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2007年11月07日
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カテゴリ: 習俗全般
先日お葬式を行なった方が

「四十九日が三月越しになるのはよくないというけど、
 どうなんえ。亡くなった人が成仏できへんというな?」

と聞きに来られました。

三月越しとは中陰(亡くなってから四十九日までの間)が
翌々月にまたがる場合を言います。

たとえば今月を例に取ると14日に亡くなった方は、
四十九日が1月1日になります。
すなわち、それ以降の方は11月、12月、1月の三月に


「全く根拠がありません。ただの語呂合わせです。
『三月』というのが『身につく』というのを連想させるから
不幸が身につくというのが嫌われてそういわれただけです」

「以前は中陰の期間はさまざまな制約がありました。
仕事は休まなければなりませんし、外出も控えて
家にこもって精進料理を食べなければなりません。」

「だから語呂合わせにかこつけて、
三十五日などで切り上げていたのです。
仏教では四十九日というのが重要です。
三月越しになるから切り上げるというのはおかしいんです」

そのように以前は説明していましたが・・・


それはその方の次のような言葉からです。

「実は四十九日が三月越しになるからな、
三十五日で切り上げようとしたら『友引』にあたっとるんよ。
『友引』に納骨したら次に誰か死ぬんとちゃう」

「そんな話聞いたことありません(笑)

真言宗では六曜など使いません」

そう言いましたが・・・

三月越しにも友引にも明確な根拠がありました(汗) コウユウ

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最終更新日  2007年11月07日 22時27分51秒
コメント(53) | コメントを書く


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三月越し  
夢穂  さん
初めて聞きました。宗派によって
気にしないところとかあるのかな?
法要とか早くやる分にはなんて感じ
ですけど、三月越し・・・う~む
どうしてたんだろう? (2007年11月07日 22時47分16秒)

3月越し  
顔文字式部  さん
祖父の四十九日法要はたしかその理由で35日でやった覚えがあります。
(2007年11月07日 22時57分08秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
話題が逸れるかもかもしれませんが、大昔仏事のお返しものの商売をやっていたことがありまして、不幸があるとカタログがたくさん集まってきて競争になります。
少しでも早くと思い、早めにカタログを持って行くと成約率が上がったもんですから、葬儀があったところ片っ端から早めにカタログを持っていったところ、ある時家人に怒鳴られました(←当たり前ですよね、汗)
それ以来、そのことがあって以来その仕事をやめました…

(2007年11月07日 23時45分43秒)

結局は・・・  
『三月越し』はいいんでしょうか?
いけないんでしょうか??

お年寄りの方が、こだわりますね。
(2007年11月08日 00時20分28秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
おはよう。四国リーグ来年度は九州も参加ですね。 (2007年11月08日 06時49分43秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
紫風  さん
その話はよく聞きますね~
きっとそんなに根拠のある話じゃないんだろうな~~
と、思ってはいましたが…
年配の方はけっこううるさいです(笑)
ご葬儀も「友引」はさけられることが多いですね。


(2007年11月08日 09時00分25秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
先日、閏年にお堂を建てるなんて、いけませんよと仰るご婦人から、電話がありました。
(2007年11月08日 11時23分37秒)

「明確な根拠」  
蜆汁硯海  さん
迷信をもって迷信の根拠を作っているか、語呂合わせに言霊信仰を重ねているのかと思っていました。
「始終苦が身につく」など…


(2007年11月08日 12時42分24秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
お久しぶりです!
コメント、ありがとう!

