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地区の文化祭があり、部落文化部員として当方の作品を飾りつけにいきました。 それぞれの部落が腕によりを懸けた作品を展示見事でした。 え これが きりえですって? おもわずみとれました。隣の展示です。 どなたの作ですか? 本人が今日きてますよ。 こんなお仕事なさってますの? いや 趣味です。好きで独学です。 妖艶なお姉さんに惚れましたよ。(きりえの姉さんにですよ。作者は男性です) 文化祭のために切抜きしたそうです。 こんど作ってるところをみせていただく約束しました。
2009年10月31日
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神社の境内に入る時は普通、鳥居をくぐってはいります。 ここの大鳥居神社は、境内?のはずれに鳥居があり、この鳥居からはるか向うの大山におわす神様を拝むのです。 境内は山河田畑というところでしょう。 鳥居は、境内の端に向うむきです。 はるか向うの大山の祭神はこの方方ですと紹介してあります。 大山にはこのように東西南北、蒜山、日野、淀江、関金に大鳥居があり、ここから本殿を参拝する大パノラマの信仰が展開しています。 海のジオパーク、山の大山、山陰はでっかいです。
2009年10月30日
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◎世界連邦とは 「世界連邦」とは、世界の国々が互いに独立を尊重・保持しながら、地球規模の問題を取り扱う一つの民主的な政府(世界連邦政府)を作ることです。 世界連邦運動は、国際連合の改革と強化を通して世界連邦を実現し、世界各国が世界連邦政府の下で法的かつ効果的に、ひとつ秩序のもとで平和と人権をまもってゆける世界を築こうとする運動です。 つまり世界連邦とは、未来の地球と人類を救う方策なのです。 ◎世界連邦が実現したらどうなるの? 国際紛争は国家間の戦争ではなく、世界法にもとづいて連邦政府によって平和的かつ公平に処理されます。 そして、連邦政府によって直接募集・訓練された世界連邦警察軍が、世界の安全保障の責任を持ち、各国の軍備は大幅に縮小または全廃されます。 このように世界連邦が実現すると、国家間の戦争・紛争は不可能・不必要となるのです。 又地球環境の保護や貧困・飢餓の救済、人権問題、資源エネルギー問題の解決も、手間のかかる国家間の条約・交渉によってではなく、連邦政府の地球的視野での政策決定を通じて行われてゆきます。 世界の人々は、各国の国民であると同時に地球市民として平等であり、基本的人権も尊重されます。◎世界連邦運動の歩み 第2次世界戦争大戦末期に"将来の世代を戦争の惨害から救う”ために国際連合が創設されました。 しかし数週間後、広島、長崎に投下された原子爆弾は、この平和維持機構を時代遅れのものにしてしまいました。 殻平気による破壊から人類を救うためには、主権国家の連合体である国際連合では不十分であり、国家を超えた権威と顕現を有する世界連邦機構をつくるべきだという世論が世界各地で期せずしておこりました。 アインシュタイン博士やラッセル卿、湯川秀樹博士、シュバイツアー博士。チャーチル氏などの著名人たちも熱心に世界連邦政府による新秩序の必要性を強調しました。 各国の世界連邦運動者たちは、1946年、ルクセンブルクにあつまって「世界連邦政府のための世界運動」(現在の世界連邦運動=WFM)を組織し、以来50数年にわたって運動が続けられております。 世界平和フォーラム地方発!鳥取より
2009年10月30日
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山陰海岸が世界ジオパーク国内候補地に選定されました。 世界的に貴重な地形や資質、火山、断層などを有する自然公園を認定する「世界ジオパーク(地質遺産)」に「日本ジオパーク委員会」が選定し12月1日までに申請します。 世界ジオパークはユネスコが支援しヨーロッパ、中国など19カ国が加盟し、日本では今年初めて、洞爺湖、島原半島、糸魚川、島原半島の3箇所が認定されました。 観光資源としての価値もさることながら、日本海を隔てた大陸とかつては繋がっていた同じ岩石の上に居ることを思えば悠久な気持ちにしてくれます。 先日鳥取市で、県の世界連邦自治体宣言50周年記念、世界平和フォーラムがあり、綾部四方市長の先達の講演がありましたが、ハード面もスタートについた感があります。 平和の濫觴になればいいですね。 山陰ジオパーク
2009年10月29日
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学習発表会があるから見に来てと孫がいいました。 体育館で、各学年が演台に上がって思い思いの演劇、合唱等をみせてくれます。 まあ、学芸会と昔やっていたものでした。 それにしても、隣のM小学校、Y小学校は新型インフルエンザで学級閉鎖をやってるとかいうのにいいのかな。 そしたら、マスクをつけてこいとの伝達がありました。 会場にはいると、後ろからはわかりませんが前から振り向くと、マスク、マスクの面々。奇妙な景観です。 そんなものに動じないという猛者か、マスク忘れたって言う者だけが普通の顔です。 髪型と禿げ具合で思い出し、やあと挨拶かわすのも愛嬌ある風景ですが、しばらくすると息苦しくなって頭が痛くなりました。 おや風邪菌が入ってきたかななんて、かえって意識しすぎて、呪縛に掛かったようになります。 こんな形ででもスケヂュールだからやらねばならぬでしょうか。 臨機応変に中止して、喧騒がおわってからにしたらいかがなものでしょうか。 子供には悪いが、途中から帰らしてもらいました。 外は高い青空がひろがり、一遍に新鮮な空気が体にしみこみ元気になりました。 世間はワクチンがたりぬと、誰から先に、2回は1回にしてと大騒動のようです。 注射で防御することばかり考えないで、こんな集会を延期するとか、のんびりと本人の免疫力をはっきする方法を教えることも必要のようです。
