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今までの蛍の住み家が、道路拡張のため、大きな水路になってしまいもう駄目かとおもっていました。 この大きな水路に平行して、田んぼの溝がありますが、昨年までは、みなかった蛍が、今年はここに一杯あつまっていました。 上流から孵化した蛍が水路を下ってくるようです。 コンクリートになった住み家にびっくりしたことでしょう。 田んぼの中に、住み家にするところがあってよかったです。 小学校3年の孫と見物に行ってきました。 まだ、情報がいきわたってないのか見物人はいませんでした。 幻想的な光は、人の心を物語りの世界に引き込む感すらあります。 孫は蛍と喜んでたわむれておりました。 蛍のすむ田園がある地にすめる事は幸せです。 30日10時から満菜館で、ふるさと創生大臣石破氏と舞立参議院が、挨拶されるようです。 田園都市評榜してきて、食問題の真の力量を発揮せねばならない時代に直面して、自信のほどを披露する機会でしょう。
2015年05月27日
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割り箸商いをして、2代目の社長さんが、竹の有効利用で開発した、竹箸のPRです。 今まで、丸箸はありましたが、高級割り箸にグレイドアップさせたその着眼力に感心しました。 本当は1回では、モッタイナイんです。 なぜなら 原料の竹には、稈や皮、笹に殺菌効果があり、抗酸化性、防腐力を発揮します。 竹林の中で、動物が死んでも腐りにくい。魚釣りの魚篭に笹の葉を敷いておくと生臭いニオイも消えます。 魚の贈り物に笹の葉を1枚つけるだけで鮮度が長持ちします。 竹の皮で包んだにぎりめし、竹筒の水筒は時代劇でおなじみの事。これは、腐らないんです。 竹の葉面から発するテルペンに抗菌性、抗酸化性に優れた成分、ポリフェノールがふくまれてるからです。 原料の竹は豊富な材質と天然資源です。 竹は土中の栄養素を吸収し、わずか60日で親竹と同じ大きさに成長します。 それだけに、地中からカルシューム、マグネシュム、カリウム、鉄、マンガンなどのミネラル分を大量に吸収して、幹の中に蓄えています。 そして更に箸製品を、竹を燃やした煙で燻蒸しています。 この煙は、冷却すると、酢酸を主成分にアルコール、エステル、アルデヒド、ケトンなど解明されてるだけでも200種以上の天然成分が含まれてる竹酢液がとれます。土壌改良、作物生長促進、消臭、等に役だっています。こんな成分の煙で燻しています。 なぜそこまでするの? たった1回の使用の割り箸でも、安全に、気持ちよくしていただきたいと願いました。 カビ防止や殺菌に、自前の自然にやさしいものにこだわりました。 脇役でありながら、薬膳の功を秘め、主役の食卓を最高に演出する、古くて、新しいグッズ、竹の燻蒸割り箸としてお使いください。
2015年05月20日
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散歩からかえって、歩数計をみたらビックリ! 壱万壱千壱百壱拾壱歩・11111。 記録しようと思って取りあげたら、ぴったりでした。 なにかいいことあるかもしれないな。 いい夢みよう。おやすみなさい。
2015年05月19日
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穂先筍を採った後の竹を昨日、1m高さに切り、ナイロンの袋を被せてきました。 本日午後、どうなってるのかとワクワク馳せ参じました。 竹水採りです。 1本に2,8リットルから、2,3リットル程度の採取量でした。 頭を切られた4mくらいに伸びた筍の若竹は、ゆすると水の音が「ピチャピチャ」とします。 節の中に溜まってるんでしょう。 透明できれいな竹水です。 竹水は竹を成長させる養分で、地中からミネラル等を水溶液として細胞を通じて上昇するものです。成長が大きいものは、一晩に1m伸びる筍があるそうですが、この原動力だから偉大なものです。 化粧水として、岡山では、販売をすでに行ってらっしゃいますが、先見の明があるというのでしょう。 多様なアミノ酸、ポリフノール、ビタミンb群がこの竹水には含んでいると分析されています。 このアミノ酸には、セリン、ヒスチジン、リジン、プロリン、バリン、他などがあるようです。 現代のかぐや姫、へんぴな中山間地の秘宝かも!。大事に扱わねばなりますまい。 アミノ酸とは
