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明日から5連休。わ~~い。久しぶりにゆっくりできる、かな?いい連休になりますように。頼むぞ、マリノス。頼むぞ、愛媛FC。
2004.04.30
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何とか14:00からのナビスコに間に合いそうだったので、11:00からのプリンスリーグ日大藤沢vs横浜ユースを観戦。会場が日本大学生物資源科学部総合グランドだったので、砂埃の舞う土のピッチで、座席もなく、立って観戦、しかも網ごしなんてのを想像していたので立派な椅子つきの所だったのにびっくり。さすが私立。by地方の公立校出身横浜ユースはいつもの4-4-2のフォーメーション。 GK:飯倉 DF:天野、田代、加藤(広)、藤川 MF:富井、三浦、坂井、加藤(健) FW:保崎、斉藤日大藤沢には前所属が横浜JYの選手が多く在籍していて、スタメンにも5人。お互い手の内を知っている相手だろうから、やりにくいことだろう。前半は横浜ペースで、24分に斉藤があっさりシュートを決める。横浜は何度かあった絶好機を得点に結びつける事ができない。時間だけが経過する。だんだん日大藤沢の時間帯も増えてくる。後半も状況は変わらず。横浜は追加点を急ぎ、雑なロングボールが増えてくる。このまま逃げ切りかなと思われた後半40分。日大藤沢に同点弾を決められてしまう。追いつき勢いに乗る日大藤沢のカウンター。DFラインをくぐり抜けた相手選手のユニフォームを天野が後ろから掴み、倒してしまう。かろうじてペナルティエリア手前。天野はこのプレイで一発レッド。執拗に抗議する飯倉。誰か止めろ!間に入れ!と観客席から声が飛ぶ。那須はいないのか、このチームには(笑)何とか10人で守りきってドロー。思わぬドローで、横浜は残り試合を取りこぼす事ができなくなった。予定通り、電車を乗り継ぎ、横国の席についたのはキックオフ直前。ビバ、日本の鉄道。今日の横浜は3-5-2。バックアップメンバー主体。 GK:哲也 DF:栗原、松田、河合 MF:ユキヒコ、金子、上野、ドゥトラ、大橋 FW:ユウタロウ、ジロー直前に至近距離でトリコロールを見ていたので、横国ピッチの遠い事。うまく気持ちが乗らず、まったりとお座り観戦。やっぱり直前にスタジアム入りするとダメですな。という事で、つらつら箇条書きにて。・ユウタロウ、山崎よくやった。特に山崎が投入された後半の攻めの 仕掛けは面白かった。・遠藤はJリーグで一番地味な10番なんだから、決定機に外すな。・客席を飛んでいた鳩よ、お前の場所は柏だ。・遠めにジローと大橋と金子の区別がつかない。・西河の2枚目は遅延行為?敵ながら厳しいジャッジだよ、それは。・その西河は強化指定選手だったのか・・・・今日は”チアゴっていうデカいの@勇蔵”がいなくて助かった?・久々のTVKの中継、CM入るのか_| ̄|○・哲也はあの事件以来、久々の登場。一本もフィードがピッチをはみ 出さなかったのは立派(笑)・二人ともプロ初得点じゃないぞ!ユウタロウが足で入れたのは 初めてだがな(笑)>青嶋--------------------------------------------------愛媛FCは伊勢崎市華蔵寺公園陸上競技場にて群馬FCホリコシと対戦。得点しては追いつかれ、得点しては追いつかれ、ながらも、ズーパー友近が2点を決めて、2-4で3連勝。なかなか白熱した試合だったようだ。愛媛FCはこれで4位に浮上。2点目はファンタジスタ加藤の得点!!全日本大学選抜というのはやっぱり本当だったのか(笑) 栃木戦が楽しみだ。
2004.04.29
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シンガポールにやっとの事で勝利したチームが、レギュラーメンバーのチェコを相手に互角以上の戦いをし、あまつさえ先制する。チェコがあまりがつがつこなかった(日本を舐めてた?)のに加え、慣れた3バック採用で中盤でボールを回す事ができた。玉田や久保の調子がよくて、積極的にシュートを打ち、リズムをつかんだというのもある。しかし、そういった事は2次的な要因ではないか。前半の三都主のプレイに象徴されるように、今日の日本は選手一人ひとりの気迫を感じることができた。全員で攻撃し、全員で守備をしていた。なぜ、今日に限って?ハンガリー戦の結果に怒り心頭だったジーコが活を入れた?格上の相手との対戦に燃えた?スカウトが来ているかもしれないから?理由はともあれ、選手のモチベーションが高かったのは確かだろう。気持ち一つでこうも違う試合をするという事は、逆に言えば、常に強いモチベーションで試合に臨むことのできない選手に、ここ最近の不調の責任の一端を求めてもいいのではないか?ジーコがダメなのは間違いないが、実は一番ダメなのは選手なのかしれない。それにしても、久保、すばらしい。マリノスでもこんなの見せてくれ。
2004.04.28
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最近サカマガの見開きで始まった。「古今東西並び写真・その時の11人」コーナー。これは、昔の試合前の並び写真を掲載して解説を添えたもの。今週は82年ワールドカップスペイン大会、1次リーグのブラジルvsニュージーランド戦のブラジル代表の並び写真。ソクラテス、トニーニョ・セレーゾ、ファルカン。そして、ジーコ。栄光と名声に包まれた元祖「黄金の4人」。29歳のジーコはまだ髪がふさふさで、枠外の何かをじっと凝視している。ブラジルはニュージーランドに4-0で圧勝。この試合でジーコは2得点を決めた。それから、約22年後の5月1日。日本ではジーコ解任要求集会が計画されている。 http://nippondaihyou.com/
2004.04.27
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土曜日に行われた愛媛FCvsSC鳥取は、終了間際、金子の得点で1-0で愛媛FCの勝利。なんと、去年の6月15日のアローズ北陸戦以来の完封勝利。ファンタジスタ加藤効果か?どうも、試合はかなりダメダメだった模様。愛媛FCのようにはショートパスを細かく繋ぐスタイルだと、全員の意識が合っていないとリズムに乗れないのはよくあること。しばらく時間がかかるだろう。だからといって負けてもいいという訳にはいかないので、泥臭くも勝った事は評価できる。---------------------------------------------------広島で行われた女子アジア選手権決勝は、激しい雨の降るなか、中国と対戦。アジアNO.1の中国相手に一歩も引かず、果敢に戦ったが、PKによる失点で残念ながらアジアチャンピオンには一歩届かず。ダイジェストの前半を見た限りでは、北朝鮮戦と同様、魂のこもったいい試合だった。再三の絶好機で1本でも決めてれば・・・ この借りは本番で返そう。今回の五輪サッカーは男女とも楽しめそうだ。
2004.04.26
