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チェコセンターで『シュヴァンクマイエル展』を見た後、かつての通学路を歩いてSBYに移動し、ディスクユニオンで中古CDを大量に買った。 今日はジャズばかり、しかもブルーノートばかり5枚。●ホレス・シルヴァーの『HORACE SILVER AND THE JAZZ MESSENGERS』 アート・ブレイキーがリーダーとして有名なこのグループだが、初期は双頭体制だったようで、このアルバムはホレス・シルヴァーの名前が前面に出ている。メンツはカフェボヘミアの時と一緒(ケニー・ドーハムとハンク・モブレーの2管)で、音ももちろんああいった熱いハードバップ。●ソニー・クラークの『SONNY CLARK QUINTETS』 ソニー・クラークを中心とした二つのクィンテットを1枚に収めており、一方のクィンテットはあの大人気盤『COOL STLUTTIN'』と同じ日の録音だが、なぜかお蔵入りしていたアルバムらしい。もう一方のクィンテットはギターのケニー・バレルが入った珍しい編成。●ジャッキー・マクリーンの『JACKIE McLEAN QUINTET』 これもかつてお蔵入りしていたという幻のアルバム。またケニー・ドーハムとソニー・クラーク入り。録音順で言うと、タイトル通り新しいサウンドに一歩踏み出した『ONE STEP BEYOND』の前にあたり、ジャッキーにとってこの作品が最後のハードバップ系だったようだ。●ハンク・モブレーの『HANK』 3管編成のハードバップブローイングセッシュン。当時のブルーノートは、こういったメンツを集めれば、いくらでも名盤が生まれる状況だったということを証明している。リーダー扱いのハンクはもちろん絶好調で吹きまくっている。●ケニー・バレルの『KENNY BURRELL VOL.2』 ケニー・バレルのリーダー作。またまたケニー・ドーハムが参加。ジャケットは『BLUE LIGHTS』などと同様あのアンディ・ウォーホルが担当。 今日買ったアルバムはそれぞれ名義こそ違うものの、やたら参加メンバーがかぶっている。ブルーノートという登録商標なので、どれを聴いても一定の水準をクリアしているどころか、どれも最高の内容だ。
2011/03/29
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リフレッシュ休暇を今月中に2日間とらなければならない。今月はもうあと3日しかないのに。(汗) 4月からいつとってもよかったのだが、今年度は休日出勤も含めあまりにも勤勉に出勤し過ぎていた。俺としたことが。(苦笑) で、今日は春休み企画第三弾として、家族で都内に繰り出し、チェコセンターで『シュヴァンクマイエル展』を見た。(入場無料!) けっこうグロテスクだったりするが、なにしろユーモアがあっておもしろい。 小規模でカルトな展覧会なので、ゆったりじっくり見られて良かった。 帰る方向を確認してみると、なんと私が通った大学のモロに裏手の辺りだった。通学していた経路と全く違うルートで来たので、気づかなかった。 おもしろいので娘らを連れて母校の敷地内に侵入してみたところ、私が通っていた頃のオンボロな校舎ではなくキレイに建て直されており、まるで違う大学のようだった。 その後も、敢えて自分が通学していたルートをたどりながら最寄り駅に向かった。 こんなかたちで、ほぼ四半世紀ぶりに母校を訪れることになるとは。 天気も良く暖かかったので、ちょうどいい散歩になった。ブラPTR。
2011/03/29
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ユニオンで中古CD購入。 洋楽関係は2枚(と言うか、一つは5枚組)。●クラフトワークの『ELECTRIC CAFE』 出た当時、テクノのパイオニアによる待望の新作だったはずだが、「時代に追いつかれた(or追い越された)」的な評価を受けてしまっているアルバムで、私も長年これだけ持っていなかった。 こういったフィールドの音楽は、昨今テクノロジーの進化がめざましいために今更聴くと微妙にレトロっぽく感じることもあるかもしれないが、絶対に来ることのない妄想系近未来サウンドという認識で聴くこともアリではないのか?●カーズの『ORIGINAL ALBUM SERIES』 ワーナー所属のアーティストやバンドの5枚の代表作をそれぞれセットにしたシリーズ。 カーズは元々オリジナルアルバムを6枚しか出していないので、ちょっとセールス的に外し気味だったラストアルバムを除く1~5枚目の大ヒットアルバムが全部含まれている。 半分は既にCDでも二束三文で買い直していたが、一気に全部揃うので買ってしまった。5枚組ボックスでも1500円。