2015年05月19日
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北野にある天神さんは、今年近辺の神様と合祀記念100周年のお祭りでした。 今をさる400年前には、里見忠義公が、ここの前を通り天神野に出没する、野党退治に勇姿を見せられました。 社殿の建立寄与もされたゆかりの神社です。 大きなしめ飾りをつけた木が、みるからに歴史を感じさせます。 おそらく、忠義公の鎧のすそが枝葉にふれたことのある木でしょう。 この「さとみの木」がいとおしく感じます。 北野天満宮です。 側を高速道が関金に向かって走るようになります。 関金の掘で終焉を迎えられた里見忠義公は、倉吉の大岳院に祀られておいでで、9月には、里見祭で、大岳院近辺を武者行列し、関金に行き山守の小学生による歌舞伎の奉納に馳せ参じられます。 倉吉と関金が市町合併して10年、2つを結ぶ唯一の祭りとして存在してきました。 今年は10年、北野天神さんも市の中間部で、里見忠義公ゆかりの神社でもあり、途中で祭一行に参拝の時間がとれれば、北野をふくむ小鴨の人たちも喜びましょう。 里見の殿さまもお喜びでしょう。
2015年05月16日
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昨夜の散歩では、福守下流でようやくホタル1匹だけ、鴨川上流で1匹、丸山小川で1匹でした。今年は、河川改修してるので、ホタルがいないのだと思いました。 気まぐれブログをめくっていたら、2013,05,26に”初ほたる”とあり、まだ時期が早いのでしょう。 でも、北野の田んぼの水路が、川幅4m深さ2mほどの立派なコンクリートの直線河川に作りかえらましたので、蛍の郷としていつも多くいたこの川は、もう駄目でしょう。 明かり一つなかった田んぼ道、それが急に大きな水路が出来、突如大きな道路が出来ました。 高速道に連結する道路で自動車学校練習場下を通り天神野に向かうようです。前方の山は打吹山です。 天神野をこえて行くと、北条からの高速道の先端部が福光の山の中にみえます。向こうは高城久米が原方面がみえます。 今福光のインターチェンジまで開通していますが、もう天神野のところまで工事はすすんでるようです。てっぺんは将来関金に向かって走っていく道路です。手前の道路は、かって大八車が通っていた道が取りつけ道路に変身大型トラックが疾走しています。 関金方面から福光側に下車する道路でしょう。 中山間の過疎を脱却するには、交通利便にして経済効果を願うのは已む無きことではあります。ホタルの光を乞うる感情は、ここでは封印しましょう。
2015年05月16日
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昨日は天気晴朗。 昔は青年、少女の面々。今はシニア面と面。 89名が4台のバスに乗り込んで、大学訪問、殿ダム、コナン空港見学と地域創生目的で春の遠足でした。 ”俺の車 どこだと探す シニア旅” ”おれはどこ シニアの遠足 スクランブル” 最初にいった鳥取大学。 地域学部の生徒さんが、中山間部にいき、地元の人との交流、問題点を掘り下げる活動を、映像を通して知らされ、久々の地域の人の朗らかな顔がのぞけました。 むかしのくらしを、ジオラマを作って残したいという地元のシニアに若い学生が、真剣になって聞き、これからの暮らしのあり方を模索する様子は、たのもしいものでした。 ”見たこともない昔の光景を取材頂いて、何か得るものがあったでしょうか。”は、 山間部のシニアの方の言葉でしょうが、この光景の中にきらりと光る日本人の心の源風景が存在するのです。これを若い学生さんは、キャッチしていました。 たたらで活気のあった時代、炭を焼き用立てから炭焼き業が正業になったという。 案内する昔青年は、茶髪の女子学生に、炭窯跡にたって、なつかしげに説明していました。 