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快晴。季節外れの寒波の影響で空気がぴりりと引き締まり、秋口のような爽やかさ。今日は小机でプリンスリーグ第3戦を2試合。1試合目はAグループの横浜ユースvs浦和ユース。2試合目はBグループの桐光学園vs実践学園。横浜ユースはいつもの4-4-2。GK飯倉、DFは天野、佐藤、加藤、藤川、MFは富井、坂井、三浦、幸田、2トップは保崎、斉藤。横浜は玉離れが悪い。2,3人に囲まれてもドリブルで強引に抜こうとして、ボールを奪われ速攻を受ける。29分の失点(大山)シーンもそんなパターン。余裕の出た浦和はしっかり守ってカウンター。カウンターを仕掛ける前線は、26番の市川(?)を中心として3,4人が一気に迫力ある攻撃を仕掛けてくる。今日判った事。 ユースとはいえ浦和に負けるのは/負けるのを想像するのは 気分が悪い。ムカつく。それだけに、79分の木村のGKとの1-1をきっちり決めた同点弾、同じく木村の、89分の柳のクロスを飛び上がって左足でダイレクトに決めた決勝弾は本当にうれしかった。素晴らしかった。斉藤、幸田、木村と、今年の1年生は豊作かな?勝ったはいいが、前半終了間際に10人になった浦和(武藤の警告2枚)相手に、最後の最後まで得点できなかったのは大いに反省が必要だろう。 交代:佐藤→柳、三浦→加藤健太、斉藤→岩田、保崎→木村(25)、天野→奈良輪第2戦の桐光学園は異様に元横浜率が高い。スタメンは小池、工藤、中野、福井、途中出場は苅田、野崎、千住。試合前に横浜の選手と色々話をしていたのはそういう訳だったのか。試合自体は桐光が2-0で実践学園に勝ったが、凡戦。試合を撮影していた桐光部員の漫才のような会話と、桐光のママサポしか記憶に残っていないのは困ったもんだ。そうそう、岡ちゃんに遭遇。ちゃんとユース見てるんだ。ジーコジャパンのハンガリー戦は録画したものの、ダイジェストしか見ていない。裏の「新撰組」と「オレンジデイズ」見てました(笑)
2004.04.25
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今季負け知らずのJ2横浜の試合を見に三ツ沢に。J2の試合は今季初めて。センターラインあたりでまったり見ようと思って席を確保して、お世話になっているごまっつさんにご挨拶に行くと、「ここ座れ!」と。横浜の試合でも座った事のない、ゴール真裏。しかも通路より下に。座ってまったり見ててもいいよ、との事だったが、まさかそんなトコで座ってるわけにもいかず、横浜のロゴの入ったデイバッグは椅子の下に隠して、携帯ストラップも後ろ向きに置いて、立って応援。J2横浜はトランペットが解禁になったようで、ゴール裏コアゾーンは単音しか出ないトランペットが花盛り(笑) おなじみの選手入場時の手拍子。その後の♪ブル・ブランコ(?)は割と判りやすかったので声を出して歌った。よ・こ・はまっ!よ・こ・はまっ!のコールはJ1横浜と同じコール。さすがに良心が許さないので参加せず。踏み絵の前で逡巡する隠れキリシタンの気持ちがよく判った(笑) 懐かしの城彰二コールに、市原?かと思うジェフコール。噂のネタの仕掛けも楽しい。GK西村への平井コールやギャルサポ風「にしむら く~~ん」コール etc. しかし、何といっても今日の最大のイジラレ役は森勇介。最前線からの野次に反応して、ゴール裏に向かって「降りて来い!」と手招きする。見てないが中指を突き立てF○CK Y○Uもあった模様。そんな森に「カルシウム足りねぇぞ!」森勇介は京都戦アイドル決定だろう。いやはや、ピッチが近い三ツ沢ならではの楽しみ。J2横浜は京都相手に圧倒的にボールを支配して、ゴール前に迫る。臼井、大友の両サイドがいい。特に右サイドの臼井がいい。前線にジェフェルソンという高いターゲットがあって、両サイドが攻め上がり、中央のジェフェルソンを狙う。約束毎がシンプル。当然ジェフェルソンにはマークが集中し、フィニッシュまではいけない。また、城がサイドに流れてシュートを打てないので、フィニッシュが単調になる。城と内田あたりが、ジェフェルソンに対して縦の動きをすれば面白いかもしれない。京都に何か見たことのあるちっちゃいのがいるなと思ったら原竜太だった。結構好きな選手なんだが、ほとんど出番なし。久々の田原は何かやってくれそうな雰囲気を持っているんだけど、相変わらず。J1時代に横浜を翻弄した走る京都の姿はない。これはJ2横浜のプレスの早さが一因なんだけど。結局、スコアレスドロー。その後、国立で五輪出場権をかけた女子選手権準決勝。91年5月以来勝ち星のない北朝鮮との対戦。スタジアムは予想以上の観客で日本側は満員。北朝鮮側もかなりの動員をかけたようで、ゴール裏のかなり大きな部分がサポーター(?)で埋まっていて、ブラスバンドに合わせてチアスティックを打ち鳴らしている。黄色の次は赤か。試合は色んな所で色んな人が感動を語っているので省略。ただ一つだけ言えば、本当に気持ちのこもった試合は、性別や年齢のカテゴリーを超えるのだなと。試合中、女子の試合である事は全く意識しなかった。おめでとう、日本女子代表。次の中国にもきっちり勝って、アジアのチャンピオンとしてアテネに行け!帰宅後、録画していたU23の試合をTVで見る。那須、栗原、隼磨はそろって先発。しかし、女子の試合の熱さの後では何かスカスカな印象。観客が少ない(いない?)ってのもあるんだろうけど、見てる方も何か力が入らない。隼磨はゴールを決めたのに、あまり嬉しそうな表情しないなぁと思いながら気がついたら朝。
2004.04.24
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ジーコジャパンはハンガリーまで行って、坪井、永田、茶野の3バックで、”後方から攻撃を組み立てる練習を繰り返し”ているそうな。スポニチの記事なのでニュアンスはアレだが、何ともまぁ。中澤と宮本の辞退でDFが厳しいのは判るが、どうもその場しのぎの、場当たり的なチーム作りの感は否めない。ま、こんな事今に始まった事ではないけれど。えぇと、5月1日の予定は・・・女子五輪代表はベトナム、タイを無失点の大量得点差で破り、明日、予想通り北朝鮮と対戦。実力差はあるようだけど、一人でも多くのサポーター、サッカーファンが国立に駆けつけて、五輪出場切符をつかめるよう応援して欲しい。がんばれ、女子代表。しかし、北朝鮮の事故の影響で相手もモチベーション高そうだな・・・
2004.04.23
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昨日かけなかった、2日目の行動をちょこっと。10:00 エイメイ510さんとまた明洞で待ち合わせて瑞源で粥。 日本人の女の子ばっかり。まずくは無いけれど、めちゃ ウマってほどでもない。 ↓10:30 南大門。南大門市場は素通り。 ↓11:00 2002年に真っ赤に染まった市庁前広場に。 残念ながら工事中で回りは柵で覆われていた。 ↓11:30 宗廟&永寧殿(世界遺産)。昌慶宮。新緑が美しい。 ↓12:40 昌徳宮(世界遺産)に行くも、ガイドツアーに参加しないと 入場できないので断念。聞いてないよ! ↓13:20 東大門。東大門運動場。 ↓14:00 東大入口のプルヒャンギで昼食。山菜料理の専門店。 一種の韓定食。15種類の料理がテーブルの上に並ぶのは 壮観。食べきれず。 ↓15:00 腹いっぱいで、観光する気が萎える。 ちょっと早いがスタジアムへ。てな感じ。3日目。祝勝会からホテルに戻ったのは結局、午前6時半。2時間ほど眠ってチェックアウト。お土産を買いにロッテワールドに。しかし、余りの広さと人の多さにくらくらして、免税ショップは早々に断念。続いてソウルワールドカップスタジアムに。同名の駅を降りるとすぐ目の前。ここはワールドカップを機に建設されたスタジアムだが数少ない黒字のスタジアムだとか。その秘密は、通路の下の空間に併設されたショッピングモールやシネコン、カルフール。平日の昼だけど、結構お客さんがいて賑わっていた。韓国人のバイタリティ、商魂の逞しさには本当に感心する。金浦空港のショップでおみやげ(のり、キムチ、冷麺・・・)を買って帰国。19時からのアテネ女子予選に間に合うように15時の便にしたが、眠いのと、疲れていたので断念。土曜日は応援に行くから許して。女子は0-6でタイに圧勝。立派。