2011/03/27
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ちょっと前からうちの実家の両親も一緒に長女の合格祝い的な意味合いで昼食会をやろうということになっており、店のセレクトはこちらに任されていたので、KSWのディスクユニオンの上にある小洒落たイタリアンレストランで。 で、その後は別行動で、もちろん私はユニオンを物色し、中古CDを大量に買った。 まず、ジャズを1枚。●モダン・ジャズ・カルテットの『BLUES ON BACH』 収録曲の約半分の5曲がタイトル通りバッハの曲をモチーフにしたブルースで、残りの4曲がコードをそれぞれ収録順に「B」「A」「C」「H(=B)」としたオリジナルブルース。なかなかシャレが効いている。 さらに、バッハの曲をモチーフにした曲については、ジョン・ルイスはピアノではなくハープシコードを弾いて優雅な雰囲気を醸し出している。 と言うわけで、企画ものでありながら、しっかりM.J.Q.らしさも出ている作品だった。
2011/03/27
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『シュルレアリスム展』を見た後、OCM界隈を散策しながらAKBまで歩いて移動し、友人らと合流。 裏番町くんの知り合いのアーティスト飯沢康輔さんが昨年行われた『千代田芸術祭3331アンデパンダン』で一般投票1位になり、改めて同じ会場で展覧会があるというので見に行った。 上述の展覧会の時には割り当てられたスペースの関係で3点ほどだった作品が、今回の『アンデパンダン・スカラシップ展』では一部屋全部に展示されていて圧巻だった。 会場にはご本人がいらっしゃったので、いかにも根気のいりそうな制作工程についてお聞きしながら作品を拝見した。 作品とは別の次元かもしれないが、使用する道具が徐々に良いものになっていく裏話(意外と大した値段ではないところも含めて)はおもしろかった。 さらに会場の別のフロアにもいくつかのギャラリーがあるということで、いろいろ見て回った後KSJに移動、一緒にいた友人らと軽く飲んで帰った。 アートな1日で、震災後の鬱屈した気分はかなり解消されたかに思われたが、結局帰りの電車が間引かれていて、最寄り駅までたどり着けなかった。(苦笑)
2011/03/20
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三連休の二日目の今日は午後友人らと会う予定があるので、そのついでに『岡本太郎展』か『シュルレアリスム展』のどちらかを見ようと、午前中から出かけることにした。 後者ならたまたま高校生がタタだというのでそっちに家族で…と思ったら、残念ながら一番見たがっていた長女がよんどころない事情で離脱、結局次女と二人で見に行った。 アンドレ・ブルトンによる宣言を契機として、様々な表現手段で展開されることになる芸術活動の全貌をかいつまんで一気に見られる絶好の機会。 ダリ、エルンスト、キリコといったその筋の旗手をはじめ、マン・レイの写真やデュシャンのオブジェ、さらにピカソ、ミロといったあたりまで含め、後から後からかなりの量の作品が展示されており、見応えたっぷりだった。 アンドレ・マッソンの作品が特に多かったが、『アンドレ・マッソンとシュルレアリスム展』と前面に押し出してしまうとむしろ集客能力の点で微妙なのか? 個人的な今回の掘り出し物として、次女はイヴ・タンギー、私はヴィクトル・ブロネールあたりが特に気に入った。 笑ったのは、会場内でエンドレスで流されていたブニュエルの『アンダルシアの犬』に「人によっては不快と感じる場面がありますがご容赦ください」といった注意書きがあったこと。 来週は『岡本太郎展』に行きたいな。
2011/03/20
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今日KSWに繰り出したのはこれをタワレコで買うためだった。●R.E.M.待望の新作『COLLAPSE INTO NOW』 一聴した印象は…、前々作ほど地味ではなく、また前作ほどサウンドがささくれていないため、全体として静と動のバランスが良いように感じる。明るいというほどではないが、ここ数作の中では比較的開放感もあり、わりと聴きやすいのでは。 R.E.M.の作品はどれも聴けば聴くほどハマるものばかりだが、今作も間違いなく然り。