放置森林、放置竹林の活用を樹立し、経済効果策を早くだしてあげると、まだ儲けた味を知ってるシニアたちは、別人となって動きだしましょう。 学生さんたちの活動が、火をつけるやもと映像みてて思いました。 殿ダムは、県下一の高さのダムだそうで、今年記念広場が出来たといいます。 途中、コンビニによって、めいめい弁当買って、広場で食事です。 400年に17回も鳥取は水害にあい、治水目的に作られたようです。 中国山系は日本海側は、流路に対して、勾配が急峻だから、降った雨が一遍に流れ、集水面積を凌駕する水量で暴れ川になります。ここ千代川は勿論、中部の天神川、西部の日野川もしかりです。 雨が降らなかったら、渡れるくらいの静かな川水、一旦雨が降ったら、大荒れの大洪水です。 誰かが言いました。「山陰人は、おとなしいが、怒ったら何するかわからん」 へえ、川の影響かな。 何時の間にか、ビールを買ってた昔青年が、みんなにふるまったので大はしゃぎの輪ができたようです。 堤高75m、堤頂長さ294m。堤体積211万平方米、東京ドーム1,7倍。 吐き出し口は3mの階段が16ならんだ流路で、最後が流速がつかない工夫らしい。 滅勢池というものがいらないもので珍しいそうです。 くわしくは、これをみてください。殿ダム ようこそ鳥取に 鳥取空港は日本海に近くあります。 その名もコナン空港。 正面のラクダと今人気ものコナンのおおきな映像があちこちにかざってあります。 東京から文化のかおりをのせて、飛行機が来ました。 屋上にのぼり、見学しました。 見学ばかりじゃ面白くない、こんどは東京見物にでかけましょう。歩数計、975歩歩いていました。
2015年05月15日
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發念して16日、ウォーキングがつづいています。 帰りは必ず鴨川のほとりを通って、我が家にかえります。 いつホタルが、帰ってくるかを調べるためでした。 今年は、暖かくなったと思ったら寒さの春になってばらばらの天候。 台風も発生が多い年とか。 今日もだめだとおもったら、土手に光るものがいます。 「ホタルです」 おもわずかけよってみました。 その横にもう1匹います。 とうとうホタルがやってきた。 でも、それだけです。 上流にのぼっていってもいつもと同じ、静寂そのもの。 1匹もいません。 今度は、なぜ2匹だけなのか。 何処から来たのか不思議になります。 鹿児島の特攻隊基地で、勇士が、ホタルになってかえってくるからと言って飛び立った。 あくる日のよる、ホタルが1匹飛んできたという切ないお話を思いだしました。 さて、ホタルまう田園の夏になります。 地域創生の意欲に光添えてくれといのります。
2015年05月13日
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昨日鹿児島知覧で特攻隊員の慰霊祭が催されたようです。 1036人の若い命が国の為に散ってしまわれたようです。 お国の為と言いながら、死ぬ為に飛び立つ使命はさぞつらかったでしょう。 生まれてきて、意識して前途を断つことが、さぞかし残念だったでしょう。 交戦しての不慮の戦死なら武士の本懐でしょうが、最初から爆弾かかえて死ねとは。 生まれた時代が悪かったとしかいえません。 でもこの平和は、あなた方の犠牲の上になりたっています。 無駄にしないように、2度とこんなむごいことはしないように致します。 安らかにお眠りください。 終戦近くには、わが片田舎の海岸で、予科練生がお寺に合宿して、飛行機がなく、べニア板で作った船に爆弾乗せて敵艦に体当たりする練習基地つくりをしていました。 全員玉砕、撃ちてしやまん。 これが、国の方針であれば、早いか遅いかで、死の解釈もあきらめでした。 こんな犠牲をしいる戦いを指揮した指導者、トップは、大きな、大きな責任があります。 歴史認識、歴史認識、とばかりいうより、未来に向かう現在を互いの国の指導者が、全地球的発想で交流してほしいものです。
2015年05月04日
