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この間から鬼怒川温泉にドライブ行った話を書いていたが、随分と間延びしてしまった。肝心要の「カキ氷を食べに龍王峡へ」という話は、まだであった。龍王峡駅の駐車場に着いてみると、三連休の前日とはいえ、何となくさびしくなった感じ。よく見ると大きなドライブインが閉店していた。それにお目当ての美味しいカキ氷を出してくれるお店も準備中。確実に不況の風が観光地にも吹いているのがわかる。しかたがないのでお隣のお店で注文したのが下の写真の氷アズキである。お店の名前も忘れてしまったが、語るほどのカキ氷でないとも言えるか。 ここの所暑くて、仕事の合間に3時のおやつ的に、自宅兼仕事場を抜け出して妻とカキ氷を食べに行ったりするのだが、イオンスーパーセンターさくら店のフードコートにあるカキ氷とかはちょっとがっかりしてしまう。大きな氷を削るのではなく、角氷をガラガラ入れて削るのでザラザラの食感だし、氷自体も美味しくない。 ちょっと面白いと思ったのは、ベルモール宇都宮店の1階フードコートにある「北の綿雪」というお店で出す「綿雪」というメニュー。写真は手前がコーヒーミルクで、後方がマンゴー味である。食感が今までのカキ氷とも違うし、ジェラートのようでもない。フワフワで口に含むと綿菓子のように融けてしまう。多分作り方は、コーヒーミルクやマンゴージュースを大きな塊で凍らせて、それをフワフワになるよう細かく削っているのだろう。お値段はSサイズで299円とお手頃価格である。是非お試しあれ。
2010年07月21日
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鬼怒川温泉にはいくつか無料で入れる足湯があるようだが、くろがね橋公園内にある足湯の「鬼怒子の湯」というのは、ある意味穴場的な足湯なのではないだろうか。鬼怒川の渓流に面していて、渓流の絶景を眺めながら足湯に浸かっているのは、この上ない極楽である。また暑い夏でも渓流を渡る風が心地よく感じるということもある。 鬼怒川温泉駅の広場にある「鬼怒太の湯」は、電車で来られた方なら駅前広場だからすぐ見つけることが出来るが、「鬼怒子の湯」は、鬼怒川公園駅と鬼怒川温泉駅のちょうど中間地点で、歩いて探すにも少々難儀な距離にある。しかも車で来られた方には最寄の駐車場が見つけ辛い。一旦バイパス通りに面した市営駐車場に停めてから歩いてこなければならない。お泊りなら鬼怒川温泉ホテルか、一心館が最寄の宿となる。 余談だが、くろがね橋を渡ったところにあるまんじゅう処の「おおあみ」の温泉饅頭は、「水戸黄門ゆかりの温泉まんじゅうは純黒糖しか使わず、最高級国産あずきを一粒づつ選別し、風味を残した贅沢な味。無添加で、地元でも大人気!リピーターも全国多数」だそうで、実際買って帰って食べてみたが、なるほど美味しかった。■まんじゅう処「おおあみ」の栃ナビ紹介ページ
2010年07月18日
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家で仕事をしていてクーラーが壊れて使えないので、大変暑い思いをしております。少々自棄気味で、平日の昼間に鬼怒川温泉の龍王峡の売店で出している日光天然氷100%のカキ氷が食べたくて、鬼怒川温泉に来てしまいました。まあこういういい加減なところは、自営業の強みではあります。 お昼を少し過ぎたところで、先ずは腹ごしらえということで、鬼怒川温泉駅の近くにある中華料理店「香雅」に入店。微妙に店内が汚くて狭いところが、「きたなシュラン」的な期待を抱かせてくれる。 自分は中華の王道、炒飯とパリパリ焼餃子を、妻は冷しつけ麺(胡麻だれ)と杏仁豆腐を注文。暫くしてテーブルに運ばれたのが下の写真の通りである。 先ず炒飯は、よく飯粒が調味料などにこなれている感じだが、乾いたパラパラ感ではなくしっとりとした感じでなかなか美味しい。細かく刻んだニンジンが入っているが、ちょっとした歯応えのアクセントになっていて悪くは無い。パリパリ焼餃子は、その羽の大きさにちょっと驚くが、中身の具もジューシーで、癖が無くなかなか美味しい。つけ麺は、程よい茹で加減で、細麺のコシが残っていて喉越しが良い。胡麻だれもしつこくなく、喉越しを邪魔しないし、胡麻の香りも良い。杏仁豆腐も大笹牧場の搾りたて牛乳を使っているそうでかなり美味しかったようである。全体として料理のレベルはなかなか高かったと思う。鬼怒川温泉に来て、中華が食べたくなったらまた食べても良いかなと思う店である。 次回は鬼怒川温泉の足湯について。乞うご期待。■鬼怒川温泉 中華料理「香雅」の場所
2010年07月16日
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日曜日は、参議院選挙の投票日なので、近所の投票所へ投票に行った後、「ちゃあしゅう屋」でお昼を食べた。お店のポイントカードがあって、五百円値引きしてもらえるのを思い出したのである。 お店のメニューでこの夏新しくなったのは、盛岡冷麺を出すようになったことぐらいだろうか。妻はこの盛岡冷麺を注文した。2年前に盛岡に行ったときに食べた三千里の盛岡冷麺の味が忘れられないようである。自分は、先週東京へ行って失った体力を回復しようとガッツリ食べるつもりで、白醤油らーめんと唐揚げセットを注文。暫くして運ばれてきたのが、下の写真の通りである。 盛岡冷麺は、さすがに本場の盛岡冷麺の味には及ばずとも遠からずで、スープの味も本場のモノに近く、なかなか美味しかったようである。季節柄、スイカ等の果物が載っていたら更に良いと思う。白醤油らーめんは、中太麺に塩味スープに近いほど澄んだスープで、なかなか美味しい。唐揚げ4個と中盛ご飯で+300円は安いかもしれない。これだけ注文して五百円値引きされて、千三百円でお釣りがきた。けっこう安上がりなランチだった。■「ちゃあしゅう屋」の公式サイト