2004.04.22
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ボールは蛍光ペンのようなGKをすり抜けネットを揺らした。スクリーンに映し出されたのはNO.35 HAYUMA TANAKA。ずっこけつつも力の限りコールする。 河合!河合!河合!それから長い長い20分が経過し、やがて横浜ゴール裏では去年2度歌ったあの歌が高らかに歌われた。 ダレカピォ~ン ダレカピォ~ン ダレカピォ~ン ・・・もちろん、我々はJリーグチャンピオンではあるが、ACLのリーグ戦を勝ち抜いたわけではない。この歌が早すぎるのは判っている。しかし思わず大声でこの歌を歌いたくなるくらい、城南一和に勝利する事は我々にとって素晴らしい出来事だ。それは横浜が世界に向けて再び踏み出した、喜ばしく、偉大なる一歩であるからだ。サポーター席に挨拶に来た選手たちも最高の笑顔だ。ゴール裏に向かって、何度もガッツポーズをする那須に松田。浮かれ騒ぐゴール裏。現地の人々が我々を物珍しそうに取り巻いている。至福の瞬間。横浜は中澤・中西の負傷により、急遽五輪チームでのギリシャ遠征が決まっていた栗原の出発を延ばし、河合、松田、栗原の3バック。ボランチは那須に、今日はキャプテンマークをつけたユ・サンチョル。左右にドゥトラ、隼磨を置いて、中盤を奥が自由に駆け回る。2トップは、久保に坂田。横浜の前半のシュート数はゼロ。坂田が前線で走り回るも城南一和の攻撃に防戦一方。前半9分の城南のシュートは、ゴール裏からは完全に決まったように見え、肝を冷やした。ゴールポスト隅に当ってかろうじて失点にならなかったシーンもあり、何とか0-0のまま前半終了。後半、横浜は前からのプレスを強化するために、奥に変わって山崎を投入。モチベーションが高く、運動量のある山崎の投入をきっかけとして、何とかイーブンな試合展開に持ち込めるようになる。同時に、プレイが激しさを増す。キャプテン、ユ・サンチョルは相手選手に倒されると、両足で報復キック。日本なら一発レッドで退場というシーン。これは主審が空気を読んだかイエローですんだ。栗原や達也が熱くなるシーンも。この重要な一戦でつまらないレッドなんてもらおうものなら。いいかげん、すぐに熱くなるのは止めてくれ。達也のキックは相変わらず攻撃の基点にならない。相手に”直接”渡さなかっただけでよしとすべきか。何本ライン割った?岡田監督がユキヒコとアンをまさに投入しようとした瞬間、ドゥトラからのFKを河合が後ろに反るような体勢でゴールに叩き込んだ。75分。80分。久保に代えてアン・ジョンファン投入。何故かバックスタンドの中央あたりから歓声と拍手が。今まで城南コールやってたのに・・・横浜は89分に坂田に代えて負傷明けのジローを投入。ロスタイムは4分。得点後の残り時間20分の長かった事。城南一和に攻め込まれる時間帯も長く、良くて引き分けかなというイヤな予感が沸いてくる。しかし、今日は何としてでも勝たなくてはならない。老体に鞭打って(笑)コールする。叫ぶ。・・・ホイッスル試合後、横浜ゴール裏で一緒に応援してくれた韓国人のPさん、釜山から新幹線に乗って駆けつけてくれた日本からの留学生のN君、T君、何となく集まったマリサポたち、総勢10数名で祝勝会に東大門へ。Pさんが持参の太鼓で、覚えたばかりの横浜の応援のリズムを叩く。それに合わせて東大門の繁華街をマリノスコールをしながら練り歩くトリコロール+パチ物日本ユニ(笑)。日本でこんな事をやると大顰蹙だが、東大門の空気はそんな異質さをやすやすと取り込んでしまう。PさんやN君の案内で、限りなくスナックに近いレストランで乾杯。既に終電はない。だけど、今日は朝まで行くよ、行くよ、行っちゃうよ(笑)その店を出て、路地裏のディープアジアな店でジャガイモと骨付き豚肉の鍋をつつく。旅行者だけなら絶対行けないゾーン。店内のTVではちょうどCLの放送をやっていたが、勝手にリモコンを操作してACLに。結果のわかっている試合なのに、ドキドキする。前半の放映が終わり前半のダイジェストでは横浜のピンチのシーンばかりが流れる。実際その通りの展開なので仕方がないが、後半のダイジェストは、河合が至近距離で相手シュートをわき腹に受けて悶絶するシーンのみ(笑)それってどうよ?>SBS始発までにまだ時間があったので、近くのファッションビルにある喫茶コーナーでお茶。この時点ですでに午前3時は回っているが、ビル内のお店(飲食ではない普通の店)は、どの階もお客さんがいっぱい。ビル前の通りも、ひっきりなしに人が通る。若い女の子が一人で平気で歩いている。平日の深夜にこれはありえない。ソウルの人はいつ寝るんだろう・・・5時半頃、始発が動きはじめたので祝勝会はこれにてお開き。 「じゃ、また29日に」 「インドネシア、よろしく!」ソウル、近いっす、安いっす。左は作成者曰く、勝利のため気合を入れろ!って事らしい。 発炎筒OKなんなら言ってよ!河合値千金のゴールシーン。飲み屋TVにて。判る?
2004.04.21
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11時羽田発のJAL(すみません、スポンサー様)にて韓国へ向かう。去年の冬から就航した羽田-金浦ラインを利用。羽田-金浦ラインの航空運賃は成田-仁川ラインより割高だけど、今回はJALマイレージを利用したので気にする必要なし。横浜-成田間の交通費、仁川-ソウル間の交通費も節約できるし。羽田も金浦も、国際便が発着するターミナルは便数も少ないせいか、日本の地方によくあるしょぼい空港のようで感覚は国内遠征。全然外国に来た気がしない。金浦空港から地下鉄に乗ってホテルのある狎鴎亭(アックジョン)へ。マリサポとしたら、”鴎(カモメ)”の一字の入っている場所にある宿を選ぶのは当然ですな・・・ いや、偶然なんですが(笑)地下鉄は駅に番号が振られていてとても判りやすい。料金も距離によって700Wか800W(日本円70円、80円)のいづれか。これまたとても判りやすい。地下鉄はハングルの案内や広告があるのを除けば日本と全く変わらない。乗っている人も外見で日本人か韓国人か判断するのは難しい。隣には、ピアスをしたヤングな男の子(笑)が座っていた。こんなトコも日本と一緒だなと思いつつ、彼らには将来徴兵があるんだなぁとふと思い出し、彼らにとって徴兵っていうのはどういう問題なんだろうと思ったりも。今日泊まるサンシャイン・ホテルは狎鴎亭の駅から歩いて約10分。近くにはファミマにミニストップ、ピザハット。部屋に入ってTVをつけるといきなり日本語。NHKのBSだった。全く、外国に来た気がしない。ホテルでしばらく休んで夕方、エイメイ510さんと明洞(ミョンドン)で落ち合う。センター街と原宿を一緒にしたような繁華街を小一時間ほどぶらぶらした後、適当に目についた焼肉屋へ。センカルビやらプルコギ、石焼ビビンパ、チヂミ等を堪能。まあまあうまかったけど実は一番惹かれたのは屋台。トッポギ、すり身のてんぷら、フライドポテト、貝をゆでたの、コチジャンをつけた焼き鳥・・・ どれもうまそうで。若い女の子が普通に立ち食いしているのが面白い。あの屋台のバリエーションの豊富さは日本にはないな。よし、明日の夜は屋台で祝勝会だ!
