全17件 (17件中 1-17件目)
1

会社の同僚が茨城県にある「百姓屋 飯田店」で上の写真のような野菜?を購入してきて、一つ譲ってもらった。名前を「アイスプラント」といい、今注目の野菜なのだそうである。 その効用は、例えば「血糖値を下げる」「中性脂肪を抑制する」「ダイエット・血圧を調整・ストレス・便秘を改善など・・・」といいこと尽くめの文句がパッケージに書いてある。生態としては、「乾燥に耐えるとともに、耐塩性が高い塩生植物の一つであり、海水と同程度の塩化ナトリウム水溶液中でも水耕栽培が可能である。さらに、生活環が半年程度と比較的短く、栽培も容易なため、植物の耐塩性研究におけるモデル生物と考えられ、学術的な注目も集まっている。」とウィキペディアに出ており、珍しい植物であることは間違いない。聞いた話によると、栽培農家では畑に塩を入れて栽培するので、他の作物に容易には転作できないとか。 食べ方もパッケージに「サラダ・天ぷら・おひたし・こまかくきざんで・納豆・卵焼き・スープ・餃子・お好み焼きの具に」と書いてあったので、取りあえずおひたしにして食べてみたが癖がなく、ほんのり甘塩っぱくて美味しい。 ヘルシー嗜好の女性やメタボな中年諸君には注目の野菜である。■アイスプランツ【即納品可能】新野菜アイスプラント 5個セット
2010年03月31日
コメント(0)

行きつけの自動車整備工場に中学校の同級生が来ていた。彼の自慢は、初年度登録が昭和48年のカローラレビン(TE27)である。ボディは全く傷もなくピッカピカ、内燃機関も良好で、恐らく中古市場では百万円は下らないだろう。この日は土曜日だったのだが、次の日の日曜日にツーリングへ行くんだそうな。したがってその筋の方々が、同じようなヒストリックカーに乗ってツーリングということになるのだろう。 彼は準備に余念がなく、アルミホイールを磨いて新しいタイヤを履かせようとしていたのだが、なんと8Jのホイルに175のタイヤを入れようとして入れられなくて苦労していた。「そのままの方がいいと思いますが・・・」と言いたかったが、少年のように目を輝かせて作業している彼の背中には何も言えなかった。 かつての名車であるカローラ・レビン(TE27)だが、恐らくゼロヨンをやったら、自分の乗っている5万円のダイハツミラTR-XXアヴァンツァートR4には勝てないだろうなぁ。■株式会社エイビーシーホビー トヨタ TE27 カローラレビン ボディ(ラジコン)
2010年03月29日
コメント(2)

前回に引き続き、楽天ブログで<MAP>タグが使えるかどうかの実験である。下の写真の「山椒入りしいたけ田舎煮」と「山椒入りしめじ田舎煮」の所にマウスカーソルを合わせてクリックすると、これらの商品を自分が出品しているYahooオークションの商品ページへジャンプする。 この山椒入り○○○田舎煮は、甘辛く煮付けてあって佃煮というほど辛くはなく、御飯のお供に、酒の肴になかなかよろしい。よろしかったらお一ついかが?
2010年03月28日
コメント(0)

楽天ブログで<marquee>タグが使えるかの実験である。ちなみに画像はうちの会社で販売している食品。アニメーションGIFをクリックすると商品掲載ページへ飛びます。
2010年03月25日
コメント(0)

この間、さくら市にある「麺BAR´S CLUB 六三四八」というラーメン屋&Barのお店でランチを食べた。以前はeプラザ参番館内にあったのだが、最近さくら市役所から黒須病院へ行く通りの道沿いに引越して新装開店していた。 今回は六三四八セットの醤油ラーメン(950円)を注文。ハーフ麺(120g)、餃子、デザート(カラメルソースがかかったプリンのような杏仁豆腐?)のセットである。麺は中細ちぢれ麺か、細ストレート麺が選べるが、自分は細ストレート麺にした。海苔が三種類入っていて香りもよく、あっさりサッパリしていて、煮卵も柔らかく、かなりレベルが高いと感じた。焼餃子もパクつくと肉汁がこぼれ、具の素材感が出ていてなかなか美味しかった。以前食べたときとは、全く違った異次元の美味しさだった。 ちなみに妻は例によって焼き餃子(300円)を2皿。妻も餃子は絶賛していた。 今度は夜に来てシングルモルトウィスキーのストレートをツーフィンガー・ウィズチェイサーでやった後の締めを、このラーメンでやりたいと思う。
2010年03月24日
コメント(0)

