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久し振りにランチで牛肉のステーキを食べた。宇都宮市下岡本にある「リストランテ・チャオ」である。妻が誕生日が近いので、少しは奮発して美味しいものを食べさせろと言うのでステーキになった次第である。 こちらのお店では黒毛和牛のA4ランクの肉も出すのだが、お値段としては150gで4500円とランチにはちょっと贅沢すぎるので、妻には150gで2310円のテンダーロインステーキセットと自分には150gで2100円のサーロインステーキのセットを注文した。セットメニューは、スープ、サラダ、ライスまたはパンと食後のソフトドリンクである。 一応栃木県産の和牛とは書いてあるが、乳用牛(ホルスタイン)でも国内産だったら和牛というので、あるいは乳用牛の肉なのかもしれない(下に参考リンク)。少なくとも黒毛和牛A4でないことは間違いない。■テンダーロインステーキ(150g)■サーロインステーキ(150g) 肉の焼き方としてはミディアムでお願いしたが、若干火が入りすぎた感じがしたものの肉は柔らかく、さすがに普段よくいく「レストランしんめい」の肉よりは値段もグレードも上のようだ。ステーキソースも玉葱とりんごをすりおろした一般的なステーキソースだが、なかなか美味しかったと思う。 「リストランテ・チャオ」はランチで頂いた方がお安く頂けてお得感があるので、ついランチで来店してしまうが、ディナーもそれなりに充実している。それとステーキも美味しいが、ビーフシチューやデミグラスソースを使った料理もなかなかいけるし、お財布にも優しい庶民的なお店である。いつもマイカーで来るのだが、JR宇都宮線の岡本駅からも歩いて5分のところなので、暖かくなったら電車で来て料理のついでにお酒も頂きたいものである。■リストランテ・チャオの栃ナビ紹介サイト
2009年01月31日
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■KEEPNEWS COLLECTION 1::ポートレイト・イン・ジャズ+4 ビル・エバンスがこの世を去ったのは1980年の9月15日だから、私が盛岡で学生死活を過ごしている頃だった。新聞でも大きく取り上げられて、路上で頭を抱えているファンの写真が今でも脳裏に焼き付いている。 ビル・エバンスについてはファンの皆さんの思い入れが強くて、今でもいろいろなサイトで取り上げられたりしている。そのほとんどは、ピアノトリオ、分けてもスコット・ラファロ、ポール・モチアンとのトリオでの業績を評価しているものが多い。このアルバムもピアノトリオだが、最近いろいろとビル・エバンスやその周辺、或いはアドリブを巡る音楽理論(アベイラブル・ノート・スケール理論からリディアン・クロマチック・コンセプト)などを調べていくうち、自分はまだまだビル・エバンスのことについて、良くわかっていないのではないかと思うようになった。オリバー・ネルソンの「ブルースの真実」での業績、マイルス・ディビスの「カインド・オブ・ブルー」での業績等など、トリオ以外でも彼の仕事を再認識する必要があるように思う。 この Portrait in Jazz はマイルス・ディヴィスの「カインド・オブ・ブルー」で、彼が掴んだモードでのアプローチを応用したアルバムだと言われている。彼はモードジャズという筆で自身の肖像画を描こうとしたのだろうか。それにしてもスコット・ラファロ(b)、ポール・モチアン(dr)との三者間のインタープレイの緊張感がいいし、彼のピアノのセンチメンタルなフレーズも理屈抜きに素晴らしい。 下のYouTubeのリンクは、スコット・ラファロ(b)が他界した後釜にチャック・イスラエルが加入した頃のビル・エバンストリオである。ベースがスコット・ラファロでないのは残念だが、それでも動く映像で雰囲気を味わえるのはちょっと嬉しい。
2009年01月27日
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5年前に会社を辞めてから、根っからの社交性皆無な私は、年賀状を出す人が本当に少なくなった。昨年末には更に「喪中葉書」がきたおかげで、年賀状の枚数は五指に余る数であった。ゆえに妻の方に来る年賀状の枚数の方がよっぽど多かったのであるが、25日はお年玉付き年賀葉書の当選発表であったので調べてみたら、自分の方に来た年賀状には当たりがあって、妻の方にはなかった。しかも自分の方の当たりの年賀状は、去年も当たりだった人から貰った年賀状だった。つまりは2年続きで同じ人(実は前の前の会社の上司)から貰った年賀状が当たりだったということである。まあ当たりと言っても切手シートなのだが、何か不思議な縁である。