2004.04.20
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■プリンス関東大会 第2戦 佐野日大 1-1 横浜ユース ■四国リーグ 第3節 しまなみFC 1-1 ベンターナ■女子アテネ予選 日本 7-0 ベトナム
2004.04.19
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「いやぁ~、ひどいですねぇ」「ひどいですねぇ。開幕から段々ひどくなってきてますよ」ハーフタイムに久々にお会いしたipizumiさんとため息交じりの会話。今日の愛媛FCの前半は、「お前ら全員、辞書で”コンビネーション”って言葉を引いて、赤線引いとけ!」と言いたくなるようなちぐはぐさ。特に新加入の加藤のプレイときたら、一人だけレベルが違う。展開と関係ない場所で一人うろうろしているわ、簡単に相手に抜かれるわ、余りのひどさに怒りを超えて失笑が洩れる。ファンタジーだ、加藤!ところが、サッカーは判らない。後半20分、愛媛FCのCK。ゴール前に蹴りこまれたボール。ジャンプした青ユニがどんぴしゃヘッドを決めた。喜んでベンチに走ってくる青ユニ。背番号は・・・2。 加藤・・・高さで圧倒的に不利な愛媛FCでは、セットプレイからの得点はあまり期待できない。その愛媛FCが、かくも見事なヘッドで得点するとは。ファンタジーだ、加藤!この加藤の先制弾で国士舘が前がかりになったこともあって、愛媛FCの中盤でのパスがつながり始め、DFラインの裏を取れる回数も増えてくる。そして後半29分。後半から出場の、今季新加入&初出場の森本が2点目をゲット。さらに、後半42分。またまた森本がゴール。やっぱ、森本って名前は旬だ。こりゃ、久々の(ほぼ10ヶ月ぶり)完封勝利だ!と思っていたら、何と。追加点が必要な局面でもないのに、前線に上がったままの加藤。FWは明らかにボールをキープして時間をかせぐ作戦。加藤の上がりでDFのバランスが乱れた隙をつかれ国士舘の加藤に1点を返される。こうして、連続失点記録はやっぱり更新。ファンタジーだ、加藤!ちなみに、ファンタジスタ加藤君のプロフィール。 ☆出身地:神奈川県横浜市 ☆経歴:横浜商大高校~亜細亜大学~愛媛FC(2004年加入) 全日本大学選抜全日本ファンタジスタ大会選抜ってのがあるんですか?(笑)他にもつっこみどころ満載。気になる人はHPにGO!2軍の国士舘が相手ではあるが、やっとつかんだ勝点3は大きい。これをきっかけに一気に上位浮上だ!
2004.04.18
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平山が筑波大デビューすると聞いて駒沢へ。当日券1000円は高いがお客さんもまあまあの入り。関東大学リーグは普段行かないのでよく判らないが、普段よりも多いのではないだろうか。※新聞によると通常の7倍の3800人との事1試合目は去年の覇者の駒澤大学vsぎりぎり1部残留の順天堂大学。前半7分にゴール前のどたばたで駒澤大学の小林が先制するものの、前半はほぼ一進一退の戦い。しかし、後半開始早々の46分に赤嶺のループシュートが決まり、続いて50分の新川、62分の原と立て続けにこれまたループシュートが決まる。ルーキーキーパー渡辺彰宏にとっては悔しい3失点。駒澤大学は後半74分にも中嶋のヘディングシュートで駄目押し。83分に順天堂大学の鴨川が1点返すも、結局5-1で駒澤大学は今季初勝利。2試合目は筑波大学(去年2位)vs流通経済大学(今季昇格)。注目の平山相太は先発。マスコミも一気に増え、平山目当ての観客も増加。すぐ後ろに座った2人組みのおっちゃんは、マスコミ関係者らしく、試合中もずっと(サッカー)業界話をぺちゃくちゃ。目の前でやってる試合に興味が無いんなら、どっかヨソ行ってろちゅうの(怒)平山は2・3回、場内を沸かすプレーはあったものの、相変わらずもっさもっさした動きで、高校選手権決勝のキレっぷりはどこへやら。ちょっと過密日程をどうにかしてやった方がいいのではないか?このままだと、第2の○○(お好きな名前を)になってしまう。試合は筑波大学が4-0の貫禄勝ち。マリノスユースOBの今田、鈴木もスタメンフル出場。鈴木は2点目をあげる活躍。試合後、横国でガンバ戦。ガンバは今シーズン負けなし、大黒の好調ぶり、横浜の大分戦でのダメっぷり、ガンバは横国で4連敗(ジンクスは破られるためにある)、宮本欠場(^^;、と横浜に不利な要素が多い。今日の横浜はプレスも早く、積極的に前に行く勢いがあって、大分戦の時とは大違い。得点も久保の粘りからの坂田の豪快シュート、ユキヒコの絶妙アシストで久保ごっつあんゴール。気持ちのいい2点だった。前半27分のあわや失点というシーンをかろうじて防いだマツが、隼磨をどつくシーンに象徴されるように、選手たちは気合が入っていた。しかし、ここ最近不調なのが達也。今日もつまらない、かつ、危険なミスが多く、達也にボールが渡るたびにハラハラ。大分戦に続きFKを決められるなどいいところなし。シーズン開始直後は安定していて今年こそ代表か?と思っていただけに残念だ。結局ガンバには遠藤のFKの1点しか与えず、横国での対ガンバ戦連勝記録を5に伸ばした。ただ、松田、中澤、ドゥトラがイエローカードをもらい次節出場停止となってしまった。よりによって次節は苦手ガスとの対戦。しかも、中澤が負傷で全治3週間。どうせでも過密日程な上に、ACLや代表戦もあり、さらに苦しい戦いが続く。ここが踏ん張り時だ、横浜!