四十九日、いろいろと難しいんですね! (2007年11月08日 13時46分22秒)

田舎では友引のお葬式はしません!関西では焼き物は、全部瀬戸物と言います!^^  
吹雪深雪  さん
ご訪問ありがとうございます。11月8日の誕生花です。

ウメモドキ、花言葉は、深い愛情、明朗
(2007年11月08日 14時02分40秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない  
ライジング2555 さん
三人文殊さん自分は六曜はあまり信じたがらなかったんですね。
でも、今拝見してかなり信憑性があるものと感じました。
(2007年11月08日 15時04分52秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
昔からの習慣やしきたりが今の世にどう定着しているのか?
由来も根拠も、曖昧になってしまっているのですね。
誰が何処でどうやって、正しく伝えて行けば良いのでしょうね?
やはり、仏門に携わっておられる方が適役?
なのではないかと思います。




(2007年11月08日 15時24分07秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
七菜穂。  さん
こんばんは。

気にする人にとってみれば大変な事柄なんでしょうけれど、三人文殊さんの日記を読んで
四十九日が三月越しになるのは良くないという事は
本当は気にしなくてもいいんだなぁと初めて知りました。
友引は病院へのお見舞いとか、お葬式以外なら良いのでは?
なんてわたしは余り気にしない方ですね。
個人的には先勝の日が好きですが(*^。^*)v (2007年11月08日 19時35分24秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
雲雀君子  さん
初めて聞きました
いろいろな言い伝えがあるものですね
普段経験がなかなかないので
勉強になります」 (2007年11月08日 21時15分26秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
こんばんは。最近細木さんに振り回されている人たちが多いですね。

略式でその前の三十五日に忌明けを済ませることがあります。
しかし繰上げて法事を行っても、故人が亡くなった日から四十九日間は成仏できるようにしっかりとその期間中は供養することが、大切なことではないでしょうか。
元々月の数は問題ではなく、いかに七七日の四十九日までの間、故人の冥福を祈って供養するかが大切なのです。
と冠婚葬祭マナーに書いてありました。 (2007年11月08日 21時40分25秒)

根拠。  
鳳香とうか さん
やはり昔からの言い伝えには、様々な根拠があるのですね。
生活に密着した都合を考えた上での根拠であったり、もっと深い意味を持つものだったり。
母親が他界した時に、四十九日までは母親が近くに感じられて、死を受け入れる事が困難でした。
きっと愛する人を失い生きていく者への意味をなす時間なのかもしれないと感じますがどうでしょう?
(2007年11月08日 22時07分21秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
吉祥天2260  さん
聞いたことがあります。
三月越しになるとよくないから、と早めにした四十九日に出席したこともあります。
仏様の世界では人間界の暦は通用しないと思うのですが。 (2007年11月09日 10時18分09秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
ぢんこω  さん
宵越しの金は持たねぇ、ってのは知ってますが始終九日が三月越しでは・・・というのは初めて聞きました。
(2007年11月09日 11時33分36秒)

夢穂さん  
三人文殊  さん
夢穂さん

>初めて聞きました。宗派によって
>気にしないところとかあるのかな?

そうかも知れません。

>法要とか早くやる分にはなんて感じ
>ですけど
-----
そういうものではないと思います(苦笑) (2007年11月09日 14時35分37秒)

顔文字式部さん  
三人文殊  さん
顔文字式部さん

>祖父の四十九日法要はたしかその理由で35日でやった覚えがあります。
-----
最近は減ってきましたが、なかなか根強いですね。 (2007年11月09日 15時35分38秒)

大江戸看板男さん  
三人文殊  さん
大江戸看板男さん

>話題が逸れるかもかもしれませんが、大昔仏事のお返しものの商売をやっていたことがありまして、不幸があるとカタログがたくさん集まってきて競争になります。
>少しでも早くと思い、早めにカタログを持って行くと成約率が上がったもんですから、葬儀があったところ片っ端から早めにカタログを持っていったところ、ある時家人に怒鳴られました(←当たり前ですよね、汗)
-----
私も葬儀の後の骨上げの法事でカタログ業者と鉢合わせ。
「常識を考えたらどうですか!」
と文句を言った事があります。

