12:30 豪州RBA金融政策
18:15 BOE総裁発言
です。
以上
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17:26、GBPUSDは瞬間最大分速(=高値ー安値)52pips、GBPJPYは同52pipsで跳ね上げました。原因は、EU司法裁判所の法務官が「離脱協定が正式に成立するまでは、英国が離脱を取り消せる可能性が存在する」と勧告したため、です。この勧告が法的拘束力は持たないものの、EU司法裁判所は通常こうした勧告に従うそうです。
またまたややこしくなってきました。
以下は12月4日20時過ぎに追記しています。
【事後検証】
豪州RBA金融政策
RBA声明の要点は以下の通りでした。
- 結論は、政策金利据え置き
- 現状認識は、豪経済が順調に推移しており、今年と来年の成長率が平均約3.5%で、2020年には資源輸出の伸びが鈍化することで減速、と予想
- インフレ率は今後数年間で緩やかな上昇が見込まれ、2019年が2.25%、2020年は更に小幅に上昇と予想
- 労働市場の見通しは依然としてポジティブで、6年ぶりの水準に改善した失業率は一段と低下する可能性が高く、賃金の伸びはいずれ押し上げられるはずだが緩やかなプロセスとなる見通し
以上
以下は11月23日に追記しています。
【事後検証】
チャートを記録していなかったので、結論のみ述べます。
事前に示した取引方針は2つとも外しました。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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注記以上
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