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ゴールデンウィーク初日、同僚プレゼンツのお楽しみ企画に次女を連れて参加、総勢7名で都内に繰り出した。 最初の寄生虫博物館は、タダのわりには楽しめた。もちろん気持ち悪いのだが、こぢんまりして展示の量もガッツリじゃなく、それでいてけっこうおもしろい。 次に昼食がてら恵比寿に移動。突然ヱビスビール本社を見学することに。500円でガイドの解説と試飲2杯が付くというツアーに参加した。私はいろいろな理由から、一人だけ空きっ腹にビールを4杯いただいた。めっちゃうまかった。 で、その後ちゃんと昼食。韓国料理の店で今度はマッコリを2杯。 そして東京タワーに。展望台にしばらくいた後、歩いて降りてお目当てである蝋人形館。私も次女も久しぶり。微妙に展示が変わってコンパクトになってしまっている部分もあったが、シュルツェやらゲッチングやらジャーマンの部屋はしっかり健在だった。もちろんザッパ大明神も。それにしてもフリップが似てない…。 最後に、夕飯も食べて行こうということになったが、あまりにも移動が長くて次女の体力が限界を超えてしまい、二人で離脱した。 基本的に楽しかったものの、盛りだくさん過ぎて、最後はやたら疲れた…。
2011/04/29
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ゴールデンウィークの前夜、学年外でありながら今年度メインで授業を担当している学年の飲み会に直前になって社交辞令的に誘われ、うっかりゲスト参加してしまった。 これまで特に関わりの無かった先生方だったというだけでなく、喫煙者が固まった結果テーブルが分断されてしまい、なんか微妙…、 なので、私にしては珍しく一次会で離脱し、行きつけの店のカウンターで独りで飲み直して帰った。 久しぶりに飲み会で不発だった。ま、明日出かける予定があるのでちょうど良いか。
2011/04/28
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タワレコでもう1枚の今日のお目当てを。●ユニコーンの「デジタルスープ」 こちらも待望の新作。ただし、アルバムのお目見えは来月なので、今日はまず先行シングルのこれを買った。 曲は先日のMステでチェック済みのめっちゃかっこイイ曲。カップリングは赤塚不二夫の映画用の曲らしいふざけた曲。 オマケDVDでは相変わらず楽しげな録音風景を見ることができる。 アルバムも楽しみ~。
2011/04/27
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ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターのついでに、新品CDを輸入盤で。●トッド・ラングレンの『ARENA』 ここ数年買おう買おうと思いつつ、国内盤が出なかったこともあり、ついつい買いそびれてしまっていた2008年のアルバム。 一聴したところ、かなりタフでラウドなサウンドで、コーラスなどはユートピアっぽい。もちろんしっかりトッド節。 それにしてもジャケが…。(苦笑)
2011/04/27
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ユニオンからタワレコに移動して、本日のお目当てだった新作を買った。●ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの『違心伝新』 待望の新作がついに出たぁ!スリーピース体制になって久しぶりの2作目。 聴く前から傑作の予感…と言うか、ハミル様に駄作無し。 来日も決定したが、バンドではなくまたソロ。それでも十分ありがたいが、またこの編成でも見たかったな。
2011/04/27
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ユニオンでジャズの中古DVDも1枚買った。●山中千尋の『LEANING FORWARD』 大手ヴァーヴと契約する前?に澤野工房から出ていたトリオ編成のライヴ。 トワイライトセットとイヴニングセット、そしてボーナス映像を収録。 もう~この人、理屈抜きうんぬんじゃなくてマジで好き。リズム隊とアイコンタクトを取る時の上目遣いとか、めっちゃ萌え~。 肝心の演奏は、言うまでもなく最高で、『はじめ人間ギャートルズ』のエンディングテーマ「やつらの足音のバラード」のジャズアレンジとか、超かっこイイ!