ちなみに当院で先代のお葬式があった時も業者が翌日からやってきました。

ひどいのは歩いて3分のところにある業者。
3つぐらいの支店から別の営業がカタログを持ってきました。

本店の営業は「歩いて3分」の地の利を生かし日参。

言う言葉がすごいです

「あまりうるさく買え買えという業者からは買わないほうがいいですよ」

その営業の忠告どおりそこからは買いませんでした(笑) (2007年11月09日 15時52分46秒)

こんぱんは  
副さん さん
そういう話しははじめて聞きました。いろいろな俗説があるのですね。三という数字は仏・法・僧を連想しますから、ありがたい数字だと私は思います。三月かけ三宝に帰依して淨土に旅立つことができればありがたいことだと思います。 (2007年11月09日 18時49分55秒)

友引  
goldberg2006  さん
(はじめまして。タグで引っ掛けました)

もとは「共引き」で、戦争の決着がつかず、「共に兵を引く」日。

真言宗にかぎらず、浄土真宗でも禅宗でも、カレンダーには存在しない。

月末になくなったら「35日」に切り上げても「三月にわたる」んですが、これはいいんでしょうかねー…。

>吹雪さん
「関西」でも、京都では、さすがに「瀬戸物」なんて言ったら恥をかきます。 (2007年11月09日 19時21分38秒)

営業  
goldberg2006  さん
ちなみに、セ●マなどの業者は、ちょっと大きな病院に「運転手付きの救急車」を寄贈して、臨戦態勢で営業をしてます。
「死亡診断書」ができた段階で即座に「営業」。

(何も急いで売りつけなくても、他社に運ばれる前に確保すれば、あとは何とでもなる…)
(2007年11月09日 19時26分06秒)

ぴくまるぴーちゃんさん  
三人文殊  さん
ぴくまるぴーちゃんさん

>『三月越し』はいいんでしょうか?
>いけないんでしょうか??

>お年寄りの方が、こだわりますね。
-----
全く問題ありません。
ただ、日本には言霊信仰があります。
したがって、
「四十九日が三月越しがよくない」
というと本当にそうなってしまう怖れがあります。 (2007年11月10日 18時05分43秒)

ゆきさん1122さん  
三人文殊  さん
ゆきさん1122さん

>おはよう。四国リーグ来年度は九州も参加ですね。
-----
福岡、長崎のチームに分配ドラフトを行いましたが・・・いい選手は各球団がプロテクトしています。 (2007年11月10日 20時32分40秒)

紫風さん  
三人文殊 さん
紫風さん

>その話はよく聞きますね~
>きっとそんなに根拠のある話じゃないんだろうな~~
>と、思ってはいましたが…
>年配の方はけっこううるさいです(笑)
>ご葬儀も「友引」はさけられることが多いですね。
-----
根拠はありませんが、やはり言霊の国です。
実際に言葉に出したことが現実になるのが、避けられる要因でしょう。 (2007年11月10日 21時00分59秒)

なんぜんたろうさん  
三人文殊 さん
なんぜんたろうさん

>先日、閏年にお堂を建てるなんて、いけませんよと仰るご婦人から、電話がありました。
-----
それは初耳です。
私の友人など本堂を建築中!
確か来年完成です(笑) (2007年11月10日 21時16分10秒)

蜆汁硯海さん  
三人文殊 さん
蜆汁硯海さん

>迷信をもって迷信の根拠を作っているか、語呂合わせに言霊信仰を重ねているのかと思っていました。
-----
その通りです。
言葉に出したことが本当になる。
それが言霊です。
日本人には深く食い込んでいます。 (2007年11月10日 21時28分20秒)

自然がいっぱいjunさん  
三人文殊 さん
自然がいっぱいjunさん

>お久しぶりです!
>コメント、ありがとう!
>四十九日、いろいろと難しいんですね!
-----
あまり難しく考えないでください(笑) (2007年11月10日 21時36分43秒)

