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今月3度目のマリンはまた日ハム戦。 本当はお盆過ぎあたりに長女と行く予定が雨で中止となり、今日になった。 先発はたまたま前回に続いてエースの成瀬の日にあたったので期待つつも、相手が武田勝だから打線が沈黙しそうで不安だった。 ところが、4回にまさかのタイムリー連打で3点を先制!さらに追加点が欲しい終盤にも今日復帰した伊志嶺のタイムリースリーベースとその後の本塁突入で2点!! 終始リードしていたので、最後に成瀬が微妙にヘタレかけて追い上げられてもほとんど心配ない展開だった。 成瀬にはもちろん完封して欲しかったけど、最後の最後に糸井の内野安打から中田の痛烈なツーランホームランを見られたのは、ちょっとだけ嬉しいおまけだったかも。あのパンチ力は今のロッテに欠けているものだなぁ。 ちなみに、明日の先発は、ロッテはやっと復帰した唐川くん。 期待したいところだが、相手がダルビッシュだから、打てなさそう…。
2011/08/30
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夏の終わりの一大イヴェント、プログレッシヴロックフェス2011を見に行った。2年連続の参戦。 暑いことは暑いが、去年よりはマシな暑さの中、去年と同じルートで友人らと現地入りした。 おとといのカンサス単独公演の会場で既にお目当てのグッズは購入済みだったので、到着後はずっと座席で待機。 そこへ、今年も我らが岩本晃市郎氏が登場し前説。さっそく「出演する順番が今ジャンケンで決まった」と大嘘をついた。(笑)既にステージのど真ん中にアンディ・パウエルのフライングVが出てるし。 というわけで、予定通りウィッシュボーン・アッシュからスタート。彼らがいわゆるプログレの範疇に入るかどうかは微妙なところだが、そんな些細なことは関係なしにすばらしい演奏を繰り広げた。 私は恥ずかしながら名盤『百眼の巨人アーガス』しか聴いたことがなかったが、幸いと言うか、当然のごとくそこからの曲が多く演奏され、またそれ以外の曲も文句無しにかっこ良かった。 強面のアンディ・パウエルをはじめ、メンバー全員がチョイ悪モテおやじ的な風貌。今回の参加バンド中、ルックスや佇まいは最も男臭い色気があったかも。 再び岩本氏。今度は「パン屋さんから聞いた」と笑いを取ってP.F.M.につないだ。 P.F.M.はいきなり大好きな曲「人生は川のようなもの」~「幻の映像」で始まったのだが、音量のバランスが不安定で、アンサンブルとしてやや残念な感じだった(もちろんミュージシャンの問題ではない)…が、3曲目「晩餐会の三人の客」あたりから尻上がりに整っていき、見事なパフォーマンスを繰り広げた。 特にフランツ・デ・チョッチョは、フロントに出てくるたびにオーディエンスを煽ること煽ること。圧巻はアンコール的な「CELEBRATION」。我々は全員総立ちで大合唱し…というか、させられ、会場は興奮のるつぼに。 三たび岩本氏。日も暮れて夜風が吹いてきて…「すべては風の中に」と、ベタベタだが、嬉しくなるMCを。 そしてトリのカンサス登場。ベースのPA他、おとといの単独公演よりやや音響が悪く、曲数も「On The Other Side~謎の沈黙」等2~3曲ほど少なかったものの、オープンエアという状況がそれを補ってあまりある効果を上げていた。 この人たちの曲は一曲一曲がやたらと濃いが、極めつけはラストのキラーチューン「伝承」。当然のごとく総立ちの大合唱となり、この一大イヴェントを見事に締めくくった。 いや~、感動に次ぐ感動で、心地よい疲労感があった。 終了後は一緒に参戦した友人と3人で打ち上げ。プログレ談義に花を咲かせていたらあっと言う間に時間が経ってしまい、終電でなんとか帰った。 岩本師匠をはじめ主催者の方々、本当にすばらしいフェスをありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。 あ、その前に11月のイタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスへの参戦を検討いたします。
2011/08/28
