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2022年04月30日

2022年のGW

管理人のゆうすけです。
いわゆるGWが始まっていますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
管理人は、カレンダー通り、というか、カレンダー以下の進行です。
木曜の4/28は宿直で、そのまま29日は仕事に突入しました。朝7時から脱水機を運転して、午後2時まで働きました。
本日4/30は久しぶりに土曜休みでした。
5/2(月)は普通に仕事です。そのあとはステキな3連休です。
5/6(金)は仕事でまたも宿直です。次の5/7(土)は宿直明けで正午まで仕事です。
日曜はお休みですが、月曜からは通常営業です。はい、GW終了。
なんか連休が3日ぐらいしかない気がします。世間では10連休が云々と言っていましたが、夢なのかな。

ということで、今日は久しぶりにお出かけして、外食してきました。
N市の新栄にある「くるみ」というお店です。
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老舗の鉄板居酒屋として人気があるお店です。
ネギ焼きやお好み焼きが美味しいのですが、それ以外のメニューも美味しいので、基本的に何を頼んでもハズレが無いのです。
店内にはお店を利用した歌手やタレント、著名人の色紙がいっぱいです。
N市でライブ、コンサートなどがあると、打ち上げに使うことが多いようです。
管理人がこの店を初めて使ったのは20年以上前です。定期的に行きたくなる信頼と実績のお店です。

本日は前の職場の人と久しぶりの食事会でした。
年賀状のやりとりはあるのですが、会って食事をするのは3年ぶりかな。
管理人は友人の新規募集はすでに終了していますので、今後新しい友人を増やす予定はないのですが、古いご友人とは時々交流を持たせていただいています。
あまり人付き合いは得意ではないのですが、それでも交誼を結んでいただける方がいるうちは、ご縁を大切にしたいと考えています。
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今日いただいた鯛の置物。
ご友人が趣味で創っている焼き物です。
食べられません。

皆さんも楽しいGWをお過ごしください。

2022年04月24日

霰粒腫

霰粒腫と書いて、「さんりゅうしゅ」と読みます。
こいつのお友達が麦粒腫(ばくりゅうしゅ)。どちらもいわゆる「ものもらい」とよばれる眼病の一種です。
まぶたが腫れるヤツです。管理人は数カ月前から霰粒腫に悩まされています。
じつは左眼の下瞼に、小さな腫瘤が出来てしまったのです。
とくに痛みはなかったのですが、なんかゴロゴロするので気付きました。
眼科医で診察を受けたところ、「霰粒腫ですね」」との診断でした。
霰粒腫は感染を伴わない皮脂腺の詰まりによる炎症です。
マイボーム腺という脂腺(脂肪が排出される部分)に脂肪が詰まり、肉芽腫(にくげしゅ)というしこりができる疾患です。
ばい菌などが感染して腫れて痛むのは「麦粒腫」のほうです。
霰粒腫も、細菌感染を伴う場合がありますが、管理人はセーフでした。
この病気は数週間で消える場合が多いようですが、管理人の霰粒腫は消失せずにしぶとく残っています。
抗生剤を含んだ点眼薬を処方されたので使っていますが、完全に消えてくれない。
眼科医は最初から手術する気満々でしたが、まぶたを切開するのがイヤだったので、頑強に抵抗しています。
痛みはないので、基本的に放置しておけば良いのですが、花粉症の合わせ技で目が痒くなることがあります。
そこから炎症がひどくなるのが怖いので、やはり手術で完全に切り取ってしまうのが良いのかなと迷ったりします。
手術は局所麻酔で、20分程度で終わるそうですが、眼に麻酔を打つのがまず怖い。
今までにわりと「痛い手術」を何回かやっているので、手術自体がイヤ。
眼玉の近くをメスで切るのが生理的に無理。
温めると良いかも、というウワサを聞いたので、やってみよう。
手術怖いよ。

2022年04月18日

2022年4月のなつかなさん

2022年の4月も半ばを過ぎました。
今日は久しぶりに我が家に「なつかな」さんが現れました。
なつかなさんは、我が家の庭で暮らしていたノラネコ3姉妹の1匹です。管理人が捕獲して不妊手術をして家猫にしたのですが、しばらくして脱走してフリーになった猫です。
脱走は数回行われており、何回かは捕獲に成功したのですが、最後は2階のベランダから決死の大ジャンプをして逃走し、現在に至ります。
「なつかな」の由来は、「決してなつかないネコ」から来ています。
ご近所を拠点にして自由に暮らしているようです。まれに姿を見かけます。
今日は、夕方に配偶者が買い物から帰ってきたら、玄関の近くに潜んでいたとのこと。
知らせを聞いて、すぐに庭に出てみましたが、影も形もない。
仕方が無いのでキャットフードをお皿に入れて、玄関ポーチのそばに置いておきました。
しばらくして縁側に行ってみると、姉妹猫の「なつき」さんが騒いでいたので、外を見るとなつかなさんがエサをパクパク食べていました。
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久しぶりにやってきた「なつかな」さん
意外と痩せていない。
どこで何を食べているかは謎