2009年01月26日
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年末年始は物入りで月末は金欠だったが、ようやく給料日が来て一息ついた。金が入ると妻がどこかへ連れて行けとせがむ。しかたないと重い腰をあげていざ玄関戸を開けたら外は雪。「これじゃあ那須高原は無理だねぇ」ということで、安近短で那珂川町方面へドライブすることになった。皮肉なことに途中で雪は止んでしまった。 昼食はどこでとろうか悩んでいるうちに馬頭の道の駅付近まで来てしまった。そこで目にとまったのが「焼肉茶屋 牛華」の営業中の看板。お店の外に出ているメニューを見たらお手頃なランチメニューがあるではないか。これは一度賞味してみなければと入店。 妻は950円の「手ごねハンバーグランチ」を自分は780円の「ビーフカレーランチ」を所望。ランチにはスープ、サラダ、小鉢、ミニデザートが付いてくる。これだけ付いてこの値段は安いが、程なく運ばれてきたハンバーグを見てびっくり。なんとこのハンバーグ、(多分)牛肉百%で250gもある。もちろんお味の方も美味しかった。妻は小食を見越して半ライスで注文したのだが、ハンバーグのボリュームに圧倒されて、ご飯を少し残してしまった。 カレーも美味しかったのだが、妻のハンバーグを見て、自分もハンバーグランチにすべきだったと思った。 この店のサービスのよさは、それだけではない。最初にふつうは水が出てくるが、この店は最初にお茶を出してくれて、食後に水を出してくれた。さらに「寒いでしょう」と妻に膝掛けをもってきてくれた。またトイレに行ったら、焼肉屋さんだけあってニンニクを使ったりするので、無料の歯ブラシと練歯磨きが置いてある。もちろん、ぬれおしぼりも置いてあった。至れり尽くせりとはこういうことを言うのである。 ただ不思議なのは、こんなにサービスのいいお店なのに、土曜日のお昼時に自分たち以外のお客さんが居なかったこと。夕食時や平日のランチの方が賑わうんだろうか。 この「焼肉茶屋 牛華」の場所は、国道293号沿いの那珂川町馬頭の道の駅の近くである。この方面へお出掛けの際は、要チェックのお店である。
2009年01月24日
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25年位前だったと思うが、ジャズサックス奏者の本多俊之さんのお父さんで、ベーシストだった本多俊夫さんがNHKのFM番組で「ゴールデンジャズフラッシュ」という番組をやっていた。けっこう本多さんはマイルス・ディビスとかチックコリアとかのメインストリーム系のジャズを取り上げていたと思うが、その番組で確か自分の記憶が正しければスタン・ゲッツを2回以上取り上げていたと思う。多分、本多さんにとってのお気に入りのタレントだったんだろうと思う。その番組でかけられたチック・コリアと競演した「ラ・フィエスタ」のゲッツが最高に出来が良くてそのレコードが欲しくてたまらなかった。だけど、多分そのときは廃盤で手に入らなかった。仕方なくチックの
2009年01月23日
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前に書いたが、お昼にお弁当といっしょにミニカップ麺を食べているので、同僚に「すなおらぼさん、カップ麺ばっか食っててヤバくねぇ?」とか言われたりするほどに、カップ麺好きである。ご心配召されるな。一応カロリーと栄養のバランスは考えてますから。 ということでカップ麺の新製品が出るとつい買ってきてしまったりすることもあるのだが、日清どん兵衛のぴんそばはついつい食べるのが遅くなってしまった。というか12月中はお腹の調子がイマイチだったので、控えていたのである。 このどん兵衛の天ぷらそば、ぴんそばというほどには麺はストレートではないが、前よりは真っ直ぐになった感じはする。それよりもつゆが以前は粉だったのが、液体になって風味や味がよくなったのは感心した。以前は粉が溶け切らないで口に残るような感じがしたが、今度のはそんなことはない。まあ所詮はカップ麺だが、少しずつ進化しているわけだ。■《送料無料》どん兵衛シリーズ 1ケース 《送料無料》どん兵衛シリーズ 1ケース■日清食品 どん兵衛 「天ぷらそば 」 1箱 12 個入
2009年01月22日
