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スコット・ラファロ亡き後のビル・エバンストリオのワルツ・フォー・デビーの演奏。ベースがチャック・イスラエルになって、酷評されることがあったらしいが、自分としてはそんなに悪くは感じない。ちゃんと緊密なインタープレイになってるし、演奏だって悪くないと思うね。 楽天ブログはYouTubeが貼り付けられないと、以前ブログに書いたが、実はそんなこと無かったんだわね。詳しくは下のリンクをご覧あれ!■楽天ブログでYouTubeを一緒に貼ろうキャンペーン
2010年09月30日
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実家の兄貴の嫁さん(義理の姉さん)は、自分の結婚式のイブニングドレスを自分で作ってしまうほど裁縫の腕前は凄い。 この夏、余りの暑さに汗でジーンズが肌にへばり付いて、立ち上がった瞬間にバリッと音を立てて切れてしまった。生地が薄くなって弱くなっていたことも原因ではある。 他の部位には擦れてたり、薄くなっていたりした所がなかったので、かけはぎ屋の「マジックミシン」へ持っていって直してもらおうかと思ったのだが、プロに頼むと千円以上かかってしまう。イオンで新品を1480円で購入したものを、千円以上かけて直すのも馬鹿馬鹿しい。そこで実家の姉さんにお直しをお願いした次第である。 で、直って戻ってきたのが上の写真である。わざと直したのを目立たせる方法もあるのだが、近くに寄って見ないと分からないほど目立たない仕上がりである。余りの出来の良さに驚いてしまった。看板出して商売が出来るほどの腕である。 後日、お礼にユリの花束を買って持っていったのである。
2010年09月28日
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今日はちょっとした会合があって、そこで出た昼食は「天ぷら刺身定食」だった。まあブログで紹介するほどの店ではなかったので、店名は伏せておくことにしよう。 午後、買い物を済ませて家に帰ると疲れてしまったので、2時間ほど昼寝をしたら夕方になってしまった。本日の夕飯は何しようかと冷蔵庫の中を覗いてみたら、数日前に知り合いの自家製農園で取れた野菜のおすそ分けのナスとピーマンと唐辛子が有った。 これを使って「この間の奴を作ってよ」と妻がせがむので、「しかたない」と思いつつ作ってやることにした。 「この前の奴」とは、上の画像のようにソーセージ、タマネギ、ピーマン、ナスを切り、タマネギ・ソーセージ・ナスの順に2段以上に重ね、最後にピーマン、唐辛子を散りばめ、塩・コショウとオリーブオイルを少々かけて、ラップをして電子レンジで10分ほど加熱するだけ。食べるときは少し混ぜて味を馴染ませると良い。妻に好評だったので、まあそれなりに美味しいはず。別にソーセージを薄く切らなくても、ベーコンがあればそちらの方が手軽で美味しいかも知れない。簡単なので是非お試しあれ。
2010年09月26日
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国道4号線のJR氏家駅西口の交差点を少し過ぎて、川岸交差点まで行かない所に「らー麺道 勘助」というラーメン屋があったのだが、いつの間にか名前が変わって「らー麺道 味ろく」になっていた。 自宅の近所だし、以前はよく訪れた店だが、妻が「油こってりが嫌い!」という一言で最近は、訪れてない。名前が変わったので、ひょっとしたら経営者が変わって味も変わったかも知れないと思い、今日のお昼にランチを食べに行ってきた。 店内は以前とあんまり変わらない。お店のメニューが随分シンプルになり、白みそ・赤みそのラーメンをメインとして、塩や醤油は下の方に遠慮がちに取り合えず書いてあった。自分は白みそラーメンを、妻は醤油ラーメンを、それに餃子を1皿注文した。 白みそラーメンは、動物系のダシに上品で甘みさえ感じそうな白みそのスープが太麺に合っていてなかなか美味しい。特筆すべきは叉焼で、箸で摘むと崩れて持てないほどに柔らかくて美味しい。 しょうゆラーメンも、スープが澄んでいてサッパリしていて細麺に絡んでなかなか美味しい。妻も「勘助のときよりも美味しい!」とのこと。 帰りしなに、お店の給仕をしている年配の店員に「以前とお店の名前が変わりましたね」と尋ねると、「お店の中は変わってませんが、お店のメニューはガラっと変えました」「ちなみ以前の店から自分がオーナーです」と言うことだった。 以前は変り種ラーメン有り、ランチセット有りという感じでメニューが豊富だったが、今は確かに赤みそ・白みそラーメンがメインで、塩、しょうゆラーメンがおまけであるようなメニュー構成で、本当にラーメンで勝負するという意気込みが感じられる。
2010年09月25日
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この間、イオンスーパーセンターさくら店に夕飯の食材を買いに行った。そのついでに、パン・菓子コーナーを物色していたら面白いパンを見つけた。「黒焼そばエッグ」パンだそうである。 どうやら麺が黒いのではなく、麺にまとわり付くソースが黒いのである。ソースにイカスミと黒糖を使っているから黒くなるらしい。ネットで調べてみると、このソースを使った黒焼そばを扱うお店が、あのドリフターズの志村けんさんの故郷の東村山市にたくさんあって、町おこしの一つになっているようである。 このソースを作っているのが無添加製品にこだわる「株式会社ポールスタア」という会社で、テレビ東京の「出没アド街ック天国」の東村山市特集で第24位に選ばれ、全国に知られるようになったらしい。 このパンを買って家で食べたが、なるほど仄かにイカスミの味がするし、味は調っていてまあ美味しいのだが、イマイチインパクトに欠けるような気がする。焼そばの量も少なめで、袋にプリントしてある画像ほどに多く入っているようには感じられなかった。 B級グルメで町おこしする試みは全国で行われているけど、東村山市の「黒焼そば」ってどうなんでしょうね。わざわざ栃木から黒焼そばを食べに東村山市を訪ねようとは思わないけどね。まあ栃木県宇都宮市の餃子は全国的に有名だけど、うちのさくら市は何も無いんだよねぇ。 また「粉モノ」の話になってしまった。■株式会社ポールスタアの公式サイト■東村山黒焼そば食べ歩き ブログ