結局この三連休はほとんどどこへも行かなかった。ちょっと近所で外食したぐらい。それと外食のついでに「道の駅ばとう」まで足を伸ばして、農産物直売所で長葱とホウレンソウ、それに「はんじゅくち~ず」タルトのお菓子を買って、ついでにここのジェラートを食べたことぐらい。 ジェラートはこの季節限定で、「さくら」と「よもぎ大納言」が出ていた。妻はそれを注文した。上の写真では右側の方である。自分はチョコチップとマンゴーミルク。写真の左側にある方である。どれも美味しいが、よもぎ大納言は色といい、程よい甘さといい、なかなかの絶品である。ジェラートのお値段は、シングルが250円、ダブルで300円である。ダブルで注文しないのは損である。 ところでこの「はんじゅくち~ず」タルトは、以前ブログで紹介したが、甘過ぎずチーズ臭くなり過ぎず口あたりが滑らかで美味しい。お値段は130円。那珂川町の「森川屋菓子店」の商品である。■森川屋菓子店の場所
2010年03月22日
コメント(0)

YouTubeで凄く珍しい映像を見つけた。ジョニ・ミッチェルとママス&パパスのママ・キャス・エリオットとピーター・ポール&マリーのマリー・トラヴァースがスリーショットで「I Shall Be Released」を歌っている動画である。出典が分らないが、おそらくテレビの収録画像なのだろう。時代的には1970年代初頭と思われる。アメリカン・フォークのファンには垂涎の映像というところだろうか。 このうちジョニ・ミッチェル(66)は健在だが、キャス・エリオットも夭折してるし、マリー・トラヴァースは最近御亡くなりになった。今は昔である。
2010年03月21日
コメント(0)

この前、大西製麺の「昔のせいろ味焼そば」を試食したのに引き続き、今回は関谷きのこ園の「白あわび茸」である。別名「バイリング」といい、全国でも2~3ヶ所でしか作られていない珍しいキノコらしい。 どう調理したものかと思案した結果、結局油で炒めてポン酢と生姜で頂くことにした。写真は、紅生姜入りの薩摩揚げに炒めたバイリングを添えて、生姜とポン酢をかけたものである。肉厚になるように切ってみたが正解であった。バイリングの特徴は、この食感というか歯ざわりである。その名の通り鮑のような、ホタテの貝柱のような柔らかさである。しかし味も匂いも癖もない。まるで素材的にはフカヒレのような物だと思えばよい。中華風に味付けするもよし、和風に味付けするもよし、もちろん洋風の料理にも合いそうである。これはお勧めの食材である。 ちなみにうちの会社で扱っているので、よろしかったらどうぞ。■白あわび茸のお取り寄せ
2010年03月20日
コメント(0)

この間、会社の仕事で県内産の食品のモニタリングをすることになり、予めお願いしていたモニターさんに「昔のせいろ味焼そば(大西製麺:大田原市)」と「白あわび茸(関谷きのこ園:矢板市)」を詰めてクール宅急便で送った。 栃木県大田原市にある大西製麺のこの焼きそばは、県北では比較的人気があってスーパーマーケットなどによく置いてあるようなので、試しに自分も調理して食べてみることにした。外側のパッケージはこんな感じである。 中は、4食入りとあったので1食×4袋かと思ったら2食×2袋であった。ソースも2食分が2袋付いてくる。麺の色がけっこう黒い。 作り方はいたって普通の焼そばと同じである。油をひいたフライパンで野菜を炒め、油を少々足して麺を入れ、麺を解すために水を入れ、ソースを入れれば出来上がりである。今回は、キャベツ、玉葱、人参、ピーマンなどを入れてみた。下の写真が出来上がりである。 普通の焼そばより太麺で、その食感がなかなか良いので美味しく感じるのだろうか。液体ソースもよく麺に絡んでいた。普段余り焼そばを美味しいとは言わない妻が、珍しく「この焼そば美味しいねぇ」を連発していたので、なるほど自分が調理しても美味しかったのだから、県北の方でちょっとした人気になっているのもうなずける。量的には成人男性にとってはこの量は1人前という感じもしなくはないが、我が家は妻も自分も小食だし、この焼そばを肴にお酒を飲んだので、二人前としてはこれで十分な量であったと思う。 とりあえずあと2食分残っているので、来週もう一回夕食に焼そばが登場するだろう。■大西製麺の場所
2010年03月19日
コメント(0)