2011/04/27
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平日にタワレコのポイント3倍セールがあり、新作でどうしても買いたいものがあったのでKSWに繰り出した。 で、その前にユニオンで中古盤を。 洋楽はCD2枚、DVD1枚。●ジーン・クラークの『NO OTHER』 初期バーズの中心人物(の一人?)の1974年のソロ作。 シンプルなアレンジに乗せたヴォーカルが胸を打つ名作『ホワイト・ライト』に比べると、オーヴァープロデュース気味であることは否めないが、歌は絶品。●リック・オケイセックの『QUICK CHANGE WORLD』 カーズの中心人物(の一人?)の1993年の4枚目のソロ作。 当時国内盤が出ていたのを知らなかったが、今日500円コーナーで見つけた。 ベンのヴォーカル曲がないこと以外、サウンドはほぼカーズで、最高!●スティーヴ・マリオットの『スティーヴ・マリオット・ストーリー』 直輸入原盤に国内帯&対訳(字幕無し)をつけたDVD。 ピーター・フランプトンやジェリー・シャーリーら関係者の証言でスティーヴの生涯を綴るバイオもの。 スモール・フェイセスやハンブル・パイ等の貴重な映像が見られる。 死ぬ直前にピーターとのコンビを再始動しつつあったことや、亡くなった夜の詳しい状況など、今まで知らなかったことが多々あった。
2011/04/27
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近所のリサイクルショップで中古CDを1枚買った。●ベン・フォールズの『WAY TO NORMAL』 出た時からそのうち買おうと思いつつずっと買いそびれていたら、今日たまたま近場で安く見つけた。 冒頭の1stシングル「ヒロシマ」がスゴい。タイトルからつい、日本にとって忌まわしい歴史上のアレ関係の歌かと思ってしまうが、単に自分が広島でライヴをやった時にステージからうっかり足を踏み外して落ちちゃったって話。この意外性、肩すかし具合にしびれる。もちろん曲として純粋に良い! あぁ、アジカンがナノムゲンに喚んだ時、見に行きたかったなぁ。
2011/04/17
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この1~2年、中古で買うCDがブルーノートばかりだ。 実はジャズを聴き始めてからしばらくは、ブルーノートのアルバムをほとんど買っていなかった。 なぜかと言うと、 「この人を聴かなければ始まらない」というようなモダンジャズ史上に残る巨人ばかりを夢中で聴きまくり、どんどんジャズにハマっていった当初は、意外なことにジャズ最大のレーベルであるブルーノートのアルバムに手が回らなかったのだ。 なぜかと言うと、 例えば、マイルスとかコルトレーンとかロリンズとかビル・エヴァンスとか、ドルフィー、モンク、ミンガス、ウェス、クリフォード、キャノンボール、アート・ペッパー、オスカー・ピーターソン、スタン・ゲッツ、M.J.Q.等々…、 私の大好きなジャズマンはあまりブルーノートからアルバムを出していないから。(例外はアート・ブレイキーとリーモーガンくらい?) プレスティッジ、リヴァーサイド、アトランティック、インパルス、ヴァーヴ等でそれらの人たちのアルバムをいろいろ聴いた後、やっと最近になって、 ブルーノートのジャッキー・マクリーンやハンク・モブレーといったあたりの諸作に手を出すようになったと。 もちろん、ジャッキー・マクリーンもハンク・モブレーも巨人ではあるので、私が勝手に後回しにしてしまっていただけなのだが。 さて、そんな私でもかなり当初から聴きまくっているブルーノートのアルバムも何枚かある。●CANNONBALL ADDERLEY / SOMETHIN' ELSE●SONNY CLARK / COOL STRUTTIN'●ART BLAKEY / A NIGHT AT BIRDLAND●SONNY ROLLINS / A NIGHT AT THE VILLAGE VANGUARD●JOHN COLTRANE / BLUE TRAIN●ERIC DOLPHY / OUT TO LUNCH! タイトルを眺めただけで興奮する納得のラインナップだと思う。 そんなわけで、遅ればせながら、やっぱりブルーノート、イイわ。
2011/04/17
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次女とサシでカラオケに行って3時間歌った。 私が歌ったのは、 国内では、ユニコーン(&奥田民生)、コレクターズ、すかんち、100s(&中村一義)、キャプテンストライダム、フジファブリック。 洋楽は、ビートルズ、チープ・トリック、カーズ、R.E.M.、フィル・コリンズ、キング・クリムゾン。 一方、次女は、 国内が、シュノーケル、モノブライト、アナログフィッシュ、アジアン・カンフー・ジェネレイション、東京少年。 洋楽は、パイロット、フー、ミーカ。 それぞれ別々に歌ったわけではなく、どっちかが入れたのを二人でツインヴォーカルな曲も多かった。 個人的な収穫は、カーズがかなりイケたこと。 逆に玉砕は100s。キーが合わない! いや~、久しぶりに歌った。満足。
2011/04/16
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前の職場の大先輩が退職後にやっているジャズ喫茶に行った。 思えばこの先生にはジャズだけでなくコーヒーも一緒に教わった。 私は長年、イギリス産のポップを中心に聴いてきたこだわりから、コーヒーよりも敢えて紅茶を飲む習慣があったのだが、 この先生がコーヒーを入れてくれて、それを飲みながらいろいろとジャズを聴かせてもらっているうちに、自然と両方とも好きになっていったので。 ただし、それでもまだその後何年も、人に入れてもらったコーヒーを飲んでいるだけだった。 それがつい最近、特にはっきりとしたきっかけがあったわけでもなく、ついに自分でもコーヒーを入れるようになり、 今はコーヒーを入れることがなんとなく楽しくて、すっかり家庭内での私の役割になりつつある。(?)
