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繋ぎで乗っている5万円で買った我が愛車、ミラTR-XXアバンツァートR4だが、どうも昨日あたりから重いクラッチが更に重くなり、運転中に「ブチッ!」とイヤな音がしてちょっとヤバイと思っていたのだが、とうとう今日は運転中に、クラッチワイヤーが「ブチッ!」と音がして切れ、クラッチペダルはそれまでの踏力の必要もなく踏み込めるも、繋がったクラッチが切れることはなかった。自宅を出てから2~3kmほど走ったところだろうか。足元にはクラッチワイヤーの金具が落ちていた。 仕方なく、かかりつけの修理工場の社長の携帯に電話をしたら、「助けに行ってあげたいけど、今日は法事で飲んじゃってて・・・。仕方ないからクラッチレスで走ってきてね。走ったことある?」そりゃン十mぐらいだったらあるけど、自宅までクラッチレスで走るんかい?途中に信号やら、踏切があって、けっこうきついっすよ。 「案ずるより産むが易し」で、取りあえずエンジンを止め、ローにギヤを入れ、イグニッションキーを回すと同時にアクセルを少し踏み込んで発進。エンジンの回転数を合わせてセカンド、サードへシフトチェンジ。なんだぁ出来るジャン。赤信号等で、停止したらまたエンジンを止めて同じことの繰り返しである。バックで駐車スペースに入れるのはかなり神経を使ったが、取りあえず自宅まで戻ってこられた。 再び修理工場の社長の携帯に電話を入れ、自宅まで代車を持って来てもらうようにお願いした。 その昔、ニッサンスカイラインGT-Rが49連勝した頃の話。ニッサンのワークスドライバーの黒澤元治氏が、レース中にクラッチが切れない情況になり、クラッチレスでドライブし、しかもギヤを傷ませないで完走したため、メカニックに褒められたと言う話があったが、それよりは相当レベルの低い話だが、とりあえず自宅に戻ってこられて自分を褒めておこう。 黒澤元治氏と言えば、2010年02月23日の拙宅のブログに出てきた、富士スピードウェイの30度バンクでの事故の原因を作ったとしてレース関係者から糾弾され、警察に書類送検されたりして、現役を去ったのだが(その後一時復帰)、自動車評論家として新車の辛口の評論をしたり、ドライビングテクニックを教えるビデオ(ベストモータリング?)を視聴させて貰ったことがあるが、その正確なドライビングとテクニックの素晴らしさは、その当時の現役のプロドライバー(中谷明彦、土屋圭市、清水和夫、竹平素信、服部尚貴、粕谷俊二などなど)にもひけを取らなかったのを思い出した。■1973年頃?の貴重なブリヂストンのCM映像≪税込≫【送料無料】クラッチワイヤー [ 品番:SK-A803 ] ダイハツ ミラ L500S ムーヴ L600S 【smtb-k】【kb】楽天カード分割価格:3295円(税込、送料無料) (2018/4/27時点)
2010年02月28日
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1973年の「富士1000Kmレース」のレース前からのトヨタチームの動きを中心に記録されたYouTubeのビデオである。実はこのビデオを20年位前に購入し、知り合いの自動車修理工場の社長に譲ってしまったのだが、内容は良く覚えていて、とても懐かしく視聴させてもらった。今は使われていない富士スピードウェイの30度バンクを使ったレースとしては、これだけ鮮明な画像のビデオが残っているのは珍しいのかもしれない。 翌1974年6月2日の富士グランチャンピオンシリーズ「富士グラン300km」、当時のトップドライバーだった風戸裕選手と、鈴木誠一選手のご両名が他のスピンしたマシンに接触されクラッシュ、マシンが炎上。そのまま火災に巻き込まれ亡くなるという事故が発生し、この事故を契機として30度バンクは使われなくなってしまったのである。 レースは、激しく降りしきる雨の中、ローラ等のグループ7カーなどが混在して走る中、セリカLBターボがサバンナRX3を僅差で抑えての優勝。雨でスピンする車が続出し、なかなか見応えのあるレースだった。 話は逸れるが、このところトヨタは、プリウス等のハイブリッド車のリコール問題で頭を抱えているのだろう。開発期間の短縮や、正社員の非正規社員への置き換え、実車を使ったテストからコンピュータを使った仮想化によるテストへの置き換え等に加えて、このところのハイブリッド人気による生産の拡大が、このような問題を招いたのだろう。