日曜日に黒磯文化会館で映画を見た後、旧西那須野町あたりでランチを食べようと思い、車を走らせていた。街中のレストランの看板を物色していると「本格中国料理を安く美味しく 380円~」という赤い看板の目新しい建物が目についたので、思わずブレーキをかけ、立ち寄ってみることにした。「チャイナレストラン 新洪記」という中華料理の店である。 店内は、6人掛けの広いテーブルのボックス席や畳敷きの大広間があり、大宴会にも使えそうである。自分達はボックス席に通されたが、若干明かりを落とし気味で落ち着いた雰囲気である。注文の方だが、自分は380円程度の料理が三種と炒飯、スープ、デザートがついて千円のお得なランチセットを、妻は自家製焼売・フカヒレ蒸し餃子・エビ蒸し餃子・肉まん・小龍包・桃まん・ココナッツ団子の中から好きな点心を五種類選べる飲茶五種[500円]、七種の色で七禧の味の七禧餃子[400円]とデザートに杏仁アイスを注文。程なくして運ばれてきたのが下の写真の料理である。 ランチセットの料理の方は、イカと小海老をチリソースで絡めたもの、肉団子、鶏肉揚げの特製ソースかけに炒飯、スープ、ジャスミンティのゼリーのデザートが付いて、普通なら二千円ぐらいするところを千円で提供しているとのことである。多分日によって料理は変わるのかも知れない。イカと小海老のピリ辛炒めは、けっこう辛さが癖になる美味しさだし、肉団子の甘辛いタレも申し分ない。鶏肉揚げもなかなか美味しかった。あえて言えば炒飯の塩加減が薄く、イマイチだったかもしれない。 点心五点盛りの方は、さすがにフカヒレ餃子が一番美味しかったようである。またココナツ団子はデザートの甘さで美味しかったらしい。七禧餃子は彩りが美しく、魚のすり身を餃子にしたものがあったのに妻は目新しさを感じていたようであった。 初めて来た店なので、イマイチこの店のお得な食べ方の攻略法が分らなかったのだが、次回来店時には少し考えて美味しいものをお安く食べてみたいと思う。それにしても餃子・点心系にしか目がいかない妻はつくづく芸がない。■「チャイナレストラン 新洪記」の場所■「チャイナレストラン 新洪記」のグルメGYAO紹介ページ
2010年03月17日
コメント(2)

昨日ブログに書いた「日光ろばたづけ本舗森友店」は、さくら市から行くとすると国道293号線を徳次郎まで行き、そこから日光街道を遡上していけばいいのだが、昨日は何を思ったのか途中で道を逸れてしまい、白沢街道を北上してしまった。道を間違ったついでに宇都宮市上河内にある「農家れすとらん やわらぎ」でランチを頂くことにした。 この店も久しく行ってなかったのだが、ランチメニューもちょっと変わってしまったようだ。自分はかつめし(カツめし・サラダ・コーヒー)[850円]というのを、妻はパスタセット(アサリのトマトソースパスタ・サラダ・揚げピザ(アップルカスタード)・ホットカムカム・コーヒー)[1200円]を注文。ほどなくして運ばれてきたのが写真の料理である。 かつめしという語感から和食を連想しそうだが、御飯にデミソースがけのトンカツが載っていて、油で揚げたサヤインゲンと人参が添えられていて、洋食屋さんの洋食という感じでなかなか美味しい。ここはあえて割り箸で頂くことにした。 アサリのトマトソースパスタは、その量のわりには小食の妻が残さず完食したほどに美味しかったようである。揚げピザは、ピザとは名ばかりでどちらかと言えばアップルカスタードの入った温かいドーナツのチョコレートソースがけで、はっきり言って甘いデザートである。これに甘酸っぱいホットカムカムがつくので、血糖値も上がり女性なら十分おなかが満たされる量である。カムカムとは初めて聞く名前だが、ペルー原産のサクランボのような実をつける木で、100gあたりのビタミンCが2800mgと、レモンの50~60倍あるそうで、今話題の食品だそうである。■「農家レストラン やわらぎ」の場所■「農家レストラン やわらぎ」の栃ナビ紹介ページ
2010年03月14日
コメント(2)