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去年の初夏に28年ぶりに学生時代を過ごした岩手県の盛岡市を訪れた。さすがに28年前とは街並みは随分変わっていたが、岩手公園、岩手大学や学生寮を巡って、それらが余り変わってないのには少し安心した。学生寮の後輩たちは、寮祭の準備で忙しかったが、時ならぬ先輩の出現にもかかわらず歓待してくれた。心残りは、学生時代に入り浸っていたジャズ喫茶のDANTEには立寄れなかったことだ。以前の場所とは変わって今は肴町の方に移転して営業しているようである。 この季節になると盛岡の冬の寒さを思い出す。盛岡の冬は寒い。ときに零下15度を下る時もある。雪は少ないとは前に書いたが新年を迎えると関東よりは降る回数は多いし積雪もそれなりにある。学生時代に年越しで帰省する先輩に代わって新聞配達をやったことがあったが、雪の降る正月三が日(といって2日は休みだが)をやってその寒さに死ぬ思いをした。新聞を抜き取るのに厚手の手袋では困るので軍手2枚重ねなのだが、冷たくて指が動かないのだ。もう2度とやるものかと思った。 雪が降るともう一つ思い出すものがある。真っ白な雪の中に佇んでいるデューク・ジョーダンのジャケットの FLIGHT TO DENMARK である。ピアノトリオのこのアルバムは、寒い雪の夜にカフェバーでスコッチをストレートウィズチェイサーでちびりちびりやりながら聴くのが似合う。リリカルなデューク・ジョーダンのピアノが、ちょっと侘しい気持ちを慰めてくれるだろう。■デューク・ジョーダン(p)/フライト・トゥ・デンマーク■デューク・ジョーダン(p)/フライト・トゥ・ジョーダン+2
2009年01月21日
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随分前の話になるが、日本のジャズミュージシャンの草分け的存在の穐吉敏子さんがNHKの番組で人間講座 私のジャズ物語」に出ていたことがあった。なんかずいぶんお歳を召されたなあというのが、そのときの印象だった。アメリカに渡って「日本人女性のジャズピアニスト」として、最初は珍しくてちやほやされたらしいが、その後、そういう熱が冷めて、自分がバド・パウエルの影響から脱するのにずいぶんと苦労したらしい。他のピアニストの演奏を聞いて「あ~。この人はバド・パウエルの影響を受けてるな」と思っている自分がその影響から脱し切れてなかったなどと話していた。そしてジャズとは、自分のアイデンティティ、オリジナリティが必要であるなどとも話していた。 さてそんな穐吉さんでも影響を受けたバド・パウエルの Scene Changes である。バドの特徴といえば、他のリード楽器のように右手でアドリブ、左手は和音を弾いていることである。私はジャズピアノの奏法には詳しくないが、バドの演奏はアタックがかなり強いような印象を受ける。シングルトーンの一つひとつが正に打楽器のようにガンガン打ち付けている様である。 その中でも日本人に人気のあるのが、「クレオパトラの夢」。昔、村上龍がホスト役でトーク番組の Ryu's Bar のオープニングに使われた曲なので、聴けば「あぁ~あれか」と思いあたる人もいるだろう。バド・パウエルのアルバムとしては最も人気のあるアルバムではないだろうか。マイナー調であることも日本人に好まれる理由の一つであろう。ザ・シーン・チェンジズ +1 [ バド・パウエル ]価格:1500円(税込、送料無料) (2016/8/18時点)
2009年01月20日
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確か、ちょうど10年前の12月だったと思うが、チック・コリアが彼のメンバーを連れて、宇都宮市文化会館でコンサートを行なったことがある。地元にこんなビッグアーティストが来るというので、私は早くからチケットを買い求めていた。で、実際にステージで本人を見たのだが、若い頃のひょろひょろっとした体型ではなく、ずいぶんとでっぷりと下腹が出てしまっていた。5年前にどうしてもチックの年齢を知りたくて、内田修ジャズコレクションのサイトの掲示板で書き込みをして聞き回ったのだが、親切な方が書き込みをしてくれて、誕生日が1941年6月12日とわかった。するとこのコンサートの時で、58歳だったことになる。なるほど若き天才もお歳を召されていたのだな思ってしまった。だがどうだろう、ひとたびチックがピアノの前に座り、ジャズピアニストがよくやるような自分の得意なフレーズ(というか手ぐせ)を弾き始めると、にわかに回りの空気が変わってくるのだ。冬の朝のような張り詰めた空気の中に、湯気のような音が漂うというのだろうか。そんな感じの貴重な体験をしたのだった。その日のコンサートが素晴らしかったのは言うまでも無い。さて、この Now He Sings, Now He Sobs であるが、私はLP盤でしか持っていないので、最初の五曲ぐらいしか聴いていないのだが、中国の高僧の義浄(I.Ching)の書物にインスパイアされて作られた音楽のようである。