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2018年05月24日
予想されながらも公表されてから1度も技能試験に出ていない問題とは?
第二種電気工事士技能|予想されながらも公表されてから1度も技能試験に出ていない問題とは?
平成27年度に公表されから上期下期も含めて6シーズンにわたり、予想されながらも一度も技能試験に出ていない問題がある。
確かに、今までの傾向としては、初めて公表された問題は、過去において公表年に出題されたことはない。公表されて2年は出題されないものの3年目には出題されるという傾向にありました。
ところが3年目になっても出題されなかった問題がありました。ほとんどの人が過去の傾向から昨年度(平成29)には出る確率の高い問題として予想されました。
その問題番号はNO9です。
今年はどうなるのか・・・・
詳細はECQサイトで紹介
タグ: 予想
2017年07月22日
第二種電気工事士技能試験|平成29年度上期の土曜日の出題は4問が出ました。明日は?
第二種電気工事士技能試験|平成29年度上期の土曜日の出題は4問が出ました。明日は?
本日、平成29年度第二種電気工事士技能試験の上期、土曜日施行の番号が4問出題されました。
2番
3番
8番
11番
です。
昨年の上期は2問で、1番と8番でした。
当然、地区によって出題番号が違いましたので、予想は困難となっています。
昨年のやり方だと、日曜日は上記の2,3,8,11が別の地区で出題されることになるのですが、昨年と同じやり方で行けば、上記4問を練習すればいいような感じですが、試験センターも同じやり方で来るとは思えません。
昨年出題された2番と8番が入っている以上、昨年出題された番号も出る可能性があると言えるでしょう。
明日の出題方法が楽しみです。
試験を受けられる方は苦手な問題の複線図をマークしておきましょう!
技能試験の予想サイトに頼れなくなったのはなぜ
第二種電気工事士技能試験|NO10の同時点滅が予想される地区は要注意!
第二種電気工事士技能試験|出題は同じ地区で同じ問題は予想されるのか?
2017年07月21日
第二種電気工事士技能試験|平成29年度の新たな方針での上期試験の出題が気になる
第二種電気工事士技能試験|平成29年度の新たな方針での上期試験の出題が気になる
いよいよ明日に迫った第二種電気工事士試験
平成29年度に新たに試験センターが公表した軽欠陥がない欠陥が一つでもあれば不合格という試験が開催される。
問題の出し方が大変気になるところです。
28年度下期は4地域で異なった番号が出されました。
28年度上期は2つの地域で土日に2問出題されたわけです。
地域が分かれるかそれとも全国一問で、新たに公表された欠陥重視になるか
上期の土曜日の出題いかんで日曜日もさらに気になるはず。
土曜日、日曜日に地域が細分化して出題される方法か、それとも欠陥重視で1問だけに絞られるかが予想しにくいところです。
29年度から欠陥事例が公表され、どんな施工が欠陥になるのかがはっきりしましたので、欠陥重視で受験するほうも臨まなければいけないのは当たり前です。
とにかく明日、受験される方は何番が出たのかをお知らせいただければ全国的な様子が分かり助かります。
では、明日に受験される方は遅刻しないよう体調を整えて頑張ってください!
タグ: 予想
2017年06月22日
第二種電気工事士技能試験|出題は同じ地区で同じ問題は予想されるのか?
第二種電気工事士技能試験|出題は同じ地区で同じ問題は予想されるのか?
第二種電気工事士技能試験で2016年度の上期の出題は、東日本と西日本の2地区に大きく分かれて出された。この時は13問中2問が土曜日と日曜日で入れ替わる形で出された。
2016年度の下期は全国を4地区に分け、13問中4問が出題された。
先に 技能試験の予想サイトに頼れなくなったのはなぜ という記事を書いたが、ECQ技能講習会参加者にはやはり予想が気になるようだ。
どのように考えているのかというと
「同じ問題が同じ地区で連続で出るということはないでしょう」という予想です。(予想なのかどうなのか?)
同じ問題が同じ地区で連続で出るということはないのか
技能講習会の参加者には、予想として同じ地区で同じ問題は出ないだろうと踏んでいます。
「同じ問題が出ることはない!」・・・と言われる方もいます。・・・・確かにそう考えてもおかしくはない。
しかし、出題する側(試験センター)から考えると、出題の方法を受験者の予想の裏をかいてくるということも考えられる。
「同じ地区で同じ問題が出ることはない」と踏むと試験センターが同じ地区で同じ問題を出してみんなの予想を外してしまう可能性がある。
例を挙げて考えてみよう
例えば2016年度下期には 東海地区でNo10のパイロットランプ同時点滅の問題が出された。ので、この年(2017)の上期には東海地区ではNo10は出ないと予想し、No10を消去して他の問題に絞る・・・。(・・でいいのか?!)
昨年(2016年度)出題された番号は(2017年度と同じなので)No1、2、3、6、8、10でした。
上記番号の6題は出題されないと予想して、残りの番号を挙げると、No4、5、7、9、11、12、13の7問となる。
この7問に山をかけて練習すると、もしかしたら試験センターの主題方法に裏をかかれ合格から遠のくことになる。
昨年2016年度の6問を別の地区で出す可能性はないのだろうか?
東海地区で出されたNo10の同時点滅の問題の合格率がどの程度かによりますが、例えばNo10の合格率が低い場合、
合格率を下げたい場合は 、申込者が多い関東・大阪地区に10番を持っていこうかなと予想してもおかしくない。
合格率を上げたい場合には 、申込者が少ない地区で出題されるかもしれない。
(試験センター側から見て)同じ器具を再利用するなら昨年の問題を地区を別にして出すのが経済的といえば経済的です。
器具の入札や業者の利益を考えれば昨年の問題以外で出題することもありえます。アウトレットボックスなどは打ち抜かれた穴の位置が違うので再利用が難しい。
地区を4つに限ることなくもっと増やすってこともあるでしょう!
予想に関するまとめ
出題方法をあれこれ予想すると、やはり予想すること自体、ある意味しんどいことになります。
今年も4地区に限るとは言えませんし、もっと地区を増やして出題問題も増やしていけば、結局のところ13問すべてを把握しておかなければなりません。13問を完璧に仕上げておくようにすれば、合格に近づくことになります。
まとめとして、予想や山を張るのではなく、13問すべてを練習しておきましょう!
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