多分現場の技術者は泣いているのだろうと思うが、このビデオの頃のトヨタは、少なくとも今よりは、物作りに対する技術者の熱意とか、モチベーションと言うものが感じられるような気がする。 そういえばトヨタは、1970年8月、鈴鹿サーキットで、トヨタ7ターボのテスト中にファクトリードライバーの川合稔氏を事故で死なせ、結婚してわずか半年の新妻の小川ローザさんを後家さんにしてしまったのだ。トヨタ7ターボはお蔵入りし、ターボチャージャーの開発も終わったのかと思ったら、2T-G(1.6リッター)のターボを開発してたんですなぁ。1/43 トヨタ セリカ(TA22)スポーツホイール ゴールド【PM4351SG】 ミニカー ホビージャパン価格:8450円(税込、送料別) (2022/5/24時点)楽天で購入【絶版品】エブロ 1/43 トヨタ 7 No.5 日本GP 1968 Otsubo アイボリー価格:6600円(税込、送料別) (2022/5/24時点)楽天で購入
2010年02月23日
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ちょっと古い話になるが先週、日本テレビの番組の「サプライズ」で「人気ファミレス 安くてうまい人気メニューベスト50」というのを放映したのを見た妻が、「チーズハンバーグが食べたい」と言い出したので、次の日のランチにファミリーレストランで妻が注文した「しんめいハンバーグ・イタリアンチーズ味」である。 自分はといえばテレビに感化されることなく、ラーメン・炒飯セットを注文。 昔撮った写真と比べてみると、ラーメンに水菜が入っていたり、焼売の添物にサラダがついたりと少し豪華になっているのがわかる。 それにしてもステーキ屋さんの作るラーメンだからということもないのだろうが、分厚い叉焼が2枚と、軟骨が付いた叉焼?が1枚付くと、「あぁ~肉食ったぁ~」という気分にさせてくれるラーメンではある。 この間、テレビ朝日系の「いきなり!黄金伝説」で栃木の星、U字工事が「宇都宮餃子ベスト30を食べ尽くす」というテーマで放映していたのだが、色めきたった妻が「出てきてたお店に行きたい」と言ったのは予想されたことだが、今週は休日出勤やら、確定申告の準備やらと、忙しくてなかなか実現出来ていない。年度末は忙しいのに無茶を言う妻である。
2010年02月22日
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昨日の朝、実家の兄から唐突に「パソコンを教えてくれ!夕飯御馳走してやるから」との電話。どんな御馳走かを妻共々期待しつつ、パソコンの家庭教師として実家へ。 何のことはない。エクセルの使い方というよりは、文字や図形のコピー、切り取り、貼り付けのやり方である。・コピーは、[CTRl]+[C]・切り取りは、[CTRl]+[X]・貼り付けは、[CTRl]+[V]ついでに・やり直しは、[CTRl]+[Z]・やり直しのやり直しは、[CTRl]+[Y]というのも教えてやった。パソコンに慣れてない方々は、一々メニューからやろうとして相当ウザイと感じているのだろうなぁ。 さておき、肝心の夕飯であるが、これが御馳走であるか甚だ疑問の余地があるが、妻にとっては間違いなく御馳走と呼べる料理だったようである。それは彼女の大好物の餃子が食卓に上ったからである。 先ずは、見た目は悪いが「青源の餃子」の生餃子を実家で焼いた物 続いて東武デパートの食品売り場で買った焼売と餃子 自分としては、10年ぶりぐらいに食べた「しもつかれ」や「切干大根の煮物」、「ヒジキ煮」、五目おこわの方が、心を惹かれたような気がする。ちょっとだけマクロビオティックな食事であった。
2010年02月21日
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この間、山田洋次監督の映画「おとうと」を観た感想を書こうと思いつつ、なかなかまとまらなくて参ってしまった。感じたことをそのまま書けばいいのだが、映画を観た他の人のレビューをネットで見て、書けなくなってしまったのかも知れない。 映画の後半での、民間ホスピスでのシーンはボロ泣きだった。「吉永小百合さんが出てなかったら20点」とか厳しい意見もあるが、どこにでも有りそうな、ごくありきたりの日常を映画にしてしまう山田洋次監督というのは、やはり凄いと思う。 それにしても自分はどうだろうと思う。自分が年老いて、誰にも看取られることなく逝くことがあったら多分寂しいと思うだろうなぁ。例えどんな詰まらない事でも自分を少しでも思ってくれる人がいるから、生きている甲斐があると感じるのだろう。映画を観てそんなことを感じてしまった。 映画のあと、宇都宮市のベルモール内の「お茶の矢島園」でお茶してきた。自分はデザートセットでミルクレープとブレンドコーヒー。妻は黒豆ほうじ茶セットであんみつを注文。なかなか充実した午後だった。