吹雪深雪さん  
三人文殊 さん
吹雪深雪さん

>田舎では友引のお葬式はしません!
-----
都会では友引でもお葬式をするそうです。
しかし、このあたりでは火葬場が休みです。 (2007年11月10日 21時50分56秒)

ライジング2555さん  
三人文殊 さん
ライジング2555さん

>三人文殊さん自分は六曜はあまり信じたがらなかったんですね。
>でも、今拝見してかなり信憑性があるものと感じました。
-----
いえいえ信憑性はありませんよ(笑) (2007年11月10日 22時07分49秒)

ロコロコ6820さん  
三人文殊  さん
ロコロコ6820さん

>昔からの習慣やしきたりが今の世にどう定着しているのか?
>由来も根拠も、曖昧になってしまっているのですね。
>誰が何処でどうやって、正しく伝えて行けば良いのでしょうね?
>やはり、仏門に携わっておられる方が適役?
>なのではないかと思います。
-----
それがそうでもないのです。(苦笑)
先祖供養などはもともと地域性が豊かな行事です。
根拠など考えないで、昔からそうしているということでそのまま伝えてきたものです。
ところが地域社会が崩壊しつつある現在、そのような習慣も伝えられなくなってきました。
私などよそ者ですから、聞かれても一般的なことしか言えません(苦笑) (2007年11月11日 19時09分59秒)

七菜穂。さん  
三人文殊  さん
七菜穂。さん

>気にする人にとってみれば大変な事柄なんでしょうけれど、三人文殊さんの日記を読んで
>四十九日が三月越しになるのは良くないという事は
>本当は気にしなくてもいいんだなぁと初めて知りました。
>友引は病院へのお見舞いとか、お葬式以外なら良いのでは?
>なんてわたしは余り気にしない方ですね。
>個人的には先勝の日が好きですが(*^。^*)v
-----
あまり気にすることではないのですが、やはり気にする方は気にされます。 (2007年11月11日 19時39分04秒)

雲雀君子さん  
三人文殊  さん
雲雀君子さん

>初めて聞きました
>いろいろな言い伝えがあるものですね
>普段経験がなかなかないので
>勉強になります」
-----
関東では使わないのでしょうか?
私も関東に15年ほどいましたが、葬式には縁がなく仏教に全く興味がなかったので(汗)
全くわかりません(汗) (2007年11月11日 19時43分14秒)

人生旅の案内人さん  
三人文殊  さん
人生旅の案内人さん

>こんばんは。最近細木さんに振り回されている人たちが多いですね。

そうなんです。祈祷・相談などが多いです。

>略式でその前の三十五日に忌明けを済ませることがあります。
>しかし繰上げて法事を行っても、故人が亡くなった日から四十九日間は成仏できるようにしっかりとその期間中は供養することが、大切なことではないでしょうか。
>元々月の数は問題ではなく、いかに七七日の四十九日までの間、故人の冥福を祈って供養するかが大切なのです。
-----
ご指摘の通り、35日で切り上げても、49日まではお祀りしてくださいとはいうのですが・・・ (2007年11月11日 20時56分15秒)

鳳香とうかさん  
三人文殊  さん
鳳香とうかさん

>やはり昔からの言い伝えには、様々な根拠があるのですね。
>生活に密着した都合を考えた上での根拠であったり、もっと深い意味を持つものだったり。
>母親が他界した時に、四十九日までは母親が近くに感じられて、死を受け入れる事が困難でした。
>きっと愛する人を失い生きていく者への意味をなす時間なのかもしれないと感じますがどうでしょう?
-----
100日忌は卒哭忌ともいいます。
これぐらい経つと身内の方の気持ちの整理がついて、泣くことから離れられるということで、こう呼ばれているようです。
普通なら葬儀の忙しさで哀しみを感じる暇もないうちに葬儀が終わってしまいますが、最近は家族葬が多く、葬儀の時から遺族が深い悲しみに包まれていることも少なくありません。
しかがって故人の死が遺族に大きい傷跡を残すことも少なく無いように思われます。
それをどうするか?その辺りはこれからの課題かもしれません。 (2007年11月11日 21時03分45秒)