ミロスラフ・ビトウス(b)とロイ・ヘインズ(ds)とのトリオによるインタープレイが素晴らしいが、テーマとかアイデアとかはスタジオに持ち込んでるのだろうが、全編がスピード感のあるインプロビゼーションのようなこれらの曲で、ソロのタイミングとかを、どうやってキューを出してるのだろうと不思議に思うぐらいにうまくいっている。まさに神業といわざるを得ない。CD盤の方は私の聴いたことの無い曲と合わせて13曲入っているので間違い無く「買い」のアルバムだろう。 ■チック・コリア/ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・サブス
2009年01月19日
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ゲイリー・ピーコック(b)、キース・ジャレット(p)、ジャック・ディジョネット(ds)のいわゆるスタンダーズのトリオによる録音で、ゲイリー・ピーコックのリーダーアルバムの Tales Of Another である。このアルバムの存在を知ったのは自分が25歳頃だから、このアルバムが録音された1977年から、7年ぐらい経ってからのことになる。多分このアルバムが出たときは、話題作だったと思うが、自分はこのアルバムをどこで知ったのだろう。多分、新星堂が出していたジャズの名盤カタログか何かで知ったのだろうと思う。正直ゲイリー・ピーコックの存在さえ、自分はこの時知らなかったから、その名盤カタログ本からキース・ジャレットの名前を見つけない限りは、買うことのなかったアルバムだったろう。買って初めてターンテーブルに載せて、最初のシンバルの音から始まり、キースのピアノが入っていく一曲目の Vignette から一体何が始まるんだろうという、お化け屋敷に入るようなゾクゾク感が湧き上がってくるのを覚えている。ゲイリー・ピーコックの曲だが、まるでキースとの相性が良く、多分何も知らされないで聴くとキースのリーダーアルバムだと思ってしまう。そして鬼気迫るキースの演奏は、彼の唸り声によく現れている。三人のインタープレイはとても素晴らしく、後々この三人で数々の録音を残していることからも分るように、三人の信頼関係が厚いことが伺える。チック・コリアの Now He Siung Now He Sobs も衝撃を与えるようなアルバムだったが、これも匹敵するくらいのアルバムだと思う ちなみに同年代のジャズベーシストには、ポール・チェンバース(1935年生れ)、スコット・ラファロ(1936年生れ)、レジー・ワークマン(1937年生れ)、ロン・カーター(1937年生れ)、チャーリー・ヘイデン(1937年生れ)などがいる(Wikipedia出典)。Gary Peacock グレイピーコック / Tales Of Another 【SHM-CD】価格:1490円(税込、送料別) (2018/5/4時点)
2009年01月18日
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昼食はずっとお弁当を持っていくのだが、いつも味噌汁代わりにサッポロ一番のミニカップどんぶりを食べている。これ野菜がたくさん入っていてなかなかヘルシーなんである。スーパーで「サッポロ一番ミニバラエティパック」というミニカップ麺が4つ入っている奴を買ってくるので、お値段的にもお手頃なのである。 最近、テレビのコマーシャルで気になっていた「カップヌードル・ライト」という商品が日清食品から出ているのだが、とうとうこの間コンビニで購入してお昼に食べてしまった。ボリューム的には普通のカップヌードルと遜色ないのだが、カロリーはサッポロ一番のミニカップどんぶりよりたった8Kcalだけ多い198Kcalである。味も普通のカップヌードルとほとんど変わりない。健康志向が強くなってこういう商品が出るようになったんだと思うと、隔世の感がある。昔、登山をやっていた頃は日清のチキンラーメンの袋麺かカップヌードルを持っていって、山頂でコッフェルでお湯を沸かして食べていたりしたのだが、198kcalじゃ腹持ち悪くて山には持って行けないだろうなぁ。 それにしても最近は、カップ麺に限らずラーメン屋のラーメンもそうだが、豚の背脂なんかが入っていたりして、妙に脂っこいのが多くなってきている。ところが自分はといえば、年齢とともに胃袋がそういう脂っこいのを受け付けなくなってきた。食べて食べられなくはないが、後で胸焼けしたりとか、おなかの調子が悪くなったりとかする。いい加減サッパリして美味しいラーメンを出す店がみつからないものかと思案する今日この頃である。■サッポロ一番ミニバラエティパック■☆新発売☆しっかりおいしい198kcal 0116NEW10【日清】カップヌードルライト12個入■☆新発売☆しっかりおいしい198kcal 0116NEW10【日清】カップヌードルシーフードヌードルライト■カップヌードル・ライトのCM(戸田恵梨香編)