2010年02月19日
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ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」が、去年の末に撤退した関係で、さくら市にある、イオンスーパーセンターさくら店の店子のウェンディーズもなくなって、今は客用の休憩所になっている。目の前はパン工場というベーカリー。すぐ近くにミスタードーナツもある。そんなわけで、パン工場でケーキを買い、ミスドでブレンドコーヒーを持ち帰りで注文し、元ウェンディーズの店舗でゆったりと座って食べるというわけである。ミスドの喫茶スペースは、テーブル3つしかなく他の客に占領されると、フードコートの方まで行って食べなければならないので、少しは楽になった。 ケーキはチョコキューブ[158円]とイチゴロールケーキ[168円]である。別にバレンタインデーだからチョコキューブなのではなく、ケーキ代は自分持ちである。それにしてもミスドのコーヒーは値段の割には意外に美味しい。 ちなみにイオンへは、夕飯のおかずの買い物と、期限切れで喪失間近のミスドの高々100ポイントを交換しにやってきたのである(妻のご託宣で)。
2010年02月15日
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立春を過ぎても寒さ厳しい折柄。この間、イオンスーパーセンターへ買い物に行った際に、ついでに買った冬の定番スィーツの焼き芋である。信じ難いことにこれ(2本)で98円である。移動販売している焼き芋屋さんで買ったら400~500円ぐらいするのだろうか。安いだけではなく、ホクホクして甘さもあって美味しい。一人で完食するにはちょっと厳しいので、カップル向けのチープなスィーツである。
2010年02月13日
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この間の休みの日、お昼に無性に焼肉が食べたくなったので、妻の意見も聞かず宇都宮市下田原町にある「焼肉 田原」に行ってきた。実は、以前から気になっていたお店ではあったのだが、如何せん妻は焼肉が食べられないので二の足を踏んでいたのだが、「まあ石焼ビビンバか、麺類でも食べてろ!」の一声で来店の運びとなった。 自分は、お目当てのカルビ定食[1,050円]を、妻は温麺[735円]を注文。程なくして運ばれてきたのが下の写真の料理である。 カルビ定食は、御飯にわかめスープ、サラダ、御新香が付く。カルビは上カルビではないが、この値段でこの量はまずまずと言ったところで、味もなかなかよろしかった。 温麺は、焼豚が3枚、ゆで卵が半分、青菜がトッピングされていて、ミニサラダ、御新香付きである。韓国冷麺のような生臭さが全くなく、盛岡冷麺を温めたような感じである。麺のゴム糸のような、強力なコシの強さは言うまでもない。妻曰く、「もう一度注文して食べても良い」と言うほどに美味しかったらしい。因みに焼豚は自分が頂きました。 食後のデザートに塩アイス[180円]というジェラートを頂いたが、口に入れた途端、「あぁ確かに塩っぱい!」と感じるのだが、そのまま口に含んでいると爽やかな甘さが口内に広がってきて、なかなか美味しい。甘い物好きの妻のイチオシである。 お店の場所は、白沢街道を西進して田原街道にぶつかる手前にある。その他のメニューもリーズナブルで、送迎バスも出してくれるようなので、大小宴会にもお勧めである。■「焼肉 田原」の公式サイト■「焼肉 田原」の場所
2010年02月12日