2004.04.17
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2004.04.16
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さて、今日は何をしよう。大林宣彦の映画「なごり雪」の舞台になった臼杵に行くか。高崎山の猿を見に行こうか。それとも、新装オープンの「うみたまご」こと、マリンパレスに行くか。大分の練習場に行って、スーパーサッカーのバナキン収録見ようか・・・とりあえず、ホテルをチェックアウトして海辺を散策。別府湾に高崎山。海は穏やかだ。その辺の堤防の上で海を見ながら、一日ぼぉ~~としてるのも贅沢でいい。が、フライトは18:20。ぼぉ~~としながら過ごすにはちと長すぎる。つらつら、別府市内を散策。昔ながらの温泉街で、お土産屋や飲食店、夜のお店が軒を連ねている。昔は賑やかだったんだろうなと思うが、今は正直、ぱっとしない街だ。午前中だというのに、客引きのおっちゃんが色んな所にいて、声をかけてくるのが不愉快。そういや、別府は何度か来た(一番最初は小学校の修学旅行)けど、温泉にはつかってないなと思い明礬(みょうばん)温泉に行く事にした。「がんばれ、大分トリニータ」と手作りの紙が張ってあるのが不愉快な(笑)亀の井バスで約25分、別府温泉保養ランドに。ここは泥湯が有名らしく、 保養ランドの紺屋地獄は古くは豊後風土記に記載され、弘法大師 空海様も訪れた大変由緒ある温泉であります。 世界無比の鉱泥を持ち、その効能は医療関係者にも認められて います。・・・男性には今深刻な勃起障害(ED)に泥湯が効果がある ということが分かりました。との事。弘法大使様の神出鬼没ぶりは昨日の中澤といい勝負だが、それより気になるのは、EDに効果ありとのクダリ。あっ、いや、別に困ってる訳じゃないんですけど(笑)、EDにお悩みの皆さんに朗報かと。で、入りました。泥でした。幼い頃、田んぼに入って田植えをしたのを思い出しました。ずにゅ~~って感じです。なかなかキモくてイイカンジ。露天もあって、周りの新緑がきれいです。大自然。素っ裸。キモチイイ。しかも、混浴!生まれて初めての混浴だったけど、残念ながらナイスミドルなオジサマばっかり。こんな真昼間から温泉につかってるとは、バカサポじゃなきゃ、ED系だ(笑)湯から上がって休憩所で一休みした後、再びバスに乗って別府市内に。そうそう、駅で何気なく買った、とり飯おにぎりが実に美味でした。大分お気に入りリストに早速登録。さて、次はどうするか?駅の観光案内所でパンフをあさってると、今度はタクシーの運ちゃんが声をかけてきて、うざい。バスに乗るのはあきらめて、コスモピアというデパート(?)の地下のマックで昨日の日記を書いたり、デパ地下を覗いたりして過ごす。何かね、温泉つかって以来、ずっ~~と体が臭いんです。腐った卵の臭い。硫黄だ!このままじゃいやだなと思って、近くの竹瓦温泉に行く事にした。明治12年に建てられたというレトロな建物。何となく松山の道後温泉に似たテイスト。温泉自体も古い共同浴場。湯につかる。 竹 瓦 温 泉 熱 す ぎ硫黄の臭いを落とすどころではなく、早々に退散。で、臭いまま帰宅。ごめんね、臭くて>周りにいた人。
2004.04.15
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大分空港から、初体験のホーバーで大分駅に向かう。地上も海上もお構いなしに走るし、しかも、地上を横向きに移動してるよこいつ!!午前中の雨のせいか海上はけぶっているうえ、水しぶきのせいもあり、見晴らしはあまりよくない。船中ではもっぱら、羽田空港で買った若狭の焼き鯖寿司を食うのに専念。なかなかうまいよ、これ。ホーバーを降りて、大分駅行きのバスに乗り込むと、後ろの座席にはずらっとトリコな人々。面識もないので、彼らとはちょっと距離をとって席につく。聞こえてくる、彼らの自虐的な会話。 「バカだよなぁ、俺ら。仕事もしねえで」 「コアサポじゃなくて、バカサポだ」あのぉ、いちいち言葉がズキンと来るんですけど(笑)大分駅に着いたはいいが特にアテもなく、大分市内を散策していると知り合いにバッタリ出会った。ホテルに荷を置いたら、すぐスタジアムに向かうとの事。ぎりぎりで行ったって、どうせ席はガラガラだろうから、しばらく府内城址を散歩したり、パルコのスタバでお茶しつつ来週行く韓国のガイドブック読んだりして時間をつぶす。スタジアムへはキックオフ1時間ちょっと前頃に到着。とりあえず、コアサポのちょっと後ろあたりに席を確保。普段は近寄らないエリアだけど、人も少ないしちょっとがんばって声を出そうかと。今日のツートップはジローとアン。左サイドに奥、右サイドにユキヒコ。ボランチは那須とサンチョル。4バックは左からドゥトラ、松田、中澤、中西。GKは達也。前回は「けが人多すぎ」だったが、今回はほぼベスト。これなら、大分の皆さんにいい試合を見せられるだろう。と思っていたら、くだらない、戦う気の全く見えない(中澤と松田除く)前半。いい試合どころか、吉田のFKが決まって先制される始末。後半37分に坂田の久々のゴールが決まってからは、サンチョルをFWにあげたのもあって、ようやくリズムにのり、横浜が怒涛の攻撃を見せ始める。しかし、久保の再三のビックチャンスは高嵜に防がれ、結局ドロー。大分はシンプルでいいサッカーをやっていた。それに引き換え、横浜は走らない、ミスの多い、後ろで無駄にボール回して、適当に前線に放り込むだけの、ぐだぐだサッカー。中盤での構成ってもんがないんか?正直、市原戦のような惨敗も覚悟していた。まぁ、あの内容で勝点1を取れただけでも、よしとせねばならないだろう。根本のクロスの精度に感謝だ。いいとこのほとんどない試合だったけど、唯一、中澤と松田のプレイは際立っていた。この2人は他の選手と次元が違う。要所、要所に必ずどちらかが顔を見せ、特に中澤は「お前、ポジションどこなんだよ!?」と思わずため息が洩れるほどの神出鬼没ぶり。彼らのために新しいポジション名が必要だろう。しかし、あの内容でブーイングの出ない横浜ゴール裏も何かヘンだ。すんなり大分駅行きバスにも乗れ、渋滞にも会わず、大分駅に到着。前回の遠征で行った居酒屋でとり天と団子汁を食って宿へ。今日は大分ではなく別府に宿を取った。露天風呂に浸かってホッ。BSで今日の試合を見ていたら、いつの間にか寝てしまった。吉田に決められた所までは覚えているんだが(苦笑)
2004.04.14
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何と波戸ちんが柏へ電撃完全移籍”合意”。代表復帰を目指しての事らしい。中澤パターンかね。果たして、この移籍は横浜にとってプラスかマイナスか? ・横浜は最後の”F”を失った。(ユース出身、佐藤浩除く) :-2ポッポ ・横浜は最後の顔入り大旗を失った:-3ポッポ ・横浜はA契約枠が1つ空いた:+7ポッポ ・横浜は空いた枠をどう埋めるか想像して楽しめるようになった :+5ポッポ ・横浜はファッションリーダーを失った:-4ポッポ ・横浜は波戸退場不敗神話作戦を使えなくなった:-10ポッポ ・横浜は中西と隼磨を使わざるをえなくなった:-7ポッポ ・横浜は何でお前そんなにポジティブなんだよと、いらだつ事が 無くなった:+3ポッポ ・横浜はいい時にいい値で売った、のかも知れない:+5ポッポ ・横浜は柏の体力を削ぐことに成功した、かもしれない :+2ポッポ ・横浜は関西方面のファンをいくらか失った:-1ポッポ ・横浜は”は~と、やすひろ、やすひろ、はと!”を歌えなくなった :-2ポッポ ・日本は山田某に変わるまともな右サイドバックを得る、かも しれない(おまけ):+10ポッポめんどくさいので、プラマイは計算してくだされ。-------------------------------------------------------U-23のギリシャ遠征メンバーが発表された。ACL優先のため、那須、隼磨、坂田は選ばれていない。が、なぜか勇蔵が選ばれた。岡田監督が山本監督に「そちらで育ててやってくれ」と快諾だったとか。いい機会だ、チャンスをものにしろ!