2011/03/19
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ディスクユニオンで洋楽の中古CDは、たまたまビートルズ関連を2枚。●ジョン・レノンの最高傑作と言われる『ジョンの魂』 ビートルズのメンバーのソロではジョンだけほとんど持っていなかった。 で、今日はこの2000年のリマスター盤が最新リマスターの登場によって値崩れを起こしたので、ついに買った。 驚くなかれ、このロック史上に燦然と輝くこの大名盤を今まで聴いたことがなかったのだ、私は。ジョンのソロにほとんど音楽的な興味を覚えなかったので。●ポール・マッカートニーの映画のサントラ『ヤァ!ブロード・ストリート』 昔から好きだったのはジョンよりも断然こっちで、この映画もリアルタイムで有楽町の映画館に足を運んで見た。 天下のポールにも関わらず、B級を通り越してC~D級夢オチ映画だが、映画全体が長編PVだと思えばポールファンには最高の映像だと思う。 白眉は「エリナー・リグビー」のロングヴァージョン(?)で、リンゴらが滝つぼに落ちるシーン。
2011/03/19
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震災から1週間、個人的な問題は仕事がほとんどストップししまっていることと、ガソリンがおいそれとは入れられないこと。 で、三連休の初日の今日は気分転換に、タワレコ~ユニオンを目指してKSWに繰り出し、CDを何枚か買った。 ジャズは1枚だけ。●ハンク・モブレイの『MOBLEYS MESSAGE』 この人のリーダー作を中古で見つけるたびにちょっとずつ集め、ブルーノートばかり10枚以上持っているが、これは珍しくプレスティッジ。メンバー的にもドナルド・バードやジャッキー・マクリーンなどブルーノートでお馴染みの顔ぶれなのに。 でも、演奏はもちろんバリバリのハードバップ。
2011/03/19
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電車の復旧の見通しが立たないので今週いっぱい休校が決まり、本校的には開店休業(byユニコーン)かと思いきや、なかなかそうはいかなかった。 地震当日の夜は地域住民や帰宅難民の人たちを100人くらい?受け入れた本校体育館だが、その人たちがここ数日で徐々に減っていったこのタイミングで、今度は被災地である福島の人たちを受け入れることになり、 当日のような緊急事態では土足のまま床に上がってもらわざるを得ない状況だったので、今度はしっかりシートを敷いてちゃんとした避難所を設営しておこうと、今日は半日がかりで全職員と市役所の担当者数名で強力して、受け入れ態勢を整えた。 これがなかなか大変。既にうずたかく積み上げられた毛布の山を移動させながら、フロア前面をシートで覆い、継ぎ目をきっちりガムテープで目張りした上で、均等にストーブを配置~給油、そして毛布置き場、飲料水置き場などを設けて完了。 …という慣れない肉体労働で、けっこう疲れた。 ちなみに、出勤時から退勤時まで、給油可能なガソリンスタンドは尋常じゃない長さの車の列が…。 そんな感じで、まだまだ非常事態は続いている。
2011/03/16
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長女が帰って来られなくなったり断水で困ったりと、大変な状況だった週末を経て、計画停電の影におびえながら地震後初出勤。 県内でも特に駅に近く大多数の生徒が電車通学の本校は、電車が止まってしまっているので当然休校。職員の中にも来られない人がいた。 朝会で状況の確認があった後、金曜日に予定されていながら地震で開けなかった会議を午前中いっぱいかけてやった。 会議の中で管理職から、金曜日に遅くまで残ってボランティア的な活動に携わった者は、その振り替え的な意味合いで、勤務時間終了を待たずして帰宅することもアリというようなニュアンスの歯切れの悪い配慮が述べられたので、午後は自分の仕事のキリがついたところで早めに職場を出た。 途中でガソリンを入れて帰ろうと思ったが、あまりにも並んでいるようだったので、一旦帰宅し、トイレを済ませ読みかけの本などを持って覚悟を決めて出直し、最後尾に着いて小刻みにエンジンを止めながら順番を待った。