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posted by fanblog
2016年03月26日
第二種電気工事士筆記対策講習会(配線図問題のみ)
筆記試験の問題の多くは過去問の出題が繰り返し出るため過去問をじっくり取り組んでおくことが大切です。
ただ、配線図問題は過去に出た配線図ばかりと言う訳にはいきません。
確かに配線図問題も一般住宅配線図、コンビニ配線図、マンション配線図などは繰り返されているように思えます。
しかし、同じような配線図でも問われる種類や箇所が違うので全く同じ過去問が出ることはないようです。
ECQ筆記対策講習会は現在のところ、配線図問題のみに特化しております。
配線図問題は20問出題されますので、全問正解すれば40点を採ることができます。
まずは、配線図問題の講習を受けることにより、点数を稼げると思ってください。配線図問題で出てくる器具や工具などは一般問題の中に出てくる写真問題とも関係しているので、配線図問題に関する講習は一般問題の何問かを正解する助けになります。
したがって、うまくゆけば50点も不可能ではありません。
あとは一般問題の暗記問題などに自分で取り組むことができます。
ECQ筆記対策講習会の配線図問題講習に参加される方は技能試験のための基礎を同時に取得することができます。
つまり、技能試験で公表されている問題の複線図を理解できるようになるので、筆記が合格したなら、技能試験の一つの課題である複線図に関してステップを踏みやすくなるのです。
配線図問題の中には、実際の複線図を書かないと(もちろん書かないでもわかる人は例外ですが)電線の条数つまり何本の線がそこに使われているか、リングスリーブ圧着なら何個必要か、差込コネクタなら何個またどの種類が必要かなどわからない場合があります。
ECQ講習では、この複線図の書き方に力を入れています。
複線図を書かないとわからない問題はそれほど多くはありません。山勘でそこを済ませてしまう人もいます。
実際、60点とれればいいことなのですが、複線図問題が理解したうえで取れなければ、実技で苦労することになります。
ECQ配線図問題講習会の申し込みはこちらから。