2004.04.13
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接待でへろへろにつき、土日の結果のみ。■プリンス四国大会(愛媛勢)4/10 愛媛FCユース 2-0 明徳義塾 松山工 4-0 佐川高 済美高 2-2 高知高4/11 愛媛FCユース 1-0 徳島商 明徳義塾 0-1 松山工 済美高 4-1 城ノ内高 Aグループ順位 1.済美 勝点4 得失点差3 2.高松北 勝点4 得失点差1 3.高松商 勝点3 得失点差3 4.城ノ内 勝点3 得失点差0 5.高知高 勝点2 得失点差0 6.鳴門 勝点0 得失点差-7Bグループ順位 1.松山工 勝点6 得失点差5 2.愛媛FC 勝点6 得失点差3 3.尽誠学園 勝点3 得失点差2 4.佐川高 勝点3 得失点差-3 5.明徳義塾 勝点0 得失点差-3 6.徳島商 勝点0 得失点差-4■四国リーグ第2節 しまなみFC 2-2 柳町FC
2004.04.12
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そういや、上越新幹線は大宮に止まるな。つことで、大宮サッカー場でのプリンスリーグ開幕戦を観戦。関東大会は、A、Bのグループに分かれて行われる。今日のカードはまずBグループの浦和東vs前橋商業、引き続きAグループの武南vs横浜ユース。大宮サッカー場は横浜から近いにも関わらず、未だ行った事のないスタジアムの一つ。以前から話に聞いてた通り、ピッチまでの距離が近くて、選手の声がよく聞こえる。残念ながら、ゴール裏の桜はもうすっかり散っていた。浦和東vs前橋商業は、一進一退の展開。前半は0-0のまま終了。後半1分に前橋商業が先制。その後16分にも前橋商業が1点を加え0-2。後半21分に浦和東が地元の意地で1点返すが、試合はそのまま終了。1-2。引き続き、武南vs横浜ユース。横浜ユースはGK飯倉。DFは4バックで、左から藤川、加藤(広)、佐藤、天野。ボランチに三浦、坂井、左サイド柳、右サイド幸田。保崎と斉藤の2トップ。トップチームと同じフォーメーション。前半から横浜ユースが圧倒的にゲームを支配する。が、流れの中からはなかなか得点できず。こんなところもトップと同じだ。で、先制点は25分。柳のCKを斉藤がヘッドでゴールに押し込んだ。苦しい時のセットプレイ。こんなところも・・・ 2点目は43分、同じく柳のCKを佐藤がどんぴしゃヘッド。その直後の44分にも保崎が追加点。0-3でハーフタイムに。何か試合展開が昨日見た試合みたいだ。という事は後半は横浜の得点はなくて、逆に失点か?と思っていたら後半20分。うまくDFをかわした武南の徳永に決められてしまう。このまま終われば日記的にはネタ満載で面白いと思っていたら、こっからが違った。横浜は後半頭に、保崎、柳を下げて、岩田、富田を投入。柳の抜けた左サイドに右サイドの幸田がスライドし、右サイドに冨田。この両サイドが大活躍で再三チャンスを生み出す。後半32分に富田のアシストで加藤健太がゴール。38分にはその富田のゴール。44分にはまたも冨田のFKが直接ゴールネットを揺らした。終わってみれば1-6の圧勝。すばらしい。横浜は圧倒的にボールを支配し、1-1の局面でもフィジカルで勝つ場面が多く、戦術も良く訓練されていて、みんながアグレッシブで、実に気持ちのいいサッカーだった。富田の影で、得点こそ無かったものの、今日最もいい仕事をしていたのは、ボランチの坂井。フル出場ながら運動量が少しも落ちず、攻守に大活躍だった。その他、1年生ながらスタメンの斉藤もアグレッシブで、なかなか楽しみな選手だ。--------------------------------------------------------横浜の試合っぷりに、すっかりご機嫌だった所に、愛媛FCからの試合結果メール。前半友近の得点で先制したのは知っていたので、さて追加点、何点入ったかなと思って見ると、まず目に飛び込んで来たのは3という数字。おお快勝だと思って良く見ると、1-3。後半3失点。 なん、しよんぞ、おまえら。しゃーんと、せぇえよ!!!(怒)
2004.04.11
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初めての新潟。街の雰囲気を知るには、観光地でない場所を訪れるのが一番。10:30頃に到着して新潟駅西口ですぐレンタル自転車を借りた。今日の新潟は湿度も低く、気温もほどほど。爽やかで気持ちがいい。まず目指すのは日本海。万代橋を渡って、ひたすら北上。松林の懐かしい匂いを潜り抜けると、日本海が目の前に開けた。まぁなんて事はない、ただの海。そりゃそうだわな(笑) ベンチに座って一休みしていると、目の前をカモメが飛んでいった。白鳥はいない。吉兆だ(!?)しばらく海沿いに走ってマリンピア日本海(水族館)の横を南下して、国道116号を東に。新潟陸上競技場で、記念撮影。これって、行った事あるスタジアムに入れていいものか?陸上競技場の近くの白山公園にちょっと立ち寄った後、古町のアルビのオフィシャルショップに潜入成功。例のお休みアルビ君が、連れて帰ってと開いてない目で訴えかけるが、今やお前は眼前の敵キャラ。後ろ髪を引かれる思いで、その場を後に。古町では他に水島新司ストリートでゲリラ撮影。 信濃川沿いは桜が満開で、新潟の人が花見の真っ最中。テントを張ってる人もいて、天辺にはしっかりアルビのフラッグ。八千代橋を渡って再び駅前に。東急インの1Fの利休で、へぎそばを食べた。うどんどころの出身者としてはどうも、そばの旨さってのが判らない。今までにこれは旨いと思ったそばを食べた記憶がないので期待したのだけど、ん~~ん、涙が出るほどでは無かったです。腹ごしらえもしたので、一路ビックスワンへ。道がわかるかなと不安だったんだけど、いや、新潟は日本で一番スタジアムまでの道が判りやすいわ。どこ行ってもオレンジの人々(笑) つことで、オレンジの人について自転車を走らせて無事ビックスワンへ到着。鳥屋野潟の周りの桜がこれまた見事。先週の富山、今週の新潟と、桜前線を追いかけてるような気がするのは、もちろん気のせいだろう。ビックスワンはビックアイに似たつくり。アウェイゴール裏以外は一面のオレンジ。アビサポにはオレンジのボードが配られ、スタジアム中でそれを上げ下げするのは、なかなか気持ち悪いが、先週の水曜日の黄色い人に比べればかわいいもんだ。試合は1-3でマリノス快勝。しかしながら、達也の不安定さ、攻撃のでたらめさ、最後の最後の失点がマイナス。諸手をあげて喜べる試合ではない。新潟の皆さんには、もっとすばらしい攻撃を見せたかったのだが・・・ 今日はアルビがかなり引いていたが、逆に積極的に攻撃的に来たほうが本当は怖かった。中盤を支配できないと、今のウチは脆いからなぁ。とりあえず、これで今年も3大アウェイの1つは勝利。ちなみに、残り二つは帝国と浦和。去年までは仙台だったのが、今年からは新潟。試合後ホテルに。今日泊まる所は大浴場+露天風呂があるにも関わらず5000円ほど。自転車で太ももが痛くなっていたので、ゆっくり露天に浸かった。嗚呼、幸せ。それにしても、噂以上に新潟、すごいっす。至るところにオレンジの人がいるし、店の前には必ずといっていいほどアルビの幟が立っているし、買い物した駅店のおばさんは今日はアルビの試合日だからって栄養ドリンクくれるし、普通のおじさん・おばさんが集団でアルビグッツを身につけて町中歩いてるし、レンタルサイクルのおっちゃんは代金おまけしてくれるし、晩飯を食えるところを探してると「キャバクラどうすか?」って声をかけてくれるし(ナゼ、マリサポトワカッタ?(笑))。新潟のこの盛り上がりの秘密を分析して生かすべし>愛媛FCP.S.「ぶっちゃけ、Fっていらなくね?」に対するお返し。「やる。山口・F・素弘。」
2004.04.10