2009年10月20日
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「これはすばらしい。こんな小さなコナラの木にドングリがいっぱいなってる。今年は、山は豊作かもしれませんね」 薬草散策で植物博士の先生がおっしゃり、地べたに座り込みカメラをむけられました。それはそれは少年のまなこです。 帰って新聞をみてたら、江府町の方が大山のことを投書してられました。 今年はブナの実が豊作だ。 ブナは数年に一度沢山の実をつけるといい、今年は6年ぶりの豊作だ。 ブナの実は1,2-1,5センチで頭の部分が三角にとがっているのが特徴で、生のまま食べれて味はクルミに似ておいしい。 ブナの寿命は人間の4倍で、成熟して実をつけるのに50年ー60年を要します。 ブナの苗は平地でも簡単に育つ、実を水につけ選別し乾燥を防ぐために早めに路地に植えることが肝心。5センチ間隔で植え1-2センチ土をかけておくと来年4月には可愛い芽をだす。発芽率は7-8割と高い。 それにしても山に恵みがあることは、山の熊さん、お猿さん、イノシシさんや動物たちが食物がなく人里に出てきて問題おこしましたのがなくなります。まずは山の動物にブラボウです。 社長さんの放し飼いのヤギさんが昨日近寄ってきたのは、動物代表のうれしさをあらわしてたんかもね。 山から喜びやってくる。
2009年10月13日
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薬膳推進会の方の野草で薬効ある食材になるものを探そうの企画に加えていただきました。 自然一杯、台風一過の青空はどこまでも高く、寒くなく、暑くなく。 講師の先生は植物博士。 人数は5名、丁度良い人数。 先生が草木の名前と片手にもった薬草ブックに照らし、説明される植物をカメラに収め、音声を留めて、先に進むという文明の先端を操る事務局さんのあざやかさに驚き。 画像と名前と、薬効が帰ったら出来上がりです。 サンプルを取り、豆譜に名前書いて付けをやって同行、一つももらすまいと張り切ったのはいいことでしたが、次に同じものがでてきてももう白紙です。 「さあてなんだったかな」 「物忘れストップにきく薬草ないんかな」 まあ事務局さんのスライドが出来てから又勉強さしてもらおうっと。 それにしても遠くの山まで見え、右手の大山池が澄んだ水面を微笑まして、行く秋をおしんでるようです。。 これはビックリ、これはマムシ草だそうで、茎はまだら模様、食えるどころか毒だそうです。 「先生これなんですか?」 「モリアオバカエルです。木の上で泡の中に卵産み付け孵化すると下の水溜りに落ちてオタマジャクシになります」 もうすぐ冬眠。彼女も秋の名残を惜しんでるのかな。 今日は薬草の勉強だからって先生はおっしゃらずになんでも教えてくださいました。又なんでも知ってられます。 今日は3つ覚えたらいいですよ、忘れるから次の物が頭にはいるんですからなんて慰められましたが、なんと帳面に書きとめた草木の名が91ありました。食えるのも食えないのも。 先生アキグミがきれいと撮影中です。 昔はグミ良く食ったものだが、今の子供は見向きもしないようです。 ついばんだら、暦がパラパラとめくれてウン十年昔に舌感が戻しました。 ひょっとすると、物忘れストップの薬草あるやも? 自分で採れる 薬になる植物図鑑で探してみましょうかな。
2009年10月13日
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隠岐警察にすぐ行ってくれと携帯電話に遠く離れた倉吉からありました。 シルバーウィークで次女の娘と孫が隠岐旅行にさそってくれて、レンタカーで町並みを走ってた時です。 さっきフェリイで隠岐に着きレンタカーを借り、間もなくのことです。 サスペンスの小説のようでしたが、隠岐警察を訪ねますと落し物が在るといいます。なんと私のハンドバックが渡されました。 そうそう80になる私が、公衆便所に置いてたもので、その時まで忘れていました。 せっかくの旅行、お金も大分いれ、保険証も、住所録電話帳もいれていました。 電話帳に長女と書いて電話番号をかいていたので、警察から電話が倉吉の長女にかかってきたというわけでした。それですぐ隠岐の次女の携帯に折り返し電話がかかったわけでした。 謎が解けてホット、拾い主を聞きましたら、名乗らず帰られたとかで分からず仕舞いでした。 始めてきた隠岐の島、風光明媚、後醍醐天皇がご苦労なさった所、人も親切でこんないい旅をさしてもらいうれしうございました。 お隣のおばあさんが涙流して、隠岐の旅行の楽しかった話と、親切な人にお礼が言いたいと話してくれました。 一人の親切が島全体をほのぼのとしてくれます。 観光客が店に寄ったら、閉店時間ですと店員に断られ、新聞投書で親切心がないと批判された当市の観光地。 全体ではないですよと慌てて責任者が投書して弁明していたこともありました。 一人の行動が全体の評価になることも大変ですが、往々にしてこのような評価がなされます。
2009年10月09日
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