こちらに気付いたようですが、とりあえずエサを全部食べて、風のように去って行きました。
元気でいてくれればそれだけで良いのですが、ときどき帰って来てくれないかなあと思います。
人間のエゴだとは思うのですが、「なつかな」が懐いてくれたら嬉しいなあと思うのですよ。
posted by ゆうすけ at 18:37 | TrackBack(0) | ペット

2022年04月12日

さよなら絵梨(by藤本タツキ)

管理人のゆうすけです。「さよなら絵梨」を読んだので、感想などをちょっと記しておきます。
未読の方は、ネタバレを含みますので、先に作品をお読みください。
sayonaraeri.jpg
「さよなら絵梨」藤本タツキ
2022年4月 ジャンプ+にて公開
200頁

「チェンソーマン」や「ルックバック」などの作品で知られる漫画家の藤本タツキがジャンププラスで発表した新作が「さよなら絵梨」です。

うん、面白いね。でも人を選ぶかもしれない。
中学生である主人公が、母親から買ってもらったスマホで映画を作るお話です。
マンガと映画が好きな人にはバッチリでしょう。
TVやSNSが好きな人にはちょっと受けないかもしれない。良い悪いじゃ無くてね。
読んだら即座に分かる通り、極めて「映画的」な手法で描かれています。
基本的に1頁を横長の4コマに分割して、シネスコな画面で構成されています。
「映画」なんですよ、このマンガ。
また、この作品は、3本の映画によって構成されています。
一本目は物語の冒頭で描かれる、主人公が初めて撮った映画で、文化祭で上映されて「糞映画」の評価を受けるヤツ。タイトルは「デッドエクスプローションマザー」
二本目はヒロインである絵梨の協力を得て、1作目のリベンジとして作り上げた映画。タイトルは不明ですが、たぶん「さよなら絵梨」。
三本目が一番のキモです。
これが分かるとこの作品が腑に落ちて、「スゲエ」となります。
三本目はこのマンガ自体です。「さよなら絵梨」というタイトルの、「マンガ」であり且つ「映画」です。
一本目と二本目で完成しなかった作品が、三本目で完成する、という仕掛けです。やったね。
作品内の虚構と現実が入り混じる部分があるので、一回読んだだけだと意味が分からん、と言う感想もあるかと思います。管理人も混乱しました。
あらためて読み直すと、わりと分かりやすく出来ています。
映画をマンガに落とし込む作品は過去にも有りますが、これほど上手く見せたのは記憶に無い。
さすが藤本センセイです。
ちなみに、作品内で虚構というか、ファンタジーなのは、やはり爆発シーンです。
あそこは「合成」です。
でもアレが無いと、この主人公の映画では無いのです。パパも絵梨さんも言ってるしね。
終盤の、家族をいきなり事故でなくしたり、絵梨の正体が明らかになる部分は「事実」です。
歳をとった主人公は、パパが演じているのではという説もありますが、管理人的には「違うよ」と思います。
作画的に、眉の形を親子でわざわざ変えているのをご確認ください。
それじゃあ、最後のシーンは誰が撮っているのかというと、それは間違いなく「作者」だと思います。
いきなりメタ的な話になっちゃいますが、この作品は「映画」であること以前に、やはり「マンガ」なのです。
藤本、天才かよ。

2022年04月07日

半値印証時刻(ハーフプライスラべリングタイム)

気が付いたら4月でした。春ですね。管理人のゆうすけです。
職場のシデコブシが今年も綺麗に咲きました。
じつは3月に咲いて、4月にはもう散っています。
せっかくなので写真をご覧ください。
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さてこそ。
タイトルの半値印証時刻(ハーフプライスラべリングタイム)とは、スーパーなどで閉店が近くなると「半額」とか「**%OFF」などのシールが貼られる時間の事です。
「ベン・トー」というラノベが出典かと思いますが、一般的な用語かどうかは不明です。
管理人は日常的に使用しています。
というか、「半額」というシールが貼ってあると、体が自動的に当該商品をカゴに放り込むように条件付けがなされています。怖いですね。無意識でも自律行動可能な殺戮マシーンみたいです。
そんなわけで、自宅にはあまり使用されない不思議な味のドレッシングが溜まっています。
野菜サラダとか嫌いなのに。なぜ買うのか。体が自動的に動くからだYO。
先日は仕事帰りにスーパーに寄って買い物をしたんですが、イチゴが安かったので1つ買いました。
会計を済ませて店を出ようとしたら、さっき買ったイチゴが「半額」になっていました。
気が付いたらその「半額イチゴ」を持って、再度レジに並んでいました。
ああ怖いですね。
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ご購入の品
イチゴ1パック197円は安いと思うが、さらに「半額」だと税込で107円。
先に買った方を「返品」する勇気はないYO

余談ですが、「半額」のシールを貼ってくれる店員さんを「半額神」と呼ぶのは一般的なのでしょうか。
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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコン卵酒秋刀魚さん。
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