2010年09月23日
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仕事が忙しくてブログ更新もままならぬ状況である。最近その忙しさゆえ、無い頭を散々使うので無償に腹が減る。妻も「甘い物が食いたい!」というので、ベイシアスーパーセンターさくら店のフードコートでたい焼きを食べた。よく考えてみるとこのところ「粉モノ」ばっかり食べている。 脳みそには糖が良いのだが、結局自分が選んだのは、「お好み焼き味たい焼き」。妻のたい焼き「小倉&クリームチーズ」が余りにも陳腐に見える。 お味の方だが、ベーコンとキャベツの入ったお好み焼き味でなかなか美味しい。ただソースとマヨネーズがべったりと入っていて、漏れ出して手も汚れるし非常に食べ辛い。これ1個でけっこうお腹に溜まる感じである。 変り種たい焼きとしては、ハンバーグたい焼きとか、ハム&エッグとかが有って、もうスイーツというよりは、スナックである。ご所望としては、焼そば味とかすき焼味のたい焼きがあったらいいかなぁ。
2010年09月17日
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食べたんじゃなくて、中が見えるように割ったんですわ・・・ 忙しくてブログを書く暇もないのだが、忙しい合間を縫って、とりあえずこの間TOHOシネマズ宇都宮へ「BECK」という映画を見に行った際に、ベルモールのフードコートにある「ポッポ宇都宮」で昼食を食べた話である。どうも最近の映画前の昼食は、慌しくて屋台モノ、粉モノになるパターンが多い。 自分はオムそばとコーラを、妻は今川焼き小倉&サツマ芋とアイス緑茶を注文。こんなモノでも千円札で、お釣りが170円だった。まあ普通かなぁ。 オムそばは、卵の黄身が半熟で、焼そばに絡めて食べると最初のうちは美味しいと思っていたのだが、ソースとマヨネーズのしつこさで仕舞には、気持ちが悪くなってきた。案の定、後で腹を壊して散々だった。どうもこのオムそばの自分との相性は良くないようである。妻の方の今川焼きは、上半分がサツマ芋で、下が小倉餡になっている。妻は相変わらず小食で、今川焼き1個とアイス緑茶で夕方までもつのだから極めて燃費が良いといえる。それにしても昼食に甘味とはいかがなものか?
2010年09月12日
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我が素直研究所の主力商品に「印鑑印影作成ソフト Stamp It!」というソフトがあって、ペクターにもライブラリー登録されている。一番のウリは、PDF文書に印鑑画像を挿入できることなのだが、このPDFという奴が曲者で、このソフトで読み込めないPDFも当然ある。 いままで基準として、テストに使用してきたのがクセロPDFというフリーのPDF作成ソフトで作られたPDF文書である。しかしクセロPDFの版権が、アンテナハウスという会社に移行した関係でフリー版が無くなってしまったので、プリモPDFというフリーのソフトに切り替えたのだが、性能が余り良くない。Word文書などに埋め込んだ画像の解像度がPDFにするとかなり落ちるし、用紙の大きさが定番のものしか使えないので、縦横のサイズを指定した用紙なのにA4で出力されてしまったりと、もうがっかりなのである。 そこで最近乗り換えたのが、PDFCreatorというこれもフリーのソフト。一番信用できる点が、GPLのGhostScriptをPDF変換エンジンに使っているということだろう。但し日本語版がなく、ちょっと工夫してやらないと日本語版ならないというのが欠点といえば欠点である。自分は特に英語版で問題がないので、そのまま使っているが、今のところ何の差障りもない。PDF作成でソフトをお探しの方にお勧めのソフトである。下のリンクからダウンロード出来る。
2010年09月05日
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またしても「ゲゲゲの女房」ネタである。先月の中旬過ぎに、「戦争と楽園」という題目で、水木しげる氏が体験した戦争の話が出てきていた。左手は戦争で失ったということは知っていたが、歩哨に立っているといきなり爆撃を受け、味方が全滅したり、命辛々逃げ回っていたら蚊の大群に襲われマラリアに罹ったり、原住民に襲われ殺されそうになったり、やっと味方の陣地たどり着いたら、武器を捨てて敵前逃亡したと責められたり、軍医にこのままでは命が危ないと怪我をした左腕を軍刀で切り落とされたりと、壮絶な体験をされたことは詳しくは知らなかった。 そこで水木しげる氏の戦記物の漫画2冊、「敗走記」と「姑娘(クーニャン)」をネットで購入したのが、最近ようやく届いたので読んでみた。漫画というものを読むのは本当に久し振りである。自ら戦争を体験してきた水木氏が描いたからこそ、一コマ一コマにリアリティがあり、説得力がある。戦争が本当に馬鹿々々しいモノで、こんな詰まらない事で死んでいった水木氏の戦友たちの無念さが良くわかった。 戦後65年経って平和ボケしてきた日本だが、戦争経験者が高齢化して、戦争を語れる人が少なくなってきた今だからこそ、水木氏の戦記物の漫画や、大岡昇平氏の「野火」などを読んで、戦争や平和について考えることが大切ではないだろうか。姑娘価格:550円(税込、送料別)【入荷予約】 敗走記価格:550円(税込、送料別)
2010年09月04日
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