ちょうど2時間並んだが給油量が制限されており満タンにはできなかった。 その後、妻と食料を調達に近所のスーパーに行ってみたら、計画停電に対応したためか夕方にもかかわらずまだ閉まっている入り口に人々が列を作って並んでいた。張り紙を見たところあと15分程度で開店だったので待つことにした。開店した直後、のんびりした我々夫婦は鬼気迫る他の客にすごい勢いで追い越さてしまいあっけにとられたものの、とりあえず保存のきく食料を必要最小限買い込んで無事帰宅した。 いつまた停電~断水になるか分からないので、家族みんなで早めに夕食~風呂を済ませ、地震でとんでしまっていたNHK朝の連ドラ『てっぱん』の先週金曜日の放送予定分&本日分の再放送を続けて見た後は、節電の意味も込めてとっとと寝た。 とんでもないことになっている被災地の方々のことを考えるとめったことは言えないが、幸い今のところ命にかかわるような、あるいは住居にまで被害が及ぶような被害ではないうちの地域のレベルでも、以上のようにそれなりの混乱が続いている現状だ。
2011/03/14
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やっと一週間の仕事がほぼ終わって気分的に清々するつもりだった寸前に、地震でスゴい状況になった。 直後からしばらくの間ケータイがまったく繋がらない状況だったが、昼間出かけていた長女からは「電車が止まって帰れない」というメッセージがmixiの方に届いており、とりあえず生存は確認できた。 職場の体育館が地域の避難場所だったので、水や毛布を運んで駆けつけた市役所の方々のお手伝いをして、にわかボランティアモードで炊きだしを配ったりした。 避難してきた人たちが寝静まる感じになってきた頃合いを見計らって撤収、家に着いた時には日にちが変わっていて、 自宅の地域は断水していた。 一生忘れられない貴重な経験。
2011/03/11
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今日でこのブログを始めてから6年が経った。 思えばこの6年、いろいろなことがあった。 ブログ開設当時は、プロ野球が近鉄とオリックスの合併~パリーグ再編という激動のオフシーズンだった。 ロッテファンだった私であるが、この時の流れで誕生した新球団、東北楽天イーグルスも影ながら応援しようと思い、ここ“楽天”でブログを始めたのであった。 奇しくもその楽天の初陣が我がロッテとの3連戦であり、開幕戦こそ岩隈に負けたものの、2戦目で実に26対0という超大差で勝ち、その勢いで優勝してしまった。(レギュラーシーズンこそ2位通過だったが) その後ロッテのファンクラブをチーム26と呼ぶようにしたのは、「ベンチ入り25人と共に、ファンも26人目の選手として戦う」という意味合いの他に、もしかしたら球団新記録となったこの時の26得点という意味も込めているのでは?(謎) 個人的には厄年で、前任校で嫌々ながら主任に昇格してしまい精神的に荒れ狂ったが、このロッテの優勝のおかげでなんとか持ちこたえた。 だって、仕事でぶち切れて帰宅し、晩酌しながらロッテ戦を見ると、いつも大差で勝ってくれるんだもの、そりゃ気分も晴れるでしょ。 ありがとう、ロッテ。その節はホントにお世話になりました。 ついでに、昨年の今日、ブログ5周年を記念して始めたツイッターの方は自動的に1周年。 こっちは相変わらず微妙な感じだが、懲りずにマイペースでつぶやいている。 さて、現在我が家は第2次ビートルズブーム。 一昨年の次女に続いて、今は長女がなぜかビートルズにハマっている。 そんなわけで、ブログのトップ画像を変えてみた。 何か新しく描くつもりだったが、今日に間に合わなくなってしまったので、仕方なく高校時代に描いた落書きに色を塗って、コレ。
2011/03/10
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近隣のリサイクルショップで中古CDを1枚買った。●ハワード・ジョーンズの『ORDINARY HEROES』 イギリスを代表するメロディメイカーの去年出た待望の新作(9枚目?)。新品で買おうかと思っていたアルバムを、グズグズしているうちに帯付きの国内盤を中古で見つけてしまったので、そんなに安くもなかったが、一応チャンスだと思い、ここで買っておいた。 日本盤のみのボーナストラックとして、「Everlasiting Love」、「What Is Love?」、「New Song」という過去の名曲3曲をセルフリメイクしていて、買った後つい、まずその3曲から聴いてしまった(苦笑)が、もちろん正規の新曲群もみんな良かった。
