンや炒飯を出すのは如何なものだろうか。以前、拙宅のブログで紹介した宇都宮にある「紅楼夢」の炒飯ランチは、飲茶とスープとサラダに食後のデザートが付いて880円である。ラーメンだって安いところでは、500円を切って出している店はざらにある。 デフレで物が売れなくて、ディスカウントする店が多い中、華泉はなかなか強気の商売をやっている。実際、休日の昼時には客で店内が混雑しているのだから、やはり味に自信があるということなのだろう。■「(有)華泉 中華料理」の場所
2010年01月24日
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今朝、或る人からのお届け物が届いた。中身は栃木県の特産品、イチゴの「とちおとめ」である。しかも4パック入った箱が2つも。中を見てみるとかなり粒が大きい。まだ味見はしていないのだが、間違いなく上等な品である。「JAかみつが」とあるので、とちおとめの生産地の一つである鹿沼市のものである。 とりあえず自家消費するには有り余る量なので、1箱を自分の実家に持っていったら、一人ポツンと居間の炬燵に佇んでいた81歳になる実家の母に大変喜ばれた。いや寧ろ暇なところに、話し相手が出来たので、嬉しかったのかも知れない。父と若い頃手を引いて宇都宮の街中をデートした話が出てくるなど、大変饒舌に妻を相手に話をしていて満足げであった。 帰りしなに、焼芋、シュークリーム、生餃子2人前を貰ったのだが、どれも妻の好物ばかりである。まあ母の喜ぶ顔を見ただけでも良しとするか。■ギフト・プレゼントにも!〈JA鹿沼・JAかみつが〉とちおとめ■KM栽培つる付とちおとめ!「極うまいちご2パック」
2010年01月23日
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今日、仕事が終わって自宅に帰るコールをすると、妻が「良い物が届いているよ。懸賞に当たったようだよ。」という。自宅に帰ってみると、サッポロの「麦とホップ」12缶入りの箱が置いてあった。サッポロの懸賞企画で「国民的じゃんけん大会」というのがあって、ネット上で田村正和氏とじゃんけんをして勝ったら、抽選で景品が当たるというのがあったのを思い出した。なるほどじゃんけんに勝って、更に抽選で選ばれた訳だ。 ということで、田村正和氏より「麦とホップ」12缶と賞状を頂いた。1年以上はツキには見放された感があったので、かなり嬉しい。 去年は、車の故障に始まってや交通事故に終わるという、運にも見放されたような年だったが、ネットで応募した懸賞にも1つも当選しなかった。今年は新年早々懸賞に当たって景品がもらえるなんて、幸先が良いということだろうか。
2010年01月20日
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久し振りに宇都宮のホテルニューイタヤへ行ってランチを食べてきた。こちらの和食の「味処桔梗」のワンコインランチと、バイキングの「ジャンバレー」は去年の11月に体験したので、あとは洋食の「仏蘭西料理 オーロラ」と中華の「板屋飯店」のワンコインランチを体験すればグランドスラムである。で、本日は中華の「板屋飯店」へ行ってみた。 入店時間は午後1時半を過ぎていたので、ランチを目当てのほとんどのお客さんは、自分たちと入れ替わりで店を出て行くところだった。 ワンコインランチだけではつまらないので、サービス御膳[1,000円]と坦々麺[500円]を注文。注文の際に、「2人でシェアして食べるので・・・」と断ったら、最初に取り皿4~5枚がテーブルに運ばれ、暫らくしてサービス御膳が運ばれてきた。 内容は、蟹玉、エビチリ、肉と葱の炒め物、冷奴、ザーサイ、コーンスープ、烏龍茶のゼリーと御飯である。第一印象としては、御飯が妙に多い気がした。「2人でシェアして」に気を利かせて御飯を大盛りにしてくれたんだろうか。蟹玉は薄味で甘くなく上品な感じで美味しかった。逆にエビチリは濃い目の味で、パンチが効いていてなかなかの美味しさだったし、海老もけっこう入っていて満足した。肉と葱の炒め物も塩味の味付けがバッチリ合っていて美味しかった。 遅くなって坦々麺が運ばれてきたのだが、サービス御膳の美味しさと御飯の量に圧倒されて、つい写真を撮るのを忘れてしまった。写真は残念ながら「坦々麺完食の図」である。 坦々麺は、胡麻の香りが香ばしかったのだが、余り辛くなくむしろ甘めなスープである。中太麺で、腰があってシコシコしてなかなか美味しいかった。我ら夫婦共々小食なのだが、サービス御膳も坦々麺もなんとか2人で完食した。帰りしなにレジで店員さんに「どれも美味しかったですよ」と言ったら、「有難うございます。月曜日は揚げ焼そばがワンコインランチですから、また来て下さいね。」と声を掛けられた。ちなみに板屋飯店のワンコインランチは、他に金曜日の酢豚定食がある。完全自営業じゃなくなっちゃったから平日はちょっと行けないなぁ。■ホテルニューイタヤのワンコインランチ■ホテルニューイタヤの場所
2010年01月16日