Re:四十九日が三月越しになると成仏できない(11/07)  
おはようございます。いつも情報ありがとう。来シーズン、九州・四国リーグ面白くなりそうですね。 (2007年11月12日 04時36分24秒)

白豚メールは、葬儀屋で、50代!葬儀の待ち時間にメール!退屈だからよ!不謹慎!ちなみに独身!こちらと同じ!  
吹雪深雪  さん
ご訪問ありがとうございます。11月12日の誕生花です。

エスピシア、花言葉は、小まめ
(2007年11月12日 11時42分36秒)

吉祥天2260さん  
三人文殊  さん
吉祥天2260さん

>三月越しになるとよくないから、と早めにした四十九日に出席したこともあります。
>仏様の世界では人間界の暦は通用しないと思うのですが。
-----
そういうわけではありませんが、仏教では四十九日で送り出すのが正式です。
それ以前では魂が残ってしまうようにも思います。
(2007年11月12日 14時34分09秒)

ぢんこωさん  
三人文殊  さん
ぢんこωさん

>宵越しの金は持たねぇ、ってのは知ってますが始終九日が三月越しでは・・・というのは初めて聞きました。
-----
やはり関東ではそのような習慣はないのでしょうか? (2007年11月12日 14時38分07秒)

副さん  
三人文殊  さん
副さん

>そういう話しははじめて聞きました。いろいろな俗説があるのですね。三という数字は仏・法・僧を連想しますから、ありがたい数字だと私は思います。三月かけ三宝に帰依して淨土に旅立つことができればありがたいことだと思います。
-----
ご教授ありがとうございます。
今度はそのように説明します。 (2007年11月12日 14時45分40秒)

goldberg2006さん  
三人文殊  さん
goldberg2006さん

>(はじめまして。タグで引っ掛けました)

書き込みありがとうございます。

>もとは「共引き」で、戦争の決着がつかず、「共に兵を引く」日。

そうなんですか。知りませんでした。

>真言宗にかぎらず、浄土真宗でも禅宗でも、カレンダーには存在しない。

>月末になくなったら「35日」に切り上げても「三月にわたる」んですが、これはいいんでしょうかねー…。

そこはどうしても三月は避けたいという方には月命日で切り上げたことがあります。
ちなみに、そこまでいわれた方は一人だけです。

>ちなみに、セ●マなどの業者は、ちょっと大きな病院に「運転手付きの救急車」を寄贈して、臨戦態勢で営業をしてます。
>「死亡診断書」ができた段階で即座に「営業」。

>(何も急いで売りつけなくても、他社に運ばれる前に確保すれば、あとは何とでもなる…)

すごい営業ですね。
徳島では病院により出入りの葬儀社が決まっていると聞きます。
定かではありませんが。 (2007年11月12日 19時01分57秒)

ゆきさん1122さん  
三人文殊  さん
ゆきさん1122さん

>いつも情報ありがとう。来シーズン、九州・四国リーグ面白くなりそうですね。
-----
問題は遠征費です。
特に九州のチームには不利になるのではないでしょうか?
将来的には、九州・山口で8チーム、四国と中国で8チームの16チームで運営できれば面白そうです。 (2007年11月12日 19時51分52秒)

吹雪深雪さん  
三人文殊  さん
吹雪深雪さん

>白豚メールは、葬儀屋で、50代!葬儀の待ち時間にメール!退屈だからよ!不謹慎!ちなみに独身!こちらと同じ!
-----
それはけしからんですね!
そんなにメールすることがあるんですか? (2007年11月12日 19時57分31秒)

閏年  
goldberg2006  さん
>先日、閏年にお堂を建てるなんて、いけませんよと仰るご婦人から、電話がありました。

まあ、迷信なんでしょうが、
きっと、これは「旧暦」で、「1ヶ月多い閏月」に、せこい金もうけをするな、という発想では?