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素直研究所のホームページへは毎日ポツポツとアクセスしてくる人があるのだが、例えばキーワードとして「栃木県 Web開発」でYahoo で検索すると、なんと検索結果の第一位で引っかかってくる。これこそSEO対策の極みという奴だが、その割にはアクセス数が伸び悩んでいるのが、ちょっと寂しいところである。 今日、アクセス解析をしていたら「券売機」というキーワードで、素直研究所にアクセスしてきた人がいた。そういえばと思い、「券売機」のキーワードでグーグルったら、昔自分がインターフェースのコーディングをやった横浜市交通局の「自動券売機の使い方」というページがあった。確か磁気定期券だけではなく、パスモを初めて導入したマルチ券売機になった時期だったと思う。あれから数年は経っていると思うが、自分が担当した定期券券売機のフローがあの時と余り変わらず残っているのは、少々感慨深いものがある。 他社連絡定期券 横浜市営地下鉄定期券 市営バス・地下鉄連絡定期券 バス定期券(全線定期券) JR等の他社乗り換えだけでも面倒なのだが、市営バスがあったり地下鉄とバスの連絡定期券も出さなければならないし、設計もデバッグもなかなか大変だったように覚えている。自分が携わった仕事が形として残っているのは、ちょっと嬉しい。
2010年02月09日
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つい先日、妻が誕生日だったのだが、誕生月の人には登録した人に限り特典があるというので、この間ランチを食べに行った創作料理「くらしっく」を再び訪れた。 実は自分としては余り気が進まない。何故かと言うと、健康を気にする女性を意識した料理なので、いろいろな料理が少しずつ味わうことが出来るのは、懐石風でなかなか良いのだが、ボリュームが若干物足りなく感じてしまうからである。そんなメニューの中でも自分が注文した「氏家焼そば」はなかなかのボリュームだった。写真のお皿の大きさは、2人前の寿司桶ぐらいである。豚肉の他、キャベツ、玉葱、ニラ、モヤシなど野菜が多く入っていて、更にやきそばは全粒粉(小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたもの)を使っている。さらに血液をサラサラにしてくれる玉葱の皮を使ったスープ付きというこだわりようである。箸休めに大根のピクルスが付いてくる。 妻の注文したのは、煮込みハンバーグセット。こちらはレタスのサラダ、大根の煮物、糸こんにゃくと山菜と油揚げの煮物がついてくる。御飯か米粉パンのどちらかが選べる。この煮込みハンバーグは、柔らかくてなかなか美味しかったようである。 食後のデザートには、全粒粉で作ったイチゴと豆乳クリームのクレープとソフトドリンクがついてくるのだが、妻の方には誕生月のサプライズということで花火付きのデザートが付いてきて、妻はそれだけでご満悦だったようである。■創作料理「くらしっく」の場所
2010年02月06日
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この間、東京の豊洲で「ファーマーズ・マーケット」と銘打って、有機野菜・無農薬野菜の露店販売のお手伝いをしてきたのだが、事前に告知されていなかったせいか、お客の入はイマイチだった。更には、不審者の不法侵入騒ぎで警察が出動したりして、水を差されたような感じだったのだが、野菜の方はなんとかほぼ完売。とりあえず胸を撫で下ろした。 それにしても現場となったこちらの賃貸マンションの賃貸料を調べてみたら、凄かった。「ららぽーと豊洲徒歩8分、スーパービバホームまで徒歩2分」で、近くにコンビニやマックもあって生活に便利なところだから高いのも頷けるが、1ヶ月14万~32万円だそうである。なるほど栃木の片田舎に棲んでいる我々とはかなり生活のレベルが違っていた。そういえば何となく、着ている物のセンスが違うなぁとは思った。中には若いカップルの方々も居たのだが、一体どんな職業で生計をたてているのだろうと考えてしまった。 派遣労働等の非正規雇用で不安定な生活をしている人の中には、ホームレスやネットカフェで生活をしている人もいるし、そういう人たちの1ヶ月の給与よりも高い家賃の賃貸マンションで生活しているセレブリティも居る。 派遣村なんて出来ているのは日本だけだし、ヨーロッパの国々で失業しても長期間失業保険が出るのは当たり前で、ホームレスになることは先ずない。貧富の格差に地域の格差のある日本。絶対に日本はオカシイような気がする。
2010年02月02日
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