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カンサスのライヴ会場でプログラムとTシャツも買った上にCDまで。●ADの『ART OF THE STATE』と『RECONSTRUCTIONS RECONSTRUCTED』 元カンサスの中心人物ケリー・リヴグレンのソロプロジェクトのアルバム。 これが出たことは以前から知っていたのだが、今まで店頭で見かけたことがなく、長年聴けていなかった。 今回、もちろん本人はカンサス来日に同行してきたわけではないと思うのだが、グッズコーナーで売っていたので、千載一遇のチャンスだと思い一気に2枚ゲットした。 内容がカンサスより良いと言うほどではないものの、マニア的にはチェックしておきたかった作品なので、入手できて良かった。
2011/08/26
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ライヴ前のタワレコ、洋楽はDVDを1枚買った。●グレン・ティルブルック&ザ・フラファーズの『LIVE IN NEW YORK CITY』 元スクイーズのグレンの最近のバンドのライヴ。 グレン自身は何も変わっておらず、半分以上スクイーズ時代の曲。 近年は一人弾き語りで何度も来日してくれているが、スクイーズでは無理にしても、せめてこのバンドを連れて来てくれたらいいのになぁ。
2011/08/26
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カンサスを見る前に近くのタワレコでCDとDVDを買った。 1枚はジャズ。●山中千尋の『REMINISCENCE』 おととい出たばかりの新作のDVD付き初回限定盤。 ドラムに大御所バーナード・パーディを迎え、本人のオリジナル「Rain,Rain And Rain」から、「遙かなる影」、「君の友だち」、「君の瞳に恋してる」といったポップスの名曲までジャジーにアレンジしている。 DVDには最近のニューヨークでのライヴが1曲とフォトアルバムが収録。相変わらず美しい~。
2011/08/26
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私にとってビートルズやジェネシスと同等に(あるいはそれ以上に)重要なバンド、カンサスが久しぶりに来日したので、豪雨の中見に行った。 週末に友人らと連れ立ってプログレフェスで見ることになっていたのだが、カンサスだけはどうしても単独でガッツリ見たかったので、後からどうにか立ち見券を入手して独りで。 ケリーはもちろん、ロビーもいなかったが、今回もカンサスはすばらしかった。 懸念されたロビーの抜けた穴は… 演奏の面は、『…Whisky』や『Freaks…』の時期に活躍していたデイヴィッド・ラグスデールの再加入で埋まっていたと思う。 MCの面は、すべてビリー・グリアー。ビリーは再始動の時にデイヴ・ホープの代役で加入し、そのまま中心的な存在になった感がある。 その一方で、スティーヴの存在感はやや希薄な印象? バンド内の立場からすると当然MCはスティーヴが担当すると思っていたので、全然しゃべらずヴォーカルとプレイに専念していたのは意外だった。 あと風貌も、伸ばした口ひげが白くて、リーランド・スカラーかダンブルドア先生みたい。かっこイイけど、老けたなぁとも感じた。 まぁ、ヴォーカルやプレイに衰えはほとんどなかったから心配はないと思うが。 で、セトリは「超大作(Howling…)」で始まり「帰らざる航海」、「Song For America」、「すべては風の中へ」などを次々と繰り出し、アンコールは「Fight Fire With Fire」~「伝承」で締めるベタベタの構成で文句無し。やって欲しい曲はほぼやってくれた。強いて言えば『Freaks…』や『Somewhere…』あたりからも聴きたかったかな。 さて、あさってのフェスではこの中からどのあたりを選んでやってくれるのだろうか?凝縮された濃密なステージになることが予想される。 持ち時間の制約で曲数は絞られても、野外で聴くとまた違った感動があることは間違いないから、とても楽しみだ。
2011/08/26
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お盆の後、後半の課外授業があったり、漢字検定の監督があったりでここ数日おとなしくしていたが、今日は午後から休みを取ってちょっとした展覧会を見に行った。 震災以降休館していた水戸の芸術館で久しぶりに行われた現代アート展『CAFE in Mito 2011~かかわりの色いろ』。 例えば、有名どころでは奈良美智とかそういったあたりから、本城直季や蜷川実花の写真等、その他知らないアーティストも多かったが、それぞれおもしろかった。 量的にガッツリではなかったことも、むしろ良かった。