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医学不要論 内海聡。 お医者さんで、院長さん。 あらゆる医学と医者への尊敬の念をすてよ」がこの本のおわりにあります。 現役の御医者さんが、よくここまでとその勇気と度胸に感銘しました。 吉田松陰の門弟が、苦悶の時代を模索する大河ドラマに似た状況を感じます。 12年前、出先で倒れ、救急車で運ばれ、即入院。 脳梗塞、糖尿病のレッテル張られて、ベットに。 エレベーターが急速に落下するような現象が頻繁に襲い、糖尿病のビデオ学習をナースセンター横で受けたのを思い出します。 あれから、1日として薬は欠かしていません。 「糖尿病の薬は、はいっていません。血液がさらさらする薬です」 先生はおっしゃいます。 朝多く、昼、夕は少ない錠剤が、透明袋に、1か月分薬局から頂いてきます。 これだけ呑むのかという位の薬です。 朝はきちんと呑みますが、昼と夜分は、会合に行った時など忘れてどうしても残ります。 残ったものが、だんだん多くなり、辻褄があわなく、呑まなかったとは言えず別袋にこれでもかの量です。でもこれまで元気でいられるのも、お医者さんを信頼してるからです。 内海先生のいう医学不要論は、もっと別の見解からの建設的不要論で、本当の医者としての医者嫌い論です。 実は私も超ミネラル(微量元素)水を頂いて12年になります。 糖尿病の薬は、入れてないという今の主治医先生には、内緒ですけど。 糖尿病は完治ではありませんが、薬はいりませんというところです。 この超ミネラル水もクリニックの御医者さん推薦です。治療もやっておられます。 「有機農業時代には現代病は皆無だった。ガンをはじめとする現代病・成人病数々は微量元素欠乏からくるものだ。<超ミネラル>は、細胞内の酵素を活発化し。自然治癒力をたかめる。」 医療界の維新が、やってくるんでしょう。【新品】【書籍・コミック 美容・暮らし・料理】医学不要論 全く不...価格:1,512円(税込、送料別)
2015年05月03日
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「大丈夫ですよ、まだしっかりしています。白内障の目薬だしておきます」 眼圧、視力検査の資料をみながら、先生が、更に診察しておっしゃいました。 昨日、眼科に行ってきてのことです。 半年前のあの騒動はなんだったのか?理解にくるしみました。 「これは、白内障です。手術せねばなりません。何時しますか?」 「えっつ」 「次、来院される時に決めてください。目薬は、気休め位ですから、出しません」 紹介状を頂いた主治医は、最初検査前に話しただけで、後はこのインターンみたいな先生が、大学ノートに筆記をしながら、こちらと対面しないで一方的にはなしていました。 受付で次回は2カ月後の診察券を頂き、御金を払って、不安を担いで帰宅でした。 それっきり、この眼科に行かず、別の眼科に行ったのです。9割の老眼は自分で治せる (中経の文庫)[本/雑誌] (文庫) / 日比野佐和子/著価格:648円(税込、送料別) 家に帰ったら、「9割の老眼は自分でなおせる」の頼んでた本が楽天から送られてきていました。 白内障は、老化現象で、80歳以上では、ほとんどの人に見られる加齢性疾患で、水晶体のタンパク質が変性し、濁っていく病気のようです。 致し方ありません。天然現象なら。 濁った水晶体を人工レンズにかえると簡単な手術で出来るそうです。 でも。いとも簡単に、病院で手術するといっても、親から貰った身体の一部を「はいそうですか」とはいえません。 使えるだけ使いたいんです。 小々見えずらくなっても、我慢します。 白内障の手術をした人に聞くと、新聞は、眼鏡かけなくても見えるようになった。 でも遠くの方がボヤットして、車に乗るのがこわくなったとか、本は読めるけど、いつも眼鏡かけないとテレビも見えない。などおっしゃる方がおおいのです。 今まで遠近を見るのに、自分の水晶体を変形して焦点を合わせていたものが、人工水晶になると、焦点が一点になり、本を読む位置にあわせると、それ以外は眼鏡がいるようです。いいことばかりではないようです。 さて、 もう少し大事にして、この親からもらった水晶体とつきあいたいものです。 9割の努力を心のよりどころにして頑張ります。
2015年05月02日
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