(TBがついてないので、うちの「四十九日」ねたを。)
 ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/akatamago/diary/200710060000/

「友引」ねた
 ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/akatamago/diary/200703050000/

(ちなみに、「仏滅」は、「払滅」で、敵を払い滅ぼす日だとか…。けっして「仏様関係」ではありません) (2007年11月12日 20時41分39秒)

goldberg2006さん  
三人文殊  さん
goldberg2006さん

>>先日、閏年にお堂を建てるなんて、いけませんよと仰るご婦人から、電話がありました。

>まあ、迷信なんでしょうが、
>きっと、これは「旧暦」で、「1ヶ月多い閏月」に、せこい金もうけをするな、という発想では?

>(ちなみに、「仏滅」は、「払滅」で、敵を払い滅ぼす日だとか…。けっして「仏様関係」ではありません)
-----
ご教授ありがとうございます。
六耀の他のものについても教えていただけるとありがたいです。 (2007年11月13日 18時51分38秒)

六耀  
goldberg2006  さん
じつは、私自身も「受け売り」で、
某お坊さんに聞いたのは、友引と仏滅だけで…。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/fusuidoragon/kiji/6you.html

ちょっと調べたら、こんなのもありました。
「先勝」「先負」などは、文字通り「戦争占い」っぽいですが、
元来の意味からそうだったのかは、疑問もあります。

しかし、本当に意味を調べて、縁起かついでる人、いるんでしょうか。 (2007年11月14日 21時55分51秒)

中陰は四十九日です。  
正眼 さん
三月越の風習は差別です。国学院大の岡田重精教授の論文『斎忌(いみ)の世界』には日本の各時代のそれぞれ地域の習俗が研究されていますが、明治になると三月越などの差別的な俗習が各地で見られるようになります。例えば男は四十九日、女は三十五日や町人は三十五日、村人は十四日など。三月越の慣例は絶対に止めましょう。 (2008年11月25日 22時27分18秒)

閏年のこと。  
正眼 さん
閏年の寄進のことは、九州の某藩の御触書によるところが多いのですが、要は旧暦の閏年は一ヶ月多いのでお金をたくさん使うと、例年より一ヶ月多いので金策に困る。また、お金を使いすぎると年貢の納税に響くので、倹約させるために閏年の寄進に制約をしたんですよ。
(2008年11月25日 22時38分43秒)

閏年のこと。  
正眼 さん
閏年の寄進のことは、九州の某藩の御触書によるところが多いのですが、要は旧暦の閏年は一ヶ月多いのでお金をたくさん使うと、例年より一ヶ月多いので金策に困る。また、お金を使いすぎると年貢の納税に響くので、倹約させるために閏年の寄進に制約をしたんですよ。
(2008年11月25日 22時40分16秒)

中陰は四十九日です。  
正眼 さん
三月越の風習は差別です。国学院大の岡田重精教授の論文『斎忌(いみ)の世界』には日本の各時代のそれぞれ地域の習俗が研究されていますが、明治になると三月越などの差別的な俗習が各地で見られるようになります。例えば男は四十九日、女は三十五日や町人は三十五日、村人は十四日など。三月越の慣例は絶対に止めましょう。 (2008年11月25日 22時40分35秒)

Re:中陰は四十九日です。(11/07)  
正眼 さん
正眼さん
>三月越の風習は差別です。国学院大の岡田重精教授の論文『斎忌(いみ)の世界』には日本の各時代のそれぞれ地域の習俗が研究されていますが、明治になると三月越などの差別的な俗習が各地で見られるようになります。例えば男は四十九日、女は三十五日や町人は三十五日、村人は十四日など。三月越の慣例は絶対に止めましょう。
-----
国学院大じゃなく皇學館大でした。 (2008年11月25日 23時22分08秒)

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