2011/04/15
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前任校で担任した生徒の結婚式に参列した。 当然前々から決まっていた日だったが、なにしろあんな震災があったため二人は相当悩んだようで、我々にこの時期に結婚式を挙行することの是非を問うメールがあった。 私はもちろん、二人の幸せを自粛する必要などないと考え、喜んで出席すると答えた。きっと他の参列者の人たちも私と同じように答えたと思う。 そして式~披露宴は、 挨拶や余興などが厳選されきっちりと練り上げられているため非常にスムーズで、間延びしたところなどなかった。 だからと言って淡々と進行したわけでは全くなく、終始ハッピーなムードに包まれている点がすばらしかった。 何より、新婦の嬉しいを通り越して楽しくて仕方がない表情が感動的で、ドレスのままステージ上で踊ったプリキュアダンスの完成度には度肝を抜かれた。 そんな中で、個人的にちょっとおもしろかったポイントを三つ。 まず、この式場はうちの職場がいつも宴会で使う場所でもあるので、実は昨夜も歓送迎会で来たばかりだったということ。つまり私はたまたま2連チャンだったわけだ。 次にチャペルの挙式を担当した神父様。満面の笑みで片言のニホンゴに必要以上の抑揚を付けているところが大げさ過ぎて、ニセモノというか芸人っぽい感じ。バカリズムの「冬ジョンソン」みたいな。 そして三つ目は、年末の忘年会でその部屋を使った時に、ステージ上に釣り上げられて格納されている馬車(orゴンドラ?)を見つけて、「あんなの実際に式で使うヤツいるのかな?」などと同僚と話していたのだが、まさに今日の二人がお色直しのあとそれに乗って登場したこと。実際に使うヤツがいたぁ!!と。 ということで、お幸せに~。今度また個人的に飲もう。その時はぜひご主人も連れて来てね。
2011/04/09
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昔から歓送迎会は大の苦手だ。 いろいろ理由はあるのだが、 まず、歓送迎会に限らず基本的に大人数が苦手なのが前提としてある上に、 たくさんの人が入り乱れて席を移動しながらとか、立ち話みたいな状態で差しつ差されつするのがまた無理。 じっくり腰を据えて飲みたいのに。 また、あたりまえのことだが、仲の良かった人を送るのは寂しいわけで、 今年度の離任者は例年に比べて少なかったものの、その若干名がたまたま特に個人的に親しい人ばかりで、 でも、「いなくなって寂しい」とか「あっち行ってもがんばれ」といったフツーの言葉が自然な感じで言えず。 あと、現在自分の職場での役割が来賓の対応なので、随時そちらに注意を払いつつとなるため、必然的に同僚と語り合う時間は制限されてしまい、本末転倒モードに。 そんなわけで、うまく立ち回れないまま時は過ぎ、心残りMAXと。
2011/04/08
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明日から新学期が始まる。始業式~入学式~離任式&歓送迎会と続いた後、週末にも前任校で担任した生徒の結婚式が控えており、見事に“…式”づくし。 で、そんな怒濤の新学期が本格的に始まる前のワンチャンスを生かして今日は強行軍で平日に休みを取り、妻の実家に長女の合格報告(?)。 そのついでに、実家からけっこう近い(電車で10分)美術館でやっている『生誕100年-岡本太郎展』を見に行った。 あれだけ周囲と調和せず対決してるくせに、パブリックアートに積極的だったりする点が、矛盾ではなく必然のように感じられるのがおもしろい。 つまり、敢えて周囲と調和しないものを創っちゃって、対決しちゃう作戦? しかも終始無邪気というか、やんちゃなスタンスで。 「芸術は、爆発だ!」をはじめとする数々の刺激的な発言には、無性に惹かれるものがあるが、みんながみんなこんな人では社会は成り立つはずもなく…、この人だからこそ許されるという超越した存在感が、卑怯なのに説得力がある。 憧れるけど、目標にはできない。 余談だが、館内で流していた「今夜は最高!」出演時の映像が懐かしかった。個人的にまたやって欲しい番組の筆頭。
2011/04/05
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