2011/03/09
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今日は小1時間散歩をした。 で、その時のBGMとして何を聴こうかと迷った末に、久しぶりにシャッフルで聴くことにした。 いきなり、ポール・ブレイディでスタートし、その後マーティン・ニューウェル、クライヴ・グレッグソン、イレイジャー、イアン・ゴム、ニール・イネス、ロビン・ヒッチコック、、ピーター・ブレグヴァド、プリファブ・スプラウト、ニール・フィン、トレイシー・ソーン等が次々と出てきて、家に着く頃、まるで狙ったかのようにジェネシスの「ブラジリアン」で締めくくり…、 去年、活動休止したキャプテンストライダムの永友氏の新ユニットARUYOの見切り発車ライヴを見に行った時に、対バンだったゴーイング・アンダーグラウンドの松本素生くんが「iPodを無くしてしまったが、そこに入っている曲は俺の全てなので、拾ったヤツは返してくれなくてもイイからじっくり聴いて欲しい」というようなことを言っていたが、 ホントに、iPodのようなメディアに保存された音楽データのラインナップには当然のことながら持ち主の趣味がストレイトに反映されるものだと思った。 上述の再生リストからも、まさに俺のiPodであることがはっきりと分かって、自分のiPodが無性に愛おしくなってしまった次第である。
2011/03/06
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家族で『英国王のスピーチ』を見に行った。 コリン・ファースが、本作でまさかのアカデミー賞を受賞してしまったことは、『アナザー・カントリー』以来長年のファンである私としては、嬉しい以上にかなりのとまどいがあり“ちょっぴり”複雑な心境だった。 が、そんなことはどうでもよくなるほど最高の映画だった。コリン・ファース好きにはこれ以上ないくらいたまらない内容で、文字通り最高! 今後どんな映画が好きかと問われれば、今までの『アナザー・カントリー』や『ひと月の夏』とともにこの映画も挙げることになりそうだ。 なんと3作ともコリン・ファースじゃん。どんだけコリン・ファースが好きなんだ俺。(でも、『シングル・マン』見損なってる…) と、個人的に大絶賛したものの、受賞作だからという理由で見に行った多くの人が気に入るかは微妙。いろんな点でかなり地味なので、むしろつまらないと感じる人の方が多いんじゃないか?
2011/03/05
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同僚らとの少人数の飲み会だった。 これ、自分の立場上極めて重要な飲み会。 だからと言って、決してビジネスライクなものではまったくなく、ホントに今年度のチームの打ち上げ的な意味合いで楽しくやりたかった。 で、結果として、本当にやって良かったと思える飲み会になったのではないかと思う。 できればこのスタッフで次年度もやりたいところだが、校内人事の関係でどうなることか…。(謎)
2011/03/04
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今日は1~2年と担任として持ち上がってきた学年の卒業式だった。 今年度は校内人事の関係で部長職に昇進して担任からはずれてしまったため、クラスどころか学年とも関係なくなってしまっていたが…、 学年の心遣いで卒業アルバムをいただいただけでもありがたいのに、1~2年次の行事の写真には私の入った写真も何枚かちりばめられていて感動。 そして、誰の発案か、1~2年と担任したり授業を担当した生徒たちから熱い寄せ書きをいただきまた感動。 その後、3学年のPTA役員さんたちとの昼食会に誘われ参加したら、花束的なものと記念品をいただき、またまた感動。 この3年間、終盤は関わり方こそ変わってしまったものの、与えられた立場でがんばってきたことが報われた感じで嬉しかった。 生徒のみんな、保護者の方々、2年まで一緒にやった学年の先生方、本日はおめでとうございます&ありがとうございました!
2011/03/01
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