2011/08/24
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長女がちょっと前にひやかしに行った時にかなり楽しかったらしく、家族でもぜひ行きたいという持ち込み企画でIKEAに行った。 昼前に着いてまず腹ごしらえ。そこのフードコートで食べることにしたのだが、長女が会員カードを作っていたことと、ちょうどお盆明けのサービス価格になっていたことにより、驚くほど安かった。ので、ちょっと食べ過ぎ。 さて、メインの目的は、今の家に引っ越してきた頃に通販で買った応接セットもどきの安物クッション群が相当ボロボロになってきたので、ソファー的なものを買うこと。 売り場で片っ端からいろいろなソファーの座り心地を確かめたが、しっくりくるものはことごとく予算オーヴァーで、結局妥協して最も安い価格帯のものに。 その他に、スリムな縦長のDVDラックが思ったより安かったので衝動買い。かねてからの懸案事項だったソファーと違って、こちらは積極的に探していたわけでもないのだが、はっきり言って現在うちのDVDラックは飽和状態なので、どうにかしなければいけない状況ではあった。 とりあえず、妻や長女の映画DVDと私の音楽DVDを分離すると随分すっきりすると思う。問題はそれを据え付けるスペースが果たしてあるのかということ。 さらに、買う予定もない様々な家具類に目を奪われ、いちいち引っかかって半日がかりになってしまい、それなりに疲れた。 でも、けっこう楽しかったな。
2011/08/17
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今期2度目のマリン詣で。 ビールが飲みたかったので、初めて電車で行った。 今日は勝率の良いピンクの復刻ユニフォームの日。 初回、先発のエース成瀬があっさり三者凡退に切って取ると、その裏にいきなり1~2番が連続ヒット。4番カスティーヨが歩いて満塁となり、ツーアウトからベテラン福浦が走者一掃のタイムリーツーベースを放って3点を先制した。 その後も4回にスリーベースで出塁した工藤が根元の内野ゴロの間に還り4点目。 リードをもらった成瀬は、6回にスケールズにソロホームランをくらった以外はほぼ危なげないピッチングで8回を1失点に抑え、最後は藪田が締めくくった。 今日のヒーローはもちろん成瀬と初回に3打点を上げた福浦だが、2安打を放ち打率を再び3割に乗せた上に盗塁まで決めた伊志嶺の活躍も光った。なんとしても3割30盗塁を達成して新人王を獲得して欲しい。 良い勝ち方をしてくれたので、完封負けだった前回の個人的なリヴェンジは果たせたし、ビールもうまかったので、最高の気分で帰った。
2011/08/16
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夏休みにつき家族で日帰り旅行気分で横浜に行ってきた。 中華街で腹ごしらえをしてから横浜美術館に移動し、ヨコハマトリエンナーレを見た。 入り口前に立ち並ぶ彫刻群がいきなりツボで大興奮。入ると一着の服を裂いてグルグル巻きにしたものをたくさん螺旋状に並べたオブジェや、オノ・ヨーコから電話がかかってくるかも知れない迷路、バスの後ろに自転車を乗せた絵をくっつけた自転車をバスの後ろに乗せて走る映像等々、文章で説明しても伝わらないであろうアイデア一発の現代アートが次々に展示されており、見応えたっぷりだった。 なので、これらを見終わるとほぼ体力的に終了で、その他の観光はせず、明るいうちにとっとと帰宅した。
2011/08/15
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今日は特に何もなく完全休養の日だったが、夕方注文しておいたCDが届いた。●ザ・コレクターズの『地球の歩き方』 25周年を迎えるこのバンドの待望のニューアルバムのDVD付き初回盤。先日MTのタワレコで品切れしてたやつ。 退路を断って『東京虫BUGS』以降何かが吹っ切れたらしく、聴いていて痛快だ。鉄壁のリズム隊とかっこいいギターをバックに歌うちょっぴりイタいリーダーが愛おしい。 う~、ライヴが見たい!