2010年07月13日
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1日目のイベントの後、吉成印刷の一行は秋葉原UDXを後にして今夜のお泊りのホテル「OURS INN 阪急」に向かうべく、京浜東北線に乗り大井町までやってきた。なぜわざわざこんなに遠くまで来るのかと思ったら、安いので東京出張の折はよく利用するのだそうだ。素泊まりで5,500円である。 各自部屋の鍵を渡されて自分の荷物を部屋に置いて落ち着くのも早々に、2階の居酒屋「花の舞」で飲み会が始まってしまった。メンバーは渡辺社長と、社長のお友達(株)モトヤのS営業部長さんに、福島で会社を営むEさん、(株)コーラスのNさんと紅一点のTさん、そして素直研究所のすなおらぼである。なんと全員吉成印刷の関係者でありながら、6人ともそれぞれが別々の会社の方々であることが、遅蒔きながら判ってしまった。 先ずは生ビール中ジョッキで乾杯して、それぞれが好き勝手に食べたいものを注文して飲み会は進んでいく中、酒の肴に出てきたS営業部長さんの話はすごく面白かった。日本人は、細かいことに美意識とこだわりを持った人種だという話である。 今でこそパソコンワープロを使って色々なフォントを駆使して文章を作ったりしているが、その昔、DTPなどという言葉が出来る以前の写植印刷の頃、白と黒の割合まで計算して読みやすくデザインされた写研フォントというのがあった。今でも写研フォント使いたくて写研の現用電算写植システムを使う場合があるらしい。S部長さん曰く、インクが付いていない「白の部分をどうするか」ということにこだわるのがデザイナーとして本物なのだそうだ。 (株)モトヤさんはフォントの会社なので、酒の席でこういう専門的な話が出るのも尤もなことだが、つくづくフォントの世界は深いと思わせる話であった。普段は350mlの缶ビールでも酔うのに、今宵は芋焼酎の水割りを何杯も頂いたのだが、不思議なくらいに酔いが廻らない(とはいえ若干千鳥足だったが)。美味しいお酒と酒の肴(料理も話も)を堪能した夜であった。
2010年07月12日
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7月8・9日に「モトヤコラボレーションフェア東京2010」というイベントが、東京の秋葉原UDXで催され、地元栃木の「(有)吉成印刷」様とコラボで、素直研究所の「印鑑印影作成ソフト スタンプイットPRO」と「アルバムクリエーター」を吉成印刷ブランドで出展させていただきました。正に素直研究所としては、願ってもない千載一遇のチャンス(素直研究所の名前は出せませんが)。そんなわけでこの2日間は、イベントのお手伝いで東京出張でした。 大した打ち合わせも無いまま当日を迎え、現地のブースに着いたらどこかで聞いた事のあるお名前と、どこかでお目にかかったような美人な女性スタッフが1人。社長さんにお伺いしたら、以前とちぎテレビに出演していたことがあるとのこと。それで思い出しました。以前「新発見!とちぎの旅」に出演していた棚橋さんでした。こんな美しい方と2日間も一緒にお仕事できるとは光栄である。 このフェアは、印刷業界関係者が招待されていて、不況でなかなか経営が厳しい折から、何か新しい商材はないかと真剣に話を聞かれている方もいれば、全く相手にされずスルーされていく方もあり、様々でしたが、我が吉成印刷の「ネットで簡単注文で、オリジナルアルバム作成」は、概ね良好な反応でした。 アルバムクリエーターと合わせて、これでちょっとは「印鑑印影作成ソフト スタンプイットPRO」が売れることを願うばかりである。因みにこの廉価版(1050円)はベクター経由で千本以上ダウンロードされていて、意外にメジャーな会社(の支店)でも使われているんである。 さすがにこの2日間、10時からお昼を挟んで5時まで立ちっぱなしでの呼び込みや、商品説明とデモンストレーションは疲れました。最後にこの場を借りてご挨拶を。渡辺社長@吉成印刷とスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。■アルバムクリエーター■(有)吉成印刷の公式サイト
2010年07月10日
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2週間ほど前、さくら市北草川にあるスーパーオータニを通りがかったとき、例によって餃子好きの妻が、「あの店なんだろうね」と指差した先に見たお店が上の写真のお店である。名前が「玉ちゃん餃子」とある。 どっかで聞いたことのある名前だなと思ったら、前に在籍していた経営コンサルのネット通販部が売っていた商品と同じ名前である。自分が商品ページを作ったのだが、実は味見をしたことは無い。送料別で2千円/60個だった。売値だから仕入れ値はもう少し安いとは思うが、ひょっとして同じところから仕入れている商品を調理して販売しているのかもしれない。こちらでは焼餃子が1人前6個入りで220円である。 妻が今日の夕飯のオカズでどうしても食べたいというので、2人前買って帰った次第である。妻の弁によると、「味はまあ普通。セ○ンイレ○ンの餃子よりは旨いかな」ということである。私的には、家に持って帰ってきて冷めてしまったので、その分を割り引いて考えないといけないが、もう少し頑張って欲しいところである。
2010年07月03日
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