会社の仕事の関係で栃木県の特産品を調べていて、たまたま「醤油ソフトクリーム」というのを発見し、妻に話したら「休みの日に食べに行きたい」と言われたので、本日行ってみた。日光市(旧今市市)森友にある「旅の駅 日光ろばたづけ本舗森友店」でそのソフトクリームは食べることが出来る。「ろばた漬に醤油はつきものだからソフトクリームにも」と言う発想なのだろうか。ちなみに日光で漬物といえば「たまり漬」だが、「ろばた漬」も広義のたまり漬と言える。 お店の入口を入って中央がろばた漬などの土産物の売店で、右隣が食事処で、ここで醤油ソフトクリームを注文できる。ランチタイムは11:00~14:00(ランチタイム以外はカフェ営業のみ)であるが、ソフトクリームは営業中なら常時販売している。 妻と2人分注文したら、店員が先ず妻の分を持ってきた後、自分の分を片手に、もう一方の手に醤油差しを持ってきて、自分達に持たせたソフトクリームに醤油をこぼれ落ちないように何滴かたらした。これで醤油ソフトクリームの完成である。もちろんソフトクリームに醤油は練りこんであるのだが、店員曰く「見た目をそれらしくするために」醤油を掛けるのだそうである。 味は、全然ミスマッチということはない。なかなか美味しいが味の例えようがない。塩キャラメルとも違うし、みたらし団子をソフトクリームにしたという風でもない。日光方面へお出かけの際は一度お試しあれ。■「旅の駅 日光ろばたづけ森友店」の場所■「旅の駅 日光ろばたづけ森友店」の栃ナビ紹介ページ
2010年03月13日
コメント(0)

昔々、自分が乗っていたのと同型のトヨタセリカ1600GT(TA45)のWRCラリーバージョン(RA45)。トヨタは昔からTTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)としてWRCに参戦していたのは知っていたし、このRA45セリカも出場していたのは知っていたが、ビョルン・ワルデガルド操るこのマシンが、WRCでけっこういい成績を残していたとは知らなかった。 市販車の方は、55年排ガス規制の煽りを受けて、モデルチェンジ前のTA22から随分パワーダウンしたのは否めなかったが、角目4灯のフロントマスクは今でもちょっと惹かれてしまう。RSワタナベのアルミホイルに70タイヤを履き、カヤバのラリー用のショックを入れて、時々峠に走りに行ったことも。今は昔である。KYB スーパースペシャル for Street [セリカ TA45・RA45 1980/07〜1981/06 14インチタイヤ車用] カヤバ SuperSpecial for Street 減衰調整ショック 送料無料価格:61724円(税込、送料無料) (2018/4/27時点)モンローショック Original 1台分 [セリカ RA40 RA45 TA45 77-81] Monroe ショックアブソーバー代引き手数料無料&送料無料【web-carshop】価格:33264円(税込、送料無料) (2018/4/27時点)
2010年03月12日
コメント(9)

この間、会社の取引先の「大西製麺」にうちの社長が訪問した際、試供品を頂いてきたのを、たまたま居た社員に配られた。焼そばとか乾麺とかがあったようだが、自分が貰ったのは上の写真の通り、「極太うどん」の生麺だった。会社の冷蔵庫に置きっぱなしにしておいたら、賞味期限切れ間近となったので自宅に持ち帰って自分で調理して食べてみた。 先ずは、里芋、人参、長葱、薩摩揚げなどを入れて二人前分のけんちん汁を作ったところまではよかった。その後、この極太うどんを湯がきもせずに煮込みうどんのつもりで、入れたのが失敗だった。このうどん、想像以上に汁を吸ってしまって汁がなくなってしまったのだ。なるほどこれだけ極太だと、水気を吸うのも半端じゃないと気が付いたというわけである。 この極太うどんの味だが、うどんというよりはまるでほうとうか、すいとん汁を食べているような感じなのだが、なかなか美味しかった。もし次回、このうどんを使うことがあれば鍋焼きうどんでも作ってみようか。実家がそば屋だったので、このあたりの料理は手馴れたものである。
2010年03月09日
コメント(0)