2011/08/14
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勤務校のある市の花火大会だった。 私は、係を引き受けてくれた保護者の方々の見回りに同行し、その後もちょっと残って職場から花火を眺めた。 近くにかなり高いマンションが建ったので、視界が遮られてしまうことが懸念されたが、幸いなことに角度がズレており、無事見ることができた。 世間的な自粛ムードを反映してか今年は例年より短く、ほぼ1時間で終了しあっけない感じではあったが、とりあえず堪能した。 最後の最後に、職場のすぐ前に違法駐車があって警察に通報するというちょっとしたトラブルで微妙に疲れたが、これでこの夏の仕事上の重要なイヴェントは大体やり遂げたことになる。 どうにか明日からしばらくは夏休みモードに入れそうだ。
2011/08/13
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三越でちょっとした展覧会を見た後、徒歩でOCMまで移動し、ディスクユニオンで中古CDを物色、プログレだけ2枚買った。●キング・クリムゾンの『ポセイドンのめざめ』 数年がかりで中古で安く見つけるたびにちょっとずつ紙ジャケCDに買い直してきて、初期はこれだけになっていた。これってロック史上に残る大傑作デビューアルバムのセルフオマージュみたいな感じなのでずっと後回しにしていたのだが、これだけ持っていないのも気持ちが悪くて。今日は他に掘り出し物もなく、まぁ安かったので。 あと、『BEAT』と『THREE OF …』をどうしようか。●カンサスの『偉大なる聴衆へ』 かつてLP時代は2枚組だったのに、初CD化の際に1枚になり、収録時間の関係でこともあろうに「孤独な物語」が1曲カットされてしまっていた。 これはデジタルリマスターされ2枚組となったことで、アナログ盤にも収録されていなかった曲が大量に追加された紙ジャケリイシュー盤。 イエスにとっての『YES SONGS』的な全盛期の集大成ライヴで、ジェネシスに出会うまでは私の無人島アルバムであった。 これを改めて聴き込んで、月末の来日に備えるぞ。
2011/08/12
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タダ券をもらったので、ちょっとした展覧会を二つ見に行った。どちらも三越で開催。 まず、「ちびまる子ちゃん感謝祭」。 今やサザエさんと肩を並べるほど国民的マンガ~アニメとなったこの作品も始まってから既に四半世紀だそうだ。それを記念して原画とかコンテとかセル画とかが展示してあった。 始まった当時はけっこう気に入って見ていたが、ここしばらくまともに見ていなかった。そう言えばまるちゃんと同じクラスには、丸尾くん、花輪くんなんてキャラがいるんだよね。(笑) マンガ自体もおもしろいが、作者の描くちょっとしたイラストのデザインがけっこう好き。 もう一つは「緒形拳からの手紙」。 残念ながら近年故人となってしまった日本を代表する名優の緒形拳と、絵手紙の創始者である小池邦夫の手紙のやりとりを中心とした展覧会。 個人的にも絵手紙を10年ほどやっていた経験があるので、ぜひ見たかった。 緒形拳という人は生前こんなに「書」というかいわゆる「絵手紙」をやっていた人だったのか。 力強い作品を眺めていたら、久しぶりに自分でも書きたくなってきた…けど、もう道具にカビが生えてるかも。
2011/08/12
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秋の大事な行事の準備的な会議だった。 長年参加している研究委員会だが、ここ数年で大分顔ぶれも変わってしまってちょっと寂しい感じ。 それでも会議の進行自体は実に和気藹々としたもので、震災の日の各自の状況などでつい盛り上がってしまいちょいちょい脱線したが、決めるべきことはきっちり決めた。 帰りにやや回り道をしてタワレコで、昨日発売になったばかりのコレクターズのニューアルバムをたまったポイントで交換しようと思ったが、DVD付き初回限定盤が既になく、ちょっと焦った。 県庁所在地とは言え所詮ド田舎につき、この店舗への割り当て枚数が少ないのかも。わざわざ寄ったのに残念だよ、IBK-MT。 仕方ないから他のルートで入手することにした。もう今後ここはアテにしない。