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ようやく関東リーグの日程が発表された。関東1部、2部とも8チームがホーム&アウェイで戦う。開幕は4月17日、最終節は10月3日。http://www.kantosl.jp/関東1部 ホンダルミノッソ狭山フットボールクラブ/埼玉 エリースフットボールクラブ東京/東京 韮崎アストロスフットボールクラブ/山梨 矢板サッカークラブ/栃木 海上自衛隊厚木基地マーカス/神奈川 ウェルネス青梅フットボールクラブ/東京 東邦チタニウム(株)サッカー部/神奈川 ☆埼玉サッカークラブ/埼玉 関東2部 ジェフユナイテッド市原アマチュア/千葉 NPO 横浜スポーツ&カルチャークラブ/神奈川 九曜フットボールクラブ/東京 日立栃木サッカー部/栃木 日立水戸サッカー部/茨城 南アルプスサッカークラブKomaKoma/山梨 ☆神奈川県教員サッカークラブ/神奈川 ☆古河電気工業(株)千葉事業所サッカー部/千葉☆:昇格チーム 去年の1部優勝は群馬FCホリコシ、2部優勝はザスパ草津。両チームともJFLに昇格したため、今年は群馬県が1チームもない。関東リーグってどんな感じなんだろう。日程を見ていると18日の愛媛FCvs国士舘大のあと、Y.S.C.C.vs日立水戸&神奈川県教員vsジェフ市原アマが三ツ沢であるようだ。ちょうどいい機会だから見てみよう。
2004.04.09
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女子五輪最終予選メンバーが発表になった。女子の試合は数試合しか見たことがない。男子に比べるとスピードが遅く、迫力という面では男子にはるかにかなわない。しかし、その分、ゴールシーンの鮮やかさは男子以上だった。W杯の予選やW杯での、沢や大谷のゴールはビューティフルだった。そんなビューティフルなゴールを見れるチャンスがもうすぐ。【女子五輪アジア最終予選日程】4/18(日) 12:15 対ベトナム女子代表(駒沢競技場)4/22(木) 19:00 対タイ女子代表 (国立霞ヶ丘競技場)4/24(土) 19:20 準決勝 (国立霞ヶ丘競技場・広島ビッグアーチ)4/26(月) 15:45 3位決定戦 (広島ビッグアーチ) 18:30 決勝戦 (広島ビッグアーチ)近くに住んでいる人はぜひ、現地に足を運んで、”日本代表”を応援して欲しい。残念ながら行けない人は、史上初(?)のTV中継があるので、TVの前で応援して欲しい。18日のベトナム戦は生で、22日のタイ戦は録画で、準決勝、決勝も日本が勝ちあがれば中継がある。ワタクシメは、18日の試合は愛媛FCの国士舘戦とかぶるので行けないけれど、22日と24日の試合は応援に行くつもり。--------------------------------------------------------------団 長 大仁 邦彌【(財)日本サッカー協会 常務理事】監 督 上田 栄治【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】コーチ 吉田 弘 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】GKコーチ 川島 透 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】Pos 氏 名 (フリガナ) 生年月日 身長 体重 所 属GK 1 山郷 のぞみ Yamago Nozomi 1975.01.16 164cm 60kg さいたまレイナスFC 12 小野寺 志保 Onodera Shiho 1973.11.18 163cm 52kg 日テレ・ベレーザDF 4 大部 由美 Obe Yumi 1975.02.15 167cm 62kg YKKフラッパーズ 3 磯崎 浩美 Isozaki Hiromi 1975.12.22 163cm 52kg TASAKIペルーレFC 14 宮崎 有香 Miyazaki Yuka 1983.10.13 164cm 58kg 伊賀FCくノ一 15 山岸 靖代 Yamagishi Yasuyo 1979.11.28 163cm 62kg 伊賀FCくノ一 2 矢野 喬子 Yano Kyouko 1984.06.03 164cm 55kg 神奈川大学 13 下小鶴 綾 Shimokozuru Aya 1982.06.07 167cm 53kg スペランツァFC高槻MF 6 酒井 與惠 Sakai Tomoe 1978.05.27 158cm 48kg 日テレ・ベレーザ 16 小林 弥生 Kobayashi Yayoi 1981.09.18 156cm 50kg 日テレ・ベレーザ 17 安藤 梢 Ando Kozue 1982.07.09 164cm 55kg さいたまレイナスFC 5 川上 直子 Kawakami Naoko 1977.11.16 156cm 50kg TASAKIペルーレFC 7 山本 絵美 Yamamoto Emi 1982.03.09 158cm 53kg TASAKIペルーレFC 18 柳田 美幸 Yanagita Miyuki 1981.04.11 158cm 54kg TASAKIペルーレFC 8 宮本 ともみ Miyamoto Tomomi 1978.12.31 168cm 59kg 伊賀FCくノ一FW 9 荒川 恵理子 Arakawa Eriko 1979.10.30 166cm 55kg 日テレ・ベレーザ 20 永里 優季 Nagasato Yuki 1987.07.15 167cm 60kg 日テレ・ベレーザ 19 丸山 桂里奈 Maruyama Karina 1983.03.26 162cm 56kg 日本体育大学 11 大谷 未央 Otani Mio 1979.05.05 160cm 49kg TASAKIペルーレFC 10 澤 穂希 Sawa Homare 1978.09.06 163cm 57kg 日テレ・ベレーザ
2004.04.08
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サッカーなんだから、勝つこともあれば負けることもある。 ライバルは強い方がいい。 これで城南には2連敗。 あいつらに勝ったときのことを思うとゾクゾクする。 再来週のアウェイでは絶対勝つぞ! 必死で応援するから勝て!マリノス で、勝利の瞬間に叫んでやる! にゃむにゃむよ、にゃむにゃむよ、って うるせぇんだよ!ボケ!
2004.04.07
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4月3日対東京ヴェルディ1969戦において (略) 試合終了後、椅子の損壊が3箇所見つかりました。しかし、残念なことに、壊した人から、申し出も謝罪もありませんでした。「集団での行動のため、壊した人を特定できない」という声もありますが、クラブとしてはそうは考えておりません。少なくとも壊した本人はわかっているはずです。(略)壊した行為にたいする責任のことよりも、壊した後、謝罪の意思なくスタジアムを後にする非礼をクラブとしては断固として許しません。そのような人に応援をしてほしいとは思いませんし、仲間とも考えておりません。今回は、4月13日までに申し出があれば、考え直してくれたものとして、それ以上の追求はいたしませんが、ここにクラブの考え方を明示するものです。--------------------------------------------------------ガスHPの「ゴール裏のファンのみなさまへ」という文章。相変わらず微妙にビジネスっぽくなくて、小学校の先生がホームルームで悪さをした生徒を諭すような文章だが、なかなか毅然とした態度で好感が持てる。この距離感が最近のガスの動員増に寄与してるのではないかと、ちょっと思ったりもする。コピペ大量で失礼。さて、ミスチルのニューアルバム聞くぞ。
2004.04.06
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土曜、日曜に行われた試合の結果を色々と。今年から日韓定期戦となったデンソーカップサッカー。全日本大学選抜vs全韓国大学選抜。記念すべき第1回目の定期戦は、韓国のリードに2度も追いつき、ロスタイムに田代の逆転弾で日本勝利。先発GK:阿部伸行(流経大)DF:小林亮(駒澤大)、江添建次郎(桃山学院大) 登尾顕徳(福岡大)、深谷友基(阪南大)MF:中後雅喜(駒澤大)、前田雅文(関西大)、藤本淳吾(筑波大) 川田和宏(福岡大)FW:原一樹(駒澤大)、赤嶺真吾(駒澤大)サブGK:竹内和也(大阪商業大)DF:藤田義明(順天堂大)、長野聡(福岡大)MF:保坂一成(東京学芸大)FW:田代有三(福岡大)、高橋大輔(福岡大)、久保田学(東京学芸大)得点:小林(11分)、江添(44分)、田代(89分)-----------------------------------------------------------四国リーグも日曜日に開幕。愛媛しまなみFCとして臨んだ第1戦。相手は三和クラブ。結果は、前半3-0、後半1-0、合計4-0で危なげなく勝利。-----------------------------------------------------------JFL。ホーム開幕のザスパ草津は観客11935人を集めJFL記録を更新。どっからこんなに人が集まったんだろう。結果も驚くべき事にHondaに4-2で勝利。同じ群馬のホリコシも栃木SCをやはり4-2で一蹴。小松原のハット。今年は群馬が熱そうだ。