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「♪純金積立コツコツ・・・」の田中貴金属のCMで天才子役の加藤清史郎君がへんな体操を踊っているが、振付師はパパイヤ鈴木だったんですね。変に納得。 ときに、セイバンのランドセルの振付は、ラッキー池田らしいが、今裏ヅケを取っているところである。それにしてもこのCM、ちゃんと歌詞が3番まであるんですね。
2010年01月15日
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つい先日、商談で訪問した塩谷町にある「まるほ農園」さんでお茶請けに出してくれたカブである。漬物というよりは、採ってきたばかりのカブを塩で揉んだだけのものなのだが、これが凄く美味しかった。素材の美味しさも然ることながら、シンプルな食べ方の方が、プリミティブに素材の美味しさを引き出してくれるんだろうか。 カブの料理というと、糠漬けとか煮物などを想像してしまうのだが、意外にも塩で揉んだだけでこんなに美味しいものとは思わなかった。「まるほ農園」のご主人曰く、カブを直火で炙って、焼き芋のように皮を剥いて食べるのも意外とイケるのだそうな。ちょっと意外である。■「まるほ農園」の公式サイト
2010年01月13日
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気温が低い割には、日中晴れて寒いながらも比較的温かな陽気になった三連休の中日。どこかへ行くほどの気力も財力も持ち合わせていない我ら夫婦は、さくら市内にある「カフェレストラン蔵ヶ崎」でお昼でも食べようかということになった。 豚肉好きの自分としては、予てからさくら市のブランド豚の「あさの豚」を使った料理を出してくれるこちらの食事を食べてみたいとは思っていたのである。 店内は、明らかに喜連川温泉が目的の観光客の家族連れや、デートのカップルやらでなかなか盛況で、大正ロマンの漂う和服に袴姿の女給さんが忙しく立ち振る舞っていた。多分地元の高校生のアルバイトではないかと思うが、なかなか「萌え」である。さすがに女給さんの写真を撮影するのははばかられたので、興味のある方は、公式サイトにある写真をご参考あれ。 自分は、角煮丼(あさの豚)を、豚肉の食えぬ妻はとろろ定食(とろろ御飯、揚げ茄子、豆乳豆腐、デザート)を注文。暫らくして運ばれて来た料理が、下の写真である。 角煮丼は、角煮というほどには形を留めておらず、トロトロの状態の所もあり、噛まずに口の中で溶けるような感じである。御飯の上に茹でたネギを載せ、その上に角煮を載せて白髪ネギをかけてある。濃厚なタレが御飯に沁み込んで、御飯はまるで卵掛け御飯のような状態であった。正に絶句するほどの美味しさであった。 一方、とろろ定食の方だが、小食の妻の残したとろろ御飯を頂いたのだが、醤油だけでも、きめが細かくなめらかで、なかなかの美味しさだった。豆乳豆腐は、豆腐の甘味があって醤油をさすのが勿体無いといいつつ、妻はそのまま何もかけずに全部平らげてしまった。 あさの豚を使った料理は、他にハンバーグやステーキ、生姜焼きなどで食することができるが、恐らくそちらも期待を裏切らない美味しさであることが想像できる。恐るべし「あさの豚」である。■カフェレストラン蔵ヶ崎の公式サイト■あさの牧場公式サイト■カフェレストラン蔵ヶ崎の場所
2010年01月10日
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年が改まって元旦に賀状をアップしただけで、ずいぶんとブログが滞ってしまった。ニュースソースとしては古いのだが、仕事始めの日、会社の同僚と那須塩原市の西冨山にある「そば処 柳川」で社長に昼飯を奢って頂いた時の話である。 このそば屋の献立には、セットメニューもあるので狸そばの小カツ丼セットというのを注文してみた。お昼時でそれほど混み合っているというほどでもないのだが、けっこう待たされた末に運ばれてきた料理が下の写真である。 正直言って、そばは冷たいそばでなくて、温かいそばで注文してよかったという代物である。しかしこの小カツ丼セットの御飯に載っているカツ煮はほとんど一人前である。御飯が少ないだけだろうと思う。これで小カツ丼セットは+300円だそうである。これはちょっとお値頃だろう。お味の方もまあまあ良しである。小どんぶり系のセットメニューは300円である。他にも小親子丼セットや小天丼セット等があったかと思う。温かいそばだけでは、物足りないと感じる向きにはまあまあお勧めのセットだろう。 食後にお店の人のご好意で、そば寒天ゼリーを出して頂いた。満腹でありながらも別腹に収まってしまった。 場所は、南から行くと国道4号線の旧西那須野町の市街地を抜ける辺りにある。那須方面へドライブに行った帰りにでもどうぞ。この近所には、妻のお気に入りのラーメン屋「ヌードルみの作」がある。■「そば処 柳川」の場所
2010年01月09日
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2010年01月01日
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