2011/08/11
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人間ドックが終わった後、夜は待ちに待ったニック・ロウの来日公演。 初めてのビルボード東京があまりにも素敵な(汗)雰囲気過ぎて、一緒に行った次女と二人で若干緊張したものの、肝心のライヴは逆に、リラックスムードのすばらしい演奏だった。 一昨年出たベスト盤『QUIET PLEASE…』のオマケDVDに収録されたライヴと同じメンバーで、セトリもかなり近かった。大きな違いは、ニックがごっつい老眼鏡だったことくらいか。 まず一人弾き語りで「People Change」、「Heart」あたりから始まり、バンドが入って「Ragin' Eyes」、「恋する二人」、「Peace,Love…」、「I Knew The Bride」等々往年の名曲を次々と繰り出し、間もなく出る新作からの新曲も絡めながら、アンコールでは「When I Wright The Book」、二度目のアンコールではまた一人で「Beast In Me」で静かに締めくくった。 ニック、渋くてかっこイイ!マジ、サイコー!ホントに大好き!
2011/08/10
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職場を通して年度当初に申し込んでおいた人間ドックに、今日行ってきた。 これ、月の希望はできても日にちの指定まではできない。 で、毎年8月を希望し大体下旬だったので、ひと月ほど付け焼き刃のウォーキングなどをした上で臨んでいたのだが、今年は上旬になってしまい、例年のように十分絞り込む時間がなかった。 それでも、当日結果が出るものについては、ほとんど数値的に大丈夫だったので、とりあえずホッと一安心。 これで心おきなく飲めるぞ~。
2011/08/10
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県全体の写真部の合同撮影会に部員たちを引率して参加した。 会場のKSMは観光地のはしくれで、何ぶんド田舎につき、電車を乗り継いで行ったので、ちょっとした日帰り旅行気分だった。 この撮影会で技術が上がったとか、良い写真が撮れたといったことよりも、むしろ移動中の電車の中や昼食休憩の会話などで部員間の親睦が深まったことの方が大きかったような気がする。 たまにはこういうイヴェントに参加するのも良いものだ。
2011/08/09
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また次女とサシでカラオケに行った。 メインの目的は次女が前回ちょっと不本意だったパイロットの「Magic」をリヴェンジするため。 ところが、特に機種を指定せず店に任せたら、今日のJOYSOUNDにはその肝心のパイロットがなかった。前回はDAMかなんかだったのかな? 早々に方向性を失った我々は、次々と無謀な曲を入れて歌いまくった。 中でもヒドかったのはピーター・ゲイブリエルの「Red Rain」。私が熱唱すればするほど次女が笑う笑う。あげくの果てに、歌い終わった後「家族で来る時以外は歌わない方がイイよ」と言い放つ始末。 他にもXTCの「Wonderland」でキーが合わず残念な感じになったり、ジェネシスの「Tonight,Tonight,Tonight」を途中で強制終了したり、 あと、カンサスの「すべては風の中に」は気持ちよく歌えたが、間奏のヴァイオリンソロが長くて、間延びしちゃうし、R.E.M.は敢えて十八番の2曲(「Losing…」「Imitation…」)ではなく「Orange Crush」に挑戦したら、コーラスとのかけ合いがしっくり来ないし。 それでもウィングス、E.L.O.、チープ・トリックあたりはまぁまぁだったかな。 中盤に二人で一緒にビートルズメドレーを、時代ごとにVol.1~Vol.4まで4連発チャレンジしたが、流れがムリヤリでメドレーでもなんでもなかった。各曲ともつまみ食いのような状態で、かえって不完全燃焼と言うか何と言うか…、もうやらないと思う。 で、後半は久しぶりに思う存分アジカンを歌いきった。 次女も持ち歌のモノブライトやシュノーケルはもちろん、東京少年を前回以上の完成度で歌っていた。 と言うことで、3時間ガッツリ歌い込んだ。次回はパイロットを必ず。