2004.04.05
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昨日、大阪の桜が横国で散ってしまったので、桜見物を兼ねて富山へ。JFL前期第2節。アローズ北陸vs愛媛FC。富山城脇を流れる松川べりの桜はちょうど満開。晴れてれば見物客でさぞかし混雑しているだろうが、あいにくの雨で人もまばら。閑散としている川辺で、しっとりと雨に濡れる桜も悪くない。 軽く食事をして、スタジアムに向かう。バスに揺られて約40分。今日は富山県総合運動公園陸上競技場。アローズホーム開幕戦だからか、入り口でメガホンやらメッセージボードやら色々くれた。太っ腹。メガホンは色が青と白の2色なので、愛媛FCのステッカーを貼って使わせていただきます(笑)2万人以上収容できる立派なスタジアムだが、こちらも人はまばら。愛媛サポは両手で足りるか足りないか。雨に濡れないよう、屋根の下にて観戦。それにしても、ピッチまでが遠いスタジアムだ。天気は小雨。最高気温7.7℃。走ってパスを細かく繋ぐサッカーをする南国の愛媛FCにとっては、あまりうれしくない条件。前半。いつもどおり細かいパスをダイレクトに繋いで、アローズ北陸のゴールにせまる。右サイドから相手DFの裏に走りこむ赤井に濱岡や金子からのいいパスが渡る。左の中谷はドリブルで持ち上がっては、ゴール前に決定的なパスを送る。得点は時間の問題。前半10分。中谷がゴール前の友近に、早い横パスを出す。友近が打ったシュートはゴールキーパーをすり抜けポストに当る。そのはね返りがキーパーにあたりゴール!(の、ように見えた。リプレイないし、ピッチ遠いし、間違ってるかも・・・)早い時間の先制で少々安心したか、得点直後にはFKがゴールポストを直撃するきわどいシーンもあった。が、前半はおおむね愛媛FCのペース。今日は中谷のゴール前へ送る横パスが絶品で、何気ない横パスなのに、相手DFに引っかかる事なく、ゴール前で待ち構える友近や川井にきっちり渡るのは、何でだろう。何本もシュートは打つものの、前半は0-1のままタイムアップ。後半は一転してアローズのペース。雨のピッチにも関わらず前半から飛ばしすぎた”つけ”が来たようで、愛媛FCはミスを連発し、中盤で全くボールを支配できなくなる。アローズに走り負け、競り負ける局面が目に付くようになる。58分、川崎元気の地を這うミドルシュートがDF陣の密集をなぜか潜り抜け失点。その後も、中盤で細かく繋ごうとしてはミスから逆襲を食らい、ロングボールを蹴ってもFWにきっちり収まらず、こぼれ球も拾えなくなる。こうなったら攻撃すらおぼつかなくなり、防戦一方でタイムアップ。前半の愛媛FCのサッカーは本当にすばらしくて、今、日本で一番わくわくする、楽しいサッカーをするチームのひとつと言ってもいいぐらいだが、いかに消耗する事無く90分間それなりのレベルでプレイするか、自分たちの持ち味をうまく生かす事ができない状況をどう打開するか。去年からの課題ではあるが、J2昇格を目指す今年こそその解決策の糸口だけでもつかんで欲しい。試合後、駅ビルの白えび専門店で白えび天丼+お刺身セットを堪能。新物のホタルイカも魚屋でゲット。勝点が2足りないのを除けば、まあまあの遠征だった。2階建てMAX「とき」は乗り心地がなかなかだったし。来週もこれにしよ(^^;
2004.04.04
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スタジアムDJがスタメンを発表する。GK 榎本達也 DF 波戸康広 松田直樹 中澤佑ニ ドゥトラ MF:佐藤由紀彦 上野良治 那須大亮 奥大介 FW 清水範久 久保竜彦サブ GK 榎本哲也 DF 河合竜二 MF 柳想鐵 FW 坂田大輔安貞桓 #何という豪華なサブ・・・中西と隼磨がいない! 両人には悪いが今日はいけると思った。今日のマリノスは2003年仕様。ボールを奪うと早く前に送り、ボールが敵に渡ると厳しい寄せでボールを奪う。ここ数試合の2001年仕様が嘘のような積極的な展開。セレッソの出来があまりにも悪かったというのを差し引いても、見ていてストレスが全くない試合というのも久々だ。しかし先制はセレッソ。コーナーキックからのセカンドボールを森島が決めた。数分前にドゥトラがコーナー近くでおちょくるようなかわし方をしたのに奮起したか?(笑)目の前で失点したにも関わらず、動揺は全くなかった。今までの展開なら、いつかきっと得点できる事は明らかだったから。案の定、森島の得点からわずか2分後。ドゥトラのFKを久保が久々に、トラップめんどくさいボレー。鮮やかに決まった。さすがドラゴン。後半も危なげない展開。だが得点が奪えないまま時間は過ぎていく。やっと2点目が決まったのは79分。またしてもドゥトラのCKを中澤がボンバーヘッド。逆転!終了間際、ボールをキープして時間稼ぎをしようとした所に、例の気の滅入るダレダレが始まってイヤな感じがしたが、すぐコイコイにかき消される。横浜はボールを回して時間稼ぎする/できるようなチームではないので、最後まで攻め込む方がいいし、応援はノリのいいコイコイの方がふさわしいのではなかろうか。ホイッスル。ようやく今シーズン初勝利。勝点3ゲット。新加入選手を全く起用せずに勝点3を得たのは皮肉な事だが、まず今までのやり方でしっかり結果を出す、いつでも戻れる基盤を作ってから、新しい戦力によるプラスαを付け加えていく。正しい方法だと思う。試合後の岡田監督のコメント。「選手やシステムをきちんと見極められないままJリーグの開幕を迎えてしまう結果になってしまった。昨年よりもワンラックアップするサッカーをめざすあまり、チームのバランスをやや失ってしまったのかもしれない。それは帆かけ舟に例えると、船体が小さいのに帆が大き過ぎたようなものだろう。あわてて帆を小さくしようとしたのだが、嵐に襲われてしまった。」改めて、頭のいい監督だと思った。中西、隼磨、安。奮起せよ!そして、2004年仕様の、より強く、美しく、エモーショナルなサッカーを見せてくれ!
2004.04.03
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結局3月は1勝もできませなんだ。それどころか、流れの中からのゴールは安の1本のみ。得点のノルマ60にはあと59勝点のノルマ62にはあと61失点のノルマ(笑)30にはあと26失点のみ順調です。そろそろ、勝ちましょう。そろそろ、爆発しましょう。桜が咲いてます。咲いてるものは、いつか散ります。花見客には悪いが、明日散らせましょう。
2004.04.02
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今越FCは今日から、愛媛しまなみFCと名称を変更した。が、HPは依然今越FCのまま。お~~い、気合入れてやれよぉ。今週日曜日からは四国リーグが始まるぞい。という事で、日程だけ南国高知FCのHPより抜粋。三洋戦が両方共ビジター扱いとなっているのは何でだろ?前期 04/04(日) 11:00 A 三和ク 鳴門球技場 04/11(日) 13:00 A FC柳町 佐川G 04/18(日) 11:00 A ベンターナ 北条市民G 05/09(日) 13:00 A サンライフ 瀬戸大橋公園 05/16(日) 13:00 A 三洋・徳島 徳島市球技場 05/23(日) 13:00 A アレックス 徳島市球技場 06/06(日) 13:00 H 南国高知FC 多々羅スポーツ公園後期 06/27(日) 11:00 H 三和ク 桜井ふれあい 07/04(日) 13:00 H FC柳町 桜井ふれあい 06/20(日) 11:00 H ベンターナ 西条運動公園 07/18(日) 11:00 H サンライフ 桜井ふれあい 10/03(日) 11:00 A 三洋・徳島 桜井ふれあい 10/31(日) 11:00 H アレックス 桜井ふれあい 11/07(日) 13:00 A 南国高知FC 佐川G
2004.04.01
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