今日は、那須烏山市へ会社の用事で行ったついでに、同市で有名な龍門の滝の近くにある「らぁめん花」でランチを食べてきた。栃ナビの「ラーメン特集」に載っているお店で、以前から食べてみたいと思っていた店なので、ちょっと期待して訪ねてみた次第である。お店の作りは若干年季が入っていて、店内はやや狭いが奥に座敷があって、一応全部で25席はあるようだ。 自分はラーメンに唐揚げ、御飯、お新香がつく唐揚げセットを、妻は例によって手作り餃子を二人前を注文。程なくして運ばれてきたのが下の写真である。 ラーメンは、この店では「らぁめん」と表記しているのだが、あっさりサッパリの細麺で、いわゆる昔懐かし「支那そば」という感じだろうか。スープは余り油が浮いておらず、若干塩辛目だが、なかなかの美味しさである。唐揚げも揚げたてで、カラッと揚げられていてなかなか美味しかった。あえて苦言を言わせて貰えば、添物のキャベツの千切りの切り方は自分の方が上手だと思う。餃子は大き目の包みで、野菜がいっぱい詰まった、いわゆる野菜餃子である。妻曰く、期待した以上に美味しかったようである。 ちなみに妻は、夕食にもスーパー惣菜コーナーの餃子2人前を一人で抱えて食べていた。どこまでも餃子道を貫く妻であった。■「らぁめん花」の栃ナビ紹介ページ■「らぁめん花」の場所
2010年03月07日
コメント(2)

この間、久し振りに高根沢町にあるイタリア料理の「ビストロ プラン デ プラ」へ行ってきた。相変わらずこの店は女性客が多い。というか、自分達以外に3~4グループの客が来ていたのだが全員女性のグループで、店内に男性は自分とシェフの2人だけであった。女性好みのお洒落なお店と言うことか。 自分はオムライスランチ[1,150円]を、妻はキッシュランチ[1,150円]を注文。それほど待つこともなく、料理が運ばれてきた。 上の写真はオムライスランチに含まれる料理で、メインのデミグラスソースのオムライスとジャガイモのスープである。写真には含まれていないが、これにサラダとデザートとソフトドリンクが付く。オムレツはないが、柔らかさは程良い加減である。中のチキンライスもさほどしつこくなく、なかなか美味しい。以前来店したときは夏だったので、カボチャの冷製ポタージュだったが、ジャガイモのスープは温かいスープである。意外に滑らかで舌にざらつかず美味しかった。 キッシュの方は、メインのキッシュ、サラダ、ピクルスとカナッペがワンプレートに載っている。それとオニオングラタンスープ、デザート、ソフトドリンクが付いてくる。キッシュは、卵焼きの中にほうれん草、みじん切りの玉葱、ベーコン等が入っているようだが、正確にはわからないとのこと。カナッペの上には豚肉のペーストが載っていたのだが、豚肉の食べられない妻は、豚肉のペーストを自分に食べさせた。キッシュの中に入っていたベーコンも残していたようだが、あとは残さず食べた。嫌いな物が入っているのを除けば、概ね美味しかったようである。 食後のデザートは、バニラビーンズの入ったプリン。生クリームとミントの葉が添えられているところがちょっとお洒落で、味もけっこう濃厚なプリンで美味しかった。 以前注文した同じセットメニューだが、メインの料理は同じでも、季節によって食材を変えたり、少しずつ内容を変えてお客を飽きさせない工夫をしているのだろうと思う。但しランチに掛ける金額として1,150円は少し高め。たまに来る店だからまあ許せる金額というところだろうか。機会があったらディナーも食べてみたいところである。■「ビストロプランデプラ」の場所
2010年03月06日
コメント(0)

この間、無性にラーメンが食べたくなって近所のラーメン屋の「ちゃあしゅう屋」へ行って来た。この店は2~3ヶ月に1度位の割合で利用するのだが、来る度にメニューが少しずつ違っている。去年の夏に来たときは、冷しかつカレーという如何にもインパクトのある冷し中華を食べたが、今回注文したのは、自分が塩タン麺で、妻が白しょうゆ麺と、少々大人しいと言うかまともなメニューである。注文してほどなく運ばれてきたのがしたの写真の通りである。 塩タン麺の方は、モヤシ、キャベツ、人参、葱、コーン等の野菜がタップリ入っていて、あっさりさっぱりな塩味で、中細麺に良くスープが絡んで美味しい。白しょうゆ麺の方は、白しょうゆ麺の「白」が気になるところなのだが、どうやら薄口醤油をつかっているのと、妻の嫌いな豚背油が入っているところが「白」らしい。妻はスープのサッパリ感と麺の喉越しは気に入っていたが、この豚の背油だけは避けて食べていた。まあ豚肉が嫌いな彼女でも、叉焼と豚背油を除けば食べられるラーメンではある。 今回は、味そのものは整っており、なかなか美味しかったが、若干インパクトに欠けていた。次回の来店時には、ちょっと変わったメニューを期待したい。■ちゃあしゅう屋三世さくら店の場所
2010年03月02日
コメント(2)
全17件 (17件中 1-17件目)
1