2011/08/08
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今日の本来の目的はタワレコで3倍ポイントをつけて新作を買うことだった。●ケイト・ブッシュの『DIRECTOR'S CUT』 セルフリメイクのニューアルバム。旧作と3枚セットのデラックスエディションではなく、通常盤の方を買った。 コケティッシュなケイトもサスガにもう大ベテランとなり、前作『AERIAL』にはアコースティックでしみじみ~とした渋めのアレンジの曲がけっこうあったので、そういった円熟の路線で録り直したのかなと心配(?)していたのだが、特にそんなこともなく、極端に印象の変わった曲はほぼないように思われる。リズムを取り直して多少テンポを落としたりしているものの、やっぱりケイトのヴォーカルには凄みを感じる。個人的に大好きな「Lily」あたりがツボ。●ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの『FILMED LIVE AT METROPOLIS STUDIOS』 奇跡の再結成後、サックスのデイヴィッド・ジャクソンが抜けてトリオとなった彼らの去年のスタジオライヴ映像を収録したDVD。 先日の新作が出る前だから、内容は数年前に『TRISECTOR』を出して来日した時に近いため、当然あの日の感動が蘇る。涙無くしては見られない。正座して見るか。 ちなみにこれ、クラシックロックマガジンという雑誌がプレゼンツの「リジェンズ」という映像シリーズらしい。同じ企画でキャラヴァンも出ているので、そちらも見たいな。
2011/08/07
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洋楽関連の中古も微妙に欲しいものをいくつか見つけたが、タワレコで新作を買う予定があったので厳選して2枚に絞った。●フーの『WHO'S NEXT』 …とは言っても、ロック史上に残る名盤のアレではなく、その制作秘話を語るドキュメンタリー映像を収録したDVDの方。 メンバーやスタッフの証言は、ファンにはたまらない内容。●チープ・トリックの「デイ・トリッパー」 ビートルズをきっかけに洋楽を聴き始め、大ヒットシングル「Dream Police」で彼らに興味を持った頃に、ちょうど発売になった個人的な思い出のあるミニアルバム。 CD化されていたのはノーチェックだったが、収録曲がたった4曲ということもあって安かったので、つい買ってしまった。 彼らのビートルズカヴァーは大体イイ感じでハマる。
2011/08/07
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タワレコが今日までポイント3倍だったので新作を買いにKSWに赴き、その前にユニオンもチェック。まず中古を3枚買った。 ジャズを1枚。●ドナルド・バードの『A NEW PERSPECTIVE』 ハンク・モブレー、ケニー・バレル、ハービー・ハンコックといったあたりが参加しているので、それなりの期待をして聴いたら、 混成コーラス隊が歌っていたのでちょっとビックリした。 改めてジャケを見ると「バンド&ヴォイシズ」と書いてあった。ライナーによると宗教的なサウンドということらしい。 どうなんだろう?まぁ、それなりにおもしろいかな。
2011/08/07
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今日も休日出勤だった。 またしても代休なしの。 その上、例のGDGDなパターン。 自分が主催者側のスタンスじゃないから、思うように進行せず、かえってイライラする。 でも、前回のソレより、具体的に動き出してるから全然マシか。 全て終わったあとで出席者の一部とざっくばらんにお茶したのは楽しかった。 ただし、ここのところ飲み会続きだったし、いよいよドックも近づいているので、そのまんま飲みに行くことは自粛した。 俺にしては珍しいでしょ。