2009年01月16日
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この連休中、自宅で普段使わないプログラム言語の学習がてら、バス運行表をPerl言語で整形して表示するプログラムを作っていた。そこで栃木県内のバス会社できちんとホームページで、時刻表とか運行表を公開している会社は、どれくらいあるんだろうかと調べていたら、バスについてかなりマニアックなサイトを発見してしまった。栃木県内のバス会社の情報をメインに、関東近県のバス会社の情報が満載である。各バス会社の所有するバスの写真だけでなく、車両型式や社番、ナンバーなどが掲載されている。それだけでなく廃車になったバスや異動になったバスがどこの営業所からのものかも分かっているようである。ひょっとするとバス会社の所有する社史より詳しい内容が載っているのではないかと思うくらいである。 このサイト名は「栃木のバス資料館」、サイト管理者はサルビアさんとおっしゃるらしい。バス会社とは関係のない個人の方のようである。 鉄道ヲタクは「てっちゃん」だが、バスおたくは何?「ばっちゃん」ですか?■栃木のバス資料館■自分が作ったバス運行表のサンプル黒磯・那須地区※ちなみにバス運行表のデータは那須塩原駅~大丸温泉しか入っていません。※正しいバス運行表はバス会社の公式サイトでご確認ください。■ワンマイル リアルダイキャストモデル西鉄一般路線バス KL-UA452MAN■ワンマイル リアルダイキャストモデル横浜市交通局一般路線バス■ワンマイル リアルダイキャストモデル西武一般路線バス
2009年01月13日
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この間、東京出張の朝に自分の車のタイヤがパンクに気が付いた話を書いたが、あの時の出張は御茶ノ水だった。仕事の打ち合わせが終わったのは丁度お昼を過ぎた頃だった。うちの営業マンと昼食でも食べてもいいような時間だったのだが、自分は車のパンクのことが気になっていたので、先に帰宅させてもらった。自宅は、会社から車で13分の所にあるので、だいたい東京方面への出張のときは、一旦帰宅して自宅から車で会社へ行くのだが、帰宅しても出社できないかも知れないと思ったからである。 さりとて昼食を食べないとちょっと辛い。上野駅にはもちろんレストランもあるのだが、電車の時間とにらめっこして、結局駅弁を買って電車の中で食べることにした。 上野駅のステーションビルの中にある聘珍樓のお店の隣で駅弁を売っていた。チャーハン弁当を注文したら売切れだという。仕方なく冬弁当にした。電車の中で広げた中身が下の写真である。 一つひとつのおかずはまあまあだが、ご飯が冷たくてなんだか美味しく感じない。電子レンジでチンして食べたら美味しかったろうに。立ち食いそばの方が安くてよかったか?と少し後悔した。 後で、ネットで調べてみたらこのお弁当は崎陽軒のお弁当だった。聘珍樓の隣にあったから聘珍樓で出しているお弁当かと思っていたら勘違いだった。■〈横浜〉崎陽軒・点心茶樓セット■〈横浜〉崎陽軒・中華茶樓セット■〈横浜〉崎陽軒・シウマイ (6箱入)■崎陽軒の公式サイト 追伸、今日ヨークベニマルで食料の買い物をしたら、またレジ打ち間違えだった。すぐに気が付いたのでサービスカウンタでお金を返してもらった。これでイオンスーパーセンターでレジ打ち間違えがあったらグランドスラムである。
2009年01月12日
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1月7日に「新年早々トラブル続出」のブログを書いたが、あれからまたいろいろありました。先ずは近所の「スーパーオー○ニ」で夕飯のおかずを買いに行った際、帰ってきてレシートをよく見たら1つしか買っていない品物が2つ買ったことになっていたり、値引きの商品が元値でレジ打ちされていたりで、2~300円ほど総計が違っていた。 幸いにもお店に電話したら責任者の人が翌日訪ねてきて、間違った金額の返却だけでなく、粗品のティッシュボックスと電話代と称して50円を頂いた。スーパーオー○ニは意外とクレーム処理はしっかりしているなぁ。 レジ打ち間違えはそれだけではない。