2011/08/06
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ずっと行きたくて行きたくて仕方がなかったのに、例年になく行けていなかった聖地マリンスタジアム改めQVCマリンフィールドに、今日やっと行けた。 予告先発が今日から復帰の若きエース唐川くんだったので、自ずと期待が高まった。 その唐川くん、1~2回と立ち上がりは上々の滑り出しで、3回も簡単にツーアウトを取り一巡目は軽くパーフェクトかと思いきや、9番バッターにフォアボールを与えると微妙に崩れ出し、その後は毎回ランナーをためるいっぱいいっぱいのピッチングが続いた。それでもギリギリで粘ってなかなか得点を許さず試合を作ったのは立派。 で、その試合を壊したのはリリーフ陣。特に服部。左打者が続くので8回のあたまから行ったのに、その左(後藤~T-岡田)に対し連続ヒットを許してワンアウトも取れず降板。何しに出てきたんだか謎。サウスポーのサイドスローなのにソフトバンクの森福とは大違いだった。さらに次の中郷も服部の残したランナーをきっちり還すタイムリーツーベースを打たれて、3対0で終了~。 ただし、負けた原因はそれだけではない。むしろエースの粘り強いピッチングをまったく援護できずに完封を喫した打線が問題だ。里崎~大松~清田~正人と続く下位打線は打つ気配がほとんどない。昨夜は出場しなかった福浦やなぜか絶不調に陥ってしまった井口あたりも含めて相当深刻。その上今夜は珍しくカスティーヨまでノーヒットに終わってしまったし。 最後に無理矢理明るい材料を。まず、今江が久しぶりの猛打賞で復調の兆しを見せたこと。そして、ルーキー伊志嶺がついに打率を3割に乗せたこと。 8月中にまたマリンに来られると思うので、次回は絶対に勝ってもらわねば。とりあえず、明日勝て!
2011/08/05
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同僚の持ち込み企画で、今年度転勤した先生を呼んで、仕事が終わった後速攻で職場の近辺で飲んだ。 主催者の同僚は明るいうちにとっとと帰ってしまったが、私はその転勤した先生とさらに二軒ハシゴした。 その先生が転勤した報告をお店の人にしたところ、本校在任期間が非常に長かった先生なので、どちらの店もとても名残惜しがっていた。 かく言う私も、この先生が転勤しちゃって残念に思っている一人だ。 まぁ、またどうせ呼ぶし。
2011/08/04
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先週、元同僚らと少人数で飲んだ時に声をかけたのに別口があって来られなかったせばすけくんと、日を改めて仕切り直し。お互い配偶者同伴で。 せばすけくん自身もいろいろなことに造詣が深くておもしろい上に、奥さんがまた気さくな方で、とても盛り上がった。 ただ、愚痴を聞かせろって言うからお言葉に甘えて職場の愚痴を言っちゃったのは、自分としては微妙に後味が悪かったかな。 まぁ、それ以外は、うちら夫婦揃って実に楽しい時間を過ごさせてもらった。 次はぜひマリンフィールドに!
2011/08/03
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先日亡くなった中村とうようコレクション展を見に行った。 今さらながら、ワールドミュージックの紹介をはじめ、音楽評論家の草分けとしての業績の大きさを痛感した。 それにしても…、 レコードはもちろん民族楽器等々、大事に集めた貴重なコレクションの数々を一通り寄贈し終わって、身辺整理ができたから死んでしまったのだろうか? 音楽の趣味が必ずしも合っていたわけではないものの、そのわがままなスタンスには大いに影響を受けたので、あまりにも残念だ。
2011/08/02
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