今日はベイ○ア・スーパーセンターで買い物をしたのだが、1本60円の焼鳥の串が90円で打ち込まれ、合計するとけっこうな金額の違い。指摘したら返却してきたお金がまた間違っていて、思わず「上の人呼んで来い!」と怒鳴ってしまった。しばらくしてサービスカウンターの女性がやってきて平謝りしてようやくおさまった。ベイ○アはこれで2度目だよ。 なんだか意地汚くも聞こえるかも知れないが、お正月前から、車検にオイル漏れ、タイヤのパンク、スタッドレスタイヤへの交換と、小額(車検はけっこうな額だが)なのだがなんだか確実にお金が減っている最中で、少しでも損したりするとなんだか凄くナーバスに感じてしまうのである。■バーベキューに最適送料無料でお届け★地鶏・銘柄鶏焼き鳥20本入り味比べセット
2009年01月11日
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昨年末は中古で購入した自家用車の車検があって、年末年始で何かと物入りな時期にけっこうな出費をした。年が明けて4日の午後に車に乗り込もうとしたら何やらオイルの漏れた後が点々と駐車場に残っていた。「やっべぇーオイル漏れかよ。」と思ってオイルレベルゲージでオイル容量を点検したら、下限ギリギリだったのですかさずガソリンスタンドで見てもらうことに。原因はオイルプレッシャースイッチの劣化だそうだが、最近はなかなか壊れない部品なので在庫がないとのこと。仕方がないので仕事始めの五日の朝、贔屓の修理工場へ修理を依頼。代車を貸してもらって出勤したが、新年早々の遅刻である。修理費が工賃込みで千円だったのは不幸中の幸いか。■オイルプレッシャースイッチ さらに悪いことは続く。今日は東京出張で車を使わなかったが、朝見たら左前輪がペッシャンコ。出張から帰ってきてよくよくみたらやはりタイヤがパンクしている模様。仕方なくスペアタイヤに履き替えようと思ったら、ホイールのナットが特殊工具が必要なナットを使っているが、トランクに入れておいた特殊工具が見つからない。おそらく車検のとき、修理工場の作業者が使ってどこかへ入れてしまった。修理工場へ電話したら事情を知っているはずの社長は車検場へ行っちゃって不在。折り返しこちらに電話するように連絡したら間もなく連絡がとれた。特殊工具はセンターコンソールに入れたというので、見たらありました。スペアタイヤに履き替えた時点で午後5時を回っていたので、今日は会社へ車で行くのを諦めてスタンドへ行ってパンク修理を依頼。工賃込みで2千百円也。 全く弱り目に祟り目とはこういう事を言うんでしょうか。それにしても新年早々トラブルが続くよねぇ。二度あることは三度あると申しますので、今度は何があるのかと戦々恐々としている訳であります。
2009年01月07日
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元日は妻の実家と自分の実家へと挨拶回り。妻の実家へ行った折、妻の母に「ちょっと太ったんじゃない?」などと言われ、「いや太ってないです。」と間髪入れず否定する私。しかし体重はそれほど変わっていないのだが、どうも筋肉が弛んでしまったようである。胴回りが太って履いていた2本のジーンズとものボタンが取れてしまったのを仕立て直しのお店に修理に出したのは、伏せておいたのは言うまでもない。 そんな訳で二日の朝は1時間程のウォーキングに始まり、さらには午後に宇都宮市にある羽黒山神社に参拝し、けっこうキツイ階段を登った。ちょっと息が切れてなかなかの手応えであった。まあこれで胴回りのサイズが1インチダウンすることは無いとは思うが、明朝の両足の筋肉痛は約束されたようである。 今年の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して参拝を済ませた後は、無料で配られる甘酒に舌鼓を打った。参道の階段登りが苦手で、甘い物好きの妻も、この甘酒が目当てで参拝に来ているようなものである。 何はともあれこの正月休み中は、せいぜい毎朝ウォーキングをせざるを得ない状況である。ちなみにジーンズのボタン直しは、大晦日にイオンスーパーセンターさくら店内にある「マジックミシン」というお店でやってもらった。ボタン1個で630円也であった。ジーンズ2本買い替えずに済んで助かった。
2009年01月02日
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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
2009年01月01日
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